キブンジョウジョウ

すばらしい誕生日

を

過ごすコトが

出来ました

すこやかに

目醒め

山へ行き

花を愛で

無事に下山

お気に入りの喫茶店へ

大好きな甘味と珈琲をいただき

絵本を眺め

カーステレオに合わせ

帰り路は

鼻唄ドライブ

帰宅すると

愛犬が待っていて

可愛くて

なんら

いつもと変わらぬ夜を過ごす

ビーフシチューが美味しくて

最近使い始めた

ボディーシャンプーは

すべすべな洗い上がり

お風呂上がりのアイスは美味しくて

歯磨き粉は歯周病予防を唱う

ひんやりしたシーツは

安眠へと誘い

もう

憶い出せないけれど

ほどほどの愉しい夢を見る

書き起こすと

ん？

は？

な

とりとめなさ

だけれど

すべてに

心地好さを纏わせて

昨日

見上げた空は

びっくりするくらいの夏空で

其れに

くっきり映える

道路標識は

ドッキリするくらいの意味深で

ほんとうは

ー右葛折りアリ。ー

の

意だけれど

ワタシには

ー気分上々ー

そう

映る

真っ直ぐでは無いけれど

結果オーライ

最後は

ー気分上々ー

そんなオチを

自身

に

日々

つけてあげたい

自信

を

日々

つけてあげたい

イチニツイテ、ヨーイ、ドン

大切なヒトたちから

の

あたたかいメッセージ

見守ってくれるから

気にかけてくれるから

ワタシ

は

サクサク

歩けるし

スイスイ

泳げるのです

ほんとうに

いつも

ありがとう

いよいよ・・

とうとう・・

いや

ようやく！

五十路のはじまりはじまり

もう

正真正銘の中年

いや

初老

どう見られるか

とか

どう想われるか

よりも

どう見えてくるか

どう考え進むか

臆するコトなく

シフトチェンジしていける

相変わらず

唐揚げ

と

コーンスープ

が

大好き

で

花火の後

の

静寂

や

ひぐらしの声

はたまた

仏像

を

眺めては

胸締めつけられる

そんな夏

を

そんなマイウェイ

を

謳歌していきたいな

今日

は

ワタシ

が

生まれた日

と

同時に

生きているコト

を

赦されている

と

再確認

し

感謝する日

あと

どれだけ

赦されるのかは

自身にすら

解らないけれど

其れだからこそ

有り難く

吟味していきたい

両手に抱えるほどある

と

想っていた

健康も

幸せも

濾過され

昇華されて

やがて

一握となる

最後の粒が

さらさら

と

零れ切るまで

自身

を

愛し

自身

を

たのしもう

さぁ

眩しい一日

を

また

今日

も

始めよう

ツゴウノイイカイシャク

西の端の住人として

日の終いを見届けるコトは

もはや

つとめとなり

いつまでも

明るかったらいいのに

そう

唇尖らせていた

幼き横顔を

いまは

恥じるコト無く

愛おしさ

さえ

憶える

すべてに

終いがあるコトを

哀しまずにいる為

には

期待しない

それに尽きる

または

落胆しない

それに尽きる

記したコトが歴史

だ

と

先人は遺した

起きたコト

ではなく

留めたコト

を

人生というなれば

期待する必要も無し

落胆する必要も無し

気に入った絵画

を

額装するように

留めたい事象

を

取り込んでいく

焼き付けたい風景

を

沁み渡らせていく

都合の良い解釈

を

せめて

自身にしてやらなくて

どうする

都合の良い解釈

に

理屈なんてつけて

どうする

ソラノゴセンフ

色んな出来事があった一週間

ホッとして

見上げた空には

五線譜

が

鳥たちは

程よい間隔で

今日を奏でる

おやおや

お次は何やら

けたたましい音の連なりかな

基地の街に住む故

どこかしら

見慣れてしまった光景だけれど

思わず

他人事とは想えない

遠く離れた諍いの地を重ね

胸に手を置き

ただ祈る

ゆっくり閉じていく

一日の終わりに

見上げた空には

無数の星たちよ

ようやく

此処に辿り着いたんだよ

そう

ウインクしてくれている

