久しぶりに時間ができたので、読書感想文をば。
2013年に入ってから読んだ2冊。
①影法師(百田直樹・著)
『永遠の0』でも有名な作家さんです。
この方の作品を読むのは初めてでしたが、1冊目でファンになりました。
主人公の生き方はもちろん、その竹馬の友・彦四朗の人生に涙です。
"影法師"とは、良くできたタイトルです。
あー、久しぶりに本に感化されましたよ。
『永遠の0』も読もうっと。
②SOSの猿(伊坂 幸太郎・著)
相変わらずの伊坂fanの小生は、伊坂作品は制覇しなければなりません。
SOSの猿もそうですが、最近の伊坂作品は、初期のような"娯楽”要素(エンターテイメント性)よりも、
何か考えさせられるような内容が多くなった気がします(モダンタイムズ然り)。
孫悟空が行き交う2つの終着点は何なのか。
暴力はいつも悪いことなのか?
いつもの伊坂構成で、楽しむことができました。
最近は、なかなか小説を読む時間も取れませんが、
たまに読むこの時間を大切に、
そしてこの内容を空想することで、
自らの中で存分に楽しもうと思います。
2013年に入ってから読んだ2冊。
①影法師(百田直樹・著)
『永遠の0』でも有名な作家さんです。
この方の作品を読むのは初めてでしたが、1冊目でファンになりました。
主人公の生き方はもちろん、その竹馬の友・彦四朗の人生に涙です。
"影法師"とは、良くできたタイトルです。
あー、久しぶりに本に感化されましたよ。
『永遠の0』も読もうっと。
②SOSの猿(伊坂 幸太郎・著)
相変わらずの伊坂fanの小生は、伊坂作品は制覇しなければなりません。
SOSの猿もそうですが、最近の伊坂作品は、初期のような"娯楽”要素(エンターテイメント性)よりも、
何か考えさせられるような内容が多くなった気がします(モダンタイムズ然り)。
孫悟空が行き交う2つの終着点は何なのか。
暴力はいつも悪いことなのか?
いつもの伊坂構成で、楽しむことができました。
最近は、なかなか小説を読む時間も取れませんが、
たまに読むこの時間を大切に、
そしてこの内容を空想することで、
自らの中で存分に楽しもうと思います。