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コジキジゲン

横島・よこしま=邪・犯・冒・曲・漢・姦・奸・・・菅(よこしま)=菅原道真=大宰府

2020-08-29 19:43:57 | 古事記字源
 飛べる鳥になりたかったイカルス
 ・・・鷄は餌を与えられ空を飛ぶことを日和った・・・
 空を飛翔(ヒショウ・と)べる
 鳥(とり)になりたかった「イカルス」・・・

 鷄(にわとり)は餌を与えられ、空を飛ぶことを日和って忘れた・・・
 ・・・「阿毎王朝」は「にわとり(雞・鷄・鶏)の王朝」だった・・・
 ・・・「あべ(阿部・阿倍・安部・安倍・安陪・安邊・安武)=阿毎」氏の終焉・・・?
 ・・・「場所は阿蘇山の麓、菊池渓谷、球磨川の河口、玉名、横島」・・・
 ・・・「鶏林」=「鶏林」州都督府
        唐朝が
       「新羅」の版図に設置した統治機関
        都督府制度は
        唐が周辺の国々を征伐した後
        征服した国に設置した統治 制度
       「高句麗」
       「百済」
        が唐朝により滅亡すると
        旧 高句麗に「安 東」都護府
        旧 百 済に「熊 津」都督府
          新 羅に「鶏林州」都督府・・・「鶏林」
        を設置
        朝鮮半島全域を
        藩属国から
       「羈縻州」へと変更
     ・・・羈=罒+革+馬
          キ
          おも がい(面繫)
          ウマの頭の上からかける組みひも
          たづな・つなぐ・つなぎとめる
          とりしまる・「羈束・羈留」
          たび(旅)・たびびと(旅人)
        縻=麻+糸
          ビ・ミ
          つな・きずな
          牛を繋ぎとめる縄
          繋ぐ・縛る
        羈縻=友好的国王・首長を選び
           都督・刺史・県令などに任じ
           もともと有していた統治権を
           中国の政治構造における
           官吏であるという名目で行使させた
        ↓↑  ↓↑
       「羈縻(キ ビ)」政策=周辺異民族に対する統御政策
       「邪靡(ジャビ)堆・・・・推・碓・維・焦・雀・灌
        邪摩(ジャマ)堆」国
    ・・・「邪馬(やま)台(臺)」国
       「邪馬(やば・やめ)壹(臺)」國・・・?
 ↓↑      ↓↑    ↓↑   ↓↑
 横島(よこしま)・・・よこしま=邪・犯・冒・曲・漢・姦・奸
                 菅(よこしま)=菅原道真
                =大宰府=「おほ みこともち の つかさ」
 地方行政長官
 大宝律令以前
 吉備大宰(天武天皇八年(679年)
 周防総令(天武天皇十四年(685年)
 伊豫総領(持統天皇三年(689年)
 などあった
 「大宝令」の施行とともに廃止
 「大宰の帥」のみが残された・・・?
 『続日本紀』
 文武天皇四年(700年)十月の条
 ↓↑
 「直大壱
  石上
  朝臣
  麻呂」
 を「筑紫総領」
 ↓↑
 「直広参
  小野
  朝臣
  毛野」
 を「大弐(次官)」と為し
 ↓↑
 「直広参
  波多
  朝臣
  牟後閇」
 を「周防総領」と為した
 「総領」とも呼ばれた。
 ↓↑
 大宝律令(701年)
 九州の
 「大宰府=太宰府」
 は政府機関として確立
 他の大宰は廃止・・・
 ↓↑
 「菅原道真」を祀る神社(太宰府天満宮)では
 「太宰府」という表記
 「宰府」と略すことも・・・
 ↓↑
 「唐名」・・・?ナゼ「唐の名」のか?
 「都督府」
 史跡を
 「都府楼跡(とふろうあと)」
 「都督府古址(ととくふこし)」
 などと呼称・・・?
 ・・・「唐」王朝「進駐軍」の
    「都督府=羈縻支配監督所在地」・・・?
 ・・・天智天皇は
    663年10月4日~10月5日
   「白村江(錦江近郊?)」
        熊津都督府・・・熊津?
    で敗北し
    「奈良」から「近江」に遷都し
    唐に九州筑紫に唐進駐の
   「都督府」を許した・・・
 ↓↑ ↓↑
   「劉仁願」
    百済の鎮将として
   「熊津都督府」に来鎮
    664年(麟徳元年)2月
    百済の元太子「隆」
    新羅の王弟「金仁問」
    との
   「和親誓盟」に立ち会った
 ↓↑ ↓↑
    664年(天智天皇三年五月)
   「郭務悰」らを九州に派遣
    667年(乾封二年=天智天皇六年)
   「熊津都督府熊山(ユウセン)」
    県令
    上柱国
   「司馬法聡」を派遣し
   「坂合部磐積」らを
    筑紫の
   「大宰府」に送還・・・「大宰府=唐都督府」
 ↓↑ ↓↑
    894年・・・「白紙(894)」
       ・・・「白史・新羅」?
   「菅原道真」
    の遣唐使廃止は
    唐の属国化を拒否した・・・
   「宇多(うだ)天皇、寛平の治」
   「醍醐(だいご)天皇」時代に
   「右大臣」・・・
    政敵は
   「左大臣・藤原時平」・・・
 ↓↑ ↓↑
   アベ去って
   2020年8月~
   ・・・「幹事長」
      「官房大臣」はドウ出る・・・?
 ↓↑ ↓↑
 羈縻=中国に近い友好的な国王・首長を選び
    都督・刺史・県令などに任じ
    彼らの統治権を
    唐王朝の政治構造における官吏である
    という
    名目で行使・・・
    羈縻政策の元に置かれた国王・首長は
   「都護府」の下の
   「都督・刺史・県令」などに任命・・・
    羈縻の羈は馬の手綱
       縻は牛の鼻綱
ーーーーー
 横島(よこしま)
 は
 熊本県
 天草市
 以外にも・・・存在
 よこしま(厶・私・己・余・我・吾)・・・「邪」?
 ↓↑
 横島 (広島県福山市)  広島県福山市
 横島 (広島県呉市)   広島県呉市
 横島(岡山県笠岡市) 岡山県笠岡市
 横島 (愛媛県今治市)  愛媛県今治市
 横島 (愛媛県宇和島市) 愛媛県宇和島市
 横島 (愛媛県愛南町)  愛媛県愛南町
 横島(茨城県筑西市) 茨城県筑西市
 横島 (長崎県長崎市)  長崎県長崎市
 横島 (長崎県平戸市)  長崎県平戸市
 横島 (熊本県)     熊本県天草市
 横島 (大分県)     大分県佐伯市
 ↓↑
 自治体
 横島(岡山県)    岡山県笠岡市
 ↓↑
 横島町        熊本県玉名郡
 横島町
 ↓↑
 熊本県の北西部に位置
 干拓の町
 2005年10月3日
 玉名市・天水町・岱明町
 と合併
 玉名市
 となった
 ↓↑
 日本書紀
 玉名(たまきな)
 和名類聚抄
 玉名郡に
 「多万伊奈(たまいな)=多萬彙名」
 ↓↑
 西は明辰川を挟んで玉名市
 東は唐人川を挟んで天水町
 と隣接
 南は有明海
 町域北部に小高い丘(外平山)
 これはもともと有明海に浮かぶ島で
 それ以外の町域は
 すべて江戸時代からの
 干拓により造成
 ↓↑
 江戸時代
 1605年(慶長十年)
 初代熊本藩藩主
 「加藤清正」
 の命により
 外平山にあたる
 「島(横島)」
 と
 本土の間の海を
 干拓して陸地とし
 以後
 江戸時代から明治時代中期にかけて
 干拓を繰り返し
 南側に陸地が伸びている
 1967年(昭和四十二年)
 「横島町」としては
 最後の干拓が実施
 ↓↑
 1871年(明治四年)7月14日
 廃藩置県
 旧来の藩に対応する3つの地域が置かれ
 その前後に
 名称変更
 合併
 などを繰り返した
 1868年(明治元年
 大政奉還
 各天領は新政府直轄地となり
 天草地方も
 1871年閏4月25日
 「富岡」県・・・富岡
 県名は
 6月10日に
 「天草」県へ変えられ
 8月29日に
 「長崎」県の一部に編入
 ↓↑
 1871年
 廃藩置県実施当初
 「熊本」藩は
 「熊本」県(第1次)
 「相良」藩は
 「人吉」県とされ
 肥後南部を統括する県庁が
 八代に置かれ
 11月14日
 「人吉」県は
 「八代」県に改名
 これに天草地方が編入
 「米良」地方が
 「宮崎」県に移された
 「熊本」県も
 設置される
 県庁の所在地
 (熊本市二本木)から
 県庁は現在の「二本木」・・・「日本記」?
 「白川」沿い
 「白川懸廳(県庁)」の文字・・・
 ↓↑  ↓↑
     廳=广+聽
       广(崖の上の家)
        +聽(聴=耳)
         聽=耳+王+十+罒+一+心
         聴=耳+𢛳
           異体字「聽(繁体字・旧字体)
               聼(旧字体の略体)
           听(簡体字)
           聽=耳+𢛳
           音符「𡈼」
          「𢛳=直+心=悳」・・・県=縣=懸
           と同系で「徳」の源字
           「まっすぐに」の意
           「𡈼」は人がまっすぐに立った様
            何かを介さず直接耳に入れるの意
 ↓↑        ↓↑
           𢔌=彳+卑
             ヘイ・ハイ
             彳+甶+十+ノ=𢔌
             ~をして~せしむ
             ~を~させる
             同「俾」
             従う・従事する
             同「俾」・・・人は卑弥呼?
        ↓↑
        徳=彳+十+罒+一+心
          トク
          悳㥁恴𢜖𢠀𢤊=徳
 ↓↑ ↓↑
 1872年(明治五年)6月14日
 「白川」県と名称が変わった
 1873年(明治六年)1月15日
 両県は合併して
 「白川」県
 に一本化
 県庁の熊本城への移転を経て
 1876年(明治九年)2月22日
 「熊本」県(第2次)へと改名された
 ↓↑
 「熊本」という地名は
 古くは
 「隈本」と書いた
 「隈本の由来」
 「菊池則隆」に因むとする伝承
 「隈本」の名が文献に見られるのは
 「南北朝」時代以降
 「加藤清正」が
 「隈」の字が
 「畏(おそれる、かしこまる)」
 の字を含むため
 武将の居城の名に相応しくないとして
 「熊」の字を充てた
 「来-熊(ライユウ)」
 「訪-熊(ホウユウ)」
 「帰-熊(キユウ)」
 「熊(ユウ)」と音読み
 ↓↑
 九州本島の中央部に位置
 福岡、大分、宮崎、鹿児島
 の各県と境を接し
 海上で
 有明海を隔て
 長崎県とも接する
 東部の
 阿蘇地方に
 日本第2位の
 阿蘇カルデラ
 阿蘇山
 九州山地
 西部には
 熊本平野が
 有明海
 八代平野
 芦北地方のリアス式海岸が
 不知火海に面する
 その間に
 宇土半島が突き出し
 天草諸島が続く
 熊本市は
 市域の70万人超の人口を支える
 「水道水」
 が全て地下水
 ↓↑
 「球磨」村
 熊本県の南部
 熊本市から
 南へ約70kmの場所に位置する村
 村域の約9割が山林
 球磨川が村内を東西に流れている
 ↓↑
 「宇土」郡由来
 「宇土半島」がもとは島で
 「浮土」と表したのが転じた
 「細く長い谷」の意
 ↓↑
 阿蘇(アソ)・・・麻生(アソ・あそう)・・・
 アイヌ語の
 「火を吐く山」という意味・・・?
 ↓↑
 「日本書紀」
 景行天皇
 十八年六月十六日条
 「阿蘇の国の野原はひろく
  人が住んでいる気配は無い
  この国には人は居ないのだろうか」
 と
 そのとき
 「阿蘇津彦(アソツヒコ)」
 「阿蘇津姫(アソツヒメ)」
 の二神が人の姿になって現れ
 「われら二人あり
  何ぞ人無しとおっしゃられるのです」
 と言われた・・・
 「何(なに・ナン)」は
 「阿(ア・おもねる)」にも通じ・・・?
 「阿そ=阿蘇」という呼び名が生まれた・・・?
 ・・・「阿」は「阝=阜=丘」と
        「可=可能=叶う」の意味だろう・・・
 ↓↑
 「肥後国風土記」
 肥後の国
 「閼宗(アソ)の県(さと)」
 と記録
 ↓↑
 「日本後記」
 「肥後国
  阿蘇郡
  山上に沼あり
  その名
 「神霊地(シンレイチ)」
 と記録
 ↓↑
 和名抄(ワミョウショウ)
 「阿曽」
 と記録
 中国の書物
 「隋書」
 「いわれなく
  阿蘇山に火がおこって
  石が天までふき上がり
  人々は不思議な思いと
  おそれの気持ちで
  祭ごとを行った」
 と記録
 ↓↑
 「名和」
 「なわ・なよし・なより・みょうわ・めいわ」
 「鳥取」県西部
 「伯耆国
  汗入郡
  奈和郷」
 が起源
 村上天皇の皇子
 「具平」親王の子
 「師房」にはじまる
 源氏(村上源氏)
 「名和長年」
 「和」は
 「輪のような地形」
 ↓↑
 「折口信夫」
 沖縄の初代王朝
 第一
 「尚」氏
 の元を
 「名和」氏に求めた
 肥後国
 八代
 を拠点にしていた
 「名和」氏の一部が
 沖縄・・・沖の縄(なわ)は漁獲の網・・・?
 佐敷に渡り
 第一「尚」氏になった・・・
 ↓↑
 肥後国
 佐敷
 初代国王
 「尚思紹」
 こと
 「苗代大屋(名和四郎?)」
 名和(なわ)を
 中国風の
 「尚(なお)」にした・・・
ーーーーー
 ↓↑
 手宮洞窟・フゴッペ洞窟
 古代文字ペトログリフの謎

