ふいに
お客さまから
映画鑑賞券を
いただいたので
早速
小躍りしながら
観たかった
「永遠の０」を
鑑賞してきました
一年の締めくくりに
あらためて
いのちとか
平和とか
意味をかみしめるコトが
できて良かったな
強い人間なんて
そんなものは
もともと居なくて
守りたいモノ
越えていきたい壁
憧れる景色に
出逢うコトで
ヒトは
弱さを
受け容れて
いくに過ぎない
そして
弱さを認め
そんな自分を
いとしく想える
そんな過程が
強さに
いつしか
変わって
いくのかな
あの日の
空も
こんなに
高く
清んでいたのだろうか
遺していくモノ
残されしモノ
どちらの苦悩が
勝るかなんて
ダレも
察れやしなかった
そんな
時代にも
大切なヒトに
大切だと
伝えられる
幸福を
もう
誰も奪わないで
いてくれるだろうか
この守られている筈の
いまを生きる
ワタシたちの
平安を
どうか
どうか
「雪積もらなかったね」
「空が清んでキレイだね」
「ぐんと冷え込んだね」
なにげない
独り言
そう
思わせて
すべては
キミへの
メッセージ
ココロに
いつも
居座る
キミへの
決して
甘くはなくても
いいんだ
何気ない
どんな
コトバでも
ただ
ボクから
キミへの
放物線が
描けるコトが
そう
同じ時空を
駆け抜けている
証しに
なるから
そんなコトばかり
思い続けた
今年も
あと少し
キミは
云うんだろうね
「愉しい時間って
あっという間だからね」
このセカイで
唯一無二の
美しい微笑みを
携えて
～３６５日～
Mr.children
聞こえてくる 流れてくる
君を巡る
抑えようのない
思いがここにあんだ
耳を塞いでも
鳴り響いてる
君が好き 分かってる
馬鹿げている
でもどうしようもない
目覚めた瞬間から
また夢の中
もうずっと君を夢見てんだ
同じ気持ちでいてくれたらいいな
針の穴に通すような
願いを繋いで
365日の
言葉を持たぬラブレター
とりとめなく
ただ君を書き連ねる
明かりを灯し続けよう
心の中のキャンドルに
フーっと風が吹いても
消えたりしないように
例えば「自由」
例えば「夢」
盾にしてたどんなフレーズも
効力(ちから)を無くしたんだ
君が放つ稲光に魅せられて
「一人きりの方が気楽でいいや」
そんな臆病な言い逃れは
終わりにしなくちゃ
砂漠の町に住んでても
君がそこにいさえすれば
きっと渇きなど
忘れて暮らせる
そんなこと考えてたら
遠い空の綿菓子が
ふわっと僕らの街に
剥がれて落ちた
君に触れたい
心にキスしたい
昨日よりも深い
場所で君と出逢いたい
365日の
心に綴るラブレター
情熱に身を委ねて書き連ねる
明かりを守り続けよう
君の心のキャンドルに
フーっと風が吹いても
消えぬように
365日の
君に捧げる愛の詩
聴こえてくる 流れてくる
君を巡る
想いのすべてよ
どうか君に届け
むかしから
大好きな
金太郎飴
組み飴と
云うのかな
正式には
試すように
途中何度も
口から出して眺めたり
飴をすぐ噛んでしまう
習慣があるのに
勿体無いから
ガマンして
最後まで
念じるように
全うするのだ
今回いただいた
こんなステキな
組み飴
ｐａｐａｂｕｂｂｌｅ
星・てんとうむし
クローバー・マーガレット
そして
ｔｈａｎｋ ｙｏｕの文字
愛とか
やさしさとか
ふだんは
見えないけど
たしかに
そこに在るモノを
溶かして
ていねいに
混ぜて
結晶にしたならば
きっと
こんなカタチに
なるのかな
元気になりたいとき
やさしくなりたいとき
おまじないを
呟くように
一粒ずつ
キミのシアワセ
と
ワタシのシアワセ
が
できるだけ
重なりますように
と
願いを
こめて
今日は
仕事納め
でした
大好きな
ブルーのカーディガンで
すこしだけ
粛々とした
キモチで
一年を振り返りながら
お仕事させて
いただきました
帰省や
休暇に入って
久しぶりに
来店された方
忙しいなか
元気な顔を
見せてくださって
年末の挨拶を
いただいた方
ほんとうに
ありがとうございました
胸がジンと
しましたよ
いろんな世代の方が
来てくださるけれど
蒼き制服世代の
常連さんも
揃って
模試の帰りに
寄ってくれたっけ
ひとり
また
ひとり
頑張りが
結実して
進路が決まって
いってるようです
新しい年を迎え
寒さがすこしだけ
和らぐ頃には
この街を
ほとんどのコが
巣立っていくんだろうなぁ
自身の子どもに
抱く想いと
近いけれど
それよりも
羨望や期待を
たっぷり感じる
ずっと
先に
なるかも
しれない
けれど
ワタシが
そうだったように
ココも
彼ら彼女らの
還る場所の
ヒトツに
留めてもらえたら
いいなぁ
帰り際に
みんなで
一本〆
笑顔で
付き合ってくれて
優しいよね
そして
マスター
と
ワタシに
あたたかい
メッセージ
と
モコモコ靴下の
サプライズプレゼント！
こらこら
子どもが
お金とか
気とか
遣うんじゃ
ありません
なんて
窘めるのが
オトナなんだろうけど
ただ
ただ
そんなステキな若者たちと
出逢い
関わり合えたコトに
感謝するばかり
だったのです
今日の
