遠藤こどもクリニックは小平市の小児科アレルギー科のクリニックです。こども達の近くにいる診療を心がけています。

腰痛とメタボからの脱却とアンチエイジングを決意した64歳体育会系小児科医の日記

絵心 2

2017年07月08日 | 日記

最初は小さい赤い発疹
すぐに大きくなって、
円形のドーム状の薄い皮の
水疱になり、その後破れて
かさぶたになって終わる

非典型例では、大小不同で
辺縁も不規則で、水疱化も
弱く中心部分だけにとどまる。

と言う事を絵を描きながら
説明する事が少なからずある。

水痘(水ぼうそう)の発疹で
典型例(予防接種歴なし)と
非典型歴(予防接種歴あり)の
図解。

何度も何度も描いているのに
この程度なのだから、さっさと
電車カルテ、またはiPadで
写真を見せれば良いとずっと
思っている。

絵心の意味を調べてみた。
① 絵をかく心得。絵を解する趣味。
② 絵を描こうとする気持ち。
②は少しあるが①はまだない様だ。

年齢を3で割った答えがその人の
人生の時間だと本に書いてあった。
58.17÷3=19:39
もう夜だ。
それでも挑戦するのか、自分。



コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 挨拶 | トップ | 急ぎ足 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