What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

タミヤ フィアットアバルト 695SS 製作記

2009年05月09日 23時59分59秒 | アバルト695SS
(旧サイトより転載:パソコン表示推奨)


ちょっと寄り道してサクッと作るかと思っていたら、どっぷりハマってしまいました。やっぱり小さなクルマが好きです。

昨年の展示会で刺激されて、エンジン付きがやりたくなり、どうせなら見せちゃおう!とレーシングバージョンにすることにしました。
元ネタは1/43の完成品。1973年のヨーロッパツーリングカー選手権仕様です。

イェーガーマイスターというのがポイントですね(笑)
カラーリングだけ真似しようと思っていましたが、オーバーフェンダーに大きく手を入れることになりました。タイヤもインチダウンしています。

内装はノーマルの実車をレストアしているサイトを参考に。細かい部分は適当です。雰囲気重視。

後ろから。
このエンジンフードの開け方がポイントですね。
ホントにイタリア人って発想がスゴイです。

でもこういう小さな排気量で思いっきりぶん回してチョロチョロ走り回るのって、魅力的ですねえ。

覗いてみます。
ウェーバーのキャブを自作。
コイルとプラグコードを追加。


1/43はマフラーが極太の一本出しだったんですが、キットのままにしてみました。換えた方が良かったかな?

ノーマルチンクと並べます。
結構雰囲気違うでしょ?
まあどちらも可愛いのは変わらない。

両方のお尻を並べて撮影すれば良かったのに、こんな配置しか撮っていませんでした。何故だろう?



キットはノーマルのボディに別パーツでオーバーフェンダーを取り付けるようになっていますが、これがちょっと好みの形じゃなかったので、エポキシパテを使って修正します。
幅はそのままに緩やかなカーブで繋がるように、一体化された感じを出します。


大まかに削ったあと溶きパテで修正。
クレオスの溶きパテですがヒケが少ない利点がある代わりにちょっと見づらいですね。

一度サフを噴いて確認してから、さらにラッカーパテで修正。
タミヤのラッカーパテですが、チューブのままだと硬くて使いにくいので、薄め液で溶きパテにします。

以前はその都度薄めていましたが、塗料の空き瓶に保存すると楽チンなのに気付きました。オススメです。
ペーパーがけ。
ボディ全体も研ぎ出しを意識しながら削っていきます。
プレスラインなどはちょっと強調してみました。

スリットはウラから削って開口してあります。
このボディの修正は個人的に好きな作業です。
ただし時間はかかります。
今回の製作は、もともと695SSのキットですが、さらにちょこっと弄ってレーシング仕様にします。
そこでエンジンも少し手を加えることに。

キャブを変えます。
タミヤのロータス・スーパーセブンのキットから持ってきて複製します。
「おゆまる」で型を取って・・・
光硬化パテで複製です。
いままではポリパテやエポキシパテを使っていました。

エポキシは丈夫ですが詰めるのが大変でディテールが出にくい。
ポリパテはもろくて、型に残って後の処理が大変。

それをクリアするのがこの光硬化パテですね。硬化も早いし型からスッキリ抜けます。硬さもちょうどいいですね。

エアファンネルは自作。
2ミリのプラ棒を軽く火で炙ってギュッと押しつけます。
それに穴を開けるだけ。

小さな穴を深く開けてから、だんだん大きく・浅くしながら、ピンバイスで慎重に穴あけします。

ちょっと長かったかな?



キットはアバルトとはいえ、ロードバージョンなのでリアシート付き。

今回はレーシング仕様にするので外しますが、そのままだと穴だらけ・・・

パテで埋めようかと思いましたが、面倒なのでプラ板で塞いでしまいます。

ネットで見つけた実車の写真でディテールを確認。小さい写真しか見つからなかったので、細かい点は適当です。ごめんなさい。
サフを噴いて確認。思ったよりも時間がかかりました。

助手席側は、シートの取り付け穴を塞いでいます。
ボディもなかなか進まず苦労しました。
フェンダーの裏側もパテで埋めてから削ります。

確か本物は後付けじゃなく、叩き出しだったはず。
ペラペラな感じにしたい。タイヤも当たっちゃうし。
ボディの見せ場の一つが、このリアフードの取り付け。
上ヒンジでさらに開けっぱなしです。これがカッコイイ!是非再現したい部分です。

ステーは1ミリのプラ棒。ちょっと太いかな?

