内容は良かったけど結果が出ない。
勝ったけど内容は良くなかった。
チームにとってどちらがいいのか?という話になると、それぞれのチームの立場によって答えは変わって来ます。
藤枝にとっては内容が伴った試合が第一。もちろん結果も大事ですけど、ゴールを奪う過程を重視し、選手やクラブの成長に繋げることが求められているのだと思います。
しかしJ2昇格のため常に勝利を追い求める我々にとっては、内容よりも結果がすべてです。内容がどんなに良くても、勝ちきれない試合が多くなればまたしても昇格が遠のきます。
昨日の試合も内容では圧倒したものの、またしても勝ちきれない試合でした。今季初の複数得点こそ奪いましたが、攻撃的な戦い方をする藤枝相手に2ゴールを許す展開。藤枝相手に2ゴールでは物足りない試合でしたし、シュートは14本も放っていますが、結果的にゴールネットは2度しか揺らせませんでした。
昨日の試合、我々にとっては負けに等しいドローだったと言っていいと思います。
現時点で4試合を終えて1勝3分、勝ち点6の8位。J3のクラブ数は奇数なので消化試合にばらつきがありますけれど、今日の時点でまだ負けがないのは4連勝で首位の福島、2勝1分で4位の秋田と5位の鳥取、そして我らが栃木SCの4チームのみです。決して悪い成績ではありませんが、開幕4節で勝ち点を6も落としている事実は重く受け止めなければなりません。
この試合、気になったことが3つあります。
ひとつ目は、古波津選手の退場のシーン。もちろん、故意によるものではないでしょうし、突発的な事故によるプレーであることは確かだと思います。でもあの場面だけ見れば一発レッドは妥当な判断だったと思っています。
ただ、その前にオフサイドフラッグが上がっていたとか、何かしらのファウルがあったなら話は別。私は現地観戦ではありませんでしたし、DAZNではそこは確認できないので何とも言えないのですが・・・。
ふたつ目は最初と少し似てますけどジャッジの質。といっても、文句を言いたいわけではありません。主審の基準が試合中にブレることはもう昨シーズンでわかってるじゃないですか。それは今更ですし、そこにアジャストしなきゃいけない、割り切ってやるしかないと考えています。J3も2年目なんだし、どんなに非難したって現状は変わりません。そこは理解して、我々が逆に合わせるべきだと思うんですよね。だからそこに怒りの矛先を持って行くのは、昨年の失敗から何も学んでいない証拠でもあります。それはとても恥ずかしいことだと思うのです。
少なくとも審判は一生懸命ジャッジしてるはずで、藤枝贔屓の笛を吹いてるわけじゃないと思うんです。ただ単に下手なだけです。審判に対するリスペクトの精神を忘れないで欲しいなぁと思います。
そして3つ目。これは試合と全然関係ないことなんですけどね。藤枝の選手達が着用しているアンダーの色、あれルール上は着用不可だと思うんですけど、どうなんですかね?最終的には主審の判断なので、主審が許可すれば問題ないんでしょうけど・・・あまりにも袖や裾の主たる色と違い過ぎませんか?(;^^)
まぁ最後はどうでもいい話でした。
来週は栃木トヨタ杯決勝、栃木UVA SC戦がございます。リーグ戦は一時中断しますが、昨年はヴェルフェに1回戦負けを喫していますからね。こちらはしっかり戦って欲しいです。
勝ったけど内容は良くなかった。
チームにとってどちらがいいのか?という話になると、それぞれのチームの立場によって答えは変わって来ます。
藤枝にとっては内容が伴った試合が第一。もちろん結果も大事ですけど、ゴールを奪う過程を重視し、選手やクラブの成長に繋げることが求められているのだと思います。
しかしJ2昇格のため常に勝利を追い求める我々にとっては、内容よりも結果がすべてです。内容がどんなに良くても、勝ちきれない試合が多くなればまたしても昇格が遠のきます。
