ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日は、また一段とジメジメとしておりました。

レッスンのほかに、今日はオルガン講座がございまして、学校を出る前にひとしきりハモンドについて語り、

僕のHPの海月の写真を見せて、制作過程を説明したり、演奏するのを見てもらったり。

レスリーを通したオルガンサウンドを、それ単体でしっかりと聴くのは、キーボーディスト以外ではなかなか機会が無いでしょうからね。

そもそも、ほとんどが19歳とか、20歳ですからね。

皆の耳に、オルガンの音、滲みわたってもらえたかな。

いやはや、これは授業ではありましたが、僕にとっても大変に楽しい時間だったわけですが、90分ではとても足りませんねえ(笑)。

あれもこれもしたかった、聴いてほしかった、という思いが沢山あります。

これはまたの機会に、じっーーーーっくりと(笑)。

 

さて、その後、走って(ほんとほんと、笑)、へきるちゃんのライブの最終リハへ。

 

あまりの暑さに、アイスを買いに走りました

 

もう、明後日が本番ですからね、今日はゲネプロということになります。

 

・・・ええ、頑張りましたよー。

毎回、ハードルがじわじわと上がっておりますからね(自分たちで上げているようなところもあるのですが)、

今回もまた、終わったら、ヘトヘトになって、

 

・・・ぷ、が美味しいと思います

 

楽しみです。

 

って、その前に明日も9時から、おそらく20時くらいまで、今日同様、まとまったご飯時間は無しの、レッスンデーでございます

でも、これも楽しいのです、とっても

なので、決してブラック企〇というわけでは、ないのですよ(笑)。

 

 

ではー。



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さて、ここまで2回のリハを終えまして、残すところも、あとは来月のゲネプロ一本となりました。

(実は僕は、他の仕事と当たってしまっていたため、他のメンバーさんよりも一回、リハが少ないのです)

 

ということで、今日初めてやった曲も沢山ありましたし、結果、前回のリハで一回しか弾いていない曲も、これまた結構な数ありますが、

「・・・これで、いちおう、全部触った・・・よね(笑)!」

ということで、あとはゲネプロ、そして、すぐに本番はやってくるのです

 

竹本孝之 デビュー35周年記念コンサート「Back in the Game」

このワクワクとドキドキを、よろしかったら一緒に共有して下さいませんかー

 

ではー。

 



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今日は学校の後、

六本木で、緑ちゃん倶楽部の会員さんでもありますBluehairsさんのレコ発ライブを拝見し、

一曲、一緒にピアノを弾かせて頂いて帰ってまいりました。

笑いあり涙ありの、とても素敵なライブでございました。

なんとっても、このバンドは、曲が良いのですよ。

これからも、PVなども順次公開されていくことと思いますので、よろしかったら是非です。

サウンドプロデュース、アレンジには、全面的に参加させて頂いておりますのでー。

 

こうして、人生で、それぞれ色々な経験を積んできた方々が、改めて楽器を手にして、バンドをやって、

自分たちの曲を作り、ステージに立って表現していく。

 

とってもとっても、皆さん楽しそうでした。

決して独りよがりではなく

「良い音楽を創って、皆さんに伝えたい。そして、皆さんと一緒に楽しみたい」

というスタンスが、これは大人だからでしょうか、しっかりとあるのが良くわかるのですよね。

 

楽器は、心の翻訳機です。

なれば、やはり心の成熟度は、楽器を鳴らすための大きなエネルギーであるのです。

技術は、あとからでも、いくらでも付いてきます。

練習さえすれば、誰だって、「必ず上達する」のですから。

 

でも、心が伴っていなくては・・・、

なのです。

 

心から、音楽を好きでいること。

 

リハーサルで、例えば僕がピアノを弾いた時などね、感動して「自分たちの曲で、泣けるなんて」と、本当に涙を流して顔を見合わせて喜んでくれるメンバーさん。

一風変わった、(妙な(笑))青い髪をしておりますが、若者以上にピュアな、素敵な大人だと、思うのです。

 

それも、やはり人生経験を積んで、いい年齢になったからこその感性、感覚、というものがあるのだと思います。

 

勿論、若者も素晴らしいです。

でも、大人も素晴らしいです。

 

さて、明日は、やはりそんな大人の、竹本孝之さんのリハーサルがございます。

その前に、午前中からは、大学で若者と音楽を勉強してから、向かいます。

 

