ベイエリア「出島ワーフ」にやってきました。
長崎帆船祭りが開かれる場所です。
和洋中華オシャレな店が並んでいましたが・・・
あまりオシャレでない和食の店で
ランチをいただきました。
大変うまかランチでした。
孔子廟の 儀門（正門）
中央の扉は閉じられています。
神様と皇帝以外はここを通れないようです。
池に架かる碧水橋と龍
孔子廟内には、孔子の高弟７２人の像があります。
大成殿の奥に「中国歴代博物館」 がありました。
孔子の像です。
日本人の精神構造に多大の影響
をあたえた大先生ですね。
孔子廟から坂を下っていくとホテルに出ました。
坂の途中に「オランダ坂」の碑がありました。
昔この碑の前で、まだ小学生だった子供を立たせて
写真を撮ったことを思いだしました。
グラバー園を出て少し歩いた所に
国宝「大浦天主堂」 がありました。
ステンドグラス、リブボールト天井・・・
ゴシック建築の清楚な教会です。
教会近くの図書館。
グラバー氏像
グラバー園の目玉のグラバー邸は
あいにく耐震補強工事中 でした。
グラバー邸の垣から見る長崎港
グラバー邸以外の洋館は
自由に見学できました。
以前訪れた時はグラバー邸しか
公開していなかったような気がします。
バラがよく似合う洋館群でした。
ホテル モントレ長崎の中庭です。
こちらで手早く朝食を済ませ
いざ市内観光へ。
モントレ長崎は
ポルトガル調の雰囲気あふれるホテルでした。
「斜行エレベーター」 なるものに
初めて乗りました。
無料で住民の足となっているようです。
ケーブルカーのような
エレベーターのようなふしぎな乗り物です。
エレベーター降りるとそこは山頂。
山頂には結構大きな街が開けていました。
長崎が坂の街であることを実感しました。
写真は山頂駅から見た長崎港。
山頂駅から少し歩くと「グラバー園」に出ます。
最初に訪れたのは園内の「旧三菱第２ドックハウス」です。
テラスからの眺めよしです。
テラスから見た庭の池。
奥に長崎港が見えます。
ドックハウスに 帆船が展示されていました。
路面電車で新地中華街へ。
長崎の路面電車は乗車区間に関係なく
１３０円均一料金です。
新地中華街にやってきました。
街中は中国的な雰囲気にあふれています。
しかし昔訪れた時より、街が若干寂れている感じもしました。
海鮮ちゃんぽんが旨いと評判の「王鶴」へ。
私はちゃんぽん、家内は皿うどんを注文。
期待に違わず美味でした。
夕食後パレス・ハウステンボスへ
そこで３Dのプロジェクションマッピングを堪能しました。
宮殿の壁（１１０ｍ幅）全体を使った迫力ある映像でした。
バラ園の昼と夜。
ライトアップされたバラ園も綺麗でした。
ホテルヨーロッパ付近の昼と夜。
カナルクルーザーもライトアップされていました。
後方の橋は、
長崎の、めがね橋をイメージしているもののようです。
昼も夜も楽しめる「ハウステンボス」でした。