Kim Cafe

― 色々な意味で走り始めたサラリーマンが、"ほっ"と一息つくCafe ―

芋煮

2005年10月31日 | Diary
昨日はポカポカで気持ち良かったですね。
友達が一人、芋煮をやりたくてしょうがない・・・という人がいたので芋煮をやりました。芋煮と言えば、東北名物の秋の行事。バーベキュー気分に盛り上がれるものです。仙台5年目のこやつが何故にこんなにも芋煮をやりたかったのかは分かりませんが、皆で食う事にしました。もちろん幹事はこやつ。食材から鍋、薪類まで全て用意してくれました。うむむ、すごいやる気じゃ。。。

そして実際に作ったメニューは以下のようになります(作った順)。

1)宇都宮風芋煮(←ギョーザが入ってました)
   ↓
2)ポップコーン(以降、度々)
   ↓
3)やきいも(以降、度々)
   ↓
4)おでん
   ↓
5)味噌田楽(こんにゃくはもう飽きた)
   ↓
6)お好み焼き(以降、度々)
   ↓
7)ししゃも
   ↓
8)サンマ(一人一匹ノルマ)
   ↓
9)じゃがバター(バターが無かったので、正確には"じゃが")
   ↓
10)うどん
   ↓
11)焼きそば(網で直火焼き、10秒で完成!!)
   ↓
12)味噌汁(塩わかめを入れたら、高濃度の塩水になりました)
   ↓
13)空飛ぶ芋煮(具材が飛んでました)
   ↓
14)キャンプファイヤー(ゴザも燃えてました)

今振り返ると、これは芋煮じゃねぇ・・・。
芋は"さといも""じゃがいも""さつまいも"の3強が出揃ったけど、それだけでした。こんにゃくは業務用の馬鹿でかいやつを丸々鍋に入れる感じだし、わかめも長いままだし(包丁が無かったので・・・)。この適当っぷりが笑えるけど。

"適当"を自負する自分も、今日は完敗だった。

レベルの高さを肌で感じた。

・・・・・・・・世界の・・・広さを知った・・・!!!

ぼーりんぐ

2005年10月29日 | Diary
前回の予告通り、ボーリング投げ放題に行って参りました。

「楽しくできりゃぁええ!」そんな感じで、色んなフォームで投げてましたが…
スコアが酷かった…。
よりによって隣の男二人組はストライクやらスペアやらのオンパレードだし。
逆隣の女二人組はコントロールボールでコンスタントにスコア重ねてるし。
何でこのレーンだけガーターの戦いをしているんだろう…。スコア80いかないんだろう…。

投げ放題の2ゲーム目に気づきました。回りの視線の痛々しさに。
って感じで3ゲーム目から本気。
出ました。出ましたよ。そりゃ本気ですもん。「154!」。

自分でビビりました。
ついでなんで、この1回だけ言わせてくれ!今のうちに言わせてくれ!
「俺を本気にさせると…、痛い目見るぜ!?」



…この恥ずかしいセリフ以降、セリフと一緒に自分も花々しく散りました。

今日も寝つきは悪そうです。。。

忙しさ、その中の希望

2005年10月28日 | Lab
四字熟語「忙中閑有(ボウチュウカンアリ)」。意味する所は、忙しさの中にもわずかな暇はあるのだという事。
自分は理系人間。毎日が実験の生活。この生活になり初めて、この言葉の真意を知った。世に出る多くの社会人、皆感じているはずだ。「時」の貴さを。
1日24時間。これは誰も変える事ができない。総理大臣でも無理だろう。どんなにわがままを言っても23時間や25時間にはならない。やはり一日は、24時間なのだ。
人が忙しい時、それは何かをやっている時?大人で言えば仕事、学生達は勉強、子供は遊び、自分に当てはめれば実験…とでもなるのだろうか。
しかしどんな時にも、長期間に続く忙しさなんてない。生活単位を一日で区切るか、一週間で区切るか、そのタームは人それぞれだけど、その間には必ず小さな暇「閑」があるはずだ。
人間、努力は大事。でも休息も大事。この休息こそ「閑」なのです。


長々と書きましたが、言いたい事は一つです。

・・・・・・・・・いざ、ボーリング場へ!!

という事で皆さん、今日は早く帰ります。よろしく。

貧乏学生の食事風景

2005年10月27日 | Diary
1)朝・・・納豆2パック(米なし)
       ⇒安売りでお得ですね。
2)昼・・・チャーハン(ボーマーのタレで味付けしてみました)
       ⇒安い、うまい、そしてがっつり!3拍子そろってますね。
3)夜・・・ロッテの優勝を祝してのロッテリア半額セール
       ⇒ロッテリアってロッテ系列だったんですね。
 

【総評】
 もっと自分を大切にしましょう。。。

人生の浮き沈み

2005年10月25日 | Diary
最近のはまり事、その1…株。

今月のはじめ、一気に70万損しました。
もう泣きそうでした。人生終わりかと思いました。

しかしそれから幸運が重なり、まぐれでプラス30万まで持ってきました。
もう笑みが耐えません。人生これからだと思います。


………しかし、、、はぁ~、これが現実だったらなぁ。。。



~架空トレードを満喫する男より~

研究室対抗サッカー大会

2005年10月24日 | Lab
皆様の待ちに待った「研究室対抗サッカー大会(2回戦)」がありました!!

