ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

ヒガシヘルマンリクガメ 親子ではないけれど

2019年08月31日 | 産卵・孵化仔
ヒガシヘルマンリクガメのハイポ(左 ♂)です。


ちょうど 孫亀たちに短時間屋外日光浴をさせていましたので、

1号&3号と一緒に記念撮影をしました。

この仔たちの父亀は、同種のハイイエローです。


親子ではないけれど、

みんな動き回って、楽しそうでした。



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でっかいお尻尾

2019年08月30日 | 産卵・孵化仔
ニシヘルマンリクガメの孵化仔・ハリコっ仔

(Twitter画像右端 孫亀3号の母亀)の尻尾です。

まだ一度も暴れたこともなく、他の姉妹たちと別れ、産卵ケージ生活を満喫中です。


ハリコっ仔の母亀・ハリコの尻尾は巨大です。

購入当時から、オスだと確信し、名前は「ハリー」でした。

オスにマウマウされても、「優位性のマウマウ」だと思っていたら、

卵を産みました(驚愕)。 


孵化仔のハリコっ仔・孫亀たちも巨大な尻尾の遺伝子を引き継ぎました。

尻尾だけを見て、孵化仔たちをオスだと思い込み、

オスの値段で販売したら、メスでした(大恥)。

みんな素敵なオスの名前をつけていただいていました(滝汗)。


ハリコ五兄弟は、ハリコ五姉妹になりました。

何年か前、5匹を静岡まで連れて行きましたが、ご縁がなく、

私とのご縁が強いと思い、みんなお家の仔になりました♪


この仔の尻尾が特に大きいことはなく、

他にももっとでっかい尻尾の仔もいます。

みんな安産です(苦笑)。


ヒガシヘルマンリクガメのハイポ(♂)よりもご立派です(滝汗)。



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ヒガシヘルマンリクガメのハイポメラニスティックペア

2019年08月29日 | ヒガシヘルマンリクガメ
ヒガシヘルマンリクガメのハイポ(右 ♂)とアイボリー(左 ♀)です。


大量に排泄した温浴後の体重は、

ハイポ 808g

アイボリー 1,161g です。


アイボリーは今まで何度も産卵しているのですが、

オスが発情しないため、全部 無精卵でした。


成熟したペアがいても、なかなか繁殖が成功しないこと、

繁殖したい仔たちほど非常に難しい現実、

だからこそ 希少価値があると思います。


お値段を聞かれることが多いですが、

ハイポは一般的に大量に流通しているヒガシヘルマンリクガメと一桁違い、

アルビノは二桁違うのが目安でしょう。

流通はほとんどありませんが、

もしご縁があったなら、一生懸命働いて購入する(私は)、

究極なマニアの世界です。



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ニシヘルマンリクガメの孵化仔・ハリコっ仔 抱卵確定

2019年08月28日 | 産卵・孵化仔
昨日 ニシヘルマンリクガメの孵化仔・ハリコっ仔

(Twitter画像 右端)の抱卵が確定しました。


孫亀3号の母亀です。


多産なハリコっ仔姉妹たちが、次から次へと抱卵してくれるのですが、

オスが発情していませんので、無精卵ばかりです。

まぁ~ そのうち発情するでしょう。


みんなが健康であれば良しとしましょう。



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ヒガシヘルマンリクガメ・ハイポメラニスティックの腹甲 初公開

2019年08月27日 | ヒガシヘルマンリクガメ
ヒガシヘルマンリクガメのハイポ(♂)です。

ハイポは、「ハイポ個体」として、

ハイポ値段で販売されていた仔ですので、

ハイポの特徴などをクリアーしていると思います。

個体差はあると思いますが。


初公開の腹甲です。

ほとんど班が入りません。

黒色に見えるかもしれませんが、こげ茶色です。


腹甲が凹んでいるからオスではなく、

これも個体差があります。

ハイポはオスですが、腹甲はたいらですし、

メスでも凹んでいる個体もいます。


同種を多頭飼育していますと、

やはり個体差があります。


何でも「個体差」で結論を出す訳ではありませんが(汗)。


ハイポの尻尾は短く、曲がっていますし、そのうえ変形していますので、

購入当初から、繁殖できるかどうか疑問でしたが、

ハイポの美しさに魅了されてお迎えしました。

繁殖できなくても、私の愛亀で十分だったからです。


食欲旺盛、めったに発情しないハイポです(苦笑)。



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ヒガシヘルマンリクガメのハイポメラニスティック(ハイポ)

