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コジキジゲン

丁稚あげ・・・紫色と茶色の中間色 =捏造色(ぐんじういろ)・・・色々・多彩

2020-01-31 18:57:34 | 古事記字源
 什(じゅう)=会(會)津藩藩士の子弟を教育する組織
 ↓↑
 白黒・・・「くラ・くリ・くル・くレ・くロ」・・・
 「レ・ミゼラブル(Les Miserables)」・・・悲劇?喜劇?
  例・観是等bull(bourgeois)?・・・みんな「ブル」になりたい
                   武留・部留・分留
                   古・降・布留・振
 黒⇔灰⇔白・・・しろ=城=「辰韓・秦韓」
        「斯蘆(しろ・サロ・前57年~935年)」
           何故「サロ」なのか?
    「サら・サり・サる・サれ・サろ」
        「新羅(シルラ)」
        「三国新羅(しらぎ・503年)」
        「統一新羅(しらぎ・668年~676~900年)」
        「首都 金城(クムソン・慶州市)
        「新羅王 紀元前57年~4年
         赫居世居西干
 ↓↑      ↓↑
         赫居=赤い住居
         世居=世代が居住
         西干=弐市の肝(きも・胆・膽)
 ↓↑      ↓↑
        宣徳王(?~785年)
        第37代の王(在位780年~785年)
        姓 金
        諱は良相
        第17代
       「奈勿尼師今」の十世孫
        父 海干(4等官の波珍飡)の金孝芳
        母 第33代
        聖徳王の娘
        四炤夫人
        追封 開聖大王
        貞懿太后
        王妃 角干(1等官)の金良品の娘
        具足夫人
        ーー↓↑ーー
        780年4月
        恵恭王を殺して王位に就いた
        王都での反乱が続き
        王位簒奪が繰り返された
 ↓↑    ーー↓↑ーー               
       第38代
       元聖王
       785年2月
       自祖先への追封
       五廟を再整備
       ↓↑
       786年
       唐に使者を派遣して貢納
       徳宗からは
       新羅の長年の忠勤を慰撫する詔書
       宣徳王に与えられた官爵
       検校太尉・鶏林州刺史・寧海軍使・新羅王
       をそのまま引き継いだ
       ↓↑
       788年
       官吏登用の制度
       科挙に類似する
      「読書三品」を定めたように
       儒教的・律令体制的な政策
       天災により民が餓えることがあったが
       律令体制の下で
       貢納された租粟を振舞って
       民の救済を行った
       秋
       西部で盗賊
       ↓↑
       791年
       元の侍中の
       悌恭が反乱
       誅殺
ーー↓↑ーー
 黑=口+丷+丨+二+灬
   口+丷+丨+一+一+灬
 ↓↑
 黒=里+灬
   甲+二+灬
   甲+一+一+灬
   コク
   くろ
   くろい・色がくろい・
   くろい・おろか・
   くろい・悪い・正しくない
 ↓↑
 捏造(ねつぞう・でつぞう)
 実際になかったことを
 故意に事実のように仕立て上げること
 「捏」の読み方は古くは「デツ」
 「でっち」上げの語源・・・丁稚
 捏造(Fabrication)
 捏造(ねつづくり)
 捏(ねつ)と呼ばれる
 日本の伝統工芸を作る事
 それを作る職人
 ↓↑
 鈴木捏造(すずきねつぞう)
 (1890年~1942年)
 日本で初めて大規模な
 「捏造(でっち上げ)」をした
 「捏造(ねつぞう)」
 と言う人物の行いより転じた言葉
 嘘を本当のことの様に扱うこと
 ↓↑
 捏造(ぼっくる)
 インドネシアにある
 モアイ像に似た世界遺産
 23m~42mの高さまで様々なものが存在
 ↓↑
 捏造(ぐんじう)
 平安時代に存在した色の呼び方
 紫色と茶色の中間色
 捏造色(ぐんじういろ)
 ↓↑
 fabrication(ファブリケイション)
 うそを作り出すこと
 でっち上げ
 作り話
 模造、偽
 ↓↑
 捏=扌+圼
   扌+日+土
   扌+日+十+一
 ↓↑
 揑=扌+臼+工
   扌+臼+丅+一
   デツ
   ネツ
   こねる
   つくねる
   土や泥などを手でこねる
   こねる
   こねる・でっちあげる
   こじつける
  「古事付ける記録」
 ↓↑
 涅槃(ネハン・ねはん)
 ↓↑  ニルヴァーナ(nirvāṇa)
    ニッバーナ(nibbāna)
    ヒンドゥー教、ジャイナ教、仏教
    における概念で
    繰り返す再生の
    輪廻(サンサーラ)から解放された状態
    風が炎を吹消すこと
    あらゆる煩悩が消滅し
    苦しみを離れた安らぎの境地
    無・死・無我=諦
      死=歹+匕
        一+夕+匕
 ↓↑  ↓↑
     匕=ヒ
       さじ(匙)
       匕箸(ヒチョ)
       あいくち(匕首)・短剣
       匕(さじ)
       化・匙・匕・北
 ↓↑  ↓↑
     匕=「比」を用(もつ)て飯を取る
       「柶」=さじ・しゃもじの象形
           匕首
          「妣」の初文であり
          「亡きなり」の意
          「牝の匕は女性器・ほと」
 ↓↑  ↓↑
     匕=乚+ノ
       乚+丿
       乙+ノ
       カ・ヒ
       相ひ與(とも)に比敘する
       人の反に従ふ
       匕は亦た
       比を用(もっ)て飯を取る所以
       柶(し)といふ
       凡そ匕の屬は皆な匕に従ふ
      (説文解字)
       𠤎(化の初文)
       ⼔の場合は「ヒ」と読む
 ↓↑    ↓↑
       3人の右向きの形
       上より降下する神霊
       さじ・小刀の形
       三義はもと異なるが
       字形が似ているので
       同形となった
 ↓↑    ↓↑
       卜文では
       妣(ひ)の初文に用い
      「亡き母」意(字通)
      「妣(女)」の原字
       細いすき間を
       はさみこむ陰門をもった
       女や牝
       字全体を二亦のスプーン
      (漢字源)
 ↓↑    ↓↑
       異体字
     「枇・鈚・比・牝・⼔」
      匕・𠤎・匙・頃・傾・眞・老
      匕≠𠤎
      匕は匕首(短剣)
      𠤎は化(牝・雌・此)
 ↓↑
 涅=氵+圼
   氵+日+土
   デツ
   ネ
   ネツ
   くろ
   くろつち
   くろめる
   そめる
   黒い土
   黒い泥(どろ)・・・墨
   黒い色
   黒に染めること
   梵語(ボンゴ)の「音」訳
ーーーーー
 「匕首伝説=背後からの一突き」
 「十一月の犯罪者」
 「ヴェルサイユ条約の強制命令」
 「地域-国家社会主義の革命」・・・?
 ↓↑
 「民族社会主義≒人種社会主義」
 ↓↑
 「肉食的な群れ型動物種の社会生活」
 「蟻型」、「蜂型」・・・
 「昆虫型社会主義」・・・
 ↓↑
 「われらが最後の希望」・・・
 ・・・経済的困窮 からの解放者・・・
 ・・・経済的破壊、困窮の形成者・・・
 ↓↑
 「国家社会主義」vs「国際(世界)社会主義」
 ・・・・そんなモノはなかった・・・
 私有財産・私有権力・・・
 プチブル思想の肥大化・・・
 「人間意識のサガ」・・・「自然・天然」意識?
 上昇志向・ドリーム(幻想試行)・・・
ーーーーー
 ???
 大神神社・・・八岐大蛇・八俣遠呂智
 ↓↑          八俣遠呂知
     大酒飲み⇔酒呑童子⇔大虎
     黒田清隆=黑田淸隆
     ↓↑
     天保十一年十月十六日
     1840年11月9日
     ~
     明治三十三年
     1900年8月23日
     大運1900年2月(59歳)~1910年2月
               癸巳劫財~甲  ┏午食神
                       冲
     庚┏子(壬 癸)偏印・比肩帝旺⇔庚┏三┗子偏印
    ┏丁┃亥(戊甲壬)正財・偏官建禄⇔甲┃合 申食神
    ┗壬┗申(戊壬庚)  ・偏官長生⇔戊┗水 辰偏官
     丙 午(丙 丁)偏財・偏財 胎⇔戊   午偏官
       戌亥空亡・宿曜日=参宿・壬申
       干合化水格
     ↓↑
     薩摩藩士
     箱館戦争で
     新政府軍参謀
     陸軍中将
     北海道開拓次官、開拓長官
     明治九年(1876年)
     日朝修好条規締結
     明治十年(1877年)
     西南戦争で
     熊本城の解囲
     明治十一年
     大久保利通が暗殺
     開拓使官有物払下げ事件
     明治二十一年(1888年)4月
     内閣総理大臣
     在任中に
     大日本帝国憲法の発布
     条約交渉に失敗
     明治二十二年辞任
     後
     元老、枢密顧問官
     逓信大臣・・・逓=辶+乕(とら・虎)
              テイ・ダイ
              たがい・かわる
     枢密院議長
     を歴任
     従一位大勲位伯爵
     通称 仲太郎・了介
     ↓↑
     薩長同盟仲介
     砲撃手
     薩摩藩の小銃第一隊長
     明治二年(1869年)
     1月
     軍務官出仕任命
     箱館戦争
     2月
     清水谷公考中将の参謀
     3月
     東京を出港
     宮古湾海戦
     4月19日
     江差に上陸
     総指揮
     5月
     旧幕府軍
     が箱館に追い詰め
     11日
     箱館総攻撃で
     箱館山を占領
     五稜郭に追い込んだ
     榎本武揚に降伏を勧め
     17日に降した
     ↓↑
     明治七年(1874年)
     6月23日
     陸軍中将
     北海道
     屯田憲兵
     事務総理
     8月2日
     参議兼開拓長官
     示現流門下
     ↓↑
     酒乱
     砲撃で住民殺害
     妻(清)の殺害・・・?
     ↓↑
     酒席で暴れ
     木戸孝允に取り押さえられ
     毛布にくるまれ、紐で縛られて
     簀巻きのまま自宅へ送り返された
     以後
    「木戸が来た」というと大人しくなった
     ↓↑
     木戸孝允=素戔嗚・・・・・・?
     黒田清隆=八俣遠呂智・大虎・?

