春
なんて
あんまり
好き
じゃなかった
の
ホント
は
ね
色んなモノ
が
浮ついて
色んなヒト
が
旅立って
色んなコト
を
半強制的
に
新しく
始めさせる
ような
そんな
気
が
していた
の
でもね
今なら
わかるの
長い冬
を
無事
に
越えられた
安堵
の
季節
だって
また
新たな
景色
を
見渡せる
祝福
の
季節
だって
そう
いまなら
ね
さよならＭＡＹ
幸福な時間
は
あっという間
だって
さよならＭＡＹ
始まり。
に
渡す
バトン
が
終わり。
だ
なんて
あきらめ
でも
悟り
でも
なく
いまなら
わかるの
大切
に
しなさいな
って
謳歌しなさいな
って
そう
いまなら
ね
ありがとうＭＡＹ
たくさん
の
煌めき
を
ありがとうＭＡＹ
たくさん
の
アイシテル
を
ありがとうＭＡＹ
たくさん
の
微笑み
を
ＭＡＹ 〜 谷山浩子〜
MAY そんなにふくれないでよ
笑った顔見せて
いつもみたいにおどけて
MAY そんなにふくれないでよ
そのただひとことも
口に出せないの私
困らせてる
今も あなたしずんでても
なぐさめの言葉は
百も思いつくけど・・・
どれも言えない!
噴水の虹を見てるふりで
「きれいね」と
つぶやくだけ きっと
内気だと思ってるね・・・
だけど言えない!!
あなたが魔法をかけた
こんな秘密の庭の中では
どんな
言葉もみんなウソなの
MAY 内緒でそう呼んでるの
初めて逢ったのも
まぶしい木もれ陽の中
MAY 声に出して呼びたいな
でもこれ夢だから
醒めると困るからダメ
教えないわ
まるで きゃしゃなガラスの鳥
ふたりでいる時も
自分だけの夢を見て
ばかね私
あなたを喜ばせたい
なのに
この夢から出られない
少し
うつむいて微笑むだけ・・・
だけど
好きよ 好きよ好きよ
誰よりも好きよ
世界がふるえるほどに
いつか
この鳥カゴをこわして
いつも私
あなたを喜ばせたい なのに
この夢から出られない 少し
うつむいて微笑むだけ・・・
だけど好きよ 好きよ好きよ
誰よりも好きよ
世界がふるえるほどに
いつか
大きな声で告げるわ
「すでに
頑張っている人に
頑張れと言うのは
心苦しい」
みたいなの
「応援してる」
で
十分伝わると思う。
〜 蒼井 ブルー 〜
一瞬
で
元気
に
なれる
ヒト
が
いる
声
を
聴く
と
顔
を
見る
と
想い
浮かべる
と
共
に
生きる
と
いう
コト
は
きっと
そういう
コト
一瞬
が
永遠
に
続くか
の
よう
に
感じさせて
くれる
ヒト
一瞬
を
永遠
の
チカラ
に
変えて
くれる
ヒト
なんと
この
〜アタイが水着に着替えたら〜
シリーズ
も
３年目
と
なります
つまりは
海あそび。
も
３年目
１年目
には
ビキニ
を
購い
２年目
には
スノーケリング一式
を
購い
はたまた
シーカヤック
デビュー
まで
させて頂き
そして
３年目
の
今回
は
フルスーツ型
水着
兼
ラッシュガード
日焼け対策
クラゲ対策
加齢対策
体型対策
と
いった
トコロ
でしょうか
あれ？
レジャー感
や
ワクワク感
から
少し
遠退いてるのは
気のせいかな
守りに入ってきた感
満載ですね
そりゃ
そうですよね
愉しいばかりじゃ
続きませんモノね
冷静な判断
や
危機管理
も
植え付けない
と
少しだけ
成長して
うんと
中年期
に
差し掛かった
この夏
も
思いきり
泳ぐんだ！
思いきり
笑うんだ！
ずっと
観たかった
「ショーシャンクの空に」
観終わった後
に
は
劇中
に
主人公
が
呟いた
コトバ
〜必死に生きる。〜
それ
を
歩きながら
リフレイン
していました
どんな
過酷な環境
や
不条理
に
苛まれても
忘れたくない
喪いたくない
希望
と
正義
其れ
は
自身
に
対して
の
忠誠心
とも
言い換えられる
自身
が
自身
を
信じられなくなったら
自身
が
自身
を
愛せなくなったら
そう
主人公
が
決して
選択しよう
と
しなかった
〜必死に死ぬ。〜
が
手招きするのだろう
人生
に
於いて
〜いま〜
居る場所
は
４人掛けテーブル
くらい
向き合うヒト
共に生きるヒト
声かけ合うヒト
無事を願うヒト
限られた
テーブル
限られた
空
その下
で
どんな
会話
を
愉しみ
どんな
コトバ
が
残っていくのか
〜必死に生きる。〜
それを
突き動かす
のは
きっと
いつか
辿り着ける
安住の地
に
無限に
広がる
で
あろう
