2011年1月20日、朝日新聞の記事に魅かれた。
リードは、
「『民主主義2.0』と呼ばれる新たな民主主義の構想が注目を集めている。インターネットに
刺激された、未来の政治イメージだ。
有権者がウェブ上で自分の1票を自由に分割・委任したり、人々の”無意識”をネットで吸い上げて
政策に反映したりと、SF的なアイデアが並ぶ。」
「批評家・作家の東浩紀さんがテレビの討論番組でこう語った。
5万人規模の自治体ならネットを使った直接民主主義で運営できる。
政治家も今ほど要らなくなる、と。
こんな新バージョンの民主主義を『民主主義2.0』と呼んだ」
うーん!面白い!
私にとってはとてもエキサイティングですね。
こんな政治だったら、若者も白けないよね。
※写真は大阪湾。右手に淡路島を望む。光る海です。