今日の覚書、集めてみました

いつの間にか、10歳になりました。

警報解除?冗談!@テレグラフ

2007-08-14 13:09:52 | Telegraph (UK)
そこの阿呆には『警報解除』は絶対出ないな(・∀・)ニヤニヤ。
この手の記事はアクセス増えるから使っちゃおうっと、るんるん♪

でも記事を読みたい人のために、ボクからの警告は一番下にくっつけときます。
コピペしたり、こいつに名前使われて迷惑している人やそのお弟子さんに通報するなり、まぁ、好きに使っとくれ。
GoogleMapとかのリンクもいれちゃおうっかな~、わはははは。

Morgan Stanley flashes the 'all-clear'
(モルガン・スタンレーより『警報解除』サイン)
By Ambrose Evans-Pritchard
Telegraph:14/08/2007
Morgan Stanley has advised clients to load up the shopping cart with equities once again, judging that the dramatic sell-off across world bourses over the last two weeks has purged recent excesses and driven many stocks below fair value.

この2週間の世界中の株式市場で行われた劇的な売り浴びせが、最近の過剰を一層して多くの銘柄を公正価格にしたと判断して、モルガン・スタンレーはクライアントにまた株式を山ほど買うようにアドバイスした。

The bank's European team, which issued a "triple sell signal" at the exact top of the market in early June, said its complex model was now starting to flash an all-clear sign for investors.

6月上旬、市場が最高潮の時に「トリプル売却サイン」を出した同行のヨーロッパ・チームは、この複雑なモデルは現在投資家に「警報全面解除」サインを発し始めたと語った。

"This is still a bull market and we see no recession in sight," said Teun Draaisma, chief European equity strategist.

「これは未だ強気相場だ。不況など全く迫っていない」
とチーフ・ヨーロピアン・エクイティ・ストラテジストのTeun Draaismaが言った。

"Sure, there are risks, and we may be too early. The financial risks won't go away overnight. We do not know who owns what financial vehicle and who sits on how big a loss. But one has to buy at the moment of maximum uncertainty, and in our judgment now is close to such a moment," he said.

「そう、リスクはある。早過ぎるかもしれない。金融リスクは一朝一夕に消えるものではない。誰がどの金融商品を握っているのか知らないし、誰がどれほど大きな損失を抱えているかも知らない。とはいえ、最も不確実な時にも買わなきゃならないわけで、我々の判断では今はそのような瞬間に近い」
と彼は言った。

Mr Draaisma said "sovereign wealth funds"-huge state-owned investment vehicles in China, Russia, and the oil exporting countries with $2,000bn (£994bn) in assets -were sitting on large amounts of cash ready to buy equities.

Draaisma氏は「ソブリン・ファンド」(中国、ロシア、産油国などの莫大な国営投資機関で、資産は$2兆)は株式を買う準備を整えた莫大な額の現金を手にしていると語った。

Overall, company finances remain strong. Inflation has not yet become a major problem. "The risk-reward of buying equities is much better than a few months ago, " he said.

全体的に見て、企業の財政面は変わらず強い。インフレは未だ大問題にはなっていない。
「株式を買う危険への報酬は数ヶ月前よりも遥かに良い」
と彼は言った。

After a 9.5pc drop in the MSCI Europe index since early June - mirrored by falls on Wall Street - the bank's Composite Valuation Indicator has come down far enough to trigger a buy signal. The three phases of "complacency, caution, and capitulation," have run their course, with investor fear now dousing the frothy over-confidence seen over the early summer when risk appetite reached speculative extremes.

6月上旬以来、MSCIヨーロッパ指標が9.5%下げた(ウォール街の下落に酷似している)後、同行のコンポジット・ヴァリュエーション・インディケーターが買いシグナルを出すに十分なほど下がった。
リスク選好度が投機的極限に至った初夏に見られた下らない過剰な自信を、投資家の懸念が今では消し去っており「安心、用心、降伏」の三段階が自然に進んでいる。

Morgan Stanley has begun to buy financial stocks such as CS Group, AXA, and Swedbank on the grounds that they have been the most shunned in the latest panic. It forecasts a 17.5pc rise in the MSCI Europe index of equities over the next year.

