高校も予備校も同級生の
いなばなおと君は建築家で
紀行作家で小説家だ。
性格も成績も良く知っていて
仲も良いがその後の伸び代が違った。
この前マツコの知らない世界に出た。
今月のサライの特集を書いている。
けど威張らない良い奴だ。
昨日アマゾンで買って今日届く。
予備校でも理系で同じクラス。
下北沢の喫茶店でサボる回数は
私がやや多かったが成績は大差
なかった。そう思いたい。
そんな友達に今更だが少しずつでも
近づくための今日からの小旅行を
紀行文として残そうと思う。
それによって現役で文学部を受け、
英語は完璧な出来て受かったと
安心しもう1つの科目に数学を選び、
1問だけの問題がまったく解けず
落ちたことが幸いだったかどうかが
明らかになるだろう。
しかし悔やまれる。
理系だったがなぜ未完成な数学を
選んだのか?
18歳の僕には理系であることの
プライドなど無いはずなのに。
こんな感じで書き進める。
第1章 空へ
第2章 秘湯へ
第3章 再会
第4章 楽しい宴
第5章 泥酔
第6章 露天風呂で頭痛
第7章 約束
第8章 帰京
第9章 明日へ
てな感じのプロットを書いただけで
じゅうぶん満足感を得た。
やはり作家の道を目指さなかった
ことは正解だった。
友達の宣伝は果たした。
機会を見て内容を付け加えたいが
約束はしないでおこうと思う。
そういえば紀行文を以前書いた。
「奔流」
これも今日集まる友達との旅行。
大作だ。
いなばなおと君は建築家で
紀行作家で小説家だ。
性格も成績も良く知っていて
仲も良いがその後の伸び代が違った。
この前マツコの知らない世界に出た。
今月のサライの特集を書いている。
けど威張らない良い奴だ。
昨日アマゾンで買って今日届く。
予備校でも理系で同じクラス。
下北沢の喫茶店でサボる回数は
私がやや多かったが成績は大差
なかった。そう思いたい。
そんな友達に今更だが少しずつでも
近づくための今日からの小旅行を
紀行文として残そうと思う。
それによって現役で文学部を受け、
英語は完璧な出来て受かったと
安心しもう1つの科目に数学を選び、
1問だけの問題がまったく解けず
落ちたことが幸いだったかどうかが
明らかになるだろう。
しかし悔やまれる。
理系だったがなぜ未完成な数学を
選んだのか?
18歳の僕には理系であることの
プライドなど無いはずなのに。
こんな感じで書き進める。
第1章 空へ
第2章 秘湯へ
第3章 再会
第4章 楽しい宴
第5章 泥酔
第6章 露天風呂で頭痛
第7章 約束
第8章 帰京
第9章 明日へ
てな感じのプロットを書いただけで
じゅうぶん満足感を得た。
やはり作家の道を目指さなかった
ことは正解だった。
友達の宣伝は果たした。
機会を見て内容を付け加えたいが
約束はしないでおこうと思う。
そういえば紀行文を以前書いた。
「奔流」
これも今日集まる友達との旅行。
大作だ。