 北海道
 余市町・・・與壹・与壹・豫位置(伊地・移置)
 栄町
 続縄文時代の遺跡
 ↓↑
 1950年(昭和25年)
 余市町
 フゴッペ洞窟・・・「波の音が大きいところ・番をするところ」?
          「違星がアイヌ民族の古老に聞いたことに
           フゴッペにはアイヌ民族とは別の人たちが住んでいて
           彼らを「クルプンウンクル」と呼んでいた
           「クル」とは「岩」で
           「水際の岩の下にでもゐるような人種」
           の人々が住んでいた」という・・・
 の岩絵が発見
 手宮洞窟のものと同じく
 続縄文時代の遺跡である
 1953年(昭和28年)
 国の史跡に指定
 手宮のものにならって
 「古代文字」と呼ばれる

 アイヌ社会
 文字に代わる記録手段として
 「結縄」や
 「木の棒に刻み目を付ける方法が存在
 違星北斗によると
 後者をアイヌ語で
 「トッパシロシ(toppasirosi)」
 アイヌ語の
 「トッパ(toppa)」
 「トクパ(tokpa)」
 は「刻む」の意で
 「シロシ(sirosi)」
 は「印しるし)」の意
 ↓↑

 『隋書(俀國傳・倭国伝)』
 「文字なし。ただ木を刻み縄を結ぶのみ」
 ↓↑
 斉(斎)國
 斉(セイ)
 中国
 王朝名、国名、地名
 山東省北部
 ↓↑
 斉(斎・齊・齋)
 周朝の諸侯国
 君主家により
 「姜斉」
 と
 「田斉」
 に区別
 紀元前1046年~紀元前221年
 ↓↑
 「姜斉」
 春秋時代に山東省に繁栄
 紀元前1046年頃~紀元前386年
 山東は農業に不適な立地だったが
 漁業
 製塩
 によって斉は国力を増した
 斉は隣国の
 「魯」と共に
 周王朝の最も重要な諸侯国の一
 ↓↑
 「田斉」
 「姜斉」に代わって
 山東省東部を版図
 戦国七雄の一
 紀元前386年~紀元前221年
 ↓↑
 斉 (楚漢戦争)
 秦末期~楚漢戦争中
 復国した国家
 紀元前209年~紀元前202年
 ↓↑
 斉 (南朝)
 南北朝時代
 「蕭道成」が建国
 南朝の王朝
 479年~502年
 南斉、蕭斉とも
 ↓↑
 北斉
 南北朝時代
 「高洋」が建国
 北朝の王朝
 550年~577年
 高斉とも
 ↓↑
 斉 (黄巣)
 唐末
 「黄巣」が建国
 880年~884年
 ↓↑
 五代十国時代
 「徐知誥(李昪)」が
 十国の王朝の1つを
 937年に建ててから
 938年に「唐」と改めるまでの国号
 ↓↑
 斉 (劉豫)
 「金」が
 淮河以北を間接支配するために
 「劉豫」
 を即位させてつくった
 傀儡国家の国号
 1130年~1137年
 ↓↑

 斉(セイ・齊國)
 紀元前1046年~紀元前221年
 周朝の諸侯国の一
 西周・春秋時代・戦国時代
 中国の東方に存在した国家
 「斉」
 「田氏代斉」以前の「姜氏の斉」
 以後の
 「田氏の斉」を区別
 前者を「姜斉」
 後者を「田斉」
 山東省北部
 山東省の大部分
 河北省の東南部
 河南省の東北部
 を支配
 「戦国七雄」の一国
 「秦」によって
 最後に滅ぼされた国
 ↓↑
 創始者
 周の
 文王
 武王
 の国師、軍師の
 「太公望 呂尚(姜尚)」
 紀元前7世紀前半から
 16代君主の
 「桓公」のとき
 「姜斉」最盛期
 「桓公」は
 「春秋五覇」の一人
 前391年
 「姜斉」32代君主
 「康公」のとき
 大夫の
 「田和」が
 「康公」を
 海上の孤島に追放
 「康公」は食邑として
 城を1つ与えられ
 「祖先の霊を祀ること」
 だけを許され
 (「田氏代斉」)
 「田和」は自立して
 「斉」の君主となり
 前386年
 周の
 「安王」により
 諸侯の一人として認められ
 正式に侯となった
 「田和」は、国号を
 「姜斉」と同じく「斉」とし
 「田斉」とした
 前344年
 斉侯だった
 「田因」
 は自ら
 「斉王」を名乗り
 「斉の威王」となって
 「周」王室から独立
 以後
 「戦国七雄」の一国
 前221年
 秦の
 「王賁」
 「蒙恬」
 らの「斉」攻略により滅亡
 ↓↑
 斉の国都
 臨淄(山東省淄博市臨淄区)
 旧名を
 営丘と称した
 紀元前9世紀
 「胡公」
 の代に
 薄姑(臨淄の西北50里の場所)
 に遷都
 次代の
 「献公」の代に
 営丘に戻した
 臨淄(営丘)
 東方の大国の首都とし
 戦国時代に
 当代随一の都市として繁栄
ーーーーー
 ・・・???・・・

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フチョウ・・・シンシン・・・タイチョウ・・・

2020-08-29 09:46:53 | 古事記字源
 1954年9月21日
          2020年7月(65歳)庚辰・比肩
           ~     ↓↑
          2030年7月(75歳)辛巳・劫財
           ~     ↓↑
 甲 午(丙 丁)偏財・印綬・沐浴⇔庚子・比肩(20年)
 癸┏酉(庚 辛)傷官・劫財・帝旺⇔甲申・偏財(08月)
 庚┗辰(乙癸戊)  ・偏印・ 養⇔癸卯・傷官(28日)
 壬 午(丙 丁)食神・印綬・沐浴⇔戊子・食神(12時)
   申酉空亡
 ↓↑
 2000年
 7月(45歳)戊寅・偏印
  ~   ↓↑
 2010年
 7月(55歳)己卯・印綬
  ~   ↓↑
 2020年
 7月(65歳)庚辰・比肩
  ~   ↓↑
 2030年
 7月(75歳)辛巳・劫財

 2020年  庚子・比肩
 2021年  辛丑・劫財
 ↓↑
 白霧3
 玄鳥去
 仲秋3
 友引
 張宿(命)・庚辰
 ↓↑
 処暑
 天地始粛
 初秋5
 仏滅
 箕宿(業)・癸卯
ーーーーー
 ・・・?


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コロナ蔓延・・・暴力衝突・・・世界的食糧不足・・・ムカンシン・・・

2020-08-27 22:33:01 | 古事記字源
 不足・・・食糧・・・兵糧米はどうする?・・韓信の末路
 ・・・「沛公(劉邦)」の怒り、「韓信」の背信・・・?
 ・・・「斎王」の怒り・・・「韓信」の条約無視、廃棄・・・?
 「斉」は
 「秦」によって最後に滅ぼされた国・・・
 ↓↑
 あした喰えればイイ・・・って?
 あした喰う時間があるんだか・・・
 目を醒ませば喰えるさ・・・
 あした目を醒ます時間があるのかな?
 時間が無いって、だったら最高だな・・・
 ・・・オシャカ・・・「カンシン」の末路・・・?
 ↓↑
 世界的食糧不足・・・コロナ蔓延・・・暴力衝突・・・

