遠藤こどもクリニックは小平市の小児科アレルギー科のクリニックです。こども達の近くにいる診療を心がけています。

腰痛とメタボからの脱却とアンチエイジングを決意した65歳体育会系小児科医の日記

欲しいもの

2015年01月31日 | 日記
物、環境、才能、景色、
雰囲気、言葉、ぬくもり、
希望、夢、安心、
変わらぬ強い想い。

そのあるものだけが歪に
大きいなってしまいがち。
大人になるということは、
どれかに偏らないことに
気をつけながら拘ること
かもしれない。

年齢を経て、それぞれに対する
気持ちは思いもよらない風
に変わってきた。
いまのままでも良い気もするけれど、
それはずるいとも、
物足りないとも思う。
少しの幅であっても変わりたい。


知人のブログに書いてあった。

「理屈や主義主張を声高に叫ぶのでなく、
気持ちや思い、未来への展望などを
語ることで、どこかに軟着陸する
ことはできないだろうか。
甘いかもしれないが、文化・文明の
異なる相手に対しても拳を振り上げる
だけではすべてをおじゃんにして
しまうと思う。
もちろん強さは必要なのだけれど。」


自分ひとりの思いだけでも
収集がつかない。
多くの人の思いの平均値を推し量り、
それを正義として、周囲の社会との
関係や未来を勘案して柔軟、冷静沈着に
物事を進められる人がリーダーだと思う。
リーダーになって変わってしまうことも
もしかしたらあるのだろう。

烏合の衆でもなく、
ただカリスマに頼ることのない
世界はあると思いたい。

でも自分と自分のすぐ近くを
見ているだけで精一杯になる。
烏合の衆のひとりになるか、
知らず関せずを決め込むか。
考え途中で立ち止ってしまう。

仕事では急いで決めるべきこと
少なくないけれど、それ以外は
少しの時間と少しの精神的な距離を
空けられると解決したりもする。
声を大きく出すことは時には
問題を複雑にしてしまう。

時間がなければ瞬時に決断できる。
ほんの少しの時間を与えられた上で
決断を迫られた時に自分はどうするのか。
やっときた週末に思う。


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希望の光

2015年01月28日 | 日記
絶対にお宅な面が無いかと聞かれたら
ほんの少し答えるのに躊躇う。
こだわる性格として許されたい。

少し前に金スマなんとなく見た。
苦労は報われると改めて思った。
そうであって欲しいと思った。
しんみりした。

明るい現在の前に光を信じて
10年間頑張りつづけた人達。
薄いけれどファンになった。
今更その構成を憶えてしまった。
自慢にならないし、きっと
実生活に役にはたたない。

だれのファンになったかは
はずかしいので言えないが、
どちらかと言うと背が低い
かも知れない。

歌詞だけコピペ出来なかった
ので、アドレスで。
画像にも飛べます。
(直接行かせられずすみません)

http://petitlyrics.com/lyrics/1105957







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ボール

2015年01月27日 | 読書感想文
息子達が車やバイクの免許をとると
必ず洗足池公園の野球グランドに向かう。
そのグランドで長男は小学校の4年間、
次男は6年間、野球をして過ごした。

外野の同じポジションに2人入ると
待っている間ひまなので多くの場合は
砂遊びが始まる。それを見て
自分達だってしていたのに
「こどもだなあ」と笑う。
大人になったんだと思う。
僕も日曜しか参加できなかったけれど
結局8年間コーチをした。

練習にはお茶当番のお母さんが、
試合には多くのお母さんたちが、
来てくれていた。
何を話しているのかは気になったが
知らない方が良かったりするし、
練習後のお蕎麦屋さんでの反省しない
コーチ反省会が楽しかった。
夏場にコーチ5人くらいの貸し切り状態にも
関わらずお蕎麦屋さんのビールを飲み干し
店員さんが酒屋さんい急遽買いに行ったり
したことなどはあるはずもない。

それからもう10年、一緒に追った
野球のボールは、ゴルフボールになり、
テニスボールになったりしたが、
息子達と一緒に楽しむことが出来る。

スポーツは多くの事を教えてくれる。
才能にはやはり絶対的な差があって、
努力は必ずしも結果には結びつかず、
自分の強い思いだけでは目標には
届かないことがほとんどだったり、
などの事を時には残酷なまでに
思い知らされる。

