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コジキジゲン

9(九・玖)月=長月(ながつき)の最終日

2023-09-30 19:37:06 | 古事記字源

 アッとイウマの

 9(九・玖)月=長月(ながつき)
        =長雨月(ながめつき)
         菊月(きくづき)  
        =建戌月(ケンジュツづき)の最終日
             剣 術=ケンジュツ=兼述?
                 建 述⇔建築を述べる
                      筑紫=九州
         建(たける・ケン)の
         戌(いぬ・犬・狗・🐶)
         戌=十二支の十一番目
           午後八時を中心とする二時間
           方位は西北西
           動物の犬(いぬ)
           旧暦十(拾・足)月

 グレゴリオ暦
 年始から273日目(閏年は274日目)
 年末まであと92日
  ↓↑
 2023年9月30日18時土曜日
 2023年 干支 40 癸卯(甲・  ・乙)年
 0009月 干支 58 辛酉(庚・  ・辛)月
 0030日 干支 28 辛卯(甲・  ・乙)日(胃宿)
  ↓↑
 ten Thousand Year Calendar
 「萬年暦=perpetual calendar(パァルペェチュアル. カレンダァ)」
      pɚpetʃuəl
      パーペチュアル・カレンダー
  ・・・「パパチョル」って聴こえしまう・・・ボクの耳・・・
 アメリカ人のダイアンが
 ボクの「確かな 〈 確実な 〉 =sure=シュゥ・シュー」の発音に
 「ァ」が聴こえない、って・・・「シュア・ショア」の「ぁ・ア」・・・
 「シュリンプ(shrimp)」が「シュリンク(shrink)」に聴こえる・・・
  「縮まった海老(えび)」でオッケィと思っていたけれど・・・
  べつものだった・・・
 それにしても「月名」を調べていたら
 「2月(如月・きさらぎ)」
        ・・・如=女+口=ごとく
  の別名が       女+囗(𡈁・圀・國・国・那・六合) 
 「殷 春=インシュン)」・・・殷=倭・・・和・やまと?
  ↓↑
 perpetual=「萬年」ではなく、「永遠の・永続的な・永久の」ですか・・・
 「絶え間ない、年がら年中の、終身の、四季咲きの」
 「途切れることのない・しつこく繰り返す」
 「perpetual snows=万年雪」・・・でした・・・
 とにかく、視覚的に「万=萬・蔓・曼」の漢字を視たら、すぐ・・・
 コジキ・・・太安万侶・・・萬屋錦之助・・・中村錦之助
 「紅孔雀」、「笛吹童子」・・「新諸国モノガタリ」・・・
  ↓↑
 「福田蘭堂」・・・福田 蘭童 (ふくだ らんどう
  ↓↑
 1905年 5月15日
 ~
 1976年 10月8日

     大運1968年4月(62歳)甲戌比肩
                冲
 乙巳(戊庚丙)劫財・偏官 病⇔丙辰食神
 辛巳(戊庚丙)正官・偏官 病⇔丁酉傷官支合金
 甲寅(戊丙甲)  ・食神建禄⇔癸巳印綬支害
 庚午(丙 丁)偏官・食神 死⇔戊午偏財
  子丑空亡(角宿)      婁宿
  ↓↑
 音楽家 、 尺八 奏者、随筆家
 本名    石渡 幸彦 (いしわた さちひこ)
 父
 洋画家 の 青木繁
 母
 洋画家の 福田たね 
 の長男
  ↓↑
 そして一本足の何でも知っている・・・「大隈重信」?
 ↓↑
 大隈 重信 (おおくま しげのぶ)
 天保 9年 2月16日 
 1838年 3月11日
  ~
 大正 11年
 1922年 1月10日
     大運1916年7月(78歳)癸亥正財
 戊戌(辛丁戊)比肩・傷官 墓⇔辛酉傷官支害
  支合丁
 乙卯(甲 乙)正官・偏官沐浴⇔辛丑傷官
 戊午(丙 丁)  ・偏印帝旺⇔戊寅比肩支合
  自刑
 戊午(丙 丁)比肩・偏印帝旺⇔戊午比肩自刑
  子丑空亡(亢宿      鬼宿)
 ↓↑
 佐賀藩武士
 1869年~1870年
 大隈や伊藤が鉄道計画
 明治2年11月10日(1869年12月12日)
 鉄道敷設の正式決定
 1872年6月12日(明治5年5月7日)
 品川-横浜間で仮営業開始
 同年10月14日(明治5年9月12日)
 開業
 大正3年(1914年)
 第8代 内閣総理大臣
 第17代 内閣総理大臣
 再度内閣総理大臣
 第一次世界大戦への参戦、勝利
 対華21カ条要求に関与
 ↓↑
 明治22年(1889年)10月18日
 大運
 1886年7月(48歳)
 庚申      ⇔食神
 年月日運
 己丑(癸辛己)⇔劫財
 甲戌(辛丁戊)⇔偏官支合
 丁卯(甲 乙)⇔印綬  (翼宿)・・・安壊
 丙午(丙 丁)⇔偏印自刑
 ↓↑
 国家主義組織
 玄洋社の一員
 来島恒喜
 に爆弾による襲撃(大隈重信遭難事件)を受け
 右脚を
 大腿下三分の一で切断
  ↓↑
 「十字架」に貼り付いている
 「一本足」の・・・
    一(はじめ・イチ)の本(ほん・書籍)の足(たり)
 「山田の案山子」は「久延毘古(くえびこ)」・・・藁の男
           ↓↑
          永久に延びる臍(毘=田+比)のイニシエ・・・
                         意西 経 ?
          イニシエーション (initiation)
          青年男女が氏族や宗教団体などに
          成員として加入するための
          通過儀式

https://www.youtube.com/watch?v=AdpQ5R-u6fQ
 ↓↑
ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm

 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑

 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・

オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ

コメント
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蝿君に呟き慄いている「ワタクシの心象」

2023-09-29 17:26:49 | 古事記字源

 ・・・クチビル枠内で呟き慄いている「私」はドウ・・・?
 心的現象タロットの世界
 ↓↑   ↓↑
 おあそび・owasobi・・・吝山葵・・・於話差毘?
https://youtu.be/48HWDri5_rE

 タロット(英語 tarots・伊語 tarocchi)
 ↓↑   ↓↑
 78枚1組
 ワンド
 カップ
 ソード
 ペンタクル
 のエースから10までの数札
 4枚のコートカードと呼ばれる札の
 56枚の小アルカナと
 寓意画が描かれた
 22枚の大アルカナに分けられる
  ↓↑      ↓↑     ↓↑      ↓↑
   0 愚者    冒険者・子供・無知者   零
  Ⅰ 魔術師   化学者・科学者・詐欺師  壹=壱
  Ⅱ 女教皇   女教師・巫女・尼     弐
  Ⅲ 女帝    女権力者         参=參
  Ⅳ 皇帝    男権力者         肆
  Ⅴ 教皇    男教師・巫覡・坊主    伍
  Ⅵ 恋人    愛人・配偶者       陸
  Ⅶ 戦車    武器           漆
  Ⅷ 正義    倫理・道徳・法      捌
  Ⅸ 隠者    思想家・哲学者      玖
  Ⅹ 運命の輪  環境・状況        拾=足
  Ⅺ 力     労働力・動力・活動力   壱拾壹
  Ⅻ 吊された男 犯罪者・咎人・殉教者   壱拾弐
 ⅩⅢ 死神   疫病神・伝染病       壱拾参      
 ⅩⅣ 節制   欲望の抑制         壱拾肆
 ⅩⅤ 悪魔   誘惑者           壱拾伍     
 ⅩⅥ 塔    砦・城・建設・破壊     壱拾陸
 ⅩⅦ 星    希望・絶望         壱拾漆
 ⅩⅧ 月    不安・夜間・安静、就寝時間 壱拾捌
 ⅩⅨ 太陽   安心・昼間・活動、労働時間 壱拾玖
 ⅩⅩ 審判   裁判・決定・決断・判断   弐拾
 ⅩⅪ 世界   自然界・人間社会       弐拾壱
  ↓↑
 「愚者」のカードは番号が与えられず
  無記、もしくは22番であった