 ↓↑  ↓↑
 に奉る  建速 須佐之男 命
     (たけはやすさのおのみこと)
        速 須佐之男 命
          須佐之男 命
          素戔 男 尊
          素戔 嗚 尊
          須佐乃袁 尊
        神 須佐能袁 命
       (かむすさのおのみこと)
          須佐能乎 命
          神仏習合で
          牛頭天皇
        配偶者
          櫛名田比売
          神大市比売
          神=かみ・かむ=噛・嚙・咬
              come・・・sexの絶頂?
          天照大神
  ↓↑         神=かみ・かむ・嚙・咬
 「酒」の      醸=かもす=醗=醸造
             麹(こうじ)を造る
             米を噛んで反芻し
             什器に吐き出し
             醗酵させる
    酒の醸造
    澱粉を加水分解して糖に変換
    麦芽のアミラーゼ(酵素)
    麹 のアミラーゼを用いる
    or
    イースト菌による発酵で
    糖をアルコールに変え
    多段蒸留でアルコールの濃度を高める
 ↓↑ ↓↑
 掌酒(さかびと)
 ↓↑ 佐賀人⇔須佐之男
    相模・相神
    坂 上⇔坂 本
    逆 人⇔坂 人
   「相賀・嵯峨・嵳峩」人
   「蘇我・曽我・曾我」人
    性(人)?⇔傾向
 ↓↑ 本性・魔性・異性・同性・偏性
 に
 「高橋邑の人、活日(いくひ)」
 が任命
 ↓↑
 什(ジュウ)=イ+十・・・・汁(しる・じる
        シュウ・ジュウ)⇔汗・汙
 ↓↑
 会津藩の
 藩士の子弟を教育する組織
 ↓↑
 什の掟
 ならぬことはならぬ
 什の掟
 會津藩校+日新館
 同じ町に住む
 六歳~九歳までの藩士の子供たちの
 十人前後の組織
 ↓↑
 什器(ジュウキ)
 詩歌・詩編
 「詩経(シキョウ)の雅(ガ)」
 と
 「頌(ショウ)=公+頁」
 の十編を什という
 ↓↑
 什=何・いかに・どんな・どのような
 ↓↑
 大神  神社   摂 社
 おおみわジンジャ セッシャ
 ↓↑        接写・拙者・接車
 大  直  禰子 神 社  社 殿
 おほ ただ ねこ ジンジャ シャデン
       宿禰 人 者  者 伝
       すくね
       梳くね
       素句音
  ↓↑   ↓↑
  宿=やど
    宿曜教=文殊
        師利
        菩薩
        及
        諸仙所説
        吉凶時日
        善悪
        宿曜経
  禰=示+爾
    示+爾
    示+平+丨+㸚+亅
    示+一+小+冂+丨+㸚
    示+一+小+冂+丨+㸚
    示+一+亅+八+冂+丨+爻+爻
    礻+一+八+冂+丨+㸚
    礻+一+八+冂+丨+爻+爻
    示+一+八+冂+丨+爻+爻
    示+一+八+冂+丨+爻+㐅+乂
    示+一+八+冂+丨+㐅+乂+爻
    礻+一+八+冂+丨+爻+㐅+乂
    礻+一+八+冂+丨+㐅+乂+爻
    示+一+八+冂+丨+㐅+乂+㐅+乂
    礻+一+八+冂+丨+㐅+乂+㐅+乂
  ↓↑
  禰=デイ
    ネ
    かたしろ
    みたまや
    父のおたまや・みたまや・父親の霊廟
    かたしろ・戦争に持っていく位牌
  ↓↑
  乂=丿+乀(の・はらいぼう)=刈
    乀+丿
    ガイ
    おさめる
    かる
    すぐれる
    おさめる・おさまる・統治する
    かる・草をかる・草をかり取る=刈
    すぐれる・すぐれている・賢い人
  ↓↑
  乂⇔乂・・・重ねる
       二本の棒を交える
       二本の刃を交える
       二本の刃を交えて
       研ぐ=砥ぐ・磨ぐ
          厲=厂+萬
          礪=石+厲
          砺=石+厉(厂万)
          万=一+勹
          斧=をの=小野・小埜
            父+斤
            ㇵ+乂+⺁+丅
          斤(⺁+丅)=木を斫(き)る
            ⺁⇔≠厂
            丨(木)←丅(をの)
            丨→く⇔⺁+丅=斤
          近=接近・遠近
            近似・近時・近事・近衛
          祈=祈祷・祈願
          折(をる)=折衷・曲折
            樽俎折衝
           (ソンソセッショウ
            晏子春秋・内編・雑上)
            九十九折(つづらおり)
                 葛折  
          圻(さかい・境)
          坼(裂く・さける・開く)
          沂=沂水(キスイ)
            淵(ふち)・縁(へり)
            畔(ほとり)・崖(がけ)
          訴=訴願・勝訴・敗訴
          析=分析
          丘=斤+一
    文=亠+乂
    爻=㐅+乂
    父=ㇵ+乂
    艾=艹+乂
    交=亠+八+乂
 ↓↑
 后・巵・垕・盾
 乕(虎・コ・ク・ネコ科の猛獣
   酔っ払い)
 乕=⺁+二+巾
   ⺁+十+帀
   ⺁+土+巾
   ⺁+十+市
   ⺁+一+亠+巾
 ↓↑
 寅=宀+一+由+八・・・・ とら
   宀+丅+日+八     居住まいを正す?
   宀+丅+囗+一+八
 ↓↑
 演=氵+宀+一+由+八・・・演説・演技・演奏
             カナでる=奏でる
             奏⇔秦⇔湊
 ↓↑
 瞚=目+宀+一+由+八・・・またたく・瞬き
             まばたき
             互いに見合わせる
 ↓↑
 戭=宀+一+由+八+戈・・・ヱン・長槍
 ↓↑
 蔩=艹+宀+一+由+八・・・菟瓜(うさぎうり)⇔冬瓜
             蔩苗及實似土瓜
             土瓜卽王瓜也
 ↓↑
 濥=氵+夕+寅
 殥=歹+寅・・・殥=犹远也
         犹=あたかも~の様
         まるで~の様
         ためらう
         ぐずる
         疑い惑う
         九州之外、乃有「八殥」
 ↓↑
 璌=王+寅・・・瑪
 鏔=金+寅・・・戟
 㪦=寅+攵・・・
 ↓↑
 螾=虫+寅
   イン
   みみず
   異体字「𧓒・蚓」
   蚯蚓
 ↓↑
 夤=夕+寅
   イン
   つつしむ・おそれつつしむ
   つらなる・からまる・よりすがる
ーーーーー
 ???・・・
 什(ジュウ)=イ+十=人を拾う
 什=何・いかに・どんな・どのような


 大神  神社  摂 社
 おおみわじんじゃせっしゃ
 大  直  禰子 神 社 社 殿
 おほ ただ ねこ じんじゃしゃでん
       宿禰
       すくね
       梳くね
       素句音
  宿=
  禰=示+爾
    示+爾
    示+平+丨+㸚+亅
    示+一+小+冂+丨+㸚
    示+一+小+冂+丨+㸚
    示+一+亅+八+冂+丨+爻+爻
    礻+一+八+冂+丨+㸚
    礻+一+八+冂+丨+爻+爻
    示+一+八+冂+丨+爻+爻
    示+一+八+冂+丨+爻+㐅+乂
    示+一+八+冂+丨+㐅+乂+爻
    礻+一+八+冂+丨+爻+㐅+乂
    礻+一+八+冂+丨+㐅+乂+爻
    示+一+八+冂+丨+㐅+乂+㐅+乂
    礻+一+八+冂+丨+㐅+乂+㐅+乂
  禰=デイ
    ネ
    かたしろ
    みたまや
    父のおたまや・みたまや・父親の霊廟
    かたしろ・戦争に持っていく位牌
  乂=丿+乀(の・はらいぼう)=刈
    乀+丿
    ガイ
    おさめる
    かる
    すぐれる
    おさめる・おさまる・統治する
    かる・草をかる・草をかり取る=刈
    すぐれる・すぐれている・賢い人
  乂⇔乂・・・・重ねる
         二本の棒を交える
         二本の刃を交える
         二本の刃を交えて
         研ぐ=砥ぐ・磨ぐ
            厲=厂+萬
            礪=石+厲
            砺=石+厉(厂万)
            万=一+勹
            斧=をの=小野・小埜
              父+斤
              ㇵ+乂+⺁+丅
            斤(⺁+丅)=木を斫(き)る
              ⺁⇔≠厂
              丨(木)←丅(をの)
                丨→く⇔⺁+丅=斤
            近=接近・遠近
              近似・近時・近事・近衛
            祈=祈祷・祈願
            折(をる)=折衷・曲折
              樽俎折衝
             (ソンソセッショウ
              晏子春秋・内編・雑上)
              九十九折(つづらおり)
                    葛折  
            圻(さかい・境)
            坼(裂く・さける・開く)
            沂=沂水(キスイ)
              淵(ふち)・縁(へり)
              畔(ほとり)・崖(がけ)
            訴=訴願・勝訴・敗訴
            析=分析
            丘=斤+一
    文=亠+乂
    爻=㐅+乂
    父=ㇵ+乂
    艾=艹+乂
    交=亠+八+乂


 后・巵・垕・盾
 乕(虎・コ・ク・ネコ科の猛獣
   酔っ払い)
 乕=⺁+二+巾
   ⺁+十+帀
   ⺁+土+巾
   ⺁+十+市
   ⺁+一+亠+巾
 寅=宀+一+由+八・・・とら
   宀+丅+日+八    居住まいを正す?
   宀+丅+囗+一+八
 演=氵+宀+一+由+八・・・演説・演技・演奏
 瞚=目+宀+一+由+八・・・またたく・瞬き
             まばたき
             互いに見合わせる
 戭=宀+一+由+八+戈・・・ヱン・長槍


 蔩=艹+宀+一+由+八・・・菟瓜(うさぎうり)⇔冬瓜
             蔩苗及實似土瓜
             土瓜卽王瓜也
 濥=氵+夕+寅
 殥=歹+寅・・・ 殥=犹远也
         犹=あたかも~の様
         まるで~の様
         ためらう
         ぐずる
         疑い惑う
         九州之外、乃有「八殥」
 璌=王+寅・・・瑪
 鏔=金+寅・・・戟
 㪦=寅+攵・・・
 螾=虫+寅
   イン
   みみず
   異体字「𧓒・蚓」
   蚯蚓
 夤=夕+寅
   イン
   つつしむ・おそれつつしむ
   つらなる・からまる・よりすがる
ーーーーー
 ・・・???・・・

コメント
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リンゴのジョナサン、「緋の衣の謎」を探求し、エデンの園から東へ逃亡

2020-01-30 01:18:24 | 古事記字源
 ・・・黒猫のモモちゃんの「緋衣リンゴの研究」です・・・
 小樽近郊の
 「余市林檎」の謎・・・ヒ文の研究・・・ウヰスキー・・・愛いスキー?
 徐福=徐巿(ジョフツ) ・・・
   「徐芾(ジョフツ)」・・・
 芾=携帯用の椅子・折り畳み式腰掛
 徐=おもむろに・緩慢に・徐州
   徐州市=中華人民共和国江蘇省の北西端に位置
 「隔離と自由」の女神・・・天秤の不均衡・・・確理?
 自遊
 事由
 時勇
 字游
 自由
 の
 女(メ・おんな)・音名・ジョ(序=广+マ+了)
                予言・預言・余岩
 神(シン・かみ)・咬み・神経・鍼形・晨鶏・新契
 ↓↑
 Statue of Liberty
 アメリカ合衆国の
 ニューヨーク港内
 リバティ島にある像
 世界を照らす自由
  (Liberty Enlightening the World)
 ↓↑
 「市に虎あり」
 事実でないことでも
 大勢の人が口にすれば
 みんなが信じるようになる
  『韓非子』
 ↓↑
 「三人、市虎を成す」
  『戦国策』魏策
 「曽参人を殺す」
ーー↓↑ーー
 「十二使徒」
 最初に
 イエスによって選ばれた
 12人の弟子集団
 イエスと生前をともにした者
 ルカは
 「パウロ」
 を使徒と認めている・・・13人目・・・?
 ↓↑
 レオナルド・ダ・ヴィンチ
 「最後の晩餐」
 左から
 01・壹・壱)  バルトロマイ(ナタナエル)
         (巴多羅買)
 02・弐・貮・貳)アルファイの子ヤコブ(雅各)
         (亞勒腓的兒子)
 03・参・參)  アンデレ(安德烈)
 04・肆)    ユダ(猶大・加略人猶大)
 05・伍)    シモン・ペトロ(彼得)
 06・陸)    ヨハネ(約翰)
 ↓↑
 00・零)    イエス(耶穌・耶稣・移鼠=子)
         子=一+了=始終・終了
           始めであり終わりである
           女+ム+口 幺+小+冬(夊冫)
         Jesus(ジーザス)=ヨシュア
             字意佐諏(座数)
         ギリシャ語
          イエースース(Ίησοῦς)
         ラテン語
          イエースース(Iesus)
        「イエズス」・「イイスス」
        「イエスス」・「ゼズス」
         鈴・珠洲・錫・壽々
         すすぐ・漱ぐ・濯ぐ・雪ぐ
         洗・啌・湔・斎・濟・浄
         ↓↑   ↓↑
        媛 蹈鞴  五十 鈴 媛
      (ひめ たたら いい すずひめ)


       富登 多多良 伊須須岐 比売命
      (ホト タタラ イススキ ヒメ命)
       ホトをヒメに変更
              ↓↑   ↓↑
              伊須気余理比売
             (いすきよりひめ)
              勢夜陀多良比売
             (せやだたらひめ)         
 ↓↑ ↓↑      ↓↑
 07・漆)    トマス(多馬)
 08・捌)    ゼベダイの子ヤコブ
        (雅各 (亞勒腓的兒子))
 09・玖)    フィリポ(腓力)
 10・拾・足)  マタイ(馬太)
 11・壱拾壱)  タダイ(朱達斬)
 12・壱拾弐)  シモン(西門・熱心党)
 13・壱拾参)  猫=ねこ=ネコ=根子・根古・寝子・眠子
             意富多多根古
             意富多多泥古
             大田田根子(おおたたねこ)
             大直禰子(大神神社)
     第八代孝元天皇(大 日本 根古彦 国 牽  天皇
             オオヤマトネコヒコクニクルのスメラミコト)
 ・・・何故、「ネコ」なのか・・・?

