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コジキジゲン

太るも痩せるも・・・死ぬも生きるも

2024-02-27 21:53:25 | 古事記字源
 太るも痩せるも・・・死ぬも生きるも
 食い物次第・・・?・・・難民救済の「緒方貞子」氏
 ナゼ
 「禹豆満佐=うずまさ」
 ナノのか・・・菜音(なの)か・・・?
 カンジ分解で下向(文析・細分)し、上向(文積・止揚)

 ↓↑
 独語・Aufheben(アウフヘーベン)=止揚・揚棄
         合う譜(符)
            併(経意)
              弁(辯・卞)
  ↓↑
  止揚・揚棄=Aufheben
       ヘーゲル弁証法
       低い次元で
       矛盾対立
       する二つの 
      「概念」や・・・概念の意味の止揚は判るが
      「事物」を・・・事物はそれ自体が止揚物である
       ↓↑    「事物・生物」のプロセスの変化
              この事物は構造変化の
              始~構造組織化~終~結果
       ↓↑
              この結果の構造を
              分解、分析し
              知識として
              積み上げ更新化
              概念(ことば)化=形而上化
              音声化
              文字化=文章化
       ↓↑
              この生物は形態変化の
              始~形態組織化~終~死
              分解、解剖し
              概念(ことば)化=形而上化
       ↓↑
       いっそう高次の段階に高めて
       新しい調和と秩序のもとに
       統一すること
    ・・・この日本語の説明は人間界での
      「侵略戦争の始終・終始」にも当て嵌まる?
  廃棄する・否定する
  保存する・高める
  という二様の意味で
  ヘーゲルはこの言葉を用いて
  弁証法を説明した
  ↓↑
 「否定の否定の法則」・・・正⇔反 ⇔合
              始⇔変化⇔終
 がナゼ
 「らせん(螺旋)的発展」
 になるんだか・・・
 渦巻・竜巻・螺子巻・左巻・藤巻・海苔巻
 ↓↑
 うづまさ・・・秦=𡗗+禾=龵+乀+禾
   丰(ホウ)=龵・・・棒(|)の右曲がり(乀)
 𡗗=龵+乀
 𡗗+α・・・あるふぁ・・・或る譜のアは「丫・蛙」?
 春=𡗗+日
 舂=𡗗+臼
 泰=𡗗+氺
 秦=𡗗+禾
 奉=𡗗+キ
 奏=𡗗+夭
 一+夫+「禾・夭・氺・‡(十+一)・日・臼」
 二+大+「禾・夭・氺・‡(十+一)・日・臼」
 三+人+「禾・夭・氺・‡(十+一)・日・臼」
 ↓↑
 春≠舂≠秦≠奏≠泰≠奉≠春≠舂
 禹=ノ+虫(中+ム)+冂
   ウ
   夏(カ)王朝を開いた伝説上の王
   名  文命(ブンメイ)
   諡  禹
   別称 大禹・夏禹・戎禹
   姓  姒(ジ)=女(おんな)+似(にる)
   姓・諱を合わせ
      姒文命(ジブンメイ)
          ・・・自(己)分名(文明)
      夏王朝創始後
   氏  夏后
   黄河の治水を成功させ伝説上の人物
   ↓↑
   禹行舜趨(ウコウシュンスイ)
   禹惜寸陰(ウセキスンイン)
   禹湯文武(ウトウブンブ)
   禹拝昌言(ウハイショウゲン)
   禹歩舜趨(ウホシュンスウ)
   禹立諫鼓(ウリツカンコ)
 豆=一+口+ハ+一
   まめ
 満=氵+艹+両(丅+山+冂)
   みちる・みつる
 佐=イ+ナ+工
   すすめる・佐酒=酒を勧める(奨める)
   たすける
 ↓↑
 雨蛙=あまがえる=蝦蟇=がま・・・蝦夷(歌意)
    海女が得る
    吾未臥重柳・・・小野道風・己同封
    海部加得留・・・小野妹子・蘇因高(訴因項)
    阿部変える・・・堀部安兵衛威
    阿倍・阿邉
    ↓↑
   「安倍 貞任(あべ の さだとう)」
    平安時代中期の武将
    奥六郡支配の
    俘囚長
   「安倍頼時」
    の次男
    厨川柵主
   「安倍厨川次郎貞任」
    妹聟に
     ・・・聟(知+耳)=むこ=婿=女+疋+月
               壻   月=肉⇔冃
          擡=扌+臺(台)
            タイ・ダイ・もたげる
         御台=御台所(みだいどころ)
            貴人の妻に用いられた呼称
            御台盤所(みだいばんどころ)
            奥方様
           「御台・御台盤」
            貴人の食事を載せる台盤・御膳
           「台盤所」=貴族の邸宅の配膳室
                 調理室=台所・kitchen  
   「藤原経清」
    (奥州藤原氏初代
      「藤原清衡」の父)
    貞任と清衡は
    伯父と甥の関係
    ↓↑
    永承六年(1051年)
    安倍氏と
    朝廷から派遣されていた
    陸奥守
   「藤原登任」
    が争い
    12年間にわたって
   「前九年の役」で
    東北各地で戦闘
    登任の後任
   「源頼義」
    が
    永承七年(1052年)に赴任
    後冷泉天皇の祖母
   「上東門院(藤原彰子)」
    の病気快癒祈願のために大赦
   「安倍氏」も朝廷に逆らった罪を赦され
    天喜四年(1056年)
    阿久利川で
   「藤原光貞」の営舎が襲撃され
   「阿久利川事件」
    頼義は事件の張本人と貞任の身柄を要求
    父の頼時がこれを拒絶して開戦
    天喜五年(1057年)
   「安倍頼時」が戦死し
   「安部貞任」が跡を継ぎ
    弟の
   「安部宗任」
    とともに一族を率いて戦いを続けた
    十一月
    河崎柵に拠って
   「黄海の戦い」で国府軍に大勝
    衣川以南に進出
    康平五年(1062年)7月
    国府側に
   「清原氏」が
   「藤原頼義」側に加勢し形勢逆転
    安倍氏の拠点で
    小松柵・衣川柵・鳥海柵が陥落
    9月17日
   「厨川の戦い」で
   「安部貞任」は深手を負って捕らえられ
   「藤原頼義」の面前に引き出され死亡
    享年四十四、or 三十四年
    首は丸太に釘で打ち付けられ、朝廷に送られた
    弟の
   「安部宗任」は投降し
    七年三月
    伊予国に配流
    治暦三年(1067年)
    太宰府に移された
   「安部宗任」は
    背丈 六尺
    腰回 七尺四寸
    容貌魁偉な色白の肥満体
   (『陸奥話記』による)
   「衣川柵の戦い」で
   「源 義家」
    と和歌の問答歌をした
    『今昔物語』には
   「安倍頼時(貞任の父)」
    は陸奥国の奥に住む
   「夷」と同心したため
   「源頼義」に攻められ
    貞任・宗任兄弟らは一族とともに
   「海の北(北海道)」
    に渡り河の上流を30日余り遡ったところで
   「湖国の人」の軍勢に遭遇
    ↓↑
    父:安倍頼時
    母:金為行の妹か
    妻:千里 - 金為行の娘
    生母不明
    子女:千代童子
    子女:春童子
    男子:安倍高星
    後裔
    津軽地方の豪族
    安東氏(秋田氏)は
    貞任の子、高星(高星丸)の後裔を称した
    群馬県利根郡みなかみ町
   「湯檜曽 温泉(ゆびそ おんせん)」
    は、貞任の子孫によって発見
    貞任の息子を含んだ残党が
    奥羽山脈の尾根道を南下し
    新潟と群馬の県境で三手に別れ
    それぞれ
    姓を「阿部」に変え
    新潟県 南魚沼の清水
    群馬県 湯桧曽
    群馬県 奥利根藤原
    に分かれ住んできた・・・
    ↓↑
   「阿部 正弘(あべ まさひろ)」
       江戸時代末期
       備後国
       福山藩
       第七代藩主
       江戸幕府
       老中首座
       ・・・海老=えび=蝦・蝦夷(えぞ・カイ)
      「安政の改革」断行
       阿部宗家
       第十一(壱拾壱・11・一一・Ⅺ)
       代当主
       ↓↑
       文政2年10月16日(1819年12月3日)
       第5代藩主
      「阿部正精」の5男
       江戸
       西の丸屋敷で誕生
       文政9年6月20日(1826年7月24日)
       兄の正寧が家督を継ぐ
       正弘は
       本郷(文京区)の中屋敷へ移転
       正寧は10年後の
       天保七年(1836年)12月25日
       正弘に家督を譲って隠居
       天保八年(1837年)
       福山へお国入り
       正弘が国元へ帰ったのは1度のみ
       天保九年(1838年)9月1日
       奏者番
       天保十一年(1840年)5月19日
       寺社奉行見習
       11月
       寺社奉行
      「感応寺の破却」
       大奥と僧侶が乱交
       家斉没後に露見
       僧侶の
      「日啓」や
      「日尚」らを処断
       大奥の処分は一部に限定
       第12代将軍
      「徳川家慶」
       老中就任
       天保十四年(1843年)閏9月11日
       25歳 老中
       辰の口(千代田区大手町)屋敷へ移転
       天保十五年(1844年)5月
      「江戸城本丸焼失事件」
      「外国問題の紛糾」
       などから
      「水野忠邦」が老中首座に復帰
       正弘は水野が復帰するのに反対
      「天保改革」時代の不正を行っていた
       町奉行
      「鳥居忠耀」
      「後藤三右衛門」
      「渋川敬直」
       らを処分
       弘化二年(1845年)9月
       老中首座の
      「水野忠邦」
       をも「天保の改革不正」を理由に
       その地位から追い
       老中首座となった
      「阿部正弘」は
       家慶、家定の2代の将軍の幕政を統括
       嘉永五年(1852年)
       江戸城西の丸造営を指揮し
       1万石が加増
       度重なる外国船の来航
       中国のアヘン戦争勃発
       に対応
       弘化二年(1845年)~
       海岸防禦御用掛(海防掛)を設置
       薩摩藩の
      「島津斉彬」
       水戸藩の
      「徳川斉昭」
       など諸大名から幅広く意見を求め
      「筒井政憲」
      「戸田氏栄」
      「松平近直」
      「川路聖謨」
      「井上清直」
      「水野忠徳」
      「江川英龍」
      「ジョン万次郎」
      「岩瀬忠震」
       など人材登用し
       人材育成のため
       嘉永六年(1853年)
       備後福山藩の藩校
      「弘道館(新学館)」を
      「誠之館」に改め教育を行った
       だが藩政を顧みることはほとんどなく
       藩財政は火の車
       嘉永五年(1852年)
       加増された1万石の天領
       安那郡山野村
       矢川村
       神石郡上豊松
       ほか14ケ村
       古川村を除く
       ほとんどの石高を
      「誠之館」に注ぎ込んだ・・・
       弘化三年(1846年)
       アメリカ東インド艦隊司令官
      「ジェームズ・ビドル」
       が相模国浦賀(神奈川県)へ来航し
       通商を求めたが
       正弘は鎖国を理由に拒絶
       七年後の
       嘉永六年(1853年)
      「マシュー・ペリー」
       率いる東インド艦隊が
       アメリカ大統領
      「フィルモア」
       の親書を携えて浦賀へ来航
       七月
       長崎にロシアの
      「プチャーチン」
       率いる艦隊も来航し商を求めた
      「松平慶永」
      「島津斉彬」
       らの意見により
      「徳川斉昭」
       を海防掛参与に任命し
       諸大名の幕政介入の原因となった
       正弘は
      「異国船打払令」の復活を諮問しが
       海防掛の反対により断念・・・
      「安政の改革」
       嘉永七年1月16日(1854年2月13日)
       ペリー再来
       3月3日(3月31日)
       日米和親条約締結
       条約締結反対の
      「徳川斉昭」
       は締結後に海防掛参与辞任
       安政㊁年(1855年)
       攘夷派の
      「徳川斉昭」の圧力により
       開国派の
      「松平乗全」
      「松平忠優
       を8月4日(9月14日)を罷免
       開国派の
      「井伊直弼」らの怒りを買い
       孤立を恐れた正弘は
       10月9日
       開国派の
      「堀田正睦」
       を老中に起用し
       老中首座を譲り
       両派の融和を図る・・・
       正弘は
      「江川英龍」
      「勝海舟」
      「大久保忠寛」
      「永井尚志」
      「高島秋帆」
       らを登用して海防の強化
       講武所や長崎海軍伝習所、洋学所
       などを創設
       講武所は日本陸軍
       長崎海軍伝習所は日本海軍
       洋学所は東京大学
       の前身となった
       西洋砲術の推進
       大船建造の禁の緩和
       など
      「幕政改革(安政の改革)」
       安政四年6月17日(1857年8月6日)
       老中在任のまま江戸で急死
       享年39
       跡を
       甥(兄・正寧の子)で
       養子の正教が継いだ。
       正弘は
      「将軍継嗣問題(家定の後継者問題)」で
      「一橋慶喜」を推していた
       自らは蘭方医の治療を最後まで拒否
       肝臓癌による病死
       激務の過労死・・・
       暗殺・・・説・・・
      「瓢箪鯰」のあだ名
       明治四年までは旧暦
       天保7年(1836年)
       12月25日 - 家督相続。
       12月28日 - 従五位下伊勢守に叙任。
       天保9年(1838年)9月1日 - 奏者番と就る。
       天保11年(1840年)
       5月19日 - 寺社奉行加役を兼帯。
       11月8日 - 寺社奉行加役から寺社奉行を兼帯。
       天保14年(1843年)
       閏9月11日 - 老中に異動。
       12月15日 - 従四位下に昇叙。
       天保15年(1844年)
       6月13日 - 侍従を兼任。
       7月22日 - 勝手掛を兼務する。
       弘化2年(1845年)
       2月22日 - 水野忠邦の老中辞職により
            勝手掛兼帯のまま
            先任により老中首座と就る。
       5月29日 - 阿部家の家格を帝鑑間席とする。
       安政2年(1855年)10月9日
            堀田正睦の
            老中再任及び首座と就るに及び
            勝手掛兼帯のまま
            老中次座
       大正4年(1915年)11月10日
            政府より贈従三位。
       系譜
       父:阿部正精(1775-1826)
       母:高野貝美子
       養父:阿部正寧(1809-1870)
       正室:謹姫 - 松平治好の娘
       継室:謐姫(1837-1873)
          松平慶永養女、松平直春の娘
       生母不明の子女
       男子:篤之助
       男子:哲次郎
       男子:鋼蔵
       六女:寿子(1850-1884)
          松平茂昭養女、阿部正桓正室
       養子
       男子:阿部正教(1840-1861)
           阿部正寧の長男
ーーーー↓↑ーー
    安部・安陪・安倍・安邊
    安武(則天武后)
    安部正弘
    綾部(あべ)=綾邊
    ・・・服部(はっとり)・・・呉服の部
       秦氏
      太秦(うずまさ)
          ・・・太い秦
             太=大+丶・・・犬=大+丶
               一+人+丶・・ 一+人+丶
       太歳=辰星⇔木星
                辰星=彗星=箒星=客星
             太乙貴人・太陽・太陰・太洋
    太=大+丶
      タイ・ダイ
      ふとい・ふとる
      はなはだ
      はなはだ・非常に・ひどく
      年長者や貴人に対する敬称
      日本語
      肥える・肥えている・肥前・肥後
      ふとい・ふてぶてしい・ずぶとい・大胆
      肥える
      㑀・汰・呔・㣖・忲・态・肽・迏・盇・钛
      㳲・舦・粏・軚・酞・鈦・㗐・葢・駄・豓
      太陽・太鳳・津太子
      太巻=うずまき・おおまき・たまき
      太秦=うずまさ・はた・はだ
      太田(おおた)
      太子堂(たいしどう)
      太郎丸(たろうまる)
      太子(おおし)
      上太田(かみおおた)
      悪太郎(あくたろう)
      受け太刀(うけだち)
      団扇太鼓(うちわだいこ)
      お太鼓・御太鼓(おたいこ)
      堅太り・固肥り・固太り(かたぶとり)
      川太郎・河太郎(かわたろう)
      木太刀(きだち)
      着太り(きぶとり)
      義太夫(ぎだゆう)
      義太夫節(ぎだゆうぶし)
      皇太后(こうたいごう)
      皇太子(こうたいし)
      皇太孫(こうたいそん)
      小太鼓(こだいこ)
      小太刀(こだち)
      小太り・小肥り(こぶとり)
      先太り(さきぶとり)
      酒太り(さけぶとり)
      脂肪太り(しぼうぶとり)
      地団太・地団駄(じだんだ)
      陣太鼓(じんだいこ)
      助太刀(すけだち)
      図太い(ずぶとい)
      太陰(たいいん)
      太陰暦(たいいんれき)
      太虚(たいきょ)
      太極(たいきょく)
      太極拳(たいきょくけん)
      太古(たいこ)
      太鼓(たいこ)
      廓然太公(カクゼンタイコウ)
      太液芙蓉(タイエキのフヨウ)
      太羹玄酒(タイコウゲンシュ)
      太山鴻毛(タイザンコウモウ)
      太山之安(タイザンのやすき)
      太山府君(タイザンフクン)
      太山鳴動(タイザンメイドウ)
      太山梁木(タイザンリョウボク)
      太盛難守(タイセイカンシュ)
      太牢滋味(タイロウのジミ)
      天下太平(テンカタイヘイ)
   一姫二太郎
   鉦太鼓(かねたいこ)で捜す
   鉦や太鼓で探(さが)す
   鉦や太鼓で捜(さが)す
   肝(きも)が太い
   肝っ玉が太い
   神経が太い
   地団太を踏む
   獣を逐う者は目に太山を見ず
   次郎にも太郎にも足りぬ
   線が太い
   太鼓判を捺す
   太鼓判を押す
   太鼓も桴(ばち)の当たりよう
   太鼓も撥(ばち)の当たりよう
   太鼓を叩く(たいこをたたく)
   太鼓を持つ(たいこをもつ)
   太山を挟んで北海を超ゆ
   太平楽
   太陽の照っているうちに干し草を作れ
   太刀打ちができない
   太刀打ちできない
   だんだん良くなる法華の太鼓
   抜かぬ太刀の高名
   根太(ねぶと)は敵に押させよ
   太く短く
   弓は袋に太刀は鞘
   与太を飛ばす
 ↓↑    ↓↑  
      雄略天皇の時代・・・
      渡来系の豪族
      秦氏(秦酒公)が
      絹を「うず高く積んだ」
        「禹豆満佐=うずまさ」
      の号を与えられ
     「太秦(タイシン)」の漢字を当てた
      京都市
      太秦
太=拠点の意・・・?
朝鮮半島(新羅)から
      古代「秦国」から
      百済東部に逃亡難民し
      新羅に居住し
      更に
      日本に
      渡来した秦氏の拠点
  「太」・・・「太秦」
「うずまさ=渦雅」・・・秦酒公・太る
    渦高い=うづ高い=堆(うずだか)い
      太秦
      秦系渡来人
      京都府京都市右京区
      太秦から発祥
      平安時代に記録のある地名
      471年(雄略天皇十五年)
     「秦(はた)氏」が賜った名前・・・
ー↓↑ーー
 広隆寺
 秦氏の氏寺
 国宝
 木造弥勒(みろく)菩薩半跏(ハンカ)像(宝冠弥勒)
 を安置
 『日本書紀』
 推古十一年(603年)
   十一月条
 「聖徳太子(厩戸皇子)から
 「秦河勝」が仏像を賜り
 「蜂岡寺(はちおかでら・広隆寺)を建立
 『上宮聖徳太子伝補闕記』
 『聖徳太子伝暦』
 「秦河勝」
 が聖徳太子に仕えて活躍した記録
ー↓↑ーー
 大正期
 「葛野郡
  太秦村」
 1931年(昭和六年)京都市に編入
  ↓↑
 映画撮影所
 時代劇映画の撮影所を置いていた
 マキノ雅弘親子らのマキノプロ
 阪東妻三郎プロ
 片岡千恵蔵プロ
 中小の映画会社多数の撮影所が密集
  ↓↑
 日活(戦時統合で大映)
 松竹
 東宝(J.O.スタヂオ・1941年閉鎖
    跡地は大日本印刷 京都工場)
 大映画会社の撮影所
 東映京都撮影所
  ↓↑
 「児雷也」
 河竹黙阿弥による
 『児雷也豪傑譚話』(嘉永五年<1852年>)
 などの歌舞伎に脚色翻案
 1921年公開の
 牧野省三監督の映画
 『豪傑児雷也』
 日本初の特撮映画
 主演の
 「尾上松之助」
 の代表作
 ↓↑
 肥後の豪族の子
 尾形周馬弘行(おがた しゅうま ひろゆき)
 越後
 妙高山に棲む
 仙素道人から教えられた
 蝦蟇の妖術(大蝦蟇に乗る・大蝦蟇に変身)
 を使う
 妻は蛞蝓(なめくじ)の妖術使いの
 綱手(つなで)
 宿敵は青柳池の大蛇から生まれた
 大蛇丸(おろちまる)
 児雷也・大蛇丸・綱手
 の「三すくみ」の人物設定・・・
  ↓↑
 「自来也」の初登場
 「感和亭鬼武(かんわてい おにたけ)」
 による読本
 『自来也説話』(文化三年<1806年>刊)
 自来也は義賊
 正体は三好家の浪士
 「尾形周馬寛行(おがた しゅうま ひろゆき)」
 蝦蟇の妖術を使って活躍
 「自来也」
 宋代の中国に実在し
 盗みに入った家の壁に
 「我、来たるなり」
 と書き記したという
 盗賊「我来也」(沈俶『諧史』所載)
 を元にしたとされ
 「自来也」の物語は
 歌舞伎や浄瑠璃に翻案された
  ↓↑
 左巻きは・・・鳴門まき・・・
 巻物は「日本書紀」か、「古事記」か・・・
 大蝦蟇の背中に乗って
 「巻物」を咥えて「印」を切る「忍者」か・・・
 「忍者」は「児雷也=自来也」・・・
 ロシアの防戦は塹壕の周りの「地雷原」・・・
ーー↓↑ーーー
(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑

