させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

ヤレヤレ

2024-04-29 17:54:00 | 日々のこと



ゴールデンウィーク前半

風邪
まるまる
寝込んでおりました

やれやれ

庭先
花水木も
いつの間にか
咲いて
いつの間にか
散っておりました


やれやれ


食欲も
食料も
あまり無く

そんなに食べた
記憶も無いのに

体型は変わらずでした

やれやれ


二日ぶりに
お風呂にゆっくり入って
(きたないね)


久しぶりに
音楽も
聴きたくなってきたりして


窓の外に
目をやると
いつのまにか
陽射しが強くなっておりました


やれやれ


勝手口の名も知らぬ木が
(ワタシは密かに
やるき。と呼んでいる)
覆い茂っていたので
バシンバシンと
切り落としてあげました


その中に


ハートの形をした
葉っぱを二枚見つけました


この三日間
誰とも話していないコトを
不意に憶い出して
ちょっとだけ
泣けました


やれやれ


こんな時も
たまに
あるよね


こんな時も
たまには
いいよね


もうちょっと
若い頃


気分転換。
しか
ないって
想っていた

疲れをとる
法則は



ただ
何もせず
ただ
何も考えず

じっと過ごすコトが
いちばんの休息なんだと
想えるこの頃


カラダが
ココロを
教えてくれるコトに
感謝しなくちゃいけないね


自身には
強がらなくていいんだよ
ワタシ


やれやれ 


そう
云える自身も
キライじゃないよ

やれやれ


むしろ

スキ
かも
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミズノカタチ

2024-04-28 21:39:00 | 日々のこと



隔てる時

繋がる時

其処には

在るコト
忘れてはいけない


透明なのに

あっという間に

染まったり


留まるコトを
知らないのに

あっという間に

澱んだり

あまりにも
溢れ過ぎて

あまりにも
心地好くて

つい

忘れてしまいがちになる




みんな

水から生まれて

水へ還っていく



エロ

エゴ

みんな


水の中では

同じ
響き

同じ



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツカレ、ドットデル

2024-04-27 18:00:00 | 日々のこと


数日
忙しい日が続くと
体調の変化が
顕著にあらわれる


蕁麻疹やら
春風邪やら

そりゃそうか

もう
五十代なんだもの

色んな役を担っている時
気力で乗り切るけれど

無所属現。
休日は
必要最小限にしか
気が回らない


最近
自身に
云い聴かせなくなった

『こんな筈じゃない』

とか

『まだまだやれる』

とか


カラダ
先回りして
教えてくれるから

ほんとうに
有り難いし

結局は
自身に
正直に生きるしか
他ないんだとも想う

来月に入れば
また
色んな役を
担わなければいけない
から

一先ず
この連休は
自身のために
じっくり
費やしてあげよう

大谷くん
ホームランを打った

南瓜の煮物が
びっくりするくらい
美味しく作れた

ダレにも会わないけれど
マニキュアとペディキュアを
丁寧に塗ってみた

数えられるくらいで
充分なんだろうな
幸福は

日常のなかにしか
見出せないんだよな
幸福は
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライフ

2024-04-22 00:43:00 | 日々のこと



佐世保市民
ならば
目にしたコトが無いヒト
居ないんじゃない⁈
ってくらい
日々の暮らしに
溶け込んでいた
地域情報紙

『ライフさせぼ』

次号を以って
終刊する


佐世保あるある。
時事ネタ
勿論のコト

音楽,アート,映画
そして
最近では
登山やカヤックなど
多岐に渡り
ワタシ
五感を刺激してくれる
ツールでもあった

バードモナミ
仕事をしていた頃には
歴代の記者さんたちと
カウンター越しに
話をさせてもらったり
其処で話題に上ったネタが
数週間後には
記事になっていたりと
まさに

