ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




さうさう、昨日は、スタジオに指定されていた音出し時間の30分ほど前に着きましたので、

ラーメンを食べに出かけたのでした

スタンド式のラーメン屋さんで、出てくるのもそれなりに早いのを知っておりましたし、

その上、僕は食べるのが速いですので(笑)、「とにかく、腹ごしらえせねば。ブログにも書いたしね。」と。

ということで、おかげさまで、美味しいラーメンが食べられました。ありがとうございました。

 

さてさて、今日は告知であります。

昨日は、嬉しい楽しいへきるちゃんのレコーディングでしたが、

今日は、毎年恒例の、へきるちゃんの夏ツアーのお知らせなのです。

しかも、今年は凄いです。

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HEKIRU SHIINA BEST LIVE from 1994 to 2000 "SUMMER EDITION"

日程 会場 開場/開演 問い合わせ
8月11日(土) Zepp Nagoya 17:00/17:30 サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
8月18日(土) Zepp Namba 17:00/17:30 キョードーインフォメーション 06-7732-8888
8月19日(日) 高松 MONSTER 15:30/16:00 デューク高松 087-822-2520
8月26日(日) Zepp Tokyo 15:30/16:00 キョードー東京 0570-064-708
9月 7日(金) 仙台 RENSA 18:00/18:30 チケットGIP 022-222-9999
9月 9日(日) 札幌 ペニーレーン24 15:30/16:00 ウエス 011-614-9999
9月16日(日) 新潟 LOTS 15:30/16:00 キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100
9月22日(土) 広島 CLUB QUATTRO 17:00/17:30 キャンディープロモーション広島 082-249-8334
9月23日(日) 福岡 イムズホール 15:30/16:00 キョードー西日本 092-714-0159

一般発売日:6月24日(予定)
チケット料金:指定・立見前売り 5,500円
申込枚数制限:1公演につき1申込4枚まで(公演数に制限はありません)

※3歳以上のお子様は有料になります。
※指定席が応募多数の場合は抽選で立見に振替させていただきます。
※当日ドリンク代別途500円が必要となります。(新潟 LOTS・福岡 イムズホールは除く)

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へきるちゃんの全国ツアーで、僕が札幌や香川にお邪魔するのは、

たしか、最初に参加した2003年の「10Carat Party Tour」以来だと思います

いやー、楽しみです。・・・ラーメン、そして、うでん

もちろん、ライブはもっともっと楽しみです。

この冬のツアーで大好評だった、1994~2000年のベスト選曲シリーズの第二弾ということで、大盛り上がりになること必至。

僕たちは、きっと、必死

・・・って、まあへきるちゃんのライブは、いつだって必死なのですけれども(←ご覧になられたことのある方には、分かって頂けると思います・・・よね(笑))。

でも、あのライブ後の爽快感は、素晴らしいものがありますからね。汗だくのピカピカです

昨日レコーディングした曲も、きっと演奏されるのではと思います(来月発売のニューシングルですものね)が、これも凄い曲ですので・・・、

しっかり、体力着けとかないとー

とにかく、食べないとー

 

そして、明日は、明後日17日(日)に行われます「満園庄太郎 Birthday Live」の為の、

たった一度きりの、リハーサルなのです。

 

ワンマンライブですからね、曲数は、ちゃんとありますよ。

でも、リハーサルは、明日一日のみ。

 

さあさあ、猛獣兄弟と西山毅さんという、とんでも無く素晴らしい、そして凄まじい面々との初セッション。

予想は少しつきますが、多分ね、台風の真ん中に放り込まれたみたいなリハーサルになりますよ。

明日、僕はスタジオから無事、生きて出てこれるのかー

 

・・・って、サーカスの猛獣ショーじゃないんだからね。いや、近いかも(笑)。

 

明日こそ、しっかり食べて、がんばるんば(食べるのは毎日ですがー)。

 

ではー。



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スタインウェイのグランドに、ハモンドB-3(奥に見えますでしょうか)。

もう、これぞ、マグロとガリ。

黄金の組み合わせ。

ん?マグロとガリでいいのか(笑)?

 

どっちがマグロだ、どっちがガリだ。

 

いえね、でも、僕、お寿司やさんのネタで一番すきなのは、

 

・・・鯖なんでけど(笑)、

マグロとガリだったら、完全に同じレベルで大好きなんですよ。

 

で、じゃあ、スタインウェイのグランドは鯖でいいんじゃないか、となりますと、

ハモンドはどうなる、鯵か、というね。

 

コハダかな。

 

いやまてよ、

ガリとお醤油、って手もあるな(・・・なんの"手”なんだよ

 

 

とにかくね、素晴らしいピアノと、素晴らしいハモンドでした。

やっぱり、本物はいいです。

 

今回、実は「オルガンを弾いて欲しい」というオファーがありましたので、僕の方から「では・・・もし可能でしたら、本物のハモンドを使いたいのですが・・・よろしいでしょうか?」と伺ってみましたところ、

なんと、数日後「B-3のあるスタジオを押さえました!」との連絡を頂いたのです。

すごいですよね、ハモンドの録音のために、ハモンドのあるスタジオを用意してくださったのですから

海月は・・・ちょっと、なかなか持ち出せませんのですよ。いつか、また必ずやー。)

 

ハモンドの録音は、

 

 このように、スタジオの真ん中で、行われました。レスリー122は、左奥の小さなブースに入っています。

 

実は今日の録音、ちょっと面白いいきさつだったのです。

 

アーティスト本人(および、所属事務所)さん・・・レコード会社さんを通す形で、アレンジャーさんに曲の製作(作曲、アレンジ、録音など)を発注。

レコード会社さん・・・アーティスト本人、事務所と相談して、適任のアレンジャーさんを選び、曲の製作を発注。

アレンジャーさん・・・発注を受け、曲を製作。曲のイメージに合うと思われるレコーディングメンバーを決定。

インペグ屋さん・・・ミュージシャンの紹介、斡旋をする会社。ライブやレコーディングなどへのミュージシャンのコーディネートをするのです。

 

さて、まず先週、僕のところにインペグ屋さんから連絡がありました。

「初めまして!この度、川村さんにレコーディングをお願いしたいのですが、スケジュールはどうでしょう?」

こんな感じです。

この段階では「製作するレコード会社は”L”という会社ですが、アーティスト名などはまだわかりません。」

そもそも、このインペグ屋さん、僕も「初めまして」だったのです。「どうして、僕の連絡先を?」と伺いますと「会社のミュージシャンリストにありました」とのこと。

訊けば、昔は別の名前の会社だったそうで、数回、DoAsInfinityさんや、平井堅さんのTVのお仕事を紹介して頂いたことがある方がいた会社でした。

その方はもう辞めてしまわれたそうですが、リストに僕の名前が残っていたのだそうです。

そして、「どなたからの発注なのでしょう?」と伺うと

「”L”社のディレクターのSGさんからのご指名です。」

 

僕は「"L”さんでしたら、僕がライブで関わっているアーティストさんも所属されてますよ。でも、そのSGさんというかたは存じ上げませんね・・・。でも、ともあれ、スケジュールは大丈夫ですので、よろしくお願いします。」

インペグ屋さん「そうなんですかー。それはそれは。では、また詳細がわかりましたら、ご連絡しますね」

 

こんな感じだったのです。

 

で、数日前になって、スタジオや入り時間などが決まりまして、

 

そして、今日、そのスタジオに行きますと

中には、アレンジャーのMさん、そして、ディレクターのSGさんがおられました。

 

実は、このアレンジャーMさんとは、かつて、とある女性アーティストさんのサポートで、ライブを一緒に数回やらせて頂いたことがあったのです

僕のピアノ&オルガンと、Mさんのギター、そしてアーティストさんの三人で、5~6回、アコースティックライブをやったでしょうか。

それにしても、お会いするのは約10年ぶり。

「いやあ、お久しぶりです。」

 

「どうぞよろしくです。実は、この曲にピアノとオルガンを入れたくて。そこで、川村さんを思い出しましてね。ほら、昔、ステージでオルガンを弾かれてたでしょう?一緒にやってて、かっこいいなあ、と思っていたんですよ。」

と言ってくださるではないですか(嬉しいですねえ)。

そしてレコード会社のSGさんを通して、そのSGさんは、インペグ屋さんを通して、・・・僕を探してくれたのだそうです。

 

なんともまあ、細い線を辿って繋がったものです・・・

 

・・・とお思いでしょうけれども、ここがまた凄い

 

その、今日の録音の主役あります、アーティストさんというのが、

もちろん、今日もスタジオにいらっしゃったわけでして、

僕がスタジオに「どうも、川村です」と入っていくと、

「あー、ケン坊!よろしくねー!」と、大きく手を振っているではないですか。

 

 

はい、その方とは、

 

・・・なんと、

 

椎名へきるちゃん、

 

だったのですよ(笑)。

 