でも、それはいずれはどこかで覚えなければ
ならない事で、それを1人でなく他の人とそれを
おぼえて行けたら、それはその人の品性を
より高めてくれると思う。

紳士とは程遠い自分ではあるし、
何か事がおこった時には冷静に紳士的に
対応出来るかなんて自信のかけらもない。
しかし残された時間で改善したい。


そんな事を思った本。
仕事はそうでもないけれど、
何かと忙しく、つい読むのは
短編集ばかり。


「架空の球を追う」
森絵都
文春文庫

「架空の球を追う」
7-15P
「彼らが失ったものと
失わなかったもの」
193-199P

「カラフル」とか
「風に舞い上がるビニールシート」も
読んだはずなのに思い出せない。
運動とともに頭のトレーニングも
開始せねばならないと思う。

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いぶりがっこ

2015年01月14日 | 日記
散々苦労して、いざ本番の
受験が初めての1人旅だった。
東北6県の位置すらあやふや。
今の様に検索エンジンはない。

時刻表も読めなかった。
いちから読み方を教えたを
教えてくれた友達のお父さんは
国鉄(現JR)勤務だった。
友達は一緒に切符を買いにも
行ってくれた。
いまでも仲いい友達、小野君。

それでやっとたどり着いた秋田県。
今では好きになったキリタンポ
最初なんて、なんだこれ?
しょっつる鍋の方が入り易い。

知らない事を知るのは楽しい。
自分ですべては体験したいと思う程
には元気と時間が足りないので
ネットで調べたり、本を読んだり、
テレビを見たりする。

このところチェックするのは
「マツコの知らない世界」
見忘れたら、動画サイトで
必ず見ている。

で、昨日の話題は漬物。
東海漬物の社員さんの解説
きゅうりのキューちゃん
から紹介が始まった。
きゅうりのキューちゃんは
6種類もあるのをさらっと
紹介していた。
とてもスマート。
コニビニで買えるランキングの
後はお取り寄せランキング。

1位は、いぶりがっこ。
実はあんまり好きでは
なかったのに歳をとるに連れ
だんだん好きになってきた
秋田名物だ。
紹介された商品はしばらく
買えないかも知れないが、
7年住んだ秋田の繋がりを
使っても食べようと思う。
反則ではない気がする。

それを見ていたら、お風呂に入る
タイミングを逃し、新春のドラマの
初回の冒頭を見逃した。
動画サイトでなんとか
リカバリーしたい。
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追随

2015年01月14日 | 日記
ミスチルは先に見つけた。
RADWIMPSまでは先行した。
それからは敵うはずもない。
もう息子達に先行しようとは
思わない。
反面教師にはならないように
気をつけようと心に記してはいる。

それでもついてはいきたい。
次男がしょっちゅう見ている
YouTubeのGoose house で
小さな恋の歌を聞いてみた。
小田和正で知り、モンゴル800は
もちろん聴いた。
カバーもいいと思う。


http://www.goosehouse.jp/
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眼鏡

2015年01月11日 | 読書感想文
年末年始に眼鏡のレンズを
2つ変えた。


12月は思いの外忙しく、
運転していて視力低下を
強く感じて、まずは運転用の
眼鏡のレンズを変えた。
近眼と老眼のせめぎ合いは
結構前から続いている。
経年劣化への対応は大切だ。


そんなに忙しいなら、休めば良いのに
やっと家に着くと、ついつい炬燵で
まったりしたくなる。
炬燵はいけない発明だと思う。

炬燵の上には文庫が置いてある。
家人が熱心に読んでいたので
文庫2冊のシリーズと、同じ著者の
もう1冊をついつい読んだ。
好きではないとこれまで思って
いたがとても面白かった。

エンジンがかかった。
馬鹿だから作家生活30年の
集大成、全6冊を冬休みに読む
予定だったのに冬休みの前に
読んでしまった。
しかも6冊は3日間で読んだ。
寝不足は辛い。本当に辛い。