 食=𠆢+白+丄+人
   𠆢+白+㇙+ト
   𠆢+白+㇙+乀+ノ(ノ・㇀)
   𠆢+百+匕
   ショク・ジキ・イ・シ・・・初句・自記・意・詞?
   くう
   たべる
   くらう・・・倉得・藏得?
   はむ・・・・ハム
   食事
   ふち・・・扶持=ぶち=斑・縁・渕?
   くいぶち
   俸禄
   かける(欠ける)
   日や月が欠ける
   くらう・うける・こうむる(被る)
   くらわす・やしなう(養う)・たべさせる
   食べ物を与える
   めし(飯)・たべもの・食糧
  「酈食其(レキイキ)」は人名
   酈 食其
   (紀元前268年~紀元前204年)
   秦帝国滅亡後の
  「楚漢戦争期」の儒者
   説客・・・「高陽酒徒」・・・単なる酒飲み
   陳留郡雍丘県高陽郷(河南省開封市杞県)の人
   大の儒者嫌いの
   劉邦に拝謁、部下となった
   ↓↑
   通称 酈生(酈先生)・・・「狂生(気狂い先生)」
   子  酈庎
   孫  酈勃(酈遂)
   弟  酈商
   甥  酈寄
   「酈=麗+阝」名に用いられる漢字
ーー↓↑ーー
 韓信・・・???・・・ナゼ、「韓の信」なのか・・・?
 ↓↑
 韓=龺+韋・・・𠦝(乾かした)革を韋(なめす)
              乾=𠦝+乞・・・乾燥
              簡体字「干」
              異体字「乹・𠃵・亁・𠄃・𠄊・𣦖・漧」
            朝・朝夕・潮汐(チョウセキ)
            斡・斡旋(アッセン)
    ↓↑
   十+日+十+𫝀+口+㐄
  「口」形のモノにぐるぐる回る様?
  「𫝀」と「㐄」は「足」?・・・ゲートル(Gaiters)
   𠦝=十+日+十・・・乾 ・干・旱
            乾燥・幹・旱魃
   𠦝=十+早
     十+日+十
     十+早=𠦝
     漢字構成部分
    「乾・幹・朝・韓」
 ↓↑
 早=日+十
   ソウ
   はやい・さ・わ
   𣅼=日+甲=早
   いよいよ陽が昇り始めようとしていて
   まだ薄暗い頃
   何かを為そうとする時間には
   まだなっていない
   本来の時間よりも
   先に、前以って、既に
   若い・小さい・幼い
 ↓↑
 草=艸+早
   ソウ
   くさ
   𦷣𦳕𦯨=++・艹艹艹・日
       䒤+十
       艹+早=草
   野生の一年以内に
   枯死し茎が
   木質化しない植物(草本植物)の総称
   粗い・大まかな
   大まかな下書き=草稿
   荒れた土地、人が足を踏み入れないところ
  「草深いところ」
   主要な官職・地位に就いていないさま
  「中央から遠く離れ
   草深いところに住んでいる」の意
  「草書(ソウショ)」
   漢代に成った書体の名
   どんぐり状の堅い実
 ↓↑
 卓=ト+早
   ト+日+十
   タク・シツ
   つくえ・すぐれる
   円卓(エンタク)・教卓(キョウタク)
   座卓(ザタク)・食卓(ショクタク)
   超卓(チョウタク)・電卓(デンタク)
   卓上・卓越
   ↓↑ 
  「圍(囲)」の原字・・・モノの周囲・範囲を回る、巡る
              囲=囗+井=井(戸)をかこむ(囗)
  「韋=革衣=かわごろも=皮衣」
       「革=廿+口∔十」+「亠+𧘇」
      身に巻きつけ
      纏(まと)う皮
      脚絆(きゃはん・脚半)
      脛の部分に巻く布
      革でできた被服
       ゲートル(Gaiters)
   カン
   いげた(井桁)
   から(韓・唐・漢)・・・空洞・空っぽ?
   韋=韦(なめしがわ)・・・
     韦=ǂ(⺘)+𠃌
       二+ㄧ+𠃌
       韋=𣍄・𡙝・𡚈・𥐄・𥐅
 ↓↑
 韓=龺+韋
   十+日+十+𫝀+口+㐄
   「口」形のものをぐるぐる回る様
   上下の「𫝀」「㐄」は足
   「圍(囲)」の原字
   「革衣=かわごろも=生皮をなめした衣」
       身に巻きつけ纏(まと)うや皮
   カン
   いげた
   から
   韋=韦(なめしがわ)
    「葦編三絶」
   韦=ǂ(⺘)+𠃌
     二+ㄧ+𠃌
     韋𣍄𡙝𡚈𥐄𥐅
   ↓↑
   韋=韦𣍄𡙝𡚈𥐄𥐅
     𫝀+口+ヰ(㐄)=韋
     鞣(なめ)した動物の革
     生皮は「皮」
     動物の皮を剥(は)いで
     平らに延ばし
     乾かしたりしたものは「革」
     周(まわ)り・周りを囲(かこ)む
     同「圍」
     違(ちが)う・違(たが)える
     同「違」
     なめしがわ
ーー↓↑ーー
 韓(カン・から・han(ハン))
 中国
 韓 (西周)
 西周時代に存在した都市国家
 韓 (戦国)
 戦国時代に存在した国
 戦国七雄の一国
 戦国春秋時代初期
 晋の
 「韓武子」が
 「韓原」
 に封じられたのに始り
 晋の六卿の一つとして強力になり
 前 453年
 趙・魏・晋を3分し
 前 403年
 周の
 威烈王から
 諸侯として公認
 都は平陽
 のち
 宜陽、陽翟 (ヨウテキ) と移り
 前 375年
 哀公が
 鄭を滅ぼしたのちに
 鄭 (河南省新鄭) となった
 前4世紀中頃
 昭公が
 「申不害 (シンフガイ)」
 を用いて国内を治め
 外敵の侵入を防いだ
 秦に隣接していたので
 絶えずその侵入を受け
 襄王 14 (前 298) 年から
 数回、
 斉、魏などと協力して
 大反撃をした
 王安9 (前 230) 年・・・王は安の玖念?
 秦の始皇帝に滅ぼされた
 法家の代表者の
 「韓非子」は
 「韓の公族」・・・韓は子に非(あらず)?
 ↓↑
 歴史的地方名
 戦国の韓の故地
 河南省北部、山西省南部、陝西省東部
 のそれぞれ一部
 古代朝鮮半島南部に存在した
 種族、地域、三韓
 ↓↑
 「韓は帯方郡の南にあって
  馬韓
  辰韓
  弁辰 (弁韓) ・・・辰を弁=ム+廾=弁別
       ・・・韓と弁=ム+廾=弁別
            弁=辨・辯・辮・卞
              刂 言 糸 上下
  の3種に分れ
  南は
  倭
  と接する」
ーー↓↑ーー
 中国
 韓 (西周)
 西周時代に存在した都市国家
 韓 (戦国)
 戦国時代に存在した国
 戦国七雄の一国
 戦国春秋時代初期
 晋の
 「韓武子」が・・・韓は武の子?
 「韓原」
 に封じられたのに始り
 晋の六卿の一つとして強力になり
 前 453年
 趙・魏と
 晋を3分し
 前 403年
 周の
 威烈王から諸侯として公認
 都は平陽
 のち
 宜陽、陽翟 (ヨウテキ) と移り
 前 375年
 哀公が
 鄭を滅ぼしたのちに
 鄭 (河南省新鄭) となった
 前4世紀中頃
 昭公が
 「申不害 (シンフガイ)」・・・猿は害ならず?
 を用いて国内を治め
 外敵の侵入を防いだ
 秦に隣接していたので
 絶えずその侵入を受け
 襄王 14 (前 298) 年から
 数回、
 斉、魏などと協力して
 大反撃をした
 王安9 (前 230) 年
 秦の始皇帝に滅ぼされた
 法家の代表者の
 「韓非子」は
 「韓の公族」・・・韓は子に非(あらず)?
 ↓↑
 歴史的地方名
 戦国の韓の故地
 河南省北部、山西省南部、陝西省東部
 のそれぞれ一部
 古代朝鮮半島南部に存在した
 種族、地域、三韓
 ↓↑
 「韓は帯方郡の南にあって
  馬韓
  辰韓
  弁辰 (弁韓) ・・・辰を弁=ム+廾=弁別
        ・・・韓と弁=ム+廾=弁別
           弁=辨・辯・辮・卞
             刂 言 糸 上下
  の3種に分れ
  南は
  倭
  と接する」
 ↓↑
 いげた(井桁)・井戸のわく(枠)
 ↓↑
 㐄
 𠥼=†+十
   とと
 ↓↑
 𠦁=己+十
   ト・トウ・ツ
   ます
   斗=𣁬=𣂑=コ+十=𠦁
   液体や物を
   掬(すく)う柄杓(ひしゃく)
   柄杓状のもの
   容量を量るための枡(ます)
   新莽嘉量
   容量の単位
   1斗=10升・約2リットル
     時代により差がある
   小さい
   急に・突然に
   同「陡」
   闘(たたか)う
   同「鬥」
  「𠦁栱(トキョウ、トウキョウ)」
   同「枓栱」
   斗形(ますがた)
   方形の木材(枓)
   U字形の木材(栱)を組み合わせ
   建物の柱の上端に置き
   それより上部の
   梁(はり)や桁(けた)を
   支える部材・建材
   二十八宿北方玄武の一
   二十八宿
   とます
 ↓↑
 皂=白+七
   ソウ・ゾウ
   皁=𣅖=╹+日+十=白ヒ七𠤎匕=皂
   ドングリ(団栗)
   コナラ(小楢)
   クヌギ(櫟、椚、橡、櫪)
   などのブナ科の木の実
   一部は食用や家畜の餌
   同「梍・橡・コナラ・クヌギ」
  「皂莢(サイカチ)」
   マメ科サイカチ属のサイカチの木
   黒い・黒色
   早い時間(日の出前の薄暗い頃)
   視るもの全て黒く見えるから
   下僕・下級の役人
   多く黒い服を着ていた
   馬小屋・飼葉桶
   下僕が厩の番をしていたから
   石鹸・洗剤
   どんぐりの実などを原料としたから
 ↓↑
 皃=白+儿
   ボウ・ミョウ
   かお
   貌𧳖𧳒䫉𧳓㹸𨉍㒵=皃
   顔立ち、顔や姿の外見、またその様子
   外に現れ出た姿、また状態、外見、外観
   遥か遠いさま、遠くぼんやりしているさま
   同「邈」
 ↓↑
 𤼿=白+丄
   白+丨+一=𤼿
   與皂同「皂or皀」
  「皀」
 ↓↑
 𤽁=白+†
   シ
   ╹+日+十=𤽁
   白・白い
 ↓↑
 㚖=白+大
 帛=白+巾
 ↓↑
 的=白+勺
   ╹+日+勹+丶
   テキ・チャク
   まと
   ╹日白ノ𠃌勹丶一勺=的
   弓で矢を射(い)る時の
   目標・標的
   同「㢩・墑」
   額(ひたい)の部分だけが白い馬
   その額の白い部分
   女性が
   額に施(ほどこ)す
   赤い点状の装飾
   明らか(な)
   はっきりと見える・はっきりしている
   よく目立つ
   同「旳・𤾠」
   狙(ねら)ったところに当たる・当てる
   ~の~
  「我的(ウォダ、わたしの~)」
   ~のような~
  「似的(シィダ、~のような~、~らしい~)」
   ~な~
  「別的(ビィェダ、~とは別な~)」
 ↓↑
 𤽂=白+干
   カン・ガン
   皔=╹日白二十干=𤽂
   白いさま
 ↓↑
 𤽃=白+川
   バイ・マイ
   ╹日白川=𤽃
   布の縁(へり)
 ↓↑
 𤽄=白+小
   ╹日白Tノ丿L乚儿ハ八小=𤽄
 ↓↑
 𤽆=白+丨+」
     ・・・「丩(キュウ・ク)」の反転文字
     「まとめる」
      収(收)=収納=:ばらばらの物をまとめる
          =収穫・収支・収入
      叫=声をまとめてさけぶ・絶叫
      糾=ひもをまとめ 糾 ( あざな ) う・・・糸車
      赳=筋肉がまとまり 引き締まる
      舏=舌でまとめ舐めとる

  丱=丫=ア・エ
   Y・丫
   先端が二つに枝分かれし
   Y字状をしたもの
   丫頭(アトウ)
   髪を左右に分け
   耳の上辺りで
   環状に結(ゆ)わえた髪形
   少女の髪形=女の子
   若い女性の小間使い
   同「丫鬟(アカン)」
   クヮン・ケン・クヮウ
   あげまき
   丱
   通仮字「貫」
   異体字「礦・卝・鉱」
.   丱の熟語
  「丱女・丱童・丱角」
   あげまき
   つのがみ(總角)
   小兒の髮を束ねて
   兩角(フタツノツノとする貌)
   いとけなし(幼稚)
   クワウ
   あらがね・古の「礦」字
 ↓↑
 東日本
 大型=スコップ・・・州古都府?
 小型=シャベル・・・お喋(しゃべ)る?
 西日本
 大型=シャベル・・・お喋(しゃべ)る?
 小型=スコップ・・・州古都府?
 ↓↑ 
 「園芸用こて(鏝・小手)・移植ごて(鏝・小手)」
 「trowel(トゥラウェル)」・・・当等烏得留・痘羅飢(餓え)留?
   シ・・・死・詞・市・史・・・
   ╹+日+丨+」=𤽆・・・丩⇔ 𠁡・𠁢・ユ・「丱」の右の字
              筒状のスコップの形状「丩」
              左官職人の「͡こて・コテ(鏝)・小手」状の形
              「⺊」
              町奉行同心の「十手=ㄐ」の形状?
           ・・・「御用=ごよう=ゴヨウ」である・・・・
              「シンミョウにバクにツケぃ、ッ!!」
              「神妙に縛(ばく)につけィ、ッ!」