もちろん、へきるちゃんは僕が来ることは知っていたわけですが(笑)、

今回のレコーディングの発注の大元は、10年前の僕のプレイを覚えていてくれた、アレンジャーのMさんこと、鈴木マサキさん、だったのです。SGさんには「ライブでは拝見してましたが、改めまして、初めまして。」という感じで、ご挨拶を頂きました。ピアノもギターも弾かれるという、とっても耳の良い、素晴らしいディレクターさんでした。

 

 

しかし、なんとまあ(←こればっかり(笑))。

本当に、

ありがたいことですよね。

そして、ご縁というものは、いとも不思議なものであります

 

レコーディングは、おかげさまで、とっても順調でした。

今日、初めてお会いしたドラムス、ベースの方とは、ご挨拶だけですぐに録音スタートとなりましたが、

2、3回流してみただけで、もうすっかりグルーブが掴めて、4テイク目で、全員OKが出ました。

曲自体は、キーがD♭という、五線譜に♭が5つもつくキーだったのと、あと、凝ったアレンジが施されていて、ちょっとトリッキーで難しい箇所が幾つかありましたので、皆で何度が流して練習をしたのです。

 

でもね、、難しいキーといっても、こんな風に、音符は全然書いてないんですよ。アクセントの指示と、コードだけ。

あと、自分で赤で注意するポイントに目印をつけたり、「おちるよ!(ダルセーニョした先が、曲が静かになるパートだったのです)」と書いたりしておりました。

 

オルガンのダビングも、2テイクほどでした。いやあ、それにしても、ハモンドは気持ちいいです。

皆さんにも、とっても好評でした。

最後に、ラフミックスを聴いて帰ってまいりましたが、すでに、すっごくかっこよかったですよ(本番の歌のレコーディングは、まだこれから)。

この曲は、へきるちゃんの、来月25日にランティスさんから発売になるニューシングル、なのだそうです。

どうぞお楽しみにー

 

レコーディングを終えて、マサキさんと近況を報告しあっているうちに、

「近々、ご飯行きましょう。あ、お寿司でも行きましょう。安くて美味しいところがあるんですよ」

と誘って頂いた、なんてことがありましたので、

今日の書き出し付近、

・・・僕の頭の中が完全にお寿司になっていた、というわけでした(笑)。

 

ではー。



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どちらもまったく違うところからのお話でしたので、たまたまなのですが、

先週から、ちょっと急な感じで、立て続けに2つ、レコーディングのお仕事を頂きました。

そのうち一つは、来週の火曜日、そして、もう一つが、明日の夕方からなのです。

 

レコーディングというのも、また面白いもので、スタジオで一緒にリハーサルをしてしっかり準備をしたりする場合(バンドに多いですね。自分もメンバーの場合はこのパターン)や、バンドで簡単に録音したものを渡されて「ここにキーボード入れて(足して)ください」って言われるパターン(これもバンドに多いですかね。サポートなどですと、これでしょうか)、そうでなくても、数日前には簡単な音源が送られてきて「こんな感じの曲です」と教えてもらえる場合もありますが、

今回のように、

「当日、スタジオに行ってみないと、どんな曲だかわからない」

という場合も、よくあります

 

そうなんですよね、明日のレコーディングのオファーは、

 

「明日の〇時に、△△スタジオに来て、ピアノとハモンドオルガンを弾いていただきたいのですが」

 

というものでした

それだけなので、あと、曲テンポも、キーも、使われてるコードも、コード進行も、もちろん、どんなメロディーの曲かも、全ては明日、録音の直前に知ることになるのです

一般的には、簡単なコード譜が用意されていて、それを見せてもらいながら、まず、プリプロ(事前の簡単なデモ録音)を聴かせてもらうのだと思います。

とりあえず一回、最初から最後まで曲を聴いて、曲の構成を把握しつつ、同時にコードを確認します

そして、それぞれの楽器の音決めをします(先にある程度終えておくこともあります)。

ドラム、ベース、ギター、ピアノ、順番にやります

そして、アレンジャーさんorプロデューサーさんから「ここに、これこれ、こんな感じで」と指示があればそれを伺って、「お好きによろしく!」とかだったら、

さて、どーしようか、と考えながら、録音ブースへ。

早い場合は、「取り合えず、一回やってみます」

という感じで、もう録音開始なんです

 

ドラムやベース、ギターの方、それぞれ、みな同じ。

初めてお会いして、ご挨拶もそこそこに、もう録音が始まるんですよ。(自分以外、誰がいらっしゃるのか、当日までわからないケースもあります)

 

でも、大丈夫なのが面白いところ。

とにかく、「コード」が決まっているので、そして、みなさん、コードが分かっているから、大丈夫なのです。

これで曲がどっかいっちゃうことは、無いのです。おおよそ、そのコードの決まりがあるので、ちゃんとアンサンブルになるんですよね。

あとは、音で会話する必要が出てくるのですね。

お互い、「ほほー、そう来るか」みたいなのとか、「なるほど、そういう感じなら、じゃあこれでどお?」みたいなことを、

ヘッドフォンを通して、それぞれの楽器で会話しながら録音するのです。

 

で、全ての"会話”を聴いているアレンジャーさんやプロデューサー、時には、アーティスト本人さんから、

「いいねー!今のほとんどオッケー!」という嬉しい声があったり、

「・・・うーん、もっとこんな感じがいいかな」などの指示が出たり。

時には「ごめん!譜面の〇〇の箇所のコード、変えます!」とか、

「今思ったんだけど、最後のパート、倍に増やして下さい!」とかいう変更が出てきたりしますので、

譜面にカシカシと書き込みます。

自分で、「このコードだったら、こんな風にアレンジして弾いてみよう」などと、こっそり変更を加えて、弾いちゃう場合もあります。

「おお、それ、いただきます!」と、喜んでもらえて採用になることもありますし、

「・・・あー、そこは、やっぱり、元に戻してください」という”やりすぎ!残念!”な結果に終わることもあります(笑)。

でも、トライは大事なのよ

 

で、そんな感じで数回演奏しているうちに、そのスタジオの音にも慣れて、体も少し温まってきたあたりで、いよいよ「よし、次で録っちゃおうモード」になります。

そうなりますと、早ければ、一発で終わることもありますが、その辺は、曲にもよりますかね

スムーズに1テイク~2テイク程度で終わってしまう場合もありますが、時には難易度の高い曲もありますからね

 

明日の曲は、どんなかな。

そして、来週のは、どんなかな。

なにがでるかな、なにがでるかな

でも、本当に、こういうドキドキも、楽しいです

 

また、「誰の曲でしたよ」など、詳細をお知らせできる時が来ましたら、こちらでもお知らせいたしますね

 

ともあれ、いってきまーす

 

 

そうそう、レコーディングで、一番大切なことは、

僕の場合は、

 

 

お腹を空かせていかないこと、です

これが、何よりも、大事。これほんと。

僕にとって、良い音楽は、(満腹の)お腹から。

でもこれほんとなんです。

ライブ直前にもご飯をしっかり食べます。出番の3分前に「あと一個!」とかって、

おにぎり取りに楽屋に走って「ケン坊・・・お前」とか言われることが良くあります

 

とにかく、腹が減っては戦・・・も音楽もできぬ

たぶん

 

・・・んー。

なんか、こじつけっぽいが、大丈夫か

単なる、食い意地の話では・・・

 

まあまあ(笑)。

 

まあ、これがいつも大事だということは、100%、間違いないという(笑)。

 

ではー。



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そうそう、iPhoneのケース、買いました。

滑らないの、買いました。

滑らないのは、素晴らしいでござる。

 

ケースは、つるつると滑らないばかりか、ストラップの穴のあるやつにしたのです。

で、ちゃんと手首にまで巻けるストラップも買いました。

これで落とすまい。

 

たぶん、落とすまい。

 

・・・でも、考えてみますと、今まで、沢山のものを落として来ました。

手に持ったものの、半分以上のものを、落としてきたように思います。

 

コップ、グラス、お皿、お椀、スプーンにフォークに、お箸。

「えー、ありえなーい」

と、これらのものを、一度も落とされたことがない、という方も、世の中にはいらっしゃるのでしょうかね。 

 

食器に限らないんですよ。

本に、バッグに、荷物に、カメラに、

アイス、肉まん、菓子パン、

買ったばかりの玉子とか、

冷蔵庫のトレイに仕舞う直前の玉子とか、

こないだなんて、買い置きの最後の一つだった玉子を、片手で割ったら、

殻が薄かったのか、中身が出ちゃって、シンクにスルーッって。

で、黄身が、君が・・・するすると、流しの中に落ちて、いったし(あんなに悲しいことはこりごりだ)。

玉子かけご飯、したかったのに。

 

 

iPhoneとかもね、色々と活躍してくれていることですし、

こうしてPCが動かないと困るように、iPhoneだって、おっこど・・・おっことしたら、絶対に困るわけですよ。

しっかり握って、落とさないように。

ストラップかけて、落とさないように。

 

 

あれっ。

歩きながらとか、・・・出さなきゃいいのかな?

