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帰路へ

2013-02-08 14:54:54 | Belfast
大聖堂見学後、あわてて帰ります。
この「Mc○○」という名前は、アイルランドに多い名前ですね。
たくさん見かけました。




町中に行くと、雨のせいか、やっぱり人通りはまばらです。




で、見かけたギネスショップ。
それで思い出したのが、




ギネス。
やっぱり本場で飲んで帰らないと。




ランチはローストです。
重たそうな感じです。
ここでもじゃがいもは減らしてもらいました。




ちなみにここは、ホテルのレストランでした。




昼食後、バスに乗り、空港へ向かいます。




空港で、5ポンドのアイルランド紙幣を使い切るため、コーヒーを飲み、




またもやプロペラ機に乗って帰りました。
この2週間後ぐらいに暴動がおこったわけでして、
やっぱりまだもめてるのでしょうかね。


今朝、運送業者から電話があり、荷物が無事に通関したと教えてもらえました。
今日は無理なので、明日、受け取ります。
助かります。
服も着回しが大変なのですが、上着やかばんがちゃんとしたものが使えるようになるので、大助かりです。

St Anne's Cathedral

2013-02-07 23:07:15 | Belfast
博物館の敷地には、こんな像が。
このケルヴィンはあのケルヴィン?
今、調べたら、どうやら本物のようです。
ケルヴィンはベルファースト生まれです。




次に向かったのが、ベルファースト大聖堂(Belfast Cathedral)とも呼ばれるSt Anne's Cathedral。
前日、ツアーバスから見えて、印象的だったので、探し出しました。




内部で係の人と軽く談笑した後、見学です。
祭壇はこんな感じでした。




小ぢんまりとしながらも、ステンドグラスがたくさんあって、なかなか情緒ある感じです。




あっという間に見学終了です。


年度末が近いので、予算を調整しているのですが、
どうもイギリス滞在中の出張経費の計算を間違えてたようで、
(事務方さんからもらった数字が間違ってて・・)
やりくりがちょっと大変です。

博物館

2013-02-06 22:35:21 | Belfast
この博物館では、こんな動物のはく製等以外に、




こういったアイルランドの歴史や




アイルランド出身で活躍した、または活躍している選手の紹介などもあります。




このように金メダルも展示されています。




もちろんこのアイルランドの象徴であるハープも展示されています。




そしてこれが建物の外観です。
予想以上に見応えのある博物館でしたので、結構、時間がかかりました。


今朝、新しいクレジットカードを入手できました。
先週の木曜日に定期を購入した後で交換の手続きに入って、ちょうど1週間です。
助かりますね。
ちなみに、携帯電話の引き落としなどは自動的に新しいカードに引き継がれるようですが、
ガスなどは自分で対応しないといけないようです。

National Museums Northern Ireland

2013-02-05 23:27:10 | Belfast
引き続きやってきたのは、アルスター博物館。
と言っても、パームハウスの目の前です。
なんだか記憶と建物の外観が違うな、と思ってここが目当ての博物館かわからなかったので、聞いてみたら、
3年ほど前に改装したらしいです。
しかし、よく考えてみたら・・・、全く違う建物と勘違いしてました。
それはさておき、この博物館はなかなか充実してます。




この時、たまたまダヴィンチに関する展示が行われていました。




内部にはこのような世界の動物のはく製や




暗くすると光る石(これは燐光ですね)、さらには




ミイラまで展示されています。
ミニ大英博物館と言った感じです。


1年間家を空けてたので、きっとホコリが山のように積もっていると思っていたのですが、
帰ってきてみたら、全然でした。
閉め切って、誰も出入りしないとホコリは発生しないのでしょうか。
何にせよ、大助かりです。
多少のダメージはありましたが、虫が発生していることもなく、すべて出発前のままです。
しかし出発前に引っ越してここにきたので、引っ越しの片付けも並行しています。
さらに、オフィスの方も渡英前にいろいろ片付けないままだったので、
オフィスも片付けないといけません。
そんなわけで、今週は掃除にいそしんでいます。