ーーーーー
 07)孝霊天皇(かうれい・孝靈天皇)
   大日本「根子」彦太瓊天皇

 08)孝元天皇(かうげん)
   大日本「根子」彦国牽天皇

 09)開化天皇(かいくゎ)
   稚日本「根子」彦大日日天皇

 22)清寧天皇(せいねい・淸寧天皇)
   白髪武広国押稚日本「根子」天皇

 41)持統天皇(ぢとう)
   大倭「根子」天之廣野日女尊
   高天原廣野姫天皇

 42)文武天皇(もんむ)
   倭「根子」豊祖父天皇
   天之真宗豊祖父天皇

 43)元明天皇(げんめい)
   日本「根子」天津御代豊国成姫天皇

 44)元正天皇(げんしゃう)
   日本「根子」高瑞浄足姫天皇

 50)桓武天皇(くゎんむ)
   日本「根子」皇統弥照尊
   異称
   延暦帝・柏原帝

 51)平城天皇(へいぜい)
   日本「根子」天推国高彦尊
   異称
   奈良帝

 53)淳和天皇(じゅんわ・じゅんな)
   日本「根子」天高譲弥遠尊
   異称
   西院帝

 54)仁明天皇(にんみゃう)
   日本「根子」天璽豊聡慧尊
   異称
   深草帝
  ↓↑  ↓↑
  英 キャット cat
  独 カッツェ Katze
  仏 シャ   chat
  伊 ガット  gatto
    ガット・ネーロ 黒猫
         gatto nero
  西 ガート  gato
  羅 フェーレース feles
  希 アイルーロス
  トルコ ケッディ KEDI
  露 コーシカ кошка
  印度 ビリ  BIRI
  中 マオ   猫
  モンゴル モール MOL
  越南 メオ  MEO
  マレー語   クチン kucing
  蘭 カット  KAT
  葡 ガト   gato
  亜 キット
  中 マオ   猫
  韓 ゴヤンイ
  ゲール語   カーツィ cat
  ヘブライ語  ハトゥール
  エジプト   オッタ
  古代エジプト語 マウ
  カンボジア語 チュマー
  チェコ語   コチカ kočka
  ハンガリー  マチュカ mascka
         子猫は
         ツィツァ cica
  エストニア語 カッシ kass
  ペルシア語  ゴルベ
  モンゴル語  モール муур
  ルーマニア語 ピスィカ pisică
  シンハラ語  プーサー
  ネパール語  ビラロ
  モルディブ  ブラー

 猫=ハトホル女神の化身
 ブバスティス
 (ギリシア語 Βούβαστις Boubastis
        Βούβαστος Boubastos
  コプト語ボハイラ方言 Ⲡⲟⲩⲃⲁⲥϯ Poubasti)
 アラビア語 テル=バスタ
 エジプト語 ペル=バスト
 ブバスティス
 聖書のピ・ベセト
 (ヘブライ語 פי־בסת‎ PY-BST
  エゼキエル書30 章17節)
 に同定
 ノモスの首都
 下エジプトのナイル川沿いに位置
 ネコ科
 女神バスト崇拝の拠点
ーーーーー
 大物主
 ↓
 陶津耳命→活玉依毘売→櫛御方命→飯肩巣見命
 ↓
 建甕槌命
 ↓
 意富多「多-根古」
  倭  迹 速 神 浅茅 原 目妙  姫
 (やまとと はやかんあさじはら まくわしひめ
  倭 迹迹 日 百襲姫命)
 ↓
 臣下の
 穂積臣の祖先
  大 水 口   宿 禰
 (おほぬなくち の すくね)
 ↓
 の夢に
 大物主神
 が現れ
 ↓
 大田田根子
 (おほたたねこ)
 を
 大物主神
 ↓
 市磯長尾市
 (いちし の ながおち)
 を
 倭大国魂の祭主にする・・・大直禰子命
 ↓            大神神社
 ↓
 高橋邑人-「活日(いくひ)」
 高橋邑人(むらびと・くにびと)の
      「活日(いくひ)」
 ↓↑
 天変地異後の翌年
 大神神社に奉る
 「酒」の
 掌酒(さかびと)に
 「高橋邑の人、活日(いくひ)」
 が任命された
 ↓↑
 奈良・平安時代
 造酒司(さけのつかさ)が
 用いた
 壺=大刀自(おおとじ)・小刀自(ことじ)
 酒造人=刀自=とじ
 酒を
 「醸(かも)し出す仕事人」・・・酔わす仕事人
  ↓↑
  醸=酉+㐮
    酉+六+𠀎+𧘇(丿𠄌乂)
    酉+六+𠀎+ノ+𠄌+乀+ノ
    𧘇字念什么
    衷=チュウ
      亠中𧘇(ノ+𠄌+乀+ノ)
      十口𧘇
     異体字「衶=衤+中」
     折衷
     𧘇
     睘=瞏=罒+十+一+口+𧘇・・・循環
       ケイ
       驚いて目を丸くする
       驚いて見つめる
      「睘睘(ケイケイ)」は
       孤独なさま
       一人ぼっちのさま
     袁=十+一+口+𧘇・・・・遠足・猿猨
       ゆったりした衣服
       死者の衣服
 ↓↑   ↓↑
     展=尸+龷+𠄌+乂
      =㞡=尸+ェェ+ェェ+𧘇」
       (尸(体)+㠭+𧘇
         亠+㠭+𧘇)の略
       縮んだ服を伸ばす
       体に縮んだ服を
       巻きつけてのばすこと
       のびる・進歩する
       のばす・広げる
           並べる
           転がる
           調べる
       伸る角=刀+用=如意棒
 ↓↑  ↓↑
    酉+襄=亠+吅+𠀎+𧘇(丿𠄌乂)
    酉+六+𠀎+ノ+𠄌+乀+ノ
    ジョウ
    かもす・発酵させ・酒をつくる
    酒
    切ってまぜあわせる
    時間をかけてつくる
 ↓↑  ↓↑
    襄=亠+吅+𠀎+𧘇(丿𠄌乂)=㐮
    ショウ
    ジョウ
    たかい
    のぼる
    はらう
    高い
    高所にあがる
    払う・払いのける
    のぞく・とりのぞく
    もちあげる
    変える・変わる・移り変わる
 ↓↑ ↓↑
 ↓↑ 刀自(とじ)・・・戸主 (とぬし)
     年輩の女性を敬愛の呼称
     いえとじ
     他家に仕える雑役女
     宮中の台盤所
        御厨子所(みずしどころ)
        内侍所
     などに仕えた下級女官
     刀自=戸口を開閉し家を守る主婦
        自ずから
        刀(かたな・武器・庖丁・包丁)
     土耳古=小アジア半島と
         バルカン半島の南東部
         から成る共和国
         十三世紀末
         オスマン帝国が成立
     ↓↑
     死後の
     刀自命=女性
     大人命=男性
     敬称
     仏教の「戒名」に類似
     ↓↑
     トジ=杜氏⇒とうじ(杜氏)
        徒事=無駄・何にもならぬこと
        徒爾=無益・無駄
        途次=ある所へ行く途中
           道すがら
        賭事=かけごと・賭博(とばく)
     ↓↑
    「閉じ・綴じ」連用形
     上綴じ=上開き、表紙を表にした場合
         上側が綴じられているもの
     袋綴じ=雑誌・書籍等のページを
         開閉出来ない
         袋状に閉じたもの
         立ち読み防止用の雑誌類
     ↓↑
     一緒に閉じ込めて固める・・・?
     人生を閉じ込めた「玉手箱」・・・?
     我楽多も一緒に閉じ込めた「福袋」・・・?
     ↓↑
     タマゴとじ=溶き卵をカケて
           料理の熱により
           半ば固めること・半熟
           卵綴じ
           出汁に溶き玉子を合わせ
           加熱し、ほど良く固める
     ・・・乱閉じ・・・
      「混乱・動乱・叛乱・反乱・酒乱」
        をトジる?
 ↓↑ 
 酒造=主婦(刀自)の仕事
 酒部(さかべ)=造酒司=酒造に従事
 ↓↑
 意富多多根古=意富多 多 泥古
       =大 田 田 根子
            田の根子=苗(なえ)
                 猫(ねこ)
           ウミネコ(海猫
           black-tailed gull
       =黒い尾のをしたカモメ
          カモメの
          ジョナサン=ヨナタン
         (Jonathan Livingston Seagull)
          Jonathan=サウルの子
               ヨナタン(Yonatan)
             イェホナタン(Yehonatan)
               に由来し
               ダビデ王の親友
          ジフの荒野に
          サウルから逃亡していた
          ダビデを
          ヨナタンが訪ね
          ダビデが
          イスラエルの王になる事を告げる
 ↓↑       ↓↑
          実りが遅い赤いリンゴ(林檎)
               一の亦
          紅いリンゴ(林檎)
               糸の工
 ↓↑         ↓↑
          愛称ネイサン (Nathan)⇔姉さん?
          仏語ジョナタン
            ナタン (Nathan)
          伊語ジョナタ
          西語ホナタン
            ホナタス
 ↓↑         ↓↑
           Larus crassirostris)
           チドリ(千鳥・鴴・鵆)目
           カモメ(鴎・鷗・鷖・鴨女)科
           カモメ(鴨目・加茂海布)属
           に分類される鳥類
           嘴は太く頑丈
           種小名crassirostris
          「太い嘴の」の意
           嘴の色彩は黄色
           先端が赤
           内側に黒い斑紋
           後肢の色彩は黄色
           ↓↑
           カモメ(鴎・Larus canus)
           和名は幼鳥の斑紋が
           籠の目(かごめ→カモメ)
           のように見える事が由来?
 ↓↑       「加護・華語・過誤」の女?
 「日本書紀」
 茅渟県(ちぬのあがた)
 陶邑(すえのむら)
 和泉国
 大鳥郡
 陶器荘(堺市東南部の陶器山西方)
 出身
 ↓↑
 「古事記」
 河内国
 美努村(みのむら)
 若江郡
 御野(八尾市上之町南)
 出身
ーーーーー
 ・・・
ーーーーー
 マタイ 馬太
 マルコ 馬可
 ヨハネ 約翰
 ユダ  朱達斬
 ペテロ 彼得
 シモン 西門
ーーーーー
 ペトロ(Petrus)
 英:ピーター
 仏:ピエール
 露:ピョートル
 伊:ピエトロ
 ↓↑
 漁師
 ヘブライ名は
 シモン、ペテロ、ケファ
 ガリラヤ湖で
 弟
 アンデレと漁をしている時に
 最初の弟子になった
 「岩」・・・「磐余彦」・・・?
 を意味する
 「ペトロ」
 というあだ名をつけた
 AD67年
 皇帝ネロにより
 逆さ十字架にかけられて殉教
 初代ローマ教皇
 「Quo vadis?
 (クオ・ヴァディス=主よ、どこに行き給うか?)」
  句緒・場 出意素
 ↓↑
 アンデレ(Andreas)
 英:アンドルー
 仏:アンドレ
 独:アンドレアス
 ↓↑
 アンデレ
 ペトロの弟
 元は洗礼者ヨハネの弟子
 黒海沿岸で伝道を行い
 ギリシアの
 パトラ(Patras)で
 ✕字型の十字架で処刑
 ✕字型の十字架は
 「アンデレの十字架
 (セント・アンドリュー・クロス
  St.Andrew's Cross)」
 と呼ばれ
 スコットランドの国旗(青地に白)
 ロシア海軍の軍艦旗(白地に青)
 漁師の保護者
 スコットランドの保護者
 東方教会(ギリシア正教)の初代総主教
 ↓↑
 大ヤコブ(Jacobus)
 英:ジェームス
 仏:ジャック
 独:ヤーコブ
 西:サンティアゴ
 ↓↑
 ヨハネの兄
 ゼベダイの子
 ヤコブ
 大ヤコブ
 イエスが捕らわれる直前
 オリーブ山の
 ゲッセマネに
 ヨハネ、ペテロと
 同行
 イエスの苦悩の祈りをよそに
 眠り込んでしまった
 キリストの死後
 6年間
 スペインに行き布教活動
 エルサレムに戻り
 捕らえられ斬首刑
 彼の弟子達はパレスチナを離れ
 遺骸をスペインの
 コンポステラ(campus stellae・星の野原)
 に運んだ
 スペインは
 アラブ人の異教徒に支配され
 彼の墓は忘れられた
 ↓↑
 サン・ティアゴ・デ・コンポステラ
 (Santiago de Compostela)
 レコンキスタの最中の9世紀に
 ヤコブの遺体が発見
 イスラム勢力と闘うキリスト教徒を守護
 法皇レオン3世がこの地を聖地に指定
 10世紀
 ローマ、エルサレムと並ぶ大巡礼地
 スペインの守護聖人
 ↓↑
 ヨハネ(Johannes)
 英:ジョン
 仏:ジャン
 伊:ジョヴァンニ
 西:ファン
 独:ヨハン、ハンス 露:イワン
 女性形で
 ヨハンナ
 ジョアンナ
 ジョアナ
 ジョアンヌ
 ジャンヌ
 ジャネット
 ↓↑
 大ヤコブの弟
 ガリラヤの漁師の子
 洗礼者ヨハネの弟子
 気性が荒く
 ヤコブと共に
 「雷の子」というあだ名
 唯一殉教せず
 エーゲ海の
 パトモス島で晩年を過ごし
 福音書や黙示録を記録
 「ヨハネの黙示録」
 キリストの再来
 神の国の到来
 地上王国の滅亡
 人類の終末を描写
 ↓↑
 フィリポ(Philippe)
 英:フィリップ
 西:フェリペ
 ↓↑
 フィリポ
 イエスが
 「私についてきなさい」
 と命じた最初の弟子
 エチオピアの
 女王に仕える宦官に福音を伝えた
 宦官がエチオピアに戻り教会を設立
 後
 トルコ西部で宣教
 ヒエラポリスの神殿の
 大蛇を退治
     須佐之男・素戔男尊
     素戔嗚尊・須佐乃袁尊
     神須佐能袁命・須佐能乎命
     牛頭天皇
     櫛名田比売
     神大市比売
    「市」は市場ではなく
    「巿(ジョフツ)」だろう・・・?
    「割烹着=前掛け・前垂れ(帆前掛)
         鍛冶屋のエプロン(apron)
         錬金術師のエプロン(apron)
              エイプロン
         語源は「napron(ナプロン)」
         胸当て付きのモノもある
         足柄山の金太郎の腹懸け
         地域によって
         どんぶり、寸胴、前掛け
         などの呼び方
         正方形の布を斜めに使い
         紐をつけて
         首、腰の部分で結ぶ
         子供用の衣装は「腹掛け」
         医者の
         白衣・医療服
          ↓↑
         徐巿(ジョフツ)
         徐 福=秦の方士
         斉国の琅邪郡(山東省臨沂市周辺)
         の出身・別名は「徐巿」・・・余市
     ・・・北海道・小樽近郊の「余市」は「林檎」の産地
        余市のリンゴの名
       「緋(ヒ)の衣(ころも)」
   以下
        原文は
        by http://malus.my.coocan.jp/appls/hinokoromo/hinokoromo.htm
        を参考に添付したモノです・・・
       「リンゴのジョナサン」デスか・・・それに「伊達藩」???