車高調整などの仮組みはサイドのウィンドウと内張を取り付けた状態で行います。これをやらないとズレちゃいますよ。注意です。
ステーは強引に瞬間接着剤でくっつけています。

ヒンジはスペースが無くて難しかったので、これも強引にプラ板で接着しました。この方法はエンジンが入ると干渉するので要修正です
気になるのがタイヤサイズ。どう見ても大きい。12インチ?
インチダウンします。
ホイールはタミヤのミニのコスミックMk.I。英国製ですがデザインはイタリアっぽいと勝手に解釈。

タイヤはキットのモノをカット。ウルトラ多用途SU接着剤を使いました。はみ出しはジッポオイルで拭き取ります。



ロールバーを自作。2ミリのプラ棒です。
透明のは自由に曲げられるヤツです。マジックで印を付けて左右対称になるよう気をつけます。

ボディに合わせましたが、ちょっと高さが低くなったかな?

ここまで順調に進んでいましたが、大失敗も。
不注意で床に落としました。勢い余って叩きつけちゃったに近い状態。ショックでした。

頑張ってリカバリします。
実はこの修正は2度目。ボディを削っているときに反対のリアを剥がしました。
その時にゼリー状瞬間を使って苦労したので、今回はサラサラの瞬着を使います。キズを埋めるのに瞬着は有効ですね。硬くて削りにくいのが欠点かな?

さらにサフをかけて形を確認しながら丁寧に削っていきます。何層も重なってグレーと白のミルフィーユ状態になってます。
大きなキズは瞬着で埋めますが、最後の修正はやっぱり溶きパテ。

今回は様々なパテを使いました。今まではパテ盛りが苦手でしたが、コツを掴んできた気がします。

やっぱり「習うより慣れよ」です。
ようやくボディカラー。GXクールホワイトにタンとイエローを混ぜてます。

実物は写真よりも黄色いです。写真の方がいい雰囲気。イエローが多かったかな?
今回のカラーリングは、ネットで見つけた「ARENA MODEL」の1/43の完成品を参考にしました。1973年のヨーロッパツーリングカー選手権仕様です。写真が少なく細かい点は「なんちゃって」です。

オレンジとグリーンのストライブが入るので、頑張っていっぺんにマスキングしましたが、剥がすときに失敗。結局貼り直しています。
まずはオレンジ。
色は、以前製作したガヤルドのイエローを「廃品利用」してそれにオレンジを足したので、混合比などはちょっと不明。

確か黄色の他に白と赤(イタリアンレッド)が入っていたはず。
グリーンは、デイトナグリーンに黄色と白を加えました。
薄めすぎて色がのらず、厚塗りになっちゃった。マスキング境界の段差が気になります。
もう一つの失敗は調色したグリーンを塗り終わってすぐに捨てちゃいました。これは大失敗!タッチアップできない。ボディの色は完成まで保存しておきましょうね。



デカールを貼りました。イェーガーマイスター3台目(笑)

本当は赤・青・白の三色とか、紫とかいろんなカラーリングを考えたんですが、ネットでこれを見つけて「私のためにあるモデルだ!」と決めました!

ロゴはタミヤのBMWのモノを取り寄せました。ゼッケンはインクジェット用で自作です。

丸くてちっこいボディなので塗装は楽。
自作デカールが分厚くてなかなか段差が消えず、何度もクリアを重ねました。ユズ肌にならないよう薄目のモノをたっぷりめに。これもコツを掴んできました。
この画像は中研ぎしてクリアをかけた直後です。結構綺麗でしょ?