出来事は
蒼いフォトグラフと
なって
ずっと
忘れないでしょう
みんな
ステキなオトナに
なってね
いや
絶対に
なれるよ！
あっという間に
月日は流れ
今年もあと少し
年末年始は
みなさん
ゆっくり
過ごせそうですか
バードモナミは
２９（日）３０（月）
店休日
３１（火）１／１（水）２（木）
年末年始休暇
す、すみません
生意気にも
五連休と
させていただきます
帰省されたり
普段なかなか
行けないから
と
おっしゃって
くださる
お客さま
そして
いつも
ごひいきに
してくださってる
お客さま
ご迷惑を
おかけします
申し訳ありません
どうぞ
バードモナミのコト
忘れないでくださいね
来年も
みなさんに
ホッとしていただけるよう
頑張ります
明日２８（土）迄
年内は
元気に営業しております
ぜひ
笑顔を見せてくださいね
お待ちしています
ステキな
オンナトモダチから
ステキな
プレゼントを
いただいた
ワタシのイメージを
こんなにも
きらきら
と
抱いてくれてるのかな
カノジョは
と
思うと
なんだか
泣けてきた
そして
だれかを
そんなふうに
想える
カノジョこそ
きらきら。
だと
思う
もちろん
３６５日
笑ってる訳じゃない
ワタシたち
眉間のシワにも
悔し涙にも
きっと
意味は在る
生きるって
大変かもしれない
けれど
生きさせてもらってる
そう
想えると
なんだか
すこしだけ
周りが
きらきら
輝いて見える
気がするよ
同い年なのに
尊敬してやまない
カノジョからの
エール
添えられた
コトバと
ユーカリの
なんと
ココロに
沁み入るコト
かな
ユーカリは
殺菌や鎮静効果も
あるけれど
たくましい木の
代名詞でも
あるそうだ
花言葉は
「新生」
日々を
そして
新年を
そんな
ココロ持ちで
過ごせますように
あなたも
ワタシも
可愛い
ふくろうの
ショートブーツ
お洒落なお客さまの
足元を
パチリ
そういえば
さきほどいらした
常連さんは
ネクタイピンが
止まり木に
佇む
ふくろうの親子の
デザインでしたっけ
ふくろう
大人気だねぇ
ふくろう
イコール
不苦労
とな
ラクして生きる
そんな意味合いではなく
逆境さえも
味方につける
そのための
御守りのようだね
慌ただしい
この季節
大切なヒトたちと
なかなか
ゆっくりは
過ごせない
でもね
目を閉じると
浮かぶんだ
それぞれが
それぞれの
場所で
今頑張って
越えなきゃいけないモノと
懸命に向き合ってる
そこに
ワタシは
居なくとも
ここから
応援旗を
振ってるし
ワタシも
触発されて
頑張らなきゃって
思えるんだ
アナタの鏡みたいな
存在で居たいから
ワタシは
ワタシを
頑張るね
止まり木みたいな
共有できる時間のために
さぁ
それぞれの
翼で
この森を
駆け抜けよう
メリークリスマス！
みなさん
目映い朝を
迎えるような
ステキなイヴの夜を
過ごされましたか?
サンタさん
来てくれたかな？
牛乳の飲み過ぎで
お腹を冷やして
キュルキュル～なまま
身悶え眠っている
ワタクシの手が
寝ボケたワンコに
当たったのでしょうか
真夜中に
また違う激痛が‼
オー！ガブリエル⁈
中指辺りを
ガッツリ噛まれた模様
朝になり
モソモソ起きると
そこに在るのは
エルメスのバッグ・・
というのは
ウソで
流血した中指と
クリスマススィーツの
包み紙をワンコが
舐めまくった模様
部屋に散乱しておりました（泣）
ザ・リアル・クリスマス
まっ
流血も
散らかった室内も
生きている証し（笑）
生きているからこその
一喜一憂
サンタさんがくれたのは
このポジティブマインドね
ありがとう！
さぁ
いつもの朝だ
とんでもなく
すばらしく
いとしい
なんてコトない
いつもの
朝なんだ
今日は
クリスマスイヴ
みなさんは
どう過ごしますか？
逢いたいヒトには
逢えますか？
・・なんてコトは無い
これもまた
在り来たりな
冬の一日さ
なんて
しらじんで
いませんか？
でもね
それは
哀しいコトではないですよ
きっと
あなたは
日常を
分け隔てるコト無く
丁寧に暮らしている
その証し
なのだから
華やかなモノだけが
眩しい訳じゃない
笑顔だけが
美しい訳じゃない
そこへ
辿り着く過程こそ
胸を打つモノだから
クリスマスは
ダレのモノ？
それは
それに
感謝したり
愉しんだりする
ヒトのモノ
でも
人生は
あなたのモノ
代わりも居ない
ダレかのせいにも
できない
あなたへの
贈り物
今日は
天皇誕生日
おめでとうございます
天皇は象徴である
と
記してあるなれど
国儀に臨まれるお姿
被災地などを
訪問されるご様子を
拝見する度に
傍らの皇后陛下との
夫唱婦随が
胸を打ちます
記者会見では
天皇という立場の
孤独を
口にされていました
そして
それに
とらわれずにすむ
美智子さまの支えや
存在に
感謝も述べてらっしゃいました
孤独を愛する
それは
自分を慈しむと
同じくらいに
周囲に感謝するコト
孤独は
寂しいの代名詞
ではなく
周囲のチカラを借りつつ
己れを省みる
生き方
と
いう意味かも
しれません
