ぷらっとイタリアへ1

日記の更新が滞る日々。
過去の写真を振り返り、こまめな更新を目指そう。

そうそう、いつだったかイタリアに行ってきました。
芸術に無頓着な自分がこれ程までに感化されるのかと、過去の歴史とその積み重ねに平伏すばかりでありました。
ちょっとづつ、その日々を振り返ります。

まずは、『レオナルド・ダ・ビンチ』先生にご挨拶。
全ては芸術のため、万能の天才となった大先生は、当時は不遇な人生を歩んでいたようです。

そういえば、大先生の作品"モナリザ"は、いくつもの黄金比(約1:1.6)で構成されています。
一つの作品に、これだけの美しさと命を吹き込むには、それだけの覚悟と人生を注がなければならなかったでしょう。


その才能と努力に、大変な刺激を受けたのでありました