モルガン・スタンレーはこのパニックで最も嫌われているとの根拠に基づいて、CGグループ、AXA、Swedbankといった金融銘柄を買い始めている。
今後一年間にMSCIヨーロッパ指標が17.5%上昇する、と予想している。

Goldman Sachs remains cautious, warning the turmoil may continue a while longer as investors wait to learn if there are further victims from the sub-prime crisis and its spill-over into the broader credit markets.

ゴールドマン・サックスは相変わらず慎重であり、投資家達がサブプライム危機の更なる犠牲者が出るのかどうか、そしてこの影響がより広範な信用市場に及ぶのかどうか知りたがっているので、この混乱はしばらく続くかもしれないと警告している。

"Today's environment bears unnerving similarities with 1998, when the global financial system was rocked by the Russian default and the implosion of Long Term Capital Management," said Peter Berezin, a investment strategist at the bank.

「今日の環境は、国際金融システムがロシアの債務不履行とLTCMの崩壊によって揺り動かされた1998年と、不安を掻き立てられるほどの類似点がある」
と同行のインベストメント・ストラテジスト、ピーター・ベレツィンが言った。

"It would be a mistake to be complacent. Just as market participants in late 1997 and early 1998 were too quick to overlook problems in Asia, we are not inclined to be cavalier about risks associated with the current episode of deleveraging," he said.

「安心するのは過ちだろう。ちょうど1997年末と1998年初頭に市場参加者達がアジアでの問題を見過ごすのが早過ぎた時のようだ。現在のレバレッジ解消と関連するリスクに無頓着になろうとは思わない」
と彼は語った。

Goldman Sachs said the emerging markets had so far proved remarkably resilient and may help keep global growth going long enough to nurse the US through its housing slump. Prospects were good that this would prove to be no more than a passing storm. "In the end, despite all the turmoil, 1998 proved to be a terrific buying opportunity," he said.

ゴールドマン・サックスは、新興市場はこれまでのところ驚くほどの回復力を証明してきたし、アメリカが住宅不況から抜け出すのを助けるに十分な期間、国際的な成長が続くのを助けるかもしれない、と述べた。
これが単なる一過性のものである、と証明する可能性はある。
「最終的に、全ての混乱にも拘らず、1998年は素晴らしい買いチャンスだったと証明された」。

Simon Derrick, currency chief at the Bank of New York Mellon, warned investors to tread carefully before jumping back in.

バンク・オブ・ニューヨーク・メロンのカランシー・チーフであるサイモン・デリックは、投資家達に再び飛び込む前に慎重になれと警告した。

"Events of this magnitude rarely play out quickly. It would be wise to wait until we know whether all the bad news is out of the way," he said.

「このレベルの事態は滅多に素早く上手く行くことはない。全ての悪いニュースが片付いたかどうかわかるまで待つのが賢明だろう」。


おい、そこの詐欺師。
オフィスなんとかさんのボスに妾がどーのこーので、名前を使い分けてブログを書いているとかなんとか、嘘八百ばらまくなよ。
澤本純也、井上あつや、福井雅晴、平澤純也、田代康二郎…複数HNかたってブログ書いてるのはお前だろうが。
皆さん、他にもなんかあるー?
書いちゃっても大丈夫だよねえ、どーせ全部偽名だし。

もっとオレ、怒った方が良いかい?

それとも、もうしませんから、もう政治ブログなんておこがましいものはやりませんから、とブログ閉鎖して朝鮮玉入れに帰るなら考えて…やらんなあ(笑)。
オレ、私怨で動いてるわけじゃないから(笑)。
どうせ素寒貧のお前から金なんて取り返せるわけもなし。
どーでもいいよ、そんなもの。
どこのカモからせしめたかわからん金なんぞ振り込まれたら口座が穢れるわな。

まあねえ、オレ一人の被害ならキチガイ狗だったと思って棄ててるけどさあ。
こちとら忙しいんだ。放っておいて良いなら放っとくさ。

でも被害者一杯いるし、あつかましくもまだブログ続けてるし、シンパの暗示は落ちないし…。
皇室をお守りしようとしている人間に変なスティグマつくし。
宮内庁に陛下のお写真をどーのこーので許可取っただと!?
某ルートでチェックしたら「そんな問い合わせもなければそんな人も知らない」と確認取れたけど。
あんた、どこの宮内庁に問い合わせたんだね?