  ↓↑
 タロット
 0(22・21・無番号)
  愚者=ジプシー・道化師・物質主義者
     夢想・愚行・極端・熱狂
     火星
 1
  魔術師=異教徒・奇術師・賢者・せむし・道士・香具師
      意志・手腕・外交
      水星
 2
  女教皇=イブ・女司祭・隠されたイシス・ジュノー
      秘密・神秘・英知
      土星
 3
  女帝=現われたイシス・皇后・大地・ビーナス
     実り・行動・月日の長さ・未知
     金星
 4
  皇帝=オシリス・元首・ジプシーの王・立方体の石
     統治・堅固さ・防御・同盟
     木星
 5
  教皇=司祭長・ジプシープリンス・法王
     法の審判・信条・社会性・恵みと有徳
     02金牛宮
 6
  恋人=エルメス・エロス・結婚・二つの道
     優柔不断・愛・魅力・愛美
     03双児宮
 7
  戦車=凱旋・勝利の王・征服者・軍隊
     援軍・摂理・勝利・復讐
     09人馬宮
 8(11)
  力=女力士
    剛毅・説得
    ヘラクレス
    勇気・力・勇気・寛大・名誉
    05獅子宮
 9
  隠者=賢者・反逆者・老人
     深慮・忠告を受ける・崩壊
     11宝瓶宮
 10
  運命の輪=運命の車・革命
       幸運神
       時代・報い・輪・幸運・転機・向上
       06処女宮
 11(8)
  正義=裁判の女神・主席判事・正義の女神
     バランス・平等・正しさ・正当な判決
     10磨羯宮
 12
  吊るされた男=死刑囚・使徒・殉教者・処刑台・吊るし人
         英知・慎重・試練・直観
         12双魚宮
 13
  死神=時間・不死性・霊魂
     (無記名の場合アリ)
     停止・損失・死と再生
     08天蝎宮
 14
  節制=グレートマザー・大天使・天界の女王
     閃き・調整・中庸・倹約・管理
     04巨蟹宮
 15
  悪魔=黒魔術師・サタン
     情欲
     堕天使・バフォメット
     暴力・激烈・宿命・黒魔術
     07天秤宮
 16
  塔=稲妻・神の家・神罰・バベルの塔
    脆さ・落雷の塔
    悲嘆・災難・不名誉・転落
    01白羊宮
 17
  星=希望・賢人の星・シリウス
    時間・希望と吉兆・瞑想・放棄
    星
 18
  月=黄昏・ヘカテ・魔王
    夢・霊界・隠れた敵
    幻想・欺瞞・失敗
    月
 19
  太陽=インスピレーション・赤ん坊・永遠の青春・双子
     物質的な幸福・幸運な結婚
     太陽
 20
  審判=名誉・復活・最後の審判
     永遠・怒りの日
     石棺
     復活・位置の変化・更新
 21(22)
  世界=宇宙・帰還・真実・大地・地球・導師・ソフィア
     完成・約束された成功・旅
   黄道12宮
  ↓↑

  ↓↑
 タロット(1)秘密皆伝
  「タロットカード占い」の解明はカードが開けられるべきその
 定位置の「場所の意味」と、そこに置かれた「カードの意味」との関係性です。

  存在=   時間     ×    空間
         ∥            ∥
  存在=存在(モノ)の変化 × 存在(モノとモノ)の領域(間)

  存在=ゼロ=0=0×0=There are been=唯あるもの
  ↓↑      ↓↑     ↓↑      ↓↑
   0 愚者    流浪  0   旅人・冒険者・探検者
  Ⅰ 魔術師   創造  Ⅰ  「実験・科学」者
  Ⅱ 女教皇   知恵  Ⅱ  巫女・女性規範の指導者
  Ⅲ 女帝    豊稔  Ⅲ  生み出すモノ・生産者・母・女権力者
  Ⅳ 皇帝    支配  Ⅳ  保護者・父・男権力者
  Ⅴ 教皇    援助  Ⅴ  司祭・男性規範の指導者・契約媒介人
  Ⅵ 恋人    結合  Ⅵ  「男と女」・「配偶者」
  Ⅶ 戦車    勝利  Ⅶ  兵士・軍隊・手段・武器
  Ⅷ 正義    均衡  Ⅷ  裁判官・法の執行者
  Ⅸ 隠者    探求   Ⅸ  「知識・教養・研究・探求」者 ・哲学する人
  Ⅹ 運命の輪   輪廻  Ⅹ   自然の動き・流れ
  Ⅺ 力     意志      Ⅺ  「英雄・暴力」者 ・実力、能力を有する人
  Ⅻ 吊された男    犠牲   Ⅻ  殉教者・犠牲者・罪人
 ⅩⅢ 死神    連続 ⅩⅢ  農夫      
 ⅩⅣ 節制    均衡 ⅩⅣ  行政役人
 ⅩⅤ 悪魔    虚偽 ⅩⅤ  知恵者・商売人     
 ⅩⅥ 塔     崩壊 ⅩⅥ  自然の暴威、災害
 ⅩⅦ 星     希望 ⅩⅦ  「希望・理性・計画」者
 ⅩⅧ 月     不安 ⅩⅧ  「感情躁鬱」者
 ⅩⅨ 太陽    生命 ⅩⅨ  協力者
 ⅩⅩ 審判    復活 ⅩⅩ  「再生・復活」者
 ⅩⅪ 世界    達成 ⅩⅩⅠ あらゆる存在そのもの
 ↓↑
 「占いの明確化」

 1 誰が WHO
 2 誰と WHOM

 3 何が WHAT 起こっているのか?

 占う人
 ×
 占ってもらう人(問題を抱える人)

 4 何時 WHENE
 5 何処で WHERE
 6 理由は WHY
 7 どの様に HOW アドバイスを与えるか

 仕掛人 ×  仕掛けられ人・・・出来事=能動 ×  受身

 主体  ×  客体・・・・・物の見方-→主観 客観→判断
 自分    相手
 相手    自分
 誰か  と   誰か

 「誰」のコトを中心にして
 「何」を占うのかをハッキリさせる

 占いの手順
 相手の年齢をシャッフルする
 男=時計周り(右)
 女=逆周り (左)

 年齢を数える
 △をイメ-ジ・出来れば色彩を施す
 左手で自由に三つに分けてもらう
 自由に一つの束にしてもらう
 占い者は束を扇子形にする
 任意に一枚ひいてもらう
 束の上から
  カ-ドを次の番号順に並べていく。
  「1~12」は「定位置の場所」の意味です

┌───────────────────┐
│1 占ってもらう人の現在的な問題意識
│  自分の潜在意識(メインテーマ=一深層意識)
└───────────────────┘
 ┌──────────┐
│2 1に重なるもの (サブテーマ=一に重なる深層意識)
 └──────────┘
┌───────────────────┐
│3 1と2の問題意識に対する原因・立場
│  潜在意識に影響した立場(一、二の原因事象)
└───────────────────┘
┌───────────────────┐
│4 占ってもらっている人の
│  相手の意識(相手の過去的現実的立場)
│  相手・周囲の人々・状況からの評価、考え、立場
└───────────────────┘
┌───────────────────┐
│5 占ってもらっている人の
│  相手に対する自分の取った行為(過去的立場)
│  相手・周囲の人々・状況に対する行為、行動、立場
└───────────────────┘
┌───────────────────┐
│6 占ってもらっている人の
│  相手に対する自分の現在的立場
│  相手・周囲の人々・状況に対する現在的な関わり
│  関係状況(現在の環境・状況)
└───────────────────┘
┌───────────────────┐
│7 占ってもらっている人と相手・周囲の人々・状況との
│  未来予知時点の状況的接点、環境
│  近々未来の出来事(自分の立場・関わり)的状況
└───────────────────┘
 (自分を取り巻いている周囲の環境)
┌───────────────────┐
│8 占ってもらっている人の
│  自分の未来的立場・行為・行動
│  近々未来の出来事に対する立場、行為、行動
└───────────────────┘
┌────────────────┐
│9 占ってもらっている人の
│  相手との(環境に於ける)出来事による
│  職場、家庭の周囲の人々、状況
│  仕事、家庭に於ける余波(第三者の評価・心配)
└────────────────┘
┌─────────────┐
│10 占ってもらっている人の
│   7に対する未来的出来事による
│   自分の心の表裏
│   心の動き
└─────────────┘
┌─────────┐
│11 7の結論、結果
│  近々未来の結論
└─────────┘
┌─────────────┐
│12 8の内面・心的状況
│   あるいは(8)のサブテーマ
└─────────────┘
┌─────────────┐
│13 占う人の参考カ-ド
│   占い師の参考意見・アドバイス
└─────────────┘
┌─────────┐
│年運・月運・時運
└─────────┘
┌─────────────┐
│大のあなたの星座カ-ド1枚を抜いておく
└─────────────┘
  (一般的な運勢占いの場合はその月の星座のカ-ド)

 │大をシャフルし、上から11枚とあなたの「星座カ-ド1枚」を加え
 │ 12枚のカ-ドをシャフルし、
 │ ┌─┐ ┌──┐
 │ │1 ~ 12の順番に並べる
 │ └─┘ └──┘
 │  あなたの星座カ-ドがでた定位の場所が月運・時運を暗示し、
 │  カ-ドと定位の意味の関連で問題を明らかにする。そして
 │  各星座にある各カ-ドをの意味をその星座と関連して
 │ 読む
 │ 助言 ・・・ 13
 │ 残りの伏せてあるカ-ドの上の一枚
 │
 │ 一般的な運勢占いは定位の星座と、
 │そこのカ-ドの関連をその運勢
 │とし、その星座カ-ドがでた定位と、
 │1 がその期間の世界的社会的な暗示状況
┌──────────┐
│象意の定位=12星座宮
│その月の期間の「上昇宮」を「第一室」として
│カードを開ける
└──────────┘
 3月21日~  4月20日まで=白羊宮・・・1
 4月21日~  5月21日まで=金牛宮・・・2
 5月22日~  6月21日まで=双子宮・・・3
 6月22日~  7月23日まで=巨蟹宮・・・4
 7月24日~  8月23日まで=獅子宮・・・5
 8月24日~  9月23日まで=処女宮・・・6
 9月24日~ 10月23日まで=天秤宮・・・7
 10月24日~11月22日まで=天蠍宮・・・8
 11月23日~12月22日まで=人馬宮・・・9
 12月23日~ 1月20日まで=磨羯宮・・・10
 1月21日~  2月19日まで=宝瓶宮・・・11
 2月20日~  3月20日まで=双魚宮・・・12
  ↓↑