        ↓↑
        アメリカ、New Jersey州、Warren county
        Washington 付近の起源
        1804年
        J.Wycoff 氏が
        New York 州、
        Tompkins County に持ち込み
       「King=林檎(りんご)」 と名付け
        1855年頃
       「King of Tompkins County 」と改名
       「紅玉-Jonathan」・・・「リンゴのジョナサン」???
        同様、200年以上も前の
        歴史のある
       「古い林檎
         (りんご・リンキン・來禽・苹果
          利宇古宇(りうこう・りうごう)」
        1804年は
        アメリカ第3代大統領
        トマス・ジェファーソンの時代
        日本では
        享和四年・文化元年
        第十一代将軍・・・・拿意-壱拾壱-戴(臺)
        徳川家斉の時代
        ↓↑
        会津藩主・松平容保が
        孝明天皇から下賜された
       「緋の御衣」がその名の由来
        ↓↑
        竹鶴政孝氏 「ニッカ・ウヰスキー」の醸造地
        サントリー(寿屋・鴨井商店)の創業者
        鳥井信治郎氏から独立し創業
              「大日本果汁=日果=ニッカ」
 ↓↑   ↓↑          
     叢雲之太刀
     草那藝之大刀・草薙剣
  ・・・八岐大蛇・八俣遠呂智・八俣遠呂知
 ↓↑
 フィリポ
 蛇にかまれた人々の命を助けた
 町の支配者や異教の神官が
 反発し、逆十字に縛って処刑
 ヒエラポリスに埋葬
 ↓↑
 バルトロマイ(Bartholomew)
 英:バーソロミュー
   バート
 別名
 ナタナエル(Nathanael)
 ↓↑
 フィリポのすすめで
 キリストと出会い
 5番目の弟子となった
 インド~アルメニアで伝道活動
 捕らえられて
 生きながら皮を剥がれて殺された
 解剖学の象徴
 彼が描かれた絵は
 医学院で見られる
 1572年
 バルトロマイの祝日
 パリで新教徒が虐殺
 「聖バルテルミーの虐殺
  St. Bartholomew's Day Massacre」
 がおこる
 ↓↑
 トマス(Thomas)
 英:トーマス・トム・トミー
 仏:トマ
 ↓↑
 復活したイエスは
 トマス以外の弟子が集まったところに現れた
 その場にいなかったトマスは
 イエスの復活を信じようとせず
 「あの方の手の釘の跡に、
  この指を入れてみなければ、
  また、
  この手をわき腹に入れてみなければ、
  私は決して信じない」
 と言い張った
 8日後
 イエスはトマスの前に現れ
 「あなたの指を
  私の手とわき腹に入れてみなさい」
 と・・・トマスは復活を信じた・・・?
 トマスは
 イラン~インド方面に伝道
 南インドにトマスが設立した教会がある
 西暦68年~75年ごろ
 殉教し
 チェンナイ(旧マドラス)に葬られた
 1522年
 ポルトガルは
 チェンナイを支配
 サン・トメ教会
 サン・トメ要塞
 を建設
 サン・トメ=聖トマス
 ↓↑
 マタイ(Matthaeus)
 英:マシュー
 仏:マテュー
 ↓↑
 マタイ
 町の徴税人
 徴税人=ローマ帝国の徴税業務を請け負人
 決まった額を当局に納め
 余った分は自分の収入になった
 徴税人は住民からは嫌われた
 ↓↑
 イエスは収税所にいるマタイに
 「弟子になるように」
 と声をかけ、彼は仕事を捨てて従った
 「マタイの福音書」の著者
 エルサレムの教団内に留まり
 後
 エチオピア
 あるいは
 トルコで殉教・・・
 ↓↑
 シモン(Simon)
 英:サイモン
 ↓↑
 イエスの弟子になる前は
 ローマの支配に抵抗する
 「熱心党」の党員
 キリストの磔刑後
 エジプトに伝道
 後
 ユダ(タダイ)とともに
 ペルシア
 アルメニア
 で活動、そこで殉教
 シモンは
 鋸(のこ)で切断処刑
 ↓↑
 小ヤコブ(Jacobus)
 イエスの近親者(兄弟or従兄)
 アルファイの子
 ヤコブ
 小ヤコブ
 聖霊降臨後に
 復活したイエスに出会い
 エルサレム教会に加わった
 初代エルサレム司教
 「ヤコブの手紙」の著者
 エルサレムの神殿の屋根から
 突き落とされ
 こん棒でたたかれて殉教
 「ヤコブの手紙=行いの伴わない信仰は
         死んだものである」
 ↓↑
 ユダ(タダイ・Judas)
 小ヤコブの兄弟
 or
 イエスの親族・・・
 「イスカリオテのユダ」
 と区別するため
 「ヤコブの子ユダ」
 「イスカリオテでないユダ」
 ユダという名前が嫌われ
 「忘れられた聖人」と呼ばれた・・・
 タダイは
 バルトロマイとともに
 エデッサ(トルコ南東部のウルファ)
 アルメニアに宣教
 301年
 アルメニア王国
 世界で初めて
 キリスト教を国教
 アルメニア教会の総本山
 エチミアジン大聖堂
 世界最古の教会
 ↓↑
 イスカリオテの
 ユダ(Judas Iscariot)
 英:ジュード
 ↓↑
 イエスは
 ユダを
 愛し
 信頼し
 お金を任せた(財務担当)
 最後にイエスは
 ゲッセマネで
 「友よ、しようとしていることを
  するがよい」
 とユダに告げた
 イエスは
 彼を
 友と語りかけて
 赦している・・・お祓い
 イエスを
 銀貨30枚で
 ユダヤ教の祭司売り渡した後
 「私は罪のない人を売り渡し
  罪を犯しました」
 と言って銀貨を返そうとしたが
 拒絶され
 イエスの死の前に
 ユダは銀貨を神殿に投げ込んで自殺
 ビートルズ
 「Hey Jude, don't make it bad!」
 ↓↑
 マティア(Matthias)
 イスカリオテのユダの後任
 くじ引きで
 12使徒に選ばれた
 トルコ
 カスピ海地方
 エチオピア
 まで布教
ーーーーー
 ・・・???・・・
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廬舎那仏・盧舎那仏・・・奈良、奈(なんぞ)、良(よ)しなのか?

2020-01-28 21:47:39 | 古事記字源
 コロナ(Corona)=太陽の周辺に見える散乱光・光冠・・・
 ↓↑
 故盧名=盧遮那仏=大日如来・・・巷間・交歓・交換・高官・好感・・・
     廬舎那仏・盧舎那仏・・・奈良、奈(なんぞ)、良(よ)しなのか?
 紅炎=紅焔=くれないの炎・太陽の彩層からコロナの中に立ち上る炎状のガス
 プロミネンス(solar prominence)=太陽の下層大気である彩層の一部が
                磁力線に沿って
                上層大気であるコロナ中に突出したもの

 ↓↑
 ヒョウ(豹・Panthera pardus)=レオパード(leopard)
      (パンテラ・パルドゥス)
 ラテン語・Panthera pardus =女性. 豹の学名
      Panthera(ヒョウ属←panthera) + pardus(ヒョウ)
 パンテーラ panthera
 パンテーラ・オンカ. Panthera onca
 フェリス・オンカ. Felis onca
 黄色い斑点の毛=leopard
 黒い毛=panther
 the leopards' tail
 ↓↑
 豹尾・・・計都星(ケイトセイ)の精・・・天宮という女神を伴う
      計=言+十
      都=者+阝
        十+一+丿+日+阝
        十二使徒・最後の晩餐(Last Supper)
 ・・・併日=ヒョウビ=評備(氷美・郡備)⇔尾張-名古埜・・・
 八将神、吉凶の方位を司る八神の一
 豹尾は黄幡神と常に相対している
 黄幡・・・羅睺星(らごうせい)の精・・・
 八将神
 太歳、大将軍、大陰、歳刑、歳破、歳殺、黄幡、豹尾

 月の交点(黄道と白道の交点)の
 昇交点がラーフ(羅睺・不動明王)
 降交点がケートゥ(計都・釈迦)
 羅睺星(黄幡星・蝕神頭・太陽首)→東南
   ・・・羅睺=月の昇交点
 計都星(彗星・豹尾星・蝕神尾・月勃力)→西南
   ・・・計都=月の降交点
 ↓↑
 豹尾神・天宮神の在位する方角を犯すと
 家族、家畜に害が及ぶ
 豹尾
 子(2020)年→戌・・・亥(2019)年→丑
 天宮神
 子(2020)年→亥・・・亥(2019)年→寅