とまあ、色々と知らなくてもよさそうな事まで知ってるし、お前が吹いたホラはこのフォトグラフィック・メモリーにぴっちり残っているわけで(笑)。
愛国者のふりしてるだけで、本当は金が欲しいだけの野次馬ブログじゃないからさ(別にネットゲリラへのイヤミじゃないんで宜しく)。
仕方ねーじゃん(苦笑)。

義を見てせざるは勇なきなり。
男が廃るっつーんだよ。

だからあんたは潰す。
右側の鎖骨はどうせ大阪でドジ踏んでバレテ怖い人に折られたんだろ(笑)。
早くネジ抜かないと今以上に酷いことになるんじゃねーの(病院関係者の皆さん、詐欺師がネジ抜きに来たら警察にご一報を)。

あとさあ、極真空手のなんちゃらって人の直弟子だとか抜かしまわるの止めた方が良いんじゃね?
宇城氏の名前とか利用するのも止めた方が良くないか?
小林氏に驕ってやって宇城先生にあわせてもらって稽古つけてもらったとかさあ…格闘技系の人たちを侮辱するような言動は絶対よした方が良いんじゃない?

それから京都市の洛東高校の出だってさ…1968年10月7日生まれの福井なんているのかねぇ(→卒業生とかいませんかー?)。
東大と京大とUCLAバークレー出ましたって、卒業生名簿に手前の名前なんざないんですが、なにか?
こうやって嘘吐く度に学校の名前だのなんだの出しちゃって、どこまで泥塗ったら気が済むのやら。

あと居合の人の名刺も使うなよ。麹町に事務所のある人のも。
全部ボクがお耳に入れておいたから。
TMさんルートじゃないよ、しかも(笑)。
イタイねえ、ああ、イタイイタイ。



↓ま、気が向いたらヨロシク





KGBの世界都市ガイド

晶文社

このアイテムの詳細を見る



BBCが世界の良識?嗤わせるな!
BBC the world's conscience? Cut it out!

FCCJが適切公正なら、日本人は今頃褒め称えている。
Should FCCJ be sound & fair, Japanese are now praising them.


最新の画像もっと見る

34 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
それが一番困る (喜多龍之介)
2007-08-15 16:44:06
あなたのような意見を持つ人が一番困るのです。

迷惑なので削除します。

理由は怠けずに自分で考えてください。

人に頼るからこういうことになると私は今回良く学びました。

これがヒントです。
返信する
よく考えます (海驢)
2007-08-15 19:15:02
失礼しました。
返信する
こんにちは。 (告天子)
2007-08-18 21:14:27
こんにちは、はじめまして。「もののふのこころ」にもこの件で書き込みをした者です。

恥ずかしながら申し上げますと、つい最近までは、「まあ、お金は元々カンパのつもりで出したのだし、戻ってこないのは仕方がない。キャンペーンはポシゃったとしても、何かの事情があるのだろう、ブログで世に寸鉄を食らわせているならば、それはそれで有益だろうから、見守るという線でここは一つ・・・」みたいに思って、自分に折り合いを付けていました。

とんでもない間違いでした。

「もののふのこころ」管理人様にお願いして確認いただいたところ、明白にてっく氏は偽りの説明をしていたことを私は立証できます。照合のための手順は、もののふのこころ管理人様に伝えてありますから、一人合点で勝手なことを言っているのではありません。たまたま私はそういう手段を持っていたので、明らかに「嘘の説明をしている」と断定できますが、おそらく他の多くの人たちは、明白な証拠でも示されない限り、「嘘である」とは決められないでしょう。