『喫茶店は文化の場』

実感させてもらえたりもした


今般のあらゆる事情もあってか
きっと苦渋の決断でも
あったのかもしれない
けれど
何かが終わるというコト
何かを始められるコト
でも
あるのだから

ただ
外野の身としては
拍手と敬意を持って
有終の美
見送りたいなぁと想う


末ムスコ
一歳の記念
掲載していただいた

『わが家のアイドル』

切り抜き
二十年経った
今でも
宝物


LIFE
意味
には

生活。
人生。
他に


寿命。
云うモノ
在る

余力
残しつつ
輝いたまま
一区切り
つけて
次なる
ステージ
ゆっくり
踏みしめて
駆け上がっていく
先輩方
カッコイイ


最後
まで

憧れ
憧れのままで
居てくれるコト

出逢えた意味
であり

見送る意義
でもある
想う


おつかれさまでした。

そして

佐世保
住んでいて
ほんとうによかった
そう想わせてくれる
ワクワク
与えてくれて

ありがとうございました!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンシャトコウフク

2024-04-19 10:17:00 | 日々のこと



目醒めると
LINEの通知
届いていて

開く前から
ワクワクしている

一日
始まりに

きっと
一日
終わりを
迎えているであろう
海の向こうで暮らす
心友から
花々の写真


もう
二年半経つんだね

カノジョが
其の地に
根を下ろしてから

とても気に入って
購入した
終の住処
には
先住人
植えたであろう
花々
いまの住人
ある
カノジョの笑顔の素
なっているようだ

ステキなバトンだなぁ
憧れる


初めて
見聞きする花
あれば

えっ
海外でも咲くんだ!
そう 
驚かせられる
馴染みの花
ある


美しいモノ
介して
通じ合う瞬間
いうモノ
なんて
稀有なひととき
なんだろう


其処
には
感謝
幸福
しか
存在しない





ワタシ
イキモノ
育てるのが
不得手
なので
路傍
ねぎぼうず
写真くらい
しか
送れやしないけれど

『可愛いね。
ワタシ、マユミちゃんの写真好きよ』

そう
返答してくれるカノジョ
Choo Choo train
ネギボウ'ズ
には
感謝しかない


この頃
想う


与えられるコト
感謝して

手に入れたモノ
幸福感
懐けていたならば

ヒト
悪い道
逸れやしない

少なくとも
ワタシ



感謝
幸福


よく
ヒトとヒト
give&take
とか
云うけれど

必ずしも
応えたり
答えたり
返したり
還したり
しないでもいい
想う


むしろ
give & give


其れ
ヒント
キッカケ
しか
ナイから


あとは
其々
探して
見つけて
手に入れて

それぞれ
場所

take & take
していられたら
幸福
なんじゃなかろうか


好きな映画
タイトル

『勝手にふるえてろ』

拝借する
なれば


『勝手にニヤケてろ』

かしらん


それぞれ
場所

ニヤニヤ
している
フタリ


サイコー
って
想わん?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダンカイノセダイ

2024-04-18 08:40:00 | 日々のこと



昨日
いつも通り
店頭にて
仕事をしていると
ちょうど
他メーカーで
同様の仕事をしている
幼馴染に遭い
うれしくなって
キャッキャしていると
背後から
視線を感じた

『ねぇ、あなたたちって平成生まれ⁈』

唐突な質問に
二人して顔見合わせていると

『オレ、昭和』

ニコニコしながら
いわゆる
団塊の世代。
紳士が
立ってらした


『ワタシたちも昭和です〜』


内心
なんだろ
この会話⁇と
首を捻りながら
作り笑いで答えたら


『世の中、横文字ばかりで
いやんなっちゃうよなー
QRコード。とか
コンプライアンス。とか
腹立たしくてローソンとか
NHKに文句言ってやったぜ』


笑顔のまま
武勇伝のように語り出す
紳士・・
だった筈のヒトは
全然
紳士に見えなくなってきて

たぶん
同様に感じていた
幼馴染も
引き攣り笑いで

おもわず
二人して

『おつかれさま・・です・・』

す〜っとその場を離れたのだった


何だかなぁ・・


ワタシが好きな団塊の世代の方々は
ユーモアや探究心があって
無礼や非常識とは
断固として闘うエネルギーは
持ってらっしゃるけれど
出逢い頭に
此の時代を否定したりはしない


