生き残れ

今季から岡山に所属しているパウリーニョ選手が、クラブや自身の新型コロナウイルス対策についてインタビューで語っています。日本での生活ももう11シーズン目ですかね？栃木でJキャリアをスタートさせたパウリーニョ選手は当時財政難に喘いでいた栃木を移籍金で救ってくれた恩人でもあります。懐かしいですね（　；∀；）

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日本で活動する外国人アスリートの新型コロナウイルス感染対策と、日本での生活の本音 – ブラジルの今をお届け - MEGABRASIL

Jリーグ ファジアーノ岡山のパウリーニョ選手（撮影／佐藤相太）新型コロナウイルスの感染拡大を懸念して 東京オリンピック・パラリンピックの20...

ブラジルの今をお届け – MEGABRASIL

 

今季久々の対戦が実現することを楽しみにしています！
こんばんは、院長でございます。

Jリーグの村井チェアマンと全Jクラブの選手達がウェブ上で意見交換をしたそうです。リーグのトップと選手が会談する機会なんて、他のスポーツではまずあり得ない光景ではないでしょうか？

＜Jリーグ・日本プロサッカー選手会　新型コロナウイルス対策・意見交換会＞ #Jリーグ 村井チェアマンと #日本プロサッカー選手会 役員（9名）、J1、J2、J3、全56クラブの選手代表者（合計65選手）でWEB会議を行いました。 #いまスポーツにできること #StayHome pic.twitter.com/JebqNeh1NP

— 日本プロサッカー選手会 (@JPFA_NEWS) April 10, 2020

今回の新型コロナウイルス騒動は当然ながらJリーグ史上最大の危機ですけど、トップが村井さんだったことは最大の幸運、不幸中の幸い。村井チェアマンは本当に素晴らしい仕事をしていると思います。

そんな中、ベガルタ仙台さんが昨年度の赤字額が4億2700万円に達するという報告を行っています。

#ベガルタ仙台 は３日、取締役会を開催し２年連続の赤字決算を報告。19年度（19年２月１日～20年１月31日）は過去最悪の４億２７００万円の赤字に。明日４日のニッカン６県版で詳報します #vegalta #Ｊリーグ #宮城県 #仙台市 #サッカー pic.twitter.com/F3jCnw3wkR

— 日刊スポーツ新聞社東北取材班 (@nikkan_tohoku) April 3, 2020

この赤字額は今回のコロナ騒動無関係ですし、仙台さんは2018年度も赤字を出しています。その上で今年度のこの状況…。今年度の赤字は救済措置でカウントされない可能性が高いとはいえ、3年連続の赤字は免れない状況に陥ると思われます。

ひとつもクラブを潰さないこと、というのがまず今季のJリーグの目指すところです。ただでさえ厳しい状況ですけど、自助努力も必要不可欠。仙台さんには何としても生き残って欲しいです。

さて、今日も『コミクリ！』で能田先生の「レディース！」最新話#10が公開されています。

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