さすがに乾燥させるとツヤの雰囲気が変わるので、コンパウンドをかけています。
エンジンは赤にしました。
キャブの取り付けはちょっと強引。見る分にはわかりません。この後プラグコードとコイルを追加しています。

シートベルトはKA-MODELSのエッチング。いい雰囲気で気に入りました。自作よりも楽チン。
1セットで3種類が4組ずつ入ってますからお得。ベルトは黒だけですけどね。
さあ完成まであと少し!というところでまた失敗・・・ネタじゃないんですけど。本当にショックでした。

ボディとシャーシを合体させてからタイヤを取り付けていたら、指に接着剤が。しかも普段ならこういう時には使わないはずのセメント。

見事に溶けました。夜中(しかも年末)に焦って作業したのが原因です。
完全に乾燥させてから削ります。結構深くキズが残ったのでしっかりと削りました。
そのせいでクリア層がかなり薄くなり、ツヤが均一にならないので、あきらめて塗装し直します。
パネルの継ぎ目などに合わせておおざっぱにマスキングします。
シャビシャビクリアをかけてリカバリ成功!
ホッとしました。
細かいパーツを付けて完成!
メッキパーツは成形してフィニッシャーズのフォーミュラクロームを塗ってます。キラキラのシルバーですね。

完成に向けて細かいパーツを付けていくときがすごく楽しい!ただしその準備は細かくてとっても面倒くさい(笑)
まあ一番の楽しみは完成品を眺めることですね。


(タミヤ アバルト695SS)

・・・・・・

2009年05月09日 23時28分52秒 | アバルト695SS
こういう運命だったのでしょうか・・・・・


以前製作したアバルト695SSですが


目の高さから床に落としてしまいました・・・・・
(ケースに固定してあるつもりだった・・・・固定されてませんでした)


見た目大丈夫かな?とも思ったんですが、そんなはずはありません。

修復はほぼ不可能です・・・・・情けないです・・・・・
かなりお気に入りだったんですけどね・・・・・

(タミヤ アバルト695SS)

タミヤ フィアットアバルト695SS  最終回

2009年01月06日 00時25分31秒 | アバルト695SS
ようやく完成!
失敗した後は、冷静になって作業を進めることが出来ました。時間に余裕も出来たし。良かった良かった。
ただし接地状態は良くありません。放っておくと車高を下げたせいで「鬼キャン」です。強引に接着して誤魔化しています。

出来上がりは結構満足!グッと踏ん張った感じがカッコイイ!ちっこくても迫力ありますよ。

リアからはこんな感じです。


さあこれから飲むぞ!といいたいけど、明日はあるし、風邪気味でクスリも飲んでるので、野菜ジュースで我慢しています(笑)

(写真を追加)ボンネットキャッチの取り付けを忘れていました。
















(タミヤ アバルト695SS)

タミヤ フィアットアバルト695SS  (19)

2009年01月04日 22時08分33秒 | アバルト695SS
遅くなってしまいましたが、
新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

毎年、年末年始は実家へ帰省しているので、今日が初モデリングです。といってもあまり楽しいモノじゃないんですよ(涙)
あちこちの掲示板へも報告したのですが、昨年度の目標が「2ヶ月に1台。年6台完成」だったので、あと一息!と焦ってしまいました。

ボディとシャーシを合体させてから、足回りの様子を確認させつつタイヤ・ホイールを取り付けるのですが、ミニのキットからの流用なのでシャフトやピンではなく、直接接着になります。研ぎ出し後のボディを触りながらになるので、普段だったらエポキシやウルトラ多用途SU(ゴム系)を使うはずなんですが、焦って普通のセメントを使ってました。

さらに上手く合わず、あれこれ角度を調整していたところ・・・・・指になにやらイヤな感触が・・・


ガーーーーン!!!見事に溶けてます。ベットリです。

その日の内に完成!と思っていたところにこれですから、ショックは大きいです。その日は本当に眠れなくなりそうでした(泣)