 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑

  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


コメント
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再考モウソウ材料・・・違和感のカンジ

2024-02-25 04:39:23 | 古事記字源

 白猪=猪名部=新羅(秦)
    の技術者集団に殺された?
    ダレが・・・「日本たける」命
 2018-12-06 16:20:00
 古事記字源
 再考モウソウ材料・・・ 
ー↓↑ーー
 太安万侶の不意・符意・・・
 法治でアラずば・・・
 韓の子にアラず(非)・・・?
 李氏の末裔も・・・
 法家の李斯ではない・・・?
 郢書燕説(韓非子外儲説左上)・・・?
ー↓↑ーー
 無碍(磁)の一同
 白猪=猪名部=新羅(秦)の技術者集団に殺された?
 ↓↑
 始皇帝=シコウテイ
    =思考綴=試行綴=嗜好定=指向定・・・
 ↓↑
 呂不=韋+=(ロフ なめし)・・・名女史(詞)
           鞣す・滑石・菜飯?
   =韋=「𫝀+口+㐄」
   =韋=「𫝀+口+㐄」
    ・・・偉大・偉人
    ・・・違・違和感・イゲン
    違憲・違法・違反
    イ
    韋=韦・𣍄・𡙝・𡚈・𥐄・𥐅
    鞣(なめ)した動物の革
    生皮は皮
    動物の皮を剥(は)いで
    平らに延ばし
    乾かしたりしたもの=革
    周(まわ)り・周りを囲(かこ)む=圍
    ・・・くるわ=廓・郭・曲輪・郛
    違(ちが)う・違(たが)える=違
    なめしがわ=部首名・・・なめす
    韌=韋+刃
      ジン・ニン
      =韧
      しなやかなで折り曲げに強く
      簡単に
      裂(さ)けたり破れたりしないさま
      強靭(キョウジン)なさま=靱
    韧=韌
    𩎒=韋+干
      カン・ケン
     =靬
      生皮を干す・干した革
      犂靬・犁靬・犂鞬・犁鞬=レイケン
中国西方にあった古国名
ーー↓↑ーーー
䪏=韋+内
   ドウ・ノウ
  =柔らかい
 𢾝=
 𣪡=
 𩎓=韋+犬
   フク・ブク
 𩎧=軾(ショク)
   車の前部の
   掴まったり寄り掛かったりするための手摺
   の鞣し革製の飾り
 𩎔=韋+爻
   コウ・ギョウ
  =𩎦
  =革製の袋
   口が一つで多く背負うなどする
   大きい袋=𩊔・囊
 𩎕=韋+及
   ソウ
  =靸
  =足の先を
   突っ掛けるようにして
   履(は)く革製の履物(はきもの)
   スリッパ(slippers)
   サンダル(sandal)
   足の先を滑り込ませるようにして履く
   靸鞋(ソウアイ)=趿
 𩎖=韋+今
   未詳
 䪐=韋+必
   ヒツ・ヒ・ビ
   =弓矯(ゆだめ)
    弓の形を整えたり歪みを直す道具
    弓矯を弓にしっかり固定するための革紐
 䪓=韋+占
   チョウ・ジョウ
  =䪓韘(チョウショウ)=䩞鞢
   鞍(くら)
   人や荷を載せるた
   馬や牛の背に置く馬具の飾り
   武官が用いる飾りの付いた腰帯
 韍=韋+犮(犬+ノ・ナメ乂)
   フツ・ホチ
  =韨
   膝の下まで届く盛装用の
   鞣革(なめしがわ)製の前垂れ=韠
   =印璽(インジ・天子の印鑑)用の組紐
 韎=韋+末
   バイ・マイ・メ・バツ・マツ・マチ
  =𩎟・𣝖
   赤黄色(茜色)に染めた鞣(なめ)し革
   その革で作った前垂れ=韎韐(バツコウ)
   周代(前11世紀~前771年)の
   諸侯の家臣の位階
   卿・大夫・士(最下位の位階)
   武官が着用する正装用の前垂れ
   中国古代
   東方民族の楽曲の名=𠇱
 韨=韋+犮
   フツ・ホチ
  =韍
   膝の下まで届く
   盛装用の鞣革(なめしがわ)製の前垂れ=韠
   =印璽(インジ・天子の印鑑)用の組紐
 𩎘=韋+包む
   ホウ・ビョウ
  =𩎾
   革(かわ)
   毛や脂を取り平らに延ばして乾かした皮を
   柔らかくする・鞣(なめ)す・その職人=鞄
 𩎛=韋+弗
   フツ・ホチ
  =𩎡
  =柩(キュウ・ひつぎ・死者の納棺)を
   載せた車を引く綱=紼
   膝の下まで届く
   盛装用の革製の前垂れ=韍韠
 𩎜=韋+丕(不+一)
   ハイ・ヘ
   一段と盛り上げた土盛り
   小さな丘=坏坯
   丕=不+一
     ヒ
     うける(受ける)
     おおきい(大きい)
     もと
     盛大な・立派な
     受ける・慎んで受ける
     もと・はじめ
    「不+・一」の「一」は
     天または地のこと=大の意
     もとは「不」と同じ
     のちに区別するために「一」を加えた・・・
 𩎝=韋+夗(タ+㔾)
   エン・オン
   =藁(エン・オン)
    転がり伏す。
    双六(すごろく)のさい(賽・骰)
    藁(わら)などを
    編んで作る短靴(たんぐつ)状の
    履物(はきもの)=𩎺䩩
 𩎟=韋+未
   バイ・マイ・メ・バツ・マツ・マチ
  =韎・𣝖
   赤黄色(茜色)に染めた鞣(なめ)し革
   その革で作った前垂れ
   =𩎟韐(バツコウ)
    周代(前11世紀~前771年)の
    諸侯の家臣の
    士or高位の武官が着用する正装用の前垂れ
   =中国古代東方の民族の楽曲の名=𠇱【周禮:卷第五:春
 𩎠=韋+付
   未詳
 𩎡=非+韋
   フツ・ホチ
  =𩎛
   =柩(ひつぎ)を載せた車を引く綱=紼
   =膝の下まで届く盛装用の
    革製の前垂れ=韍韠
 𩎢=韋+屮+又
   トウ・ドウ
   弓などを入れる革製の袋=弢
 𩎣=韋+召
   トウ・ドウ 鞀
   振鼓(ふりつづみ)
   太鼓に柄と先端に
   小球を付けた二本の紐を繋いだ楽器
   柄を回し
   小球を太鼓に打ち付けて鳴らす=鼗=打楽器
 𩏽=韋+柔
   タク・ジャク
  =𩏪
   䪝𩏽(ゴタク)
   刀の飾り
   韄と同義で刀を腰に下げるための革紐?
   𩏽𩏺(タクキャク)
   刀の柄(つか・握り手の部分)の革紐(かわひも)
 韏=艹+韋
   ケン
   革の細かい皴(しわ)
 韐=韋+台(室・臺・薹=ダイ)
   コウ・ゴウ・キョウ
  =𩎱
   赤黄色(茜色)に
   染めた鞣(なめ)し革で作った前垂れ=𢂷
   =韎韐(バツコウ)
 韑=光+韋
   イ
   明るい光・光る
   コウ
   ひかる・ひかり・かがやき・あかり
   かがやく・てらす
   ほまれ・名声・名誉
   景色・ありさま
   恵み・恩恵
   時間・とき・月日
   光=灮・炗・炛・㫕=ひかり
   光=⺌+兀=小(ハ+亅)+兀(丌)
       兀(ゴツ・ゴチ) 丌(キ)
     丨+丷+一+儿(にん・人)
 𩎚=韋+斥(斤+丶)
   タク・チャク
   =䪝𩎚(コタク)
    䪝𩎚刀=韋+蒦(萑+又)=巴
 𩎦=韋+交
   コウ・ギョウ
  =𩎔
   革製の袋
   口が一つで
   多く背負うなどする比較的大きい袋=𩊔囊
 𩎧=韋+伏
   フク・ブク
  =𩎓
  =軾(ショク)
   車の前部の掴まったり
   寄り掛かったりするための手摺の
   鞣し革製の飾り
 𩎨=韋+亘
   ウン
  =韗・𩏅・䩵・𩋫
   =革を鼓に加工する職人
 𩎪=韋+因
   イン
  =鞇
   車中の座席・座席に敷く(革製の)敷物
   座布団
 𩎬=韋+各(攵+口)
   ハイ・バイ
   ふいご
  =韛・𩏕・𩏃・𩏄・𩏦
   鞣し革(なめしがわ)製の囊ノウ(大きな袋)=鞴
   ふいご=吹き管=風合・漏斗・韛・橐
       革製の袋に取っ手を付け
       火を熾(おこ)すための道具
       取っ手を動かすことで
       風を送り出して火を熾す=鞴
 䪔=韋+甫
   ホ・ブ
  =𩏵・𩏮
   車に輿(こし)を固定するための
   鞣(なめ)し革製の紐=𩌏
   座る時に腰の下に敷く
   鞣(なめ)し革製の敷物=䪙
   甫=フ・ホ・おおきい・ひろい
     はじめ・はじめて・はじめたて
     男子に対する敬称
     年長の男性を敬い
     名を呼ぶときにその名につける語
     尼甫(ジホ)=孔子・・・あなご
     尼僧・比丘尼・アマのハジ(始)め?
        卑弥(彌)呼・壹與(与・輿)
           瀰穪禰・・・巳=蛇・它・蝮
 韒=韋+肖
   ソウ・ショウ
  =𤿨
  =鞘(さや)
   刀身を納(おさ)める筒状の革袋=鞘
   肖(にる・かたどる・ショウ)
     似る・形象・鋳造(鋳物)
 𩎮=六+韋+又
   イ
  =𩏉=亠+凵+韋+攵
   正しくない・本来の形やあり方でない
  =衺=亠+牙+𧘇
 𩎰=韋+兌
   ケイ
  =韢・𩏲
   罪人の首を入れた袋の口を縛る革紐
   袋の口を縛る
 𩎱=韋+狹
   コウ・ゴウ・キョウ
  =韐
   赤黄色(茜色)に染めた
   鞣(なめ)し革で作った前垂れ=𢂷
   =韎𩎱=周代(前11世紀~前771年)の
    諸侯の家臣の位階
    卿・大夫・士の士(最下位の位階の武官)が
    着用する正装用の前垂れ
 𩎲=売+韋
   カツ・ゲチ
  =舝・𤛉・𢮟
   車輪の脱落を防ぐために
   軎(エイ=車軸両端の円筒状の部品)と
   車軸を固定するための
   楔(くさび)=轄・・・乗物(車輪)
 𩎶=韋+役
   タン・ダン
  =𩏇・𩋦
   履物の踵(かかと)の部分
   またそこに当てる革=䪗
           布=緞
 䪕=韋+匊
   キク・まり=鞠
  =鞠・𩌽・𠮑・𡖁・𥷥・𩍸
   毛などの柔らかい物を
   革で球状に包んだ蹴鞠(けまり)用の毬(まり)=毱
   背を丸める・腰を屈(かが)める
   母親が体を丸めて子どもを抱くように
   大事に養い育てる
   窮める・突き詰める
   その先がないところまで行き着く=鞫=革+訇
   訇=勹+言
     コウ
     大きな音や声の形容
     大音響・轟音・大声・怒鳴り声
   罪を突き詰める
   罪人を徹底的に取り調べる=鞫
 韓=龺+韋
   カン・ガン・から
  =韩・𩏑
   朝鮮半島南部に居住していた部族
   馬韓(バカン)
   弁韓(ベンカン)
   辰韓(シン7カン)
   の総称・三韓
   朝鮮半島を領した国
   1897~1910年
   朝鮮王朝(1392年~1910年)末期に
   大韓帝国と改称
   韓国
   大韓民国の略称
   古国名
   前403年~前230年
   戦国
   七雄(秦・楚・斉・燕・趙・魏・韓)の一
   戦国時代に
   河南省北部~山西省南部付近を領し
   秦(前770年~前206年)に滅ぼされた
  「井」字状に
   木を組み上げたもの=井桁(いげた)
 韔=韋+長
   チョウ
  =䩨
   弓袋(ゆぶくろ)・弓を入れる革製の袋
 韕=韋+享
     享=キョウ・こう・うける・享受
   未詳
   韕乎其圜也
   韕復貌謂遇圎
   則為圜也
   圜=囗+睘
     囗+罒+一+口+𧘇
      「説文解字・巻十二」には
 「圜深たる目の貌なり」
 圜=円=圓
 圜(ケイ)=囗+睘(瞏)
 瞏=罒+一+口+𧘇
   罒+土+口+ 
   睘=罒+袁
     罒+一+口+𧘇
     袁=土+口+𧘇
       エン
       着物がゆったりと長いさま
       長袖・long sleeve
       古代中国の地名
       驚いて目を丸くする
       驚いて見詰める
  「睘睘」=孤独なさま・一人ぼっち
   圜(まる)い
   圜(めぐらす)らす
   圜(めぐる)る
   圜⇔園=薗・・・花園・霊園・墓園・紫微園
   圜⇔圖=圗=图=図
  「一に曰く
   呉(吳)楚の輭
   好を謂ひて
   娃と曰ふ」
  「好=娃」・・・「蜈蚣(百足・むかで)」
   韕韕乎
   莫得其門(雖復圎轉 終不見其門也)
 韩=龺+韦(韋)
     ・・・杚=木+乞
          カイ・コツ・コチ
        𣏙=十+八+气(キ・ク・いき)
          斗掻(とかき)
          枡掻(ますかき・升掻)
          穀物を入れた枡(ます)から
          盛り上がった部分を
          削(けず)り落して
          平らにする
          (枡の高さと同じにする)
          棒=槩・槪・𣏙亦書作概
          柹=木+第
            シ・ジ・かき
           =柿=枾=𣐈
            かき(柿)
            かきノ木科の木
            果実の {カキ}
           かき
           柿落とし
           柹落とし・・・
           書き落とし
           描き落とし
           垣おとし
           花卉落とし
           下記落とし
           花器落とし
           牡蠣落とし
           ↓↑
          杮(木+亠+巾)落とし・・・
          「杮板 (こけらいた) 」の略
           杮葺(こけらぶき)
           杮(ハイ)・・・沛公・劉邦
           劉 邦=刘邦
           前漢の初代皇帝
           沛県の亭長(亭=宿舎)
           反秦連合に参加後
           秦の咸陽を陥落させ
           関中を支配
           その後
           項羽によって
           西方の漢中へ左遷され漢王
           後
           東進し「垓下」で
           項羽を討ち、前漢を建国
           廟号 太祖
           諡号 高皇帝
           通常 高祖
           呂 雉(リョ チ=ろ きじ)
       杤=木+万
         とち(栃)、とちのき=栃木
                    水戸藩
                    水戸黄門
                    徳川光圀
               「大日本史」
       ↓↑
       劉邦の皇后=呂 雉・・・侶の記事?
       恵帝の母
       字 娥姁(女+我+女+句)
         高皇后
       劉邦の死後
       皇太后・太皇太后
       通称 呂后
          呂太后・呂妃
         「中国三大悪女」
          武則天(則天武后)
          西太后(清国)
          ともに列挙
      なぜ、「太安万侶」はダイアンマロなのか?
          代案萬慮(鸕=鸕野讃良=持統天皇)
      ・・・始皇帝が巡幸した際
      身の危険を感じた劉邦が山奥へ逃げたが
      呂雉はすぐに探し当てた
      劉邦が不思議がると
      呂雉は
     「あなたのいる所には
      雲気が立ちこめているので分かるのです」
      と言った
      噂が広がり劉邦に仕える者が多かった・・・
       「出雲・八雲(小泉)・雲流・雲龍」・・・
