2011年10月24日：JAL1642便

2011年10月24日(月)　JAL1642便　山口宇部→羽田　9:50→11:25
MD-90　JA001D　座席:45A　山口宇部SPOT:2　羽田SPOT:34　高度:35000ft　速度:900km/h


下関の実家で静養し、あっという間に東京へ戻る日。帰りは山口宇部空港からです。空港に着いた時点でまだ搭乗する飛行機が山口宇部空港に着陸していなかったので、展望デッキでお出迎えすることにしました。


この日乗る飛行機は737-800だったはずなのですが、やってきたのはMD-90。あれっ？と思いながら携帯で予約確認画面を見てみたら案の定シップチェンジしていました。
MD-90は2012年に退役する飛行機なので、嬉しいシップチェンジですｗ


レジはJA001D。1997年に納入された機体です。


セキュリティチェックを受け、搭乗口へ。


JAL1642便の隣には、同じく東京行き、9時45分発のANA694便のA320が。


恒例のコックピット撮影。MD-90は小さいので、搭乗タラップから簡単にコックピットを覗くことができますｗ
機体は定刻より早い9時45分にプッシュバック、ランウェイ07へ向けてタキシング…するも、先行のANA694便が滑走路に入ったままなかなか離陸しない。
滑走路内にCABの車が入り、ランウェイチェック開始。ものの数分で終わってANA694便は離陸滑走開始。搭乗機も追ってランウェイ07に入り、離陸滑走開始！


ベルトサインOFF。この日はクラスJが9名、普通席が79名と乗客は少なめ。


遠くに見えるのは米軍岩国基地。2014年に岩国眼鏡橋空港として民間空港も併用され、ANAが一日4往復、羽田便を飛ばすそうです。


この日は所々雲があるくらいで地上がよく見える。四国の今治上空を飛行中、眼下には来島海峡大橋が。


続いて大阪エリア。伊丹空港。


名古屋は中部国際空港セントレア。帰りは偏西風に乗るので早い早い。


遠くに富士山が見えてきて降下開始…。


トラフィックが少ないのか、随分ショートカットをしているみたい。普段なら御宿から木更津に入るルートだけれども、この日は館山から南房総市の上空を通過して木更津に向かうコース。この写真を撮った後、ベルトサインが点灯しました。


機体は定刻より13分ほど早い11時12分に羽田空港ランウェイ34Lに着陸、スポット34番へ。オープンスポットですｗ


オープンスポットの醍醐味と言ったら何と言っても乗ってきた飛行機が間近で見れることですよねｗ


羽田空港も晴れていたので第二ターミナルへ移動して飛行機の撮影をすることにしました。

次回は24日の羽田空港撮影編です～。