名古屋城の東部にある「二葉館」を訪れました。
ここは、日本の女優第一号として名をはせた
川上貞奴の邸宅です。
彼女はヨーロッパでも活動し
明治33年(1900年)のパリ万博でマダム貞奴
の名が一躍有名になったそうです。
和洋折衷のオシャレな建物です。
ステンドグラスがふんだんに使われていました。
この屋敷は政財界人や文化人の
サロンにもなっていたそうです。
名古屋城の東部にある「二葉館」を訪れました。
ここは、日本の女優第一号として名をはせた
川上貞奴の邸宅です。
彼女はヨーロッパでも活動し
明治33年(1900年)のパリ万博でマダム貞奴
の名が一躍有名になったそうです。
和洋折衷のオシャレな建物です。
ステンドグラスがふんだんに使われていました。
この屋敷は政財界人や文化人の
サロンにもなっていたそうです。
ビーチ散策の後、ホテル最上階のスカイラウンジで
朝食バイキング
どの席からも三河湾を一望できます。
どこからともなくヨットが現れました。
ゆっくりですが着実に
沖に向かって前進していきました。
海をながめながら
のんびり朝食バイキングを味わいました。
食事の後は、
名鉄・JRを乗り継いで名古屋へ向かいました。
朝食前にビーチを散策しました。
釣り人もいました。
西側の散策路
このあたりの石は、名古屋城の石垣に
使われたそうです。
海岸から見上げる「ホテル東海園」
崖の上に建っている感じです。
散策の後はホテル最上階のスカイラウンジで朝食です。
ホテル横の公園。
ここからの眺望も綺麗でした。
名古屋駅から蒲郡経由で西浦温泉へ
岬に立つ、ホテル東海園に泊まりました。
アワビの踊り焼が美味でした。
翌朝、部屋から見下ろすビーチ。
朝日を浴びるロビーとデッキ
最上階には、眺望の良いスカイラウンジがあります。
三河湾の大パノラマが楽しめます。
名古屋城の東3kmの地にある徳川園は
尾張藩第二代藩主 光友が隠居所として建てた屋敷を起源と
しているそうです。
龍仙湖に浮かぶ 亀島
エサに群がる鯉
虎仙橋
茶室「瑞竜亭」の腰掛待合
徳川園散策後、宿泊地西浦温泉に向かいました。
尾張藩主の住居且つ藩の政庁である「本丸御殿」
昨年6月に復元工事が完成。
真新しい建物ですが、旧来の工法や材料を採用し
元の姿を忠実に再現されているそうです。
玄関
本丸御殿を訪れた人がまず通される部屋。
虎や豹がにらみを利かせています。
表書院
正式な謁見の間
二重折り上げ格天井
上洛殿です。
三代将軍家光の上洛に合わせて増築された建物だそうです。
どの部屋も豪華絢爛、贅を尽くした建物ですが
何もかも新しすぎて、綺麗すぎて、やや違和感をもちました。
本丸御殿見学後、金シャチ横丁で昼食。
この後「徳川園」を訪れました。
先般、1泊2日で名古屋方面を訪れました。
最初に向かったのは定番の「名古屋城」 です。
正門を入ったところに、義直夫妻の菊人形がありました。
金のしゃちほこ前では、記念撮影する人がいっぱい。
菊の植え込み越しに見る「天守閣」
西南隅櫓
堂々たる天守閣
賛否が話題になったエレベーター
因みに、現在は天守閣への入場はやっていません。
槍の穂先を並べ、防備が固い「不明門」
この後「本丸御殿」をのぞきました。