2019年08月26日 | ヒガシヘルマンリクガメ
ヒガシヘルマンリクガメの19ヨークっ仔4号(孫亀4号)が、

ハイポの遺伝子を半分受け継ぎ、

ハイポらしい甲羅を、命がけで私に見せてくれたこと、

絶対に忘れることはありません。

あの状態で、ふつうに目が開いているなんて、

本亀が一番生きたいと思ったのでしょう。


私が今できること、ハイポについてのご紹介です。

何かしないと、やってられません。 


孫亀4号は永眠しましたが、

画像は、父亀になれることがわかったヒガシヘルマンリクガメのハイポ(♂)です。

名前の由来は、そのまんま(笑)、

ハイポメラニスティックからです。


ハイポは、黒色素が減少している個体です。

画像でもわかりますが、うす茶色の色が入ります。

ハイポですから、日光浴をさせても、うす茶色が黒色になることはありません。

個体差があり、うす茶色の入り方も多さも異なります。

全体的に、クリーム色が多い甲羅です。


愚見ですが、他のハイポ個体を見ても、オスのほうがよりハイポらしい個体です。



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ヒガシヘルマンリクガメの孫亀4号 永眠(号泣)

2019年08月25日 | 産卵・孵化仔
昨日早朝 ヒガシヘルマンリクガメの孵化仔・ヨークっ仔が、

産卵した卵が割れました。

産み落とされてから55日目、孫亀4号となる仔でした。


嘴で卵の殻を割り(昨日の画像ご参照)、すぐに左前肢を出しました。

ヨークサックはまだかなり大きいと見えましたが、

左前肢の爪でヨークサックが破れることはない、

このまま 数日ほどかけて、ヨークサックが体内へ吸収されるのを見守ることにしました。

左前肢を触ると、動きました。


絶対安静の時期でしたが、やはり気になり、

殻から出ている4号の左前肢を触りましたが、反応が全くありませんでした。

私が殻を割った画像です(号泣)。


こんな巨大なヨークサックがありながら、自力で殻を割り、左後肢を出したのかと思うと、

涙が止まりませんでした。 断腸の思いで、最初で最後の写真を撮りましたが、

涙で画像を見ることができず、この記事を書くまで、まるで生きているような姿だとは知りませんでした(号泣)。

ヨークサックは破れていませんでした。 上手に体を乗せていたのでしょうね(涙)。


他の2個の白濁が途中で停止しましたので、残された4号の卵はかなり気になっていました。

健康な母亀からは、健康な孵化仔が誕生すると信じています。 何かが足りなかったのは、

私の飼育管理ミスです。


4号の甲羅は、多甲ではなく、非常に美しかったです。

みなさんもお気づきだと思いますが、

父亀は1号と3号のハイイエロー個体ではなく、ハイポ個体(名前もハイポ)です。

母亀のヨークっ仔を産卵後 十分休養させた後、ハイポペアのいる場所へ入れました。

めったに発情しないハイポが、嫁ではなくヨークっ仔に発情していました(複雑な心境)。

4号は、父亀・ハイポの甲羅ソックリでした。


ハイポは購入当時から尻尾が少し曲がっていますので

(ハイポ個体は一桁違うお値段、流通はほとんどなし)、

繁殖できるかどうかわかりませんでしたが、

これで繁殖可能なオスだということが、皮肉にも4号が命がけで証明してくれました。


昨日は、疲労困憊のため、何もできませんでした。

4号が命がけで殻を割ってくれたこと、生きていたことなどを証明するのは、

私しかいません。 母亀の産卵から見守り、孵化仔の死と正面から向き合うことは、

断腸の思いですが、4号のことを記録として残したかったので、泣きながらこの記事を書きました。



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2号の分まで 頑張れ孫亀4号!

2019年08月24日 | 産卵・孵化仔
早朝 孵化器を除いたら、

ヒガシヘルマンリクガメの19ヨークっ仔・無事に誕生すれば孫亀4号の殻が、

少し割れていました。


かなり大きなヨークサックがあるように見えます。


孫亀2号(とても色抜けした珍しい個体)は生かせてやることができませんでしたが、

4号は生きてもらいたいです!


6月30日に母亀・ヨークっ仔が産んだ卵は3個、

3個とも白濁を開始していましたが、残念ながら2個は白濁の途中停止、

たったひとつ残った卵から誕生する命です。


あと数日が勝負です。

私は見守ることしかできませんが、一緒に頑張ります!