かのように

瞬き

暗闇の有り難みを教えてくれる

目が慣れるように

ココロまで慣れぬよう

普通の日々

を

当たり前の日々

と

変換するコト無く

噛みしめていこう

空の五線譜

見上げなければ

微笑むコトすら

ままならなくて

空の五線譜

見上げなければ

違和感すら懐けずに

空の五線譜

見上げなければ

気付けぬ

光

よ

暗闇

よ

感謝‼〜︎無事に飼い主さんの元へ〜

昨日

ご案内させていただきました

迷い犬保護預かりの件

無事に解決！

飼い主さんの元へ帰るコトが

出来たそうです

〜経緯〜

早岐署へ

保護預かりをお願いすると

同時に

佐世保市で

動物愛護活動をされている

アニマルレスキューさん

https://ameblo.jp/arsasebo/entry-12217674370.html

へ

情報共有を依頼させていただきました

普段から

警察署から佐世保市動物愛護センターへ

移送後の

保護預かり動物たちの

情報提供や共有をしているし

センター職員さんたちは

とても優しくお世話してくださるから

安心してください。

との

温かい励ましのお言葉も

かけてくださいました

先程

アニマルレスキューさんから

連絡が入り

動物愛護センターへ問い合わせ確認を

行ったところ

昨日

センターへ飼い主さんから

連絡が入り

無事に飼い主さんの元へ

帰るコトが出来たことを

確認しました

との

報せだったのです！

今ごろ

住み慣れたわが家で

パクパクご飯を食べているであろう

ワンちゃんを想い浮かべては

ホッとしています

また

今回は

ご近所の方々や

はたまた

SNS上で

びっくりするくらい

たくさんの方々に

情報共有・拡散していただいたことも

解決の大いなる道すじだったと

いくら感謝しても足りないくらいです

ほんとうに

ほんとうに

ありがとうございました！

ヒトとの繋がりが稀薄な昨今の状況

そんな時でも

いや

そんな時だからこそ

みな

自身に出来るコト

や

自身のチカラ

を

信じたり

叶えたいと願っているのかもしれません

ひとつの生命を通して

沢山の気付きを得る機会ともなりました

ほんとうに

ありがとうございました‼︎

飼い主さんを探しています〜佐世保市迷い犬情報〜

昨夜

愛犬の散歩に出たら

暗闇の中に

首輪をつけていない

迷い犬を見つけました

しばらく様子を見ていたけれど

我が家の前の市道を

ずっと行ったり来たり

ご近所さんの飼い犬さんでしょうか

薄いご近所付き合いなもので

見当がつきません

ただ

同じように

気にかけてくださった

道すがらの方々と

見守りつつも

夜は更けていくので

思案し

最寄りの警察署へ

相談することにしました

歩き疲れたであろう様子

と

左足付け根に

丸く盛り上がった黒色腫

が

見られたため

一旦

警察署の方で

保護預かりしてくださる運びとなりました

朝が来たら

町内会やご近所に

チラシを配布させていただこうと

想っております

たぶん

近くで飼われていたような行動を

とっていたので

なんらかの情報が得られることを

祈るばかりです

もしも

心当たりがある方が

いらっしゃいましたら

早岐警察署

会計課

0956-39-0110

迄

ご連絡お願いいたします

どうか無事に

飼い主さんのもとへ

帰れますように

ソノアイダ

時々

無性に

おにぎりを

食べたくなる

いや

おにぎりを

握りたくなる

かな

料理

と

労い

の

ハイブリッド⁈

それが

おにぎり。

だと

想う

山行

や

海辺

で

いただく

其れ

が

格段に

美味いのは

そんな

意味合いからでもある

と

想う

でも

ワタシのおにぎり

は

三角とも丸とも

つかない

その間

欲張り過ぎて

詰め込み過ぎて

その割には

握力が無くて

ピシッとならず

コロンとおさまる

おにぎり

は

体を表す

まさに

そうかも

白黒やら

強弱やら

明暗やら

つけたがる性分

と

念いきや