肝心の物証である通帳はてっく氏が握っているのだし、その明細は誰も知らないのです。もののふのこころ管理人様には、残高証明を出す、などと言っていたようですが、そんなものを出してもらう手間など取らずに、かつて本人が言っていたように、イニシアルでもよいから何月何日に誰がいくら送金したのか、公表すればよいのです。そうしたら、個々のカンパした人たちは、それぞれが照合できますし、プライバシーも守られますから、いちいち監査などする必要はありません。残高証明などもらったところで、何の役にも立ちません。

そういう照合の手段を公開しない以上、他の人たちは「黒だ」と決めようにも、決める方法を持たないのですから、「仕方がないから見守ろう」となるのも宜なるかなです。

しかし私は、たまたま不正について照合をすることが出来ましたので、ここにさらにお伝えさせていただきます。

入金は絶対にしないでください。

そして、信じないでください。

私も神様ではないので、全てについて黒だとは勿論言えません。しかし、少なくとも、「各人に照合手段が公開されるまでは」黒である、その情報の公開がなされるまではカンパの募集は黒である、とお考えください。

立派な意見が述べられているのだから、支援のためにカンパするのはよいことではないか、と考える人もいるかもしれません。

しかし、それは大きな間違いです。どんなに表面上、立派な意見が述べられたとしても、いや、むしろその「公開の場所に置かれた」意見が立派であればあるほど、もし仮にそれが不正な集金という目的を隠蔽する手段であるならば、立派な意見であればあるほどなお悪いのです。

ことに、皇室を護ろうという気持ちを奮い立たせるほどにその意見が立派なのであれば、そういう立派な意見を手段として用いるのは「最悪に悪い」ということになります。

彼が自らの言論を「最悪」から救済することなど、実に簡単な手続き一つで済みます。カンパの明細を日時と金額、振り込み人情報(イニシアルで十分でしょう)を公開するだけでよいのです。監査人など必要ありません。彼一人で出来ます。簡単なことです。

それが出来ない内は、彼自らが彼の言論の正しさを裏付け出来ないわけですから、それが出来るまでにカンパを控えても、何の問題もありませんでしょう。

実に、誰の手を煩わせるまでもなく彼は彼の正しさを証明出来るのですから、監査人がいないことなど何の言い訳にもなりません。まあ、日曜日の午前中くらい使えば、簡単に出来る作業なんじゃないでしょうか。

もっとも、それが出来たところで、私への言い訳は全然出来ないわけですが。

明細を公開したら、次は残高の確認と返金するかどうかの各人への問い合わせも必要ですね。すべて思想や意見の内容など以前の、事務的な手続きです。

とにかく、こういう単純な、誰にでも出来る説明がなされる前には、「黒である」と考えて、一切の資金協力は控えてくださるよう、この場を借りてお願いします。これは、私の意見がどうだとか以前の問題であって、「事実の確認」をしたので、このように皆様にお願いすることです。ハッキリと確認することが出来た私としては、そういう手段を持たない皆様に是非とも伝えておかねばと思い、このように書いた次第です。

では、喜多様、突然の長々とした書き込み、失礼になりましたがご容赦ください。

本当は黙っていたかったのですが、( 何と言っても自分ながらあまりに恥ずかしすぎる・・・ )、白黒ハッキリけじめを付けるために、書かせていただきました。以前からこの問題について追及されていたこちらのブログについては、実は「ほんとなのか・・・??」と思う気持ちもあったのですが、それは更に恥ずかしいことだったと今は知りました。
返信する
うわっ、長い! (告天子)
2007-08-18 21:18:05
うわ、投稿したら、すごく長くなってますね。書いている内に興奮してくるタチですので・・・、これはまさに恥ずかしい(^^;;

では、失礼しました。
返信する
告天子さん (喜多龍之介)
2007-08-19 00:18:56
はじめまして、告天子さん。
あちこちのブログで何度かお名前を拝見しておりましたし、
今回私もコメントを入れさせて頂いた「もののふのこころ」さんの所でも
貴コメントを拝読いたしました。
この度はお足を運んでいただき、コメントまで頂戴いたしまして、
大変有り難うございました。
心強く感じております。