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ニシヘルマンリクガメの孵化仔 セカンドクラッチ完了

2019年08月23日 | 産卵・孵化仔
産卵ケージ生活を送っているニシヘルマンリクガメの孵化仔・ハリコっ仔が、

早朝 セカンドクラッチを完了しました。


この仔は、Twitter画像の左から2番目、19ハリコっ仔2号(孫亀2号)の母亀です。


午前5時頃 産卵ケージ内をチェックすると、

前夜に私が耕した産卵床が押し固められていました。

触診でも産卵したかどうかわかるのですが、

嫌がる個体もいますので、私は必要以上にはしません。

早速 体重を量ったら・・・、セカンドクラッチを終えていました。


詳細は次のとおりです。

卵の重量 16g  長径3.4㎝ × 短径2.5㎝

     17g  長径3.5㎝ × 短径2.5㎝

     17g     同  上

産卵前の体重 870g

産卵後の体重 780g


水分補給はロメインレタスの大きな葉を5枚、

見事に完食しました(安堵)。

しばらく屋内飼育ケージで休養させます。



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早朝の朝風呂は

2019年08月22日 | 産卵・孵化仔
早朝 朝風呂に入っていたのは、

ヒガシヘルマンリクガメの孵化仔・19ヨークっ仔3号(孫亀3号)でした。


朝風呂に入るのは、他には同1号(孫亀1号)、

同居中のニシヘルマンリクガメの孫亀3匹は、朝風呂には入っていないようです。


シェルターからはみ出してしまう?

シェルターから出やすい場所に寝ている?

いろいろと妄想してみましたが、

シェルターの構造を考えると、別に問題はなく、

湿度不足ではないようです。



結論として、理由はわからず(滝汗)、

温浴好き♪ と理解しましょう~~♪



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ニシヘルマンリクガメの抱卵中対処

2019年08月21日 | 産卵・孵化仔
ニシヘルマンリクガメのハリコっ仔(♀)です。


8月18日から、産卵ケージ生活を送っていますが、

暴れる様子はなく、まだ一度も産卵穴を掘っていません。

毎日 食っちゃ寝をして、単独暮らしを満喫しているように思います。


産卵を待っている私には、一日一日が大変長く感じるのですが、

ハリコっ仔はマイペースです。


新しい発見がありました。

抱卵確定時は、左後肢の付け根にふわ~~っとした感触の卵でしたが、

今は両後肢の付け根に、硬い卵の感触が私の指に残りました。


850gの体重が爆食の結果、920gになり(糞詰まり)、

温浴後は870gになりました。

短時間日光浴をさせている間に、私は産卵ケージ内のお掃除、

産卵土を耕し(苦笑)、汚れた産卵土を少し交換しました。


私だったら、すぐに産むんだけどなぁ~~と思いながら、

ハリコっ仔に思いを託します。



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お盆玉スイカ過ぎたら、ヤブガラシ三昧

2019年08月20日 | アルダブラゾウガメ
チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。


お盆玉スイカが過ぎたら、

またヤブガラシ三昧の餌に戻りました。


台風10号で折れた小枝(画像左上)をトッピングしました。

この樹木は主人のお気に入り(ジョアンも首を伸ばしてつまみ食い)、

英国にもあるため、

丹精に育てているものですが、

台風10号の通過後に吹き荒れた強風により、

折れてしまいした。


他にも バルコニーの手すりより高い樹木は、

小枝(大枝もあり)も折れて、吹き飛ばされていました。


幸い 屋外飼育ケージなど、

人間も亀にも被害なしでした。



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新入りのニシヘルマンリクガメはトマトに興味なし

2019年08月19日 | ニシヘルマンリクガメ
ニシヘルマンリクガメのちゃん太(♂)です。


新入りは、1ヵ月ほど、単独飼育をして、様子を観察しています。


初めてのトマトは、全く興味なしでした

(翌朝も確認をしましたが、齧ってはいませんでした)。

水分補給用のキュウリは大好き♪


毎日 少しずつ ちゃん太の嗜好がわかり、

とても嬉しいです。



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ニシヘルマンリクガメの孵化仔抱卵(セカンドクラッチ)

2019年08月18日 | 産卵・孵化仔
ニシヘルマンリクガメのハリコっ仔の抱卵が確定(セカンドクラッチ)しました。

19ハリコっ仔2号、いつもカメラ目線の孫亀2号の母亀です。


オスが発情していませんので・・・。


しかし、人工飼育下での産卵、

セカンドクラッチをしてくれるだけでも大感謝です。


抱卵したら、無事に産んでくれるように、

産卵環境を整備しています。



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ヒガシヘルマンリクガメの孫亀は朝風呂好き

2019年08月17日 | 産卵・孵化仔
ヒガシヘルマンリクガメの19ヨークっ仔3号(孫亀3号)です。


早朝 飼育ケージを覗くを、朝風呂を終了したところでした。

他の仔たちは、シェルターの中で爆睡しているのに。


湿度不足ではないと思うのですが、

この仔だけ、朝風呂に入っているようです。



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