      ・・・運竜・・・運辰年・・・鳥取・島根
     「郭沫若」や」佐竹靖彦」など
      中国や日本の歴史家によると
     「呂雉」は
      秦で繁栄した
     「呂不韋」の一族である可能性がある・・・
     『史記』や『漢書』には記述が無い・・・
      原文は
      by 「Wikipedia」
       「ういっきぺであ(ウィキペディア)」
        得逸 記(紀)経出蛙・・・?
ーーー↓↑ー
 韓=龺+韋
   カン・ガン・から
  =韩・𩏑
   カン・ガン・から
  =韓・𩏑
   朝鮮半島南部に居住していた部族集団
   三韓の国名
   前403年~前230年
   戦国七雄(秦・楚・斉・燕・趙・魏・韓)の一
  「井」字状に木を組み上げたもの
   井桁(いげた)
 𩎸=韋+巻
   ケン・コン
   革の細かい皴(しわ)=韏
   「龍龕手鑑:卷一:=韋+=部第三十八:𩎸」
   或作韏 正 去願反曲也
   又
   革中斷也
   又
   音
   倦縁𩌁鞾縫也
  =靴底(くつぞこ)の縁(へり)
   その縁を縫(ぬ)う=𣜨=台+木+巻
 𩎺=韋+宛
   エン・オン
   藁(わら)などを
   編んで作る短靴(たんぐつ)状の
   履物(はきもの)=𩎝䩩
   蓾說文云蓾草也
   可以束一名
   蔖即蒯類也
   中作履底
   字苑云
   𩎺苴履底
   故云作
   履苴草也
   方言自闗而
   東履
   其庳者
   謂之䩩或作𩎺
   䩩=革宛
   ではなく
   𩊁=革+夗
 𩎻=韋+非
   ハイ
  =𩋂
  =鞴(ふいご)
   風を送り出して火を熾(おこ)す革製の袋
   装置=鞴韛
 𩎽=韋+沓
   トウ
   裁縫の際に
   指先に被(かぶ)せる指サック(sack)
   指に嵌(は)める環状の指貫(ゆびぬき)=𩏒㧺
   ふいご
   火を熾(おこ)すための道具
   取っ手を動かすことで
   風を送り出して火を熾す=韛
   𩏃=韋+彼=被
     𩎽𩎬𩏄
     韋+莆
     通韛
     正 蒲拜反韛囊
     吹火
     具也
 𩎾=韋+庖(广+包)
   ホウ・ビョウ
  =𩎘
   革(かわ・毛や脂を取り
        平らに延ばして乾かした皮)
   を柔らかくする
   鞣(なめ)す・その職人=鞄
 𩏁=韋+云+木
   ショウ
  =韘
   弓を射るときに
   弦(つる)を引く手の親指に
   嵌(は)める筒状(幅広の指輪状)の用具
   弽㢵玦=射決(シャケツ)扳指(ハンシ)
   弓懸(ゆがけ)
   弓を射るときに
   弦(つる)を引く手に着(つ)ける
   手袋状の防具=弽韘
   䪓𩏁(チョウショウ)=䩞鞢
   鞍(くら・人や荷を載せるために
   馬や牛の背に置く馬具の飾り
   武官が用いる飾りの付いた腰帯
 𩏂=韋+卑
   ヒ・ヘイ・ヒョウ
  =鞞・𩌛
   刀の鞘さや・刀身を納める筒状の革袋=鞘
   主となる鼓に合わせて奏する
   助奏用の小形の鼓
 𩏃=韋+彼
   ハイ・バイ
   ふいご
  =韛・𩏕・𩏄・𩏦・𩎬
   鞣し革(なめしがわ)製の囊(ノウ・大袋)=鞴
   ふいご
 𩏄=韋+攵+田
   ハイ・バイ・ふいご
  =韛・𩏕・𩏃・𩏦・𩎬
   鞣し革(なめしがわ)製の囊ノウ(大きな袋)=鞴
   ふいご
 䪖=韋+复(𠂉+日+夊)
フク・ブク
かえる・もとの道をいく
   引き返す=復・・・往復・・・蝮(まむし)
                 斎藤道三
  =軛(くびき)
   牛馬の後頸に掛け
   横木を固定するものに巻く
   鞣(なめ)し革製の紐=䪙
   座る時に腰の下に敷く
   鞣(なめ)し革製の敷物=䪙䪔
 䪗=韋+叚(又)
   カ・ゲ
  =𩐀・𩋥
   履物の踵(かかと)の部分
   またそこに当てる革=𩏇
   韋+叚=カ・ケ・貸す・借りる
       仮に・もしも=履也
 䪘=韋+是
   イ・テイ・タイ
  =𩏿
   是ゼとする・理に適っている
   良しとして認める=是愇韙
   =䪘𩏝氏(テイロウシ)
    周代(前11世紀~前256年)の官職名の一
    音楽を管掌した=鞮鞻氏
 韖=韋+
   ジュウ・ニュウ
   =柔らかで強い
 韗=韋+=9+9=総画数18 U+97D7 [ウン 𩎨𩏅䩵𩋫
   =革を鼓に加工する職人
 韘=韋+枼
   ショウ
  =𩏁
   弓を射るときに
   弦(つる)を引く手の
   親指に嵌(は)める筒状(幅広の指輪状)の用具
  =弽㢵玦=射決(シャケツ)扳指(ハンシ)
   弓懸(ゆがけ)=弽韘
   䪓韘(チョウショウ)=䩞鞢
   鞍(くら)
   人や荷を載せるために
   馬や牛の背に置く馬具)の飾り
   武官が用いる飾りの付いた腰帯
 韙=是+韋
   イ
  =韪
   是ゼとする・理に適っている
   良しとして認める=是愇䪘
 韚=韋+革
   カク・キャク
  =革
 韪=是+韦(韋)
   イ
  =韙
   是とする・理に適っている
   良しとして認める=是愇䪘
 韫=韦(韋)+
   オン・ウン
  =韞
   赤黄色・赤と黄の中間の色
   入れ物の中にしまう
   収納(シュウノウ)する
 𩏅=韋+爰
   ウン
  =韗・𩎨・䩵・𩋫
   革を鼓に加工する職人
 𩏆=韋+宣
   ケン・コン・ウン
  =𩋢・𩍹
   革製の履物
   革を鼓に加工する職人=韗
 𩏇=韋+段
   タン・ダン
  =𩎶・𩋦
   履物の踵(かかと)の部分
   そこに当てる革=䪗
         布=緞
 𩏈=韋+六+兄
   韋+亠+兌
   韋+亠+八+口+儿
   ゼン・ネン
   皮(かわ・革)を鞣(なめ)す
   柔らかくする
   韋+兖
 𩏉=亠+凵+韋+攵
   イ
  =𩎮=六+韋+又
   正しくない
   本来の形やあり方でない
   =衺=亠+牙+𧘇
 𩏊=韋+亟
   キョク・コク・キ・コ
  =䩯=韋+口+了+又+一
   =革製の鞭(むち)
   =鞭打つ・鞭打って急がせる・また急ぐ
 𩏋=韋+盾
   トウ
   弓や剣などを入れる革製の袋=韜
 𩏌=韋+曷
   カツ・ガチ
   靺𩏌(マッカツ)
   ツングース系民族
   隋代(581年~618年)
   唐代(618年~907年)
   極東ロシアの沿海地方から
   中国東北部の
   黒竜江省
   吉林省
   一帯に居住した民族=靺鞨
 𩏍=韋+爫+旧(臼)・・・稻=稲
   トウ
   弓や剣などを入れる革製の袋=韜
   𩏍=韜
     韋+爫+旧
   𩏍=𫝀+吊+爫+旧
     ・韋+=+爫+旧
    「韋+臽」の俗字
    「𫝀+吊」=「韋+臽」
         は「爫+旧}の異体字
 𩏎=韋+六+再
   コウ・ク
  =韝
   弓籠手(ゆごて)
   弾いた弓の弦(つる)が当たって
   傷付かないように腕に着(つ)ける革製の防具
   鷹匠(たかじょう・鷹狩の鷹を扱う人)が
   腕に着ける籠手こて=鞲=臂韝(ヒコウ)
 𩏒=韋+荅
   トウ
   裁縫の際に
   指先に被(かぶ)せる指サック(sack)
   或いは指に嵌(は)める環状の指貫(ゆびぬき)=𩎽
 𩏿=韦(韋)+是
   テイ・タイ
  =䪘
   是とする
   理に適っている・良しとして認める=是愇韙
   𩏿𩏝氏(テイロウシ)
   周代(前11世紀~前256年)の官職名の一
   音楽を管掌した=鞮鞻氏
 𩐀=韦(韋)+韋
   カ・ゲ
  =䪗・𩋥
   履物の踵(かかと)の部分
   またそこに当てる革=𩏇
   未詳
   䪗=履也
 䪙=韋+専
   ハク・フク・ブク
   軛(くびき・牛馬の後頸に掛け
         横木を固定するもの)
   に巻く鞣(なめ)し革製の紐
   座る時に腰の下に敷く鞣(なめ)し革製の敷物=䪔
 䪚=韋+日+羽
   トウ
   小形の鼓(つづみ)の音=𩌇
   䪚・皮服
 韛=韋+艹+厂+用
   韋+艹+丆+用
   口+㐄+艹+厂+用
   口+㐄+艹+一+丿+用
   ハイ・バイ・ふいご
  =𩏕・𩏃・𩏄・𩏦・𩎬
   =鞣し革(なめしがわ)製の囊ノウ(大きな袋)=鞴
   =ふいご
    革製の袋に
    取っ手を付けた火を熾(おこ)すための道具
    取っ手を動かすことで
    風を送り出して火を熾す=鞴
 韜=韋+爫+旧(臼)
   トウ
  =韬
   弓や剣などを入れる革製の袋
   入れ物の中に納める・しまい込む・包み隠す
   韜晦(トウカイ)
   人目に触(ふ)れないように姿を隠すこと
   六韜(リクトウ)
   用兵・戦術など著した兵法書
   文韜(ブントウ)
   武韜(ブトウ)
   龍韜(リュウトウ)
   虎韜(コトウ)
   豹韜(ホウトウ)
   犬韜(ケントウ)の六部から成る
   これと
   三略(サンリャク)=兵法書
   を併称して
   韜略(トウリャク)という
 韝=韋+冓
   𫝀+口+㐄+井+再
   𫝀+口+㐄+二+丿+丨+一+冉
   𫝀+口+㐄+一+丿+丨+一+土+冂
   コウ・ク
  =𩏎
   弓籠手(ゆごて)
   弾いた弓の弦(つる)が当たって
   傷付かないように腕に着(つ)ける革製の防具
   鷹匠(たかじょう・鷹狩の鷹を扱う人)が
   腕に着ける籠手こて=鞲=臂韝(ヒコウ)
 韞=韋+昷
   𫝀+口+㐄+囗+人+皿
   オン・ウン
  =韫・鞰・韫
   =赤黄色・赤と黄の中間の色
   =入れ物の中にしまう・収納(シュウノウ)する
 韟=韋+白+夲
   未詳
   𩏤の譌字
 韡=韋+華
   イ
  =𩏧・𩏬・𦾛
   =美しく華やかなさま
 韬=韋+爫+旧(臼)
   トウ
  =韜
 𩏐=韋+鬼
   未詳
   𩏡
   𩏡緝也
   𩏐=鬼也=鞼
 𩏑=韋
   カン・ガン・から
  =韓・韩
   三韓(サンカン)
   大韓民国
 𩏓=韋+
   カツ・ゲチ・くさび
  =轄・辖・𨍤
   車輪の脱落を防ぐために
   軎(エイ・車軸両端の円筒状の部品)
   と
   車軸を固定するための楔(くさび)=舝鎋鍵・車輪
   緩んだり外れたりしないように
   管理する・統轄(トウカツ・束ね治める)
   轂(こしき・車輪の中央部の部品)
   と車軸が擦(こす)れ合う音
 𩏔=韋+邕
   ヨウ・ユ
  =𩍓・𩌋・𩏨
   靴の足首から上の筒状の部分=靿
 𩏕=韋+艹+勹+用・・・苟・荀・芍
   ハイ・バイ・ふいご
  =韛・𩏃・𩏄・𩏦・𩎬
   鞣し革(なめしがわ)製の囊ノウ(大きな袋)=鞴
   ふいご
   革製の袋に取っ手を付けた
   火を熾(おこ)すための道具
   取っ手を動かすことで風を送り出して火を熾す=鞴
 𩏧=華+韋
   イ
  =韡・𩏬・𦾛
   美しく華やかなさま
 韠=韋+
   ヒツ・ヒチ
  =鞸・𥀕
   膝の下まで届く盛装用の革製の前垂れ=韍
 𩏜=声+殳+韋
   キョク・コク
  =𩌊・𩌥・𩍤
   革紐を巻き付け(罪人の頭を)強く締め付ける・固く絞る
 𩏝=韋+
   ロウ・ル
   䪘𩏝氏(テイロウシ)
   鞮鞻氏
 韢=韋+
   ケイ
  =𩏲・𩎰
   罪人の首を入れた袋の口を縛る革紐
   袋の口を縛る
 𩏠=韋+
   チョウ
   未詳
   倀=𩏠=張皮也
 𩏡=韋+貴
   キ・ギ
   韋(イ・鞣した革)を縫(ぬ)い綴(つづ)る
   縫い合わせる=𩏱鞼
 𩏤=韋+
   コウ
   弓や剣などの武器を入れる袋
   甲冑などの武具を入れる袋=櫜
 𩏦=韋+攵+田+灬
   ハイ・バイ・ふいご
  =韛・𩏕・𩏃・𩏄・𩎬
   鞣し革(なめしがわ)製の囊(大きな袋)=鞴
   ふいご
   革製の袋に取っ手を付けた火を熾(おこ)すための道具
   取っ手を動かすことで風を送り出して火を熾す=鞴
 䪜=韋+
   セン
   覆(おお)い・覆ったり遮(さえぎ)ったりするもの
   体の前を覆う前掛け・前垂れ=襜
   屋根や帽子などの周りに張り出した部分=檐
   障泥(ショウデイ・あおり)
   馬の両脇腹に垂らして
   泥(どろ)を除(よ)けるための馬具=韂
 䪝=韋+
   コ・ゴ
   䪝𩏪(ゴタク)・刀の飾り
   韄と同義で刀を腰に下げるための革紐
   䪝=於白切䪝𩏪刀飾
 韣=韋+蜀
   トク・ドク・ショク・ソク
   弓や旗を入れる革製の袋
   革製の弓袋(ゆぶくろ・弓を入れる袋)=䪅韥
 𩏨=韋+
   ヨウ・ユ
  =𩍓・𩌋・𩏔
   靴の足首から上の筒状の部分=靿
 𩏩=韋+僉(佥)
   ケン
   上に被せる
     僉=亼+吅+从
       人+一+口口+人人
       セン・みな・すべて・ことごとく
 𩏪=韋+睪・・・睾=睾丸
     睪=罒+幸
      =罒+一+辛
   タク・ジャク
  =𩏽
   䪝𩏪(ゴタク)・刀の飾り
   韄と同義で刀を腰に下げるための革紐(かわひも)
   於白切䪝𩏪刀飾
   𩏪𩏺(タクキャク)
   刀の柄(つか・握り手の部分)の革紐(かわひも)
   𩏺=𩏪𩏺刀靶
 𩏫=韋+嗇(啬)・・・薔薇(バラ)
   韋+土+人+人+回
   韋+土+人+人+囗+口
   ソク・シキ
  =𩍙
   輿(こし・車の人が乗る部分・車箱)
   の周りの空いたところ(隙間)を
   覆(おお)う目隠し
  =轖=𩍙・文革也・車馬絡帶
   馬車の車と馬を繋(つな)ぐ革帯
   車馬絡帶
 𩏬=韋+ノ+土+人人+人人+ㄣ
   イ
  =韡・𩏧・𦾛・靴
   美しく華やかなさま
 𩏯=韋+蒪
   ハク・バク
  =𩍿・䪇
   車の床に敷く革製の敷物
 𩏮=韋+士+冖+石+木
   ホ・ブ
  =䪔・𩏵
   車に輿(こし)を固定するための
   鞣(なめ)し革製の紐=𩌏
   座る時に腰の下に敷く鞣(なめ)し革製の敷物=䪙
 𩏱=韋+匱
   キ・ギ
  =韋+=(イ・鞣した革)を縫(ぬ)い綴(つづ)る
   縫い合わせる=𩏡𩍨
   𩏱=𩏡=𩏱
 韤=韋+蔑
   ベツ・バツ・モチ
  =韈・𥀯・𤿗
   革製の靴下(くつした・足や脚に履くもの)
      布製は襪袜帓
 韥=韋+賣(売)
   トク・ドク
   革製の弓袋(ゆぶくろ・弓を入れる袋)=韣
 𩏲=韋+慧(惠・恵)
     彗+心・・・彗星
   ケイ
  =韢・𩎰
   罪人の首を入れた袋の口を縛る革紐
   袋の口を縛る
 𩏴=木+缶+韋・・・鬱
   葉下於𩏴
   謂
   鬱西也
   𩰪𩏴䖇
   𩰪林郡也
   𩏴䖇通作鬱
 𩏵=韋+薄
   ホ・ブ
  =䪔・𩏮
   車に輿(こし)を固定するための
   鞣(なめ)し革製の紐=𩌏
   座る時に腰の下に敷く
   鞣(なめ)し革製の敷物=䪙
 𩏶=韋+隹+火
   シュウ・シュ
  =𥾀・𩏷・𩏸
   刈り取った穀物を集める
   集め纏める・細く束ねる=揫
 𩏷=韋+焦
   シュウ・シュ
  =𩏶・𥾀・𩏸
   刈り取った穀物を集める
   集め纏める・細く束ねる=揫
 𩏸=米+韋+隹+灬
   シュウ・シュ
  =𩏶・𥾀・𩏷
   刈り取った穀物を)集める
   集め纏める・細く束ねる=揫
 𩏺=韋+
   キャク・カク
   𩏪𩏺(タクキャク)
   刀の柄(つか・握り手の部分)の革紐(かわひも)
   𩏪𩏺刀靶
 𩏻=士+冖+鳥+殳+韋
   𩏻
ー↓↑ーーー
 太安万侶の不意・符意・・・
 法治でアラずば・・・
 韓の子にアラず(非)・・・?
 李氏の末裔も・・・
 法家の李斯ではない・・・?
 郢書燕説(韓非子外儲説左上)・・・?
ーー↓↑ーーー
(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑

 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑

  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


コメント
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あぁ~あぁ~あぁ~ッ、又か、ョ~ッ!

2024-02-22 15:46:17 | 古事記字源
 二月の二十二日・・・木曜日・・・
 ↓↑
 2024年2月22日15時木曜日・・・誕生した嬰児・・・英字?
 ↓↑
 2024年 干支41 甲辰(乙・癸・戊)年・偏印・印綬
 2  月 干支03 丙寅(己・丙・甲)月・比肩・傷官
 22 日 干支53 丙辰(乙・癸・戊)日・比肩・
 ↓↑
 命式作成表
 http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html
 ↓↑
 女性大運
 2024年2月(0歳)
 丙 寅    比肩
 2030年2月(6歳)
 乙 丑    印綬
 ↓↑
 男性大運
 2024年2月(0歳)
 丙 寅    比肩
 2027年12月(3歳)
 丁 卯    劫財
 ↓↑ 害
 甲 辰(乙癸戊) 偏印・食神・冠帯
 丙┏寅(己丙甲) 比肩・傷官・長生
           ( 傷官・比肩・偏印)
            比肩透干
 丙 辰(乙癸戊)   ・食神・冠帯
 己┗亥(戊甲壬) 傷官・偏官・ 絶
   子丑空亡
 ↓↑
 ・・・今回の「PCの問題」は先週の水曜日深夜~木曜日朝6時ころ・・・
  天候は雨が阿降ったり、雪がチラついたりだったが・・・雪解け・・・
  以前、調べて書き込んだものだが「軸=車+由」のカンジ・・・
 
  アメが
 「土砂降り=車軸が降る」とは
 ナニをイミするのか?
 ↓↑
 アルタミス
 阿留他見諏・・・
 景化句・景書く
 景加句(玖・九)・・・
 景行天皇・・・景=日+亠+小(ハ+亅)
        行=彳+亍(〒)・・・文章の行文
        天=二+人・・・・・・あめ・あま・天竺
        皇=白+王・・・新羅王・秦始皇帝
                白人の王
 ↓↑
 高橋 景保・・・幕府 天文方主席・
 高橋 景保(たかはし かげやす)
 天明5年〈1785年〉
 ~
 文政12年2月16日〈1829年3月20日〉
 通称 作左衛門
 天文学者の
 「高橋 至時」
 の長男
 大坂で誕生
 弟は
 「渋川 景佑」
 ↓↑
 文化元年(1804年)
 父の跡を継ぎ
 江戸幕府天文方
 天体観測・測量、天文関連書籍の翻訳
 ↓↑
 文化七年(1810年)
 「新訂万国全図」制作
 「亜欧堂 田善」
 が
 銅版画制作
 ↓↑
 「伊能忠敬」の全国測量事業を監督
 忠敬の没後
 彼の実測をもとに
 『大日本沿海輿地全図』を完成
 1803年
 ロシア使節
 「ニコライ・レザノフ」
 持参の
 満洲文字による
 国書を翻訳
 1810年
 「魯西亜国呈書満文訓訳強解」作成
 文化八年(1811年)
 蛮書和解御用主管
 「厚生新編」訳出を始めた
 
 文化十一年(1814年)
 書物奉行
 兼
 天文方筆頭
 就任

 「ヴァシーリイ・ゴローウニン」の
 『日本幽囚記』(1816年)
 がロシアで出版され
 その誤った記述を正すため
 ゴローヴニン事件でともに逮捕した
 ムール少尉の
 「獄中上表」を
 オランダ語訳し
 ヨーロッパで出版する計画を推進したが
 「シーボルト事件」
 により頓挫
 
 文政十一年(1828年)
 「シーボルト事件」
 に関与し
 十月十日(11月16日)
 伝馬町牢屋敷に投獄され
 翌文政十二年二月十六日(1829年3月20日)
 獄死
 享年45
 死後、遺体は塩漬けで保存
 文政十三年三月二十六日(1830年4月18日)
 遺体を引き出され
 罪状
 申し渡しの上
 斬首刑
 公式記録で死因は斬罪
 墓
 上野の源空寺
 高橋至時・伊能忠敬・高橋景保
 「大日本沿海輿地全図」組三人頭の墓地が並んでいる。


 2024年2月22日15時木曜日・・・誕生した嬰児・・・英字

 2024年 干支41 甲辰(乙・癸・戊)年・偏印・印綬
 2  月 干支03 丙寅(己・丙・甲)月・比肩・傷官
 22 日 干支53 丙辰(乙・癸・戊)日・比肩・

 女性大運
 2024年2月(0歳)
 丙 寅    比肩
 2030年2月(6歳)
 乙 丑    印綬

 男性大運
 2024年2月(0歳)
 丙 寅    比肩
 2027年12月(3歳)
 丁 卯    劫財

 甲 辰(乙癸戊)偏印・食神・冠帯
 丙┏寅(戊丙甲)比肩・偏印・長生
 丙 辰(乙癸戊)  ・食神・冠帯
 己┗亥(戊甲壬)傷官・偏官・ 絶
   子丑空亡

 群軽折軸(グンケイセツジツ)
  小さな力でも、多く集まれば大きな力になる
  「群」=多くの人・群衆
  「軸」=車軸・軽くても数が多ければ
      車の軸は重さで折れる
  「群軽=軸を折る」
  「戦国策・魏策」
 積羽沈舟(セキウチンシュウ)
 積水成淵(セキスイセイエン)
 積土成山(セキドセイサン)
 叢軽折軸(ソウケイセツジツ)
 「叢軽」=軽いものが数多く集まること
 「折軸」=車軸が折れること
  軽いものでも数多く集まれば
  車軸が折れるほどの
  『漢書・中山靖王勝伝』

 雨、車軸の如し
  大粒の雨がはげしく降るさま
  雨脚を車軸に見立てていうこと

 車軸を下(くだ)す
  激しく雨が降るさま・大雨
  「車軸」=車の車輪に取り付ける軸
   その車軸のような太い雨が降るとの意・・・?
     車幅=スポークス
 「車軸を下す」
  異形=車軸を下す
   激しく雨が降るさま・大雨のさま
 「車軸」=車の車輪に取り付ける軸
 車軸を流す

 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)


 荊棘叢裏(ケイキョクソウリ)


 叢軽折軸(ソケイセツジク)


 叢蘭秋風(ソウランシュウフウ)


 秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる

 朝雨馬に鞍置け

 朝雨と女の腕捲(うでまく)り
 朝雨に傘いらず
 朝雨に傘要ら
 朝虹は雨夕虹は晴れ
 雨垂れ石を穿つ
 雨垂れは三途の川
 雨夜の月
 雨が降ろうが槍が降ろうが)
 雨塊を破らず、風枝を鳴らさず
 雨の降る日は天気が悪い
 雨は花の父母
 雨晴れて笠を忘る
 雨晴れて笠を忘れる
 雨降って地固まる
 雨後の筍
 風に櫛り雨に沐う
 干天の慈雨
 旱天の慈雨
 蛟竜、雲雨を得
 山雨来らんとして風楼に満つ
 山雨来らんと欲して風楼に満つ
 四十過ぎての道楽と
 七つ下がって降る雨は止みそうで止まぬ
 頼む木陰に雨が漏る
 頼む木の下に雨漏る
 血の雨が降る
 血の雨を降らす
 月に雨笠日笠なし

 因果の小車
 馬の前に車をつけるな
 口車に乗せる
 車の両輪
 車は海へ舟は山
 後車の戒め
 車軸を下す
 車軸を流す
 自転車操業
 前車の覆るは後車の戒め
 前車の轍を踏む
 高飛車に出る
 蟷螂が斧を以て隆車に向かう
 拍車をかける
 馬車馬のよう
 火の車
 覆車の戒め

 雨降りお月さん

 野口 雨情 作詞
 中山 晋平 作曲

1925年(大正14年)
『コドモノクニ』
 正月増刊号ニ
 楽譜付きで発表

野口雨情は初め題名を
 『雨降りお月』としていた
 中山晋平のすすめで
 『雨降りお月さん』とした

 同年の
 『コドモノクニ』3月号
 『雲の蔭』
 という続編発表
 両者はもともとは
 別の曲で
 中山晋平
 の付けたメロディも若干異なる

 昭和
 レコードで
 『雨降りお月さん』
 だけでは短いので
 中山晋平の提案で
 『雲の蔭』
 と合わせて
 ひとつの曲とした
 『雨降りお月さん』
 と
 『雲の蔭』
 とを合わせた曲の題名は
 『雨降りお月』
 とされた

 1929年(昭和4年)
 「雨降りお月」の曲名で
 「佐藤千夜子」
 がレコードに吹き込んだ

 歌詞
 1番

 雨降りお月さん
 雲の蔭
 お嫁にゆくときゃ
 誰とゆく
 ひとりで
 傘(からかさ)さしてゆく
 傘(からかさ)ないときゃ
 誰とゆく
 シャラシャラ シャンシャン
 鈴付けた
 お馬にゆられて
 濡れてゆく

 2番

 いそがにゃ
 お馬よ
 夜が明けよ
 手綱(たづな)の下から
 ちょいと見たりゃ
 お袖でお顔を隠してる
 お袖は濡れても
 干しゃ乾く
 雨降りお月さん
 雲の蔭
 お馬にゆられて
 濡れてゆく
 雨降りお月さん

 野口 雨情 作詞
 中山 晋平 作曲

1925年(大正14年)
『コドモノクニ』
 正月増刊号ニ
 楽譜付きで発表

野口雨情は初め題名を
 『雨降りお月』としていた
 中山晋平のすすめで
 『雨降りお月さん』とした

 同年の
 『コドモノクニ』3月号
 『雲の蔭』
 という続編発表
 両者はもともとは
 別の曲で
 中山晋平
 の付けたメロディも若干異なる

 昭和
 レコードで
 『雨降りお月さん』
 だけでは短いので
 中山晋平の提案で
 『雲の蔭』
 と合わせて
 ひとつの曲とした
 『雨降りお月さん』
 と
 『雲の蔭』
 とを合わせた曲の題名は
 『雨降りお月』
 とされた

 1929年(昭和4年)
 「雨降りお月」の曲名で
 「佐藤千夜子」
 がレコードに吹き込んだ

 歌詞
 1番

 雨降りお月さん
 雲の蔭
 お嫁にゆくときゃ
 誰とゆく
 ひとりで
 傘(からかさ)さしてゆく
 傘(からかさ)ないときゃ
 誰とゆく
 シャラシャラ シャンシャン
 鈴付けた
 お馬にゆられて
 濡れてゆく

 2番

 いそがにゃ
 お馬よ
 夜が明けよ
 手綱(たづな)の下から
 ちょいと見たりゃ
 お袖でお顔を隠してる
 お袖は濡れても
 干しゃ乾く
 雨降りお月さん
 雲の蔭
 お馬にゆられて
 濡れてゆく

ーー↓↑ーーーーー
(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑

 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑

  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


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pc画面の変貌、心臓に悪い・・・メのカンジに悪い?