突然突拍子もなくて恐縮ですが、京極夏彦氏の書く小説に面白い事が書いてありました。
言葉というのは呪いなのだそうです。思い込み、暗示、刷り込み…。
こういったもので白も黒になるし、明らかにおかしいものでも見えなく
なってしまう。
簡単なところだと「奥さん、アナタにだけお安くしておきます!」という売り方ですね。
まあ、これを奴はものの見事に2年ほどかけてやったわけです。

さて、これを落とすのは大変なんだそうで…確かに、大変ですね。
しかも苦しい。
人は誰も間違いは認めたくないものですし、もともと穏和な考え方の所に平和ボケで
ターボがかかってますから、告天子さんもお書きになられたような
「ブログで世に寸鉄を食らわせているならば、それはそれで有益だろうから」
となってしまう。
私は2ヶ月間苦しみました。
それにとどめを入れてくれた人がいるのですが、それはここでは書けないのでお許し下さい。
奴が知ったら青ざめて倒れるでしょうが(笑)。

我々は皆、何かしなくてはならないけれども、何も出来ないと思っていたし、
自分では考える術もなかなかなかった。そこであの詐欺師が一日中、
人が汗水垂らして働く時間、PCの前に座ってあれこれと良い文献や情報を探って、
まるで自分のものであるかのように見せていた。
我々が考えることを放棄していた、自分で調べることを放棄していた、と言っては
言い過ぎかもしれませんが、私は自分がそうだったと思います。
この人なら何でも知っている、訊けばわかる、下手の考え休むに似たりだ…とまあ、
このような具合でどんどんはまったんですね。
信者、と罵られたら私は「そうでした、馬鹿でした」と頭を下げます。

そんな具合で、今現在でも頭を抱えている人がいるのでしょうね…。
それとも、見ざる聞かざるを決め込んでいるのか。
平和ボケがツインターボでかかっているのか。

>照合のための手順は、もののふのこころ管理人様に伝えてありますから、
>一人合点で勝手なことを言っているのではありません。

それは心強いことです。
お二人で知恵と力を合わせておられるのがわかり、私もまた力がわいてきました。
当方、以前から書いておりますが、100%純粋ただのリーマンですので、
お邪魔になるかもしれませんが、何かご協力出来ることございましたら、
遠慮なくお申し付け下さい。
当方、望みはあの「タコツボ」の機能を果たしているブログを潰すことです。

>もののふのこころ管理人様には、残高証明を出す、などと言っていたようですが、
>そんなものを出してもらう手間など取らずに、かつて本人が言っていたように、
>イニシアルでもよいから何月何日に誰がいくら送金したのか、公表すればよいのです。

仰る通り。
尤も、私は「出金明細」をきっちり出させたいと思いますが(苦笑)。
そういえば、こんなメールを出していたそうですね。
通報がありました。

*****
2007年4月吉日
てっく拝
※実は、これからの本格的活動に当たって、まだまだお金が足りません。
私自身、もっとお金を出せればよいのですが、諸活動にかかる交通・宿泊費などについては、自腹でやっておりますので、これ以上は、物を書いた原稿料から
寄付するのが精一杯です。
皆様の可能な範囲での、カンパをお願いできましたら幸いです。
※旧宮家復籍キャンペーンにつきましては、5月末に参加者様に決算報告をいたす予定です。
*****

日付は「Date:2007年4月18日 23:10:54:JST」。
さてはて?
既に8月も半ばを過ぎているのですが?

>どんなに表面上、立派な意見が述べられたとしても、いや、むしろその
>「公開の場所に置かれた」意見が立派であればあるほど、
>もし仮にそれが不正な集金という目的を隠蔽する手段であるならば、
>立派な意見であればあるほどなお悪いのです。

ああ、全く仰る通りなのです。
私は育ちが悪いモノですから「自分で考えろ」と蹴飛ばして終わるのですが、
告天子さんを見習わなくては…でも短気なもので…自粛します。

>本当は黙っていたかったのですが

ありがとうございました。
お覚悟のほどは痛いほど伝わりました。
告天子さんのコメントをお読みになられた方々にも、きっと伝わっているはずです。
こういう告白は苦しいですよね…私も最初にリンク、コメント、英訳したエントリを
全て消し去る時は恥ずかしさに顔がほてりました。
でも、一度やってしまえばそんな苦しさもなんてことはないわけで…。