そうこうしながらやっと冬休み、
雑誌見ながら、テレビ見て、
うたた寝しながら飲んだりして、
まったりしていた。
それは体重が増加するに違いない
生活をし、その通りになっている。


面会の制限があったので、今日
しばらくぶりに母に会いに行った。
怠惰な生活の報い、
車椅子を持ち上げたら腰痛。
まだ歩けるがかなり危険な様子。
ダイエットは延期せざるを得ない。

帰り道、年始に注文した、
本を読むためレンズ交換した
眼鏡とりに寄った。
万能のレンズはないので、テレビは
見れるが、運転は出来ない。


せっかく眼鏡が変わったから、
なかなか読み進められなかった
本をようやく読了した。
ヘトヘトだったのか、
今の自分には重かったのか。
なかなか読み進められなかった。
歌は聴いた事があるのだろう
けれど思い出せない。
作家として好きだから
それで許して貰いたいと思う。

明日も休みだから腰が許す範囲で
次の本を読みながら寝落ちしようと。
それはそれで贅沢な休日だと思う。


ジャンルは問わないとしても
12月中旬以降にたくさん本を
読んだのに、今年はまだ1冊だ。
緩み過ぎていると思う。
そろそろ高校生の時に読んだ
本を読み直すのも良いかもしれない。

以下が読んだ本。

「マスカレード・ホテル」
「マスカレード・イブ」
集英社文庫
「ナミヤ雑貨店の奇跡」
角川文庫
東野圭吾


「ソロモンの偽証」
(一)~(六)
宮部みゆき
新潮社文庫


「民王」 
池井戸潤
文春文庫


「風に立つライオン」

さだまさし
 幻冬舎文庫


主人公の様に
「オッケーダイジョブ」
なんてぜったいに言えない。
きっとこれからも。
勇気がないと自分でも思う。
出来ない事を出来ないと
言うのも勇気だと思う。
だからと言ってついつい
きつい事を言ってしまう事の
言い訳にはならないけれど。

希望をうばう言葉をけっして
言ってはいけない。
それは肝に命じたいと思う。


先に原作を読むか、
映像をみるか。
感動したらそこで止める
方がいいと毎回思う。
でも見に行くかもしれない。
曲も多分聞いたことはある。
でも憶えていなかった。
本だけで良かったのだから
今日聴かなくていいと思う。


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当直

2015年01月03日 | 日記
年末年始本当に緩んでいたから、
月曜からの仕事にがそなえて
今日は頑張って歩いた。
目標歩数には達した。
今日は早く寝られると思う。

息子たちがそれぞれの生活に戻る。
また日常が戻ってくる。

長男は当直があるので帰るという。
僕はかれこれ16年以上も当直を
していない。

クリニックでは応急診療所に
迷惑をかけないように心がけ、
時々応急診療所で勤務する時は
病院の当直医に迷惑をかけない
ように心がけているが、
実際はとても迷惑をかけている。

僕らの世代と全く違い、
若い先生たちは優しく丁寧だ。
上から目線などまったくない。
真摯に医療をしている。
一次医療に従事する者は
迷惑をかけない様にするのは
もちろん、患者さんにも
近隣の時間帯によっての
医療システムなどを周知させて
いかなければならない。

「本当にお子さんの状態が悪い時は
朝一番に受診してください」

と、患者さんに繰り返し伝えている。

とは言え、朝一番の予約はすぐに
埋まってしまう。申し訳無い。

午前中と午後と夜、
医療は同じではないのが現状。


以下女医Pikyさんのブログ
から引用させていただきました。


「当直医から一般のみなさまへの
お願い again」

これは公式の文書ではありません。
私個人の思いを綴るものです。
ですから、医療従事者としては
ふさわしくない内容も
含まれているかと思いますが、
当直をしている現場の一医師の
意見として参考にして
いただければ幸いです。
患者さんの気持ちになって
想像してみます。

朝から具合が悪い。
様子を見ていたけど夕方になって
熱が上がった。
明後日はどうしても外せない
予定がある。
なんとか明日中に治したい。
近くに夜でもやっている病院があるはず。
早く病院に行けば、きっと早く治るはず。
注射でも打ってもらって一気に治しちゃおう。

っていう感じでしょうか?


