自遊日記

定年後の備忘録

台湾旅行①  高雄で「客家料理」

2015-03-29 12:48:13 | 台湾の旅

先日台湾へ旅行しました。

関空から台北へ。

免税店 の香水の香りを浴びながら南ウイングへ。

 

 

トランスアジア航空のエアバスが待機中です。

最近事故を起こしたばかりのトランスアジア航空なので、やや不安を感じつつ搭乗。

 

 

 

窓からアリタリア航空の機体が見えます。

 

 

 離陸の順番待ち。

この飛行機の後で無事離陸・・・

 

 

  

安定飛行に移り、機内食が出ました。

中華は口にあいます。

 

 

無事台北に到着。

 

台北から4時間あまりかけてバスで高雄へ。かなり疲れました。

高雄 に到着し、客家料理の店「美濃客家菜」へ。

 

 

 客家料理(はっか料理)というのは客家民族の料理だそうです。

かって中国大陸を放浪していた客家民族。

どこへ行っても よそものなので、客家と呼ばれていたそうです。

その一部は台湾にもやってきて、各地に客家の集落を形成したようです。

 

 

金魚の形をした餃子。

つるんとした食感が美味でした。

 

 

 客家の人々は勤勉で節約家。

飾り気がなく、料理にもそんな気質が表れているそうです。

味はやや濃い目ですが、なんだか懐かしい味でした。

 

 

  

壁に日本の番傘 のようなものが飾ってありました。

「日本の観光客を意識して飾っているのですか」と店の人に尋ねたところ

「とんでもない、これは客家民族伝統のシンボリックな傘ですよ」と言われました。

失礼しました。

 

 

客家料理の中に旨い とうがんスープがでました。

その とうがん が店内に置かれていました。

日本のものよりかなり大きなとうがんでした。

 

夕食の後は夜市へ出かけました。 

 

 



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