 タロットによる
┌──────┐
世界の解釈・・・をするのは「あなた⇔おのれ・わたし・わたくし」
└──────┘
 「世界」をどのように認識し、解釈するかという問いかけの第一動因は
 人間が自らの
 感性的(視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚)
 関係対象を得て始めて起こる。
 そして
 その解釈の殆どは
 「あなたの言語(言葉)」によってなされる。
 しかしながら
 一般的な人間の 感性(視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚)は
 機能的に限定的ではあるが
 その外的感覚波長を感知するのに
 他の動植物達からはるかに劣っている場合がある。
 視覚は鳥類よりも、
 聴覚や、臭覚は犬や猫などの動物よりも、
 触覚は昆虫類よりも、
 その感じる感覚波長領域が小さいと言うことである。
 人間以外の動植物は
 人間に感知出来ないものを鋭敏に
 「感知」している。
 また現代科学は
 人間の五感では感知出来ない物質=エネルギ-を
 科学機器を発明することでその存在を明らかにしてきた。
 例えば原子や分子の構 造と機能、
 電磁波、重力、写真版感光紙による諸物質の放射線や「霊波」。
 ある「 化学薬物」やある麻薬性の植物は
 人間の五感を超越した外的、内的な感覚機能を
 鋭 敏にすることも明かにし、
 ある種の「幻覚」を
 「外的」にも「内的」にも視させることも明らかにした。
 そして、
 これら外的な人間に感知できない波長を有する
 「物質=エネルギ-」は
 人間に多大な生理的影響を与え、
 人体内部の諸細胞、諸組織器官、
 無意識的な深層の精神に反応を喚起させていることも判明している。
 このことは
 人間が日常的な
 五感感覚だけで生きているわけではないことを明確に示唆している。
 世界はその存在を人間の五感認識を越えて自ら存在させしめているのだ。
 逆に言えば
 一般的人間は
 「世界」を感知する感覚領域が「限定」されているだけなのである。
 科学は
 人間の「限定的」感覚で
 知り得る対象存在の領域のみの法則性を
 「確信」を もって「法則」としているだけで、
 他の領域では
 仮定としての「法則」に甘んじるよりは手がないのである。
 ある存在が
 人間の感知領域の「存在」として現前と明ら かになれば、
 その「存在」のあり方(構造と機能)を明かにするのが
 「科学=理論=理屈=コトバによる合理的説明」である。
 「科学=合理」の役割はここまでである。
 「科学=合理」は認識論的には
 「ある存在」の
 「構造と機能」=「法則性」を認識(法則化=理論化)することである。
 存在論的にはその「構造」を創り出すことである。
 モノ自体が「存在」すること自体は
 「科学=理屈」では問えないのである。
 それはおかれたままに
 「底存在」するものであり、
 概念規定やイマジネ-ションでの想像規定が「ゼロ」である。
  「ゼロ」は「存在」の「無」や「空」ではなく
 認識され、概念規定がされ得ない、
 あるいはされていない「底存在」する「存在」である。
 「宇宙」の「ビックバ-ン」があってもなくても、
 その始まり「以前」は「底存在」する「存在=0」である。
 故に、宇宙は「真空的な0=ゼロ」ではなく、
 「始まりもなく、終わりもない物質」
 と
 エネルギ-のウゴメイている存在(モノの変化)循環そのモノなのだ。
 難しく考えることはない。
 アルものは初めからアッタだけのことだ。
 そしてアルモノが場所と時間のプロセスで
 「形を変化させて存在している」と言うことだけである。
 さて、「神秘」とか「魔可不思議」という言葉は
 ある「存在」に対する「構造と機能」そのものの
 「?」としての概念=言葉」であり、
 その「構造と機能」を
 人間 が現在的にただ「法則=理論」として
 認識化し得えないことの「代名詞」であるといってよい。
 人間のそのあくなき「代名詞」への探求欲が基盤となり、
 その経験的な認識プロセ スが
 「科学=合理的理論=概念」として
 「存在」の「構造と機能」を明らかにして行くのであり、
 その明確な解明は時間の問題であるハズだ。
 人間にわからないのは
 何故に「底存在」するものが「ある」のか?と言うことのみである。
 だから「底存在」自体は
 「哲学者」に勝手にその解釈を任せるよりは他 にないが、

 「時間=モノの変化」
 「空間=モノとモノの間」

 である原則的な意味 を変えてはイケナイ
 そして私たちは
 ただ
 「世界の構造(モノとモノの関係)と
      機能(モノとモノが関係した結果としての変化)」
  を踏まえ

 1)人間にとって顕在する日常的な
       「五感感覚(目・耳・鼻・舌・肌)の対象」と
 2)日常的な五感感覚を越えて密在する
       「感覚=直感・インスピレ-ション・『霊感』の対象」
        から
       「直観」し、
       「認識」、「解釈」
       すれば事足りる

 3)そして、「認識・解釈」の殆どは
      「コトバ」によって「理解」し
      「理解させる」
    より今のところは方法、手段がない
    過去的出来事の「事実」の確認を、
   「5W」として認識し
    さらに分析し
    来るべき未来的出来事を
   「1H」として、
    考え、推察し、「ヨム」
 ↓↑
 すなわち、
  1)人
    と
  2)人

  1)人
    と
  2)モノの関係をハッキリさせ、その関係に於て

  3)何が事件として起こったのか、
    あるいは、起こりつつあるのかを明らかにし

  その事件が起こった
  4)場所的、
  5)時間的な状況を踏まえ

 いま現在の
 「その人物の心的状況・事件の状況」
 を
 「非合理的」
 なモノであっても
 「コトバで理解」
 し
 「コトバで理解させてやる」
 すなわち
 これが「合理的」な部分である
 だが、
 「モノの道理」は
 「コトバ」だが
 「ココロ」は
 「道理=理屈」でないところの
 見えない
 「感情の流れ」であり、
 「空想・想像・妄想・『霊的体験』」
 「思い込み」
 をもその内部、あるいは外部で現象させる
 これが
 「非合理的」な部分である
 この両者を踏まえ、

  6)「モノの道理=コトバ」
    として
    「未来的状況」
    を
    「タロットの絵」を
    その
    「開けた定位置の意味」
    との関係でヨム

 「タロット」における
 「世界」の「構成と機能」
 そして
 「過去・現在・未来」 
 の
 「解釈」
 は当然にも
 1)と2)の「対象」からなされる
 1)ではタロットそのものの「絵」であり、
   「絵」に示される
   「実体」と「カ- ド番号」
   「星座と惑星サイン」の
   意味的規定の
   「定位的」な存在論的解釈であり
 2)では現在的にカ-ドが
    めくられて置かれる
   「所定の位置」と
    めくられた
   「カ-ドとの関係解釈」
    であり
    その位置する
   「時間」
    の流れ(過去・現在・未来)の
   「変位的」
    なカードに対する
   「占い者の認識論的」
    な解釈である
  ↓↑
 「世界の構造と機能」
  そして
  その流れ「過去・現在・未来」の解釈パタ-ンは
  同時に
 「人間個人」の「宿命」の「構造と機能」を
  そして
 「運命(環境)」
  の流れ
 「過去 ・現在・未来」
  を
 その時、その場所で明らかにしてくれる
 タロットの定位としての
 「存在論的」な解釈
   ↓↑
   番号  絵      実体

   0   愚者     赤子・幼児・無垢・冒険者
   1   魔術師    科学者・神・全能者
   2   女法王    巫女
   3   女王     女・母権力者
   4   皇帝     男・父権力者
   5   男法王    司祭者
   6   恋人     男と女の和合・SEX ・配偶者
   7   戦車     武器・道具・手段
   8   力      制度・組織 ・整理された能力者
   9   隠者     知恵哲学者
  10   運命の輪    社会状況環境の動き
  11   正義      規範・掟・法の執行
  12   吊され人    法を犯した罪人・殉教者
  13   死神      生産者・労働者・収穫者・・・
              「死神」は本来は
                「農夫」の絵
  14   節制      感情のバランス・仲介者
  15   悪魔      快楽への誘惑者 ・知恵者
  16   塔       混乱・破壊・言語の混乱
  17   星       宇宙の実体(暦・時間)
  18   月       感情・精神のへの働き(暦・時間)
  19   太陽      生命体へのエネルギ-(暦・時間)
  20   審判      結論・死後への出発 ・家族・運命共同体
  21   世界      世界

