遠藤こどもクリニックは小平市の小児科アレルギー科のクリニックです。こども達の近くにいる診療を心がけています。

腰痛とメタボからの脱却とアンチエイジングを決意した64歳体育会系小児科医の日記

旅行記

2018年06月30日 | 日記
高校も予備校も同級生の
いなばなおと君は建築家で
紀行作家で小説家だ。
性格も成績も良く知っていて
仲も良いがその後の伸び代が違った。
この前マツコの知らない世界に出た。
今月のサライの特集を書いている。
けど威張らない良い奴だ。
昨日アマゾンで買って今日届く。



予備校でも理系で同じクラス。
下北沢の喫茶店でサボる回数は
私がやや多かったが成績は大差
なかった。そう思いたい。
そんな友達に今更だが少しずつでも
近づくための今日からの小旅行を
紀行文として残そうと思う。

それによって現役で文学部を受け、
英語は完璧な出来て受かったと
安心しもう1つの科目に数学を選び、
1問だけの問題がまったく解けず
落ちたことが幸いだったかどうかが
明らかになるだろう。

しかし悔やまれる。
理系だったがなぜ未完成な数学を
選んだのか?
18歳の僕には理系であることの
プライドなど無いはずなのに。
こんな感じで書き進める。


第1章 空へ

第2章 秘湯へ

第3章 再会

第4章 楽しい宴

第5章 泥酔

第6章 露天風呂で頭痛

第7章 約束

第8章 帰京

第9章 明日へ

てな感じのプロットを書いただけで
じゅうぶん満足感を得た。
やはり作家の道を目指さなかった
ことは正解だった。
友達の宣伝は果たした。
機会を見て内容を付け加えたいが
約束はしないでおこうと思う。

そういえば紀行文を以前書いた。

奔流

これも今日集まる友達との旅行。
大作だ。


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北へ

2018年06月29日 | 日記
まだ30歳位のころ、3日近く
ほとんど寝ないで仕事をした時。
帰りにビデオを借りに行った。
会員カードを忘れ自宅の電話番号を
聞かれてぜんぜん思い出せなかった。
ほんとうに疲れていた。

自分の歳がすぐに答えられない
状態ではないが、それも解らない
ではなく許したい気持ちだ。
卒業からなん年目が即答できない。
東京オリンピックに卒業後35年の
集まりがあり、そこから逆算する。
CPUの劣化は確実に進んでいる。

大学の同級生で国家試験の勉強を
一緒にやった友達と毎年集まる。
卒業して3年目に最初に集まり、
こどもも一緒だった時期もある。
その子が母になりおじいちゃんに
なった同級生もいる。
30年ぶりで最初に集まった場所に
明日仕事終えて馳せ参じる。

久しぶりの秋田。
集合場所の位置がうろ覚えだった。
秋田市と大館市なら今でもきちんと
イメージできる。
まあ仕事終わって夕食には間に合う
だろうとたかをくくっていた

空港から90km車で2時間だったこと
を忘れていた。
仕事場からは新幹線の方が楽だった。
往復格安航空券の早割のキャンセル
料を知らなかった。
泣く泣くの飛行機になった。
なぜ大宮からの新幹線を嫌って
しまったのだろう?

贅沢をすることにした。
帰りは東京の同級生と新幹線。
宴会しながら帰れる。
そっちの方が時間も都合いい。
もしもの復路の用意もあり万全。
今後無駄な事は一切しない覚悟だ。

反省している。
航空会社のメンバーカードの
パスワードが思い出せないからと
すぐに諦めてしまったこと。
ちゃんと検索してから予約すること。
せっかくだから楽しんで来ようと思う。



行って来ました



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観察日記

2018年06月29日 | 日記
約束は守ろうと思う。
ちゃんと向日葵観察している。
植えてから雨が続いた。
鮮やかな黄色はすぐになくなり
既にもう秋の気配を感じさせた。


大輪の花がつくタイプでないのは
解っていたし一個で終わりそうな
雰囲気もあり、正直夏前には盛りを
過ぎ、植え替えをしようと思っては
いたが残念な状態。
でも枯れてしまった花を切ってみたら
次のつぼみ達が準備していた。


せっかちな僕は家内に植え替えの花を
既にお願いしていた。
まだ頑張ってくれそうなのて周りを
飾ってみた。
ちょっと混雑しているし管理不足だが
これからを期待したい。

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日記

2018年06月18日 | 読書感想文
中学生までまったく本を
読まなかった。
国語は不得意分野だった。
高校デビューしたがいきなり最高速。
寝転んで1日で文庫本4冊を読んだら
視力が落ちて眼鏡使用になった。

大学でも本は読んでいた。
日記も時々だが書いていた。
小遣い帳はすぐに挫折した。

大学病院では当直日誌に命を
かけていた時期があった。
教授も読む物だから自重すべき、
だが医局の秘書さんの受けを
最重要視していた。

ゴルフを始めた頃は練習毎に
やったこと、成果、課題を
図解入りで記録した。
まだその手帳は1冊だけ残している。

土曜日に買った文庫本を今日
読み終わった。
申し訳ないことだが
トイレとお風呂に限定した。
どれだけ篭っていたのか?