どちらも、本当に楽しみです

 

明日は一日、クルマでの移動が多いので、道、混みませんように・・・。

混むと、ご飯を食べる時間が・・・

 

ではー。



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まだまだ続く紅茶マイブームなのですが、そろそろ、冷たいのも美味しいですよね。

ちょっと時間がなかったので、今日のところは、こちらで。

まあやっぱり、実際に茶葉から淹れたものとは全然違うのですが、それでも、美味しいです。

 

アイスティーはサッパリしておりますが、

へきるちゃんのリハーサルは、本当に毎回、大変に・・・濃いです。

次は木曜日に最終リハーサル、土曜日は本番がございます。

 

そんな中ではございますが

今日は、みどり通信もお送りできました。

 

なんと、初のiPhoneで撮影しての、動画通信となりました。

画質、いいんですよねー。

もう、Webカメラに戻れないのでは・・・

 

今回は、緑ちゃん倶楽部のレッスンスタジオであります、スペース緑を動画でご紹介いたしました。

それと、僕が普段、何も考えずにピアノに向かった時、どのような感じでピアノを弾いているか、という動画の二本立てでございます。

 

会員の皆様限定の動画となりますが、どうぞお楽しみ下さいね。

勿論、どなたでも、会員になって頂けましたら、ご覧いただけますのでー

 

今日もそうでしたが、まだまだ、明日、明後日、明々後日・・・と、連日、学校とリハ、ライブ等の二本立てでございます。

 

でも、とにもかくにも、

みどり通信がお送りできて、ほっとしております

 

さあて、あまり時間ないけど、練習が終わったらー

 

ではー。



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この4月から、S足学園音大で「バンドワーク」という授業を受け持つことになりました。

この授業では、任意に組まれた学生のバンドが、通常、週に一回、3週にわたって計3回のリハーサルを行い、

4回目には、写真のレコーディングルームにて、レコーディングを行うのです。

 

そして僕たち担当の先生は、リハーサルではアレンジや演奏面でのチェックやブラッシュアップを行うのですが、

この4回目のレコーディングでは、なんと、このミキシングコンソールを自分で使って、学生のバンドのレコーディングを「自分で」行うのです。

 

レコーディングエンジニア(いわゆる、録音技師)というのは、それ単体で、プロがいる仕事です。

 

当然、僕たちは、もともとが演奏者で、レコーディングエンジニア(いわゆる、録音技師)ではないのですが、

この授業では、楽器にマイクを立てるところから、録音機器の操作まで、僕たちがやることになっております。

(アシスタントさんはいるので、困ったときは訊きます(笑))。

 

これ、凄いことですよね。

 

ですので、この「バンドワーク」を受け持つ、ということは、このようなレコーディングが行えるということが条件になるのですが・・・

僕も、DTMでは経験があるものの、生楽器の録音を全て一からやるなどは、さすがにプロのエンジニア任せでした。

ですので、スタジオに何度行っていても、常に、演奏者の立場としてしか経験がなかったのが実際のところです。

 

ですから、この授業の存在は、僕にとっても、ものすごく勉強になります。

怖くもあり、でも、それにもまして楽しみでもあるのです。

これまでの見よう見まねからはいるわけですが、

それでもいつも、耳と、頭の中身が総動員になります。

 

当然、学生さんたちは「先生なんだから、できて当然」と思ってますよね。

なので、必死なのですよ(笑)。

 

先輩の先生に言わせますと、

「まあ、一年もやればだいたい覚えるよ」

ということですが、

 

できたら、

全てではなくとも、一年かからずに覚えてしまいたいですねえ。

ですから、時間があれば、他の先生のバンドワークの見学にも行きたいのですが、なかなか時間が・・・。

 

でも、昔は憧れたものですが、

こんなスタジオを自分で持つことは、夢また夢かもしれません。

実際、何億円もかかりますからね。

この大きな録音卓(コンソール)の電源も、通常、通年入れっぱなしにしておくので、その電気代だけでも、毎月、数十万円を超えるでしょうしね。

 

まさに、音楽を創る、スーパーシステムなのですよ。

 

でもこうして、ほぼひと月に一回、このコンソールを操るエンジニアができるというのは、

本当に光栄なことですし、身が引き締まります(見た目はともかくね(笑))。

 

