ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

雨の「ジョアンの小路」

2019年07月31日 | アルダブラゾウガメ
本日の最高気温は35度・・・、雨が降らず、亀たちの主食の野草が枯れ始めています(悲)。

気温35度では、やぶ蚊の活動がそれほど活発でもないと聞いたのに、

なぜこんなに刺されるのか・・・、疑問です。



雨が少しでも降ってほしいという願いを込めて、雨画像を掲載いたします。



我が家では、チビアルダゾウガメのジョアン(♀)の名前を使い、

バルコニーの一角を「ジョアンの小路」、

広い場所を「ジョアンの広場」と呼んでいます。


就寝場所、水飲み場、木陰などがあり、

ジョアンの他には、ビルマホシガメたち(画像)、

ミシシッピアカミミガメのゾーイ(24歳 ♀)も

自由に闊歩できるようにしています。


ところが、ジョアンが大きくなり、この小路が狭くなり、

ジョアンが通る時には、一方通行になり、広場で過ごすことが多くなりました。



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ヒガシヘルマンリクガメの孫亀1号 20gに

2019年07月30日 | 産卵・孵化仔
ヒガシヘルマンリクガメの19ヨークっ仔1号(孫亀1号 画像真ん中 2019年5月25日生まれ)の

体重が20gになりました。


あまりに多甲板のため、名前は多幸(たこう)、

誕生時から、お家の仔にと決めていました。

やっと20gです。


少し安心しました。




こういうお問合せがよくあります。

『うちのヘルマンリクガメは生後何ヵ月ですか?』

ご返答は、『わかりません。』です。

輸入個体は、成長がわからないのが、正直なところです。


我が家の孵化仔でも、親個体の大きさがわかっているのに、

誕生時の大きさにも関連しますが、成長には個体差があります。

いろいろと妄想するのも、楽しいリクガメ飼育だと思います♪




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ミシシッピアカミミガメ24歳の1ダース産卵

2019年07月29日 | アカミミ
ミシシッピアカミミガメのゾーイ(24歳 ♀)です。

抱卵確定後、7月17日に植木鉢に2個をポロリ産卵しました。

その後 屋内の産卵箱へ入れても産卵せず、

また屋外放し飼いにしていました。


今朝 屋内へ入りたいと、ソワソワ、窓ガラスに激しくアタックするほどでした。

そして、画像のようにポロリ、ポロリを産んでいました。

この場所で、この格好で、以前にも産み落としたことがありました。


画像には7個しか映っていませんが、その後 5個を産み、

合計12個の卵を産み落としました。

7月17日が2個でしたから、合計14個の卵でした。

もちろん すべて無精卵ですが、

ゾーイは24歳です。 いつまで産卵するのでしょうか。


たくさん 餌を食べましたので、一安心です。

ゾーイ お疲れさまでした!