  世界(宇宙)は
  初源である無垢な
 「底存在(0=愚者=未知へ出発)」
  の分裂から始まり
  星ぼし(19=太陽・18=月・17=惑星)
  が生まれ
  これらは
  神(世界=宇宙=自然)の
  意志・摂理(運命の輪)によって動かされる

 地球(世界)に生命がはぐくまれ
 五感(視覚・聴覚・味覚・臭覚・触覚)を有する
 生物と人間が生まれる

 神(宇宙摂理=自然法則性)なるモノの
 神託を受ける者はミコ(2=女法王・巫女)、
 そして母権(3=女王)の確立
 権力は男権(4=皇帝=生殺与奪者)へ移り
 神託は預言者なる司祭者(5=男法王・巫覡)へ移る

 男と女の結合(6=恋人・生殖関係)は
 人々を世に満ちさせ
 社会の権力機構=制度(11=掟=約束事)と
         組織(8=関係機能)は
         武器(7=戦車・暴力・強制)により
 秩序(14=安定)を護られ
 また
 秩序(14=安定)は
   戦いと
   武器(7=戦車)で
   破壊される

 権力者(4=皇帝=生殺与奪者)は
 政治の知恵を
 賢なる者(9=隠者)に求め、社会の動きを司る
 力(暴力)は(11=正義)となり
 道徳・倫理・法・掟(11=正義)を破るものは
 法の下に罰を受け吊され
 また
 「義=道理」に殉教する(12=吊され人)

 この社会を支える者は
 下部の生産者、農を業にしている者達(13=死神=農夫)
 人の社会の食料生産と収穫を繰り返し
 その年月日時の
 労働と休息の循環(10=運命の輪)に於いて
 その生を終わる

 社会の秩序(16=塔)は
 過度なる快楽の誘惑者(15=悪魔)により
 乱され破壊、崩壊するが
 それは新たなる組織の建設と秩序の始まであり

 恒星の輝きの強弱と
 惑星、流星、彗星の位置変動(17=星)は
 社会の行く末を暗示し

 夜間の
 月(18=月)の巡回朔望は
 視覚を曖昧にし
 聴覚と触覚と臭覚を敏感し
 人々の心と身体の働き
 その不安性な感情(喜怒哀楽)に影響する

 太陽(19=太陽)の
 エネルギ-(熱と光)はあまねく大地を照らし
 視覚認識としての 
 生きものの命を育み活性化し
 その生命は老化し、死を迎え、
 後は
 黄泉の審判(20=審判)に
 その行く末を委ねるのである

 世界(21=世界=存在)は各のごとくなって
 螺旋のごとく循環(10=運命の輪)する

 **要するにそんな難しく考える必要はない
    「22枚の大カード」を
    自然環境の中の
    市民社会
    家族とか
    学校や、会社、組織団体に
    当てはめて考えればイイ
   「22枚」は
    すべて
   「アナタの日常生活の周辺にいる人々と、その周辺事物」の
    象徴でアルから
    アナタの
    周囲の人々と環境に
   「カードの絵」を例えればイイ
    正位置や逆位置は
    その「場所・定位置・環境」で
    その「ヒト」が
    「とった(過去)・とている(現在)・とるだろう(未来)」
    態度や行為でアル・・・単なる「予想」である・・・
    未来が「予測」できれば
    「+」に対しても
    「-」に対しても
    「心構え=覚悟」が強いモノになってくるハズ・・・
    来るべきモノ(運命)は季節風、颱風のごとく来る
    問題は
    それに対する対処(自覚的立場)でアルかな
  ↓↑
 ・・・なんか、ボクの「独り言」のようだが・・・
    ナるようにしかならないのが
    この自然であり、宇宙である・・・
    「我が儘」では生かしてくれない・・・
    で、
    「理不尽な社会」の
    枠内でいる「私」はドウ・・・?
    で、「人命」を食い物にしている
    ハゲの腐汚塵
    と
    胡坐鼻の集金兵
    さっさとキエロッ・・・
    としか呟けない「おまえ」はダレッ・・・
ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm

 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑

 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・

オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ

コメント
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「虎關師錬」・・・虎との関係は試練かも・・・

2023-09-26 15:55:06 | 古事記字源

 ももチャンの旅路・・・
 2023年9月24日
 ・・・東の空に半月・・・西の山に落ちかかっている太陽・・・
 ↓↑

https://www.youtube.com/watch?v=ry3eW0AkYMM
 昨日も今日(25日)も庭を遮蔽(シャヘイ)する松の木々と、それらに並ぶ2本の桜の木、白とピンクの花を咲かせている名前不明の花・・・
 子供のころは「こけこッこゥ花」なんて花弁を取って
 鼻の上にクっけて遊んだが・・・
 「コケコッコー花」・・・
 タチアオイ(立葵・Althaea rosea・シノニム・Alcea rosea)
 アオイ科の多年草
 属名 Althaea
    ギリシア語由来の古典ラテン語
    語源
    ギリシア語「althaia・althaino=治療」
    と関連しタチアオイは薬草として用いられた
    タチアオイ
    別 名
   「梅雨葵」
    梅雨が始まると
    下から順に咲き
    先端まで咲き揃う頃
    梅雨が明ける


 ↓↑
 それらに絡みつく藤(ふじ)の蔓と葡萄(ぶどう)の蔓・・・
 ここに移転して以来、葡萄の実は生ったことが無い。ツルと鬚蔓、葉っぱだけ・・・
 見上げては溜め息をつきながら電線と電話線に届きそうな枝を伐採・・・
 ボクは「タチアオイ」の名前を「シルビア」だと思っていた・・・
 それとも「サルビア」の花違いだったカモ・・・


