サファリワールドを巡った後、ペンギンコーナーへやってきました。
ペンギンのパレードがはじまりました。
２列～３列と行儀よく並んでスタート。
ちょっと列が乱れはじめました。
どんどんパレードは進んでいきます。
お～い、ちょっと待ってくれ～
お
ゴール地点に先回りして、パレードを待ち受けます。
飼育員さんの手拍子に合わせ、パレードは進みます。
休憩時。
お客さんに、何か訴えているように見えるペンギンがいました。
は～い、みなさん集まってくださ～い。
これから反省会を開きま～す。
飼育員さんの「講話」がはじまりました。
全員神妙に聞いています。
今日のパレードの良かった点悪かった点などを
話しているように見えました。
パンダを見た後、ケニア号の乗り場へ。
ケニア号に乗車。
猛獣の待ち受ける「サファリワールド」へ
ケニア号がサイに体当たりされたらヤバイことになるのでは・・・
心配ご無用です。
手前に深い溝が設けられているので、
こちらに突進してくることはありません。
もし危険な状態になっても、
キメ細かくパトロールしているスタッフが
すぐ助けにきてくれるのでしょうね。
無事、サファリワールド一周を終えました。
迫力ある一周でした。
お茶室「竹隠」の腰掛待合
お茶室「竹隠」から見る紅葉
昭乗垣をバックにした紅葉
枯山水の石橋あたりの紅葉
松花堂昭乗が晩年過ごした草庵茶室。
松花堂庭園には華やかさはないが、
侘び寂びを感じる紅葉があり、おすすめスポットです。
白浜旅行２日目の朝。
お蔭さまで、今日も天気は良さそうです。
朝から「アドベンチャーワールド」に向かいました。
まずお目当てのパンダを見にパンダコーナーへ。
ここでは１歳ちょっとの結浜（ゆいひん）とお姉さんの桃浜、桜浜がいます。
パンダを見るのははじめてですが、
TV等で絶えずパンダの画像は見なれているので、はじめての気がしません。
しかし、さすが生パンダ いろんな表情をみせてくれて
かわいいです。
まるで、お年寄りがワラ仕事をしているような風情です。
「今日も客が多くて疲れるな～
たまに一服でもせんと、やってられんわい。」
「そこのあんた～わたしの顔って、そんなにおもしろい？ 」
「あんたの顔の方がよっぽど面白いわ・・・」
と笑われてしまいました。
生パンダ、いつまで見ていても飽きません。
日が傾いてきました。
日がとっぷり暮れました。
ベランダから下を見ると
ホテルの庭が、イルミネーションで埋まっていました。
庭に出てホテルを見上げた図です。
海から太陽が昇りつつある状況を表現しているようです。
クジラが潮を吹いているイルミネーションもありました。
さすがクジラの本場、和歌山ですね。
プールに写る「逆さクジラ」もキレイでした。
光の小道
ホテル中庭にもハートのイルミネーションがありました。
これらの電飾は季節限定でなく、通年実施しているそうです。
リゾート感覚あふれる居心地の良いホテルでした。
先日、白浜温泉へでかけました。
天王寺から「くろしお９号」で約２時間の旅。
列車が和歌山に入ると
車窓からは、みかん山が見えたり海が見えたりテンションあがります。
２時頃「古賀の井リゾート＆スパ」に到着。
重厚ななロビーチェアでひと休み。
中庭の椅子
部屋からの眺めは絶景です。
大聖堂のような「ホテル川久」がよく見えました。
早い目のチェックインだったので、外はまだかんかん照りです。
海の景色はいつまで見ていても飽きません。
室内に温水プールがありました。
外にもプールがありましたが、もちろんこの時期誰も泳いでいません。
団体客が到着する前のガラ空きの温泉にのんびり入ったあと
夕食バイキングを愉しみました。
太陽公園の「ノイシュバンシュタイン城」が見えてきました。
山の上に白亜のお城が見えます。
お城に到着です。
かなり大きい本格的な建物です。
「ノイシュバンシュタイン城」は、旅番組などでたびたびとりあげられているので
何となくイメージがありますが、まだ本物は見たことがありません。
その私が言うのもなんですが、かなり本物っぽい雰囲気があります。
門をくぐった中庭の様子です。
お城の中には武具も展示されていました。
しかし、ほとんどのスペースはトリック・アートを楽しむ場所になっていました。
家内がワインを注いでもらっています。
３Dのトリックアートはこんな風に楽しめます。
太陽公園のパンフレットです。
想像以上に充実した楽しめるテーマパークでした。
太陽公園は広くて、天安門までありました。
中国の職人さんが作た本格的な建物です。
天安門に登れます。
２０年ほど前に家内と北京を訪れ、天安門や紫禁城を巡りました。
写真は紫禁城（故宮）です。
スケールの大きさ、歴史の重さに圧倒されたことを思いだします。
先日来、トランプ大統領夫妻が歩かれている場所です。
中国の双塔寺と言う建物も 石のエリアに再現されていました。
境内から双塔が見えます。
韓国の灯篭もたくさんありました。
石のエリアの散策を終え、次に城のエリアに向かいました。
現役時代、米国には出張で何度か訪れましたが
自由の女神像は見たことがありません。
ここ姫路で、じっくり拝見させてもらいました。
フランスで制作され、
約１か月の船旅を経てニューヨークに運ばれたそうです。
左手に、独立宣言書をしっかり握っています。
３０年ほど前に訪れたニューヨークです。
すでにトランプタワーは建っていました。
トランプタワーの隣に宝石で有名な「ティファニー」がありましたが
ピストルをぶらさげた怖そうなガードマンが入口を固めていて
入るのをあきらめた事を思いだします。
パリの凱旋門が石のエリアにありました。
パリは出張で１度だけ訪れたことがありますが、凱旋門は
遠くからちらっと見ただけです。
ここ姫路でじっくり レリーフも鑑賞させてもらいました。
昔、車中から撮った凱旋門です。
本物の方が貧相に見えます。
こちらはパリ郊外に建つ「新凱旋門」です。
３５階建ての巨大なビルで、
こちらの「凱旋門」は出張時じっくり見学しました。
１９８９年にサミット（アルシュ・サミット）が開かれた場所です。
これは ベルギーの小便小僧でしょうか。
石のエリアには、石貨神殿なるものもありました。
石のエリアでの世界旅行はまだ続きます。
太陽公園の石のエリアにイースター島のモアイ像もどき、がありました。
本物の像は２０ｔから重いものでは９０ｔもあるようです。
このモアイ像については、何のために作ったのか？
どようにして運んだのか？
今だに謎が残っている像です。
メキシコで出土した、巨石人頭像もありました。
こちらもメキシコの「チャクモール」と呼ばれる像です。
亡くなった戦士を象徴している像で、
中央部に神への供え物を置くそうです。
メキシコの「太陽ピラミッド」の模型もありました。
メキシコやイースター島を旅した気分になりました。