 

いやまてよ。

座っていても、落とすときは落とす。

 

・・・畳の部屋で正座してる時しか、携帯を取り出さないとか。

 

んなわけにゃーいきません

 

だいたい、

 

畳の部屋が、無いしね

 

 

いえね、ちょっと話は戻っちゃうんですけど、iPoneとかスマホって、落としやすいように出来てませんか?

そもそも、つるつるしてるし。

スマホはわかりませんが、iPhoneには、ストラップ穴とか無いし(売ってるケースもね、とっても沢山の種類があるのに、その9割には、なんとストラップが付けられないんですよ。穴が無いのです。驚きの事実。)。

iPadとかも、見るからに落としそうですよねー。

 

ひょっとして、

落として壊して、また買ってね!

みたいな

 

それじゃ困るんだよー

代えのきかないものだってあるんだー。

 

まあ、形あるものは・・・って言いますし、

でもねえ。

 

 

なんかこんなこと書いてたら、落とすのがやけに怖くなってきました。

 

ですので、今日のブログに、落ちはありません。

 

 

お後がよろしいようで・・・

 

ではー。



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まさかの・・・PCくらーっしゅ。

 

電源を入れると、ファンが回って3秒~5秒ほどで、電源が落ち、また勝手に電源が入り、ファンが回って3秒~5秒ほどで、電源が落ち・・・を延々繰り返してしまうのです。

電源周りか、マザーボードの不具合のようで、ジャンパーピンや電池の差し替えで、CMOSクリアはしてみたのですが、ビープ音が鳴らず・・・。

つまり、BIOSまで進んでくれないので(ビープ音が鳴ってくれれば、また話が違うのですが)、セーフモードでの起動も出来ず・・・。

 

幸い、物理的にハードディスクは無事でしたし、当然、定期的にバックアップも取ってはいたので、

緑ちゃん倶楽部のファイルや写真など、データ自体は大丈夫なんですが・・・

(音楽作成に使っているPCは別ですので、こちらは大丈夫)

 

 

・・・どーしたかねえ(´・_・`)。

 

こういう時に限ってねえ。

 

現在、サブ機で色々やっておりますが、出来なくなっていることも多いのですよね。

例えば、写真を現像するソフトは(デジタルカメラの写真も、現像する、っていう行程があるんですよ)、今回、くらくらしたマシンにしか入っておりませんでしたので、出来ず。

 

まいったねえ(´・_・`)。

 

 

取り急ぎ、今日、一台、買いました。マザーボードの不具合だとしますと、結局CPUから交換になるので、ならいっそ、と。

せっかくですので、"今”の性能のものを(逆に、この世界、進化が早すぎて、3年前位でも、もうすっかり古いマシンになってしまうんですね)。

お恥ずかしい話(になってしまうのですが、時代の流れ的に)、まだIDE接続のHDDがメインのマシンでした。最近のマザーボードは当たり前のようにSATAしかコネクタが無いんですよね。もービックリですよ。これまた当然のようにUSBは3.0とかね。

届くのに、まだ数日はかかりますが、

きっと、さくさく度合いは増してくれるはずです。

 

まあ、これもなにかの・・・(´・_・`)

 

なんだ(笑)。

 

というね(よくわからんぞ)。

 

ずっと使ってたマシン、もう電源入ってくれないのかなあ。

側面がスケルトンで、気に入ってたんだけどなあ(出たな、スケルトン(笑))。

青く光ってくれてたんだけどなあ。

 

・・・今度買ったのも光るんですけどね(←最近ね、いわゆる自作系、BTO系のマシンは、そういうの多いんですよ。僕は嬉しいんですけどね(笑))。

 

さすがに今回はスケジュール的に、パーツ購入~組み立てを自分でやるのは断念しました。

プラモみたいで楽しいんですよ、パソコンの自作って。

家でスープからラーメン作るような感じです( ´ ▽ ` )(笑)。

ではー。



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今日の東京は、梅雨の晴れ間でした。とても気持ちの良い、夏の空が見えました。

緑ちゃん倶楽部の発足から、まだ20日足らずですが、初日を皮切りに、すでに何名様もの会員様に、レッスンを受けて頂くことができています。本当に、どうもありがとうございます

実は、レッスンを受けていただいた全ての会員様から、レッスンのご感想をお寄せ頂いているんです。

今日は、いつもだらだらと書いてしまう僕はじっと黙ってですね(笑)、そんな緑ちゃん倶楽部の、すでにレッスンを受けていただいた会員の皆様からお寄せいただきました、レッスンのご感想をお届けしたいと思うのです

僕にとっても、すごく大切で貴重な、会員様の生の声。とても生き生きとした素敵な文章ばかりで、そして、とっても嬉しいお言葉やメッセージが沢山で、もう、何度でも読み返したくなってしまうのです。

これは是非、これからレッスンを受けようかと考えていらっしゃる皆様にも、お読みになって頂ければと思い、お便りをお寄せ頂いた会員様のご了解を得まして、一部をご紹介させて頂きます。

題して「緑のお便り ~Voice of Midori-chan~」。

ご一読頂けましたら、幸いです。

それでは、どうぞです。

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A様からのお便り

「ピアノをもう一度習いたいという思いが叶ったこと、そこに一歩踏み出せたこと、とってもしあわせです。
しかもそれが川村せんせいに教えていただけるようになるとは。

レッスンは初めてお目にかかる緊張感と不安感とで最初は頭が真っ白でしたが、川村せんせいが和やかに楽しく教えて下さるので、だんだんと肩の力もぬけて行きました。
知らないことを知ることの楽しさやおもしろさを久々に感じました。

家に帰ってから 本を片っ端からめくって できそうなコードを次々鳴らしてみては 感動の連続だったんですよ。コードってすごいですね! 毎日がキラキラです!
宿題も 楽しいですね。何十年振りの学生気分です。」

 

B様からのお便り

「音楽理論など何も分からない私でも、メジャー&マイナーなど基本コードを弾きながらとても楽しく教えて貰えました♪

ケンちゃん先生はとても優しくて面白くて、レッスンもとっても楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。

自宅に戻り、主人と夕飯を食べながら今日のレッスンの話で大盛り上がりしました!
ケンちゃん先生のお言葉に甘えて、わからなくなったら何度でも聞きますので、どうか宜しくお願いします!」

 

C様からのお便り

「今まで鍵盤に触ったのといえば、小学生の時に音楽室でエイッと押すくらいでしたので、自由に押していいと言われると若干恐怖で(笑)、いいのかな、いいのかな、エイッ!という心境でした。でも、どこを押しても音楽になるのですね!

全くの初心者の私でも、ケンさんの説明はとっても分かりやすく、例え話も楽しく分かりやすいですし、最高です(笑)。
それぞれ担当の指があるから、隣のご飯は食べちゃダメ!とか(笑)。

もはや間違ったもんなら、『あっ!人のご飯…』とつぶやいちゃっています。」

 

D様からのお便り

「ありがとうございました!目から鱗の連続で、すごく楽しくて、しあわせな時間でした。
こんなのがあるんだ!とか、これでいいんだ!がたくさん。帰ったらノートにもっと書き込んだりして早速復習します!

本当にずっと『わかるのにできない』みたいな状態でもやもやしていたので。(あんまりわかってもいませんが)実際鍵盤を触りながら、質問しながら、お話しながら、少しずつ雲が晴れていくようなこのレッスンは、本当に新鮮だし楽しいです。
なるべく頻繁に通いたいです。」

 

E様からのお便り

「これまでに受けてきた、教室に入って『では、まずハノンの○番を』、次に、課題になってたソナタやバッハを弾いて、
そして、『あんまり練習していませんね』と怒られて(笑)、色々直されて教わって・・・。
そういうのとは全く違うんだろうな、と想像はしていたのですが、本当にまったく違いました。

レッスンを受けるという、そのこと自体も、学生以来のことでしたし、“正解がない、間違いもない”、もしくは“間違っても何ら問題はない”中で教えていただけるということや、楽譜もない中でのレッスンというのも、なんだかとっても新鮮で、楽しく、そして嬉しかったです。

裏コードのお話も、こういうの好きで「おお!」となると、さらにそこから広げて教えていただけたりして、わたしの中で、わくわくとした気持ちが盛り上がりました。

ただただ好きで聴いてきた音楽の、その仕組みや裏側が覗けるような気がして、
“音の世界の探険”、楽しいです!楽しみです!」

 

F様からのお便り

「昨日から緊張して、大丈夫だろうかという不安でいっぱいでしたが、ケンさんの本当にわかりやすい教えと優しさで、ピアノを弾くという楽しみが増してきました。

ここ数年、仕事が忙しいせいもあるのですが、何か自分でチャレンジしたいというものがなかったのですが、今日もお話させていただいたのですが、このような機会を作っていただき、本当に感謝しております。

今日教えていただいた通り、ちゃんと休みをとりながら、ゆっくりと歩いて行けるように、ちょっとづつですが、頑張っていこうと思います。」

 

G様からのお便り(レッスンを受けられているのは、Gさんの7歳になる娘さん。緑ちゃん倶楽部、最年少の会員です!)

