本を読もう。
もっと本を読もう。
もっともっと本を読もう。
書かれた文字だけが本ではない。
日の光り、星の瞬き、鳥の声、川の音だって
本なのだ。
ブナの林の静けさも
ハナミズキの白い花々も
おおきな孤独なケヤキの木も
本だ。
〜長田弘「世界は一冊の本」〜
早く
に
床に就き
一旦
目醒めてしまった
朝
は
もう少し先
また
眠れる
傍ら
で
愛犬
の
規則的
な
寝息
と
ほの温かい
体温
が
伝わってくる
くるまった
毛布からは
お気に入り
の
柔軟剤
と
自身
の
体温
が
入り混じった
匂い
が
して
安堵する
日々
同じように
過ごしても
慣れるコトなく
一喜一憂したり
疲労困憊したり
する
重い頭
が
カラダ
の
てっぺん
に
在って
いつでも
眺めて
安心し合いたい
ココロ
は
カラダ
の
真ん中
に
潜んでいて
放つコトバ
は
何処か
いつも
ホンネ
から
ちょい右
に
ズレていて
緩やかな
曲線
の
筈
の
背筋
は
伸ばされて
小さな
悲鳴
を
あげる
静寂
の
中
では
ささやかなシアワセ
と
数多くの矛盾
に
気付く
普段
は
気付けなかったり
気付こうとしない
ホント
は
大切
な
本音
抱えてるだけでは
いけないよ
パラパラと
巡り
風通り
を
よく
しなきゃ
パラパラと
捲り
いま
ピタリ
と
ココロ
に
寄り添う
コトバ
を
咀嚼
しなくっちゃ
ムスメ
も
もう
居ないし
家事
も
済んだし
今日
は
休日出勤
だし
つかのま
コタツ
で
ゴロゴロ
しちょります
話す相手
も
居ないし
ワンコ
は
寝てるし
こんな時
は
誰かのコトバ
など
吸収して
みたくなります
余白
は
のびしろ
次
へ
の
ヒント
や
キッカケ
に
なるのです
誰かのコトバ
の
どんな部分
に
自身
が
ヒットするのか
それによって
潜在意識
など
探ってみたり
も
するのです
図書館
で
借りていた
此方
幼少期
漫画も含めて
読書
は
とても
ためになるから
そう
云って
諭してくれた
母のコトバ
を
想い起こします
今日
の
ワタシ
が
チョイスした
コトバたちは・・・
まさに。
生きる。
が
活きる。
と
成る為にも
忘れてはいけない
コト
ですよね
コトバ
は
悪いけれど
片方からばかり
見ていたら
実は
陰になっている
そのヒト
の
長所
や
魅力
を
見逃しているのかもしれませんね
まさに
いま
その為に
探したり
あたためたり
守ったり
しているのかな
ルパン
が
云う
と
人間臭さ
が
増して
魅力
も
倍増ですよね
したいコト
と
しなきゃいけないコト
の
バランス
を
いつも
意識しています
・・スナフキンらしい（笑）
Love is blind.
肝に銘じましょうね
そして
やはり
此れ
に
尽きますよね
恋
も
趣味
も
仕事
も
人間関係
全てにおいて
たのしいだけ。
なんて
有り得ない！
でも
如何に
愉しむ。
か
は
其のヒト
の
力量次第
let's ポジティブ！！！
キモチ
も
上向いたトコロ
で
さぁ
そろそろ
お仕事
行ってきまーす！
あっという間
に
ムスメ
が
東京
へ
戻ってしまいました
次
は
梅雨の頃かなぁ〜
です
って
首
が
ぐ〜ん
と
長くなりそうです
相変わらず
マイペース
で
心身共に
健やか
で
仲間
に
恵まれ
生活
の
リズム
も
すっかり
整えたよう
で
心配ナシ
の
よう
です
ワタシ
も
カノジョから
見ると
すこぶる健康的
で
充実してるように
映ったみたい
愚痴とか
不満は
互いに
口にするヒマもない
くらい
親子
として
母娘
として
そして
オンナ同士
として
短くも
濃い
時間
や
会話
を
愉しめましたよ
親。
と
いうモノ
は
ある程度まで
来る
と
あとは
見守るだけしか
出来ないんですよね
ただ
大丈夫。
あなた
なら
絶対
大丈夫。
そう
信じて
遠目
に
応援するくらいしか
出来ないんですよね
見えない部分
は
見ない
ただ
見せてくれる部分
は
きっちり
キャッチする
それで
いいんだよ。
そう
頷くだけ
で
伝わるから
不思議
な
モノ
です
ふざけて
笑わせるコト
は
出来ても