2024-02-22 13:30:54 | 古事記字源
 pcに愚痴る時間帯・・・
 ↓↑
 アルテミス(古希 ΑΡΤΕΜΙΣ・Ἄρτεμις・Artemis)
 ギリシア神話の
 狩猟・貞潔の女神
 双子の弟の
 アポローン
 は
 ヘーリオス=太陽神
 と同一視され
 後に
 「セレーネー」
 と同一視され
 「月の女神」
 となった
 ギリシャ神話のオリンポス十二神の一
 狩猟・月の女神
 誕生・多産の守護神
 ゼウスとレトの娘
 アポロンの双生の妹
 処女の猟人=狩人の女神
 乙女の守護神
 ローマ神話の
 「ディアナ(英語ダイアナ)=月の女神
 と同一視されている
 ↓↑
 月の「メ神」・・・タイヨウのメ神・・・メガミ=眼臥見?
 ・・・メガミ=眼臥見?・・・幕末、明治初頭の眼科医・・・

 pcに愚痴る時間帯・・・

 pcに愚痴る時間帯・・・
 然、「pc」の「WiFi」の接続が切れた・・・
 既に初期化すること六回目・・・
 PC回復を目指して操作、手順どうりにヤッているつもりだが・・・
 一時、元に戻ったと思ったのも束の間・・・
 PCのキゲンがよろしくない・・・
 で。
 ヤっと、ツナがったと思ったらメタメタ遅い・・・
 ボクと遊んでくれるのは「pc」だけ、と妄想していたが
 アソバレテいるのはボクのほう・・・
 ・・・
ーー↓↑ーーー
(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑

 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑

  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


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祭=月+又+示(二+ハ+亅)のカンジ

2024-02-20 19:01:54 | 古事記字源
 お似合い・・・不似合い・・・?
 似合う・・・・似合わない・・・?
 真似る(まねる)・似せる
 似ていない・・・本物でない
         偽物(者)・贋物(者)
 相応しい・・・相応しくない・・・?
 調和している・不調和である・・・
 ・・・ドウして「似合い=調和・相応」なのか?

 ↓↑
 又(また)=フ+乀
   ウ
   ユウ
   ふたたび(再び・再度)
   また(復)
   さらに(更に)
   そのうえ(其の上)
   みぎ(右)・右の手
   ゆるす=宥=宀+有
         宀+ナ+月
         宇宙(そら)のナは
         月(つき・じく・肉)
       宥   
       ユウ
       なだめる・・・灘女(目)留
                 ウィジャート
       ゆるす
       責めない・とがめない・大目にみる
       日本語
       なだめる・気持ちをやわらげ静める
       または・あるいは・もしくは
       恩宥(オンユウ)
       恕宥(ジュユウ)
       宥(なだ)め賺(すか)す
       宥(なだ)める
       宥恕(ユウジョ)
       宥免(ユウメン)
       宥和(ユウワ)
       宥坐之器(ユウザのキ)