   白・白い
   白也・・・お白砂であるぞ、神妙にせィ、ッ!
 ↓↑
 𤽇=白+丨+儿
   セン・ゼン
   ╹日白丿丨乚川=𤽇
   泉(いずみ)
   水が地表に湧(わ)き出るところ
   源(みなもと)・源泉(ゲンセン)
   同「泉」
 ↓↑
 㿞=白+毛
   ボウ・モウ
   ╹日白毛㿞]
   老齢(九十歳、八十歳・七十歳)
   高齢で動作や判断が鈍(にぶ)い
   同「耄」
 ↓↑
 敀=白+攴
 泉=白+水・・・沓(くつ・👠)
ーー↓↑ーー
 ・・・国名由来だった・・・???・・・
 韓=偉大な・君主
   古来からの部族名
   馬韓
   辰韓
   弁韓
   に由来
   ↓↑
   高句麗
   新羅
   百済
   の三国時代
   ↓↑
   李氏朝鮮
   1910年~1948年
   日本統治
 ↓↑
 朝鮮半島南側=大韓民国
 1950年
 朝鮮戦争勃発
 1953年
 休戦協定調印
 北緯38度を境界線として
 南北に分断
 ↓↑
 朝鮮民族の別名で
 1897年
 朝鮮国(朝鮮王朝)が
 清から独立
 朝鮮国が国号を
 「大韓帝国」とした
 ↓↑
 1910年
 日韓併合後
 地域呼称は
 「韓」~「朝鮮」
 1919年
 朝鮮独立運動の活動家たちが
 中華民国で
 大韓民国臨時政府
 を採用
 ↓↑
 「大韓民国」
 「李承晩」
 「金九」
 などの意向により決まった
 ↓↑
 1945年
 日本の降伏
 連合国は
 「大韓民国臨時政府」
 の承認を否定
 朝鮮全土を連合国軍の占領下に置いた
 ↓↑
 1948年
 米軍統治下の朝鮮のみで
 独立決定
 米軍は憲法制定(制憲)国会を招集し
 独立準備にあたらせた
 憲法起草委員会が
 憲法起草
 新国家の
 国号と年号も決めることになり
 国号候補として
 「大韓民国」
 「高麗共和国」
 「朝鮮共和国」
 「韓国」
 が候補として挙げられ
 1948年6月23日採決
 「大韓民国」が国号に決定
 臨時政府側の
 「池青天(チ・チョンチョン)」
 将軍(光復軍司令官)が
 突然委員会に姿を現し
 「国号は『大韓民国』
  年号は『檀紀』に即決せよ
  さもないと割腹自殺する」
 というハプニングがあった
 ↓↑
 日本語の伝統的な異称
 「高麗(こま)=狛」
 「こまひと(高麗人)=朝鮮半島人」
 の異称であった[
 ↓↑
 ヨーロッパ諸語
 「コリア(Korea)」
 マルコ・ポーロの
 『東方見聞録』における
 「高麗(コリョ)」
 に由来
 「Republic of Korea」
 「North Korea」
 「South Korea」
  と略称
 ↓↑
 1991年
 南北基本合意書
 「相手方の体制を認定し尊重する(第1条)」
 批准を経たものでないので
 法的拘束力を持っていない
 ↓↑
 1950年6月25日
 北朝鮮軍は
 韓国との境界
 北緯38度線を越えて南下
 朝鮮戦争が勃発
 韓国軍は敗退を重ね
 洛東江以東の
 釜山周辺にまで追い詰められた
 北朝鮮の侵攻に対して
 国連安保理は非難決議
 米国を中心とする
 「国連軍」を結成
 「韓国軍」とともに後退戦
 「仁川」上陸作戦で
 北朝鮮軍の戦線を崩壊させ
 反攻に転換
 韓国軍・国連軍は
 敗走する
 北朝鮮軍を追って
 鴨緑江近辺にまで侵攻
 ↓↑
 中国が義勇軍を派遣し
 北朝鮮の支援
 韓国軍・国連軍を南に押し戻し
 再び
 「ソウル」を占領
 北緯38度線付近で
 南北両軍は膠着状態
 1951年7月10日から
 休戦合意を巡る協議を開始
 2年間にわたる戦協議の末
 1953年7月27日
 朝鮮戦争休戦協定締結
 戦闘停止
 韓国政府は
 休戦協定に署名しておらず
 戦争自体も協定上は
 停戦状態
 ↓↑
 保導連盟事件
 済州島四・三事件
 一般市民の大量処刑
 ↓↑
 1948年
 「李承晩」
 ↓↑
 1875年3月26日
 ~
 1965年7月19日
     大運1961年11月(86歳)庚午正財~
 乙亥(戊甲壬)偏印・正官 胎⇔乙巳偏印
 己卯(甲 乙)食神・偏印 病⇔癸未偏官
 丁亥(戊甲壬)  ・正官 胎⇔甲戌印綬
 丙午(丙 丁)劫財・比肩建禄⇔庚午正財
  午未空亡
 ↓↑
 大韓民国の初代大統領
 在任
 1948年7月20日~1960年4月26日
 戊┏子 傷官  庚┏子 正財
 己┣未 食神  庚┣辰 正財
 丙┣午 劫財  甲┣申 印綬
 甲┗午 印綬  庚┗午 正財
 初代大統領に就任~
 ↓↑
 日本から
 戦争賠償金を獲得するために
 「対日戦勝国(連合国の一員)」
 として認定するよう国際社会に要求
 連合国から
 「認定拒否」・・・拒否!!
 1951年
 日本国と
 平和条約を締結することができず
 「李承晩」は
 「李承晩ライン」の設置(1952年)
 「竹島の占拠(1953年)」
 によって
 武力で
 日本の主権を奪う政策に出た
 朝鮮戦争後
 「李承晩」は
 政敵の排除(進歩党事件)
 反政府運動弾圧
 不正な憲法改正
 選挙など
 法を捻じ曲げ
 権力の維持を図ろうとしたが
 1960年4月19日・・・日本では「六〇年安保闘争」の年
 学生デモ(四月革命)
 政権は崩壊
 「李承晩」
 はハワイへ(Hawaii・布哇・夏威夷)亡命
          哇=wa=擬声擬態語・・・哇⇔蛙
          泣き声=ワー・ワーッ・ワーン・オギャー
              倭・和・輪・羽・環・話
 ↓↑
 1961年5月16日
 「朴正煕」少将
 軍の一部がクーデター( coup d'etat・kuːdeɪˈtɑ)
    (仏: coup d'Etat)
 国家再建最高会議が権力を掌握
 第三共和国憲法の承認後
 1963年10月
 「朴正煕」
 第5代大統領に当選
 1979年10月26日
 中央情報部長により暗殺
 ↓↑
 1917年11月14日
 時憲暦9月30日
 ~
 1979年10月26日
 ↓↑
    大運1979年11月(62歳)  甲辰偏財
 丁┏巳(戊庚丙)正官・偏印長生⇔┏己未印綬
  冲  戊・偏印
 辛┣亥(戊甲壬)劫財・偏印 病⇔┗甲戌偏財
  害
 庚┗申(戊壬庚)  ・偏印建禄⇔ 丙寅偏官
 壬 午(丙 丁)食神・偏官沐浴⇔ 甲午偏財
   子丑空亡
      大運
      1959年11月(42歳)   壬午食神
      1969年11月(52歳)   乙巳正財
      1979年11月(62歳)   甲辰偏財
 ↓↑
 1961年
 の軍事クーデター
 国家再建最高会議議長
 ↓↑
 1959年11月(42歳)~
 壬午 食神
 1963年12月17日
 癸卯 傷官
 甲子 偏財
 甲午 偏財
 ↓↑
 1963年~1979年
 大統領
 「退嬰と粗雑と沈滞の連鎖史」
 「姑息、怠惰、安逸、日和見主義
  小児病的な封建社会」
ーー↓↑ーー
 ・・・「韓」だった・・・
 「斎(斉)國」に対する「条約無視の背信」・・・斎王=天照大神の巫女
 「シンジちゃぁイケないヤツなのさッ!」・・・リンダ・ヤマモト?
 ↓↑
 「韓信」の
 斉國攻略で
 「酈食其」は
 斉との和平交渉
 弁舌(口先三寸?)で
 斉の七十余城を 
 一旦帰順せしめた
 だが
 「酈食其」に
 功績を独り占めにされることを恐れた
 「韓信」
 「蒯通」
 は独断で
 斉國を攻撃
 和平を反故にされ
 怒った
 斉王
 「田広」により
 「酈食其」は
 「煮殺された」・・・
  ↓↑
 「酈食其」は
 「大きな事を成すものは
  細かいことにこだわらない」
 と言って「煮殺」された
  ↓↑
 「韓 信」
 「劉邦」
 の元で数々の戦いに勝利し
 「劉邦」の覇権を決定付け
 「張良」
 「蕭何」
 と共に漢の三傑の一人
 ↓↑
 「韓 信」
 出身地 淮陰
 軍人
 繁体字 「韓信」
 簡体字 「韩信」
 ↓↑
 「韓信の股くぐり」
 「韓信」は
 チンピラに
 「股をくぐれ」と挑発され
 黙って若者の股をくぐった
 「恥は一時、志は一生
  ここでこいつを切り殺しても
  何の得もなく
  それどころか
  仇持ちになってしまうだけ」
 と判断・・・?
 ↓↑
 同時代
 戦国時代の
 「韓」の王族出身で
 同じ名の
 「韓信」という人物がおり
 「劉邦」によって
 「韓王」に封じられ
 「韓王信」
 と呼んで区別されている・・・
ー↓↑ーーー
 始皇帝の没後
 陳勝・呉広の乱
 紀元前209年
 「韓信」は
 「項梁」
 次いでその甥の
 「項羽」に仕えて「郎中」となった
 進言したが
 「項羽」は用いなかった
 ↓↑
 紀元前206年
 「韓信」は
 「項羽」を離れ
 漢中に左遷された
 漢王
 「劉邦」の配下
 「連敖」の役職に就く
 ↓↑
 罪を犯し
 同僚13名と共に斬刑に処されそうになったが
 「夏侯嬰」に
 「漢王は天下に
  大業を成すことを望まれないのか
  どうして壮士を
  殺すような真似をするのだ」
 と訴え
 「夏侯嬰」は
 「韓信」を助け
 「劉邦」に推薦し
 「治粟都尉(兵站官)」
 になった
 「韓信」は
 漢軍の兵站の責任者
 「蕭何」に異才と認めれ
 「劉邦」に推薦
 ↓↑
 漢軍では
 辺境の漢中を嫌って
 将軍や兵士の逃亡が相次いでいた
 「韓信」も逃亡を図り
 「蕭何」は慌てて彼を追って
 説得
 「劉邦」は
 「韓信」を
 全軍指揮の
 大将軍に任命
 ↓↑
 漢中の北の関中を手に入れる策を上奏
 ↓↑
 「劉邦」は
 8月
 関中攻略に出兵
 章邯を水攻めで撃破
 「司馬欣」
 「董翳」
 をも撃破
 関中を本拠地とし
 「韓王の鄭昌」
 を降して
 「項羽」と対決
 ↓↑
 紀元前205年
 「劉邦」は
 総数56万の諸侯との連合軍を率いて親征
 「項羽」の本拠地
 「彭城」を陥落させたが
 斉から引き返して来た
 項羽軍の3万に奇襲され大敗
 「劉邦」は
 滎陽に逃走(彭城の戦い)
 「韓信」も敗戦した
 漢の兵をまとめて
 滎陽で「劉邦」と合流
 追撃してきた楚軍を
 京・索の中間周辺で迎撃
 楚軍の西進阻んだ
 「劉邦」は
 「項羽」と対峙し
 「韓信」の別働軍が
 諸国を平定する作戦を採用
 裏切って
 楚へ下った「西魏王」
 「魏豹」を討つことにし
 「劉邦」は
 「韓信」に左丞相任命
 副将の常山王
 「張耳」と
 将軍の
 「曹参」を討伐に送り出した
 ↓↑
 「韓信」は
 魏の首都
 安邑(山西省運城市夏県の近郊)を攻撃
 「魏豹」を虜にし、魏を滅ぼした
 北に進んで
 代(山西省北部)を占領
 趙(河北省南部)へ進軍
 「韓信」は
 「背水の陣」で
 20万の趙軍を
 防衛し
 別働隊で
 城砦を占拠
 別働隊と本隊による挟撃で打ち破り
 「陳余」を泜水で
 「趙王歇」を襄国で斬った(井陘の戦い)
 趙の将軍
 「李左車」を捕らえ
 上座を用意して
 「李左車」を先生と賞し戦略を乞い
 「『智者も千慮に一失有り
   愚者も千慮に一得有り』」
 と愚者の策であるとしながらも
 燕を下す策を与え
 燕(河北省北部)の
 「臧荼」を降伏させた
 紀元前204年
 鎮撫のために
 「張耳」を趙王として建てるように
 「劉邦」に申し出て、これを認められた
 ↓↑
 「劉邦」は
 「項羽」に苦戦
  楚に包囲された成皋から脱出し
 黄河を渡り
 「夏侯嬰」らとともに
 修武(河南省焦作市修武県西北)へ赴いた
 その際
 幕舎で寝ている「韓信」の所に忍び込み
 その指揮権を奪った
 「劉邦」は
 「張耳」ら諸将を集めて
 「韓信」を趙の相国に任じ
 「曹参」とともに
 斉を平定するように命じた
 ↓↑
 「劉邦」は
 「韓信」を派遣した後で気が変わり
 「酈食其」を派遣し
 斉と和議を結んだ
 紀元前203年
 韓信は斉に攻め込む直前で
 斉が降ったと聞いて軍を止めようとした
 「韓信」の軍中にいた弁士
 「蒯通」は
 「劉邦から
  進軍停止命令は未だ出ておらず
  このまま斉に攻め込むべきである
  酈食其は舌だけで
  斉を降しており
  このままでは
  韓信の功績は
  一介の儒者に過ぎない
  酈食其より劣る
 (斉は70余城を有し
  韓信の落とした50余城より多い)
 と見られるだろう」
 と進言
 「韓信」はこの進言に従って斉に侵攻
 怒った斉王の
 「田広」は
 「酈食其」を
 釜茹でに処し
 高密に逃亡した
 ↓↑
 斉は楚に救援を求め
 「項羽」は将軍
 「龍且」と亜将
 「周蘭」に命じて20万の軍勢を派遣
 「龍且」は
 「周蘭」から持久戦を進言されたが
 「股夫」の印象に影響され
 「韓信」を侮って決戦を挑んだ
 「韓信」は決戦の前夜に
 濰水の上流に土嚢を落とし込んで
 臨時の堰を作らせ
 流れを塞き止めさせ
 「韓信」は敗走を装って
 「龍且」軍をおびき出し
 楚軍が半ば渡河した所で堰を切らせ