「娘が,ケンさんのサイン入りのノートをとても喜んでいました。」
「娘は,とても楽しく練習が出来たようです。今日もドレミファソラシドを練習していました」(初回を終えてのお便り)
「今日は、初めて両手での弾き方を教えてもらい娘が嬉しそうでした!」(二回目を終えてのお便り)

 

H様からのお便り

「おかげさまで、今まで本を読んでもよく分からなかったことが、少し腑に落ちたような気がしました。

正解とか結論とか『合っているのか』を求めてしまいがちなのですが、そういう『思考の癖』が理解を阻んでいたように思います。ルールはあるけれど、正解があるわけではないのですね。考えてみれば、芸術なのだから当たり前ですよね。

ついつい、『次のレッスンまでに何をしておけば?』などと考えてしまいがちな私ですが、思い直して、『昨日のレッスンを思い出しながらピアノに触るだけでも良いのかな~』と気楽に考えられるようになりました。

スタジオも楽器も先生も素晴らしくて、とっても贅沢なレッスンでした。」

 

I様からのお便り

「今日は有意義なお時間ありがとうございました!!
御礼を何度言っても伝えきれませんが、教え上手なレッスンとても楽しかったです!さすがですよね~。
ホント、出会えてよかったーって言葉、こういう時に使うんだなあと思いました。

目の前で実際にプレイを見れたことや、いろんなお話が聴けたこともすごく嬉しかったです。
同じ質問を何度でもして下さいって言葉は、本当に心強いです!!」

 

J様からのお便り

「色々な課題が見つかり、これからもっと楽しみが増えました。
ピアノはやっぱり楽しいです。改めて、そう思えたレッスンでした。
練習をする時の注意(キーマガとデパートの話等々)や、奏でる音に対する姿勢の話は、必ず実践していきます。

やっぱりケンさんは、教えるのが上手いです。もっと、もっと弾いて、もっと、もっと楽しい人生にしたいとおもいます。
本当にありがとうございました。」 

 

K様からのお便り(ピアノのインストラクターをされていらっしゃる会員様です)

「レッスンの翌日、早速教えて頂いたブルース進行を私が弾いて、ドの音だけを生徒さんに弾いてもらったらめちゃくちゃ盛り上がりました! 私も覚えたてですが、こんなに喜んで貰えるとは、やりがいを感じます! ほんとにありがとうございます!

新しいことへの挑戦。生徒さんもいつもこんな気持ちなんだなぁと、いつもと逆の立場も感じられて、勉強になりました。
演奏している本人が楽しまなきゃ、楽しさは伝わらないと思うので、自分が、“最高!”って思えるフレーズを生み出してきます!またよろしくお願いします!」

 

L様からのお便り(保育士をされていらっしゃる会員様です)

「ピアノって自由なんですねー。
音符がなくても弾けちゃうんだーと、感動でした。
ケンさんにピアノを教えてもらって、セッションできちゃうなんて、すごいことですよね。
今まで生きてきた中で、一番の驚くべき嬉しい出来事かもしれません!!
1時間はあっという間だったので、次回のレッスンは2時間で予約したいと思います。今から待ちきれない気分です。

緑ちゃんの本も、今までと違った読み方、聴き方ができそうです。緑ちゃん倶楽部に巡り会えて、本当に良かったです!
実際にレッスンを受けて、改めてそう感じました。

目指せ、ブルースの弾ける保育士!保育の幅が広がりそうです。」

 

L様から、後日談をお寄せいただきました。

「今日、早速、保育園で、昨日教えていただいたブルースを弾いてみました。
子どもたちが落ち着かない時、通常は静かな(子守唄のような)曲を弾くのですが、今日は、そこにブルースを入れてみました。

そうしたら、子どもたちが一気に集中して、ワンサイクル終わる頃に、外国人の男の子が手拍子を入れてきました。

午後に再び弾いたら、全員ノリノリに手拍子を打ち始め、椅子から立ち上がり、クラス中で盛り上がりました(←ケンさんが予想された通りの光景でした)。
私の拙いブルースが、弾いているうちに更にメチャクチャになっても、そんなことお構い無しでした(笑)。

一人、普段、あまり気持ちを外に出さない男の子がいるのですが、驚いたことに、その子が手を高く挙げ跳び跳ねて、一番リズムに乗っていました。

これを期に、少しずつ自分が出せるようになってくれるかも…!と期待できるほど、笑顔満開でした。
廊下を歩きながら、メロディーを口ずさみ、ウラ打ちをしている女の子もいて、思わずハイタッチ!!でした。」

 

そしてさらに、後日談を頂きました。

「今日は、子どもたち更にバージョンアップしておりまして、オルガンの前に並ぶように言ったところ、自然にジャンプをしながら頭の上で手拍子を打ち始め、昨日、メロディーを口ずさんでいた女の子を先頭に、何人かが歌い出し、“ブルースラブコール!”でした。

今日は太鼓の練習をする予定だったのですが、急遽部屋がクラブに早変わり(笑)。
オルガンの音に合わせて、部屋中に散らばり、踊りまくっていました。
昨日、張り切っていた男の子は、とうとう先頭に出てきました\(^^)/!
どこで止めればいいのか分からないほどで、同じフレーズを繰り返す中にも、適当にアレンジ(と言えるほどでもないですが。) してみたりと、私も、すっかり楽しんでしまいました。

子どもたちのキラキラした表情を見て、もっと楽しませてあげたいなぁ!と思う一方で、次回のレッスンまでこのフレーズだけで持たせられるのかー!?と思ったりしています。
緑ちゃんを読んで勉強しないと、子どもたちに負けそうです(笑)!」

 

さらに、

「そして、今日…留まるところを知らない子どもたちは、ダンスの腕を確実に上げ、自分たちで自分たちだけのダンスを作り出してしまいました!!
(みんなで何か始める前にはブルースでダンスを!!となって、1日に何回も跳びはねてます(笑))

誰が音頭を取るわけでもなく、頭の上で手を打ち、跳びはね、胸の前で手を回しながら膝を曲げていって座り、また立ち上がり、一回転して…(この後も続いていたのですが、私はここまで覚えるのがやっと。
そして、手を打つ時には「ハーイ!!」の掛け声が(笑)。

20年近くこの仕事をしていますが、今まで知らなかった子どもの姿を知ることができ、毎日、新鮮な驚きの連続の1週間でした。同じスタイルで固まりかけていた自分の保育を変えられそうな気がします。
子どもたち、自由なんですよね。改めて感じています。 本当にありがとうございました。」

 

M様からのお便り

「ドラッグストアに行ったら、『オロナミンC』『リポビタンD』『チョコラBB』『デカビタC』とかあって・・・あらぁ~コードだらけじゃない?!
しかもみんなメジャーコード!!・・・・なんて思いながら買いもしないのにじっとニヤニヤしてしまいました。
・・・頭がコードだらけ・・・なんです(笑)! 」

 -------------------------------------

いかがでしたでしょうか?

こちらの「緑のお便り」は、近日中に、緑ちゃん倶楽部ホームページにも、コーナーを作ってアップさせて頂きます

 

緑ちゃん倶楽部は、本当に初心者の方も、大歓迎です。「ピアノなんて触ったことが無いよ」、という方も、是非お越しください

きっと、一度レッスンを受けていただけたら、「あらら、面白いね!」と思っていただけると思うのです。

また、本日からカレンダーページによる予約がスタートいたしました(カレンダーは会員様だけがアクセスできる専用ページにおいてあります)。少しでも会員の皆様に、簡単にご予約頂ければと思って、作成いたしました。

ご入会、レッスンのお申し込み、お待ちしております。

緑ちゃん倶楽部

info@midorichanclub.com

ではー。



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ありがとうございました!😊

ORIENTAL BOUNDS、ファーストツアーファイナル、

吉祥寺GB、最高に楽しかったです!

 

Good 、そして、Best でした!\(^o^)/

またやりたいー!!!

 

ってか、ぷ、したいー!