ー↓↑ーー
 コジキジゲン
 「情状酌量」は「法規」なのか・・・?・・・
 2019-06-02 01:33:49 | 古事記字源
 「韓非子」・・・
 韓の子にあらず・・・?・・・ダレが・・・
ー↓↑ーー
 信賞必罰(シンショウヒツバツ)
 手柄のあった者には必ず賞を与え
 あやまちを犯した者は必ず罰すること
 情実にとらわれず
 賞罰を厳正に行うこと・・・
 ・・・「情状酌量」は「法規」なのか・・・?
 ・・・「法律の抜け穴=笊(ザル)法」
 誤解・・・意図的(恣意的)な誤解・・・
 ↓↑
 郢書燕説
 韓非子外儲説左上
 郢の人が
    郢(エイ)=口+壬+阝
         =春秋時代の楚の都・湖北省の地名
 燕の大臣へあてた・・・燕=乙鳥・津波目・新潟燕市
         ・・・L(乚)トリ・Z(乙)トリ?
 手紙の誤った部分を
 燕の大臣がいいように解釈し実行し
 かえって国が良く治まった故事
 「こじつけ」
 てもっともらしく説明すること
      ・・・説明が理路整然なら・・・ドウ?
         前提の設定が問題だな・・・
 ↓↑
 「郢書燕説(エイショエンセツ)」
 「辻褄の合わないことに
  もっともらしい理由をつけること」
 (韓非子)
 ↓↑
 韓非-子・・・・・韓は非-子(子にあらず)?
 韓非の尊称・・・子が尊称なのは
        「子=一~了=始終」だから・・・
 中国、戦国時代の思想書
 二十巻五五編・・・二十=念
 ・・・五拾五=語を拾う語
    誤を拾う語
    後に拾う語
    碁を拾う語
    呉を疲労(披露)の語
 ・・・呉音・語音・御恩・・・?
ー↓↑ーー
 信賞必罰(シンショウヒツバツ)
 手柄のあった者には必ず賞を与え
 あやまちを犯した者は必ず罰すること
 情実にとらわれず
 賞罰を厳正に行うこと・・・「情状酌量」は「法規」なのか・・・?
 ↓↑
 郢書燕説
 韓非子外儲説左上
 郢の人が・・・・郢(エイ)=口+壬+阝=春秋時代の楚の都・湖北省の地名
 燕の大臣へあてた・・・燕=乙鳥・・・Lトリ・Zトリ?
 手紙の誤った部分を
 燕の大臣がいいように解釈し実行し
 かえって国が良く治まった故事
 「こじつけ」
 てもっともらしく説明すること・・・説明が理路整然なら・・・ドウ?
                  前提の設定が問題だな・・・
 ↓↑
 「郢書燕説(エイショエンセツ)」
 「辻褄の合わないことに
  もっともらしい理由をつけること」
 (韓非子)
 ↓↑
 韓非-子・・・・・・・韓は非-子(子にあらず)?
 韓非の尊称・・・子が尊称なのは「子=一~了=始終」だから・・・
 中国、戦国時代の思想書
 二十巻五五編・・・・・・・二十=念・・・五拾五=語拾う語
 韓非およびその学派の著作
 編者不明
 君主は
 法(刑罰)と賞によって
 支配することが政治の根本・・・
 秦に始まる
 官僚国家創建の理論的支柱
 ↓↑
 『韓非子』
 中国戦国時代の法家
 春秋戦国時代の
 思想・社会・・・?今現代はドウ・・・
 ↓↑
 韓非子が出典の成語
 矛盾
 想像(群盲象を撫でる)
 巧詐は拙誠に如かず・・・巧いウソより拙い誠
 守株・・・「兎」コロリ転げた木の根っ子
 逆鱗・・・「龍」の81枚の 鱗 の顎(頤)の下の1枚の逆鱗
 箕子の憂い・・・きしのぶすけ?・・・岸・李氏・吉師
 郢書燕説・・・・乙鳥・・・公孫氏・・・
 唯々諾々・・・・井伊諾駄句?
         事後承諾
         一諾千金
         一呼百諾
         軽諾寡信
         季布一諾?・・・寄附一諾?
 ↓↑
 韓非は
 性悪説を説く儒家の
 荀子に学んだ
 非違の行いを
 礼による徳化で
 矯正する(荀子)
 考えに対し
 法によって
 抑えるべきだと主張・・・王権≠法・・・王権=法外?・用法?
 ↓↑
 韓非子の
 戦国末期
 諸国存亡の戦いの時代
 人材登用の活発化
 王権は
 特定の士大夫や王族に壟断され
 斉(山東省)や晋(山西省)などのように
 国そのものを奪われてしまう
 韓非は
 分断され乱脈化した君主の権力を
 法によって一元化し
 体系化することにより
 強国になるべき・・・と
        ・・・権力の主軸周辺はいま現代も同じ?
 ↓↑
 韓非子は
 出身国である
 韓ではなく・・・・韓国(百済)ではなく、倭国内の秦・・・?
 敵対する
 秦の・・・・・・・百済の東方の新羅?の
 始皇帝によって
 評価された
 ↓↑
 既に
 秦の
 孝公の時代に
 商鞅・・・「商=阿記名意(あきない)」の
 ↓↑     鞅=革+央
       革=廿+中+十
       央=冂+一+人
       オウ
       うらむ・きずな
       になう・せおう
       はらおび
       むながい
       馬の首にかける革ひも
       馬の腹にまわしてしめる帯
 ↓↑     馬をつなぎとめる綱
       不満に思う
       怏⇔快
       怏=忄+央
       一の人の頭に冂(箱)を被せられ
       息が、目が見えず心が苦しい?
       「央」は首枷?
       「首枷・頸枷・頚枷」
       罪人の首にかけ、自由を束縛するための
       木や鉄などで作った刑具・くびかし
       行動の自由をさまたげるもの・係累・きずな
       「子は三界(迷い)の首枷」
       ・・・?
       欲・色・無色=空
       オウ・ヨウ
       うらむ
       不満に思う・満足しない
 ↓↑     ↓↑
       快=忄+夬
       「夬」は「央の冂」の左が
       欠けている「ユ」に「人」の合字で
       「冂(頭に被されている物)」の
       左の「丨」が省かれ
       「¬(¬)+一=ユ」
       視覚と呼吸が楽になった?
       ↓↑「省=小ノ目=少し見える」?
       省=少+目
         小+丿+目
         亅+八+丿+目
       ↓↑   目・罒(め・めへん)
         ショウ・セイ
         かえる・注意してみる
         詳しく調べる
         かえりみる
         自分の心を振り返る
         反省
         みまう・安否を問う・訪問する
         はぶく・減らす・取り去る
         中国の行政区画名
       ↓↑ 役所・官庁・行政機関
          つかさ=司・役人
          快=カイ・ケ
          こころよい
          気持ちがよい・楽しい・喜ばしい
          はやい・すばやい・すみやか
          快速・快足
          快傑
         傑=亻+桀
           亻+舛+木
           亻+夕+㐄+木
          「い=以(i)」「亻=伊(i)」
          「ゐ=為(wi)」「㐄=井(wi)」
          「委(ゐ・㐄)」
          「委任・漢委奴國王」
     ・・・「漢が委(まかせる)奴(やつっこ)の國の王」?
     刃物の切れ味がよい・(快刀乱麻)・・・怪傑黒頭巾
     ・・・北斉の高祖、高歓の子、高洋(文宣帝)の即決行動
      葛飾北斎?     解答蘭馬(欄間・覧磨・覧馬)?
 ↓↑   ↓↑
     夬=ユ+人=ㄱ+大
     カイ・ケツ・・・ケツ=欠・穴・訣
     きめる・ゆがけ(指掛)
     わける
     区別する・決断する
     易(エキ)の六十四卦の一
     ゆがけ
     弓を射るときに
     指を保護するためにはめる道具
     訣=言+夬=訁+夬
       ケツ
       わかれる
       人と離れ離れになる
       死別・訣別・決別・永訣
       欠けること
       おくぎ・奥義・奥の手
       口訣・秘訣・要訣
       訣を訳と代用するのは
 ↓↑     「わけ」と読む場合だけ
 商鞅・・・・鞅=革(廿中十)+央(冂一人)
       むながい=馬の首にかける革ひも
 が法家思想による
 君主独裁権の確立を
 済ませていた・・・
 ↓↑
 全五十五篇
 十余万言
 始皇帝を感激させた書物は
 「孤憤篇」「五蠹篇」の二篇
 「初見秦篇」については
 「合従」=「韓、魏、趙、燕、楚、斉」の六国
 「連衡=秦」の外交政策
    ・・・韓=龺+韋=十+日+十+韋・・・?
            韋=なめし革・鞣し革・そむく・たがう
 ↓↑         「韓信の股くぐり」
 「合従」は燕に登用された「蘇秦」の策・秦を蘇(よみがえらす)?
                        読み替えらす?
 ↓↑
 「初見秦篇」・・・初めに見よ、秦を
 「存韓篇」・・・・韓に存在する・・・秦(新羅)?
 「難言篇」・・・・言い難し
 「愛臣篇」・・・・愛臣
 「主道篇」・・・・主(おもなる・ぬし・あるじ)の道(みち・ドウ)
 「有度篇」・・・・度(たび・ド)有り
 「二柄篇」・・・・二柄=刑と徳・刑罰と褒賞
 「揚権篇」・・・・権力を揚げる・・・止揚・揚棄
 「八姦篇」・・・・捌(さばく)は三女
 「十過篇」・・・・過ぎたるモノを拾(足)
 「孤憤篇」・・・・孤独に憤慨す
 「説難篇」・・・・説くは難しい
 「和氏篇」・・・・倭史・カシ・・・なごむ・なごやか・おだやか
 「姦劫弑臣篇」・・巻号(嵌合・環壕・環濠・勘合)
          至心(指針・私信・私心・視診)
 「亡徴篇」・・・・徴候は滅亡・膨脹(傍聴・防潮・防諜・坊長)
 「三守篇」・・・・蚕種・三首
 「備内篇」・・・・吉備の内・・・備中
 「南面篇」・・・・王座は南面・何の面
 「飾邪篇」・・・・邪を飾る・・・横島を修(かざる・餝・文)
 「解老篇」・・・・老いを解く・伯耆が説く・老人(老子)が説く
      ・・・・回廊・廻廊
          海老(えび)・海狼(元寇・村上水軍・海賊)
 「喩老篇」・・・・老いを喩(たとえ)る・・・十一の女(匕・牝)
 「説林篇上」・・・木々を説くト一
 「説林篇下」・・・木々を説く一ト
 「観行篇」・・・・行を観よ
 「安危篇」・・・・安藝・阿記・有希
 「守道篇」・・・・同じを守る
 「用人篇」・・・・壬(任・似務)を用いよ・・・任那
 「功名篇」・・・・巧妙・・・神功皇后
 「大体篇」・・・・代替(大腿・代鯛)
 「内儲説篇上七術」・・・内緒の説(ハナシ)・上漆の術
 「内儲説篇下六微」・・・内緒の説(ハナシ)・下陸の微
 「外儲説篇左上」
 「外儲説篇左下」
 「外儲説篇右上」
 「外儲説篇右下」
 「難一篇」・・・・南の初め・何位地・何位置
 「難二篇」・・・・難字・何字・爾・汝・難治
 「難三篇」・・・・南山・難産
 「難四篇」・・・・何子・南支(午・馬・六時)
 「難勢篇」・・・・南西(坤・未申)
 「問弁篇」・・・・問を弁える・文捌
 「問田篇」・・・・聞伝
 「定法篇」・・・・情報・常法
 「説疑篇」・・・・背継・世継・疑いを説く
 「詭使篇」・・・・使用の詭弁
 「六反篇」・・・・陸の叛乱
 「八説篇」・・・・捌(さばき・裁き)を説く
 「八経篇」・・・・捌(さばき・裁き)の経過
 「五蠹篇」・・・・禽獣 蟲蛇=五蠹=ゴト=語斗
 「顕学篇」・・・・学びが顕著
 「忠孝篇」・・・・中興・昼行・中行・・・「中臣、中大兄の行」?
 「人主篇」・・・・人種・「比等主=比べる等しく有る字」?
 「飭令篇」・・・・令を飭(つつし)めば則ち法遷らず
          法平らかなれば則ち吏姦無し
 「心度篇」・・・・心の度(たび)
 「制分篇」・・・・成分・成文