そして、なによりも、面白いです。

バンドの音を、一から作れるのですから。

 

また、新しい楽しみができてしまいましたよ。

 

ではー。



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今日は午前中から、椎名へきるちゃんの来週末のマンスリーライブの為のリハーサルその1がございました。

 

毎度のことながら、集中力を刃先に集中させるかのような、リハーサルでございました。

 

僕の場合は、歯先か。

 

歯に集中させてても仕方ないか。

 

ともあれ、ピアノと、JAKEさんのアコギと、へきるちゃんのボーカル(最近はタンバリン始め、各種パーカッションでも大活躍)のみとうことで、

とにかく、全10本の指が、大活躍になるわけです。

 

・・・んーでも、10本均等には使わないですねえ。

 

一番使うのはどれかな。

 

うーん、

 

 

右手の親指かと思いきや、

 

もしかしたら、

 

左手の小指かもしれませんねえ。

 

いや、やはり、

 

 

歯先かもしれませんね(笑)。

 

食べ物は特別にスタジオさんの許可を得て、スタジオ内に持ち込んでおります。

 

「どうしても、ここで食べたいんですっ」

 

と。(いやいや、他に理由はあったわけですが)

 

帰り道すがら、軽自動車で山梨から販売に来ていたおじさんから、プラムを一山買いました。

早速、氷で冷やして食べたのですが、酸味があるかなと思いましたら、すっかり完熟のプラムで、まるで桃のように甘くて、とても美味しかったです

フルーツで一息、なーんてのも、たまには、良いですね。

ちょっとのことなのですが、身体が喜ぶのが分かるような気がいたしました

 

さて、へきるちゃんのリハーサルは明後日の月曜日にその2がございます。

 

そんな月曜日は、朝からS足学園音大で、担当の学生の個人面談を夕方までやってからのリハーサル参加となります。

 

その前に、明日は終日、緑ちゃん倶楽部でございます。

 

火曜日はN本工学院の後、緑ちゃん倶楽部の会員様でもありますバンド、BLUEHAIRSさんのレコ発記念ライブに、(一曲ですが)ピアノでゲスト参加してまいります。

 

なので今夜は、その次の日の水曜日にございます竹本さんのリハーサルの準備をしておかないとですので、

今音作りを一つ終えまして、あと、曲の確認をして、えー。

 

とにかく、

 

毎日音楽が一杯、音楽好きの人が一杯、でございます。本当に嬉しく、ありがたいことです

頑張ります

 

ではー。



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イギリスのEU離脱が大きなニュースになっておりますが、

色々と政治、経済に混乱が起こるのかもしれませんが、

 

単純に、音楽スタジオでの話としましてはですね、

 

「これ、プラグインが買い時ってことですよね」

というね。

 

プラグインというのは、DTM(デスクトップミュージック Dest Top Musicの略)で使用する、

パソコンの中での、音源だったり、エフェクターだったりのことです。

その多くは、アメリカやドイツを中心にした海外製で、購入時は、海外通貨表記されているものを、カードやペイパルなどで買うのが一般的なのです。

つまるに、パソコンを音楽制作に利用している人にとって、円高は、ざっくり「歓迎」という感じなのです。

同じものが、タイミングの違いだけで、少しでもお安く手に入るなら、嬉しいですからめ。

あるいは、海外のオークションサイトなどを利用して、楽器の購入を考えている人にとっても、これはチャンスということになりますよね。

 

そういった意味からだけで恐縮ですが、

この円高の気配は、僕たちミュージシャンにとっては、

 

「楽器(ソフトウェア)、買っちゃおうかな・・・」

 

という、妄想タイム、ことになっているのです。

 

全員とは言いませんが、おそらく、かなりの数のミュージシャンが、

今、カタログやサイトを見まくって、「これがあったら」と、夢を膨らませていることだと思います。

 

多分ね。

(絶対じゃないですよ。)

 

 

ゴクリ。

 

でも、そうね、

 

なら、

 

・・・ハ〇〇ドを、もう一台・・・。

 

ウソですよー。

ムリムリー

 

今日は大学の後、渋谷のスタジオへ。

そして、明日は、椎名へきるちゃんのリハその1でございます。

このところじめじめ陽気でございますが、しっかり食べて、頑張ってまいりますー。

 