 押し寄せた奔流に
 「龍且」の20万の軍勢は押し流され
 「灌嬰」の軍勢に討ち取られ
 「周蘭」も
 「曹参」の捕虜となった
 ↓↑
 「韓信」は
 「劉邦」に対して
 斉の鎮撫のため
 斉の仮の王となりたいと申し出たが
 「劉邦」は「韓信」が身勝手であると反発
 「張良」と「陳平」は
 認めなければ
 「韓信」は離反し
 斉王を自ら名乗って独立勢力となると指摘され
 一転
 「仮の王などとは言わずに、真の王となれ」
 と
 「斉王韓信」を認めた
 「韓信」は
 「戦国の七雄の大国の斉」を領有
 河北の趙・燕を支配する大王となり
 西楚、漢、斉の三国が鼎立
 「韓信」に
 「項羽」も恐れ
 「武渉」を派遣し
 「漢と別れ
  楚と共に
 漢に対するべき」と説いたが
 「韓信」はこれを即座に断った
 「蒯通」から
 天下三分の計を献策されたが
 「劉邦」への恩義を選び、これを退けた
 「蒯通」は後難を恐れ
 狂人の振りをして出奔
 ↓↑
 「劉邦」は
 「張良」の進言により
 「韓信」に
 「三斉(斉、済北、膠東)王」
 として改めて戦後の斉王の位を約束
 援軍を要請
 「韓信」は30万の軍勢を率いて漢軍に参戦
 漢軍は
 垓下に楚軍を追い詰め
 垓下を脱出した
 「項羽」は冬12月に
 烏江(安徽省馬鞍山市和県烏江鎮)で自決
 楚漢戦争終結(垓下の戦い)
 ↓↑
 紀元前202年
 「劉邦」は
 「本来楚王となるべき義帝には御子が居ない
  韓信は楚出身であり
  楚の風土・風習にも馴染んでいる」
 として
 「韓信」を
 斉王から楚王へと移封
 楚は
 「韓信」の故郷
 名誉であり栄転であったが
 城の数では
 七十余城~五十余城に減った
 ↓↑
 淮陰に凱旋
 「韓信」は
 飯を恵んでくれた老女
 自分を侮辱した若者
 居候させていた亭長
 を探して呼び出し
 老女に大金を与え
 股くぐりをさせた若者に
 中尉(治安維持の役)に任命
 亭長には
 「世話をするなら
  最後まで
  面倒を見よ」
 と戒め、百銭を与えた
 ↓↑
 「韓信」は
 「劉邦」によって捕縛
 「多多益善」
 「将に将たり」
 ↓↑
 紀元前201年
 同郷で旧友であった楚の将軍
 「鍾離眜」を匿い
 「韓信」は
 「劉邦」の不興を買い
 嫉妬した者が
 「韓信に謀反の疑いあり」と讒言
 「鍾離眜」は
 「漢王が私を血眼に探すのは
  私が恐ろしいからです
  次は貴公の番ですぞ」
 と言い残し、自ら首を撥ねた
 その首を
 「韓信」は
 持参して謁見したが
 謀反の疑いありと捕縛
 韓信は
 「狡兎死して良狗烹られ
  高鳥尽きて良弓蔵され
  敵国敗れて謀臣亡ぶ
  天下が定まったので
  私もまた煮られるのか?」
 と
 「范蠡」の言葉を引いた
 「劉邦」は謀反の疑いについては保留し
 「韓信」を
 兵権を持たない「淮陰侯」へと降格
 ↓↑
 「陳豨」が
 「鉅鹿」郡守に任命され
 出立にあたり長安の
 「韓信」の屋敷に挨拶にやってきた
 「韓信」は
 「陳豨」に
 「私が天下を取るまでだ」と言い放ち
 一計を授けた
 「陳豨」が謀叛すれば
 「劉邦」は激怒して自ら討伐に赴き
  長安は空になる
  その隙に自分が長安を掌握する
  反乱の頻発に現れているように
  天下には不満が渦巻いているので
  諸国も味方に就くだろう」
 と
 ↓↑
 紀元前196年の春
 「陳豨」は
 鉅鹿で反乱
 劉邦は鎮圧のために親征し、都を留守にした
 「韓信」は
 長安で反乱を起こし
 囚人を解放し配下とし
 「呂后」と皇太子の
 「劉盈(恵帝)」
 を監禁し政権を奪おうと謀ったが
 「韓信」に恨みを持つ下僕が
 「呂后」に密告、計画は事前に発覚した
 相国の
 「蕭何」は
 適当な者を「劉邦」からの使者に仕立て
 「陳豨が討伐された」
 と報告をさせ、長安中に布告
 「韓信」は計画が頓挫したと合点
 病気と称して自邸に引篭もっていたが
 「蕭何」は
 「病身であることは知っているが
  自身にかけられた疑いを晴らすためにも
  親征成功の祝辞を述べに参内した方が良い」
 と招いた
 「韓信」はおびき出され、捕らえられ
 「劉邦」の帰還を待たずに
 長安城中の未央宮内で斬られた
 間際に
 「蒯通の勧めに従わなかったことが心残りだ」
 と・・・「韓信」の三族も処刑された
 ↓↑
 「陳豨」の討伐を終えて帰ってきた
 「劉邦」
 最初は
 「韓信」が死んだことに悲しんだが
 「韓信」の最期の言葉を聞いて激怒し
 「蒯通」を捕らえてこれを誅殺しようとした
 「蒯通」が堂々と抗弁し
 助命された・・・
ー↓↑ーーー
 「食」の漢字に似ている字は・・・
  ↓↑
  倉=亼+日+丿+口
    亽+日+丿+口
    人+一日+丿+口
    仓=𠆢+㔾
      㔾=跪いている人(㔾)の形
    ソウ
    小くら
    にわか
    くら・納屋・物をしまっておく所
    にわか・あわただしい・あわてるさま
    青い=蒼・・・青天霹靂
 ↓↑
 良=╹ +艮・・・艮=丑寅(牛虎)
   リョウ・ロウ・よい
   𡰩・𡆨・𥭣=良=𣌣
  =𣌣=白+乚+人
 ↓↑
 ヒ七𠤎匕・・・乇
 ↓↑
 鼡=⺍+𠂡
   異体字「𡿳・𩖟・鼠」
 鼠=臼+𠄌+冫+𠄌(㇙)+冫+𠄌(乚)
 ↓↑
 𧘮=亠+凶+𧘇
   キョウ
 ↓↑
 褎=亠+E+禾+𧘇
そで
シュウ・ジュ・ユ・ユウ
   異字体「褏」
 ↓↑
 表=士+亠+𧘇(ノ㇙七)・・・ヒ七𠤎匕
 ↓↑
 衣=上衣
   亠=肩幅・・・トウ・ズ・・・音の略字
   𧘇=袖・前襟を斜めに合わせた形
   裳=下衣
   服=衣装全般
     果実の皮
     鳥の羽毛
     器物や食物を包む袋・・・貫頭衣
     動詞は
     服を着る・着せる
 ↓↑
 亠=肩幅・・・トウ・ズ・・・音の略字
   なべぶた・けいさん・けいさんかんむり
   易の卦算(けいさん)
   の形に似ていることから
   ↓↑
   亡=亠
   ↓↑
   六=亠+八
     リク・ロク
     む・むい・むっつ・むつ
     𠫪=ム+中+亠+八=六
       数の名、六番目の数
       工尺譜
      (コウセキフ・コウシャクフ
       楽譜の表記法の一)
       「ソ(G)」を表す {音階}
   ↓↑
   卞=亠+卜
     ヘン・ベン
     方法・決まり
     せっかちなさま
     冕(ベン)=礼装用の冠
           同「冕・弁・冠」
   ↓↑
   𠫓=亠+ム
     トツ・ドチ
     𡿮=亠+ム+巛
       思い掛けずに現れるさま
       逆子(さかご)
       思い掛けずに逆子が生まれる
      「𠫓」は「子」を天地逆にした形
       通常は頭から生まれ出る子が
      「逆さになって
       足の方から生まれるさま」の形象
      「𡿮」の「巛」は頭髪
      「上にあるべき頭髪が
       下にあるさま」を象ったもの
   ↓↑
   市=亠+巾
     シ・ジ・いち
     人が多く集まり物品などを
     売買・交換する場所
     人が多く集まる所
    「町」よりも大きな行政区画
    「亠+巾=市」
    「一+巾(冂丨)=巿」とは別字
   ↓↑
   𢌮=亠+廾
     ロウ・ル
    「𢌮=亠+與=弄」同
   ↓↑
   𣅀=亠+日
     シ
     むね・うまい
     旨㫖𣅌𠤔𤮻𠩊𠮛=𣅀
     むね、意図していること、意向
     天子や上位者の指示や命令
     その考えや意向
     うまい・美味・食べ物がおいしい
   ↓↑
   𣅂=日+亠
     シャ・ショ・ソ
     かつ
     且𠀇𠀃=𣅂
     ~と同時に・その上に・更に
     ひとまず・取り敢えず・間に合わせに
     将(まさ)に~せんとす
     今にも~しようとする
   ↓↑
   𣫭=亠+毋
     バイ・マイ
     毎每=𣫭
     同じように
     同じことの繰り返し
     常に・その度(たび)に
     一つ一つ
   ↓↑
   𣱵=亠+水
     エイ・ヨウ
     ながい
     永𠘷=𣱵
     川の水が途切れずに
     延々(エンエン)と流れるさま
     時が延々と続く
     途切れずに長く続く
     久(ひさ)しい
   ↓↑
   亢=亠+几
   亦=亠+刂+ㇵ
   亥=亠+丩+人
   交=亠+ハ+乂
   亨=亠+口+了
   享=亠+口+了+一
   京=亠+口+亅+ハ
   亭=亠+口+冖+丁
   亰=亠+日+亅+ハ
   亮=亠+口+冖+儿
   亳=亠+口+冖+乇(タク)
   亶=亠+回+旦(日一)
     タン・セン
     あつい・ほしいまま
ーーーーー
 ・・・???・・・
 酈=麗+阝
   異体字「郦・𨟫・𨜥・𨼓」
   簡体字「郦」
 ↓↑
 酈道元
 「水経注」
 北魏時代の地理書
 水系ごとの地理をまとめた
 漢代の『水 経』に
 「酈道元」が註をつけた書籍
 古代中国を代表する地理書
 魏晋南北朝 時代
 北朝の北魏の
 「酈道元(レキドウゲン)が編纂
 ↓↑
 漢から三国の魏のころまでに編まれた
 『水経』書に註を施したもの
 全40巻、30万字
 註の文は
 原書の文字の20倍
 中国各地の河川について
 長江・黄河を中心に
 水路ごとの
 地形、産物、鉱物、風俗、歴史
 などを記述
 ↓↑
 酈道元(465?~527)
 527年に反乱軍に殺された
 ↓↑
 河北省涿郡の人
 記録は
 文学的で、詩のような、絵画のような描写
 長江上流の有名な三峡では
 ↓↑
 空谷の伝響
 哀転久しく絶える・・・
 巴東三峡
 巫峡長し
 猿啼三声
 涙裳(もすそ)を沾(ぬら)す
 ↓↑
 酈道元
 北魏に使える地方官
 政治は「厳酷」
 東荊州刺史(州知事)になったとき
 住民の恨みを買って罷免
 10年後に再雇用
 河南尹から
 安南将軍、御史中丞となった
 527年に反乱で殺された・・・
 ↓↑
 原文
 水経注/酈道元 - 世界史の窓
https://www.y-history.net/appendix/wh0301-078_2.html
Copyrightc Y-History 教材工房 All Rights Reserved.
ーーーーー
 ・・・???
 ↓↑
 「ジーザス (Jesus)」
 「イエス(救い)」
  の英語読み
 「(膏をつけられた者)」
 ↓↑
 『ジーザス・クライスト・スーパースター』
  (Jesus   Christ    Super star)
 ↓↑
 日本語表記
 「イエス」
 「ヨシュア」の
 ギリシャ語形
 「イエースース(Ίησοῦς)」
 ラテン語形
 「イエースース(Iesus)」
 「イエズス」(カトリック教会の呼び方)
 「イイスス」(正教会)・・・エジプトの「イシス女神」?
 「イエスス」(共同訳)
 「エス」とも
 ポルトガル語に由来する
 「ゼス・ゼズス」
 英語
 「Jesus(ジーザス)」
 中国語
 「耶穌=耶稣 (Yēsū)」
 日本語訳版聖書
 ヘブライ語
 旧約聖書で
 「ヨシュア」
 ギリシャ語
 新約聖書で
 旧約に登場する
 「ヨシュア」を指す場合を除いて
 「イエス」と表記
 英語版聖書で
 「Joshua(ヨシュア)
  Jesus(イエス)」
 と書き分けられている
 新約聖書ギリシャ語本文で
 旧約の
 「ヨシュア」を指す場合も
 「イエースース」と表記
  ↓↑
 「イシス=石守・石州・石須・医師守・意思主・意志守・・・」
 「イシス=Isis=エジプト神話の豊穣の女神
         ヘリオポリス九柱神の1
         トビの翼を持つ
         ハトホル女神と習合され
         頭部に牛の角
         太陽円盤を戴冠
         ギリシャ名 
        「イシス」=「椅子(イス・王座)」の意
         エジプト名
        「アセト」
         時に
         エジプト人は
        「アセト=イーシス」を
        「アテーナー(Aqhna・Aqhvnh)」とも呼んだ・・・?
        「アテーナー=私は自分から生まれた」
         ↓↑
         父=大地の神ゲブ
         母=天空の女神ヌト
         兄=オシリス
         弟=セト
         妹=ネフテイス
         養子=アヌビス(オシリスとネフテイスの子)
         子=ホルス・・・イシスと近親婚で四人の子
ーーーーー
 ・・・???・・・