想像すれば、患者さんだって必死の
思いで病院に辿りつく人が大多数
だってわかっているつもりです。
でも、残念なことにそうではない人もいます。
遊びに行きたいから早く治してもらおう、とか。
薬を飲んでも治らないのは
誤診じゃないのか、とか。


実際にあった例を守秘義務に違反しない
程度に紹介します。


年末に実際にあった例。
若い男性で、昨日から熱があると
来院しました。
インフルエンザを調べましょう、と言うと、
「鼻に突っ込む検査でしょ?あれ嫌なんだよ。
やりたくない。」と。
「それではインフルエンザかどうかわからないので、
インフルエンザの薬は出せないですが、いいですか?
(実際には例外もありますが)」と言うと、
「それじゃあ来た意味がないよね。」と、ため口で。
で、なんとか話をしてインフルエンザを調べたら陽性でした。
それで、再度診察室に呼びこんで、
「インフルエンザでした」と言うと、
「それってどういうこと?」と聞くのです。
こちらも、ぽかーん、です。
薬の説明をして、外出ができるようになる
時期について説明すると、
「え?じゃあ初詣行けないの?マジかよ。
なんとかならないの?」と・・・。

これだけの内容を処理するだけでも
結構なストレスなのに、
横柄なため口というおまけつき。
いまどきそういう人もいるんだあ、
と呆れてしまいました。


以下の例は、全部本当にあった話です。

4日前からの咳、今日になって38℃の
発熱で救急車で来院した20代女性

風邪が治る注射を打ってください、
と言い、そんなのありませんと言うと
そんなわけないだろうと怒る患者
(風邪が治る薬ができたらノーベル賞が
もらえますね、といつも返しています。)

「夜間救急なのでくすりは1日分しか
出せません」とお伝えしたうえでの
来院なのに、
「平日の昼間は仕事で病院に行けないから、
もっと薬を出してくれ」と逆切れ気味に
言う患者。これはさすがに、
「病院行かずに仕事行けるくらいなら
救急外来に来ないでください」と思ったけど、
言えませんでした(TωT)
具合が悪いのなら、仕事を早退したり、
遅刻したり、休んだりしてでも
受診できるはず。

昼間に開業医を受診して、5日分薬を
処方されているのに、
「薬を飲んだのに治らない」とか
「薬で熱が下がったけど、薬が切れると
また熱が出る」と言って別の処方を
求める患者。
これ、たいていの場合きちんとした処方が
されていて、夜間救急で出せる薬より
よっぽどいい薬を飲んでいることが多いです。
風邪は1日では治りません。安静にしていれば
自然に治るものです。
薬は風邪を早く治すものではなく、治るまでの間の
つらい症状を少しでも軽くするためのものです。
それと、風邪の症状は経時的に変化します。
最初のどが痛くても、だんだん咳が出たり、
痰が出たりするようになるものです。
決して処方を間違えたから違う症状が
出たと思わないでください。

とりあえず、点滴をしてください、と言う患者。
外来でできる点滴なんて、たいてい500ml位の
水分と、缶ジュース1本分くらいのカロリーです。
口から飲めるならその方がよっぽど自然です。
(喘息発作とかめまいの点滴は別ですが)。
点滴は、針を刺す時に神経を痛めたり、むくんだり、
胸がドキドキしたりといった副作用や合併症が
ないわけではないんです。
それから、本当に点滴で薬を使わなければならない
ような人なら、医者は入院を勧めます。
基本的に、点滴をして帰せるようなら、
それはもしかしたら本当に必要な点滴では
ないかもしれません。

風邪をひきそうだから予防の薬を
出してくれと言う患者。
えっと・・・。何の薬を出せばいいですか?
お望みのものをお出ししますが・・・。
と言う気持ちでいっぱいです。
そういう場合、たいていPL顆粒とか葛根湯を
処方します。
というか、これは日中開業医でよくないですか?