全てを知っていながら、気付いていながら口を塞いで
知らぬ存ぜぬを決め込んでいる人は、いつまでも苦しいでしょうね。
善処を期待します。
返信する
Unknown (bitch-clicking)
2007-08-21 15:13:44
ハリネズミのジレンマさん

http://inaiinai.blog27.fc2.com/blog-entry-131.html
返信する
告天子さん、お疲れ様でした。 (うさぎ)
2007-08-22 21:11:16
告天子さん、コメントお疲れ様でした。

今日、このコメントに気づきました。

もののふさんのところであなたに対して呼びかけてから、あっという間でした。

告天子さんは、確認できたのですね。

だからこそ、声を挙げてくださった。

もののふさんとともに立ち上がってくださり、心強いです。

私は、もののふさんのところに書いたように自分が声を挙げることで、一人でも多くの方が声を挙げてほしいなと思っていました。

そうすることが、詐欺師の撲滅につながるから。

有名ブロガーの方も決別宣言をしたりと、もう逃げられない状態でしょう。

それでも、いまだ奴のブログへのリンクをはっている人には早く気づいてほしいです。


>立派な意見が述べられているのだから、支援のためにカンパするのはよいことではないか、と考える人もいるかもしれません。

>しかし、それは大きな間違いです。どんなに表面上、立派な意見が述べられたとしても、いや、むしろその「公開の場所に置かれた」意見が立派であればあるほど、もし仮にそれが不正な集金という目的を隠蔽する手段であるならば、立派な意見であればあるほどなお悪いのです。


仰るとおりですね。
今となっては、その立派な意見とやらは、詐欺をするための下地もしくは地ならしだったのではと思えます。

告天子さんがこうやって、毅然とした意見を表明してくださったことをとても心強く思うと共に感謝致します。

私も、詐欺師にころっと騙されるようなお人よしの愚か者ですので、たいしたことが言えた立場ではありませんが、悪に対してはきっちりと悪を正したいと思っています。
返信する
何故彼のブログの更新がないのか (告天子)
2007-08-22 21:33:50
こんにちは。コメントいただいたことに、感謝します。

また、各所でこの件について、キャンペーンへの疑問の声が上がりだしたこと、心強く思っています。

私が知っている事情について、少し書きます。私はこのキャンペーンの最初期からカンパをしておりまして、てっく氏とも何度かメールでのやりとりもしております。

キャンペーンへの協力者で、資金についてタッチしている人はいません。資金の管理をしているのは、てっく氏ご自身です。ただ、後でそれに監査が付くのだ、という説明でした。他の人にも、同じような説明がされていたと思います。

基本的に、キャンペーンの賛同者同士は、全員が匿名のハンドルですから、本名とか素性は知らないわけです。全員の本名( 偽名を使っててっく氏に連絡した人もいるかもしれませんが・・・ )のデータを持っているのはてっく氏だけで、他の人はそういう資料は全く持っていないわけです。お互いの連絡先も、勿論知りません。

なので「組織」というわけでもなければ、その内部において資金の分配があったとかの話も全然ありません。情報も、預金通帳も、てっく氏が全部握っていたわけですね。

何故そんなことになったのかと言えば、あの当時は女系天皇問題で、非常な焦りがあったからです。散発的に反対意見はあがっても、それでは力にならないから、トラックバック・センターでも作って、また、男系継承のための運動でもしたらどうか、ということでカンパも含めた運動が始まったわけですね。てっく氏は精力的に意見を述べていたし、活動的だったので、彼が音頭を取ることに反対する人も別にいなかった。

まあ、背後にどんな人間関係があったのか、それは私は知らないし、知りたいとも思いません。

肝心なことは、てっく氏が集まったお金を、浄財として扱っていたのかどうか、それに尽きるわけです。

基本的に、この件について「お金を返してほしい」と言っている人はいても、「そのお金を自分が運用してあげますよ」と横取りを画策しているような人は賛同者には誰もいません。問題になっているのは、金銭の管理、そこに尽きます。