コメント
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呆れる「無思想・無軌道・無自覚・無知・無謀」・・・「無思想」でもないらしい

2020-08-23 18:23:15 | 古事記字源
 アキれる「簾中」・・・呆れる「連忠」・・・
 「お盆(分皿・八刀皿)=おぼん」がオワッタ・・・
 コロナ拡散・・・故盧(鸕・蘆・侶・賂)名、広がった・・・?

 社会権力を握り、操る・・・一部の「人間」達の脳ミソと行動・・・
 呆れる「無思想」、「無軌道」、「無自覚」、「無知無謀」・・・
 ・・・「無思想」でもないらしい・・・
 「自利利他」意識が少なく
 「我利我利」意識のチョッと多めの者・・・
 「egoist・self-seeker・selfish person」
 「エゴ=ego」って・・・
 コロナもエゴでは存在できない・・・?
 ↓↑
 個々人の「私利私欲」は・・・
 宇宙的な生物の「天然」、「自然」であるカナ・・・?
 じゃァ、「他利、他欲」は「ナニ」か・・・?
 ↓↑
 「利己的な人」
 はチームメンバーから嫌われるが
 「利己的ではない、チーム全体のための行動をする人」
 も嫌われる・・・?
 「世話好き・お節介」も嫌われる・・・?
 大きなお世話だッ!・・・?
 ↓↑
 「チーム全体の枠」では
 「個々の細胞の新陳代謝」での
 「競争と淘汰」での「全体維持活性化」で
 「team(チーム)=組織」全体の
 「レベルアップ」だから当然だろう・・・
 「軍隊生活の訓練」で
 「team(チーム)=組織」の全員が
 同レベルの体力、知力、技能、技術が求められる
 実践の戦場は
 「team(チーム)全体」と
 「個々人の生死」が掛かっている
 ↓↑
 これは、個々人の「好き嫌い」の問題ではなく・・・
 協同社会生活を営む枠内での
 「自立・自助・独立」と
 「養育・擁護(養護・介護)・援護・救済」
 「生物」の習性、あるいは本能だろう・・・
 卵も温められなければ、雛(ひよこ)は殻を破れない
 ・・・卵の殻の中の雛(ひよこ)の呼吸・・・?
    酸素はどうしているんだろう・・・?
 ↓↑
 ・・・「家族の出発点」・・・
 哺乳類の「男と女」だが・・・
 子宮内で
 「妊娠」した時点から
 「母と子」の
 「母」の子を護る
 「養育防御」の「利他」にみえるが
 「母子」は
 「相互、互恵の利」の関係である・・・
 「父」は何処に居るんだろう・・・部外者?
 「母子」への
 食料の運搬と外部の襲撃者に対する防衛と撃退・・・?
 発情期のオスの白熊も羆(ひぐま)も「子熊」を襲う・・・
 ↓↑
 ・・・今現在、移鼠基督(Jesus・christ)が生まれて
 から「2020年」だよな・・・
 未だ「三国志」と「ギリシャ神話」をヤっているんだ・・・
 ・・・もちろん、2020年間、「イエスの時代」でもなかった・・・
 「イエス=移鼠(景教の表示)=ねずみ=子=北=弐拾参時~零~壱時」
 は
 「妄想思想」を移動拡散させ・・・「思想=生き方の信条と立場」?
 人々の身分格差を拡大させ、対立を煽った?
 ↓↑
 移=禾+多
 鼠=臼+冫+爪+冫
 基=其+土(十一)
 督=尗(上小・まめ・シュク)+又
 ・・・指揮監督=尹(イン)・・・
 ↓↑
 ・・・もちろん、「オシャカの時代」も・・・
 ↓↑
 釈迦=釋(セキ・シャク)=释・釈
    迦(カ・ケ)=加+辶
           梵語の「カ」音
           辶(辵)+加
           十字路で
           立ち止まって
           くらべる・であう
 紀元前5世紀前後
 北インドの人物
 ↓↑
 仏滅紀元 542年 ~543年
     +2020年  +2020年
 仏滅紀元2562年10月7日~2563年閏10月2日
 ↓↑
 紀元前1029年~紀元前949年「正法眼蔵(道元)」
 ↓↑
 紀元前 624年~紀元前544年「南伝仏教」
 ↓↑         ↓↑
    ローマ建国紀元210年
    この年は紀元前544年と表記
 南伝(上座部仏教)説で
 釈迦入滅の年とされ
 ミャンマー
 スリランカ
 では、この年を
 仏滅紀元(仏暦)元年=ローマ建国紀元210年
           =    紀元前544年  
 ↓↑
 紀元前 565年~紀元前486年「北伝仏教
             『衆聖点記』
        数え年で80歳、満年齢で79年間
  誕生日  565年旧暦4月8日
        干支 丙申 戊子 仏滅 土曜日
        日本
        皇紀96年
        綏靖天皇 17年
 ↓↑
 紀元前 564年4月8日 ?
 綏靖 18年3月2日 ?
 ↓↑
丁 酉・癸卯・癸巳  仏滅  日曜日?
   ↓↑
   丁┏酉(庚 辛)偏財・印綬 病
   癸┗卯(甲 乙)比肩・傷官長生
  ┏癸 巳(戊庚丙)  ・正官 胎
  ┗戊 午(丙 丁)正官・正財 絶
     午未空亡
   ↓↑
 紀元前 564年
 中国
 周 - 霊王 7年=姓は姫、名は泄心
 魯 - 襄公 8年=名は午
 斉 - 霊公17年=姜環
 晋 - 悼公 8年=公孫周、周子
 秦 - 景公12年=姓・諱 嬴石
        諡号 景公
 楚 - 共王26年=姓は羋、氏は熊
        諱は審、箴
 宋 - 平公11年=姓は子、名は成
 衛 - 献公12年=姓・諱 姫衎
        諡号 献公
 陳 - 哀公 4年=姓は媯、名は弱
 蔡 - 景侯27年=姓は姫、名は固
 曹 - 成公13年=姓は姫、名は負芻
 鄭 - 簡公元年=姓・諱 姫嘉
        諡号 簡公
 燕 - 武公 9年=武公
 呉 - 寿夢21年=姓・諱 姫乗
        姫寿夢
 ↓↑
 紀元前 466年~紀元前386年「宇井説」
 紀元前 463年~紀元前383年「中村説」
 ↓↑
 仏陀(お釈迦)は
 自然を「悟った」が
 その機能性、模倣性としての
 生産手段、生活用品としての
 「創造物」はなかった・・・
 ・・・すべてが「あきらめ=サトリ=諦念」だった・・・?
 ↓↑
 
 ↓↑
 釈迦=釋(セキ・シャク)=释・釈
    迦(カ・ケ)=加+辶
           梵語の「カ」音
           辶(辵)+加
           十字路で
           立ち止まって
           くらべる・であう
 釈迦=釋迦牟尼=佛陀=覚者
 紀元前5世紀前後
 北インドの人物
 仏教の開祖
 サンスクリット語
 ガウタマ・シッダールタ
 (Gautama Siddhārtha)
 ゴータマ・シッダッタ
 (Gotama Siddhattha)
 漢訳
  瞿曇 悉 達 多・・・瞿の曇は悉く多く達す
 (クドンシッダッタ)
  瞿の・・・瞿=䀠+隹
         目+目+隹
         ク
         おそれる
         みる
         見まわす
         するどい目つきで見る
         おどろく
         驚きおそれる
  曇は・・・曇=日+雲
         日+雨+云
         日+雨+二+厶
         日+雨+一+一+厶
         ドン
         タン
         中くもる
         くもる・くもり
         空に雲がおおい
         光っていた物から
         つや(艶)がなくなる
         表情が暗くなる
  悉く・・・悉=釆+心
         爪+木(不)+心
         ノ+丷+木(不)+心
         丿+米+心
         シツ
         ことごとく
         つくす
         つぶさに
         つくす
         すべてを出しつくす
         知りつくす
         ことごとく
         すべて・みな・全部
         つぶさに
         細かい点まで詳しく
         悉皆成仏
        (シッカイジョウブツ)
         一つ残らず、全てのもの
         この世の
         生きている全てのものが
         成仏すること
          安然「斟定草木成仏私記」
         ↓↑
         悉有仏性
         (シツウブッショウ)
         すべての人は仏になる
         この世に
         存在するすべてのものは
         仏そのものである
        「悉有」
         すべての人が持っているもの
         この世に存在するものすべて
         この世に存在するものは
         すべて「変化」する・・・
         ↓↑
         爪(⺥)+一+个=悉
         爪+不+心=悉
         爪+一+个+心=悉
             フ・ブ
             𠀚・𠙐=不
             not、no
         ↓↑
         釆=ハン・ベン
           𤓳=⺥+丂
             ノツ木禾丷米=釆
         是非や真偽を見分ける
         弁別する
         ↓↑
         釆=辨別也 象獸指爪分別也
           采配
           のごめ・のごめへん
         「釆=獣の足の形の形象
          足跡を見れば爪や指の形で
          獣の種類が分かる」
          ↓↑
          蟋=虫+悉
         「蟋蟀(シツシュツ)」
         コオロギ
         「螽斯(キリギリス)」
         「蟻(アリ)」ではない
          ↓↑
         「窸=宷+心
            宀+釆+心
            シン・つまびらか
            審𡩨审=宀ノ木禾丷米釆宷
            悉(ことごと)く
            余すところなく
            残すところなく
            同「悉」
            悉く調べ尽くす
            余すところなく知り尽くす
            同「讅」
            細部まで調べ尽くし
            明らかにする
            明らかになる
            同「讅」
          ↓↑
          婇=女+采
            サイ
            女爪爫爫木采=婇
            采女(うねめ)
            後宮の女官
          ↓↑
          寀=宀+采
            サイ
            宀爪爫爫木采=寀
            主君から与えられる領地
            同「采・埰」
           「寀寮(サイリョウ)」
            官地を
            管掌(カンショウ)
            する役職名
          ↓↑
          僁=人+采+心
          倸=人+采
            サイ
            亻爪爫爫木采=倸
           「偢倸(シュウサイ)」
            気にする・注意を払う
           同「睬」
           同「偢睬・理睬(リサイ)」
          鏭=金+采+心
          㗭=口+釆+心
          啋=口+采
             喝采
          𠳅=釆+口
            ブン・モン
            とう=問
            分からないことや
            はっきりしないことを
            質(ただ)す
            罪や責任などの
            有無について聞く・訊問
            様子などを尋ねる
          㴽=氵+采+心
            水流也・水貌・㴮」
  ↓↑
  多く・・・多=タ+タ
         二切れの肉を並べた形
         肉物が多くある意
       タ+丶=月=肉(にく・ジク)
            ・・・字句(ジク)・・・
            宀+一+了+勹+口
           月⇔勻=勹+二=肉(にく)?
               ひとしい
              キン
          異体字「匀・均」
          簡体字「匀」
       祭=タ+丶+又+示
         異体字「𫞴(俗字)」
        「夕+丶=月=肉)」
         +
        「又(右手)」
         +
        「示(祭壇)」
       祭壇に肉(月=タ+丶)を供えて
  ↓↑   天に捧げる
  が
  達す・・・幸+辶
       一+辛+辶
 ↓↑
 お釈迦
 失敗作・不良品を造ってしまう
 造り損なう
 壊れたり欠陥があったり
 役に立たない物になってしまう
 使い物にならなくなってしまう
 ↓↑
 お釈迦になる
 鋳物職人が
 阿弥陀像を鋳るはずが
 誤って釈迦像を鋳てしまったことから
ー↓↑ーー
 イエス・キリスト
 Jesus  Christ
 Jesus  Christ
(ジーザス・クライスト)
 ↓↑
 ヘブライ語(アラム語)
 ヨシュア(イェシュア)
 神は救い(神は救う)
 ヘブライ語
 イェホーシューア
 ↓↑
 キリスト
 ヘブライ語
 メシア(救い主)を
 ギリシャ語化した称号
 ↓↑
 「油注がれた人」を
 ギリシャ語に直訳
 クリストス
 「油を注がれたもの(メーシアハ)」
 ↓↑
 諾
 イエス
 か
 否
 ノー
 か
 ↓↑
 耶蘇・・・邪蘇?
 ↓↑
 是
 イエス
 か
 否
 ノウ
 か
 ↓↑
 然(しかり)・・・自然・天然
 イエス
 ↓↑
 イエス・キリスト
 1911年
 『註解
  「瑪特斐乙聖福音經」
   (マタイの福音書)』
 ロシア正教会が漢訳
 イエス・キリスト
 𠆢+伊+一イエス
 合+一
 𠆢+一+口+一
 𠓛+口+一
 亼+口+一
 ↓↑
 「ジーザス (Jesus)」
 「イエス(救い)」
  の英語読み
 「(膏をつけられた者)」
 ↓↑
 『ジーザス・クライスト・スーパースター』
  (Jesus   Christ    Super star)
 ↓↑
 日本語表記
 「イエス」
 「ヨシュア」の
 ギリシャ語形
 「イエースース(Ίησοῦς)」
 ラテン語形
 「イエースース(Iesus)」
 「イエズス」(カトリック教会の呼び方)
 「イイスス」(正教会)
 「イエスス」(共同訳)
 「エス」とも
 ポルトガル語に由来する
 「ゼス・ゼズス」
 英語
 「Jesus(ジーザス)」
 中国語
 「耶穌=耶稣 (Yēsū)」
 日本語訳版聖書
 ヘブライ語
 旧約聖書で
 「ヨシュア」
 ギリシャ語
 新約聖書で
 旧約に登場する
 「ヨシュア」を指す場合を除いて
 「イエス」と表記
 英語版聖書で
 「Joshua(ヨシュア)
  Jesus(イエス)」
 と書き分けられている
 新約聖書ギリシャ語本文で
 旧約の
 「ヨシュア」を指す場合も
 「イエースース」と表記
 ↓↑
 「C・K・B」・・・「個人的な私欲」は「人間の本性」らしい・・・
 「だからこそ・・・~」と謂(言+田+「月・冃・肉」)う・・・
 「だからこそ」、「ナニナンだョッ」?・・・???
 ↓↑
 木=十+八 
   ボク・モク・こ・き
   植物の一分類
   表皮が硬く寒暖差などによって
   年輪を生ずる
   五行(水・火・木・金・土)の一
   自然で飾らない
   同「朴」
   感覚がない
 ↓↑
 朩=一+亅+ハ
   ヒン
   亠+小=朩
   アサ(麻)の茎から皮を剥ぐ
 ↓↑
 𣎳=十+儿
   ヒン・ビン
   十+丿+乚=𣎳
   アサ(麻、アサ科アサ属の草)の
   茎をから皮を剥(は)ぐ
   同「汖」
 ↓↑
 𣎴=丅+八(𠆢)
   トン
   T+八=𣎴
   木を切り倒した後に残る切り株
   同「枿」
 ↓↑
 未=十+𣎴
   一+十+八
   ビ・ミ
   ひつじ
   いまだ・まだ・・・未艶=処女マリア
   十二支の八番目
   方角の南南西
   時間の午後二時~四時
   動物は「羊」
   いまだ
   まだ~でない・まだ~しない
   まだ~していない
   ない・~ではない
 ↓↑
 末=士+个
   バツ・マツ・マチ
   すえ
   木の先(さき)の細い部分
   端(はじ)・先端
   物事の最後・終わり
   細いさま・細(こま)かいさま・小さいさま
   端の方、或いは細かくて
   取るに足りない
   些細な
 ↓↑
 本=木+一
   ホン
   もと
   㮺=楍=𡴩=𡴡=本・・・本=ホン=品
   木の根(ね)
   植物や物事の生まれ始まりの部分
   ものの根源また起源
  「本来(ホンライ・元々・初めから)」
   ものを支えているもの
   基(もと)となるもの
   ↓↑
   拠(よ)りどころとなるもの=根拠
   ↓↑
   ものの中心にあるもの
   中心的なもの
   書物
  「底本(テイホン
      翻訳や写本などの際に
      その基となる書物)」
 ↓↑
 𣎶=木+一=杰・傑
   ケツ・ゲチ
   木+一=𣎶
   突出している・抜きん出ている
   群を抜いて秀(ひい)でている
   そのような人
   同「杰・傑」
 ↓↑