ではー。



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いつもすぎるルーロー飯(大盛り)に関しましては、

たくあんがピンクになっていた、ということ位しか変化はないのですが、

おいしさもいつも通りで、嬉しい限りでございました。

 

好きなものは、凝りますと毎日でも食べたくなるタチではございますが、

この、週に一回、というのは、いい塩梅かもしれませんね。

 

ときに、「塩梅」・・・は当て字のようなもので、

 

「按排」

 

が正しい漢字らしいです。

 

 

お弁当はいつも通りではございますが、学生さんたちの演奏スキルや頭の中の理論系の知識は、

きっと、

素晴らしく変化を遂げていることと、思っております。

 

 

変化はね、毎日だと、なかなか、見えないものなんですよ。

 

でも、三か月、半年後に、

 

あるいは、一年後、二年後に、

 

十年後、二十年後に、

 

必ず現れます。

 

必ず、「思い返せば、あの頃とは別人」になっているのです。

 

でもこれは、毎日の積み重ねに他ならないのです。

 

地味ですが、一番大切な事なのです。

 

継続して、

 

同じお弁当を・・・

 

じゃない(笑)、

 

練習をすること、なのでございます

 

変な言い方ですが、クセになったら、・・・ほんとクセになりますから

 

さあ、今夜は、明後日のリハのために、15曲、いまからおさらいでございます(明日は帰宅が遅いため・・・)。

がんばんべー。

ぷ、めざしてね

 

ではー。



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今日は一日、クルマでの移動でした。

電車の方が時間が読めるし、本も読めるし、実はクルマに乗る回数はずいぶん減っている昨今なのですが、

それでも、やはりなくてはならないものですね。

 

本日の竹本孝之さんのリハーサルには(お陰様で、無事に!)、

MP9000(ピアノ)、Nord Electro2 73(オルガン)、TRITON Extreme(シンセ)他、小物類などを持って行ったわけですが、

これ、当然ですが、歩いて持ち運ぶわけにはいきませんです。

全部持てませんし、この中では一番軽いNord Electoroでもハードケースに入れれば13~14キロくらいにはなりますから、

まあ、とてもではありませんが、50mも移動したら、手も真っ赤になりますし、そもそも、

・・・その後、使い物になりません(ト〇ですからねー)。

 

そう思いますと、本当に高校生の頃、13キロのDx7を肩に担いで毎日登下校していたなんて、

・・・信じられません(笑)。

 

若さって、すごいですよね。

我ながら、感心します。

 

今でも、電車の中などでキーボードを背負って運んでいる若者を見るたび、

当時の自分を見る様で、

 

・・・いて、

 

でも・・・

 

「(今のシンセは軽くなって良かったねえ)」

 

と思うのです(笑)。

 

今、たいてい街で担いでいるのは、5~6キロのシンセですからね。

 

 

でもここだけの話。

 

重量と共に、

 

・・・音も軽くなっているのですよ(コッソリ)。

 

 

なので、ブツブツ言わず、

やはり頑張って、重たいシンセを運びましょう。

 

ということで、クルマはありがたいのです

 

マーボー丼も、ありが・・・じゃない、こちらは、あたたかくて、美味しかったです(関係ないー)。

 

ではー。



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今年は、火曜日の授業が11:00過ぎからだった・・・のですが、

先週から、急遽、夕方の一番最後にやっていた授業が、1コマ目に移動になりました。

ということで、今日も朝9:30の1限から授業だったのですが、

途中で、崎陽軒のシウマイ弁当を買えたのは、大きかったですねー。

 

パンにくらべて、やはりご飯は持ちがよいです。

それに、シウマイ弁当は本当にウマイですからね、あがります。

 

午後の授業の最後に、これは、パソコンを使ったDTMの授業なのですが、

数名の学生が「キーボードの弾き方を教えて下さい」というので、少し居残って、ちょっと相談に乗ってあげることにしたのです。

といっても、短い時間ですから、かいつまんでになってしまうのですが、

「そうだねえ。とにかく、スケール練習と、あと、ブルースは是非やっておくといいよ」

と、いくつかのコードパターンを織り交ぜつつ、ブルースを弾いてみせたのです。

 