しかし昨日の雨で、グラウンドがグチャグチャ。スパイクを持っていない自分等は滑るは滑るは…。久保○んの言う通り、お笑い芸人が笑いの為に滑ってそうなセッティングだったです。

自分のポジションはボランチ。本来、体力にまかせて走りまくらねばならんのに…。すいません、皆様。一人で滑ってました…。

次回こそは頑張りまする!!


(参考まで…)
 1回戦………9-1で勝利!
 2回戦………8-0で勝利!

 一言………一人くらい滑ってても勝てるもんだね。んっ!?自分…不要……か…!?

明日は菊花賞!

2005年10月22日 | Diary
明日は菊花賞です。それもただの菊花賞ではないです。
あの【ディープインパクト】が出走するんですよ。
おそらく競馬史に残る一戦になる事は間違いないでしょう。
なるか無敗三冠馬!?

ついでなんで、馬券を買ってみることにしました。
まずオッズを確認・・・。
ディープインパクト、ディープインパクトっと。。。

ん?・・・・・・・単勝、1.0倍・・・・・・!?

かけても利益が出ないって事・・・でいいのか??(おかしいだろ)


という事で、いつも通り万馬券を買うことにしました。
明日が楽しみじゃ。。。

マジックアカデミー

2005年10月18日 | Diary
駅裏のビビで「マジックアカデミー」というゲームをやりました。何でも最近のはやりのゲームだとか・・・。数ヶ月前に友人に誘われてましたが、やっとこさ行って見ることにしました。

ジャンルはクイズ。全国オンラインで知識を競います。普通におもろいです。バンバン正解を出してくと、自分のレベルが上がっていきます。

現在「修練生5級」。

あがり次第報告していきますぜ。。。

容疑者 室井慎次

2005年10月17日 | Movie
踊る大捜査線はドラマ時代からずっとファンです。ドラマは確か、自分が中学生の時にやってました。その時に心に響いた室井さんの一言。
「東大じゃない・・・東北大だ・・・」。
そうなんですよ。室井さんは東北大出身。だらば、後輩たる自分は行かねばならんではないですか。んで見に行くことにしました。
今回の室井さん、弁護士の巧みな手口に左右され、冷静さを忘れて時には乱してしまう事もあります。ですが部下を信じ信念を貫きとおす姿はさすがというもの。
映画の中でも小ネタでの笑いあり、感動ありとファンにはたまらないものでした。
やっぱ、踊るシリーズはおもしれーなー。。。いずれまた、誰か別の人を主人公にして映画作るのかな。十分満喫できました。

親指さがし

2005年10月16日 | Book
2005/10/17

乙一の「GOTH」の時から何度も書きますが、僕は怖い作品(いわゆるホラー系)は絶対に読みません。推理要素やアドベンチャー要素が少しでもあって、ホラー度を緩和してる奴はたまに読む事もありますが。怨念系のただ呪い殺される…っていうものは、普通に読みません。ってか読めません。夜一人で寝れなくなるじゃないですか…。。。

話は変わりますが、最近夜の寝つきが悪くなりました。ちょっと前までは布団に入ったら直ぐに眠くなったし、そうでない時も漫画をペラペラ読んでいると、いつのまにか眠気が襲って来ました。ですが最近そんな事が全然ないです。そこで今日は漫画より眠々レベルの高い「活字」を読む事にしました。さっそく本屋に行って目についた作品、それが「親指さがし」です。

冒頭に書いた通り、僕ぁホラーは駄目です。なのに何を思ったのか、買ってしまったとです。初志貫徹。そして有言実行。やると決めたからにはやらねばならんとです。そんな感じで、あきらかに寝る雰囲気じゃなかったのですが、寝るための(?)読書を始める事にしました。

「親指さがし」。内容はざっとこんな感じです。
小学生の仲良し5人組が”親指さがし”という死のゲームを行いました(ちょっと前のコックリさんみたいなやつ)。そのゲームは、十数年前に起こった女性のバラバラ殺人事件がきっかけとなったゲームでした。バラバラとなった女性の体は、たった一つ、左手の親指だけがいつまでも見つからなかったそうです。その見つからない親指を探しに行こうというのが、この”親指さがし”な訳です。”親指さがし”を行う子供たち。しかしゲームの終了後、5人の中の一人”由美”の姿がありませんでした。由美は”失踪”という形で、その存在を片付けられます。・・・・・・・・・・・・・・そして、それから七年後。20歳を迎えようという彼らは再び集い、もう一度「親指さがし」をやって由美の消息を確かめようと決めるのでした。しかし・・・!?

びびりの自分が読んだので気持ち悪かったです。ただ普通に怖いという感想もありますが、それよりかは悲しい話だなと思います。呪う側の”女”も、またその”女”に目を付けられた
5人の運命も、最後は悲しいまま終わってしまいました。後味は最悪のままに…。

結局、午前4時くらいまで寝れず…。。。今回は怖いとかじゃなくて、”悲しい”という余韻が眠気を奪いました。

これからも眠気を内から導き出すための闘いはまだまだ続きそうです。