 朮=十+儿+丶・・・术=術
   シュツ
   ジュツ
   チュツ
   うけら
   おけら
   白朮
   もちあわ
   粟(あわ)の一種
   キク科の多年草
   生薬として用いられる
   粘り気のある
   アワ(粟・イネ科エノコログサ属の穀物)
   コーリャン(高粱・モロコシ
         イネ科モロコシ属の穀物)
   イネ(稲・イネ科イネ属の穀物)
   キビ(黍・イネ科キビ属の穀物)
   などの穀物の総称
   同「秫」
   別「术」
   梅雨時に室内で焚き
   カビ(黴・醭)止めに用いた
 ↓↑
 术=木+丶=術=术
   市中を通る道・行き方
   やり方・方法
   方策や手段、それを使いこなす能力
   取るべき道、従うべき決まり
   述べる・考えや思いを書き表す
   言い表す
   同「述」
   別「朮」

 ↓↑
 朮参り
 大みそかの深夜から元旦にかけて
 京都の八坂神社で行われる
 一年の安泰を祈る神事
 「朮祭」に詣でること
 おけらもうで
 古くは
 「祇園  削  掛  神 事
 (ぎおん けづりかけ
  ぎをん けづりかけのしんじ)」と称した

 ↓↑
 オケラ(朮、Atractylodes japonica)
 キク科オケラ属の多年草
 近縁種 とともに生薬として用いられる
 若芽を山菜として食用
 ウケラ
 カイブシ
 とも呼ばれている
 中国植物名は
       東蒼朮(トウソウジュツ)
       関蒼朮(カンソウジュツ)⇔観想述
        白朮(ビャクジュツ)
 悪心、嘔吐、下痢、膝関節腫痛、芳香健胃
 利尿、胃内停水、頻尿、むくみ、発汗解熱
 に効果
 ↓↑
 𣎿=㔾+木
   タ・ダ
   朶𣏻朵䒳𣎾=フ𠃌卩L乚㔾木=𣎿
   樹木の枝・葉・花・実などが垂れ下がるさま
   垂れる・垂れ下がる
  「耳朶(ジダ、みみたぶ)」
   花や雲などの塊(かたまり)を数える語
   同「桗」
ーーーーー
 呆れた・・・???・・・ア、キレタ・・・


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カンジ「コウセイ」とカンジ「オンクン」から推理妄想・・・

2020-08-20 20:46:43 | 古事記字源
 「灌漑」に成功した者が「権力(權力・权力)」を握る?
 ・・・コジキのゲンブンを・・・
 カンジ「コウセイ」とカンジ「オンクン」から推理妄想を続ける・・・
 ↓↑
 証明・証拠・・・
 根拠・何處・彼処(あそこ)・阿蘇処(あそこ)・此処・其処・・・
 ↓↑
 ・・・「少  名 毘古那神(少彦名命)」って、ダレ・・・多利思北孤?
     ショウメイビコナ(ダ)カン      誰・垂・埀・足 
     ↓↑
     証  明 靡拠成巻
     ・・・「靡」此處
      隋書「俀」國伝
      彼処=彼所(あそこ)
         阿蘇呼(あそこ)
         阿蘇処(あそこ)
         此処・・・都於「邪-靡-堆」⇔邪靡堆(ヤビタイ)?
         大倭王居邪馬臺国 (案今名邪摩惟音之訛也)
         何処・・・則魏志所謂「邪馬臺」者也
         根拠・・・卑弥呼・壹與・・・ジャパン(邪汎・蛇班)
                  処女=宗女・十三歳
         対処・・・魏志「倭」人伝・・・証拠???
     ショウメイビコナカン
     章  名 靡故為観・・・「靡=广+𣎳+𣎳+非」
     ↓↑  𣎳=アサ(麻・アサ科アサ属の草)の
           茎(くき)をから皮(かわ)を剥(は)ぐ
           同「汖=山+水」・・・纂出・纂隋・簒奪
     ↓↑    朝廷(朝鮮・字)の句記から化話を葉具?
 「少名毘古那神(少彦名命)」
  少=亅+ㇵ+ノ
  名=夕+口
  毘=田+比・・・毗古・比古・彦・飛虎
                 諺(ことわざ・言技)
  古=十+口・・・拾+口・重+口・獣+口⇔四ッ足+口
  那=刀+二+阝・・・「あ」 の
    𠃌+‡+阝(おおざと・邑=ユウ)
    𠃌+ナ+一+阝
    𠃌+丿+𠄠+阝
  那=刀+二+阝
   =𠃌+扌+阝
   =𠃌+‡+阝
    𠃌=かぎの先端の逆さのとがり・・・?
       ̄+亅(かぎ)=𠃌
      𠃌+丿=刀=刂
      𠃌+丿=刀=卩
     「卩」の異体字は「㔾」
      類字=巳・己・已
     「犯」の旁・・・犯=よこしま・ハン
      犯罪・犯(おか)す・侵犯
     「危」の右下部は「卩」の変形
      危険・危(あぶ)ない
ー↓↑ー
 情報
 ↓↑
 𠬝=卩+又
   ホゥ
   異体字「服」
   ↓↑
   𠬝+α
   𡙈・𦨕
   ↓↑
  𦭙=+卩
  𦽱=+卩
  𧌞=+卩
  𨑏=+卩
  𩊎=+卩
  𩱺=+卩
  𩾓=+卩
  𪠁=+卩
  𪡙=+卩
  𫆀=+卩
  𫈩=+卩
  𫕝=+卩
  䥮=+卩
  良=白+匕+卩=𡰩・𡆨・𥭣
    ノ+艮=良
    ╹ +艮(𥃩㫔)
      𥃩・㫔・艮=コン・ゴン・うしとら
    八卦(ハッカ・「乾兌離震巽坎艮坤」)の一
                  山を表す卦
    うしとら=方角では東北
         時刻では2時~4時を表す
         止まったままなかなか動かない
  良=╹ +艮
    リョウ・ロウ・よい
    𡰩・𡆨・𥭣=良
    能力・知識・状態などが
   「優」には及ばないが一般的
    標準的な水準を超えている
    善い・賢い・好ましい・しっかりしている
    やや・少し
    大変・本当に
    𡆨は〔説文・五音集韻〕にある古文
    𡰩は〔説文・玉篇〕にある古文
    𥭣は〔説文・玉篇〕にある古文
    𣌣は〔正字通〕が本字とする字
  卿=𠂎+良+卩
  卿=𠂎+良+卩
  䲊=魚+隋
    魚+卩(阝)+左+月
    魚子已 生者也・謂魚卵生
    阝+左+⺼(月・冃)
    阝+左+肉
    通仮字「綏・隨」
    異体字「墮・挼・堕」
  陏=阜+有
    阜阝ナ𠂇月有陏
    タ・ダ
    ウリ(瓜)類の果実
  堕=陏+土
    タ・ダ・キ
    おちる
    墮・𡐦・𨼢・墯=堕
    壊(こわ)れる
    破(やぶ)れる
    同「隓」
    崩(くず)れる、崩れ落ちる
    同「陊・隓・隳」
    落ちる・落下する
    惰(おこた)る・怠(なま)ける
    同「惰・隳」
    𡺆=陏+山
    タ・ダ
    嶞・𡽃
    山が高く大きいさま
  椭=木+陏
    タ・ダ
    橢・楕・㰐・㯐=椭
    円(中心から等距離にある
    全ての点を順に結んだ線が成す形
    をやや押し潰した形
   「楕円(ダエン)」
    縁(へり)が
    長円(チョウエン)形の木製の椀
  𨔳=辵+陏
    スイ・ズイ
    したがう
    隨随䢫遀𨼕=𨔳
    付き従う、他のものの後に付いて行く
   「随行(ズイコウ)」
    他の者や思いや考えなどのままに任せる
    成り行きに従う
   「随意(ズイイ)」
  ↓↑
  卩=+卩
  卪=卩+丶=ひざまずく・しるし・セツ・節
  卬=𠂎+𠃌=丿+ㇾ+卩
  卭=工+卩
  卯=𠂎+卩=眞二っに叩き割る
  印=E+卩
  卲=召+卩
  即=艮+卩
  却=去+卩
  卶=多+卩
  卸=缶+卩
  卹=血+卩
  卻=谷+卩
  卽=白+匕+卩
  卾=咢+卩
  厀=水+𠆢+水+卩
  厁=斜+卩
  叩=口+卩
  夘=タ+卩
  爷=父+卩
  缷=缶+卩
ー↓↑ーー↓↑
     卩=㔾
         叩(たた)く=叩(口+卩)・敲く・搉
       セツ
       ひざまずく・ふしづくり・わりふ・しるし
       異体字「㔾・𠁾・卪・⼙・𠮤・𢎘」
       𠃌+丿=力
       𠃌=刃=𠃌+丿+丶
        =𠃌+メ
         刄=𠃌+乂
         Edge=刃=エッジ
         Blade=薄い板
             刀身(刃から峰まで)=ブレード
         刁=𠃌+㇀=刀 ・ 叼
           𠃌+一
         刁=叼=口+刁   
        「刁斗(チョウト)」
         炊飯の鍋と夜警の銅鑼を兼ねた 軍用道具
        「刁刁(ちょうちょう)」
         揺れ動くさま
         ずるがしこい・わるが しこい
         䒒=葦華 也
           爲帚、苕帚也
         丒=丑=うし
           紐・紐育(New York)
        「𠃌」の「 ̄」は「取っ手・柄(え)」
            「手に持つ部分」
            「亅」は「刃・やいば」
            「切る部分」
            「切断=匕刀乚米斤」
            「切削=匕刀肖刂」
            「刹那」・・・?
             きわめて短い時間・瞬時・一瞬
            刹(セツ)=棒・旗竿
                  仏塔、寺院、仏堂の前に
                  宝珠火炎形をつけた竿を立てた
                  寺の標幟 (ヒョウジ)
            刹=杀+刀=剎
              杀=乂(刈)+朮(もちあわ)
              を刈り取る様
              物をばらばらにすること
             「殺」と同義
     ↓↑
     𠃌=カン・ケン・コン
     ↓↑
     幻=幺+𠃌・・・幻想・幻影・幻滅
       イリュージョン(illusion)・錯覚
     抝=曲げて折る=拗・・・執拗
     拗=扌+幼=抝
       ねじる
       ヨウ・オウ
       幼(おさない)⇔幻(まぼろし)
       幼=幻・・・?
       力=𠃌・・・?
       異体字「㑃・抝・𢰃・𢱇・𢲷」
       ↓↑
 那=ナ
   ダ
   いかんぞ
   なに
   なんぞ
   多い
   美しい
   安らか
   なんぞ・いかんぞ・いかん
   疑問・反語をあらわす助字
   なに・かの・あの
   ↓↑ 
   那の類語⇔何・奈(ナ)
        どこ・どれ
        那辺
        なに・いずれ
        梵語(ボンゴ)の音訳字
        刹那(セツナ)・那落・任那(みまな)
        禅那(ゼンナ)・旦那(ダンナ)
   異体字「𨙻・哪・挪・㖠・𢑽・𣟎・𨚉・𨚗・郍」
   ↓↑
 那=刀+二+邑・・・・尹⇔伊・・・伊藤(博文)
  =𨙻=冄+阝
  =冂+二+阝(邑)
   ダ・ナ
   刀+二+邑(阝)=那=𨙻
   那个(ナカ)・あの・あれ・その・それ
   那事(なし)・あのこと・そのこと
   那辺(なへん)・そこ・あそこ
   那時(なし)・あの時・その時
   那么
   那麽(なま)・あのように・そのように
   那样
   那樣(ナヨウ)・このような・そのような
           あのような
   梵語の音「な」を表す音写字
  (他言語の音・呪文・掛け声・鳴き声
   口やものから発せられる音・擬音
   などを表す字)
 ↓↑
 冄=冂+二=冉
   しなやか
   ゼン・ネン
   異体字「冉」
   簡体字「冉」
   毛の垂れる さま・柔らかな・弱い
   何かが垂れるさまの象形
   飾り紐
   頬髭(髯の初文)などが垂れるさま
   ↓↑
   地名
   同「𨙻」
   西夷國
   従
   邑冄・・・从=「從・~」の原字
   聲
   安定
   有
   朝 𨙻縣
   諾
   何切
   ↓↑
   人物・・・冉=冄
   冉閔(?~352年)=冉魏の建国者
   冉有(冉求、?~?)=孔門十哲の一人
   冉雍(仲弓、?~?)=孔門十哲の一人
   冉伯牛(冉耕、前544年~?)= 孔門十哲の一人
   魏冄(?~?)= 中国戦国時代秦の政治家
   皇甫冉(714年~767年)=唐の詩人
 ↓↑
 権威の凋落
 権力の失墜
 ↓↑
 大雀・大鶴鷯(おおさざき)・・・第十六代天皇⇔第十七代天皇
    大=一+人
    鶴=つる
    鷯=
     鷦鷯(みそさざい)・・・焦(あせ)る鳥(とり)の
                 焦(こ)がす鳥(とり)の
                 尞(かがり火・続く)の鳥(とり)
    鶴=鶴=鸖
    鶴=隺+鳥
      宀+隹+鳥
      ╹+冖+隹+鳥
      隺=冖+隹
        宀+隹=寉・・・隺の俗字「寉」
        カク
        コク
        高い・高いさま
        つる=鶴
       靏=雨+鶴
       確=石+隺(冖+隹)・・・確実・・・碓
       㿥=白+隺(冖+隹)・・・白鳥
       榷=木+隺(冖+隹)
         カク
         丸木橋・一本橋
         一人で利益を独占する・専売する
         手数料をとる・税金をとる
       搉=扌+隺(冖+隹)
         カク
         打つ・叩く・こつこつと叩く
         はかる・叩いて確かめる・検討する
         ひとり占めにする・独占する
       篧=竹+隺=取鱼竹器=竹笊・魚籠・䉟
         竹+冖+隹
       㹊=牛+隺=𤜍=牛+雚(艹𨾴)=𤜍]
         牛の角
         牛+冖+隹
       㴶=氵+隺=
         氵+冖+隹
       䮤=馬+隺=白毛に青黒い毛が斑になっている馬
         馬+冖+隹
       䥃=金+隺=錐
         金+冖+隹
 ↓↑
 燎=かがりび=篝火
  ⇔遼=遼遠=遥かな場所
  ↓↑
 遼=10~12世紀、モンゴル高原に興った
   北方民族が建てた「契丹」が
   中国北部を支配した称した中国風の国号
  「西遼」
   二重統治体制によって華北を支配
   東北に 起こった「女真」と
   南の「宋」に挟撃され
   1125年に滅亡
 ↓↑
 「西遼」
 「耶律阿保機」が
 「契丹」を統一
 神冊一(916)年
 帝位につき元号を建てた
 ↓↑
 「耶律阿保機」が
 「遼」の太祖
 天顕一(926)年に
 「渤海国」を討滅し
 「東丹国」を建国
 次の太宗は
 「東丹国」を渤海人とともに
 「遼陽」に移し
 「東丹国」消滅
 ↓↑
 太宗は
 五代
 後唐の将軍
 「石敬瑭」・・・石(いし)を敬(うやまう)瑭(王の唐)?
 の
 「後晋」建国を助け
 「燕雲十六州(河北,山西北部)」
 を獲得
 ↓↑
 大同一(947)年
 ↓↑・・・「大(壹の人)」の「同一」?
    947年 干支 丁未
    日本
    天慶十年=天暦元年
    (四月二十二日に
     天慶十年が
     天暦元年に改元)
    「藤原是助の乱」
     天慶十年二月十四日(ユリウス暦 947年3月9日)
     からおよそ2か月間にわたって
    「伯耆国」で起きた争乱・・・私闘?
     伯耆国の豪族
     藤原是助が400余人の兵卒で
     物部高茂
     物部忠明
     父子の舎屋などを焼いた
     物部忠明が
    「押領使」に任命され
    「是助の乱」を鎮圧
     押領使=警察・軍事的官職
     令外の官
     国司・郡司・土豪などから
     臨時に任命
     天暦(947~957)の頃から
     常置の官
 ↓↑
 皇紀1607年
 皇紀は
 太陽暦採用と共に「1873年」に施行
 中国
 五代
 後漢  天福十二年
 十国
 南唐   保大五年
 呉越   天福十二年(後漢元号使用)
 南漢   乾和五年
 楚    天福十二年(後漢元号使用)
 後蜀   広政十年
 遼    会同十年、大同元年、天禄元年
 大理国  至治二年
 于闐   同慶三十六年
 ↓↑
 太宗は
 「後晋」を討滅し
 国を
 「遼」と号した
 ↓↑
 第六代
 聖宗時代
 「高麗」をくだし
 タングート諸部
 東トルキスタンの
 ウイグル諸国を朝貢させ
 「宋」に親征
 ↓↑
 統和二十二(1004)年
 「澶淵の盟約」の和議を締結
 「遼」は国内の
 遊牧民族
 狩猟民族には「部族制」
 農耕民の漢人
     渤海人
 には「郡県制」を適用
 北、南の
 枢密院の最高行政機関に統治させる
 「二元的体制」を採用し
 軍事は
 「契丹人」を長とする
 北枢密院が掌握
 遼の諸帝は
 仏教を信仰し寺塔を建て
 『大蔵経』を彫印
 遼代文化
 遼三彩の陶磁器
 慶陵発見の絵画
 契丹文字碑文
 遼は
 「二元的支配体制」
 の矛盾と仏寺造営などによる
 財政難から衰え
 「保大五(1125)年」
 「女真族」の
 「金国」に滅ぼされた
ーー↓↑ーー↓↑ーー
  権=權=权
  権=木+𠂉+隹
  權=木+雚
    木+艹+吅+隹
    木+卝+吅+隹
    木+艹+口+口+隹
    木+卝+口+口+隹
    十+八+十+口+十+口+隹
  雚=卝+吅+隹
    艹+吅+隹・・・灌漑
    カン
    こうのとり・鸛・鷦鷯
    がんらん・草の名
    ががいも・つる草の名

