岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

東日本大震災における山田養蜂場の取り組み

2011-08-24 22:08:31 | ボランティアとアムダ
本日、山田養蜂場の方からアムダに寄付金の贈呈がありました。
ホームページの内容は6月時点ですが、本日も多額の寄付をいただきました。
朝日新聞も取材されていましたので、明日の県内版には記事掲載があると思います。
明日には記事を転載できるはずです。
社会貢献の先進企業です!
ボランティアの一人として本当のありがたく思います。
ありがとうございました。

朝日新聞岡山県内版 2011年8月25日掲載記事より

被災地支援に2000万円寄託 山田養蜂場
「東日本大震災の被災地のために使ってほしいと、山田養蜂場(鏡野町)が24日、現地で支援活動を続けている国際医療NGO『AMDA』に2000万円を寄託した。AMDAは、岩手と宮城の高校や専門学校3校の生徒43人に月額15000円の奨学金を支給する原資とするほか、岩手県大槌町につくるAMDA健康サポートセンターの建築費用にあてるという。この日、岡山市北区のAMDA本部事務局で、山田養蜂場の立藤執行役員が目録を手渡した。」


※『介護退職』楡周平さんの本を読んでいるのですが、途中放棄です。


介護者の気持ちをきちんと書いておられるだけに読むのが厳しい。

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