植物園

2013-02-04 23:32:12 | Belfast
いよいよ最終日。
宿の食堂で朝食です。




朝食はアイリッシュブレックファースト。
ガイドブックには「間違えてもイングリッシュブレックファーストと言ってはいけない」と書いてありましたが、
ホテルの人が普通にイングリッシュブレックファーストと言って、慌てて訂正してました。
朝食を食べたら、このドライヤーのない宿とはお別れです。




この朝、雨の中向かったのは、ベルファーストで最も有名なこのパームハウス。
150年以上前に造られたバラス張りの建物です。




中には、こんな像がありつつ、



立派な植物園です。




これはおまけ。


イギリスにいる間、体重の増減がいろいろありましたが、
年が明けてしばらくして、体重を測ったら5kg増えてました。
荷造りや移動で食生活が乱れたせいか、香港のホテルで測った時に
体重は元に戻ってました。
我ながら体重コントロールの魔術師だと思いました。

ディナー

2013-02-03 13:25:35 | Belfast
ツアーバスはこのシティホールの前に止まります。
ホテルの近くまで行ってもらえますが、そうなると夕飯の場所からは離れるので、
市内中心部のこの辺りで降りました。




日曜日とは言え、次の日は祝日なのでもっと賑わっててもいいはずなんですが、
ベルファーストの町は静かです。




夕飯はパブの2階のレストラン。
シェフィールドだとパブでそのまま食事をできますが、
このように、1階のパブは基本的に飲むだけで、食事をしたい人は2階のレストランに行く、
というパターンが結構多いことが後にわかりました。




まずは1杯。
この日はたくさん歩いたので、喉が渇きました。
しかし、このエール、もう日本では飲めないんですね。
残念です。
もっと飲んできたらよかったな、と思います。




夕飯は定番のFish&Chips。
こういうのも恋しいような・・・。
イギリスのよいところは、何を食べるか迷った時に、とりあえずパブに行き、
ビールとFish&Chipsを頼めばなんとかなる点です。
Fish&Chips自体は、パブによって当たり外れがありますが。




夕飯後はデザートと




コーヒー。
この後、ホテルに戻り、近くのパブで1杯飲んで就寝です。


昨日、家の郵便受けを見ると、運送屋さんから葉書が来てました。
もうイギリスからの荷物が届いたようです。
7箱、全部届いてたらいいですが。
衣類や上着など、全然足りなくて、着まわしが大変なので、早く届いて助かります。
仕事道具なんかも入っていますし。

荷物で思い出しましたが、今回、一連の帰国の作業でわかったことがあります。
旅行も含めて海外から帰ってくる時、スーツケースの重量が20kgを超えると、追加料金が必要になります。
この時、1kgあたり1000~1500円ぐらいなので、30kgだと、結構な金額になります。
でも、荷物を2つに分けてしまい、2つ目の預け荷物とすると5000円程度で済みます。
2つ目のスーツケースも20kgまでいけるので、5000円程度で計40kgまで運べることになります。
この発想はなかったので、今後、これは活用したいです。
後、今回のように途中の経由地で一泊する場合も、最終目的地に直接送ってもらうことも可能みたいです。
経由地で荷物をピックアップしなくていいというのは便利ですね。
特に荷物が多い場合は活用できます。