もらっていた薬が終わるから出してください、
と深夜に訪れる患者。
夜間は1日分しか処方しません。
日中の外来を受診してください。

深夜に、健診結果の紙を持って受診。
検査の予約をとろうとする患者。
できません。
日中の外来を受診してください。


今、思い出せるもので、
こんな感じでしょうか。

以前にも書いたことがあるのですが、

胃腸炎や下痢は薬を飲まなければ1週間、
飲んだとしてもそれが4~5日に縮まるだけ
と思ってください。
すぐに治る薬はまずありません。
一時的に症状を抑える薬はありますが、
かえって治癒を遅らせてしまうことが
あります。

インフルエンザは、基本的には熱が出てから
24時間経たないと検査結果があてに
なりません。とはいっても、
48時間以上経つと薬の効果が出にくくなります。
つまり、熱が出て24時間くらい経った頃に
来院されるのが最も効果的といえます。
インフルエンザが疑われる場合の受診は
夜間でも構いませんが、
受診するタイミングが早すぎると医者も
なすすべがありません。

夜の救急は、昼間ほど、設備も人手も
整っていません。
医者も1人しかいない病院がほとんど。
病棟で患者さんが亡くなりそうになれば、
救急はストップになり待ち時間が生じます。
夜だから待たなくてよくて空いているのでは
という考えは間違いです。

基本的には、命に関わる重症の人や、
入院が必要な人を診察する場所です。
当然、救急車がメインになり、救急車が
優先となります。
歩いてこられる方にも中には重症の方が
紛れ込んでいる場合もあります。
順番が変更され、軽症の方が後回しになる
可能性があります。

どうかそれらのことを理解したうえで、
救急外来を受診してください。
今、夜の外来で仕事をしている医者は、
翌日も夕方まで通常の業務が待っています。
医者は患者さんのために、と思って医療を
しようとしていますが、その気持ちを
へし折られてしまうことが時々あります。
一生懸命にやっている自分が馬鹿らしくなる瞬間が、
時々あります。
どうかそのようなことが少しでも減るよう、
お互いに努力しあって、気持ちのいい診療に
しませんか?
その方が、結果的には患者さんのためになる
と思うのです。

以上、現場で当直をしていて、夢や理想だけで
医療は回っていかないんだと気付いてしまった
ひとりの医者のつぶやきでした。


http://ameblo.jp/drpinky/entry-11972348206.html
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お正月

2015年01月03日 | 日記
体重増加分の半分は水分。
あとはけっして筋肉ではない。

気持ちは少しだけだけれど
緩んでいると思う。

箱根の往路を見たら自分は
もうアスリートだった。

でも体重計の数字は正直。
けっして甘えを許さない。

三が日は許そうなんてあまい。
甘えは二日までにした。

でも昨日食べ過ぎて、
日付が変わるまでまったり。

復路をみて生まれ変わる。
腹筋しながら見るはず。

毎年送って貰う蟹のせいには
したくない。

なんで休みの時間の進み方は
早すぎるのだろう。

まずは2kg減らさなけばならない
現実を真摯にうけとめたい。

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新しい朝

2015年01月01日 | 日記
やっと迎えた正月やすみ、
食べて飲んでゴロゴロしてたら
案の定の体重増加をきたした。
人生最高に迫る勢い。
これを本当の危機感を感じなければ
一気に行ってしまう気がする。

年越しは眠けと戦い、日付を超え
家族で新年の挨拶を済ませすぐに
寝た。

今朝は早く起き近所の神社にお参りに
行きました。大きめの貨幣とずいぶん
迷った末、頑張って紙幣の御賽銭を
入れた。

そしたら、

「今、お参りをしていらっしゃい
ましたが、どんな事をお祈りを
しましたか?
紙幣の御賽銭でしたね?」

と、カメラを向けられた。

なんとフジテレビ「とくダネ」の
インタビュー。

舞い上がらなかったけれど、
普通の答えしか出来ない。
ウイットもヒネリも足りず。
おそらくは放送されない。
とは言え年始の放送はきっと
録画する。

そう言えば景気の動向を解説
しつつ合間に見る風景だと思う。

そんなこんなにであけた新年、
まだ息子たちはねています。
今年もよろしくお願いします。

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