槇友サン
の
オススメ
の
マッキーの詩集
を
ポチッとな
歌詞と
相まった
ステキな写真集
にも
なっていて
さらに
だいすきな
マッキーの世界観
を
広く
捉えられそう
誰かのコトバ
が
誰かのコトバ
として
スゥッと
入ってくる時は
比較的
落ち着いてる状況
に
身を置けている
誰かのコトバ
に
過敏になったり
逆に
異物感
や
全く持って
遮断される時は
なんらかの
バランスを
保てずにいる
のだろう
誰かのコトバ。
は
指標
で
あって
ヒント
で
あって
予言
でも
絶対的効力
も
ナイ
救われたら
ありがとう。
だし
受け容れられなければ
それは
それで
仕方ない。
ただ
それだけ
なんだ
いままで
生きてきて
みな
何らかの
ココロに
留めている
コトバ
が
在ると想う
それを
時には
書き記してみるのも
いいかも
何処か
真の
自身像
を
掴める
手掛かりと
なるかも
でも
解っている
いちばん
うれしい
のは
いちばん
欲している
のは
大切なヒト
が
呼んでくれる
自身
の
名前。
だ
君の名前を呼んだ後に〜槇原敬之〜
寂れた駅の看板は
初めて見る名前が書いてある
紙コップのコーヒーは
全くどこで飲んでも
こんなにまずいんだろう
大切なものは遠くにあると
勝手に決めつけて僕は今ここにいる
君は世界に一人しかいなくて
これから帰る街にいるのに
君に早く会いたいよ
どんな言葉でもかまわない
僕の名前を呼んだその後に
君が何をいうのか今すぐ聞きたい
今日も元気でいるだろうか
僕がいなくて困っていることはないかな
いないのも悪くないのかもと
思ったりしていないかな
はやく戻ってくるのを
君が楽しみにしてるって
胸を張って今想えないほど僕は
君が側にいることを当たり前に感じてた
この指先の温もりを誰かにも
わけたいと作られたのなら
紙コップのコーヒーも
悪くないと思えた
君に早く会いたいよ
早く会いたいよ
会いたいよ
君の名前を呼んだその後に
いつも側にいてくれて
ありがとう
と
言うよ