ーーーーー
 2744人(2020/01/27/19:00・ニュース)
 ↓↑
 ・・・八拾壱人死亡・・・中国人・中華人民・・・
 肺炎(ハイエン)・・・コロナ(Corona)
            ウイルス(Virus)
 肺=肉+巿
 ↓↑
 巿=一+巾
   ホチ
   フツ
   ひざかけ(膝掛・韍・韠)
   人の下半身に垂らした布
   儀礼に用いた
   ひざかけ(膝掛・韍・韠)
  「𣎵」と通じて草木が茂る意
   𣎵=𣎳
     ポ・パイ
     艸木の盛んなること
     𣎵𣎵然たるなり
     (説文解字・巻六下)
     𣎳=生麻の皮
       朩、ホ、朮とは別
       𣏟=𣎳+𣎳
         枲皮(アサの雄株の皮
            枲=台+木
              ム+口+十+八
              麻・・・广+𣎳+𣎳
              の総称)
         を分かつ
 ↓↑
 巿=一+巾
   ホチ
   フツ
   ひざかけ
   𣎵=山+小
    =凵+丨+八
    =屮(川・巛・⺌)+丅+八
    =⺌+丅+八
     ⺌=小(⺌・⺍) ・・・当・光・尚
  ↓↑ ↓↑    ↓↑
     卅=川+一=卅(みそ)
       異体字「𡿧・𠦃・〺」
             華=艹+𠦒・・・白髪
              =蕐
              =龷+𠈌+十+一
              =艹+一+仌+十+仌+一
             崋=山+𠦒(カ・あみ)
             畢=田+𠦒
       畢=田+𠦒
         ヒツ・ことごとく・すべて
         おわる・おえる
         鳥獣捕獲の手網
         畢生
       畢=田+𠦒
         田罔(デンモウ)
         𠦒(はん)に従ひ、畢形に象る
         微なり
         甶を聲
  ↓↑ ↓↑  ↓↑
         畢竟(ヒッキョウ)
         つまるところ・結局
         をはんぬ=畢んぬ・了んぬ・終了
         究極・至極・最終
  ↓↑ ↓↑  ↓↑
         二十八宿の一
         畢宿
         西方の第五宿
         牡牛(おうし)座の
         顔部分の七星をさす
         あめふりぼし=雨降り星
 ↓↑    ↓↑
      「畢昇(ヒッショウ)」
         中国北宋の
         活字印刷術発明者
         慶暦年間(1041~1048)
         膠泥(コウデイ・モルタル)製の
         印材に文字を刻み
         焼いて
         活字(宋朝活字)を作る
         鉄枠のある鉄板に
         活字を並べ
         松脂(マツヤニ)などで
         固めて版を作り
         印刷を行う
 ↓↑      ↓↑
       シェークスピア
         沙吉比亜=舌克斯畢=世幾須比亜
         沙翁
 ↓↑ ↓↑
    𣎵=草木が花(華)を咲かせているの象形
     縫い取り(黻)がされた・・・刺繍
     礼装
    「韠なり・上古、衣、前を蔽ふるのみ
     巿、以って之れを象る
     天子は朱巿
     諸矦は赤巿
     大夫は葱衡=
     (説文解字・巻七)
     「膝掛け」と「帯」の象形
            帯=おび=佩び
              肩掛?
      ↓↑       ↓↑
      サッシュ(Sash)
      大十字勲章
      騎士団勲章
      メリット勲章
      の指標である
      通常、右肩から左臀部へと
      襷掛けに着用
      伝統的な法令によって
      反対に左肩に着用するものもある
      ↓↑
      主に光沢のある布で作られ
      幅広の装飾用の帯(Sash)
      ↓↑
      勲章を吊すための布のうち
      肩から腰にかけて掛ける襷状のもの
      目印や装具を吊すため
      或は
      装飾のために
      軍服の肩から腰にかけて
      掛ける幅広の帯
      武器等を差すため
      或は
      装飾の目的で
      腹に巻く幅広の帯
      飾帶
      男性が
      ブラックタイの礼装時に
      着用する腹巻
      カマーバンド
 ↓↑    ↓↑
 巿=一+巾
   ・・・「市(シ、いち)=亠+巾)」
       とは別字
 ↓↑ ↓↑
 ハイ・はい
 α+市
 伂・旆・刷・佩・杮・芾・沛
 ↓↑ ↓↑
 沛=氵+市=氵+亠+巾
   氵+巿=氵+一+巾
        亠+巾=音+巾
        一=壱・壹
        一=イチ=位置
             伊地・異地・委地
             伊知
             佚・逸・沭
             聿
 ↓↑ ↓↑
 造次顛沛(ゾウジテンパイ)
  忙しくて慌ただしい時
  ごく短い時間
  造次=慌ただしい時・とっさの場合
  顛沛=つまずいて転ぶこと
     ごく短い時間のたとえ
    『論語(里仁)』
     沛=ハイ・さわ・たおれる
       澤・沢
       水が浅く草木の生えている湿地
       雨や水の勢いがよいさま
       さかんなさま
       沛然
       たおれる=顚沛(テンパイ)」 ...
       沛県
       沛縣=中華人民共和国
          江蘇省
          徐州市に位置
       漢朝を創始した
       太祖・高祖
       劉邦の出身地
       蕭何 (ショウカ)
       周勃
       曹参
       樊噲(ハンカイ)
       夏公嬰
       ら功臣の出身地
       秦の泗水郡
       漢の沛郡
       後漢の沛国
       沛郡・彭城郡
       徐州
       明朝を創始した
       太祖
       朱元璋の祖籍場所
 ↓↑ ↓↑
 顛沛流離(テンパイリュウリ)
  つまづいて倒れたり
  ふらふらしながら、当てもなく歩くこと
  顛沛=つまづいて倒れること・顚倒
  流離=当てもなくさまようこと
 ↓↑ ↓↑
 顛沛流浪(テンパイルロウ)
  流浪=当てもなくさまようこと
 ↓↑
 沛・㧊・芾・杮・姉・肺・旆
 鈰・閙・䰽・霈・鬧
 巿
 㤄・䑔・䪣・伂・㺻・䣪・犻
 䟛・昁・馷・䍨・䪟・㸬・䢌
 ↓↑
 市
 㧊・沛・芾・杮・姉・柿・肺
 旆・鈰・閙・鬧・䰽・闹・㺻
 䣪・伂・䟛・犻・馷・䍨・䪟
 昁・铈・㸬・䢌・㤄・䑔
ーーーーー
 ・・・???・・・ハイ、イチの混乱・・・
 「杮落し(こけら-おとし)」の観客・・・
 凧の足は何本?・・・烏賊の足は十本・・・
 飛べ、トベ、テン まで アガレ・・・たこ・章魚・・・
 ↓↑
 凧、多古、アガれ
take take a gare(羊の足についている粗い羊毛)
      (gare=仏語・駅・station)
      (gare=羊の脚から採った低品質の羊毛繊維)
      (gear=歯車・流行モノ)
      (gere=尖った先端を持つ武器)
 ↓↑
 to be to be ten made to be
 ↓↑
 TAKO NO UTA
 ↓↑
 作詞作曲 不詳


 たこたこ あがれ  take take a gare
 風 よく  うけて kaze yoku ukete
 雲 まで  あがれ kumo made a gare
 天 まで  あがれ ten made a gare


 絵凧に  字凧   edakoni gidako
 どちらも 負けず dochiramo make zu
 雲まで  あがれ kumo made a gare
 天まで  あがれ ten made a gare


 あれあれ さがる a re a re saga ru
 引け引け 糸を hike hike ito wo
 あれあれ あがる a re a re a garu
 離すな  糸を hana sun a ito wo
 ↓↑
 多古多古 蛙臥例 take take a gare
 化是与句 得懸氐 kaze yoku ukete
 句摸迄  蛙臥例 kumo made a gare
 典 迄  倦臥禮 ten made a gare


 重拿故似 字拿故 edakoni gidako
 渡地等摸 眞懸事 dochiramo make zu
 句摸迄  阿我禮 kumo made a gare
 転迄   蛙兼例 ten made a gare


 蛙例阿礼 佐賀留 a re a re saga ru
 牽け引け 伊都緒 hike hike ito wo
 阿連阿禮 阿我留 a re a re a ga ru
 葉名諏名 意図緒 han a sun a ito wo
ーーーーー
 ・・・???・・・
  octopus(オクトパス・蛸・章魚)
      たこ=kite(凧)=カイト・トビ・紙鳶
               海 人・鳶・弋・鴟
                   鵄=金鵄
tako(タコメーター=tachometer・回転速度計)
  tacho(タコ=速度・ギリシア語=τάχος)
  to be
  to be
  ten made
  to be
 ↓↑
 朝衡=晁衡(チョウコウ)=阿部仲麻呂
 ↓↑
 天子は「朱巿」
 諸矦は「赤巿」
 大夫は「葱衡」
 ↓↑
 「葱衡=韎韐=大帶
     𢂷=士無巿有𢂷
       制如榼・・・蓋付き酒樽・盃・杯
       缺四角・爵弁服、其色韎
           賤不得與裳同
       士服、制如韍」
 葱衡=ソウコウ
   =葱(ソウ・ねぎ)
    衡(コウ・はかる)
   ↓↑
   朝衡=晁衡(チョウコウ)=阿部仲麻呂
    ↓     唐王朝の倭国文書を改竄・・・?
    膝掛け=ヒザカケ・日坂家・樋坂家・日下家
 ↓↑
 衡=行+⺈+田+大
   彳+⺈+田+大+亍
   彳+⺈+囗+十+一+人+一+丁
   ㇀+イ+⺈+囗+十+一+人+一+丁
   はかり・はかる・くびき・コウ
   均衡(キンコウ)
   権衡(ケンコウ)
   平衡(ヘイコウ)
   連衡(レンコウ)
   めかた・度量衡
   つりあい・たいら
   衡鈞(コウキン)
   はかる・物の重量をはかる
   ↓↑
   よこ
   「合従(ガッショウ)連衡」
 ↓↑
 衡
 魚=⺈+田+灬(大・一人)
   ギョ
   いを
   うお
   さかな・・・酒(さか)菜(な)=肴
   水中に住む、鱗や鰭がある動物の総称
   すなどる・魚を捕る
   あさる
   ↓↑
   角(⺈+冂+土)の「変形=⺈+田+大」・・・?
       「⺈+田+大⇔奐=⺈+四+人」・・・?
   大(ダイ・一の人)
   ↓↑
  「角一の人」
     ミーノータウロス=ミノタウロス
     アステリオス(Asterios)
    (古希 語 Μινώταυρος, Mīnōtauros
     ラテン語 Minotaurus
     英  語 Minotaur)
     ギリシア神話の
    「牛頭人身の怪物」⇔「三輪山の神=黒蛇」
     迷宮(ラビュリントス)
           糸車⇔苧環(おだまき)の糸
        テセウス     大物主大神
     悪阻(つわり・オソ)の  活玉依姫
        アリアドネー   倭迹迹日百襲姫
       「アリアドネの糸」=問題解決の糸口
     ↓↑
     ミノタウロスは   
     クレータ島
     ミーノース王の妻
     パーシパエーの子
   ↓↑
   衡の
   音符
   行(カウ)=彳(交差路・辻)
        +
        亍(とどまる・たちどまる
          すこし歩く・狭い歩幅で歩く)
        +
        ⺈+田+大(一人)
   ↓↑
   牛が人を突かないように
   角にしばりつけた「横木」?
   ・・・「⺈+田+大=迷宮の怪物」
   天秤(てんびん)の横木
  「はかる」などの意
ーーーーー
 ・・・???・・・

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横嶋・横縞・横揣摩 ・斜・耶・衺・𧘪・𨚌・爷・爺・𤕓 ・私・阿・犯・冒・曲・菅・迂・漢(よこしま)・奸・嫉・妬・姦・淫・猥

2020-01-25 19:12:04 | 古事記字源
 「サイ」検討の「ㇱ・し」・・・
  ↓↑
 「平群-広成(判官)」≠「多治比-広成(大使)」
 「異姓・同名」・・・同時期・・・生還???
  ↓↑   ↓↑
 天平四年(732年)・・・・・・・天=二+人
                 平=丅+八+十
                 四年=肆念
 八月              八月=葉解通
 「第十次」遣唐使の派遣決定・・・第十次=代拾字
                 遣=つかう
                 唐=問ふ
                 使=詞(史)

 遣唐大使
 前次の大使
 「多治比 縣守」・・・縣=懸ける・・・遺書懸命
            守=もり=杜=杜甫・杜撰
                 森=森林太郎(鴎外)
 の弟
 「多治比 広成」・・・多治比=丹墀=タンチ
                  =探知・鍛治
 副使
 「中臣 名代」・・・中=那賀・長・名嘉
           臣=登美・富・冨
             秦・晋・新・審
           名=命
           代=他意=碓・替・帯・戴