便利さ。に伴う
変化を楽しんだり
時として
其れを苦痛に感じたのなら
スーッと離れる術を持てばいいのに・・

時間が経てば経つほど
あの団塊の世代の紳士崩れの方が
憐れで不憫に想えてしまった


『他人の振り見て我が振り直せ』


そう
ワタシこそ

若くもなく
ましてや
老人とまではいかない

まさに
『段階の世代』

いま
新しいモノ
先行くモノ
から
如何に
良質な知恵を学ぶか


この先
感性のピース。
埋められていくと想う


其の時代
がんばり。
努力。
いま。
作る
一片
なっているのは
変えようのない事実
だけれど


『あの頃よかった』

逃げ口上にしなかった方々
更なる発展を
見せてくださっているんだから
年代とか時代とか
飛び越えて
人間の底力。
目の当たりにした時
拍手を送れるヒト
在りたい


そうそう
不意に
ヒト恋しくなるんだよね

そうそう
楽しそうな空気感には
つい引き寄せられるんだよね

でも

淋しさ。
淋しさのまま抱きしめて


だれかのシアワセ。
だれかのモノでしかなくて

そう
受け容れたら
もっと生きやすくなるかもしれないね



憧れられる
団塊の世代
あれ!


見極められる
段階の世代
あれ!!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワカバノコロ

2024-04-15 23:18:00 | 日々のこと



結構
強めの雨が降っていて

イヤだなぁ
早く仕事終わらせて
帰りたいなぁ
なんて
めずらしく
想ってしまった

あぁ
今日は
月曜日だから

そう
無理やり
理由づけ
してしまった


いま
人生において
びっくりするくらい
不満
無い

更には

不安
あまり


色んなコト
慣れる
ワクワクするコト
見つけたくなる瞬間
バランス
イイ塩梅だから
だろうか


そうそう
昔から


バランス。
よく
気を取られていたっけ




理性
本能


やらなきゃいけないコト
やりたいコト


好きさ加減
好かれ加減


などなど


きっと
今日


頑張りたい自身
頑張れない自身
バランス
上手く
取れなかったんだろう

そんな
謎の言い訳
自身
説きながら

前ばかり
見て
運転していたら

ふと
対向車
若葉マーク
目に入った

そのクルマ
右折待ちだった
のに
譲ってあげるコトもなく
ワタシ
すーっと
通り過ぎてしまった


ふと
バックミラー
覗くと
ワタシ
後続車両
速度
緩め
その
対向車
進路
あけてあげていた


あぁ
はずかしい。


そう
想った


しかも
ワタシ
後続車
にも

にも
映える
ピカピカ
若葉マーク
ついていた


あぁ
はずかしい
はずかしい


運転歴
三十年強
クセ

そんな
ゆとり
持ち合わせて
いなかったんだ

きっと
対向車
若葉さん

後続車
若葉さん

仕事だか
学校だか
慣れぬ環境
緊張したり
頑張ってきた
帰り途だったんじゃなかろうか


それなのに
其の道中にも
気遣い
ゆとり
持てるなんて・・



オトナ
なって

何か
気付かされる時
には
気恥ずかしさ
伴う

其れ

悔しい
終わらせる

身を以って
学べた
昇華できるか

また
其の先
見え方も
変わってくるだろうに



誰だって


今日。
いう
初心者

昨日
続き
想って
しているコト
さえ
ほんとう

新た
なのかもしれない


惰性
慣性


いま
ワタシ

其の
バランス
取れている
かな

また
バランス。
気を取られるコト
逃げたり
安心したり
して

やだ
やだ


もっと
夢中

日々
生き賜え


明日
あたりまえ
来るなんて

甘えた
考え
なんだから


若葉

遠い
記憶

なんて

鈍った
感性
云い訳
過ぎぬ
だから

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒトリブン

2024-04-13 10:26:00 | 日々のこと



一人掛け
電動リクライニングソファ
購入してしまった


ファブリック
だけれど
フカフカしていて
気持ちイイ


USBポート
付いていて
サイコー


今日
MLB観戦
しながら
誰とも話さず
過ぎていくかもしれない


けれど


此の頃
独り言すら
愉しく
想えてきた


大丈夫か?
ワタシ


逢いたいヒト
には
逢えてるし


気疲れ
気苦労
確実
減った気はする


いいさ
いいさ


もっと
声高
云っちゃって
イイんだよね!