…熱望ヽ(;▽;)ノ(笑)。

 

---追記。---

ただいまです。

帰りは、道も、通りも、とっても空いてました。

快適ドライブぶぶんぶーん

 

昼間はとっても多くの人でごった返していた吉祥寺。

いやー、おされなお店が、とっても多くなりましたねー。雑貨屋さんとか、雑貨屋さんとか、雑貨屋さんとか(他にもあったろ)。

昔、プログレ専門ライブハウス「吉祥寺シルバーエレファント」(略して“シルエレ”)に、

一番多いときは、マンスリーで出ていたなんて頃がありました。

大学生の頃ですが、あの頃は、本当によく吉祥寺に来ていました。

ってか、基本、シルエレでしかライブやらなかったんじゃないかな。ごく稀にエッグマンとか。

でも、ほんとごく稀で。

 

でも、吉祥寺で、おされなお店とか、入ったことなかったなー

ご飯とか、何処で食べてたのかなー。全然思い出せないや・・・。

お金とか全然なくて、もしかしたら、ご飯とか食べないでやってたのかも知れないです。

いや、ほんと

でも、それゆえ、また一際、楽しい時代でもあります。

 

一生懸命、音楽してました。

プログレなんて(なんて、ってこたーないですけど)、

昔も今も、やはりちょいといマニアック。道行く誰もがウォークマンで聴いてる、なんて音楽では無いわけです。

 

勿論、ライブハウスだって、まあまず、面白いくらい(笑)、お客さんで一杯になんてならなかったですけど、

なんか、そういう事はあまり気にならず、全然違うことを考えていたような気がします。

ただただ、「やりたい」みたいな。

人前で演奏することの意味も、あまりよくわかっていなかったような頃ですが、

それでも、ただ、ステージに立ちたい、というね

・・・まあ、気持ちだけが先走って、よく失敗してましたけど(今もかな?(笑))

 

そして、そのバンドを辞めて、入ったバンドが、SHADY DOLLS。

バンドの一番の代表曲が「一人ぼっちの吉祥寺駅前」という曲でした。

 

なんか、不思議な縁がある街なのかもしれません。

 

そんな、思い出深い吉祥寺。

 

今日から梅雨入りというということで、看板も雨がっぱ(←カエルだけど)。

 

 

そして、SHADY DOLLSのボーカリスト、大矢侑史率いる、ORIENTAL BOUNDSと、

またこうして一緒にステージに立っているというのも、またなんとも。

 

そして、今日、「一人ぼっちの吉祥寺駅前」を、演奏しました(勿論、アレンジはOBさん版ですが)。

 

考えてみたら、初めて吉祥寺で、一緒に

 

面白かったですねえ。

 

そして来月、7月13日(金)、また、ORIENTAL BOUNDSさんのライブに、参加することになりました

詳細はまた改めましてお伝えさせて頂きますね。

 

さあて、ぷ、飲むかなー

お疲れ様でした!

どうもありがとうございました!

かんぱーい(←もう寝んのかっ)!

 

ではー。



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おっこどす・・・

 

うーむ

 

どさないのですね。

 

「あ、そんな持ち方してると、おっこどすよー!」

「これ、おっこどしたら、われちゃった。」

 

ふむー。

書いても、読んでも、

僕の中では、

昨日も今日も、

これがナチュラル。

まったくの、ブルガリアヨーグルト(←?あ、ナチュラルヨーグルト?え?え?)。

 

子どものころからのものなので、東北方面の言葉が入っているとしたら、これはなんとも不思議なんですよね

(岩手が僕の田舎の一つになったのは、僕が10歳の時からです)。

今度、母親に確認してみましょう。

 

「え?何言ってるのよ。“落っことす”、でしょう」

って普通に返されたらどうしよう

 

皆さん、ご指摘、そして、まさかの素早い、そして多くの突っ込み(笑)、どうもありがとうございました。

なんだか、・・・嬉しかったです(笑)。

 

 

さて、今日は、6月23日(土)の「第一回 課外授業」に関しまして、新たなお知らせがあります。

既に受講をお申込みいただいている会員の皆様には、昨日、ご報告させて頂きました。

 

はい、それでは、さくっ、と参ります。

 

発表しま・・・

 

・・・おっとっと、紙をおっこどすとこだった(←しつこいぞ)、

 

えー、

 

はい、どん

 

なんと、6月23日(土)の課外授業、緑ちゃん倶楽部の会員様でない方にも、ライブ部分のみですが、ご覧になって頂けることが、決定いたしました

僕のピアノと、六土さんのベースと、尺八の三塚幸彦さん、箏の小野美穂子さんの、四人による前代未聞のライブ(この編成で、ピンクフロイドは勿論、安全地帯のあの名曲も演奏します)を、どなたにでも、ご覧になって頂けるのです!

この特別チケットお申込み方法は、後ほど(下の方で)、となります。

まずは、いよいよ決定いたしました6月23日の詳細を発表させて頂きます

 

第一回 緑ちゃん倶楽部 課外授業

「川村ケン プログレを語る その1 ピンク・フロイド安全地帯・六土開正氏を迎えて リスニング&トーク&ミニライブ・セッション 」


「プログレって何?」「プログレってどこが面白いの?」「ピンクフロイドって有名なの?」「一体、どこを聴けばいいの?」「一枚買うならどのアルバム?」「ピンクフロイドでお勧めの曲はどれ?」「なぜ、その曲が好きなの?」「ピンクフロイドって、二人にとって、何?」


はい、その答えが、6月23日に明らかになります。緑ちゃん倶楽部の課外授業で、世界最高のプログレバンド、ピンクフロイドの魅力について、楽しく勉強しましょう!


授業概要:

第一部
「狂気~ピンクフロイドの神秘の炎」


川村ケンと六土開正氏による、リスニング&トークタイム
アートロックの頂点を極めたモンスターバンド、ピンクフロイドの魅力とその音の魔力について、プログレ大好き・川村ケンとプログレ界の生き字引・六土開正氏が熱く語る スペシャル・トーク・イベント。質問コーナーもあります。」

第二部
「ライブ・アット・エプタ~音のウマグマ」


ピアノ、ベース、尺八、箏による、前代未聞のスペシャル・プログレッシブ・ライブ
ピンクフロイドの名曲が、安全地帯の名曲が、四人のコラボレーションによって、
まったく新たな進化(プログレ)を遂げる。必聴のライブです。


グランドピアノ:川村ケン
エレクトリック・ベース:六土開正
尺八:三塚幸彦
箏:小野美穂子

第三部


「あなたがここにいて欲しい~緑の口笛吹き」

ライブ終了後、川村ケン、六土開正氏、出演者を囲んで、リラックスしたムードの中で、サイン会、握手会、撮影会を開催します。ご参加は任意ですが、宜しかったら、是非です。
お手持ちのCD、色紙等、サインをご希望のものをお持ち下さい(サインはお一人様2点まで。写真は基本的に1ポーズとさせて頂きます。また、サインペンなどは各自、ご希望のものをご用意頂ければ嬉しいです)。
また、こちらでお願いしているカメラマンによる集合写真の撮影も予定しております(こちらも、ご参加は任意です)。

 

日 時:2012年6月23日(土曜日)

タイムテーブル:
13:30 開場 
13:45 第一部 開演
14:50 第一部 終演予定

(休憩10分)

15:00 第二部 開演
15:45 第二部 終演予定

16:30 第三部 開始(三塚幸彦氏の尺八工房「泉州尺八工房」に場所を移します。エプタザールより、徒歩2分です)
18:00 第三部 終了予定

第一部 第二部 開催場所:エプタザール(コンサートホールの名前です) 東京都狛江市和泉本町1-7-16

(小田急線狛江駅より、徒歩6~8分。)

第三部 開催場所:「泉州尺八工房」 東京都狛江市岩戸北1-7ー15

 http://senshu-shakuhachi.com/

受講料金:5,800円

当イベントは、緑ちゃん倶楽部の会員様の為のイベントとなります。
ご入場には、緑ちゃん倶楽部会員証、および、受講番号が必要です(一部関係者を除きます)。ご入会は、下記 緑ちゃん倶楽部「ご入会係」までお問い合わせ下さい。

また、会員様とご同居のご家族様でしたら、ご入会、年会費なしの1000円(会員証発行手数料)で、緑ちゃん倶楽部会員になっていただくことが可能です(受講料は別途必要です)。ご家族、お誘いあわせの上、ご来場頂ければと思います。

なお、当日は緑ちゃん倶楽部の授業の一環となりますので、会員証にスタンプを一つ、捺印させて頂きます。

 

そして、いよいよ、こちら

 

特別チケット「ザ・ウォール」


「緑ちゃん倶楽部の会員じゃないのだけれど、どうしても、どうしても、どうしても、ライブだけでも見たい」

そんなあなたに。

第二部 「ライブ・アット・エプタ~音のウマグマ」部分のみ、会員様以外でもご覧になれる特別チケットをご用意いたしました。

料金:3500円

 

くれぐれも、こちらにご注意です

★「ザ・ウォール」チケットをお持ちの方のご入場は第一部終了後となります。また、第三部にもご参加頂けません。どうぞご了承下さい。

それでは、そもそも、この特別チケットの発売に至った経緯をご説明させて頂きます。

この度のイベントは、三塚幸彦さん、小野美穂子さんという、和楽器界で大変有名な、日本を代表するプレイヤーをお呼びしての開催となっております。当然、お二人には、ファンの方や、いつもお二人の参加されるライブをご覧になっておられる、楽しみにされておられるお客様が大勢おられます。

その方たちにとっても、今回のような珍しいイベントは、大変興味深いものとなることと思います。そして勿論、三塚さん、小野さんも、ご自身のファン、また多くの和楽器ファンの方々に、今回のイベントを一緒に楽しんでいただきたい、ご覧になっていただきたい、という思いがあられます(まして、お二人とも、安全地帯さんの大ファンでもありますから、六土さんとの共演を、「夢のようですね!」と。とても楽しみにされています)。