          世文
          世宗(セジョン・李氏朝鮮の第4代国王)?
          清文(清少納言・枕草子)
          聖文(聖徳太子・十七条憲法)
            (聖武天皇・雑集)
 ↓↑
 二柄(第七編)
 君主が人を従わせる力の源
 刑(刑罰)
 徳(恩賞)
 君主は臣下に刑と徳を使わせてはならず
 必ず自分が握るようにせねばならない
 臣下に不正をさせないために
 刑名を
 審合(言ったことと、したことを比べあわせる)
 する
 言行一致で
 結果が
 劣り
 食い違い、背反は必ず処罰
 結果が
 優るときも
 食い違いは処罰
 君主は自分の好悪を
 臣下に機密にしなければならない
 臣下に
 君主の権力に取り入る隙を与えてはならない
 ↓↑
 八姦(第九編)
 君主を操る八種の害悪
 ↓↑
 八姦の方法(八術)
 同床
   君主と同衾する妻、妾、美女、男色などに謀通
 在旁
   芸人、近侍など君主のそばに仕える者に
   阿諛迎合させ君主の判断力を失わせる
 父兄
   親戚や信頼する大臣と謀通
 養殃
   浪費、遊楽などで君主を満足させ政治を鈍らせる
 民萌
   人気取りの政策をさせ
   君主を満足させ
   判断力を失わせる
 流行
   弁士を雇い
   巧みな弁舌で
   世間知らずの君主をだます
 威強
   家臣が浪人や軍人を手なずけ
   それを後ろ盾に権勢を振るう
 四方
   外国と通じて圧力をかける
   叛乱、暴動を起こす
 八姦対策
   女に対しては
   伝言や頼みごとは聞き入れない
   側近に対しては
   発言の是非を咎め、余計な口を慎ませる
   親族に対しては
   意見を聴きいれて思わしくなかった場合
   必ず処罰し、迂闊な行動がとれないようにする
   娯楽に関するものは
   どうして誰が進上したのか
   出所を確かめ
   臣下の一存で取り扱わないようにさせる
   穀物を供給するなど恩施に関しては
   必ず君主の財産から出し
   臣下が私的に人民を利さないようにする
   議論では
   是と非の両者の言い分を聞き
   功罪を判断し
   口裏を合わせて語らせないようにする
   威圧に関しては
   軍人には功績に見合った褒賞を与え
   街で無法、無宿人が
   はびこらないように処罰し
   臣下がこのような者を養わないようにさせる
   周囲の国に対しては
   道理に合わない要求は聞き入れない
 ↓↑
 孤憤(第十一編)
 法の力によって
 君主の元で
 正しい政治を実現しようとする者(法術の士)と
 君主に気に入られ
 多くの人を従えて
 私利を図り
 王朝を害している臣下(当途の人)とは
 相容れない敵どうしである
 ↓↑
 しかし当途の人(臣下)は
 君主に気に入られており
 君主と顔なじみであり
 耳に気分のよいことだけを言い
 身分が高く
 子分を多く従えている
 そのような相手(臣下)に対して
 君主のおぼえがなく
 新参者で
 耳の痛いことを口にし
 身分が低く
 味方のいない
 法術の士が
 勝てる見こみは、全く薄い
 この力の差を以って
 法術の士は身の危険にさらされる
 当途の人(臣下)は
 何かの罪をでっちあげ
 刑罰を利用し
 表から殺そうとし
 できなければ
 刺客を放って裏から殺そうとする
 当途の人(臣下)と
 それにつきしたがって利益を得ようとする
 下の者たちが好き勝手にふるまい
 有能な者や潔白な者が
 彼らにはばまれ
 王朝をほろぼす・・・
 ↓↑
 亡徴(第十五)
 「~~者、可亡也」
 (~~というような場合、政治は危ない、滅びかねない)
 という形の
 47条の文を列挙
 列挙される内容は他編とおおよそ同じ
 一部趣旨の重複があり
 各条は内容によって配列されておらず
 雑然としている
 ↓↑
 「凡人主之国小而家大、権軽臣重者、可亡也」
 国は小さいのに
 臣の家が大きく
 王の権力が弱くて
 臣の権力が強いのは危ない
 ↓↑
 「簡法禁而務謀慮、荒封内而恃交援者、可亡也」
 王が法律を軽んじ
 はかりごとにばかり関心があり
 国内を荒れさせる一方で
 友好国をあてにしているような
 状況は危ない
 ↓↑
 「群臣為学、門子好弁、商賈外積、小民右杖者、可亡也」
 家臣たちが(誤った)学問を行い
 家臣の子弟が口のうまさばかりよしとし
 商人が外国に蓄えを持ち
 下々の者が
 上に頼るばかりなのは危ない
 ↓↑
 「好宮室台榭陂池、事車服器玩好
  罷露百姓、煎靡貨財者、可亡也」
 王が建物や器物に凝って
 人を使い富を浪費するのは危ない
 ↓↑
 「用時日、事鬼神、信卜筮而好祭祀者、可亡也」 
 王が日の吉凶や占いや祭り事といった
 (迷信)に傾倒しているのは危ない
 ↓↑
 「聴以爵不待参験、用一人門戸者、可亡也」
 王が業績も調べずに爵を与え
 特定の一人の言うことだけで
 事を判断しているのは危ない
 ↓↑
 「官職可以重求、爵禄可以貨得者、可亡也」
 有力者の口ぞえがあれば
 それで役職につくことができ
 賄賂で爵禄が得られる状況は危ない
 ↓↑
 「緩心而無成、柔茹而寡断
  好
 悪無決、而無所定立者、可亡也」
 王が志に欠け
 決断力がなく
 政治に確固とした方針がないのは危ない
 ↓↑
 「饕貪而無饜、近利而好得者、可亡也」
 貪欲で利を得ることに走る王がいると危ない
 ↓↑
 「喜淫乱而不周於法、好弁舌而不求其用
  濫於文麗而不顧其功者、可亡也」
 王が
 でたらめな処置を行い
 法律を厳守せず
 それが役立つかということは考えず
 弁舌を好み
 事の体のよさだけを見て
 その効果を顧みないのは危ない
 ↓↑
 「浅薄而易見、漏泄而無蔵
  不能周密而通群臣之語者、可亡也」
 底が浅く
 考えていることを簡単に見透かされ
 意図を隠しておくことができず
 配慮があらく
 家臣らのいうことを
 すぐ別の人に言う
 そういう人が王であると危ない
 ↓↑
 「狠剛而不和、愎諌而好勝、不顧社稷
  而軽為自信者、可亡也」
 強情で諫言も聞かず
 国を顧みず
 正しいことかどうか考えずに
 軽々しく事を行って
 自分はよいことをしたと思いこんでいる
 そういう性格の人が王であると危ない
 ↓↑
 「恃交援而簡近隣、怙強大之救而侮所迫之国者、可亡也」
 友好国をあてにし
 近くの他国を軽んじ
 (自国より強大な)
 他国が助けてくれると
 たかをくくって
 自国を圧迫してくる国を
 気にとめないような場合は危ない
 ↓↑
 「羈旅僑士、重帑在外、上間謀計
  下与民事者、可亡也」
 外国の出で
 しかも家族などが
 外国にあるような者が
 政治に広くたずさわるのは危ない
 ↓↑
 「民信其相、下不能其上
  主愛信之而弗能廃者、可亡也」
 民が王でなく大臣を信頼し
 王もその大臣を信頼して
 やめさせることができないときは危ない
 ↓↑
 「境内之傑不事而求封外之士、不以功伐課試
  而好以名聞挙措、羈旅起貴、以陵故常者、可亡也」
 国内の有能な人物が官に仕えず
 外国の人物を求め
 功績でなく評判で人事を行い
 自国の古参の者にかわって
 外国の出の者が高い地位につく
 そのような状況は危ない
 ↓↑
 「出君在外而国更置、質太子未反而君易子
  如是則国携、国携者、可亡也」
 亡命して国外に王がいるが
 (国内の勢力が)別の王を立てる
 人質となっている太子が
 帰ってこないうちに
 (王が)別の子を太子とする
 そうなると人心が離れるので、危ない
 ↓↑
 「挫辱大臣而狎其身、刑戮小民而逆其使
  懐怒思恥、而専習則賊生、賊生者、可亡也」
 大臣に恥をかかせ
 なれなれしくあつかい
 民を多く処刑し
 使役の仕方もまちがっていると
 恨みをもたれ反乱が頻発する
 反乱が起きれば国は危ない
 ↓↑
 「大臣両重、父兄衆強、内党外援
  以争事勢者、可亡也」
 大臣の間に二つの強い勢力があり
 また
 君主の親族が力を持ち
 国の内外の者と手を結んで
 勢力を争うような状況は危ない
 ↓↑
 「婢妾之言聴、愛玩之知用
  外内悲惋、而数行不法者、可亡也」
 王が
 個人的にかわいがっている者たちの言うことが
 政治に用いられ
 国には悲しみ怨む者が多く
 王がしばしば不法を行う状況は危ない
 ↓↑
 「簡侮大臣、無礼父兄、労苦百姓
  殺戮不辜者、可亡也」
 家臣を馬鹿にし
 親族に礼を用いず
 民を苦しめ
 罪のない者を殺す
 そのような人が王であると危ない
 ↓↑
 「好以知矯法、時以私雑公、
  法禁変易、号令数下者、可亡也」
 王が
 こうしたらいいという一存で取り決めをいじり
 時に
 私的な都合が
 公に入りこみ
 法律の内容が簡単に変わり
 (内容のちがう)
 命令がたびたびくり返される
 そのような状況は危ない
 ↓↑
 「無地固、城郭悪、無蓄積、
  財物寡、無守戦之備、而軽攻伐者、可亡也」
 地形による守りがなく
 城壁の質は悪く
 蓄えもなく
 財物も少なく
 防御の用意もないのに
 他国を軽々しく攻撃するのは危ない
 ↓↑
 「種類不寿、主数即世、嬰児為君
  大臣専制、樹羈旅以為党
  数割地以待交者、可亡也」
 王家の者がみな短命で
 頻繁に王がかわり
 また赤子が王となり
 大臣が権力を一手に握り
 外国の出の者に徒党を作らせ
 たびたび土地をさしだして
 (強国との)友誼を期待している
 そのような状況は危ない
 ↓↑
 「太子尊顕、徒属衆強、多大国之交
  而威勢蚤具者、可亡也」
 太子の地位が高く
 味方が多く
 大国とのつながりがあり
 即位より前に
 強大な力を持っていると危ない
 ↓↑
 「変褊而心急、軽疾而易動発
  必狷忿而不訾前後者、可亡也」
 王が移り気で思い立つとすぐ行動に移し
 失敗すると腹を立てて
 前後を顧みないのは危ない
 ↓↑
 「主多怒而好用兵、簡本教而軽戦攻者、可亡也」
 王が
 怒りにまかせてすぐ戦に走り
 農業や練兵を顧みず
 軽々しく他国を攻めるのは危ない
 ↓↑
 「貴臣相妬、大臣隆盛、外藉敵国
  内困百姓、以攻怨讎、而人主弗誅者、可亡也」
 高位の家臣の仲が悪く
 大臣が権力を持ち
 外国の力を借り
 民を苦しめて
 互いに争っているのに
 王がそれを処罰できない状況は危ない
 ↓↑
 「君不肖而側室賢、太子軽而庶子伉
  官吏弱而人民桀、如此則国躁
  国躁者、可亡也」
 王が
 無能で近親者に有能な者がいる
 または太子の力が弱く
 妾腹の子がそれと同じぐらい力を持っている
 または官吏の力が弱く
 民を抑えられない
 そのような状況であると国は不穏になり、危ない
 ↓↑
 「蔵怨而弗発、懸罪而弗誅、使群臣陰憎而愈憂懼
  而久未可知者、可亡也」
 王が
 怨みをしまったままにしておき
 罪人をそのままにしておき
 そのために家臣らが王を憎み
 ますます恐れを抱き
 そのまま事が分からずにいると危ない
 ↓↑
 「出軍命将太重、辺地任守太尊
  専制擅命、径為而無所請者、可亡也」
 出征する際に
 将に権限を与えすぎたり
 辺地の防備にあたる将の地位が高すぎたりして
 将が自分ですべて事を行い
 上からの統制がない状況は危ない
 ↓↑
 「后妻淫乱、主母畜穢、外内混通
  男女無別、是謂両主。領主者、可亡也」
 王の妻や母が姦通を行い
 内(宮)と外(朝廷)の者が出入りし
 男女の秩序がない
 これを
 両主(二勢力)という
 両主は危ない
 ↓↑
 「后妻賎而婢妾貴、太子卑而庶子尊
  相室軽而典謁重。如此則内外乖。
  内外乖者、可亡也」
 后や正室が低く
 下女や妾が高くあつかわれ
 太子の地位が低く
 庶子の地位が高く
 宰相が軽んじられて
 (謁見をつかさどる官で本来政治的な権限は弱い)
 典謁が重んじられる
 そのような状況は危ない
 ↓↑
 「大臣甚貴、偏党衆強、壅塞主断而重
  擅国者、可亡也」
 大臣の力が強く
 またそれに従う徒党が多く
 王が正しい判断をできないようにし