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チビアルダゾウガメのルーティンと餌の合図

2019年07月29日 | アルダブラゾウガメ
チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。


午前5時前に起き、

餌場へ移動し、

てんこ盛りの餌を食べ、

この場所へ移動して、

日光浴をします。


日光浴は、餌の準備ができるまで続きます。

これが 毎朝のジョアンのルーティンです。


餌の合図は、お尻をポンポンと二度叩きます。

ジョアンは合図を理解していますので、すぐに方向転換をします。



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『あんた ほんまは なに亀?』

2019年07月28日 | 産卵・孵化仔
『あんた ほんまは なに亀?』と思ってしまう私は、

リクガメのブリーダーなのですが(滝汗)。

実物を見た方々も、『なに亀??』でした。


ヒガシヘルマンリクガメの19ヨークっ仔3号(孫亀3号 ♂)です。

オスらしく、運動量が多いです。


これだけ色抜けしていると、なにかようわからんのです。

成長線も色抜けした白色に近いクリーム色です。

日光浴をしても、甲羅の色は濃くなることはありません。


お家の仔になった多幸(たこう ♀)と比べると、

多幸が薄汚れた甲羅に見えてしまいます。


午前6時 飼育ケージを覗いたら、残飯を食べていました。


笑けてしまいました。



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抱卵中のニシヘルマンリクガメの孵化仔は

2019年07月27日 | 産卵・孵化仔
7月25日から、産卵ケージ生活をしている

ニシヘルマンリクガメのハリコの孵化仔は、

19ハリコっ仔1号(孫亀1号 4月2日誕生)の母亀です。

2月3日に産卵しましたので、今回がセカンドクラッチになります。


産卵ケージ生活を満喫し、食欲旺盛、食っちゃ寝の生活をしています。

屋外温浴させたら、大量の排泄物、これでお腹の中はスッキリ、

日光浴後、水分補給はサニーレタス、たくさん食べていました。


産卵すると食欲がなくなる仔もいますが、

産卵直前まで大食いをする仔もいますので、個体差があります。 

同じ個体でも、その都度 異なりますので、前例があまり参考になりません。


産卵床の湿度が低いと、自ら排尿して湿度を上げます。

母亀に無理をさせたくないので、私は産卵土に熱湯を入れて、土を混ぜ混ぜ、

産む場所は温められた土だから、産む場所を決めて(私が)、その真上に保温電球を付けます。

保温電球の場所を目安に、その近くに産むのですが、

・・・、真逆の場所に産む仔もいます(笑)。


抱卵や産卵に関しても、最近何件もご質問がございますが、

飼育に関しても同様に、正解がありません。

私はあくまでも、ケイティママ流(わたくし流)の方法です。

自分の飼育個体を一番知っているのは、飼い主ですから。


初産の仔が特に心配なのは、私も同じ気持ちです。



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一番最後まで餌皿にいる孫亀は

2019年07月27日 | 産卵・孵化仔
ヒガシヘルマンリクガメの19ヨークっ仔3号(孫亀3号)です。

一番最後まで餌皿にいる仔です(笑)。


そして、早朝も一番早く 残飯を食べる仔です。


どうなっているんやろ~~♪



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ミシシッピアカミミガメのゾーイ(♀)も抱卵

2019年07月26日 | アカミミ
チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。


たくさん餌は与えているのですが、

つまみ食いは別腹のようです。


主人が大切に育てているゼラニウムを

美味しそうに食べていました。

主人の悲鳴が聞こえてきそうでした。


その様子を見つめるのは、

ミシシッピアカミミガメのゾーイ(♀ 24歳 画像右端)、

この場所で、7月17日 2個の卵を産み落としましたが、

今朝から、屋内へ入りたいと、窓に激しいアタックを続けていましたので、

触診をしたら、右後肢に卵がありました。

一度に産んでくれたら、スッキリするのに・・・と思いながら、

屋内の産卵箱へ入れました。

産卵箱でも大暴れ、ゾーイは産卵箱では産んだことがないので、

落ち着いたら、屋外へ出します。

溝や植木鉢などで産む仔なのですが、気が済むまで産卵箱生活をさせます。


昨夕 ニシヘルマンリクガメの孵化仔・ハリコっ仔の抱卵が確定したこともあり、

他の孵化仔たちの触診をしなければいけません。

なんか 慌ただしいです。



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ニシヘルマンリクガメの孵化仔・ハリコっ仔抱卵確定

2019年07月25日 | 産卵・孵化仔
朝・夕方に、屋外飼育ケージと屋外放し飼いの仔たちの確認をしています。

さきほど ニシヘルマンリクガメの孵化仔・ハリコっ仔の抱卵が確定しました。

屋外飼育のため、泥亀状態だったので、温浴をさせたら、

ニシヘルマンリクガメになりました(苦笑)。


急遽 産卵ケージの整備をしました。

すごくお腹が空いているようだったので、ヤブガラシを与えたら、

ガツガツと食べていました。


注意深く見守ります。



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配合飼料は誰も食べず 販売に関するお知らせあり

2019年07月25日 | 産卵・孵化仔
我が家の孵化仔たちは、将来どんなお家へお迎えされてもいいように、

