清里で泊まったのは、英国の香り漂うプチホテル「OLD AGE」です。
イングリッシュ・ガーデンから見たホテルの全景です。
小さなホテルですが居心地満点でした。
ホテル入り口です。
一般の家庭を訪れている感じです。
リビングの外観です。
娘家族が住むロンドンの家も、リビングの外観はこんな感じです。
(但し娘宅にはバラは這っていませんが・・・)
リビングはクラシックな調度品で統一されています。
数年前訪れたイギリスを思い出しつつ、ここで家内とのんびり寛ぎました。
部屋の隅に手動式オルゴールがありました。
窓際にぶら下がっている紙のテープをテーブル上の箱にセットし
手でクルクル回すと、優しいメロディが流れてきます。
リビングの外には、イングリッシュガーデンが広がっています。
庭の隅にウサギが佇んでいました。
ホテルの裏は森になっており、恰好の散歩コースがあります。
森の小経の散歩でお腹を空かしてから、朝食をとりました。
朝食に出たプレートです。
ハート型のケチャップがオシャレです。
家内も私も大満足のホテルでした。
挨拶が遅れました。瀬戸内の田舎に今月よりやっと夫と二人暮らしになりました古希寸前の者ですよろしく
大きく豪華なホテルも良いのですが、こんな小さな家庭的なホテルも結構居心地がいいものですね。
瀬戸内の田舎にお住まい、とは羨ましいですね。
海に近く、魚の旨い所に住みたいという夢を持ちながら、私達は今だに夢を果たせず、京都の内陸部に棲息しています。
私達夫婦もアラウンド古希ですので、「欲張りばあさん」とは同世代ですね。
同期のよしみで、これからもお立ち寄りいただければ幸甚です。