気付けば

着地点は

いつも

その間

の

曖昧さ

よ

あとは

神のみぞ知る

そんな

尻切れ蜻蛉

で

よくぞ

此処まで

来たな

と

自身に呆れつつ

消化しちゃえば

一緒だよ

いつも

そんな

優しい声に

救われてきた

チカラに変える他

無いんだよ

いつも

そんな

逞しき声に

救われてきた

シュウハスウ

世の中は

三連休

ワタシも

仕事は

有り難いコトに

三連休

だけれど

予定も無く

逢いたいヒトも

行きたい場所も

特に浮かばないので

自宅で

のんびりしている

昨年の交通事故の後遺症

か

左腕の微かな痺れと偏頭痛

閉経に向かう途中

の

忘れた頃に

やってくる月のモノ

其れらも重なり

笑っちゃうほど

絶不調だ

でも

わかっているだけ

でも

オッケーだよ。

と

自身の背中に手を当ててあげる

そんな日もあるよ。

と

鏡に映る

ぼんやり顔にウィンクしてあげる

窓辺に飾った

お気に入りのラジオ

いつからか

コンセントが見当たらず

オブジェ代わりになっている

電池を入れたら

聴けるけれど

いまは

眺めているだけでも

充分な気がする

自身の周波数も

上手く

見極められない

ワタシ

には

其れくらい

が

ちょうど

いい

気配くらい

が

ちょうど

いい

ユメミルコロスギズ

久しぶりに

おねしょをする夢を見た

そう

幼少期

誰しもがかならず

見たコトある

〜夢にトイレが出てくる〜ヤツ

だ

眠る前に

湯上がりの牛乳を飲み

エアコンの効いた部屋で

トイレに行かぬまま

眠りこけたからだろうと思うけれど

アレは

オトナになった今でもヒヤッとする

幸い

現実には

寝具や下着を汚すには至らなかったが

目醒めは悪かった

ワタシは

小五迄おねしょが治らなくて

母親は修学旅行に行けないのでは

と心配して

ひそかに従姉に手紙を書いたりもしていた

と

後々聴かされた

寝る前の牛乳。

と

秒速で爆睡。

と

主たる要因は

昔から変わらないのに

傍から見ると

心身の機能不順や低下によるモノ

と

定義づけられるようだ

トイレの夢。以外にも

目醒めが悪い夢は結構あって

逆夢ですよ、それって！

そう励まされる場合もあるけれど

やはり

夢は夢。

現実世界の中での

喜怒哀楽の潜在意識の投影

なり

せめて

眠る間だけは

リラックス出来るよう

日常を

詰め込まず

追い込まぬよう

過ごさねば

と

想う

とはいえ

眠る前の牛乳って

なんであんなに美味しいのかしら

ねぇ

ウチナル

内なる音

が

聴きたいならば

内なる音

を

知りたいならば

静寂の中に

身を置くより他は無く

内なる音

に

手招きされて

内なる音

が

呼び起こされて

いま

欲するモノや

此の先

目指す場所は

輪郭を際立たせる

内なる音

は

どこかしら

懐かしく

内なる音

は

いつも

真新しい

内なる音

よ

内なる音

よ

届くべき音

は

大きさではなく

どれだけ

響くかなんだ

と

説き証しておくれよ

内なる音よ

内なる音よ

手に入らぬからこそ

大切にすべきだなんて

偶像崇拝に成りかねぬ

内なる音よ

内なる音よ

ココロに留まり続けるならば

其れは

たしかに

遺した

しるし。

の

他

為らず

〜みずうみ〜　茨木のり子

だいたいお母さんてものはさ
しいん
としたとこがなくちゃいけないんだ

名台詞を聴くものかな！

ふりかえると
お下げとお河童と
二つのランドセルがゆれてゆく
落葉の道

お母さんだけとはかぎらない
人間は誰でも心の底に
しいんと静かな湖を持つべきなのだ

田沢湖のように深く青い湖を
かくし持っているひとは
話すとわかる 二言 三言で

それこそ しいんと落ちついて
容易に増えも減りもしない自分の湖
さらさらと他人の降りてはゆけない魔の湖

教養や学歴とはなんの関係もないらしい
人間の魅力とは
たぶんその湖のあたりから
発する霧だ

早くもそのことに
気づいたらしい
小さな
二人の
娘たち