「車、スマホ、USBメモリ」とはまたまた三題噺めくが、妻がいつも依存している大事なものである。
妻にはこれらのどれが欠けても大騒ぎである。昨日も「USBメモリがない、ない」と大騒ぎであった。しかし、よく考えて見ると、これを必要があってある方に預けていたという話であった。これでは自分の家をどれだけ探しても出てくるはずはない。
スマホもなしでは済まされないらしい。最近では紐をスマホにつけて常時肩から架けている。
車もどこかに行くのに欠かせない。特に自分以外につきあいのある友人、知人の要望でどこかにその知人とか友人とかを連れて行ったりすることが多くなっている。
これは車に乗らない老人が増えていることがその理由であろうか。もっとももともと車に乗っていたのに止めたという人ではないらしい。何と妻の人のいいこと。いい加減にした方がいいと私はひそかに思っている。
そういう私もまだ車の免許を返納していないが、妻に車に乗せてもらうことが多い。
車🚙の運転は、親の介護で一番活躍しました。
親の介護もなくなったので免許の更新をしませんでした。
私はそそっかしいので、友達を乗せていて万が一事故でも起こしたら困るからです。
どこへ行くのもよく歩くようになりました。
私は一生免許を取らないつもりでしたが、53歳の時にもし妻が半身不随にでもなったときに、病院に連れていけないとすれば、困るなという想像をしてとりました。
しかし、子どもたちにはいつまで車の免許にこだわっているのだといわれます。
次回の車の免許の更新はしないつもりです。