でも、その方たち全員に「いえ、今回のイベントは緑ちゃん倶楽部の会員になって頂かないと、観て頂くわけには・・・」とは、やはり僕も、出来ないのですね。

勿論、僕としましても、出来るだけ大勢の方に楽しんでいただきたいという思いは共通です。

そういった事情がありまして、色々と「ひとまず、今回、緑ちゃん倶楽部の会員様になって頂かなくても、どうにか・・・せめて三塚さん、小野さんにご参加頂く部分だけは、お二人のファンの方にご覧になって頂ける方法は無いか・・・」と、考えまして、結果、第二部のライブの部分のみ、会員様でなくてもご参加いただける“特別チケット”の発売に踏み切ることにさせて頂くことにしたのです。

お二人の関係者様、お客様だけに告知したのでは、これはアンフェアになりますので、こちらでも、告知させて頂くことにいたしました。

繰り返しますが、第一部と第三部は、会員様のみ限定です。

「ザ・ウォール」チケットではご入場できませんので、その点は、あらかじめご了承下さいませ。

でも、僕たちのライブは観て頂けます!楽しんで頂けます

「緑ちゃん倶楽部へはまだアレだけど、今回は、とりあえず第二部だけでも、ライブだけでも観たい!」という方は、是非、ふるってご応募頂ければと思います。

 

ご応募は下記まで、「ザ・ウォールチケット購入希望。」とタイトルにご明記の上、

本文には、「お名前」、「ご住所」、「パソコンからのご連絡を受けていただけるメールアドレス」をご明記の上、下記緑ちゃん倶楽部宛てにご送信下さいませ。

折り返し、以後の手続き、お振込み先等のご連絡を差し上げます。

 

また、申し訳ありませんが、セキュリティ上、ご購入はご連絡を頂きましたご本人様お一人様につき、一枚まで、とさせて頂きます。

「友達と一緒に観たいのに!」という、二名様、三名様でお申込みの場合でも、必ず個別にご連絡を頂けるようお願いいたします(個人情報として、取り扱いには十分に注意を払います。また、今後、チケット発券に関するお知らせ以外で、お知らせ頂きましたご住所、メールアドレスににDMやメールをお送りするようなことは一切ございません。ご安心下さいますよう、お願い申し上げます)。

ホール内の座席は自由席で、こちらのチケットは、ご入場の際に整理番号等の順番はございませんので、個別に申し込まれても、お待ち合わせの上、ご一緒にご入場頂き、並んでお座り頂くことは十分に可能です。

なお、やはりセキュリティ上、当日券のご用意は致しません。

必ず、事前にご予約の上、チケットを購入されてから、お出かけ下さいますようお願い申し上げます。

ご予約は、銀行でのお振り込み手続きが必要となります関係上、前日6月22日(金)の午後14時まで、とさせて頂きます。

細かくて申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。

 

「ザ・ウォール」チケットのお申込み、緑ちゃん倶楽部へのご入会、会員様の課外授業へのご参加のお申込み、またご質問等は、

緑ちゃん倶楽部(24時間受付)

info@midorichanclub.com

までよろしくお願い致します。


メンバープロフィール:

川村ケン ピアノ
1968年11月25日生まれ 射手座 AB型
東京都渋谷区出身。日本大学芸術学部卒業。安全地帯、絢香、ゆず、安室奈美恵、KinKiKids、清木場俊介、椎名へきる、高橋克典、ZIGGY他多数のアーティストのツアー、レコーディングに参加。著書「思いどおりに作曲ができる本~Q&A方式で音楽制作の実践テクニックをピンポイント解説!」がベストセラー。日本工学院ミュージック・カレッジ、東京音楽大学でも講師を務める。プライベート・ミュージック・レッスン「緑ちゃん倶楽部」主催。小学5年よりピンクフロイドを聴き、大学時代、初めてレコーディングを経験したバンドはプログレバンドだった。
川村ケン オフィシャルサイト http://park8.wakwak.com/~kawamurakenbow/

六土 開正 ベース
1955年10月1日生まれ 天秤座 A型
北海道稚内市出身。1980年代を代表し、ヒット曲の数々で時代を席捲したロックバンド「安全地帯」でベース、ピアノ、キーボードを担当。一時休止をしていた安全地帯だが、2010年待望の完全復活を遂げ、現在、史上最高のクオリティとの呼び声も高い全国ツアーや、新作の発表と、精力的に活動中である。本年、デビュー30周年を迎える。また、バンド内のみならず、音楽業界屈指のロックマニアで、プログレファンである。
安全地帯 オフィシャルサイト http://www.universalmusicworld.jp/anzen_chitai/


三塚幸彦 尺八
8月2日生まれ、獅子座 O型
好きな色「青」
専修大学経営学部経営学科卒業
自分で吹く尺八は自分で作る内に、泉州尺八工房という尺八工房を作ってしまいました。泉州は専修大学の文字を変えた物、大阪出身ではなく北海道出身です。
北海道をテーマにしたグループ遠TONE音で尺八を吹いています。
7月6日に赤坂のレッドシアターでコンサートがあり「恋の予感」がプログラムに上がっています!

遠TONE音 オフィシャルサイト http://www.tone-take1.com/


小野美穂子 箏
2月1日生まれ、水瓶座 O型、好きな色「青」
山口芸術短期大学音楽科卒業
箏曲家の家に生まれ箏の手ほどきを受けるが、大学はピアノを専攻。しかし自分の心に響くのは箏であることに気づき、生涯の楽器として箏を選択、箏の専門家としてその登竜門であるNHK邦楽技能者育成会をきっかけに上京する。
その後自分の進もうとする世界の音楽を鑑賞できない自分に疑問を感じ、自分で鑑賞できる音楽を求め続けている。
遠TONE音 オフィシャルサイト http://www.tone-take1.com/

ご入会、各種お問い合わせは 緑ちゃん倶楽部まで(24時間受付) info@midorichanclub.com 
緑ちゃん倶楽部ホームページ http://midorichanclub.com 

 

このブログのアップとほぼ同時、6月9日午前0時には、緑ちゃん倶楽部ホームページ内>第一回 課外授業インフォメーションページでも最新の内容をアップ致しております。

例の、お気に入りのフライヤーもご覧になって頂けます

それでは、どうぞよろしくお願い致します。

--------------------------

そして、明日は、ORIENTAL BOUNDSさんのツアーファイナルが吉祥寺GBで行われます。

僕も全曲、1時間に渡って、ガシガシ弾き倒しますので、どうぞよろしくお願い致します!

イベントは19時開演。ORIENTALBOUNDSさんの出番は、21時30分の予定です。

弾けるぞーっ。おーっ

よろしくどうぞ

 

ではー。



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アイフォンのケース、なんか割れてしまってですね。

 

まあ、なんか、ってことも無いんですよね。

きっと、僕がおっこどしたり(←「おっこどす」って、変換できないなあ、と思ったですが、そもそも漢字がないとか?)して、

割ってしまったのでねえ。

 

・・・おっこちるんですよ、アイフォンって。

携帯に比べて大きいですし、平べったいですし、本体、ツルツルしてますからね。

それにしても、男の僕の手でも大きいなあって思うくらいですから、女性の手では、片手で持ちながらボタンを押したり、アイコンを押したりって、

結構難しいのでは・・・

なんて思ったりもしますが、どうなんでしょうねえ。

口とか使えばいいのかな。

そんな人は見たこと無いね。

 

 

 

そっか、両手でやればいいのか。

そうか

ぼくも、片手でやるからおっこどすんだ。

 

・・・いや、両手でやりますが、

バッグから出す時とかは、片手ですよね。

 

お水でもすくうように、両手でバッグからアイフォンとか出してたら、

なんかありがたいものみたいで、周りの人が思わず「ははーっ

ってしちゃったら、大変ですものね。

 

はい、しませんよね(笑)。

 

 

で、かれこれ8ヶ月ほど使っていたケースが割れてしまったので、

昨日、仕事の合間に、ビックリカメラで、買いました。

 

いえ、・・・ビックカメラでですよ(気付かれなかったかもよ。残念ながら、ボケが小さすぎて)。

赤くて、スケルトン(←大事!)のを買ったんですが、

そしたらね、なんとまあ、これがすべるすべる(笑)。

 

なんだか、指を入れる用の穴の空いたストラップが(←日本語が変)付いてるな、これは僕みたいな人には便利だな、と思っていたら、

なんと、ストラップの穴に指を入れないと、怖くて持てないくらいツルツルすべるのですよ、奥さんっ

 

普通に持てない、アイフォンケース

 

しかも、背中、開いてるし。

スケルトンのシースルーかと思ってたのに、スースー開いてるし。

なんだよー。ここ、傷付くじゃーん。

保護シール、表用の一枚しか入ってないし。

 

まあね、裏面がどうでもいいんですけど、こうも無防備に開いてますと、僕には危険なのですよ。

 

とにかく、それも含めて、このツルツル滑るケースは、とっても危険ですので、

明後日、ORIENTAL BOUNDSさん本番当日、リハの後の空き時間に、吉祥寺で探します。

 

本当に怖いんですから(笑)。

 

今朝、ベッドで横になったまま、寝ぼけなまこ状態で、顔の上でちょっとアイフォンを見ていたら、

案の定、顔に落ちてきましたからね。

 

勿論、物凄い速さで顔を横に振って、避けましたけど

 

こんな危険な思いをして使うのは危険です(←日本語変)。

 

あ、寝ぼけまなこ、ですね(←また気付かれてないと思うよ)。

 

さあ、リハーサルもバッチリ!