まだ1年生。

学校に入ってもそんなに時間もたっていませんし、そもそもがプレイヤー科の学生ではないので、

プレイヤーの先生の演奏を間近で聴くこともあまりないのですよね。

僕もいつもは、打ち込みの話をしているので、あまり弾き倒すようなことはしておりませんでしたしね。

でも、今日は、その授業からしたら、時間外ですので(笑)。

 

ダーッと弾き倒した時の、学生たちの反応が、今日は思い出にのこりました。

 

10名くらいの学生が残って、僕とキーボードを取り囲んでいたのですが、

中でも、一人の男の子が、

「うわー、すげー!なんだこれ!!」

と叫んだかと思うと、

「俺の人生の中で、今までで一番モチベーション上がったー!」

と言ってくれたのは、嬉しいというか、面白かったです(笑)。

 

でも、そのくらいのインパクトを若者に与えることができるって、

音楽って、やっぱり素晴らしいですよね。

改めて、本当にそう思えたひと時でした。

 

さて、明日は、T京音大の授業の後、夜には竹本孝之さんのデビュー35周年記念ライブの為のリハーサルその1がございます。

ライブそのものは、まだ来月の21日なのですが、サポートメンバーさん皆さんのスケジュールの関係で、もう始まるのですよ。

・・・かなりの数の曲がございます。

 

シンセの音作りは、昨夜と、今夜で進めることになりましたが、

こんな(時間の無い)時は、このKORGのTRITON Extreme(トライトン エクストリーム)が頼りになります。

 

YAMAHAのMOTIFも、当然良いのですが、KORGのシンセのオペレーションの方が慣れているのと、

やはり、「男臭いロック」には、KORGの方が、サウンドが合うのです。

YAMAHAは、もう少し都会的というか、優等生的といいますか、洗練されたサウンドで、それはそれでとてもよいのですが、

KORGの音は、やはりYAMAHAでは出ないのです。

 

勿論、逆もまたしかりですので、YAMAHAでないとならないサウンドもあるのです。

 

本当は両方あるといいのですけれども、ちょっと時間的にもそこまでの余裕がございませんので(今週の土曜日には次の椎名へきるちゃんのリハーサルその1があるのですからー)

やはり、少しでも操作に慣れているこのTRITONの選択は、ばっちりでした。

お陰様で、音作りのベーシックは、8割方、終えることができましたよ。

 

・・・って、まだ、7曲くらい残っているので、

それをやってから寝ると致します。

 

・・・おっと、一杯は飲んでからですがー。

 

明日、楽しみです

 

ではー。



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まだ梅雨は明けていないと思いますが、空気が、完全に夏です。

湿気が多いので、曇っていても、しっかり暑い、という。

 

そうなんですよね、暑いことそのものはまあ良いのです。

元々、暑いのも、寒いのも、嫌いではないのですから。

 

その中で「やること」によっては、辛いですけどね。

 

これからの季節の炎天下で、延々荷物を運ばなければいけないとか。

機材のクルマへの積み下ろしなんかも、真夏は結構なインパクト労働なのです。

積んだ後、もう一度シャワーを浴びたいという。

冬なら、風が吹きすさぶ寒い中、ずっとじっと立っていないといけない、とか(・・・なんだか、今は想像出ませんが。涼しそうとか思ってしまったり)、

まあ、そんなことでもない限り、

 

熱くても

 

寒くても

 

実際は、楽しいものですよ。

四季は、良いものです。

 

ただ、

 

どうもここ数年は、春と秋が短いですし、

怒涛の猛暑であったり、恐ろしく寒さが続いたりと、極端ですよね。

 

昔ながらの、夕方になると、ちゃんと涼しくなる夏がいいなあと思います。

 

そんな日も、あるのですけれどもね、きっと。

 

アイスでも食べながら、夏市。

いいですねえ

 

時間、ないかな・・・。

 

ではー。



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今日は、4年生のライブ。

オーディションを経て選らばれた8バンドが、

自分たちというものを、自分というものを、

舞台の上で表現したわけです。

 

「Last Spurt」 ラストスパート

 

その未来の扉へ向かって、

例え息切れしても、持てる精一杯の力で、

走り抜ける。

 

その汗は、貴い、と思います。

 

その気持ちは、高潔だと、思います。

 

勿論、それが本物であれば、です。

 

頑張って欲しいです。

頑張ってもらわないとです。

 

冨田先生の蝶のお話が、まさに、だと思います。

 

僕たちの力も、命も、いつかは尽きるのだから。

 

