2011年07月06日：羽田空港

今回は7月6日に撮影したボーイング787以外の写真を掲載します。


早朝、D滑走路展望台で撮影。望遠レンズの圧縮効果で767がエライことになっています…ｗ
ランウェイ05を使用する第一ターミナルからの出発機は基本的にA-TWYを通るのですよね。


整備場から出てきたANAジャンボ、JA8964。これからフライトなのでしょう。


場所変わって第一ターミナル展望デッキ。天気はいいけど…日差し強すぎ…ｗ


第一ターミナル北側の展望デッキは従来の金網デッキに変わってワイヤーデッキになりました。その代わり従来より面積が少なくなったりとちょっと残念な点は歪めません。
屋上もワイヤーデッキになるみたいなので、早く全面オープンしてもらいたいですね。


スカイマークの737-800、JA73NE。♪マークです。もうどこまで納入されてるか把握してない…ｗ


エコジェットと767の同時プッシュバック。隣り合わせで同タイミングにプッシュバックするのは珍しいですね。初めて見ました。
2機ともロングプッシュバックの指示、どうも14番スポットにJAL500便が入るみたいです。


そのJAL500便がこいつ、鶴丸トリプルのJA772J！


エコジェットと絡めることができました。


遠く国際線ターミナルではEndless Discovery JAPAN塗装のJA603A。


そしてもう一機Endless Discovery JAPANがいた！こちらはトリプルセブンのJA707A。


時間が経って今度は鶴丸がプッシュバックする頃にはアロハジェットが降りてきて絡めることができました。
バシバシ写真撮ってるうちにTwitterでは787が関西を離陸したとのこと。ランディングランウェイは34Lの模様、このまま第一ターミナルで撮影するか、浮島へ移動するか。
結果、順光の着陸狙いで浮島へ移動することにしました。私のヘルメット内にはスピーカーが埋めこまれており、走りながら音楽や無線を聞くことができます。
浮島の工業地帯を走ってる時、東京アプローチへコンタクトするボーイング787が…。すっ飛ばして浮島公園に到着。
カメラをセットした頃には東京タワーとコンタクトしており、着陸許可がでていました。我ながら危険な賭けに出たなぁと…ｗ


元サマンサタバサジェットのJA8983。エビちゃんジェット剥がしてアロハジェット剥がさないとはどういうことだ！（何


そして中国東方航空の思わぬ特別塗装機、中国の西安で行われている世界園芸博覧会を記念した特別塗装機みたいです。


基本的に海外の航空会社は追わないのですが、特別塗装が来るとやっぱり嬉しくなります。レジはB-6129、初めて見ました。

さて、本日7日は羽田‐岡山、羽田‐広島のダブルヘッダー！朝の離陸シーンは諦めたので、岡山からの着陸便を城南島、広島への離陸便を第一ターミナルの展望デッキで撮影しようかと思っています。
第一ターミナルは人多そうだなぁ…。折りたたみの椅子持って行こう。