あとは9日の本番です。

 

どうぞお楽しみにー。

僕も楽しみー

滑らないケースも、楽しみー(あるかなー)。

 

ではー。



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今日は6日、そして、ひっくりがえした9日が、もう目の前に。

 

そう、6月9日(金)は、旧友・大矢侑史率いるロックンロールバンド、ORIENTAL BOUNDSのツアーファイナルが、吉祥寺GBで行われます。

19時開演ですが、ORIENTAL BOUNDSの出番は、トリの21時30分から。たっぷりと一時間、弾き倒させて頂きますよ。

ツアーの千秋楽で、トリで。

 

トリのトリ。

 

飛んでいっちゃうよー(←ニワトリも飛ぶんですよー)。

 

あと、この日には、なんと。

出来立てホヤホヤ(ってか、まだ出来ておりませんのです。ただ今、印刷屋さんで、絶賛クルクル印刷中)の、

6月23日の課外授業のフライヤーも配布させて頂いてしまうのです

フライヤーは、B5版、両面フルカラーのオリジナルデザイン。

勿論、僕たちメンバー4人の写真も入っています(六土さんの写真は僕が撮ったものです)。

それにしても、正直、このデザインが上がってきたときには、「あ、やったなー」ってワクワクしましたよ。

さすが、僕の信頼するデザイナーのItch氏(今回も素晴らしい仕事を、どうもありがとうございました)。

 

緑ちゃん倶楽部と、ピンクフロイドに対する愛情溢れる(もう、ピンクフロイド知っている人こそ、いちいちニヤニヤしてしまう(笑))、素晴らしいフライヤー。

とっても気に入っています

是非、お手にとって欲しいなー。

勿論、6月23日にいらして下さる方の分は取って置きますので、こちらは当日、記念にお持ち帰り下さいね。

 

 さてさて、そして明日はORIENTAL BOUNDSさんの、ライブ直前リハーサルです。

これまで、何回かやって分ったのですが、勿論、リハーサルでは曲目、曲の繋ぎなどの確認をします。

曲そのものだって、勿論、演奏します。

 

でもね。

 

この人たち、本番、全然違うんですよ(笑)。

 

勿論、200%、いい意味で、ですよ

 

特に侑さんの豹変っぷりとうか、完全にモード変ってます、エンジンかかってます、燃料はニトロだぜ、

・・・というほどの、あの勢いは、本当に凄いです。

 

昔、一緒に、

毎週リハーサルをして(バンドですし、あの頃、定期的にリハーサルをしてました)、

一緒に曲を作り、レコーディングをして、日本全国、何度も何度も、ツアーを周りました(クルマでね)。

 

それでも、あんな侑さんは、見たこと無かったような気がするんですよね。

なんだろう、逆に、・・・10代みたいな感じ、と言ってもいいんじゃないかな。

声も出てるし、動きもカッコイイし、なんか、切れ味がすごいんですよ。

 

そんなノリノリ侑さんと、ツアーでがっちり固まったバンドの皆さんと一緒に、

記念すべきファースト・ツアーの千秋楽に参加させてもらえるなんて、めちゃめちゃ楽しみです。

 

僕も、10代の頃のように、きれあじするどく、頑張ります。

 

・・・10代の頃って、切れ味あったかな、僕の場合。昔過ぎて、覚えてないよ。

むしろ、右も左も分らずに、オタオタしていたような気もします。

 

あー、よく手とか、切ってました。

電車の中で、カッターで遊んでて(男の子はかならず、一度はカッターで遊ぶ時期があるものです。ね。)、

・・・指切って、5針縫ったなー。岩手の産婦人科で。(←日曜日で、お医者さんが全然開いてなかった)。

あれは、大変でした

 

 

・・・そーいう話でなく

 

はい、皆さんもカッターの切れ味にはお気をつけ下さいね

その代わり、バンドや音楽の切れ味は、存分にお楽しみ下さいませー

 

ではー。



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今日は、六土さんが家に来てくださいました。

 

・・・って、普通に書いてしまいましたが、普通じゃないんですよね。

 

いつも、思い出すのは、大好きな「安全地帯lll」を、カセットテープに入れて、毎日聴いていた冬のこと。

まだ自動改札なんて無くて、カチカチカチって駅員さんが切符に鋏を入れていた頃の、家の最寄の駅の階段とか、

イヤホンで聴きながら、電車の窓から眺めていた、あの頃住んでいた街の風景とか、

一人で夜の池袋を歩いていたら、雪が降ってきてしまって、その時ちょうど「アトリエ」って曲がはじまって、聴いてて猛烈に寂しくて切ない気持ちになったりしたこととか。

 

安全地帯のジャケットには、「ベース ピアノ 六土開正」って書いてあって、

僕は、バンドをはじめたころだったので、「この六土さんって人は、なんてすご人なんだろう。こんなかっこいいバンドでベースを弾いてて、さらに、ピアノも弾いちゃうのか」と。

・・・とても憧れていたのです。

 

 

で、その方が、「お邪魔します」って、今日、うちに来たというのですから。

 

人生って、本当に何が起こるか、何がどこでどうなるのか、わからないですよ。

 

 

今日は勿論、といいますか、6月23日の「課外授業」の打ち合わせでした。

 

いやあ、・・・話が尽きませんでした。

なんなら、朝からやったほうがいいんじゃないか、って位。

で、夜までやっても、まだ話してたりしてね(笑)。

 

CDを聴いたり、映像資料などを見ながら、あれやらこれやら。

勿論、六土さんから教わることって本当に多くて、「なんでそんなことまで知ってるんですか」ということがゾクゾクとでてくるんですよ。・・・もう、ゾクゾクしちゃますよ。なんつって(笑)。

それにしても、僕の周りには、師匠の厚見玲衣さんを筆頭に、エージさんやVoyagerさんとか、もう、とんでもないメイニアックスが沢山いるのですが、六土さんも、ほんと凄いです。

まったくもって、くりびつてんぎょう。

 

そして、

「あ、これを話し出すと、絶対に長くなるね。やめようやめよう。」などと言いながら、あっという間に、二人で〇時間・・・。

 

うーむ、どうしよう。

 

どうにか、します。

 

 

例えば、

 

 

二人して、誰も聴き取れないほど物凄いスピードで喋る、とかね(笑)。

 

冗談ですよ(あたりまえだー)。

 

そして今日はまた、記念すべき、緑ちゃん倶楽部 メールマガジン「みどり通信 第一号」を、会員の皆様にお送りさせて頂くことができました。

 

勿論、この毎日のブログもそうなのですけれどもね、

僕がここで書いたものや、弾いたピアノが、一瞬で北は北海道から、南は九州、沖縄にまでピューンって飛んでいって

読んで頂けているのかと思うと、そして、聴いて頂いているのだと思うと、なんとも不思議な気持ちです。

 

皆さん、お一人おひとりに・・・、どうもありがとうございます。

やはり、読んでくださる人がいなければ、書かないのだと、いや、書けないのだと思うものですから。

僕は、エネルギーを頂いているんだなあ、って思うのです

 

さて、そろそろ、物理的なエネルギーも補給しよっかなールフルン。

 

あ、くりびつてんぎょう、っておわかりになりますでしょうか?

・・・そうそう、それそれー(笑)。

 

ではー。



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今日、がっこーの帰り、

電車の中で、ニュースを見て、

その場で座り込みたくなりました。

 

ジョニー吉長さんが、亡くなったのだそうです(お悔やみの記事はこちら)。

 

大学生の頃、PINK CLOUDの「Drive Me Nuts'」を、自分のバンドのアンコール用のレパートリーとしてよくやっていました。

原曲にはキーボードは無いのですが(トリオバンドですからね)、僕はこれにハモンドオルガンを足して、弾いていました。

途中のユニゾンとか、楽しかったな。

カセット、どこかに・・・あるかもしれないですが、

でも、なんだか、聴きたいような、聴きたくないような。

 

まだ、はっきり言って、信じられませんし、出来るなら、信じたくもありませんです。

 

どうしたらよいものやら。

 

・・・僕は、まだ、

 

一緒にステージに立たせて貰ったミュージシャンの死というものに、出会ったことが無いのです。

 

この日、ジョニーさんに「オルガン、良かったよー、嬉しかったー」って言っていただいたこと、僕は一生忘れません。

 

DriveMeNuts'

 

・・・まさに、世界中のロック好きを“夢中にさせた(He Drives us nuts!)”、素晴らしいミュージシャン、ボーカリスト、そして、最高の名ロックドラマー。

 

R.I.P.ジョニー吉長さん。

 

では。



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今日は夕方から、緑ちゃん倶楽部、6月23日の課外授業のためのリハーサルその1がありました。

 

今日は、僕と、尺八の三塚さん、箏(そう、と読みます。箏≒琴、なのですが、一般には箏=琴として、同義語として使われている場合が多いそうです)の(小野)美穂子さん、と三人でのリハーサルでした。

六土さんをお迎えする前に、曲のアレンジの方向性とか、長さなどを先に少し考えておきたかったのです。

 

それにしても、

 

ピアノ、尺八、箏の音が混ざる感じ

 

これはもう、まったく初めての体験でしたが、

 

いやあーーーーー、

 

・・・

 

くぅう、

 

 

やっほー、

 

 

すはー

 

 

すぴー

 

・・・(すぴー?)