 

 

・・・いえ、まだまだ、頑張りますケンども

 

ではー。



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好きになって、

 
誰よりも好きだと自負して、
 
そして、
 
これからもずっとずっと大好きでい続ける。
 
そんな覚悟と信念が、音にチカラを与えるのだと思います。
 
素晴らしい、
 
ミュージッシャン達のデビューライブでした。
 
 
この先、いたずらに苦しみも与えることでしょう。
 
でも、好きでい続けていれば、必ず(100%!)その何倍もの、大きな喜びを感じさせてくれるのも、音楽なのです
 
一緒に、頑張っていきましょう
 
ではー。


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車検の季節がやってまいりました。

って、これは、時期は人それぞれですよね。

僕のクルマの車検は6月の末ですので、2年毎ではありますが、

夏になると、「車ケンだなあ」と思うのです。

 

僕のクルマは2005年式ですので、もう10年選手。

でも、他に欲しいクルマもありませんし、なんといっても、機材もしっかり積めて便利ですし(MP9000のほか、オルガンに、シンセも3台、それに、ミニレスリー、ケーブルやペダル類を入れたプラケやら、椅子やスタンドまで)、

元気で走ってくれる限り、まだまだ乗り続けて行きたいと思っています。

 

僕は「スーパーカー世代」というものでして、小学生の頃、「サーキットの狼」の映画なども観に行きました。

日曜日には、スーパーカーの写真を撮りたくて、叔父さんに環八(外車屋さんが多い)まで連れて行ってもらったりもしていました。

中古車雑誌を買ってもらい(小学生ですが)、とにかく、クルマさえ眺めていられれば(写真であっても)、至福の時間だった頃があります。

 

思い出深いことがあります。

あれは、小学校2~3年生頃だったと思いますが、

ある日、僕の大切な中古車雑誌を、祖母が「こんなもの見ちゃだめ!」と、まとめて捨てようとしたことがありました。

 

「なんでー。」

 

と半泣きで食い下がる僕に、

 

僕の顔も見ないで、

 

「何いってるの!子どもはこんなの見ないの!」

 

 

「なんでなんでー。それ、クルマの本なのに!」

 

 

「・・・クルマ?」

 

 

そうなんです、当時の中古車雑誌は、なぜか、表紙が

 

こんなの、とか、こんなの、だったのです。

 

・・・まあ、祖母の気持ちも、分からなくもないか、と(笑)。

 

(本の中は、丸々クルマの広告ばかりで、グラビアの類は一切ないです。)

 

 

「まぎわらしい。」

 

そう言って、祖母は、雑誌を置いてお店番に向かったのでした。

 

ただ、僕は僕で、

(・・・まあ、これは誤解されるよなあ。こんな表紙は迷惑だな。)

と、子ども心に、思ったものでした。

 

ではー。



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毎週毎週、同じ(ような)写真で申し訳ございません。

朝から、夜の閉門まで長い時間学校におりますが、基本的に、ずっとレッスンor授業ですので、

写真を撮る時間は、というか、バッグからカメラを出す時間が、この時しか無いのです。

 

だって、ほら、校内で僕がカメラを構えて、あちこち撮っていたら、

 

ねえ

 

なんか、変な”事案”になってもアレですからね。

 

・・・って、それを心配しているわけではないのですが、実際、なかなか、チャンスがないのが実際なのです。

 

色々と面白いものはあるんですよ。

素敵なピアノもありますしね。

 

また、タイミングを見て、撮ってみましょう。

 

・・・つまり、周りに誰もいないタイミングを見計らって、ということになりますね。

 

それはそれで、なに人目を憚って、コソコソ写真を撮ってるのか、という(笑)。

 

 

ともあれ、今日もルーロー飯(大盛り)は美味しかったです。

ちょっと赤いのは、ラー油のサービスがありまして、かけてみたからです。

お肉が写真撮られて、照れているわけではありません。

たぶん。

 

 

さてさてさてさて。

来週水曜までに竹本さん曲を30曲おさらい。まだまだ、あります。当面、まだまだ終わりは見えておりません。

で、その三日後の土曜には、へきるちゃんの次のマンスリーの為のリハその1がございますので、ここまでに、あと15曲、というね。

 

お肉食べないと、いかんです。

 

明日も朝9時から、しーっかり、がんがります

 

ではー。



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