希望
で
あり
大空
なの
だろう
最近
揺らいでいる
以前
ならば
生まれ変わっても
絶対
オンナ。
で
在りたい！
そう
想っていた
のに
最近
出逢うヒト
関わるヒト
ヒントをくれるヒト
など
なんとも
素晴らしき
師友たち
に
恵まれ
彼ら
の
生き様
や
人生
を
謳歌する姿勢
に
羨望
と
尊敬
を
懐かずには居られない
よって
もしも
いま
生まれ変わったら
オトコ？
or
オンナ？
の
問い
に
きっと
即答
出来ぬ
自身
が
居るのだろう
でも
ホント
は
解って居る
生まれ変わって
も
ワタシ。
に
なりたい！
そう
即座
に
云い切れるような
今世
を
送るに限る
の
だ
と
幸福
も
達成感
も
充足感
も
沁み込み
宿る
のは
肉体
では
なく
精神
なんだ
と
「許したまへあらずばこその今のわが身
うすむらさきの酒うつくしき」
〜与謝野晶子〜
次回
上京した際
には
ぜひ
行ってみたいな
月のはなれ
ホルン
の
マーク
で
有名
な
老舗画材店
月光荘
の
隠れ家的サロン
こちら
は
名物
の
レモンケーキ
昼
は
カフェ
夜
は
BAR
もちろん
ギャラリー
も
あり
生演奏
も
愉しめる
そう
因みに
〜月光荘〜
の
名付け親
は
創業者
と
懇意にしていた
歌人
与謝野晶子
だそうです
「大空の月の中より君来しや
ひるも光りぬ夜も光りぬ」
こんな
ステキ
な
詠み歌
が
由来
と
なっているそう
因み
に
与謝野晶子
と
云えば
「柔肌の 熱き血潮に 触れもみで
寂しからずや 道を説く君」
ワタシ
は
この歌
が
セカイ
で
いちばん
短く
も
美しき
官能小説
だと
常々
想っています
あくまで
も
ワタシ
の
セカイ。
で
あり
ワタシ
の
主観
です
が
久しぶり
に
よみたいな
〜みだれ髪〜
空
から
降りる
めぐみ
の
雨
を
いちど
自身
の
下
に
沁み込ませ
それ
を
己
の
活力源
や
昇華材料
と
なるべく
己
で
吸い上げ
チカラ
に
変えていく
循環
も
向上
も
トップダウン
と
ボトムアップ
の
連動
あって
こそ
立場
は
違えど
みな
ひとしく
ヒトの子
キレイゴト
だけ
では
済まされず
とも
みな
願う
の
は
美しき
眺め
ココロ
洗われる
瞬間
そこはよい見晴らしであつたから
靑空の一ところをくり抜いて皿をつくり
僕たちは雲のフライなどを料理し
麺麭（パン）、果物の類を食べ
景色を眺めてはたのしい食欲を充した
日かげに大きな百合の花が咲いてゐて
その花粉と蜜は僕たちの調味料であつた
〜立原道造「一日」〜
いこか
もどろか
いつも
そんな
問い
を
互い
に
己れ
に
いこか
もどろか
きっと
どちら
を
選んでも
答え
は
見つかる
し
その後
の
ヒント
とも
なり得る
いこか
もどろか
いこか
もどろか
戻る場所
が
在るから
進むコト
も
出来るのだ
と
いこか
もどろか
もどろか
いこか
俺はおとつい死んだから
もう今日に何の意味もない
おかげで意味じゃないものがよく分かる
もっとしつこく触っておけばよかったなあ
あのひとのふくらはぎに
〜谷川俊太郎「ふくらはぎ」〜
いつも
完璧
な
ワケ
じゃない
空
も
ヒト
も
ココロ
も
足りぬ
モノ
充ちぬ
モノ
にも
意味
は
在って
それすら
いとしい
と
想えたなら
それ
は
きっと
もっと
輝き
を
増す
うらめしそう
に
雨空
を
にらみつける
より
お気に入り
の
レインウェア
に
身
を
包み
軽やか
に
歩もう
いつも
いま。
を
愉しみ
いま。
を
愛する
それが
幸福
の
条件
雨
が
上がった
頃
に
は
きっと
キミ
に
逢える
かな
ボク
の
ココロ
も
きっと
晴れる
かな
幸福なんてなんでもないのよ
不幸なんてなんでもないのよ
わたしがわたしになれるなら
〜谷川俊太郎「わたしの捧げかた」〜
重ねて
重ねて
想い
を
願い
を
重ねて
重ねて
手
と
手
を
ココロ
と
ココロ
を
重ねて
重ねて
時間
を
経験
を
重ねて
重ねて
幸福
を
試練
を
重ねて
も
重ねて
も
足りぬモノ
ヒトツ
には
なれぬ
モノ
こそ
きっと
見逃して
は
ならぬ
忘れて
は
ならぬ
大切
な
要素
なのかも
しれぬ
重ねて
も
重ねて
も
飽きぬ
尽きぬ
それこそ
が
寄り添う
意味
なのかも
しれぬ
重ねて
重ねて
時間
を
かけて
重ねて
重ねて
一生
を
かけて