昨日の試合も内容では圧倒したものの、またしても勝ちきれない試合でした。今季初の複数得点こそ奪いましたが、攻撃的な戦い方をする藤枝相手に2ゴールを許す展開。藤枝相手に2ゴールでは物足りない試合でしたし、シュートは14本も放っていますが、結果的にゴールネットは2度しか揺らせませんでした。
昨日の試合、我々にとっては負けに等しいドローだったと言っていいと思います。
現時点で4試合を終えて1勝3分、勝ち点6の8位。J3のクラブ数は奇数なので消化試合にばらつきがありますけれど、今日の時点でまだ負けがないのは4連勝で首位の福島、2勝1分で4位の秋田と5位の鳥取、そして我らが栃木SCの4チームのみです。決して悪い成績ではありませんが、開幕4節で勝ち点を6も落としている事実は重く受け止めなければなりません。
この試合、気になったことが3つあります。
ひとつ目は、古波津選手の退場のシーン。もちろん、故意によるものではないでしょうし、突発的な事故によるプレーであることは確かだと思います。でもあの場面だけ見れば一発レッドは妥当な判断だったと思っています。
ただ、その前にオフサイドフラッグが上がっていたとか、何かしらのファウルがあったなら話は別。私は現地観戦ではありませんでしたし、DAZNではそこは確認できないので何とも言えないのですが・・・。
ふたつ目は最初と少し似てますけどジャッジの質。といっても、文句を言いたいわけではありません。主審の基準が試合中にブレることはもう昨シーズンでわかってるじゃないですか。それは今更ですし、そこにアジャストしなきゃいけない、割り切ってやるしかないと考えています。J3も2年目なんだし、どんなに非難したって現状は変わりません。そこは理解して、我々が逆に合わせるべきだと思うんですよね。だからそこに怒りの矛先を持って行くのは、昨年の失敗から何も学んでいない証拠でもあります。それはとても恥ずかしいことだと思うのです。
少なくとも審判は一生懸命ジャッジしてるはずで、藤枝贔屓の笛を吹いてるわけじゃないと思うんです。ただ単に下手なだけです。審判に対するリスペクトの精神を忘れないで欲しいなぁと思います。
そして3つ目。これは試合と全然関係ないことなんですけどね。藤枝の選手達が着用しているアンダーの色、あれルール上は着用不可だと思うんですけど、どうなんですかね?最終的には主審の判断なので、主審が許可すれば問題ないんでしょうけど・・・あまりにも袖や裾の主たる色と違い過ぎませんか?(;^^)
まぁ最後はどうでもいい話でした。
来週は栃木トヨタ杯決勝、栃木UVA SC戦がございます。リーグ戦は一時中断しますが、昨年はヴェルフェに1回戦負けを喫していますからね。こちらはしっかり戦って欲しいです。
自分もDAZNで確認しましたが、古波津の赤も出すタイミングがおかしいし、現地にいて線審のジャッジも?が多かったです。
カードがすぐ出なかったので、仕方ない衝突と考えられたのかと思って見てました。
しかし1失点目の起点?となった広瀬健太への衝突(足で止めているように見える)を見逃した時点で「こりゃダメだ」と思ったので、選手としても十分に注意してプレーを続けて欲しかったですね。
相手が不十分であれば、こちらがしっかり対応する。それがプロの姿勢かとも思いました。
負傷者がいましたし、タイミング的にはあんなもんかなぁというのが私の印象です。
J3にいる以上、もう上手い審判はいないと思って諦めましょう(笑)。それすら凌駕するほどのパフォーマンスを選手達には期待したいです。
その上で、しっかり審判団にはリスペクトを忘れずに試合を観戦したいものです。
>うぃんぐさん
確かにジャッジが不安定なのは確かですが、笛が鳴るまでプレーを続けるっていうのはジュニア世代でも口が酸っぱくなるほど言われていることなので、あの失点は足を止めた選手全員の責任だと思っています。
もう同じ過ちは繰り返さないようにしてくれれば、価値編2を失った価値は十分に見出せるんじゃないでしょうか・・・そう願いたいです(;^^)