今日の覚書、集めてみました

いつの間にか、10歳になりました。

70代の半数近くが、成人した子どもの面倒をみている

2008-09-07 17:44:03 | Telegraph (UK)
これ、なんてイタリア?

イギリスでこれかー orz

大学生は免除しても良いけど、そうじゃない人が20過ぎて親に金もらってって、どういう了見?
金をやる親も親だし、どういう了見?

逆でしょ。

そういうところでどんどんどんどん借入を増やすと、なんだか自分が熟年とか言われる年齢になって、えらい大変な目に遭うんじゃないですかね。

この間も、それで巨大な罰が当たった人を見ましたよ。
医者が「覚悟して置いてください」という手術だったんですが、私は「この借りを返すまでは死なせてもらえないだろうねえ」と思っていました。
案の定、見事に退院してきました。
チャンスがもらえたんでしょうね。
応えられると良いですね。

中学生とか高校生なら免除ですよ。
思春期って通らなくちゃ仕方のないもので、つっぱらかって当たり前ですが、良い頃加減に大人にならなくちゃ。

何が悪いんですかね…私はそこら中から聞こえてくる「夢」という言葉に虫唾が走るんですが…。
夢じゃなくて、それは妄想じゃありませんか?と突っ込みたくなる。
なんか違うでしょ、それ、って。
The Secretとか、思い描くことが必要で、可能性は無限で、ってわかるしその通りなんですが、沢山の人が勘違いするかも。

上向いて口開けてりゃアメが落っこちてくる、なんてことはありませんから。

あと、金は天下の回りものだけど、因果も回りものなんだよ。
会ったことのない曾祖母は「乞食でも蹴るな」と言っていたそうです。
知恵者でしたよ、“昔の”年寄りは。

まあ、悪いこと言わないから、同居させてもらってる人は生活費入れましょう。
自立してる人は、少しずつで良いから仕送り始めましょう。
親から資金援助されたことがあるなら、返済を始めましょう。
援助してもらおうと思っているのなら、そうしなくてすむ方法を考えるか、返済を約束して借りましょう。

貯金がなくなる?
買いたいものが買えなくなる?
一時的なものですから、大丈夫。
その額の10倍、100倍になって返ってきますから。
いつとは言えませんけど。

良いことを教えてもらったので、皆さんにもお披露目します。

今の自分は過去の自分があって今の自分。
今の自分は未来の自分の過去の自分。

ああ、全くその通りなんですねえ…。
それがわかれば、今なにを成すべきかわかるはずです。

Nearly half of over 70s support adult children
(70代の半数近くが、成人した子どもの面倒をみている)
By Chris Irvine
Telegraph:05 Sep 2008
Nearly half of the over 70s are supporting their grown-up children financially as the credit crisis leads people to increasingly rely on their parents, according to a new report.

信用危機により親への依存度が高まる中、70代の半数近くが成人した子ども達を金銭的に支援している、と新しいレポートが伝えた。

It suggests 46 per cent of the over 70s are still supporting their children, despite the vast majority being retired and on a reduced income.

それによれば、大半が仕事を退職し、以前よりも少ない収入で暮らしているにも拘らず、70代の46%が未だに子ども達の面倒を見ているとのことだ。

By comparison less than one third (29 per cent) of parents aged 40 and over received financial support from their parents after they left school.

対照的に、学校を卒業した後も親から金銭的な支援を受けていた40歳以上の親は、1/3以下(29%)だった。

The study by insurance group LV found the average "adult child" costs their parents £21,540 after the age of 18 while 2.3 million 'grandparent' households are financially contributing towards two generations - their children and their grandchildren.

保険会社LVによるこの調査は、18歳以上の「成人した子ども」が親に負担させる平均費用は£21,540であり、その一方で、230万件の「祖父母」世帯は、二世代(子どもと孫)を金銭的に支援している、と見出した。

The survey involved 1,184 adults 40 and above with at least one child aged 18 or over in June this year.

この調査は今年6月、18歳以上の子どもが一人以上いる、40歳以上の成人1,184人を対象に行われた。

It found that nine out of ten parents (94 per cent) continue to contribute financially towards education and other major purchases such as houses and cars, plus living expenses, once their children have reached adulthood.

10人に9人の親(94%)が、教育および家や車といったその他物品の購入、そして子ども達が成人すると生活費を金銭的に支援し続けている、とわかった。

One quarter of parents aged between 40 and 49 also said they still have children aged over 25 living with them.

40-49歳の親の1/4は、25歳以上の子どもと未だに同居しているとも回答した。

The poll also found parents contributed an average of £5,602 to their child's first home, with 63 per cent contributing more than £3,000 and 31 per cent donating more than £9,000.

この調査は、親が子どもが最初の家を買う時、平均£5,602の資金を援助している、とも見出した。
63%は£3,000以上、31%は£9,000以上支援していた。

Nigel Snell, Communications Director at LV, said: "Our study shows that parents can no longer expect their children to pay their own way once they have flown the nest. More than ever it's true to say that having children means signing up to a lifetime financial commitment.

LVのコミュニケーション・ディレクター、ナイジェル・スネルはこう語った。
「我々の調査は、子どもが独り立ちしても、親は彼らに金銭的自立を期待出来なくなってしまった、と示している。子どもを持つということは、一生逃れられない金銭的責任を負うことだというが、益々その様相が濃くなった」。

"Many parents will have had to put some plans on hold to manage the costs associated with raising a family, and once their children are old enough, parents should begin to encourage their own children to make small provisions, so that the financial burden can be reduced and parents can enjoy more financial freedom in retirement."

「多くの親は、家族を育てることに関連する費用を捻出するために、色々な計画を先延ばしせざるを得なくなるだろう。それに、子ども達がいい年になったら、親は子ども達に生活費を入れるようにさせるべきだ。そうすれば荷も軽くなるし、親も引退生活で金銭的な余裕が出来る」。








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