 しかも
 権威を持ち
 国を思うままに動かすような状況は危ない
 ↓↑
 「私門之官用、馬府之世絀、郷曲之善挙
  官職之労廃、貴私行而賎公功者、可亡也」
 権力のある家の者が
 官として(高く)用いられ
 (功を挙げた)代々の軍人の家の者は
 たっとばれず
 町で私的に善行を行う者は
 賞せられるが
 官にあってはたらいた者は
 功績を認められず
 私の行いがたたえられても
 公の功が無視されると危ない
 ↓↑
 「公家虚而大臣実、正戸貧而寄寓富
  耕戦之士困、末作之民利者、可亡也」
 王家の倉は空で
 大臣の家の倉は満ち
 もとからいる民は貧しく
 外から来た者は富み
 耕作に励み
 戦では命をかける
 (本来たたえられるべき)
 者は生活が苦しいのに
 (商工業など)
 大したことのない
 なりわいの者が
 潤うのは危ない
 ↓↑
 「見大利而不趨、聞禍端而不備
  浅薄於争守之事、而務以仁義自飾者、可亡也」
 大きな利益のあることがあっても手を出さず
 災いのきっかけを見ても備えず
 争う、防ぐといったことに意欲が薄く
 仁義で自分を飾るような人が王であると危ない
 ↓↑
 「不為人主之孝而慕匹夫之孝、不顧社稷之利
  而主母之令、女子用国、刑余用事者、可亡也」
 王が王としての正しい行いをせず
 一個人の孝をよしとし
 国政を顧みず
 母親のいうことを用い
 また
 女や宦官が国を動かしているのは危ない
 ↓↑
 「辞弁而不法、心知而無術
  主多能而不以法度従事者、可亡也」
 王が
 能弁で賢く
 何でもできるが法術
 (形式的なとりきめを守らせ秩序を実現)
 を無視するような場合は危ない
 ↓↑
 「新臣進而故人退、不肖用事而賢良伏
  無功貴而労苦賎、如是則下怨
  下怨者、可亡也」
 新参の者ばかり栄進し
 古参の者が退けられ
 無能な者が政務を行い
 有能な者が地位につけず
 功績のない者が大事にされ
 骨折ってはたらいた者が下に見られる
 そのようなとき
 下の者は怨み、危ない
 ↓↑
 「父兄大臣禄秩過功、章服侵等、宮室供養太侈
  而人主弗禁、則臣心無窮。臣心無窮者、可亡也」
 君主の親戚や大臣が功績に合わない禄を受け
 身分を表す印や服が分を逸しており
 住居や食事が奢侈であり
 王がそれを禁ずることがままならないと
 臣はやむところを知らず、危ない
 ↓↑
 「公壻公孫与民同門、暴傲其鄰者、可亡也」
 君主の孫や娘婿が同じところに住み
 近隣に横暴をふるうのは危ない
 ↓↑
 備内(第十七編)
 ↓↑
 人を信じることは
 君主にとって禍の源である
 人を信じれば
 その人にしてやられる
 臣下が君主のいうことを聞くのは
 権力によってやむを得ず
 従っているというだけのことであり
 臣下は常に
 君主にあだをなそうと狙っている
 そして
 悪しき臣下は
 君主の妻や子も利用してくる
 君主は
 身内の人間であっても信頼してはならない
 また
 君主の妻には
 夫に死んでほしいと思う動機が存在する
 男は年をとっても
 女遊びをやめないが
 女はだんだん容姿が衰えてくる
 すると次第に
 夫に疎まれるようになり
 自分の子が世継ぎになれるかにも不安が生ずる
 また
 夫が死んで自分の子が君主になれば
 君主の母親ということで
 政治に口を出すこともでき
 自由に男をはべらすこともできる
 そのようなわけで
 君主は妻による
 暗殺に注意せねばならない・・・
ーーーーー
 武の意味
 勇猛、強い、軍事、武力、戦士、兵法、兵器
 足趾、足、跡を継ぐ
 舞(ブ)と通じて「舞う」という意
 武=止+戈
   武器を持って進む
   「堂上には武を接
    堂下には武を布く(礼記・曲礼)」
   「楚莊王曰く、夫れ武は
        功を定め兵を戢(おさ)む。
      故えに止戈を武と爲す
   (説文解字・巻十二・春秋左氏伝・宣公十二年)」
    武器を収める意
 異体字「𢎁=(字彙)・䟼・㱐・𨅐・𨖴」
 声符
 武(ブ・ム)「陚・賦・䟼」
ーーーーー
 ・・・???・・・ぶ・ブ・ム・・・
 所謂「帝王学」だが・・・
 「群臣為学、門子好弁、商賈外積、小民右杖者、可亡也」
 家臣たちが(誤った)学問を行い
 家臣の子弟が口のうまさばかりよしとし
 商人が外国に蓄えを持ち
 下々の者が
 上に頼るばかりなのは危ない
 ・・・隣国の現状・・・?
 ↓↑
「ナ=一+ノ」は
    「ナ」ニか?
    「ナ」⇔「乂」⇔✕
           ⇔十⇔七=ナナツ・・・
    「七(シチ)」⇔匕(匕首・あいくち)
            匕(牝・めす)
            𠤎(匙・さじ)
            ヒ(比・くらべる)・・・
              比較⇔比䡈
              交=爻
(交叉・まじわる・コウ・ギョウ)
              較=車+交
=軸(じく)
          ⇔字句・磁区・竺
           肉=月=夕+丶⇔祭
             月=ク+〃(冫・ン)
 ↓↑           ↓↑
 歹=一+夕=歺=卜+夕=ガツ・タイ・ほね(骨)
   ばらばらになった骨・残骨
   列骨・・・しかばね=屍・姓
   スプーク (spook)=幽霊
   シーツを被ったお化け
   ハロウィンの仮装
 ↓↑
 軸=車+由
   車の軸(ジク)=spoke(スポーク)
      スポーク (spoke)
     輻(や)
車輪を構成する部材
外周部分を支えている「リム」
     車輪の中心にある「ハブ」 をつなぐ
     基本的にはハブから放射状に伸びている
     リム(rim)
鉄道車両・自動車・🏍・bike
     自転車などの車輪を構成する部品
車輪の外縁部で
     全体の形状を支えている硬質の円環
     ハブ(hub)
車輪やプロペラなどの
中心にある部品や構造のこと
中心地・結節点・集線装置
     ターミナル=terminal
鉄道・バスなどの終着駅
交通路線が集中し、発着する所
分岐点
 ↓↑   ↓↑
     由来・理由・・・
     spokes・speak
     spokesman=代弁者
spokesperson=広報担当官
     speaker=📢
     ↓↑
    「円or円錐」形物の回転の中心
     車輪の中心棒 
     水車の中心棒
     歯車の中心棒
     渦巻の中心・空洞
     竜巻の中心・空洞
     銀河系の中心・・・グラックホール?
     巻物の中心・中心棒
     掛け軸の巻いた中心棒
     太陽・月の中心
     轆轤(ロクロ)の中心
     管状物の空間
 ↓↑
 軸=車+由
   二+申+
   ジク・チク
   しんぎ(心木)
   じく
   心木・心棒
   軸=車+由
     由+α
     㐕甹伷㕀油宙届抽岫迪
     廸畁怞妯峀庙邮㣙㹨苖
     䌷柚冑胄牰轴袖秞㾄䄂
     铀笛紬蚰舳粙釉䛆䜬鈾
     鲉䩜頔褏駎鮋鼬
     名字
     一軸=いちじく
     軸薗=じくその・じくぞの
     軸園=じくぞの
     軸原=じくはら
     軸丸=じくまる
     軸屋=じくや
     地名
     井波軸屋(いなみじくや)
     緒方町軸丸(おがたまちじくまる)
     深草東軸町(ふかくさとうじくちょう)
     福野軸屋(ふくのじくや)
     八幡軸(やわたじく)
     熟語
     一機軸(イチキジク)
     掛け軸・掛軸(かけじく)
     基軸(キジク)
     機軸(キジク)
     車軸(シャジク)
     主軸(シュジク)
     新機軸
     軸足(じくあし)
     軸受け・軸受・軸承(じくうけ)
     軸木(じくぎ)
     軸装(ジクソウ)
     軸物(じくもの)
     枢軸(スウジク)
     地軸(チジク)
     中軸(チュウジク)
     横軸(よこじく)
     花軸(カジク)
     巻軸(カンジク)
     軸(しんぎ・じく・ジク・チク
       心木・心棒・回転するものの中心棒
       物事の中心・かなめ(要)
          ・・・金目・鹿目・中枢・枢軸
       かけじく・巻き物
       掛け軸や巻き物を数える助数詞
       日本語
       じく・筆の柄・マッチの棒・草の茎
       川柳などの巻末に記す評者の句
     縦軸(たてじく)
     群軽折軸(グンセイセツジク)
     叢軽折軸(ソウケイセツジク)
     雨、車軸(シャジク)の如し
     車軸(シャジク)を下(くだ)す
     車軸を流す
     ↓↑
     輻=車+畐
       フク
       や(矢)
       車のスポーク
       車輪の中心から外に向かって
       放射状に組まれた棒
       スポーク
       ↓↑  
       畐=𠮛+田
         一+口+囗+十
         ヒョク
         フク
         容器の名・足のない鬲
         いっぱいになる・満ちる
         布の幅
         いっぱいに塞がる
         ぎゅうぎゅう詰めになる
         𠮛=旨=シ・むね・うまい
           異体字
           㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𣅀・𠩊・𠮛
         𥃩=目+匕=艮=㫔
           旨・旨(うま)い
         艮=コン・ゴン・うしとら
         艮=㫔
           八卦(ハッカ)の艮
      「乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤」
           山を表す・丑寅=東北
    不動
    旨=うまい=馬意・卯眞意=猫
       𠮛=旨=シ・むね・うまい=上手い・巧い
       異体字
       㫖=上+日
       𣅌=千+曰(いわく・ひらび・エツ
            いう・いわく・のたまわく)
            言葉を発する
            呼ぶ・・・ヨブ記?
            名づける・名づけて~という
            言うには・言うことには
            ここに・さて
            日本語
            わけ(訳・譯)・理由・事情
       𠤔=ヒ+甘
       𤮻=千+甘
       𣅀=亠+日
       𠩊=厂+旨
       𠮛=ー+口(囗)・・・くちorくに
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(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


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エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 干支歴
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

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 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


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