 ↓↑
 名古屋の大須に「シルビア (Sylvia)」という喫茶店があり
 その時に調べた記憶が
 「シルビア (Sylvia)」=「コケコッコー花」と誤解し続けてきた・・・
 喫茶店「シルビア (Sylvia)」は
 「シルビア (Sylvia)」=月の女神に仕える狩の妖精の1人
 ラテン語「森」・・・森の妖精・・・シルヴィー・バルタンの不安だけれど
 その喫茶店「シルビア (Sylvia)」の隣には
 「織田信長」
 ゆかりの寺院
 總見寺(ソウケンジ)で
 住所は愛知県名古屋市中区
 臨済宗妙心寺派の仏教寺院
 山号は景陽山
 本尊は薬師如来坐像
 山門は仁王門
 伊勢国大島村(三重県川越町[)にあった
 西明寺という講寺
 鎌倉時代末期
 1332年(元弘二年=正慶元年)
 「虎關師錬」が
 景陽山神賛寺と改め
 後醍醐天皇の勅により官寺
 後に
 伊勢国「安國寺」
 となった
 廃寺になりかかっていたのを
 「織田信雄」
 が父である織田信長の菩提を弔うために
 清洲北市場(清須市一場)に移転し
 安土城下の
 摠見寺にならい
 「總見寺」
 と改め
 「忠嶽」を開祖としたが
 「忠嶽」は
 「虎關師錬」・・・虎との関係は試練かも・・・翼の生えた虎=天武天皇
 を開山と仰ぎ、自分は2世となった
 江戸時代初期の1611年(慶長十六年)
 清洲越しにより
 名古屋南寺町(大須3丁目)に移転
 「虎關師錬」は
 東福寺派であったので
 法系を整えるために改めて
 「忠嶽」を開山とした
 開山以来、何人も
 「妙心寺」に進住・・・?
 1630年(寛永七年)三月
 方丈が消失
 1637年(寛永十四年)秋
 尾張藩主
 「徳川義直」が再建
 初めは寺領1326石
 慶長の
 伊奈備前による検地後は300石
 1883年(明治十六年)四月
 本堂と庫裏の再建のために
 宮内省から金25円が下賜
 塔頭は初め十二院あったが
 江戸時代に
 光勝院、陽巖院、東林院、江月軒の5箇所に減少
 その後
 光勝院のみ残るが
 明治維新後に
 塔頭から直末となった・・・
 ↓↑
 織田信長
 生誕 天文三年五月十二日
 (ユリウス暦1534年6月23日
  グレゴリオ暦1534年7月3日)
    天文三年五月二十八日・・・1534年7月19日?
      1534年   31 甲 午(丙・ ・丁)
     07月 08 辛 未(丁・乙・己)
     19日 31 甲 午(丙・ ・丁)?
              辰巳=空亡?
 死没 天正十年六月二日
 (ユリウス暦1582年6月21日
  グレゴリオ暦1582年7月1日)
       大運1573年1月(38歳)甲戌偏官
 甲午(丙 丁)偏官・偏印帝旺⇔壬午偏財
 庚午(丙 丁)食神・偏印帝旺⇔丙午偏印
 戊寅(己丙甲)  ・偏財 胎⇔戊戌比肩
 癸丑(癸辛己)正財・正財 養⇔癸丑正財
  午未空亡
 ↓↑  if
    天文三年五月二十八日・・・1534年7月19日?
      1534年   31 甲 午(丙・ ・丁)
     07月 08 辛 未(丁・乙・己)
     19日 31 甲 午(丙・ ・丁)?
              辰巳=空亡 ?
 ↓↑
 サダム・フセイン
 出生 1937年4月28日
 アル=アウジャ村
 死去 2006年12月30日(69歳没)
 イラク、バグダード
     大運2004年10月(67歳)丁酉食神
                害
 丁丑(癸辛己)食神・偏財 衰⇔丙戊傷官
  三合辛
 甲辰(乙癸戊)劫財・正財冠帯⇔庚子正官
  三合辛
 乙酉(庚 辛)  ・偏官 絶⇔癸巳偏印
 丁丑(癸辛己)食神・偏財 衰⇔癸丑偏印
  午未空亡(尾宿)⇔(畢宿)
 ↓↑
 蔽
 おおう・おおいかくす・おおい
 蔽塞(ヘイソク)・隠蔽(インペイ・遮蔽(シャヘイ)
 さだめる・判断する・くらい・道理に暗い
  蔽=艹+敝
   艹+㡀+攵
   艹+丷+巾+八+攵
  ヘイ
  おおい(覆い・被い)
  おおう(覆い・被い)
  くらい(暗い)
  さだめる(定める)
  おおう・おおい・おおいかくす
  つつむ(包む)・ひとまとめ(一纏め)にする
  さだめる・決める・判断する
  くらい・物事の道理にくらい
  ちいさい・草木が小さい
 敝+α
 敝=ヘイ
   おとろえる(衰える)・・・・音鸕重留?
   つかれる(疲れる)・・・・・憑かれる-衝かれる・浸かれる?
   やぶる(破る)・・・・・・・・家ぶる
   やぶれる(破れる・敗れる)
   やぶれる・やぶる・やぶれてぼろぼろ(襤褸襤褸)になる
   つかれる・おとろえる(衰える)・よわる(弱る)
   自分に関すること、自分側のことを謙遜していうことば
   おおう・おおいかくす=蔽
   㡀=丷+巾+八
     ヘイ・ベイ・やぶれる
     破れる
     やぶれた衣服。
     小さい
   㢼=弓+㡀=彆
     ヘツ・ヘイ
     弓がそる・反り返る
     弓の両端の反り返った部分
   黹=业+㡀
     业+丷+巾+八
     チ・ぬう(縫う)
     縫い取り・刺繍・刺繍をする
   䘷=衤(衣)+㡀
     衤+丷+巾+八
     ヘツ・ヘチ・ヘイ
     衣服の袖
     汚れたり傷んだりした衣服
   䭱=香+㡀
     ヘツ・ヘチ
     𩡡・𩡈
     ほのかな香(かお)り=𩠿・𥞕 
   䳤=㡀+鳥
     丷+巾+八+鳥
     ヘツ
     「䳤𩿧(ヘッフ)」=想像上の鳥の名
     鶏(にわとり)に似ている
     三つの頭と翼、六つの足と目を持つ
   弊履・敝履(ヘイリ)
    破れた履物・何の価値もないもののたとえ
   舌敝耳聾(ゼッペイジロウ)
    話が回りくどくて分かりづらいことのたとえ
    年老いて衰えたこと
   敝衣蓬髪(ヘイイホウハツ)
    ぼろぼろの服、乱れ放題の髪のこと
    身なりが汚い様子
   敝帚千金(ヘイソウセンキン)
    自分の地位や能力などを理解せず、思い上がること
    自分の物ならどんなにつまらないものでも貴重に思えること
    「弊帚」=使い古してぼろぼろになったほうき(箒)
    自分の物ならぼろぼろになったほうきでも
    千金の価値がある
 ↓↑
 幣=敝+巾=幤=敞+巾
         尚+攵+巾
   ヘイ
   ぜに
   しで
   ぬさ
   みてぐら
   神前に供える絹
   贈り物・貢ぎ物
   宝物・価値の高い物品
   ぜに・お金・通貨
   恩幣(オンベ・オンベイ)
   御幣(ゴヘイ)
   五幣(ゴヘイ)
   三幣(サンヘイ・みぬさ)
   貨幣(カヘイ)
   貨幣価値
   御幣(ゴヘイ)
   紙幣(シヘイ)
   造幣(ゾウヘイ)
   兌換紙幣(ダカンシヘイ)
   和栲・和幣(にぎたえ)
   幣制(ヘイセイ)
   幣帛(ヘイハク)
   幣物(ヘイもつ)
   官幣社(カンペイシャ)
   幣(ぬさ)
   不換紙幣(フカンシヘイ)
   奉幣(ホウヘイ)
   幣(みてぐら)
   御幣担ぎ(ごへいかつぎ)
    紙や 布 を細長く切って
    細長い 木 に挟み
    神前に供えたり
    神主がお祓いする時 に用いる祭具
    御幣帛(ゴヘイハク)・御幣束(ゴヘイソク)
    御幣を担いで不吉を払おうとするところから
    縁起や迷信をいちいち気にかけること
    ・・・ボクには「御幣帛」が稲妻の象徴の様に思える・・・
 ↓↑
 弊=敝+廾=敞+巾
   㡀+攵+一+丿+丨
   丷+巾+八+攵+一+丿+丨
 幣=敝+巾=幤=敞+巾
         尚+攵+巾
   ヘイ
   ぜに
   しで
   ぬさ
   みてぐら
   神前に供える絹
   贈り物・貢ぎ物
   宝物・価値の高い物品
   ぜに・お金・通貨
   恩幣(オンベ・オンベイ)
   御幣(ゴヘイ)
   五幣(ゴヘイ)
   三幣(サンヘイ・みぬさ)
   貨幣(カヘイ)
   貨幣価値
   御幣(ゴヘイ)
   紙幣(シヘイ)
   造幣(ゾウヘイ)
   兌換紙幣(ダカンシヘイ)
   和栲・和幣(にぎたえ)
   幣制(ヘイセイ)
   幣帛(ヘイハク)
   幣物(ヘイもつ)
   官幣社(カンペイシャ)
   幣(ぬさ)
   不換紙幣(フカンシヘイ)
   奉幣(ホウヘイ)
   幣(みてぐら)
   御幣担ぎ(ごへいかつぎ)
    紙や 布 を細長く切って細長い 木 に挟み
    神前に供えたり神主がお祓いする時 に用いる祭具
    御幣帛(ゴヘイハク)・御幣束(ゴヘイソク)
    御幣を担いで不吉を払おうとするところから
    縁起や迷信をいちいち気にかけること
 ↓↑
 撇=扌+敝=撆
   扌+㡀+攵
   扌+丷+巾+八+攵
   ヘイ・ヘツ
   ぬぐう・ふき取る
   はらう・払い捨てる
   筆法の左下に払う書き方
 嫳=敝+女
   㡀+攵+女
   丷+巾+八+攵+女
   ヘツ・ヘチ
   おこりっぽい・気が短い・短気
   怒る
   軽い
 彆=敝+弓
   㡀+攵+弓
   丷+巾+八+攵+弓
   ヘツ・ヘイ
   弓がそる・反り返る
   弓の両端の反り返った部分
 徶=彳+敝
   彳+㡀+攵
   彳+丷+巾+八+攵
   ヘツ・ベチ
   徶㣯(ヘイセツ)=衣服のひらひらとなびくさま
 潎=氵+敝
   氵+㡀+攵
   氵+丷+巾+八+攵
   ヘイ・ヒョウ・ヘツ
   水中でわたを打つ
   潎潎(ヘイヘイ)=魚のおよぐさま
   波のさま
   波のうち合うさま
 獙=犭+敝
   犭+㡀+攵
   犭+丷+巾+八+攵
   ヘイ
   獙獙(ヘイヘイ)=獣の名・狐に似る
 暼=敝+日
   㡀+攵+日
   丷+巾+八+攵+日
   ヘツ
   暼暼(ヘツヘツ)=太陽が沈んでゆくさま
 憋=敝+心
   㡀+攵+心
   丷+巾+八+攵+心
   ヘツ
   よこしまなさま
   短気・落ち着きがないさま・せっかちなさま
   つまる・ぐっとこらえる・思いが吐き出せず心にたまる
   憋腸(ヘッツチョウ)
   憋懯・憋怤(ヘッブ)
 撆=敝+手=撇
 獘=敝+犬
   㡀+攵+犬
   丷+巾+八+攵+犬
   ヘイ
   たおれる・やぶれる・つかれる
 瞥=敝+目
   㡀+攵+目
   丷+巾+八+攵+目
   ベツ
   見る・ちらっと見る・ちらりと見る
   ちらっとかすめる・ちらつく
   一瞥(イチベツ)・瞥見(ベッケン)
 襒=衤+敝
   衤+㡀+攵
   衤+丷+巾+八+攵
   ヘツ
   座席の汚れをぬぐう・塵(ちり)や埃(ほこり)をはらう
 斃=敝+死=毙
   㡀+攵+歹+匕
   丷+巾+八+攵+一+夕+匕
   ヘイ
   しぬ
   たおれる
   たおれて死ぬ
   たおす・ほろぼす・ころす
   仆れる・斃れる・殪(たお)れる
   斃死(ヘイシ)
   斃れて後、已む(たおれてのち、やむ)
 蟞=敝+虫
   㡀+攵+虫
   丷+巾+八+攵+虫
   ヘツ
   蟞蜉(へつふ)=蟻(あり)
   蟞蛈(へつてつ)=蝶
            魚の名
            西方の異民族名
 䌘=䌘
   敝+糸
   㡀+攵+幺+小
   丷+巾+八+攵+幺+小
   ヘツ・ヘチ・ヘイ・ベイ
 蹩=敝+足=䠥
   㡀+攵+口+龰
   㡀+攵+口+止
   丷+巾+八+攵+口+龰
   丷+巾+八+攵+口+止
   ヘツ
   ふむ・踏み付ける
   片足が不自由なさま
 䠥=蹩
 鄨=敝+邑
   㡀+攵+口+巴
   丷+巾+八+攵+口+巴
   ヘイ・ヘツ・ヘチ
 鐅=敝+金
   㡀+攵+金
   丷+巾+八+攵+金
   ヘツ・ヘチ
 䥕=䥕
 䨆=敝+隹
   㡀+攵+隹
   丷+巾+八+攵+隹
   ヘイ・ヘツ
   錦鶏(キンケイ)・キジ(雉)科の鳥・羽毛が美しい
 鱉=敝+魚=
   㡀+攵+⺈+田+灬
   丷+巾+八+攵+⺈+田+灬
   鼈・龞
   ヘツ・ベツ
   すっぽん
   鱉菜(ベッサイ)=は、わらび(蕨)
 鷩=䨆
 鼈=鼈=龞
 龞=鼈=龞
 ↓↑
 人名
 さだむ=サダム・フセイン=sadamu・fuseinn=「サッダーム・フセイン」
 ↓↑
 隠蔽(インペイ)
 掩蔽(エンペイ)
 覆い・蔽い(おおい)・被い
 覆う・蔽う(おおう・被う
 愚蔽(グヘイ)
 遮蔽(シャヘイ)
 建蔽率・建坪率(ケンペイリツ)
 一言蔽之(イチゲンヘイシ)
 干雲蔽日(カンウンヘイジツ)
 浮雲蔽日(フウンヘイジツ)
 偏僻蔽固(ヘンペキヘイコ)
 六言六蔽(リクヘンのリクヘイ

