工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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ディシプリンが問われる一戦

2011年05月13日 19時58分49秒 | サッカー馬鹿
8月に発売される『サカつく7』にU字工事が登場するそうです。
なんだか微妙な人選ですが(笑)、記者会見の記事がありました。

『U字工事 “二股”公言「向こう帰ったら栃木って言えばいいので」』(スポニチアネックス)

>U字工事は、「サカつく7」で栃木県のサッカーチーム「ギョウザーレ栃木」のサポーターとして登場。

ギョウザーレ栃木って(;・∀・)
もうちょっと何かなかったんかい(笑)。

今や売れっ子芸人となってしまったおふたり。
今シーズンもグリスタで彼らに会う事はなさそうですねぇ・・・残念(;^^)



だからどうしたという感じもしますが、今日は13日の金曜日。
こんばんは、どちらかというとフレディ派の院長でございます。



日曜日は大分戦・・・そろそろそのお話でもしますか( -_-)
今シーズンから大分の監督に就任した田坂監督のシステムはオーソドックスな4-4-2でございます。

攻撃時にはサイドの西選手やチェ・ジョンハン選手が積極的に中に絞って来るのが大きな特徴で、サイドから崩すというよりも細かいパスワークで中央からゲームを組み立てるサッカーを展開しております。
大分の攻撃に対しては、まずしっかりパスコースに入る事。ソーンディフェンスを徹底し、サイドから中へ切り込んで来る選手をしっかり外に追いやるような守備ができればそう簡単に失点する事はないと思います。
ただ、ここまでは大分の田坂監督も計算済み。中央を崩せない場合、手詰まりになった際の傾向としては、ミドルシュートを積極的に狙って参ります。ディフェンスがミドルシュートを警戒しはじめ、ついついボールにばかり目が行くようになって守備のバランスが崩れると、今度はパスワークで中央を崩して来る。大分はこのあたりの切り替えが非常に早いです。昨年までの大分とは明らかに違います。田坂監督はかなりの策士でございますよ。
ゴール前にボールを運ばれるより、長い距離から打たせる方がはるかにゴールの確率が低くなります。ロングシュートやミドルシュートはどんどん打たせるようにして、大分攻撃陣の駆け引きに惑わされず、とにかくゾーンディフェンスを徹底する事でセーフティーに試合を進めたいものです。

攻撃に鋭さを感じる一方、ディフェンス面はまだまだ未成熟。とにかく最終ラインがきちんと揃わないので裏を取られる場面が非常に多いような印象を受けました。
サイド攻撃に対する守備に関しては中を固める事が第一となっているのでしょうか?DFが外に釣り出される場面は少なく、サイドバックを含めたDF4枚が中央を固める傾向があるようです。中央での競り合いになるとCBの作田選手と阪田選手が体を寄せて上手く対応して来るため、ただ単純に放り込むだけでは中央で合わせるのは非常に難しいと思います。しかも作田選手は今月10日に入籍したばかり。新婚パワーで気合い十分なのがなおさら怖い(笑)。
ただし、大分のDFは試合終盤になると集中力が切れてボールウォッチャーになりがちです。クロスに対してファーからDFの背後を突いたり、もしくは積極的にDFの裏を狙いたいところです。あとは好調なセットプレーが勝負の分かれ目でしょうか。

守備も攻撃も組織的に、要するにいつも通りの松田サッカーができれば絶対に負けません。
大分戦はディシプリンが問われる一戦になる事間違いなしです。
コメント
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すごい!

2011年05月13日 17時05分55秒 | 工藤家の日常
乗れるようになったじゃない!
紘子さん前歯脱臼した甲斐があったってもんだ( ̄ω ̄)
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