勿論、ただの金ではありません。みんなが目的のために出し合った、「浄財」である、と何度もてっく氏には念を押しています。


なので、「保守の内ゲバだ」とか、そういう意見はまるで見当違いで、さらに、てっく氏の文章に表れたる思想信条についてけちを付けている人も、いないのです。要するに、思想闘争であるとか、イデオロギーの違いだとか、そういう話でもありません。

右だろうが、左だろうが、どんな団体でも、資金の管理については思想など関係なしにきちんと行うのが当たり前です。まして、浄財なのですから、管理が厳しい上にも厳しくあるべきなのは当然のことです。

問題の本質は、てっく氏が資金を流用したのではないか、不正な支出はないのかという疑いを全然晴らしていないし、それ以前に、入金の部分の明細すら明らかにしていない、ということです。

何故そうなったのかといえば、それはてっく氏が、「後で監査をしてもらうから」と言っていたので、まあ、まさか間違いがあることもあるまいと思い、元々てっく氏はその文章からくる人望があったし、連絡しても「必ず間違いなく監査はしてもらう」と言うから、信じてしまったわけですね。

と言うよりも、「いつかは監査しますから」と言っている人に、「監査などする気はないんじゃないのか?」などと責めたところで、泥仕合にしかならないわけです。「やると言っています、信じてください」と言われれば、それまでの話です。


大体に、そういうてっく氏とのやりとりというのは、個別でメールで為されたのがほとんどでしょうから、今までは賛同者のそれぞれが情報の孤島にいたようなものです。組織ではないのですから、それぞれ連絡を取り合って、ということはしていなかった。

てっく氏のブログの勢いがある時は、尚更、それに水を差すようなことは憚られるわけで、カンパを止めてしまえば、それまでですね。誰にも責められずに、抜けられる。そういう「逃げ場」も、我々には準備されていたわけですね。

てっく氏が活発に意見を述べているならば、いつかは何かをしてくれるかもしれない。「彼がそのお金を、サーバとか通信の管理費に使おうと、あるいは生活の資金に流れることがあったとしても」、カンパをした人としては「返してくれ」とは言えませんから、とりあえず黙る。

「払った自分がバカだったんだ」、「これも勉強代だ」などと、言い訳はいくらでも言えます。そうして黙りさえすれば、その場をやり過ごすことが出来る、そういう逃げ方も出来るように準備されていたわけです。

それに、下手に追及すれば、追及した者の方が「だったら最初からカンパなどするな」「みっともないやつ」という非難に晒されかねない。

いや、それだけならば「恥ずかしい」で済むが、こういう問題については、下手に人を証拠もなしに非難すれば、大変な事態になって、どんなトラブルに巻き込まれるか、知れたものではない。

だったら、黙っていた方がずっと利口です。


それに、てっく氏はとりあえず、活発にブログの更新を続けていたのですから、確証もないことについて自分のみっともなさを晒すことなど、誰だってしたくはないですね。自分もそうです。と言うより、自分がそう考えました。


黙っていれば安楽な立場でいられて、そして追及しようにも「怪しいな」というだけで、明白に黒だという証拠がない。ますます黙っていた方が、利口なようです。

もし私がてっく氏ならば、そういう状況を利用して、活発にブログを更新した方が有利である、と考えるでしょう。追及しようにも証拠がないのですから、強く言える者など誰もいない。自分を信じてくれる人たちはたくさんいる。ならば、何事もなかったようにブログを更新し続けた方が、絶対に有利です。


なら、どうして止めたのでしょう?
返信する
何故彼は止めたのか (告天子)
2007-08-22 21:57:39
何故更新がないのかといえば、それは、てっく氏が「自分が嘘を吐いている」ことをよく知っているからです。


私が出てきたことで、この件について、もはやてっく氏の言い訳はあり得ません。他の方は「どうも怪しい」としか言いようがないと思いますが、( 直接にお金を立て替えたとかいうケースに遭った方は別です )、一般のカンパをした人でハッキリと「てっく氏は黒だ」といいきれる人など、誰もいないのです、必要な情報がないのですからね。