https://www.youtube.com/watch?v=Q0m9gOKHX0c
ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm

 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑

 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
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オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ

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99(九九)=81(八拾壱)・・・九+α

2023-09-23 18:05:30 | 古事記字源

 毛虫・いも(芋虫)=green caterpillar・hornworm
 毛虫・いも(芋虫)・ヤゴ(水蠆)の変身・・・
 九=nine=ナイン
     =名音(イン=韻・因・隠・乚・允・陰・寅・姻)
         韻=音+口+貝(目+ハ)
         殷=虎(獅子)の咆哮・倭
         倭=わ・やまと
           なごむ=和む
           名語務?
           奈語侮(イ+毎・あなどる・ム)
           侮蔑・侮=イ+毎(𠂉+母・毌・毋)
         倭=ワ・ヰ・ウェイ・ゥオォ

https://www.youtube.com/embed/qNyZrNLZNA0?feature=oembed

 九+α
 ↓↑
 旯=日+九
   ロウ
   旮旯=ガロウ
      部屋や塀の内側の隅・辺鄙な所
 旮=九+日=旭
 旭=九+日
   キョク・カ
   あさひ
 卆=九+十=卒・率
 虓=九+虎
   コウ
   吼える・虎が怒り吼える
   勇ましいさま・猛々しいさま

     咆哮=ホウコウ=彷徨・方向
 宄=宀+九=よこしま
 究=穴+九
 䆒=穴+丸=究
   キュウ・ク・きわ・める
   究𡫄𥨇𥧖𥨶𥨓𥦵𥦄
   極める・奥深い穴の突き当たりまで行く
   極まる・突き当たりまで行き着く
   窮(きわ)める、(奥深い穴の)隅々まで調べ尽くす
   とどのつまり、結局
 厹=九+厶=ジュウ
   ニュウ・キュウ・グ
   獣の足跡=禸
   刃に三つの稜を持つ(三方にとがった)矛
 仇=イ+九=かたき・あだ
 訄=九+言
 訅=言+九
   キュウ
   安心する・落ち着く
   はかる・謀る
   迫る・近くまで迫る=訄
 訙=訊・䛜

 ↓↑
   丸・㐇・勼・氿・叴・扏・艽・尻・犰・伜
   朹・奿・杂・汍・㶢・执・芄・轨・㞍・犱
   肍・抛・肒・㳃・忰・鳩・匦・秇・㘲・䒯
   势・泦・㿪・枠・䀓・䊵・染・軌・疩・訄
   㖌・䎠・笂・垫・紈・砕・㐜・䜪・热・贽
   粋・㔟・㙀
 ↓↑
 苗字の訓読・九=ノ+乙
       =いちじく
        乙(オツ・イツ・イチ)=乚・・・Z=L?
 九=いちじく=位置字句・無花果?
       ・・・一時苦・位置示九(州)?
   婚姻=とつぎさき・とつぐこと・・・姻戚 (インセキ)
      嫁入り・女子が男子に嫁してその家にはいり
      夫婦となること
      これより生じた親属関係・縁つづき
   姻族=affinity
      婚姻関係の
      配偶者の血族および血族の配偶者
      婚姻によって親族になった者どうし
      夫からみて妻方の父母兄弟など
      民法では、三親等内の姻族を親族

 ↓↑
 寒九(カンク)
 九官鳥(キュウカンチョウ)
 九死(キュシ)
 九仞(キュウジン)
 九星(キュセイ)
 九族(キュウゾク)
 九天(キュウテン)
 九拝(キュウハイ)
 九月
 九九
 九字(くじ)
 九重(ここのえ)
 九日(ここのか)
 九つ(ここのつ)
 四十九日(しじゅうくにち)
 第九芸術(ダイクゲイジュツ)
 九(キュウ)
 九牛(キュウギュウ)
 九紫(キュウシ)
 九献(クコン)
 九尺二間(クシャクニケン)
 九谷焼(くたにやき)
 九年母(クネンボ)
 九分どおり
 九曜(クヨウ)
 九輪(クリン)
 九(ここの)
 三三九度(さんさんくど)
 一一九番
 一言九鼎(イチゲンキュウテイ)
 一日九回(イチジツキュウカイ)
 一日九遷(イチジクキュウセン)
 一夕九徙(イセッキキュウシ)
 横死九法(オウシクホウ)
 鶴鳴九皐(カクメイキュウコウ)
 九夏三伏(キュウカサンプク)
 九牛一毛(キュウギュウのイチモウ)
 九皐鳴鶴(キュウコウのメイカク)
 九死一生(キュウシイッショウ)
 九仞之功(キュウジンのコウ)
 九腸寸断(キュウチョウスンダン)
 九鼎大呂(キュウテイタイリョょ)
 薬九層倍(くすりクソウバイ)
 九寸五分(クスンゴブ)
 九損一徳(クソンイットク)
 九年之蓄(クネンのたくわえ)
 九分九厘(クブクリン)
 九品往生(クホンオウジョウ)
 九品蓮台(クホンレンダイ)
 君子九思(クンシのキュウシ)
 洪範九疇(コウハンキュウチュウ)
 三槐九棘(さんかいきゅうきょく)
 三跪九叩(サンキキュウコウ)
 三思九思(サンシキュウシ)
 三旬九食(サンジュンキュウショク)
 三拝九拝(サンパイキュウハイ)
 七難九厄(シチナンクヤク)
 十室九空(ジッシツキュウクウ)
 十室而九(ジッシツジキュウ)
 お前百までわしゃ九十九まで
 九牛の一毛(いちもう)
 九死に一生を得る
 九仞の功を一簣(イッキ)に虧(か)く
 九尺二間に戸が一枚
 三十九じゃもの花じゃもの
 三拝九拝する
 葬礼九つ酒七つ
 鶴九皐(キュウコウ)に鳴き、声天に聞こゆ
 適時の一針は九針の手間を省く
 天才とは一パーセントの霊感と
     九十九パーセントの汗である
 人の心は九合十合
 人の心は九分十分(くぶじゅうぶ)
 百里を行く者は九十里を半ばとす
 世の中の人の心は九合十合(クゴウジュウゴウ)
 世の中は九分が十分(ジュウブ)
 ↓↑
 元金
 元=一+兀・・・Π(π・パイ)
      ・・・几=つくえ=机
        =desk(デスウ=出諏句?)
   二+儿
 金=𠆢+王+丷
   𠆢+丅+二+丷
   𠆢+丄+二+丷
   𠆢+一+土+丷
   𠆢+三+丨+丷
 身体=肉体
   =資本=労働
      労働力=生産力
       労働力= 体力=動力
       力=vis(ウィス)=Power=force
       活力=mv2=vis viva
       エナジー (英 energy)
     エネルギー(独 Energie)
     ἐνεργός(希語・羅語翻字 energos)
       エネルゲイア(energeia)