カノジョ
が
心底
うれしい瞬間
には
立ち会えないのかな
そう
想うコト
が
淋しくも
あり
誇らしくも
ある
の
です
また
いつでも
帰っておいで
あたたかい
大好物
を
食べさせてあげるから
今のままで
じゅうぶん
ステキだよ
そう
恥ずかしがらず
に
伝えてあげるから
幼な子なら
「テーブルに
乗っちゃいけません！」
と
咎める
けれど
今夜
は
致し方ない
そりゃ
うれしいよね
大好き
な
ヒト
に
逢えたなら
撫ぜてもらいたいよ
ね
急
に
シャンプーしてもらい
何ゴトか⁈
と
不安顔
の
ワンコ
帰省した
ムスメ
の
登場
に
腰くだけ（笑）
フラフラ
辿り着いた
先
は
ムスメ
に
いちばん近い
テーブル
の
上（笑）
この
ロミオ&ジュリエット
ばり
の
至近距離
で
絡み合う
熱視線
ウチ
の
ワンコ
自身
を
人間
だと
信じて疑ってないよね
きっと（笑）
明日
の
朝
には
呆気なく
ムスメ
は
東京
へ
戻ってしまう
のに
・・・悲恋
どうか
今だけは
ヒンヤリとした
テーブルさえも
溶かすほど
の
束の間の逢瀬
に
目
を
瞑って
あげましょう
か
ね
お互い
が
また
頑張るため
の
希少
な
時間
だもの
ね
「富士山見えたよ！」
ムスメから
生唾ゴックン（死語）
な
写真
が
送られてきた
今日から
三連休
で
大好きなアーティスト
の
ライブ
に
福岡まで
来るらしい
スケジュール
ビッシリ
らしく
実質
実家滞在
は
一日のみ（笑）
友だちにも
恵まれて
且つ
自身
の
パワー
も
充ち溢れている
カノジョには
〜敵わんなぁ〜
でも
其れは
淋しいとか
羨ましいとか
じゃなくて
誇らしいコト
どんどん
動いて
どんどん
感じて
どんどん
見つけて
どんどん
どんどん
輝いていってほしい
〜叶わんなぁ〜
なんて
あきらめたり
誰かのせい
に
しない
ヒト
で
在って欲しい
さぁさ
富士山
と
ムスメ
に
パワー
もらった
トコロ
で
ワタシ
も
始めよう！
動き出そう！！
二度とは来ない
いま
この時
を
活きよう！！！
言葉にできない感情は
じっと抱いてゆく
魂を温めるように。
その姿勢のままに
言葉をたもつ。
じぶんのうちに
じぶんの体温のように。
〜 長田弘「魂は」〜
其処
に
行けば
落ち着く
其処
に
居れば
気が付く
其処
を
想えば
元気
に
なる
其処
を
守れば
勇気
が
湧く
其処
は
きっと
ココロの底
に
在る
情景
と
ひとしく
自身
に
さえ
上手く
昇華できぬ
感情
や
苦悩
や
願い
を
其処
に
存在する
モノたち
が
ちょうど
権現
と
なって
映してくれる
ハラリ
と
剥がれ落ちるモノ
然り
と
焼き付けるモノ
変わらず
在り続けるモノ
現世
は
常に
其れ等
の
選択肢
で
流れ
蠢いているんだ
と
今日も
気付けし
今日も
悟りし
今日も
諭せし
あぁ
吾
に
ある瞬間の光景が
そこだけ切りぬかれたかのように
ずっと後になってから
人生の特別な一瞬として
ありありとした記憶となってもどってくる。
特別なものは何もない
だからこそ
特別なのだという逆説に
わたしたちの日々のかたちは
ささえられていると思う。
〜長田弘「人生の特別な一瞬」〜
きっと
忘れないだろう
ヒト
は
撫でられた
想い出
を
撫でた
記憶
を
ずっと
忘れないだろう
ヒト
は
凝り固まったアタマ
不安なセナカ
柔らかいカミ
ホントのココロ
撫でて欲しかった
撫でてみたかった
溶かして欲しかった
解いてあげたかった
陽だまり
の
よう
な
ひととき
を
ムスメ
の
高校生時代
の
体育館シューズ
を
履き潰し
ようやく
太極拳シューズ
を
購入しました
みなさん
は
本革製
の
柔らかな素材
を
履いてらっしゃるけれど
ワタシ
は
まだまだ
ひよっこ
なので
Feiyue
の
キャンバスタイプ
を
チョイス
安定
の
バルカナイズ製法
だし
この
Feiyue
は
中国語
で
〜飛躍〜
を
意味する
と
いう
なんだか
縁起物
な
気
が
するのです
クラシカル
な
デザイン
も
かなり
ツボ
で
あーる
来週
の
初下ろし
が
愉しみだなぁ