私は「てっく氏は嘘を吐いている」とハッキリと言えます。事実ですからね。しかもその嘘は、他の人には絶対に見破られない嘘です。私以外の人間には、絶対に嘘だとは言えない、いや、嘘だなどと想像も付かないような、巧みな嘘です。


まあ、私も気がつかないような嘘は、たくさんちりばめられているのでしょうけど・・・それは私のあずかり知るところではありません。


私一人では、口から出任せを言っているに過ぎないと思われかねないので、情報に関するキーをもののふのこころ管理人様に渡しました。他の人が氏のふりをして情報を取り出そうとしても、出来ない仕掛けを作っておきましたので、ハッキングでもしない限り連絡も取れないという仕組みです。


まあ、私は別に、てっく氏の思想信条についてなど、何ら問題にしていません。ただ、お金がお金だけに、あれはただのお金ではない、皇室のことについてみんなが心配して出した、まさに浄財と呼ぶにふさわしいお金です。


その管理について説明を求めます、という話であって、糾弾がどうとかではないのです。


本当に、こんなことはしたくなかった。てっくさん、とにかくどんな形にしろ、「けじめ」を付けてください。お願いします。


では、ひとまず、失礼します。喜多さん、うさぎさんに、感謝します。
返信する
お三方 (喜多龍之介)
2007-08-22 21:59:42
毎度です。

>bitch-clickingさん

遅くなってスミマセン!ご紹介ありがとうございました。
こういう人がいるから胸が痛むんだよなあ…orz
他にも似たような状況にありながら総額10万出された方とか、
詐欺師の言葉を信じるなら、毎月少しずつ振り込んでいた方、
いらっしゃったとのこと。

私も銀行には電話かけたんですけどねえ。
東京三菱UFJってのは、こういうことをきっちりやらないのかな?

で、私は勿論「皇室をダシに使ったキャンペーン」ってのが、この手のことを「一人では何も出来ない私でも」とやろうとする人がみんな胡散臭く見られるような羽目に陥る危険を作ったことに腹が立つ。

2つ目。キャンペーンに参加した中から、そして「つくる会」で紹介された先の団体などで、寸借詐欺をしたことに腹が立つ。私が返金しろ、と言っているのはこの「詐欺」の分。遅くとも去年の秋から開始しているわけで、そろそろ一年だろうに。「返すの忘れてました」で済む期間じゃない。

みみっちいとか、最初からあげる気で募金したんだから、とか言ってるのがいるが、何たる勘違い(爆笑)。

と言われてもどうせわかんないだろうから、いいよ、好きにしな。
私は最初から「皇室を利用した詐欺行為」と「寸借詐欺」を糾弾しているのだから、それこそ私に関係ないことなんでね。


>うさぎさん

告天子さんへのメッセージなので簡単に。
カキコありがとうございます♪
暑いので大事にして下さい。


>告天子さん

これ以上私が付け加えることはありませんね(笑)。
言葉足らずの私のリンクを踏んで、何が何やら、という人も多いでしょうから助かります(他力本願御免)。

まあね、これだけだーーーっと広まるとね、色々な人が出てくるさ。
最初からわかってたから、分かる人だけ集めようと思ってこういう風につづってきたわけで。

中には詐欺師が混じっているかもしれないし、布石を置いて彼の復活を促そうとする人々(単体じゃないねえ…やめてよ、マジで:笑)もいるし。

粛々と続けるだけでしょう。
余計な外野の声を聞けば聞くほどなにもまとまらない。
私は誰も責任を取らないタイプの民主主義は大嫌いでね。

だから、この時点に到る前にボクにメールをくれたのは、全部ちゃんとした人。

表面でボンボコ「私も私も」が続いているようだけど、私が一番「は~、これは強いわ」と思っている人との関係って、実は表面化してませんから、むちゃくちゃ面白い(笑)。

止めたのは、大津でも追い出されたからかねえ?
それとも山科区の実家にもいられなくなったかな?

京都にいるなら市内のCybacだったかな、あのネットカフェでも探してみると良いかもねえ、はっはっはっ。

どうでもいいから、さっさのあのおぞましい盗作の塊ブログ閉じろよ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。