       エネルギー保存の法則
       E₀=mc2
       静止エネルギーと質量の関係式

       熱力学第一法則
       dU=δQ-δW
       dU=系の内部エネルギー U の変化量
       δQ=系に与えられた熱量
       δW=系から取り出された仕事
 ↓↑
 キャタリスト=catalyst
     =触媒・促進の働きをするもの
      相手に刺激を与える人
      触媒(catalyst)
     =独語の Katalysator
      カ タリ ザトァ
 catalysis=触媒作用
 ↓↑
 キャピタル=capital
      資本・首都・キャピタル・資本金・資金・都
      首都・州都・中心地
      頭文字・大文字=a capital letter
      資本・資産・資本金・元金・力の元
      事業活動などの元手
 キャピタル=頭・最重要
      「1番(最初)にくるもの」・戦闘・最先端
      主要な・重要な
 with a capital A
 先行する語の頭文字を大文字にして
 本当の意味で(の)・まさしく
 大文字をuppercase(アッパーケース)
 小文字をlowercase(ローワーケース)
 「活字ケース」と呼ばれる
 マルクス経済学で
 「自己増殖する価値の運動体」・・・?
 capital and labor
 資本家と労働者=労資
 ↓↑
 caterpillar・・・帷子(かたびら)
 二つの車輪にベルト状に掛けた「無限軌道」
 tank=戦車
 戦争に用いる車・兵車〔史記‐韓世家〕
 戦車砲、機関銃などの武装を有し
 防護用の装甲をした車体に
 キャタピラ(caterpillar)を備えた車両
 第一次世界大戦に初めて出現
 潜水、渡河の可能な水陸両用型など多数の種類
 重量により、重戦車、中戦車、軽戦車に分けられ
 用途により
 主力戦闘戦車、偵察(軽戦闘)戦車、支援戦車
 戦車
 火砲および自動火器を積載し
 無限軌道による路外機動力と
 特殊鋼板による装甲防護力とを具備した車両
 戦闘用の車
 兵士が乗り、馬に引かせた
 古代中国や古代オリエント諸国で使用
 ソ連
 革命前の帝政ロシア
 1914年8月
 設計を開始し
 1915年5月に試験を完了
 1履帯(キャタピラー・caterpillar)式の
 「不整地通過車」
 tank
 打撃力、防御力
 機動力をあわせ備えた攻撃的兵器
 装甲車、自走砲なども含め
 広く装軌式戦闘車両
 全周旋回可能な砲塔内に
 直接射撃を主とした強力な火砲を装備し
 全体を強固な装甲板で
 防護した全装軌式(キャタピラー式)車両
 キャタピラ=caterpillar
 車両用走行装置の一種
 無限軌道または履帯
 1801年イギリスのトマス・ジャーマンによって発明
 1904年アメリカのホルト社が
 農耕用トラクターでの実用走行装置
 ↓↑
 caterpillar=「毛虫・いも(芋虫)虫」
        hornworm
        green caterpillar
 horn=牛・鹿・山羊などの角(つの)
    蝸牛=カタツムリなどの角
    触角・角状器官
    材質としての角・角製品
    角喇叭(らっぱ)・角笛(ぶえ)
 ↓↑
 裏をつけない 衣服 の総称
  ひとえもの・肌着
 生絹 すずし や 麻布 で仕立てた
 夏に着るひとえの着物
 経帷子(きょうかたびら)・死装束
 本来裂 (きれ)の片方
 鎖帷子(くさりかたびら)・鎧形式の防具の一種
ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm

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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 干支歴
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 モモちゃん
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 モウ君の総合目次
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鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
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「蠅伊呂泥」と 「蠅伊呂杼」・・・

2023-09-21 20:32:27 | 古事記字源

 ボッチの遊び相手は「はえ」さん・・・
 以前、
 ニャンコのモモとブブが旅立ってから
 家の中で会話するものも存在せず
 一匹の家蝿(housefly)が
 越冬するつもりだったのか
 「冬の蠅(蝿・はえ)」
 となって
 ボクと愛(いと)しい友達のようになってくれていた
 多分・・・チコやモモやモウ君・・・それとも・・・
 ダレかの生霊、死霊が
 憑依して遊びに来てくれている・・・と
 纏(まと)わり憑かれていたのだが
 この友人も身罷ったのか現れることもなくなった
 ボクは随分と鬱陶しいアイツを待ちワビていたのに・・・


 今年
 今夏の暑さが始まる前、一匹の
 「クマンバチ(熊蜂)」
 が侵入してきて居間の空間を飛び回り
 透明な引き戸の窓ガラスの枠から
 外に出ようとして頑張ていた・・・
 捕まえて外に逃がしてやったのに
 次の日に又「クマン蜂」の侵入・・・
 同じ「クマン蜂」なのか、どうなのか・・・
 兎に角、外に追い出してやったが・・・
 ↓↑
 名古屋に住んでいた時も冬なのに
 職場の天井や壁に
 一匹の「クマン蜂」がへばり付いていた
 ソコにいる理由はわかっている・・・
 長野県の果樹園から
 発送された箱にくっ付いてきたらしいのだ
 その箱は
 ボクがスーパーマーケットで
 買い込んだモノを入れて運んできたものだったが
 「クマン蜂」も一緒だったらしい
 弱っているようだったので
 砂糖水をチリ紙を丸めて皿にのせて与えてやったが
 まもなくいなくなった・・・
 ↓↑
 で、今夏の暑さが始まって一匹の
 「蝿(蝿・はえ)」がボクの家に居座って
 外へは逃げようともせず
 纏わりついて遊んでくれている・・・

 今現在、居座っているムシムシは
 風呂場の蜘蛛(くも)と
 居間の石油ストーブの下を隠れ場所にしている
 二匹の蟋蟀(こおろぎ)だが
     蟀=虫+率・・・・虫の合唱、楽団の指揮者
         率=卛=䜌+十
             糸+言+糸+十
             幺+小+言+幺+小+十
             ラン
             乱れる・もつれる
             治める・もつれを解く
             絶え間なく続くさま
             途切れずに続くさま
           親鸞=親+鸞(䜌+鳥=鳳凰)
           天子の馬車の鈴・馬齢
 遊んでくれるのは「ハエ君」だけ・・・
        「八重・映え・生え・栄え・這え・波江」?
  ↓↑
 「枕の草子」 =清少納言
 「徒然草」 =兼好法師
 「方丈記」 =鴨長明
 「古典日本三大随筆」
    ・・・・随王朝の筆
         =「隋横超の筆」・・・?
        筆=竹+聿(はじめ)
            聿=肀+二
              肀+一
             =肀・・・肇(はじめ)
   ↓↑
  崇神天皇       御肇國天皇
          御肇國天皇
         (はつくにしらす すめらみこと)       
  和風諡号    御間城入彦五十瓊殖天皇
  諱       御間城尊
  別称      御眞木 入日子 印恵   命
 (みまきいりひこ いにえ みこと)
          所知初國御眞木天皇
     (はつくにしらす すめらみこと)
          美萬貴天皇
          備万記転向?
  ↓↑
 「枕の草子」 =清少納言・セイショウナゴン
              聖書  有納言?
              正書  得名言?
              青書=日本政府発行の外交文書
             イギリス議会の
             外交委員会の報告書の表紙が青色で
             これに倣った
             (Diplomatic Bluebook)
 「枕草子・第四十三段」
 ↓↑
 蝿こそ
 にくきもの
 の
 うちに
 入れつべく
 愛敬なきもの
 はあれ。
 人々しう
 敵などに
 すべき
 大きさには
 あらねど
 秋など
 ただ
 よろづの物にゐ
 顔などに
 濡れ足して
 ゐるなどよ
 人の名につきたる・・・「はえいろね」?
 いと・・・怡土・伊都・「いと(意図)」?
 うとまし・宇土況・宇都况・「うとまし(烏譯万詞)」?
        況=まし-て=况・・・いわんや?
          交・爻・厝・間地
      熊本県
      宇土半島の北半分を占める
      西部に有明海
      御輿来 (おこしき)海岸
      大岳(478m)
      雁回山(314m)
      北緯32度41分17秒
      東経130度39分35秒
        况=冫+兄  =況=氵+兄
          冫+口+儿
          キョウ
          ありさま・・・状況
          いわんや
          たとえる
          くらべる・くらべあわせる
          おもむき・ようす
          ものごとの様子・状態
          さらに・ますます・いよいよ
        「いわんや」と読み
        「まして~は言うまでもない」
         巫祝(フシュク)=巫女・巫覡(フゲキ)
                  覡 (かんなぎ)
                  神和(かんなぎ)
         宇都(うと)=鹿児島・宮崎などの宇都
                長崎県諫早市宇都町
                栃木県宇都宮
 ↓↑
 疎(うと)ましい・疎(うと)んじる
 疎=踈=疏
 疎=疋+束
   乛+龰+束
   乛+止+束
   乛+ト+丄+十+口+八
   ソ・ショ
   うとい(䟽)
   うとむ
   うろ
   おろ
   おろか(愚か)
   おろそか(疎か)
   とおす(通す)
   とおる
   まばら(疎ら)
   うとい・親しくない・よく知らない=疏(䟽)
   うとんじる・うとんずる・うとむ・とおざける=疏(䟽)
   おろそか・おろそかにする=疏(䟽)
   あらい・おおまか・おおざっぱ・まばら=疏(䟽)
   とおる・通ずる・通じさせる=疏(䟽)
   分ける・分かれる・分かつ=疏(䟽)
   除く・取り除く・洗い去る=疏(䟽)
 ↓↑
 遑=辶+皇・・・皇が辶(辶・辵 =しんにょう・しんにゅう
   辶+白+王
   コウ
   いとま・ひま
   あわただしい・あわてる
   いとま・ひま・「遑寧」
   あわただしい・いそがしい・あわてる
   アワ正しい・・・淡路・阿波・安房・安和・泡・沫・粟?
   「遑遑」類慌
   遑(いとま)・遑遑(コウコウ)
 ↓↑
 倭国香媛
 (やまとくにかひめ)
 孝霊天皇の妃
 倭迹迹日百襲姫命
 と
 吉備津彦命
 の母親
 別名
 絙某姉
 (はえいろね)
 妹
 絙某弟
 (はえいろど)
 孝霊天皇の妃
 ↓↑
 『古事記』
 安寧天皇の曾孫
 淡路島出身の
 蠅伊呂泥
 (はえいろね)・・・蠅(はえ)の伊呂(いろ)の泥(ね)
 またの名
 意富夜麻登久邇阿礼比売命
 (おほやまとくにあれひめのみこと)
 ↓↑
 『古事記』
 蠅伊呂泥
 と
 蠅伊呂杼
 は
 師木県主
 波延(はえ)の玄孫
 またの名
 「おほやまとくにあれひめのみこと」
 は
 神武天皇の名前
 「 神 倭  伊波礼 毘古 命
 (かむ やまと いはれ びこのみこと)」
 に類似・・・?
 ↓↑
 『古事記』では
 (師木)県主 波延
 『日本書紀』では
  磯城県主  葉江
 と表記
 ↓↑
 古代磯城郡一帯を支配していた豪族
 磯城県主の一人
 娘として
 『古事記』では安寧天皇の皇后
 阿久斗比売
 ↓↑
 『日本書紀』安寧天皇条の一書では
 安寧天皇の皇后
 川津媛
 孝昭天皇条の一云では
 孝昭天皇の皇后
 渟名城津媛
 孝安天皇条の一云では
 孝安天皇の皇后
 長媛
 がそれぞれ記載
 懿徳天皇条の一書では
 姪(葉江の「男弟」である猪手の娘)
 として
 懿徳天皇の皇后
 泉媛が記載
 綏靖天皇条の一書では
 磯城県主の娘として
 綏靖天皇の皇后
 川派媛が記載
 これは
 葉江の姉妹・・・
 『古事記』では
 師木県主の祖で
 波延の妹
 河俣毘売
 ↓↑
 Barbra Streisand - People
https://www.youtube.com/watch?v=fPlQ6EtArSc&ab_channel=BarbraTV

