Kim Cafe

― 色々な意味で走り始めたサラリーマンが、"ほっ"と一息つくCafe ―

2012 → 2013

2013年01月26日 | Diary
2013年行きのタイムマシンに乗って、今日を迎えました。
もう壊れてしまったこのタイムマシンでは、元来た場所には戻れません…。
どこから来たかって?

では、小生が出発した2012年の一年間を例年通り振り返ります。

【1月】
 <自動車購入>
 キムディナこと、愛車カルディナが故障。
 これを機に、プリウスを購入(納車は3月末)!
 ディーラー巡りをするのでありました。

【2月】
 <家具・家電>
 3月の引っ越しに向け、家具・家電の検討を始める。
 家具屋巡り・家電巡りをするのでありました。
 ※もともと寮住まいのため、家具・家電が何も無かったのです…

【3月】
 <引っ越し>
 とうとうこの日がやって来ました。
 寮よ、4年間ありがとう!
 金欠のため、愛車で引っ越し。
 キムディナよ、最後の力を借りるぞ!

【4月】
 <ハワイ旅行>
 人知れず、GWにハワイで挙式。
 こんな自分ですが、結婚できました!
 両家族で過ごしたバカンス。ハワイは最高だ!
 

【5月】
 <iPHONE>
 奥さんのキャリアに合わせて、携帯を買い替え。
 iPHONEを買ったものの、WiFi環境でしか通信せず。
 携帯代をケチって、旅行資金にするぞ!

【6月】
 <イタリア旅行>
 たっぷり、9日間のイタリア旅行。
 食はもちろん、建造物に圧倒される。
 長かったけど、存分に楽しめました。
 次は、ヨーロッパならフランス・スペイン・トルコあたりに行ってみたいです。

【7月】
 <工場見学>
 お休みを取って、ヤクルト工場・コカコーラ工場に突撃。
 マイブームです。

 <栽培>
 家庭菜園を始める。・・・が残念な結果に。。。
 来年に期待ですね。

【8月】
 <帰省>
 顔を見せることが、一番の親孝行なのです。
 小生の持論です。

【9月】
 <リレーマラソン>
 名古屋ドーム6h耐久リレーマラソンに出場。
 日頃の運動不足がたたり、足を痛める。
 悔しさをバネに、この日以来、夜のランニングが始まったのであった。
 <工場見学>
 お休みを取って、 アサヒビール工場・八丁味噌工場に突撃。
 マイブームなのですよ。

【10月】
 <台湾旅行>
 思いつきで、台湾旅行に行ってきました。
 故宮博物館・台北101・九分(千と千尋の神隠しの舞台の一つ)・十分など、
 主要観光値は制覇。
 台湾の皆さんは、親切な方ばかりでした。
  
【11月】
 <香嵐渓>
 初めて、紅葉の時期に香嵐渓に行きました。
 朝5時頃に出発し、駐車場に一番乗り!
 寒かったけど、ゆったりと堪能できました。
 <株>
 株の買い増しを検討。
 株価の行方が分からん。上がるのか?下がるのか?
 ただ、優待目当てに検討を重ねる日々。

【12月】
 <奈良・大阪旅行>
 小学生時代以来の奈良。鹿に噛まれる。
 人生ではじめての『ライオンキング@大阪』鑑賞。
 この日以来、ライオンキングのCDを毎日聞くほど、ハマってしまった小生。
 単純な男だ。


充実な一年間に感謝。
新しいこの一年が、良き一年になりますように。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願い致します!!

KimKen



※(2011年↓)
しまった。書き忘れていたらしい。今気づいた。
※(2010年↓)
しまった。書き忘れていたらしい。今気づいた。2年連続とは、我ながらひどいな。
※(2009年↓)
http://blog.goo.ne.jp/kimuchimap0323jp/e/afab42fe17503ce98c80275ab6da8e52
※(2008年↓)
http://blog.goo.ne.jp/kimuchimap0323jp/e/6cf45acee9a3222b53f638cecd5cdc2b

影法師 & SOSの猿

2013年01月26日 | Diary
久しぶりに時間ができたので、読書感想文をば。
2013年に入ってから読んだ2冊。

①影法師(百田直樹・著)


 『永遠の0』でも有名な作家さんです。
 この方の作品を読むのは初めてでしたが、1冊目でファンになりました。
 主人公の生き方はもちろん、その竹馬の友・彦四朗の人生に涙です。
 "影法師"とは、良くできたタイトルです。
 
 あー、久しぶりに本に感化されましたよ。
 『永遠の0』も読もうっと。


②SOSの猿(伊坂 幸太郎・著)

 相変わらずの伊坂fanの小生は、伊坂作品は制覇しなければなりません。
 SOSの猿もそうですが、最近の伊坂作品は、初期のような"娯楽”要素(エンターテイメント性)よりも、
 何か考えさせられるような内容が多くなった気がします(モダンタイムズ然り)。
 孫悟空が行き交う2つの終着点は何なのか。
 暴力はいつも悪いことなのか?

 いつもの伊坂構成で、楽しむことができました。


最近は、なかなか小説を読む時間も取れませんが、
たまに読むこの時間を大切に、
そしてこの内容を空想することで、
自らの中で存分に楽しもうと思います。