 判官
 「平群 広成」
 を含む4名
 録事(書記官)4名
 任命
 九月
 近江・丹波・播磨・備中
 などの諸国で
 遣唐使船4隻の建造
 天平五年(733年)
 三月
 使節団は聖武天皇に拝朝
 四月
 4隻の遣唐使船に分乗し
 難波津を出帆
 4隻が
 蘇州・・・蘇=よみがえる=読み替える・・・蘇生・蘇我
 の海岸に到着
 渤海国は・・・・渤=氵+「勃興・勃起」
         渤=氵+勃・・・「勃牙利(ブルガリア)」
           氵+孛+力・・・「孛=箒星・彗星」
             孛=突然怒る
             鵓鴿(ボッコウ)=ハト・家鳩
                     どばと
   氵+十+冖+子(一了)+力
         海=うみ=瀛
         国=國・圀=語句
 「大武芸」の弟
 「大門芸」の亡命をめぐって
 唐と対立の戦端
 732年
 渤海水軍が
 山東の・・・サン=篹・簒・纂・讃
       トウ=当・等・登・問・答
 登州・・・煙台(烟台・Yantai)=山東半島東部の港湾都市
 を攻撃
 開元二十一年(733年)
 玄宗は
 大門芸を
 幽州に派遣し
 新羅王にも
 渤海攻撃を命じたが
 ・・・不調・・・
  ↓↑
 多治比 広足(たじひ の ひろたり)
 左大臣
 「多治比 嶋」の六男
 官位は従三位・中納言
 ↓↑
 多治比広成
 ↓↑
 丹墀 広成・・・丹墀(タンチ・たじひ)
         宮殿の階上の庭
         天子の宮殿
         あかくぬりたる庭
         天子の殿階の下
         漢書、百官志
        「以㆓丹朱㆒漆地
         謂 之 丹墀」
         張衡、西京賦
        「靑瑣 丹墀」
 とも記す
 生年不詳~
 天平十一年四月七日
 739年5月22日
 ↓↑
 732年(天平四)
 遣唐大使
 733年(天平五)出発
 734年(天平六)
 大隅国の
 多褹(たね)島に帰着
 735年(天平六)
 吉備真備(きびの-まきび)
 玄昉(げんぼう)
 らとともに
 春入朝
ーー↓↑ーーー
 「平群広成」は
 渤海国に至って
 「阿部仲麻呂」
 からの書状によって
 僚船の消息を知る
 大使
 「多治比-真人-広成」の
 第一船
 「安芸」
 は
 越州(浙江省の中東部)に到着
 ↓↑
 平群広成
 遣唐使船
 判官(三位高官)
 使船四艘
 無事に蘇州に到着
 ↓↑
 留学中の
 山上憶良
 平城京で死亡
 ↓↑
 阿倍 仲麻呂
 下道(吉備) 真備
 葛井 真成
 ↓↑
 平群広成
 18年前に留学生として入唐した
 葛井真成を訪れた後
 真成は病没
 ↓↑
 真成の墓誌
 「寂することは、乃ち天の常なるも
  哀れなることは
  茲(こ)れ遠方なることなり。
  形(み)は既に異土に埋もれたりしも
  魂は故郷に帰らむことを
  庶(こひねが)ふなり」
 が2004年に発見・・・
 ↓↑
 平群広成
 日本に帰還する
 四艘の
 第3船の指揮官
 第1船に
 真備や玄昉
 阿部仲麻呂が
 唐女との間に儲けた
 息子二人が乗船
 ↓↑
 第3船は
 蘇州を出港後、漂流
 漂着
 6日目
 漂着地が
 崑崙(ヴェトナム)と
 知る
 ↓↑
 船匠は寒さで死
 医師の
 玄逸
 日録
 が悪疫の因を推察
 平群広成
 林邑国(ヴェトナム)都に上り
 道中に
 安仁、龍穴
 に到り来歴を語る
 林邑国王に謁見するが
 幽閉
 出港準備中の仲間と船が
 海賊に襲われ
 全滅
 帰国支援の
 安一族の
 安東から叱咤激励
 帰国決意
 ↓↑
 「水手の
  三麻呂
  貨物の中に
  遣唐使の財を発見」
 長安で
 第2船の指揮官
 「中臣名代」から
 玄宗皇帝が用意してくれた船で
 一緒に帰国しようと誘われるが
 平群広成は断ってしまう
 「仲間を
  捜索している
  音麻呂
  道麻呂
  赤麻呂
  の3人の上司」
 ↓↑
 阿倍仲麻呂
 玄宗皇帝への謁見を周旋
 安岳
 商賈
 の理を説きて
 全浅香を呈す
 阿部仲麻呂、使節送還を策し
 平群広成は
 広成
 三麻呂
 ら4名と
 長安出発
 ↓↑
 広成
 金貞宿に
 名香を与へ
 空船の計を案じて
 登州を脱す
 ↓↑
 渤海王城に到り
 他の使の消息を知り
 上奏文の文言を草す
 ↓↑
 渤海国に至り
 仲麻呂からの書状によって
 僚船の消息を知る
 大使である
 「多治比-真人-広成」
 の指揮する
 第1船「安芸」は
 越州(浙江省の中東部)まで吹き戻され
 天平六年(734)十一月二十日
 多褹嶋(種子島)漂着
 天平七年(735)三月十日
 平城京に戻った
 天平八年(736)二月
 明州出港し
 副使
 「中臣名代」の
 新造第二船が
 五月に
 九州大宰府に辿り着き
 八月二十三日
 京に戻った
 第4船は
 杳・・・エウ・はるかに遠いさま
        奥深く暗いさま
        ハッキリしない様子
        くらい・日が沈んで昏い
       「一結杳然
       (イッケツヨウゼン)」
        文章の後に残っている風情
       「一結」は文章に
        一旦まとまりをつけること
       「杳然」は悠然の意
        杳⇔査・・・調査・査察・査定
 として行方不明
 ↓↑
 6年3ヶ月後帰国
 平群広成は
 第3船の
 115名中
 4名しか帰還しなかった責任を追及された
 田村第=藤原仲麻呂邸
 に幽閉
 聖武天皇に
 報告義務があると・・・
 「天皇、広成を召し
  全浅香を購ひ
  渤熊
  新虎
  日鼠
  の譬へを解す」
  広成は
  第3船と第4船の
  240名の
  遺族支援策を上奏
ーーーーー
 ・・・???・・・
  ↓↑   ↓↑
 「平群-広成(廣成・判官)」≠「多治比-広成(廣成・大使)」
  併訓-校正          他字(大字)比-構成・更生  
 ↓↑   ↓↑ ↓↑
 広=广+ム(私・ム=よこしま=横嶋・邪)
 廣=广+黄(卄+一+由+八)
   广+黄(龷+ 由+八)
   广+黃(廿+一+由+ハ)
      黄=光を放つ火矢の象形・・・?
        寅=イン・慎む・いずまいを正す
          矢+𦥑(キヨク=両手・・・?
          両手で弓に矢をつがえ・・・?
          ひきしぼる意・・・違うだろう?
          漢字構成は
          宀+一+由+ハ・・・宀=空・天空・屋根
          廿+一+由+ハ・・・廿=二十=二拾・念
          卄+一+由+八・・・卄+一=龷=共
                      昔・洪
            一   由  八
            始まりの由来を捌く
                田から出た「╹(灯)=頭・主」
        異体字「夤・𡓓・𡓵・㝙・𡩪・𡩟
            𢁐・𥦕・𦦚・濥・𡖷・𤃚
            𦟘」
          演奏・演技・演劇・演説・演習
          演=氵(水)+宀+丅+囗+十(乂)+ㇵ
          演=氵+寅
            氵+宀+一+由+八
            エン
            おこなう
            のべる
            説く・述べ広げる・押し広める
            流れる・水が流れる・長い距離を流れる
            人前で芸を行う
            実習する・実地に行う
            実戦や非常時を想定して行う訓練
            シミュレーション(simulation)
            何らかのシステムの挙動を
            それとほぼ同じ法則に支配される
            他のシステムやコンピュータなどによって
           「模擬実験」や「模擬訓練」する
            ラテン語
           「similis シミリス(似ている)」
           「simulare シミュラーレ(模倣する)」
           「simulat(真似た、コピーした)」
            といった用語から
            ラテン語
             inductio(インドゥクティオ)
                  隠 導 句綴 緒?
          帰納=収まっているモノの帰結場所
             induction(インダクション)
             deductio(デドゥクティオ)
             構成部分の分解、分析、
             細分化された諸部分の諸関係
             諸関係の機能性と
             再構成された存在意義 規定
             袋の中身の選別
 ↓↑        ↓↑
          演繹=deduction(ディダクション)
             一般原理、概念、既存知識からの
             論理的 分類 系統の証明
             生物⇔植物⇔果実⇔林檎⇔旭日林檎
              一般概念⇔ 個別概念⇔特殊概念
             糸で編まれた袋自体の分類と機能性
 ↓↑           ↓↑
            「起源=接頭辞de(デ)」
            「導く・引き出す=動詞duco(ドゥーコゥ)」
             からの派生の
            「ductio(ドゥクティオ)」
             名詞が結びつき
            「deductio(デドゥクティオ)」
                  出導 句綴 緒?
            「何かから別の何かを導き出すこと」
            「導出」
       演=氵+寅
         氵+宀+一+由+八
       繹=糸+睪
         糸+罒(網目)+幸(一立十)
         エキ・・・釋・役・譯
         たずねる
         つらなる
         つらねる
         引く・ぬく
         たずねる・きわめる・明らかにする
         つらねる・つらなる・連続
         絶えずにつらなり続くさま
      三輪山の大物主の正体と糸巻きの糸の行先・・・
      大物主神(事代主神)
      別名
      倭大物主櫛甕魂命
      大国主神
      三輪大神
      三諸神
      八戸挂須御諸命
      大物主葦原志許
 ↓↑   ↓↑
     古事記
     御諸山上坐神
    (みもろのやまのうえにますかみ)
     美和之大物主神
    (みわのおおものぬしのかみ)
    『播磨国風土記』では
     八戸挂須御諸命
    (やとかけすみもろのみこと)
     大物主葦原志許
    (おおものぬしあしはらのしこ)
 ↓↑   ↓↑
     日本書紀
     大己貴神の和魂
    (にきみたま)
     別名
     三輪明神
     倭大物主櫛甕魂命
    (やまとおおものぬしくしみかたま の みこと
    『出雲国造神賀詞』では
     倭大物主櫛瓺玉命
 ↓↑   ↓↑
     国造りの神、蛇神=小さな黒蛇
 ↓↑   ↓↑
     配偶者
     倭 迹迹日 百襲 姫
 ↓↑   ↓↑
     活玉依毘売
     名前も知らない男が夜毎にやって来ることを告白し
     父母はその男の正体を知りたいと思い
     糸巻きに巻いた
     麻糸を針に通し
     針をその男の衣の裾に通すように教えた
     翌朝、針につけた糸は
     戸の鍵穴から抜け出て
     糸をたどると
     三輪山の社まで続いていた
     糸巻きには
     糸が3回りだけ残っていたので
    「三輪」と呼ぶようになった
 ↓↑   ↓↑
     子 比売 多多良 伊須気 余理 比売
       五十鈴依姫
       櫛御方命
 ↓↑    ↓↑
 橫=木+黃(火を付けて射る矢の象形?)
 横=木+黄
   門に差し渡して門を閉(と)じる「横木」
 ↓↑    ↓↑
 よこしま
 ↓↑
 邪(新字体)=牙+阝(邑)
  ↓
 ひねくれている
 不公平な
 悪人
 歪んでいる
 人を困惑させ、害をなす妖怪
 疑問・反語の
 助動詞の読み方は「ヤ」
 呉音=ジャ・ヤ
 漢音=シャ・ヤ
 邪は耶と同じく、
 歟は與と同じ、
 乎の字、于の字の如く
 句瑶に用ふる
 咏嘆の意
 邪・耶・歟・與は、
 咏嘆の意・・・・・・まさに‥‥だなぁッ!
 乎よりは疑の意・・・だろうかな?
           疑問・反語の助字
  ↓ 
 訓読み=よこしま=「よ-こ-し-ま」
  ↓
 横島=横嶋・・・横縞・横揣摩
 斜・耶・衺・𧘪・𨚌・爷・爺・𤕓
 私・阿・犯・冒・曲・菅・迂・漢・・・漢(よこしま)
 奸・嫉・妬・姦・淫・猥
  ↓
 「ヨコシマ(横島)」と読まれる漢字は
 「感冒」の「冒」をはじめに
 よこしま=宄・横・邪・姦・干(カン=諌=甲)
      佞・漢
 よこしま=侘・差・左・ム・私
 よこしま=宄・侈(シ)・佻(チョウ・ジョウ)
      犯
 よこしま=毎・曲・奸・淫・自・己
  ↓↑
 「宄=宀+九=キ・よこしま」は
 「邪悪・姦・悪者・盗人」と
 諸橋轍次先生の
 「大修館・新漢和辞典(改訂版)」にはあり、
 「究」の「八」を欠字させた漢字である。
 「菅原(すがわら)」の
 「菅」も「よこしま」と訓れている・・・
 漢和辞典を注意してみないと
 「よこしま」とヨマ(訓読)れている
 漢字を見落とす事になる・・・
 もちろん、
 太宰府に流刑された
 「菅原道真」の「菅」である
 ・・・興味がアレば、ボクの「HP」
 「古事記・漢字源の世界(2)」
 ↓↑
 奸・佞・邪・侫・姦
 違・辟・慝・䜛・讒
 よこしま=奸・邪・侫・左・姦
      辟・違・慝・䜛・讒
      犯・冒・姦・菅
      横嶌・ム(私)・己
 横縞(よこしま)
 ↓↑
 橫=木+黃(火を付けて射る矢の象形?)
 横=木+黄
   門に差し渡して門を閉める「横木」
 ↓↑
 多分、人間組織の横の序列だろう・・・
 ↓↑
 横=横縞×縦縞
   身分序列
   身分の横並び×身分の縦並び
   ↓↑
   策謀の横列
   合従連衡(ガッショウレンコウ)
   ↓↑
   合従=「蘇秦」の合従(縦)策
      対秦
     「燕・趙・韓・魏・斉・楚」の
      縦(従)の六国同盟
      弟の
     「蘇代」によって継承
      食客の
     「毛遂」が
      趙の
      平原君の使者とし
      楚の
     「頃襄王」と合従した
     「六国(くに)」とは「州合」・・・?
 ↓↑
   連衡=「張儀」の連衡策
      秦の
      対六国関係を個別分断
      後に
      「范雎」は遠交近攻を唱え
      遠方の国と手を組み
      近隣の国を攻撃し
      秦の領土拡張
 ↓↑
   「横(よこしま)の語源」は
   「張儀=秦」の
   「連衡策」・・・?
 ・・・ナゼか、「反秦」の提唱者の
      名前が
        「蘇秦」・・・?
ー↓↑ーー↓↑ーー
    紀元前288年
    燕・斉・趙・韓・魏
    の
    五ヶ国が合従し
    秦を攻撃
    紀元前284年
    燕・趙・魏・韓・秦
    の
    五ヶ国が合従し
    斉を攻撃
    時代は
   「秦・斉の二大強国」時代
   「蘇秦」は
   「燕」
    のために「諸国糾合」し
   「斉」を攻撃すべく活動した
    外交官・間者・スパイ・・・
   ・・・by Wikipedia・・・
   なるほど、「中国人の戦略」・・・
ー↓↑ーー↓↑ーー
 横柄=オウヘイ=押柄
    おしから(押柄)
    いばって、人を無視した態度
    無礼、無遠慮
    大柄 (おおヘイ)
 押柄=押しの強い人柄
   「横車を押す」=強引に横から車を動かす
   「押領+平懐=押+平」
 ↓↑
 柄=木+丙(一人冂)
  =棅=木+秉=ヘイ
       秉=禾+⺕
         千+肀+八
          肀=push open・アイ
            Kun=ひらく
          肀=手の平・掌
         稲束(いねたば)
         え
         とる
         まもる
         持つ・手に持つ・にぎる
         守る・つかさどる
         一握りの稲のたば
         柄・権勢
         穀物容量をはかる単位
         十六斛(コク)
         秉性=性格・気質・本性
 ↓↑
 柄=木+丙
   木+一+冂+人
   異体字「𣏲・抦・㨀・𥝐・𦱮」
   国秉・国家の統治権力・国権
   ヘイ
   え
   がら
   いきおい
   つか
   え・取っ手・手でにぎる部分
   つか・刀剣や弓などのにぎる部分
   斗柄(トヒョウ)
   北斗七星(Big Dipper・Plough)
   月建=建+十二支名・・・建寅月=二月
   ミザール=北斗七星の柄の先端から
        2番目の2等星
   いきおい・強い力・権力
   品位・品格・家柄
   体格・体つき
   模様
   ↓↑
   柄杓
   柄本
   足柄山の金太郎
   岩柄
   年柄・手柄・朝柄
   ↓↑
 賞罰之柄(ショウバツのヘイ)
  褒めること
  罰を与えることができる権力
 「柄=権力」
  『呂視春秋(義賞)』
   ↓↑
 人品骨柄(ジンピンコツガラ)
  人柄や品格、容姿や身なり
   ↓↑
 尺寸之柄(セキスイのヘイ)
  ほんの少しの権力
 「尺・寸」はどちらも短い長さ
 「柄」は権力
  『史記(魏豹彭越伝・賛)』
   ↓↑
 百年之柄(ヒャクネンのヘイ)
  将来を考えた政治の行い
  権力を長く保とうとすること
  長期間の権力のこと
  『後漢書(班彪伝)』
 平らな(水平)=level・flat・
         平坦な=even
         凹凸のない=smooth
         萍(うきくさ)の原字
 平=干+八=于+八
   干+丷
   于=ウ・ク
     ここに・ああ・ゆく
     いはく(曰く・言はく・云はく・謂はく)
     語調をととのえる語
     …に・…において(於いて)・…より
     場所・比較を表す
     詠嘆の声
     吁(ク)
     いく・ゆく・・・迂回
     于役・于帰
     丂(息がつかえ曲がる)
     +
     一(息が出る)
     つかえて息が曲がる
     「迂・宇・汚・汙・吁・紆・竽」
     