 people( 複数形 ) =集合的 に人間
   男 や 女 、 子供たち の グループ
 any group of human beings
    (men or women or children)
   collectively)
 old people
 each person
 everybody
 「人」 を person
 「人々」を people
 men・human・each person・everybody
 めぐまれたひとびと
 blessed people
 favored (privileged) people (favoured)
 虐(しいた)げられたひとびと
 the oppressed
 downtrodden people
 案俱(あんぐ)なひとびと
 dark souls
 ↓↑
 folk(フォーク)⇔fork(フォーク)
 fork(フォーク)
 分かれる
 別れ ・分れ目 ・分かれ目
 熊手・ホーク ・熊手(くまで)・・・熊出・隈出・・・隈板内閣?
 ・・・fork(フォーク)
 ↓↑
 未然形 ひとびとしく ひとびとしから
 連用形 ひとびとしく ひとびとしかり
 終止形 ひとびとし
 連体形 ひとびとしき ひとびとしかる
 已然形 ひとびとしけれ
 命令形       ひとびとしかれ
 ↓↑
 从=從=彳+从+龰
     彳+人+龰
 従=彳+䒑+龰
   彳+丷+一+龰
 ↓↑
 縦(たて・上下の階層)=糸に従う
 横(よこ・よこしま)
 縦横無尽(ジュウオウムジン)・・・自由自在に物事を行うさま
               思うぞんぶん
               臆せず萎ひるまず
 縦と横+無(不・无・非)+盡(つくす・筑紫・土筆)?
 縦(楯)列に従い=从=人人
 横(世古・与語・余呉・邪)列=横島=邪
   横槍を入れる・・・さす=刺す・刺す・挿す・注す・・・砂州・沙洲
   「第三者がわきから口を出して文句をつける」
   「余計な口出し」
 縦糸+横糸=布織物・・・天下布武? 
 ↓↑
 身分や家方などが
 「上中下の支配構造の上中下」に属しても
 「生殺与奪権」
 を無条件に有する「独裁者」には
 従うヒトビト
 「高位の身分、家柄の人」
 ↓↑
 「命題の社会的人間(human being)」でありたいコトは
 生物として生きている存在の
 「活殺存在=新陳代謝生命体=食物連鎖プロセス」
 である
 「個人=私人」としては
 「有難い願望=絶望」・・・
 喰えない、排泄できない存在になるコトの拒絶・・・
 無知であるコトの拒否・・・
 ・・・?
 ↓↑
 「人間=人々=从=したがう=従う・從う・随う・遵う・順う・倭」?
 「人間=人々=从」は支配階級に従って生存しているヒトビト=倭」?
  ↓↑
 「隨=したがう=順=倭」・・・?
    ・・・源 順(したごう)
       平安時代中期の貴族・歌人・学者
       嵯峨源氏、大納言・源 定の曾孫
       左馬允・源 挙(こぞる)の次男
       官位は従五位上・能登守
       梨壺の五人の一人
       三十六歌仙の一人
    20歳代、日本最初の分類体辞典
    『和名類聚抄』編纂
    『万葉集』の訓点作業
    『後撰和歌集』の撰集作業に参加
    ↓↑
    「あめつちのうた四十八首」という和歌48首を詠んで
    私家集『源順集』に収録され
    和歌の内容を
    春・夏・秋・冬・思・恋
    の構成としてそれぞれ8首、合わせて48首が収められている
    ↓↑
    あめ つち ほし そら やま かは みね たに
    天  地 星  空 山  川  峰  谷
    ↓↑
    くも  きり むろ  こけ ひと いぬ うへ すゑ
    雲  霧  室  苔  人  犬  上  末
    ↓↑
    ゆわ さる おふせよ  えのえを なれゐて
    硫黄 猿 吝伏施与 得能重乎 為例得出(氐)?
    ↓↑
    あめ つち ほし そら 
    阿女 都千保之 曽 里女之訛説也 此誦為勝?
    「大為爾」=大為爾の歌(たゐにのうた)
    天禄元年(970年)
    源 為憲が著した『口遊(くちずさみ)』の中に
    「謂之借名文字(これを借名〈かな〉文字と謂ふ)」
    という但し書きを最後に付け加えて記録
    ↓↑
    大為爾伊天 奈従武和礼遠曽 支美女須土
    田井に出で  菜摘む 我 をぞ  君 召すと
    ↓↑
    安佐利比由久 也末之呂乃 宇知恵倍留
    あさ り ひ ゆ く  や ま し ろ の  うち ゑへる
    求〈あさ〉り追ひ行く 山城の  うち 酔へる
    ↓↑
    古良 毛波保世与 衣不弥  加計奴
    こら もは ほ せよ え ふね か けぬ
    子等 藻は 干せよ え 舟 繋けぬ
  ????・・・ 
    ↓↑
    安和二年(969年)の
    「安和の変」以後の官途に影響を与えた
  ↓↑
  倭の訓=やまと・したがう
 〔漢書、地理志下〕
 「樂浪(らくらう)中に倭人り。れて百餘國と爲る」
 〔魏略〕
 「倭は帶方東南の大中に在り。山島に依りて國を爲す」
 「其の語を聞くに
  自ら太伯(呉の始祖)の後なりと謂ふ」
 〔後漢書、光武帝紀下〕
 「倭奴國」
  ↓↑
  倭(ワ)=訓義は
       したがう・低い姿勢
       倭遅は、はるかに連なるさま
       中国による古称で呼称
       倭(ワ)=やまと
 ↓↑
 蝿こそ気に入らないもので・・・蝿の幼虫はウジ
             氏姓は本来、上中下の上
 かわいげのないもの・・・・・・・・各々、ヒトによる
 人間並みに・・・・・・・・・・・・・黴菌の媒介中だった
 敵対するほどのものではないが
 秋などに
 色々な物にとまり
 顔などに
 濡れた足でとまってくる…・・・・・「足=たり=十=拾」
 人の名にも
 蝿(はえ・fly, person of no worth)
   
 と使用しているのは
 厭(いと)わしい
 煩(わずら)わしい
 ↓↑
 「枕草子・第四十三段」
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ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm

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エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
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 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 干支歴
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

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 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

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 モウ君の総合目次
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  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・

オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ

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