 

 

と、とにかく

 

 

・・・面白い

 

 

 

新鮮極まりない、僕にとって“新しい音の世界”でした。

実に、実に楽しかったです。

 

尺八や箏って、当たり前ですが、完全な生楽器ですから、ものすごくダイナミクスがあるのですよね。

今にも、しんとした空気に溶け入りそうな、優しく、儚い音から、

強烈な、まるで金剛明王の雄叫びかというような、物凄く力強い音まで、本当に、多彩なんですね。

僕も、どんどん熱くなってしまい、

・・・ってか、最初に一曲やっただけで、汗だくになりましたもの

エアコン、かかっていたのに。

身体も、心も。

心地よかったー

 

 

これは、予想以上に、面白いことになりますよ。

ましてや、ここに、あの、安全地帯の六土さんが加わるのですから。

 

本当に、お見逃しなくです。

今日やって思いましたが、僕、お客さんとして、見たいですもの

 

・・・む、無理なんですけどね

 

6月23日 緑ちゃん倶楽部 第一回課外授業

「川村ケン プログレを語る その1 ピンク・フロイド安全地帯・六土開正さんを迎えて リスニング&トーク&ミニライブ・セッション」

(詳細、鋭意・・・考え中!)

 

お問い合わせは、いつでもどこでも、あなたの街の緑ちゃん倶楽部まで(・・・一つしか無いですけど(笑))

info@midorichanclub.com

 

ではー。



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はい、昨日のピアノで弾いたもの、元になった曲は、こちらでしたー

http://www.youtube.com/watch?v=Njz9e_lwH9U

 

そうなんです、テレビCMでミゲルくんが歌っていた「消臭力」のテーマが元だったのでしたー

 

もう一度、僕が弾いたもののURLを、載せておきましょう(昨日のに戻るの、きっとめんどくさいですものね(笑))

http://firestorage.jp/download/256f22ec38977ddfcf526bf056757f7f77d22d1d

(上記サイトよりダウンロードされてください。ファイルサイズ:942KBのmp3ファイルです。ダウンロード可能期間は、今日から6日間です。)

 

お分かりになられた方、「はてー」だった方、様々かとは思いますが、

音楽って、こうして、楽器やアレンジによって、色んな風に作れますし、弾いて楽しめますし、また、色んな風に聴こえるんですよね。

特にピアノという楽器は、たった一人で、メロディ、ハーモニー、リズムという、「音楽の三要素」を全て同時に、表現できる楽器なんですね。

ちなみに、これに「音色」というものを加えて、「音楽の四要素」として、今は考えることもあると思います。

そういう意味では、ピアノは、他のどんな楽器とも違う、独特の音色を持っていますので、

音楽の四要素を全て表現できる楽器、とも言えます

 

どれかだけでも音楽は出来ますが、でも、これらの要素があったほうが、音楽が豊かになります。

そして、バランスとしては、まったくものってどれもとても大事ですものね

 

メロディが一番では?と思われるかもしれませんが、リズムがメチャメチャでしたら(止まってしまったり、すごいスピードで進んだり、規則性が全く無かったら)、人はそれをメロディとして認識できなくなってしまいます。

メロディとリズムが素晴らしくても、ハーモニーがグチャグチャでは(不協和音だらけの和音がつきまくっていたら・・・)、人はそれを「キレイなメロディー」とは認識できなくなってしまうのです。

ハーモニーとリズムだけでも音楽は成り立ちますが、ここに素晴らしいメロディーが乗った時の感動は、圧倒的です。

 

そして、その音色が、声が、素晴らしかったら。(ミゲルくんの声はキレイですね。僕もこんな声に生まれてたらな-(笑))

 

もう、言うことはありませんよね

 

それぞ、最高の音楽、となるのだと思います

 

 

 

・・・と、こんなことを語っていつつ、写真はラーメン、という。

でも、こちらも、最高なのですよ(笑)。

 

ではー。



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駅弁フェスタなるものが、やっておりましたもので。

そこに、あの、大好きな、牛タン弁当がありましたもので。

これは、駅弁人気ナンバーワンなもので。

 

 

 

・・・くはー。

 

こんどは二個買おう。

 

いっつも思うんですけど、これ、一個で終えるって、

 

ドラえもんですよー。

 

じゃない、

 

拷問ですよー

 

 

・・・と、そんな僕のポケットならぬ、好きなものには底なしのお腹の話はさて置き、であります

 

いよいよ今日から6月ですねー。

月日の経つのは早いものです。

緑ちゃん倶楽部も、5月22日の誕生日から、今日で11日目を迎えました。

・・・全然キリがいい日という訳でもないですが(笑)。

 

まあまあ

 

ともかく、そんな感じを記念しまして(だから何をだ・・・)、

 

今日は、緑ちゃん倶楽部の会員様でない方へ、発足に関しましては色々とご協力頂きました(&頂いております)お礼の気持ちを込めまして、

こちらのファイルをプレゼントさせて頂きたいと思います。

 

はい、どうぞー

 

http://firestorage.jp/download/256f22ec38977ddfcf526bf056757f7f77d22d1d

(上記サイトよりダウンロードされてください。ファイルサイズ:942KBのmp3ファイルです。ダウンロード可能期間は、今日から一週間です。)

 

はい、会員様は、すでに皆さんご存知の、アレですよ(笑)。

そう、「SSR piano ver By Ken Kawamura.mp3」であります

こちら、大勢の方が知っているあの曲を、僕がアドリブでアレンジして弾いててみたものです。

 

これから、会員の皆様には定期的にメルマガをお届けさせて頂くのですが、その時々に、曲のプレゼントもしようと思っているんですが、

これは、その送信&受信のテストファイルとして、弾いてみたものなのです。

既に会員の皆様(の96%の方・・・正確には)には、お聴きいただいております。

4%というのは、お使いの端末の仕様上、どうしてもこうした音声ファイルをダウンロードして頂けないケースがありまして、現在、善後策を検討中なのであります。

今は、こうしたデバイスの発展期でもありますが、つまり、過渡期なんですよね。携帯で使う音声ファイルの種類も十種類とか、もっととかありますし、会社によっても統一されていなく、また、同じメーカーの端末でも、仕様がどんどん変っているのですよ。ですので、安定しているのはPCとして、今は携帯からスマホへの移行時期の真っ最中なんですね。

その昔、ネットもISDNやADSLからケーブルや光回線に以降しだした時は、遅い回線では事実上見れなかったり、利用できないコンテンツなどが山ほどありましたよね。今でもまだこうした”デジタル・ディバイド”はそこら中にあります。

上記のファイルも、このブログをご覧になるのに、PC、スマホをお使いの方でしたら、ダウンロードされてお聴きになれると思いますが、おそらくスマホ以外の携帯でご覧になっておられる方は・・・申し訳ございませんです

でもね、「携帯なんて電話できればいいし、あと簡単なメールくらいで」と、僕自身、ずっと思ってましたし、使い慣れたものを、壊れもしていないのに買い換えるというのは、やっぱり抵抗があるのはすっごく良く分ります。僕も、あのパンダ携帯、壊れなかったらきっとまだ使ってたかもしれません(笑)。ともあれ、あと2~3年もしたら、またガラッと様変わりしているとは思いますが、今は、このあたり、難しい問題です

 

さてさて、この曲ファイルですが、この原曲、僕がアレンジする前の曲ってなんだか、お分かりになりますでしょうか

タイトルに一つ、ヒントが隠されております(笑)。(勿論、会員の方は、ひとまずは内緒でお願いしますー)。

 

ちなみに、こちらはテストファイルということで、今回公開しましたが、

今後、会員様お送りするものは、後になってもブログ等では公開はいたしませんです

ここは、あくまでも、会員様だけの特典とさせて頂きます

どうぞあしからずであります

 

 

ということでですね、こんな感じで曲が配信されちゃう(いつもこんな曲では無いと思いますが(笑))、

緑ちゃん倶楽部の詳細は、こちらです。まだまだ、会員募集中であります。

「緑ちゃん倶楽部ホームページ

http://midorichanclub.com/

よろしくどうぞー

 

そして、来る6月23日(土曜日)の、

「第一回課外授業 川村ケン プログレを語る その1 ピンク・フロイド安全地帯・六土開正さんを迎えて リスニング&トーク&ミニライブ・セッション」

http://midorichanclub.com/extracurricular.html

の受付も、絶賛受付中でありますー。詳細も決まりつつありますー。

あわせまして、よろしくどうぞー

 

ではー。



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