ツアー終了

2013-02-02 15:45:26 | Belfast
坂を登り、ちょっとした丘の上に出ると牧歌的な風景が広がります。




こんな遊歩道を歩くと、




さっきよりちょっと高いところに出ます。




上からコーズウェイの石柱を見るとこんな感じです。
びっしりって感じですね。




牛も近くにいます。
この辺りは結構な崖になっていまして、警備員的な人がたくさんいます。
写真を撮ろうと柵に近づいたら怒られました。




で、駐車場付近に行くと、こんな寄りつけないキャラクターが・・。
なんでしょうね、これ。




そしてその後、土産物屋を除いて、ツアー終了。
バスはベルファーストへ帰ります。
最後のコーズウェイは歩く距離が長かったので、隣のシュツットガルトの学生さんはぐったりしてました。
でも、景色の美しさに満足されていたようです。
ちなみに、8月のミュンヘンは38℃ぐらいあったようで、涼しいイギリスに来てよかった、と言ってました。
こっちは暑いところに行きたいぐらいでしたが。


さっきちょっと買い物に行きましたが、スーパーの商品がいまいちです。
ヨーグルトとか小さいし、なにより野菜が値段が高い割に質がいまいちです。
生鮮食品に消費税を加えてるのはやっぱりおかしいです。
ポンドに換算してもイギリスより高くなります。
(それでも量は少ない)
最近、こんなもんなんでしょうか。

奇景

2013-02-01 23:29:24 | Belfast
このジャイアンツコーズウェイにはたくさんの石柱があります。




このちょっと離れたところに見えるのが最も大きいものだそうです。




このように山肌にびっしりついていたりします。
こういった山を少し登ると




こんな風に景色が見渡せます。
結構、遠くまで歩いてきました。




日が暮れかけてますが、遠くまで見渡せます。


今日は帰国後、初の週末。
随分、週末の雰囲気が違います。
シェフィールドの週末が懐かしいです。


Giants Causeway

2013-01-31 23:06:13 | Belfast
このツアー最後の目的地です。
(と何事もなかったかのように・・)
ベルファーストというか北アイルランドで最も有名な観光地ジャイアンツコーズウェイ。
ぐるっと歩いて行くと、




入江に出ます。
左側に見えるのが、ラクダで右が、ん~、牛だったかなぁ。
この一帯は、アイルランドの巨人フィン・マクールの伝説が残る地です。
伝説と言っても、格好いいような話ではなく、
スコットランドの巨人フィンガルを見て逃げ出したりした話が有名です。




そして、てくてくと歩いて行くと、




こんな場所に出ます。




この六角形のような石柱が立ち並ぶエリアがジャイアンツコーズウェイの一番の見所です。
ガイドブックを見てイメージしてたものよりは大分小さかったですが、
なかなか楽しめます。


今日は初出勤。
あいさつ回りや片づけで終わってしまいました。
来てた郵便の量がとんでもない数でした。
ほとんど読めませんでしたが。

時差ぼけはまだ結構残っているので、サイクルが眠い時に入った場合の眠気がきついです。
とは言え、先週末は睡眠時間が短い日が続いていたからか、
香港で少しこちらの睡眠に戻したからか、旅行で行ってた場合よりはマシです、

肝心の荷物ですが、結局、関空で受け取れたのは2個だけでした。
昨日、帰宅途中に最後の一つが見つかったと電話が入り、
今夜受け取るはずだったのですが、帰ってきた時にわずかの差で逃したようです。
明日こそ受け取らないと、。

Dunluce Castle

2013-01-25 11:53:05 | Belfast
バスが出発し、次の目的地は、




このダンルース城。
ここに関しては観光するのではなく、
「10分間だけバスを止めるから、急いで写真を撮ってください。」
と言われたので、遠目からの写真のみです。
なので、




みんな夢中です。




もちろん、自分も。
写真を撮ることに興味がない人は、バスの中で待ってました。


荷造りが終わるのかちょっと不安です。
最後はまとめて捨てるか。
炊飯器や布団は引き取り手が見つかったので、捨てずに済んでよかったです。
炊飯器ぐらいのサイズならともかく、布団は捨てるのが大変そうです。
枕ぐらいはもう捨ててもいいかなと思います。
シャンプーとかはちょうどいい感じで終わりそうですが、
冷蔵庫の中身や調味料の類は捨てるか職場に持っていくことになるでしょう。