工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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スパイク談義

2015年07月22日 15時21分54秒 | サッカー馬鹿
娘が長年愛用しているスパイク、アディダスのプレデターシリーズが誕生から21年、14代目のプレデターインスティンクトを最後に今春で廃番となりました。今後はプレデター、ナイトロチャージ、F50、パティーク11プロの4モデルが、エースとエックスの2つに統合されるかたちとなっています。
エースの合成皮革がプレデター、エースの本革がナイトロチャージ、エックスの合成皮革がF50、エックスの本革がパティーク11プロの次世代モデルという位置付けらしいです(パティーク11プロだけは日本限定で継続販売されるらしいです)。

先日の女子ワールドカップでは新シリーズのエースやエックスを使用する選手がいましたし、Jリーグや日本代表選手も使用をはじめています。



思えばサッカーを始めた保育園年中さんの頃、8代目プレデターアブソリュートを使い始めたのが娘とプレデターとの最初の出会い。



ナイキのティエンポに浮気した時代もありましたが、13代目プレデターリーサルゾーン2が今までで一番のお気に入りとなり、2年間で10足以上のリーサルゾーン2を履き潰しました。今履いている23センチのリーサルゾーン2は3足で、あと1足新品を保管してあります。フットサルシューズは14代目プレデターインスティンクトを使用していますが、やはりスパイクはリーサルゾーン2がいいみたいです。



23センチの4足を履き潰したら、愛着あるプレデターともお別れです。エースやエックスなどの新ラインナップにも期待したいですけれど、長く続いた歴史あるプレデターシリーズの廃番は非常に残念。新たにフィットするスパイクを探さなきゃね。



一方、おチビのスパイクはアディダスのF10とプレデターアブソリュート、アシックスのメナスとリーサルスナイパーの4足を愛用。フットサルシューズはプレデターインスティンクトを選んでいます。



娘のようなこだわりもなく、その日の気分で選んでいる様子。



要するに履ければなんでもいいようです(笑)。



スパイク談義をもうひとつ。



今年になってから鮫島選手のスパイクがちょっと気になっています。


(http://www.kobe-np.co.jp/news/sports/2015wcup/201506/p1_0008119120.shtml)

鮫島選手は以前からアディダスのパティークシリーズを愛用していました。ロンドン五輪の頃にはパティークX TOPのアウトソールを特注でブレード型に替えたモデルを使用していました。
ところがいつからかパティークのテイクダウンモデル、要するに一番良いスパイクではない廉価モデルを履くようになっています。今大会もパティーク11nvジャパンHGで戦っています。


(http://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20150613/322061.html)

日本代表選手がなぜ廉価モデル?と気になっていたのですが、どうやら廉価モデルはトップモデルに比べて幅広に作ってあるらしいです。性能も重要ですが、履き心地、フィット感を大切にした結果が廉価モデルのチョイスにつながったのかも知れません。

トップレベルの選手でも、必ずしも値段が高いモデルを選んでいるわけではありません。鮫島選手のスパイクはフィット感や履き心地、使いやすさなどを総合的に判断して選ぶべきだという良い例だと思います。

スパイクに注目してサッカーを観るのも面白いですよ。
・・・ちょっぴり現実逃避ぎみになっちゃってます( ・_・)

キックオフまでにはグリスタ行けそうです。
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