    于
   (場所)~で
    在
   (方向)~に
    向
   (対象)~に
    到・対・給
   (由来)~から
    自、从
   (比較)~より
    比
   (受身に用い)~により
    接尾辞
    于=於
    形容詞
    善于・富于
    動詞
    等于・在于・位于・帰于
    属于・處(処)于・至于(不至于)
    便于・忠于


    處(処)=虍+処
           処=夂(足)+几(椅子)
             足を止め腰掛で落ち着く
         住まう・居住
         穴居野處=洞穴や原野で暮らす
         原始生活
         人とつきあう
         交わる・一緒にいる
 ↓↑   ↓↑
   八=ハ・丷・捌
     分かれる   
 平角(へいかく, ひらかく)
 直径の角度
 直角2つ分の角度=180度
 ↓↑ ↓↑
 平滑流暢
 平滑=平らでなめらかなさま
 流暢=水などが滞ることなく流れるように
    言葉がすらすら、よどみのないさま
 平仮名
 平らな(水平)=level・flat
         平坦な=even
         凹凸のない=smooth
 平面・側面・正面
 ↓↑
 平原=平源=源平
 平野
 平生
 平成
 平静
 ↓↑
 平城京
 平安京
 ↓↑
 平=干+八・・・乾燥 した「八」乎?
         干(ひ)からびた「捌」乎?
        「捌(さば・裁)き」乎?
   干+丷
   一+十+丷
   ビョウ
   ヘイ
   ヒョウ
   ヘン
   たいら
   ひら
   たいらか・高低やでこぼこがない
   おやだや・平穏・やすらか
   かたよっていない・平均・公平・等しい
   たいらげる・たいらぐ
   おさめる・しずめる
   普通・普段・日ごろ
   漢字四声(シセイ)の
     平声(ヒョウショウ)
   ととのう・治まる
   ひら・普通・特別でない・平凡
   ひらに・なにとぞ・どうか
   ↓↑
   たいら・ヘイ・ヒョウ
   たいらぐ(平らぐ・碓等愚)
            石ウスを
            等しくする愚挙
            小碓等の愚行
   ならす(均す・奈良州・平城主)
       均衡・何ぞ良しなのか?
   平群(へぐり)=奈良県西北部
           生駒郡の町
           竜田川が南流し
           大和川に注ぐ
   平群(へぐり)氏=武内宿禰の後裔
   村主(すぐり)
      主群?
   応神朝から軍事氏族
   履中朝
   平群 木菟宿禰(へぐりのつくのすくね)
   国政に携わる
   葛城氏没落後の
   雄略朝以降
   木菟の子の
   真鳥(まとり)が
  「大臣」を歴任
   仁賢天皇の崩後
   真鳥大臣は
   日本国王になろうと専横
   稚鷦鷯太子(武烈天皇)の命を受けた
   大伴金村により
   真鳥と
   その子の
   鮪(しび)は誅殺(498年)
   用明天皇二年(587年)
   物部討伐将軍
   平群神手(かみて)
   大夫選任氏族
   用明天皇十三年(684年)十月
   「八色の姓」施行
   朝臣姓
   奈良時代
  「平群広成」≠「多治比広成」
 ↓↑  ↓↑
  「平群広成」
    ・・・讃岐守・平群豊麻呂の子
       官位は従四位上・武蔵守
       天平四年(732年)八月
       第十次遣唐使の派遣
       遣唐大使に
       前次の大使・多治比縣守の弟
      「多治比広成」
       副使に
       中臣名代
       判官
       平群広成
       を含む四名
       録事(書記官)
       四名が任命
       九月
       近江・丹波・播磨・備中
       などの諸国に
       遣唐使船四隻の建造の命
       天平五年(733年)
       三月
       使節団は拝朝
       四月
       四隻の船で
       難波津進発
       蘇州の海岸に到着
 ↓↑     ↓↑
       養老元年(717年)の
       前次遣唐使で渡唐の
       吉備真備
       玄昉は帰国に応じ
       阿倍仲麻呂は科挙に合格
       唐の官職に就いていた
 ↓↑     ↓↑
       天平四年(732年)
       十月
       四隻の船に分乗
       蘇州港を出発し帰国に就いたが
       東シナ海上で暴風雨に遭遇
       大使
       多治比広成
       の乗る第一船のみが
       種子島に漂着
       副使
       中臣名代
       の第二船は
       福建方面に漂着
       長安に送り返された
 ↓↑     ↓↑
       閏十一月
       長安を発ち
       副使一行は船を修理
       天平八年(736年)八月
       平城京に帰着
       一行には
       唐人の楽師
       皇甫東朝
       唐僧
       道璿
       音博士となる
       袁晋卿
       ペルシア人の
       李密翳
       を伴っていた
 ↓↑     ↓↑
       平群広成の乗った第3船
       遣唐使の判官として渡唐
       帰国の途中難船
       崑崙国(チャンパ王国・ベトナム)
       唐の尚書右丞相・張九齢が起草した
      「勅日本国王書
      (『全唐文』巻287
       『唐丞相曲江張先生文集』)
       (朝臣-広成-等飄至林邑国)」
       に漂流し
       長安送還後
       阿部仲麻呂は
       平群広成らが
       渤海経由で帰国できるよう
       玄宗に上奏、裁可され
       勃海国
       将軍・己珎蒙
       らと共に
       天平十一年(739年)七月
       出羽に到着
       日本へ帰国
 ↓↑  ↓↑
  「平群広成」
   天平15年(743年)刑部大輔
   天平16年(744年)東山道巡察使
   天平18年(746年)式部大輔・摂津大夫
   天平19年(747年)従四位下
   孝謙朝
   天平勝宝2年(750年)従四位上
   天平勝宝4年(752年)武蔵守
   天平勝宝5年(753年)正月28日卒去
             最終官位は
             武蔵守従四位上
   後は一族が没落・・・?
ーーーーー
 北京の名称変遷
 ↓↑
 春秋戦国時代
 燕の首都=「薊(ケイ)」
 周の国都=洛陽
 秦漢=「北平(ホクヘイ)」
 ↓↑
 北京市に隣接する
 河北省涿郡(たくぐん)は「劉備の故郷」
 「隋の煬帝」が築いた大運河の北の起点
 ↓↑
 唐末五代の騒乱期
 内モンゴルから南下してきた
 遼朝は
 後晋に対し軍事支援を行った代償として
 北京地方を含む
 燕雲十六州を割譲
 遼はこの都市を
 副都の一つ「南京」と定めた
 後
 金朝が遼を滅ぼし
 北京に都城を定め「中都」とした
 モンゴル帝国(元朝)が金を滅ぼし
 「大都」都城となり
 「カラコルム」に代わって
 モンゴル帝国の中心となった
 ↓↑
 朱元璋
 明朝が成立し「北平」に戻され
 都城は「南京」に定められた
 燕王に封じられ「北平」を拠点とした
 「朱棣(永楽帝)」は
 1402年
 建文帝の政権を奪取
 皇帝に即位
 「北平」は遷都し
 「北京」に改めた
 辛亥革命後
 中華民国北洋政府は「北京」を首都
 蒋介石を中心とする
 国民政府は「南京」を首都
 「政府直轄地域」を意味する直隷省を
 1928年6月15日
 河北省へ
 北の首都を意味する
 「北京」を
 「北平(ほくヘイ・ペイピン・Běiping)」
 と改称
 1937年~1945年
 日本軍占領期は
 「北京」の名称が使用(公式は1940年改名)
 日本の敗戦によって「北平」に改称
 ↓↑
 1949年10月1日
 中華人民共和国成立
 「北平」は「北京」と改称
 中華民国(台湾)は公式名称として
 「北平」の名称を使用
ーーーーー
 ・・・
 一路平安(イチロヘイアン)
      壹賂 経意案?
 ↓↑ ↓↑
 依流平進(イリュウヘイシン)
      遺留  並進?
  経歴や年齢が多い順番の通りに出世すること
 ↓↑ ↓↑
 怨親平等(オンシンビョウドウ)
      音信  描同?
  敵を憎まず、味方をひいきせず
  両者を平等に扱うこと
 「怨親」は敵対する者と親しい者のこと
 ↓↑ ↓↑
 虚気平心(キョキヘイシン)
      歔欷=すすり泣く・兵心?
  心を空にして落ち着けること
 「虚気」は感情をなくすこと
 「平心」は心を落ち着けること
 ↓↑ ↓↑
 虚心平気(?)
 源平藤橘(?)
 恒久平和(?)
 公平無私(?)
 三平二満(?)
 三平二満(?)
  十分とはいえないが
  それに満足して平穏に生活すること
 「三」と「二」は数が少ないことのたとえ
  三でも安らかで
  二でも満足する
  「三」は額と鼻、下顎
  「二」は左右の頬
  「三」が平らで
  「二」が膨らんでいるような顔
   おかめ顔・おたふく顔
 ↓↑ ↓↑
 四宇和平(?)
 至公至平(シコウㇱヘイ)
      思考 史(詞)併?
 心平気和(?)
 水平思考(?)
 俗談平語(?)
 俗談平話(?)
 地平天成(?)
 低頭平身(?)
 天下太平(?)
 天下泰平(?)
 天下平泰(?)
 内平外成(?)
 不平煩悶(?)
 不平不満(?)
 無事平穏(?)
 平安一路(?)
 平穏無事(?)
 平滑流暢(?)
 平気虚心(?)
 平衡感覚(?)
 平沙万里(?)
 平沙落雁(?)
 平心定気(?)
 平身低頭(?)
 平談俗語(?)
 ↓↑ ↓↑
 平地風波(?)
  予想外の出来事や事件のたとえ
  自ら争いを起こすことのたとえ
  穏やかなところに波風が立つ
 平伏膝行(?)
 平々凡々(?)
 平平凡凡(?)
 平明之治(?)
 平和共存(?)
 平和共存(?)
 平等平等(ヘラヘイト?)
 平等平等(へラヘイトウ?)
ーーーーー
 ・・・???・・・ありえないモノ・・・
 ・・・平和共存・・・平等平等・・・
    公和依存・・・法的均等・・・

コメント
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二人の小人・・・「柴 五郎」と「小村 寿太郎=壽太郎」・・・すくなびこな命

2020-01-23 22:39:43 | 古事記字源
 北京の五十五日・リュウトナン-コロネル・シバ(柴中佐)
    すくなびこな
 神祇 天津のカミ・・・北京のカミ・南京のカミ?
          東京のカミ・西京のカミ?
          地津のカミ・地震・震撼のカミ?
               自身・辰韓のカミ?
    天津の上・・・天津の北=燕山
            北京=燕京(エンケイ・エンキョウ)
            ホッケイ・ホッキン
            Peking=Beijing
            北緯39度54分
            東経116度23分
   天津
   別称「津沽・津門」
   北緯39度08分・・・遼東半島大連⇔宮城・仙台・伊達
   東経117度12分   北緯38度43分~40度10分
             平壌
             仙台
             サンフランシスコ(桑港)
             ワシントン(華盛頓)D.C.
             アテネ(雅典)⇔鴉典?
                     蛙典
            北緯37度58分
            Ἀθῆναι, Athēnai・・・葦名・蘆名・足名
   華北平原海河
   五大支流の合流点
   1400年(建文二年)
   朱棣(永楽帝・明王朝第3代皇帝・燕王)
   が兵を率いて南下
   第二代皇帝
  「建文帝」の
   皇位簒奪し
   皇帝が
  「靖難軍」と
   河を渡った場所
   を
  「天津」
   とした・・・?
  ・・・「天津」は隋王朝「煬帝の宮殿を流れる川」・・・
ーーーーー