疝痛に悶絶しながら読み始め、
最後は用もなく座っていた。
これからこのブログに破天荒な事が
書かれていても許して欲しい。
決して乱心したのではなく
真似をしてみたと理解されたい。



日記。
それは自意識との戦いであり、
記録に対する人間の執念であり、
己の欲望の表明である。

新潮文庫
「ビロウな話で恐縮です日記」
三浦しをん
(カバー解説より)

格闘する者に◯
秘密の花園
私が語り始めた彼は
悶絶スパイラル
船を編む
風が強く吹いている
きみはポラリス
仏果を得ず
神去なあなあ日記
天国旅行
小暮荘物語

など文庫本カバーの著者紹介の
本のかなりを読んでいたが
こんな破天荒な人だとは
全然思っていなかった。 
楽しく読めたが心配にもなった。
大丈夫なのかその毎日で。  
追いかけらているのに楽しい事も
ちゃっかりしてる。

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衣替え

2018年06月17日 | 日記


いつも花壇の植え替えは
遅れがちだ。
梅雨の合間になってしまう。

もちろん耕して空気を入れて
土に太陽を浴びさせる時間も
必要だ。やはり花付きが違う。

今年は初めて向日葵を植えてみた。
なんか早めの夏休みの宿題みたい
だが日々観察していこうと思う。

気になっていたのだけれど、
先送りになっていたクリニックの
看板がついにリニューアルされた。

自分はおじいちゃんになりつつある
ので看板は可愛くしてみた。
詐欺だという考え方はよろしくない。

花壇も草ボーボーにする事なく、
看板はもう少し照明を追加して
夜もキラキラさせようと思う。

更に先に書いたように自分も
リニューアルする決心は堅い。
カミングスーンだ。

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今後の予定

2018年06月16日 | 日記


お腹を壊した。
実はお腹が弱くて
しょっちゅう壊しているが、
今回は手強かった。
月曜日から土曜日まで、
いつ訪れるかもしれない
疝痛に怯えながら
仕事をしていた。
まだ痛い。

ようやく光明が見えてきた。
まったく食欲がなくて、やっと
お粥とうどんを少しだけ食べて
いたが、良くなったらコロッケが
食べたいと思うようになった。
身体は正直だから良い兆候だ。

良いこともあった。
食べてないから2kg痩せた。
お腹が落ち着いてから出かける
ために毎日テレビ体操をした。
まったくお酒を飲まない日々だった。

これからを考えて動かない時も
鍛えようと加圧シャツを買ったら
思いの外良さそうだ。
姿勢が良くなると思う。
でもシックスパッドにはやっぱり
なれない気がする。

ついにパーソナルトレーニングの
体験を予約した。
良かったら本当は週2回がベストなの
だろうが先ずは週1回で3ヶ月の予定。
始まったら月1でレポートしたい。

治ってからが正念場だ。
カロリー制限を心がけ、
適度な運動とストレッチ、
飲酒はあくまで嗜む程度、
決して一時的な欲求に負ける
ことなく健康的な生活を続けて
いくことを心から誓う。

こんな辛いのはもうまっぴらだ。
食べ過ぎたぁとお腹をポンポン
するのは幸せだか、それでも
格好良さは残していきたい。
ほんと辛かったこの1週間。


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住宅事情

2018年06月04日 | 日記
生まれた家は店舗兼住居。
なんとなく買うなら一軒家だと
自然に思っていた。
ところがここは東京、息子達の通学と
自分の通勤との妥協点はとても
難しかった。

それから12年、もう息子達は
社会人になって1人暮らしを
を始めて長いがまだそれぞれの
部屋は残してある。
夜ふと住人のいない部屋をみて
巣立ったのだとしみじみ思う。

自分の通勤時間は減っていない。
気分転換にはなるけれど
以前より1時間以上は短いとは
いえ片道17キロは少しずつ遠く
感じられる様になった。

結局は一軒家の野望叶わず
集合住宅に住んでいるが、
冬暖かいし面倒なメンテナンスが
ないから年齢を重ねた今となっては
良かったと思う。

腰はいつも痛いから、
還暦にはもう一度スポーツカーの
野望は現実的でないと諦めつつある。
まったく考えたことがなかったSUVは
見晴らしが良くて乗り降りしやすい。
妥協でなく初めての挑戦と考えたい。

問題は駐車場。
やや大きめを選ぼうとすると
自宅はもちろん買い物に行って
駐める場所を考えねばならない。
家の前の道は片側2車線だけど
狭いことこの上ない。

自宅の落ち着く場所に
夢の駐車場がある。
普段のる車とスポーツカー、
趣味の農業用のトラクターさえ
駐めることができる。
武将みたいなセキュリティもいる。

誕生日に貰ったスポーツカーの
ミニカーを置いていただけから
家内がとってあったLEGOで
増車してくれ、ついに立体化した。
少しずつ配置をずらすのが
最近の趣味になっている。

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