年末はここまで。新年明けてからリカバリーです。

時間も経過し乾燥したので、ペーパーをかけます。最初は#2000で。汚れは綺麗に取れましたが、指紋の跡の凹みが残るので、仕方なく#1500を使います。
その後コンパウンドをかけてみましたが、周りとのツヤの具合がそろわない。何度もクリアを重ねていたので、研ぎ出すとうっすら層状に見えたりするんです。

妥協も考えましたが、ここまできたらちゃんとやろう。と、クリア塗装します。
マスキングは要らないかもしれませんが、窓を取り付けてあるし、周りにミストが飛んでざらついても困るので、パネルの継ぎ目などに合わせて大まかにマスキング。シャビシャビクリアをかけます。



出来上がりは、こんな感じ。


無事リカバリ出来ました!ホッとしました。フロントの二つの穴の周りの塗装が欠けていますが、これはパーツが付くので隠れます。仮組みした痕跡です。

新年早々、失敗の後始末からでしたが見事成功。結果オーライです。明日には完成出来るかな?

(タミヤ アバルト695SS)

タミヤ フィアットアバルト695SS  (18)

2008年12月30日 00時15分58秒 | アバルト695SS
年末ですね。明日は(もう今日か)は帰省するので、何とか完成まで持っていきたいと、奮闘中です。

エンジンはキャブを変更。ちょいと汚したらいい感じ。この後プラグコードとコイルを追加します。
シートベルトは、KA-MODELSのエッチング。これもいい雰囲気です。気に入りました。

更新する暇あったら早く作れ!なんですが、ちょっとだけ息抜き。さあ、もう少し。頑張るぞ!

(タミヤ アバルト695SS)

タミヤ フィアットアバルト695SS  (17)

2008年12月20日 00時18分17秒 | アバルト695SS
ずいぶん間が空きました。
今月に入ってからずいぶんハイペースでトバしてきましたが、きちんとしたスケジュールを立ててみたら、サボれなくなったので(笑)一日の作業時間はそれほどでもないですが、ほぼ毎日作業机には向かってました。慣れというのは大切ですね。

ですが、ここ数日はひたすら「クリア、ペーパー(中研ぎ)」の繰り返しだったので、見た目全然変わらず、更新もありませんでした。更新よりも作業優先だったし。

クリアは最近では定番のクレオスGXスーパークリア3です。乾燥も早いので、次の日にはペーパーがけ出来ます。

今回の製作の難点は、自作デカール。インクジェット用のモノですが、これが分厚いんです。普通の2倍以上あるんじゃないだろうか? 

クリアを薄めに希釈してタップリ重ねていましたが、タミヤの(カルト)デカールは(ペーパーをかける前から)とっくに段差が見えなくなっているのに、いつまで経っても・・・

さらに削りすぎて一部露出。普通のデカールだったら、削れちゃいますが、インクジェットデカールは逆にインクが出てきて、周りが黒くなっちゃった!慌てて削り落として、クリアのかけ直しです。

そんなこんなで十日近くかかりっきり。
おかげでクリアの重ね方はだんだんコツを掴んできて、噴きっぱなしでも滑らかに出来るようになってきた。写真は、クリア塗装後(コンパウンド無し)のものです。2時間ほど経って乾燥が進んで、ツルンとした感じじゃないけど、結構滑らかでしょ?ボディが丸っこいのも理由かな?

デカールの段差はほとんどないけど、光りにかざすとうっすら印刷されていない部分が見える。どうしようかな・・・・・そろそろバテてきたなあ・・・・ペーパーがけでは「完璧!」と思っても、クリアをかけるとデカール部分が目立ってくるんですよ・・・
(カルトデカールの方は完璧です)
数字の配置を気にして、印刷されていない部分を残したのが原因。きちんと切り落としていれば、もう少し楽だったなあ。

泥沼にはまる前に、もうそろそろフィニッシュに向かいます。

(タミヤ アバルト695SS)

タミヤ フィアットアバルト695SS  (16)

2008年12月10日 23時49分05秒 | アバルト695SS
年内の完成を目指しているので、作業内容を逆算すると、クリアの乾燥時間が足りなくなりそう・・・・そのせいでちょっと急いで製作していました。なんとか塗り分け・デカール完了です。