一人分。
サイコー!!!



さぁ
自身のために
珈琲でも
淹れてあげよう



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カタオモイドウシ

2024-04-12 11:49:00 | 日々のこと




またまた
ワクワクするドラマ
見つけた


大ベストセラーコミック
原作らしいけれど

主演の二人
とても魅力的
つい見ハマってしまった
(まだ二話目だけど)

女のコの方が
ちょっとだけ
背が高かったり
ドキリとさせる瞬間
纏い始める
けれど

まだ
すべてのベクトル
恋愛に向ける
感覚やら
方法やらが
実感出来ずにいた頃

あの頃から
ずっと
変わらず想い続けているコト
あって
(恥ずかしながら今でも)


好き同士。

両想い。

じゃなくて

ずっと
片想い同士。

居られたらいいのに


両想い。
なった途端

ずっと
一緒に居なきゃいけないような
何もかも把握し合わなきゃいけないような
距離感

どっちかが
どっちかを産んで育てたかのような
どっちかが
どっちかに守ってもらっているような
懐中観
ニガテ


此のドラマ
清々しいほどに
片想い同士。
見事に
体現してくれている世界観
なのだ

傍からは
白だ黒だと
好奇の目を注がれているコト
気付きつつ
サラリと流せ
ヒトはヒト
ワタシはワタシ
すでに
身につけている
高木さん
(びっくりするくらい
ナチュラルで愛らしい)

傍からの俯瞰図
高木さんの心意
気に留らぬほど
ただ
高木さん
驚かせたり
笑わせたりしたい
それしか考えていない
西片くん





(TVerで観られますよ)



ふたり
片想い同士加減
注視しつつ
時代は変わっても
変わらない
中2あるある。
安心したり

もう戻れない
青の時代
遠巻き
学ばせていただきたいな

これからも


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユーモア

2024-04-11 09:54:00 | 日々のこと


昔から
あまり
好きではなくて
(正確には
傘を持って出掛けるコトを好まない。かな)

でも
最近
その心理を見透かしたかのように
(iPhoneあるある)
SNS
広告
ステキな傘
よく出てくる

よくよく
見れば
発信源


フェリシモって
昔は
頒布会だったよね⁈
想いながら
公式サイト
飛び
眺めて見ると・・・

いやん♡



ワタシの大好物
たぬきケーキ
モチーフのグッズ




大相撲
グッズ


日本文豪
名作レターセット


最近
訃報を知り
気になっていた
神戸市立王子動物園
タンタン写真集


可愛すぎて
使えないであろう
赤ちゃんパンダ 
ハンカチ


などなど
まさに
(ワタシ的に)
目が離せないお宝の山
わんさか!!


あちゃー

パンドラの匣
開けちゃいました⁈


以前
雑貨屋さん巡りとか
大好きで
家の中には
いまでも
小物が溢れている

この頃
物欲が落ち着いたのかな・・と
想っていたけれど
どうやら
鈍っていただけ
らしい



50代からは
断捨離。
とか
ミニマリスト。
とか
説かれる風潮もあるけれど


やはり
先を見据えた選択は
大切になっていくだろう


もしも
ワタシがこの世を去った時
ガラクタ。
ならぬモノだけ
手元に残そう


そんな感覚へと
移り変わっている気はする







でも
フェリシモさん
コンセプトを読んで
やっぱり
ユーモアとか
遊びゴコロとか
大事だし
忘れたくないなぁと想った

ワタシ
惹かれる

余白。

とか

余韻。

ですね



ヒトリ
時間
ニヤリ
憶い出す


大切なだれか
との
ひととき
他愛のないコトバ
こそ
ヒト
突き動かす
原動力
日々
なっていたりするモノ


それと
同じくらい

自身の機嫌は
自身でとれるヒトで
在りたいなぁとも
想う


さて

どの傘にしようか?


水族館?


クリームソーダ?


ステンドグラス?



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする