ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

令和4年度 動物取扱責任者研修 修了証

2022年11月30日 | その他


とんぶり市2022(11月20日)が、 なんとか 終了 いたしました。

      ご報告が大変遅くなりました。


           疲れました。


やっと 拙ブログを再開する気力が戻りました。



令和4年 動物取扱責任者研修会は、

動画視聴(内容確認テスト含む)もありますが、

コロナ対策をして、受講しました

(年に一度、受講が義務付け)。

大阪市は 無料 です。


爬虫類を取り巻く問題、展示即売会の問題点、

展示即売会を監視した際の問題点、逸走事件などが、

2ページも記載されていました。


私ができることは、法を遵守し、

適正に飼育することを、改めて再認識をしました。

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冬眠準備は冬眠明け直後から始まります。

2022年11月18日 | ホルスフィールドリクガメ


ホルスフィールドリクガメのジャック(♂)、

とても美味しそうな青梗菜(左)とロメインレタス(右)に乗せました。


チチュウカイ属は冬眠ができる種だと言われていますが、

冬眠の準備は、冬眠明け直後から始まると考えています。


ジャックのように飼い込み個体で、冬眠させていたかどうかなど、

過去の飼育環境が全く不明の場合、安易に冬眠させるのは危険だと考えています。


我が家は今まで二度、屋外で冬眠させたことがありました。

幸い みんな無事に春を迎え、その後も体調を崩すことはありませんでした。

しかし、心配性(カメに関しだけ 汗)の私の神経が不安定になりすぎ、

もう二度とすることはありません。


屋内・加温飼育をしていても、冬眠経験のある個体は、自然に食欲が落ち、

飼育ケージ内で休眠あるいは本格的な冬眠状態になります。


それが、体調を壊しているのか、あるいは 例年どおり 自ら新陳代謝を落としているのか、

この見極めが、よくわからないことがあります。

体調を壊しているなら、すぐに病院へ行きますが、

そうでない場合もあり、本当に難しいです。


画像のジャックも目を閉じて、眠っていました。

無理やり温浴をさせて起こすこともなく、

あくまでも自然に、個体にお任せするしかできない現状です。


よくあるご質問で、『ヘルマンリクガメって冬眠できますよね。』← なぜ断定的なのか。

自己責任でお願いいたします。

冬眠させているのは、主に プロのブリーダーさん たちです。

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チビアルダゾウガメ 食後の飲水

2022年11月17日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダゾウガメのジョー(♂)です。


食後の飲水は、500㏄ぐらいです。


鼻をホースのようにして、

ぐんぐ~~ん飲みます。

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チビアルダゾウガメの体重を支える後肢

2022年11月16日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダゾウガメのゾーイ(♂)です。

窓越しに撮りましたので、

頭の部分が窓ガラスに反射してぶれています。


体重を支える後肢は、

ごんぶと、

とても逞しいです。

人間も同じかな(私も含む)。


爪は一度も切ったことはありませんが、

ほどよく自然に短くなっています。

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サラダ菜 奪い合い食い

2022年11月15日 | ホルスフィールドリクガメ


サラダ菜は我が家では、人気の葉野菜です。


食べる~~、食べる~~♪


サラダ菜の奪い合い食いです。


安いサラダ菜を探しましょう。

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この量でも足りひんかった

2022年11月14日 | ヒガシヘルマンリクガメ


ヒガシヘルマンリクガメのコボ(♂)、

ハイイエロー甲羅が乗っているのは、

サラダ菜16袋(左)とロメインレタス8カブ(右)です。


画像では容器にギュウギュウ詰めていますので、小さく見えますが、

実物はもっと大きいです。


一晩 根元をお水に浸けると、葉がイキイキします。

葉を霧吹きで濡らすと、カルシウムが付きやすくなり、

小分けにして 亀餌にします。


しかし、この量でも 足りひんかった(チビアルダゾウガメは除く)。

主人から、『ズーキーパー』と呼ばれています。

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チビアルダゾウガメとヤブガラシの塊

2022年11月13日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダゾウガメのジョー(♂)です。


ヤブガラシも終わりに近づきましたが、

探せば、まだ画像のような状態のがあります♪


ヤブガラシはツルのまま採集しますので、

画像のように、くるくると巻き、塊を作ります。


今日は雨予報でしたが、いまのところ快晴なんですが・・・、

野草採集へ出かけます♪

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チビアルダゾウガメ 追加餌待ち

2022年11月12日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダゾウガメのジョー(♂)です。


私より早起きの主人によると、

ジョーは5時30分~45分ぐらいに起きて、

餌場へ移動するとのことです。

まだ真っ暗なのに。


そして、昨晩から置いてある てんこ盛り の餌を食べ、

お水を500㏄ほど飲み、

追加の餌待ちをしています。


画像のように、太陽光を浴び、私を待っています。

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ジェイミーが ハロー マミー♪

2022年11月11日 | ホルスフィールドリクガメ


ホルスフィールドリクガメのジェイミー(♀)です。

ジェイミーは甲羅が癒着し、売り物にはならない仔でした。

こんなに 愛らしい仔なのに、

私には プライスレス、大切な仔です。


私に向かって、『ハロー マミー♪』(妄想)。

家庭内の言語は、英語 だから、

みんな 英語はわかるはず(妄想劇)。

私の夢も英語です。


画像を見て気が付きました。

ジェイミーの嘴が伸びています。

早速 調整しました。


なぜか ジェイミーを見ているのは、

ジャック(♂)でした。

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四国SBSのご褒美はトレビス

2022年11月10日 | 産卵・孵化仔


四国SBS(四国ブリーダーズストリート)への

旅(出品)のご褒美は、大好物のトレビスでした。


2匹とも大喜びの大興奮、

なぜか ヒガシヘルマンリクガメの孫亀がカメラ目線。


高松市内のスーパーで見つけたトレビス(アメリカ産)は、

なんと 498円(驚愕)、

それも 10個ぐらいの山積み、

近所のスーパー(アメリカ産)よりも高額でした。


そう考えたら、安いか~~、

ちゃう ちゃう。 高いです。

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インドホシガメの皆既月食産卵

2022年11月09日 | 産卵・孵化仔


抱卵中のインドホシガメ・ナツです。


昨晩は十五夜・皆既月食の影響か、

いつもは爆睡しているのに起きて、

なぜか ソワソワ していました。


深い産卵穴を掘るのに時間がかかり、

その結果、産卵したのは、時計が11月9日になっていましたので、

正確には、皆既月食産卵ではありません。


詳細は次のとおりです。

卵の重量 39g   長径5.0㎝ × 短径3.8㎝

産卵前の体重 1,945g(最高は1,992g)

産卵後の体重 1,860g

ナツはまだ抱卵体重ですが、少し休養させ、

注意深く様子を見守ります。

とりあえず、無事に産卵してくれて安堵しました。


皆既月食に影響を受け、他の亀さんたちも無事に産卵したのかな。

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立ち日光浴と爆食い

2022年11月08日 | ホルスフィールドリクガメ


ホルスフィールドリクガメたちが屋内日光浴中です。


ジェイミーは、太陽光を追って 立ち斜め日光浴、

ペニーは、太陽光よりも餌を爆食い中。


それぞれの過ごし方です。

でも、ペニーは食べすぎだと思いますが。



今晩は十五夜です。

亀さんたちがみんな無事に産卵できますように!

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四国ブリーダーズストリート出展御礼

2022年11月07日 | 産卵・孵化仔


四国ブリーダーズストリート(四国SBS)から、

昨晩 帰阪いたしました。

私にとって、これが今年最後の出展となりました。


たくさんの刺激をいただき、楽しい時間を過ごすことができ、

主催者さま&スタッフさま、すべてのみなさまに感謝です!

ぶりくら市に続き、新しい出会いもありました♪

本当に有難うございました。


画像は、ニシヘルマンリクガメの孫亀・19ハリコっ仔(♀)です。

今までにお問合せは、何度かあるのですが、

可愛すぎて、私がなかなか販売する気にならず、

一緒に旅をして、一緒に帰阪しています。


某氏から、一番旅するリクガメ と言われてしまいましたが、

大正解です(拍手)。 うまい表現だと思いました。


19ハリコっ仔は、行きの新幹線内では大暴れしていたのに、

帰りは爆睡、ピクリとも動かず、疲れていたのでしょうね。

会場内では、他の仔とたった2匹で、サラダ菜を1個半も完食、

なんちゅう 食欲だと思うのですが、いつものことです。


頂いた愛媛の美味しいみかんは、この仔は食べず、

他の亀が1個も食べました

(果物は糖分が多いため、めったに与えないので、大喜びでした)。


次はとんぶり市です。

サウナと垢すりで整えて(関係ないですが)、

体力維持をします。

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ニシとヒガシ 大きさの違いあり 四国ブリーダーズストリート

2022年11月05日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・19ハリコっ仔(左 ♀)と

ヒガシヘルマンリクガメの孵化仔・19ヨークっ仔(右 ♀)です。

2匹とも5月生まれの孫亀たちです。


前者の体重は400gぐらい、

後者は740gぐらい です。


この差は、ニシとヒガシの大きさの違いです。

私はこの仔たちの 婆亀・母亀   を幼体時から飼育していますが、

個体差ではないと思います。


今日は四国ブリーダーズストリート出展のため、高松へ向かいます。

コロナ対策はしっかりします!

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チビアルダゾウガメは食べません。

2022年11月04日 | 産卵・孵化仔


チビアルダゾウガメのジョー(♂)です。


ニシヘルマンリクガメの孫亀を日光浴させていたら、

すぐに ジョーに見つかりました。


ジョーは 孫亀を食べません(苦笑)。

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