 コロポックル(アイヌ語 コㇿポックㇽ korpokkur)
 アイヌの伝承の
 小人
 「蕗(ふき)の葉の下の人」
 別称
 トィチセウンクル
 トィチセコッチャカムィ
 トンチ
 「竪穴に住む人」の意
 アイヌ人の民俗研究者である
 「違星北斗」は
 「石の下の人」という意味で
 「クルプンウンクル(Kurupun, unkur)
 という発音を記録・・・?・・・洞窟の人?
 ・・・by Wikipedia・・・
 ・・・「一寸法師」はナニモノ・・・?
 ふき(蕗・苳・款冬・菜蕗)の下の神さま
 ・・・付記の解の加味の様・・・
 つわぶき(石蕗)・・・
 「ふき(蕗)」・・・・・蕗の薹が有る・葉色が薄緑
 と
 「つわぶき(石蕗)」・・蕗の薹が無い・葉色が濃緑・黄色い花
 は
 形状も「酷似 ( そっくり )」で、
 食べられる特徴も「酷似 ( そっくり )」・・・
     酷似(そっくり・コクジ)
     彷彿(そっくり・ホウフツ)
     悉皆(そっくり・シッカイ)
     肖如(そっくり・ショウ(セウ)ジョ
        にる・あやかる
        もとのものに似る・似せる
       「肖似・肖像・不肖」
     肖然(そっくり・ショウゼン)
     不残(そっくり・フザン・のこらず・みんな)
     克似(そっくり・コクジ)
     全然(そっくり・ゼンゼン)
     全部(そっくり・ゼンブ)
     同一(そっくり・ドウイツ)
 ↓↑
 全名 少名毘古那神
 別名 少彦名命
    宿奈毘古那命
    須久那美迦微
    須久奈比古
    少日子根命
    小比古尼命
    小彦命
    小日子命
    小名牟遅神
    久斯神
    少名彦命

 ↓↑
 リュウトナン=龍都南・龍斗男・龍図名武・・・竜徒名茂?
 コロネル=語呂音流(練る)
      オランダ語(kolonel)=陸軍大佐・・・陸奥宗光の補佐?
 コロネル(Coronel)=チリ中南部、ビオビオ州の都市
            地理注南部・備尾毘緖・・・?
 コロネル
 ポリカルボフィルカルシウム
 (過敏性腸症候群治療薬
  下痢・便秘薬)・・・「解理・篇比」譯?
 の製品名
 ↓↑
 コロネル・シバ(柴中佐)・・・「55 Days at Peking」
 義和団の乱・・・1900年6月20日・・・2020年6月20日???
         庚┏┏子      庚┏┏┏子
         壬┏┗午      壬  ┗午
         甲┏┗子      甲  ┗午
         庚┗┗午      庚  ┗午
              冲=子午
             自刑=午午
 ↓↑
 柴 五郎(しば ごろう)・・・司馬(詞葉・史話)語賂得?
 1860年6月21日
 (万延元年五月三日)・・・萬縁願念(岩念)語解通纂比(字通)?
 ~
 1945年(昭和20年)12月13日)
         大運1945年9月(85歳)~1955年9月
                辛卯  壬辰
                正財  偏官
              8月15日  12月13日
 庚申(戊壬庚)偏財・偏財 病⇔乙┏酉 乙┏酉
 壬午(丙 丁)偏官・傷官帝旺⇔甲 申 戊┏子
 丙申(戊壬庚)  ・偏財 病⇔丙┗辰 丙┗辰
 甲午(丙 丁)偏印・傷官帝旺⇔甲┗午 甲┗午
  辰巳空亡
 陸軍軍人・軍事参議官
 台湾軍司令官・東京衛戍総督
 第12師団長を歴任
 階級は陸軍大将勲一等功二級

 義和団の乱(1900年)
 防衛戦の実質
 11カ国
 清国駐在
 公使館の
 「連合司令官」
 柴 陸軍中佐

 リュウトナン-コロネル・シバ(柴中佐)
 柴 陸軍中佐
 lieutenant -colonel (Lieut-Col)
 (リュートナン・コロネル)
 lieutenant=ルーテナントゥ
       上官代理・副官
       上官の副官、補佐官
 lieutenant
 米陸軍・米空軍・米海兵隊
 中尉(first lieutenant)
 少尉(second lieutenant)
 海軍大尉
 英陸軍中尉・上官代理・副官
 米警察の警部補
  消防署の副分隊署長
 階級名の前に付けて、その1つ下の階級
 lieutenant general  中将(陸軍・空軍・海兵隊)
 lieutenant colonel  中佐(陸軍・空軍・海兵隊)
 lieutenant commander 少佐(海軍・沿岸警備隊)
 lieutenant governor  副総督(イギリス植民地)
            副知事(アメリカ)
 ルテナン (lieutenant) =軍隊などの階級
 フランス語 リュトナン
 イギリス語 レフテナント
 アメリカ語 ルーテナント
 階級
 中尉 (first lieutenant)
 少尉 (second lieutenant)
 多くの陸軍・空軍・海兵隊
 大尉 - 多くの海軍・沿岸警備隊
 中尉 - イギリス陸軍・ソ連海軍
 警部補 - 警察
ーーーーー
 少年時代の
 柴を庇護した
 野田豁通
 野田の娘は
 柴とは同藩出身の
 西義一に嫁ぎ
 野田の甥
 石光真清の長男
 石光真人は
 柴の遺書を編纂し
 『ある明治人の記録』
 として出版

 石光 真清(眞清・いしみつ まきよ)
 慶応四年八月三十日
 (1868年10月15日)
 ~
 昭和十七年
 (1942年5月15日)
 日本陸軍の軍人(最終階級陸軍少佐)
 諜報活動家
 明治~大正にかけて
 シベリア、満州での
 諜報活動に従事・・・スパイ
 『陸軍士官学校第十一期卒業者名簿
 (明治33年7月1日調)』
 に依れば
 歩兵第九連隊(露國)と記録
 8月 - 任参謀本部付、露国差遣
ーーーーー
 小人の英雄
 日英同盟のきっかけをつくった影の立役者
 会津藩士(280石)・柴佐多蔵の五男
 1873年(明治06年)3月陸軍幼年学校に入校
 1877年(明治10年)5月陸軍士官学校
 1879年(明治12年)12月陸軍砲兵少尉
 1880年(明治13年)12月士官学校卒業
          士官生徒第3期
          柴の同期
          上原勇作  元帥
          内山小二郎 大将
          秋山好古  大将
          本郷房太郎 大将
 1881年(明治14年)7月大阪鎮台山
           砲兵第4大隊 小隊長就任
 1883年(明治16年)2月近衛砲兵大隊 小隊長
 1884年(明治17年)6月参謀本部出仕
          7月  陸軍中尉
          10月 清国差遣
             福州・北京に駐在
 1888年(明治21年)5月近衛砲兵連隊小隊長
 1889年(明治22年)3月陸軍砲兵射的学校を卒業
          11月陸軍大尉
          近衛砲兵連隊中隊長
 1890年(明治23年)2月砲兵課員として陸軍勤務
          5月陸軍士官学校教官
 1892年(明治25年)1月参謀本部第二局員
 1894年(明治27年)3月イギリス公使館附心得
            駐在武官
          8月に帰朝
          11月陸軍少佐
            大本営参謀
 1895年(明治28年)4月日清戦争に出征
          5月帰還
          9月イギリス公使館附
 1898年(明治31年)5月15日米西戦争の視察の命令
          ワシントンD.C.の
          日本公使館に着任
          大使・星亨の紹介で
          陸軍長官アルジャーと面会
          24日にワシントンを離れ
          25日~6月1日まで
          テネシー州チャタヌーガの
          陸軍キャンプで訓練を視察
          8日の予定が遅れて
          13日フロリダ州タンパ港から出港
          アメリカ陸軍第五軍団
         (シャフター少将指揮)は
          22日
          キューバ
          サンチャゴ・デ・クーバの
          東約16マイルの
          ダイクイリに上陸
          24日8海里の
          シボネーに第1師団が上陸
          柴はこれに同行
          7月1日米軍は
          エル・カネー
          サン・ホアン
          攻撃、両地点を確保
          柴は
          サン・ホアンの攻防戦を観戦
          17日入城式
          主な戦闘は終結
          柴はサンチャゴ市内へ入り
          スペイン側からも
          攻防戦の情報を集め調査
          20日柴の乗った船は
          サンチャゴを離れ
          プエルトリコ攻撃の観戦を希望
          遠征軍は既に出撃
          26日タンパへ帰港した船で
          検疫のために足止め
          30日上陸
          8月1日ワシントンへ戻った
          12月参謀本部出仕
 1899年(明治32年)1月参謀本部員
          8月帰国
          10月陸軍中佐進級
 1900年(明治33年)3月清国公使館附・駐在武官
 5月 義和団の乱
 暴徒が
 日本公使館書記生 杉山彬
 ドイツ公使 ケットレル
 が殺害
 柴は
 公使
 西徳二郎
 の下で居留民保護
 他国軍と協力して
 60(55)日に及ぶ
 篭城戦を戦った
 北京には
 日本の他に
 11カ国
 が公使館
 日本を含む
 8カ国
 が多少の護衛兵を持っていたが
 柴は事前に
 北京城およびその周辺の地理を調べ
 間者を駆使した情報網を築き上げ
 各国篭城部隊の
 実質的司令官であった
 事変後
 柴はイギリスの
 ビクトリア女王
 各国政府から
 勲章を授与された
 ロンドン・タイムス社説
 「籠城中の外国人の中で
  日本人ほど男らしく奮闘し
  その任務を全うした国民はいない。
  日本兵の輝かしい武勇と戦術が
  北京籠城を持ちこたえさせたのだ」
  と記した
  柴自身は
  アメリカ軍人が
  最も勇敢だったと評している・・・?
 1901年(明治34年)3月参謀本部附
          6月野砲兵第15連隊長
 1902年(明治35年)12月陸軍大佐
 1904年(明治37年)4月野戦砲兵第十五連隊長
          日露戦争に出征
 1906年(明治39年)2月帰還
          4月1日功二級金鵄勲章を受章
          3月イギリス大使館附
          7月ロンドンに着任
 1907年(明治40年)11月陸軍少将
 1908年(明治41年)12月佐世保要塞司令官
          「ヨウナイ司令官」と閑職
 1909年(明治42年)8月重砲兵第2旅団長
 1911年(明治44年)12月参謀本部附
            身分で清国に出張
 1912年(大正元年)9月重砲兵第1旅団長
 1913年(大正2年)8月陸軍中将
           補職は下関要塞司令官
 1914年(大正3年)5月親補職第12師団長
 1917年(大正6年)5月25日勲一等瑞宝章受章
 1918年(大正7年)6月東伏見宮依仁親王の
           イギリス派遣に随行
          7月東京衛戍総督に親補 
 1919年(大正8年)1月イギリスより帰国
          8月陸軍大将
          11月台湾軍司令官
 1921年(大正10年)5月軍事参議官
 1922年(大正11年)11月待命
 1923年(大正12年)3月予備役被仰付
 1930年(昭和05年)4月退役
 1945年(昭和20年)9月15日自決
          柴は老齢のため果たせず
          12月13日その怪我で病死
          享年85
          墓所は
          会津若松市
          恵倫寺
ーーーーー
 小人の英雄
 ↓↑
 小村 寿太郎=壽太郎
  (こむら じゅたろう)
 小村は小柄
 「五尺一寸(約156センチ)」
 or
 「4尺7寸(約143センチ)」
 ↓↑
 1855年10月26日
 (安政二年九月十六日)
 ~
 1911年11月26日(56歳没)
        大運1911年7月(55歳)~1921年7月
                 庚辰 己卯
                偏財 傷官
 乙┏卯(甲 乙)印綬・印綬沐浴⇔辛亥
  丁
 丙┗戌(辛丁戊)比肩・食神 墓⇔己亥
 丙┏子(壬 癸)  ・正官 胎⇔庚子
  冲
 甲┗午(丙 丁)偏印・傷官帝旺⇔壬午
   申酉空亡
 ↓↑
 日向国
 飫肥 誕生
 (宮崎県日南市)
 神奈川県
 三浦郡
 葉山町 死没

 称号 従二位
 勲一等旭日桐花大綬章
 侯爵

 妻  小村マチ
 子女 小村欣一(長男)
        初代拓務次官
    小村捷治(次男)
    佐分利フミ(文子・長女)
 父  佐分利貞男(娘婿)

 第18・23代 外務大臣
 内閣 第2次桂内閣
 在任期間
 1908年8月27日~1911年8月30日
 内閣 第1次桂内閣
 在任期間
 1901年9月21日~1906年1月7日
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コメント
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