    ガガイモ(蘿摩)
   (蘿藦・鏡芋・芄蘭・萝藦)
    キョウチクトウ科(ガガイモ科)
    の蔓(つる)性の多年草
    割れた実の内側が
    鏡のように光るので
    カガミイモ(鏡芋・輝美芋)
    が訛って
   「ガガイモ」となった・・・?
   「加々美(かがみ)」・・・?
    葉の形が
   「ヤマイモの葉」の形に似ている
    花の形が
    海の
   「ヒトデ・紫ヒトデ」に似ている

    ガガイモ科植物は
    6種類
    ↓↑
    别名
    芄兰(詩疏)
    斫合子(本草綱目拾遗)
    白环藤・羊婆奶・婆婆針线包
    羊角・天浆壳
    蔓藤草・奶合藤
    土古藤
    浆罐头・奶浆藤
    斑風藤・老鴰瓢
    哈喇瓢・鸛光飄
    洋飄飄
    天将果・千层(層)須
    飛来鶴・乳浆藤
    鶴瓢棵・賴瓜瓢
    老人瓢
    ↓↑
    種子
    羅摩子(らまし)
    強壮、強精薬
    白い毛は止血の作用
    蔓の繊維
    弓弦
    釣り糸
    に使用
    ↓↑
    葉茎の
    白い汁
    乳液
    ヘビや毒虫の咬み傷
    疣(イボ)とり
    ↓↑
    種髪(白い毛)
    綿の代用で
    針山に詰めて使用
    ↓↑
    少名毘古那神(少彦名命)が
   (すくなびこなのかみ)
    天少彦根命
   (あまのすくなひこねのみこと)
    須久奈比古命
    小比古尼命
   (すくなひこねのみこと)
    須久那美迦微
    少日子根
    などと表記
    ↓↑
    神産巣日神
   (かみむすびのかみ・古事記)
    高皇産霊神
   (たかみむすびのかみ・日本書紀)
    天湯河桁命(系図史料)
    の子とされる
    ↓↑
    大国主の国造りで
    天乃羅摩船
   (アメノカガミノフネ)
    に乗り
    鵝(ヒムシ=蛾)
    の皮の着物を着て
    波の彼方より来訪
    神産巣日神の命によって
    義兄弟の関係となり
    国造りに参加(古事記)
    ガガイモの
   「莢実」の外皮の舟に乗って
    登場
    ↓↑
   『日本書紀』では
    鷦鷯(ミソサザイ)
    の皮の着物を着ている
    スクナビコナは後
    常世国へと渡り去る
   (草に弾かれて常世へ渡った
    川で溺れて神去りした・・・)
    ↓↑
    灌=氵+雚
      氵+艹+吅+隹
      氵+卝+吅+隹
      カン
      そそぐ
      注ぎ入れる
      水を流し込む
      酒を地に注いで
      神を招く儀式
      むらがる
      草木が群がり生える
      ↓↑
    「蠸=虫+雚=ケン
       ハムシ科の昆虫名
       瓜葉虫(うりはむし)
       瓜の葉を食う害虫」
    「觀=雚+見=観=𠂉+一+隹+見」
    「孉=歡・歓喜」
     ↓↑
    「権力」・・・
     木(十八)の上の
     條々(えだえだ)の・・・
        𠂉(櫛・簪)
     葉(卝)に
     集まって
     口々に
     囀(哢・さえずる・口論する)
     小鳥(雀・すずめ)・鷦鷯=みそさざい)
     達に支えられた
    「鷦鷯=みそさざい」の・・・仁徳天皇
     力(ちから・リキ・power=葉倭婀)
     囀=口+轉(転)
     ↓↑
 脰=月+豆・・・豆=高坏
   ⺼+豆
   異体字「𦣓=来+勹+豆+朋」・・・匐・匍匐
   ↓↑
 脰=月+豆
   項=工+頁
   うなじ
   首のうしろ部分・首筋
   襟首(えりくび)・襟(えり)。 項・脰【うなじ】
   ↓↑
   うなじ(項・脰)
   後頸部
   後頚部(posterior cervical region)
   頸部=頚部を前後左右で分けたときの
      後ろの領域
      身体部位の項部(コウブ)
 ↓↑
 脰ヶ洞古墳
 岐阜県
 揖斐郡
 大野町
 1辺10m程度の方墳
 背後は未整形
 墳丘はほぼ全集を外護列石が巡り
 谷側は少なくとも
 3段の石積みが施されて いる
 石室は全長9m程度
 最大幅1.4m
 最大高2.0m
 ↓↑
 肉+畫=画
    =畵=聿+田+凵
 ↓↑
 畐=𠮛(一口)+田(囗十)
 𠮛の異体字「𠫔」
 ↓↑  
 畫=聿+田+一
   肀𦘒聿
     聿(イツ・一)部
     聿肀⺻𦘒聿
      𦘒⺻
      肀⺻
      肀・・・稲の穂先?
      手指に関する
     「肀」という字形が
      手の指(「又」、「ヨ」)
      で何かを操る様子に象る
      手(て・テ・シュ)=聿・弖・氐
      事=一+口+⺕+亅
       =亊=叓=㕝=十+口+又
       ⺕=又=右手
       彐・⺕・ヨ・∃・∋
 ↓↑
 畫=聿+田+一
   肀+二+田+一
   ガ
   カク
   え
   えがく
   かぎる
   かく
   はかる
   くぎる・さかい・さかいをつける
   はかる・はかりごと・考えをめぐらす
   漢字構成の点や線を数えることば
   え
   えがく・絵をかく
 ↓↑
 劃=畫+刂
 㗲=口+畫
 嫿=女+畫=婳=女+一+田+凵
 㦎=忄+畫
 澅=氵+畫
 㩇=扌+畫
 䐸=月+畫
 繣=糸+畫
ーーーーー
 ???・・・「少名毘古那神(少彦名命)」って、ダレ・・・?


コメント
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