イェーガーマイスターのロゴは、タミヤのBMWのモノを取り寄せ。「284」のゼッケンは自作です。なんとか上手くいきました。

ただし、実物は結構鮮やか・派手に感じるんですが、写真だとそうでもないかな?
デカールの数もずいぶん少ないし・・・


足回りの調整も目処がついたので、面倒な作業は一段落。
明日からはクリアを重ねつつ、細かいパーツをそろえていきます。

(タミヤ アバルト695SS)

タミヤ フィアットアバルト695SS  (15)

2008年12月08日 23時59分21秒 | アバルト695SS
塗り分けました!

とりあえずはオレンジから。(写真は塗り分け途中です)
かなり苦労してマスキングしたんですが、参考にした写真が小さくてわからず、適当に決めた部分の間違いに、後から別の画像を見つけて気付いた・・・・そのままいきます。

あ!どんなモデルになるか、まだ表では公開してませんでしたね。
これ、イェーガーマイスター仕様となります。3台目(笑)
BMWはビンそのままのオレンジで、アルファは黄色を混ぜましたが、今回のが一番薄い(黄色が多い)オレンジです。

色は、以前製作したガヤルドのイエローを「廃品利用」してそれにオレンジを足したので、混合比などはちょっと不明。確か黄色の他に白と赤(イタリアンレッド)が入っていたはず。

参考にしたのは、ネットで見つけた「ARENA MODEL」の1/43のミニカー。1973年のヨーロッパツーリングカー選手権仕様です。

カラーリングはさらにグリーンが加わります。


グリーンは、デイトナグリーンに黄色と白を加えました。
薄めすぎて色がのらず、厚塗りになっちゃった。マスキングのときは要注意ですね。

カラーリングは非常に鮮やかで気に入っています。ロゴはちょっぴりなんですが、色ですでに派手ですね。

さあ、この後はゼッケンの自作。イェーガーのロゴは取り寄せたBMWのデカールを使います。



とここで気付きました!!!調色したグリーンを捨てちゃった!!研ぎ出しでミスったらどうしよう???!!!

(タミヤ アバルト695SS)

タミヤ フィアットアバルト695SS  (14)

2008年12月08日 00時39分21秒 | アバルト695SS
昨日は作業前に寝ちゃったんで、予定より遅れましたが、今日オレンジの塗り分けをしました。

マスキングは写真のような感じ。結構時間がかかります。

センターのラインは、オレンジの両脇にグリーンが入るので、その分もわけてマスキングしたのですが、剥がすときに一緒に剥がれちゃったので意味無し。もう一度マスキングし直しです。

で、出来なんですが・・・・

いいですよ!すごく鮮やかな感じ。ちょっとボサボサな部分はあるけど上出来。

じゃあ写真は?

出し惜しみします。まだオレンジしか塗ってないので。
グリーンまで上手くいけば明日さらに更新します。

(タミヤ アバルト695SS)

タミヤ フィアットアバルト695SS  (13)

2008年12月06日 15時30分28秒 | アバルト695SS
今日は奥様とお子様たちが出かけているので、昼間っから模型三昧。贅沢ですなあ。
この間の失敗を気にかけてくれている様子。本当に頭が上がりません。

で、頑張ってベースホワイトからボディカラーまで来ました。
3色の塗り分けになるので、まだ第1弾です。この後オレンジとグリーンが入ります。今回の色は、ルーフ・ボンネット部分になりますが、オレンジの下地にも良いかな?と全体に塗りました。GXクールホワイトにタンとイエローを混ぜてます。ちょっと黄色かったかな?

そのほか、512BBの製作記(ダイジェスト版)を編集していて、こんな事を思い出しました。


シートの塗り分けのときに話題にしていたんだけど、覚えていますか?モッチャリさん。え?わからない?拡大してみましょう。















!!!ビックリ!!でしょ?
これ、気付いたときには鳥肌立ちそうでしたよ(笑)

(タミヤ アバルト695SS)