登山
に
せよ
もちろん
日常の生活
に
せよ
合う靴
と
いう
のは
とても
重要
な
意味合い
を
持つ
進む。
も
立ち止まる。
も
引き返す。
も
足運び
に
かかってくるから
グッ
と
踏み込むのも
フワリ
浮かび上がる
のも
いか
に
足下
が
保てているか
が
重要
と
なってくる
太極拳
は
武道
だけれど
気
を
巡らせる
心身
の
循環作用
も
あって
何処か
優美さ
も
兼ね備えている
から
舞踏家
の
ような
武闘家
目指して
さぁ
コツコツ
ニヤニヤ
頑張るぞ〜
近所
の
パン屋さん
で
定期的
に
配布されている
小冊子
成人の日
が
あったから
か
今回
は
〜大人ってなんだろう〜
が
タイトル
でした
妄想コドモ。
の
頃
ならば
それは
〜酒と泪と男と女〜
かしらん
と
歌のタイトルまんま
応えていた筈
だけれど
実際
オトナ
に
なった
今
と
なると
其れは
ズバリ
〜健康は当たり前じゃない〜
と
気付くコト
と
即答できるのです！
好きなヒトが居て
好きなコトがあって
好きなモノを食して
好きな人生を活きさせてもらう
その
好き。
の
感覚
は
やはり
健やかなる心身が
在ってこそ
昨日
ご来店された
人生の大先輩
の
常連さん
が
〜まゆみさん！ボクはここ数日
気分が晴れ晴れしてるんですよ！
何でか判る⁈〜
と
訊ねられたので
〜宝クジでも当たったのでしょうか？〜
と
答える
と
〜歯の治療と目の治療に行ったからさ！〜
そんな
返答
を
いただき
ココロ
が
ホワッ
と
温まった
の
でした
いま
インフルエンザ
も
流行っていますし
何よりも
慌たゞしい日々
を
みな
なかなか
立ち止まれず
邁進していますが
時々
〜オトナってなんだろう〜
そんな
問いかけなど
しながら
深呼吸したり
空見上げては
あー
空気が美味しいなぁ〜
と
健康を噛みしめて
みては
いかがでしょう
と
先ず
は
自身
に
云い聞かせながら
わかってる
わかっている
ううん
わかっていたはずだった
自身
は
其の星の下
其の星の持つ
光
に
憧れ
向き合い
生きているんだろうな
って
ワタシ
は
ワタシ
が
だいすき。
だ
そう
云ってみたら
ラクだし
そんな気が
グンと増し
自信
に
繋がる気もする
時々
好き過ぎて
持て余すコト
も
在る
けれど
いつも
ココロ弾み
意外と
懸命に
生きようと
している
自身
を
もうヒトリ
の
自身
が
イイぞ！イイぞ！！！
って
手を叩き
称え
応援して
次のアクション
に
期待してしまう
そう
ワタシ
は
〜獅子座のオンナ〜
しいたけ占い
に
続き
いま
職場
で
ジワジワ
流行っている
動物占い
こちらでも
な、な、なんと
〜ゴールドのライオン〜
だった！
『あなたはライオン。
皆から一目置かれる存在で
曲がったことが嫌いな人です。
義理と人情に厚く
家族や仲間には温厚ですが
敵とみなした人間には
かなり攻撃的になる一面も。
ちょっとしたことですぐに
熱くなりやすいので
そんな時こそ自分自身を
外側から見つめることが大事と言えます。
好きな人には一生懸命尽くす反面
相手がそばに居ない時は
めんどくさくなっちゃうことも多いようです。
頑張り過ぎな性格と、
面倒くさがりやな性格が
混在しているからでしょうね。
それはしょうがないとして、
電話やメールからの返事は
先延ばしせずに
すぐに返信するように心がけると、
少しずつ面倒くさがりの性格も
よくなっていくかもしれません。
頑張ってみてください』
と
前半
は
百獣の王
らしい
ガルル感
だけれど
後半
の
動物園
で
欠伸してる
暢気な
描写
の
方が
実に
らしい。
ので
あーる
みんな
一生懸命
生きている
みんな
イイトコロ
ワルイトコロ
磨いて
塞いで
織り込んで
自身なりの
一張羅
を
仕立て
羽織っている
あくまでも
統計学的な遊び。
だけれど
お気に入り
の
アイテム
を
取り入れて
運命も
天命も
受け容れようじゃ
あ〜りませんか
それよりも
何よりも
実際
に
ライオン。
じゃなくて
ヒト。
に
生まれて
よかったなぁ
とも
想うのです
はい（笑）