市販の葉野菜、野草など、できる限り多くの種類を与え、

偏食にならないように育てています。


配合飼料を与えることに、賛否両論があると思います。

与える配合飼料にも拘る飼育者もいらっしゃいますが、

我が家は手元に4種類の配合飼料があり、

1ヵ月に一度あるいは数回、飼育個体の様子を観察しながら与えています。


この日の給餌内容は、

ロメインレタスをメインに、モロヘイヤ、トレビスとパプリカは少量、

配合飼料、自家製のカルシウムパウダーを振りかけました。


画像でもわかりますが、みんなロメインレタスを探して、食べていました。

誰も食べていなかった配合飼料ですが、お腹が空いたら、そのうち食べるでしょう。


孵化仔たちは、まだ食べることに集中力がなく(一部は除く 笑)、

少し食べては寝る・・・の仔たちもいます。

こうして成長していくのでしょうね♪


*** 孵化仔販売に関するお知らせ ***

このところ、ヒガシヘルマンリクガメとニシヘルマンリクガメの孵化仔販売につき、

お問合せが続いています。


私は 来月JRS夏レプのブリーダーズテーブル(自家繁殖の個体のみ出品テーブル)へ出展いたします。

販売価格などの詳細は、会場内でお知らせ、対面販売のみ(法により義務付け)です。

ご予約なども一切承っておらず、

個体の状態などにより、少しでも自信がない場合も、出品を取り消す場合もございます。 

1匹ずつ手塩にかけて育てている孵化仔たち、

可愛すぎて、販売する気がなくなった場合も過去にございますので、

合わせて どうぞご了承くださいませ。


「売る気のないブリーダー」だと、某編集長から言われております。



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インドホシガメのコトは知っていた。

2019年07月24日 | インドホシガメ
インドホシガメのコト(♀)です。


ナナがいる時には、首を引っ込めていたのですが、

ナナがいなくなると、

画像にように、顔を出しました。

極悪の目つきです(笑)。


そうなんです。 ナナはブルーベリーの美味しさを知っています。


このブルーベリーは購入した国産ですが、

自家栽培のブリーベリーの収穫時は、

亀たちにたくさん与えています。


自家栽培できる旬の果物は、

みんなで楽しんでいます。



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「無駄に元気な」ナナは社交性あり

2019年07月23日 | インドホシガメ
インドホシガメのナナ(右 ♀)です。

「無駄に元気」ですが、なかなか成長しない困ったちゃんです。

物怖じせず、社交性あり♪

というか、コト(左 ♀)をじ~~っと見ていました。


コトは、ナナと同じぐらいの大きさから育てています。

コトもナナと同様に、試行錯誤の飼育です。

尿路結石になりやすい体質らしく、油断するとジャリジャリ尿酸になります。

コトの特技は、温浴時に、私にそれを勢いよくぶっかけることです。


インドホシガメはチチュウカイ属と比較すると、温浴回数が多いのですが、

私は亀たちには必要以上に、触らないようにしています。

そのため、コトのビビりも改善することなく、

首を引っ込めたままでした。


ナナを3年育てたら、450ぐらいのコトになるといいなぁ~~、

でも、ナナは甲羅が癒着している箇所があるから、どうなるのかな~~と、

楽しく妄想をしています。


ナナは、ブリーベリーに興味なしでした。



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ブラックベリーは?

2019年07月22日 | 産卵・孵化仔
チビインドホシガメたちが全く興味を示さなかった

自家栽培のブラックベリーです。


ニシヘルマンリクガメとヒガシヘルマンリクガメの孫亀たちも

全く興味なし。

でも、記念の撮影会をしました(苦笑)。



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ブラックベリーに固まるインドホシガメ

2019年07月21日 | インドホシガメ
インドホシガメのナナ(左)とグー(右)です。


自家栽培のブラックベリーに固まっていました。

全く興味なし(私が撃沈)。


今朝 とても嬉しいことがありました。

ナナが残飯を食べていました(驚愕)!

一方、グーは寝ていましたが(苦笑)。

2匹とも「無駄に元気な」困ったちゃん、

少しでも体重を増加させてもらいたいです。


ナナはイチジクが好きだということがわかりましたが、

自家栽培のはまだ青く、近所のスーパーは4個(1パック)が980円もします。

よく言われるのですが、私は野草を大量採集する記事を掲載していますが、

拙宅はそれほど田舎ではありません。

980円は買えませんが、今日はナナのために、もう少し安いイチジクを探します♪

ナナ 待っててね。



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ヒガシヘルマンリクガメ 初産から1年経ちました。

2019年07月20日 | ヒガシヘルマンリクガメ
幼体時から育てているヒガシヘルマンリクガメのメスです。


同時期に購入したメスたちは、

九州レプタイルフェスタと四国ブリーダーズストリートの

チャリティーオークションへ出品し、

ご家族の一員として大切に育てられています。


この仔も販売に出していたのですが、

私とのご縁が強く、

2018年6月 630gぐらいで初産をしたため、

お家の仔になりました。


有精卵でありながら、まだ孵化仔は誕生していません。


産卵は、1個しか産まない仔、

抱卵より、もう少し成長させてやりたいです。



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