ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

チビアルダゾウガメ 1週間ぶりのお目覚め

2018年11月30日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。


完全屋外飼育を続けていますが、

毎朝 餌場に出て来なくなりました。


1週間ぶりのお目覚めでしたが、この顔、この食欲です。

食後は、甲羅を温めて、寝場所へ戻り、眠り続けています。

屋内へ自分から入る行動はまだありません。


休眠モードへ入りつつありますが、

来週も気温は20度ぐらいになるようです。

あと少しの屋外生活を楽しんでもらいたいです。

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私のベッドよ!

2018年11月29日 | 極小ヨークシャーテリア


ミシシッピアカミミガメのゾーイ(♀ 23歳)が、

ヨークシャテリアのルーシィ(♀ 12歳 1.1㎏)のベッドの中へ入り、

気持ち良いのか動かずにいました。


ルーシィがその事に気が付き、

『私のベッドよ!』と言って(妄想)、

ゾーイのお尻をクンクンと嗅いでいました。


この後、ルーシィがベッドに入り、

2匹は一緒に眠っていました。

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私はヒガシヘルマンリクガメのゴッドマザー・ユキの娘よ♪

2018年11月28日 | ヒガシヘルマンリクガメ


ぶりくらの主旨に賛同し、リクガメのブリーダーになった私、

リクガメのブリーダー同士の繋がりもあります。


そんな中で、ヒガシヘルマンリクガメの母亀・ユキちゃんは特別な存在、

健康な孵化仔をたくさん誕生させ、私にとってユキちゃんは、

ヒガシヘルマンリクガメのゴッドマザーです。


そのユキちゃんの孵化仔をお迎えし、コユキ(♀)と名付けました。

太陽光をたくさん浴びた完全屋外飼育、冬眠を体験させましたが、

今年は冬眠させずに、屋内で加温飼育中です。


体重は800g、繁殖可能な大きさになり、

ハイイエローのコボ(♂)と一緒のケージで生活をしていますが、

コボはめったに発情しない仔だから、コユキはのびのび生活し、

増量中です。


いつか コユキの孵化仔を、ユキちゃんのブリーダーさんに

お見せできたらいいなぁ~~♪ と思います。

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ハイイエロー個体の近況

2018年11月27日 | ヒガシヘルマンリクガメ


ヒガシヘルマンリクガメのコボ(♂)です。


どうやったら、この甲羅の美しさが伝わるか・・・、

太陽光の下では、甲羅がより輝いているように見えます。


俗にいう、ハイイエローの甲羅ですが、

成長とともに 黄色が白っぽくなっています。


父親譲りの荒い気性のため、他のオスをボコボコにしたこともありましたが、

メスに対してはおとなしく、食べ友カメになってしまい、

めったに発情しない、とてもおもろい仔です。 

同居中のメスたちを押しのけて、餌を食べる仔です(笑)。


我が家にいるハイポペアも同様に、少し珍しい個体ほど繁殖が難しいと思います。

だから、希少価値があるのでしょうね。

ぼちぼちいきます♪

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カリーノケール

2018年11月26日 | 


今年9月末生まれのチビマルギナータリクガメたち、

私は食べているのをほとんど見たことがないのですが、

体重は増えているので、良しとします。


近所のスーパーで見つけた カリーノケール(福岡県産)に、

自家製のマルベリーカルシウムをトッピングしました。

温浴後の2匹は、カリーノケール登りが楽しくて仕方がないようでした(苦笑)。


亀たちのために、ケールは自家栽培していますが、

カリーノケールも栽培しようと思います。

買うと少し高い亀餌は、特に自家栽培に力が入ります(笑)。

ガーデニングがさらに楽しくなります♪

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今日から最高気温17度~20度 冬眠できず。

2018年11月25日 | アカミミ


ミシシッピアカミミガメのゾーイ(♀ 23歳)です。

住まいは屋外のひょうたん池ですが、

窓ガラスに甲羅アタックを何度もして、中へ入りたいと猛アピールのため、

現在 屋内にいます。


以前の冬眠場所が、玄関や洗面所・トイレ

(トイレだけ主人が悲鳴を上げるので移動)だったこともあり、

家の中のことは覚えているようです(私の記憶は冬眠中に忘れるのになぁ~)。


今の寝場所は、洗面所です。

毎朝 ほぼ決まった時間に起床し、各部屋をウロウロするのがゾーイの日課、

お水が飲みたいと、ヨークシャテリアのルーシィ(♀ 12歳 1.1㎏)の水入れから

お水を飲み、わかりやすい仔ですが、餌は食べません。


画像のゾーイは、ルーシィのベッドから動かず(笑)、

でも、自分から寝場所へ戻ります。


例年の冬眠場所である屋外のひょうたん池へ戻そうとも思いましたが、

9月の台風被害の修理待ちの状態、ゾーイがすき間から落下する可能性もあり、

それもできません。


そして、今日から最高気温が17度~20度の日が続くようです。

朝・晩は冷えていますが、この気温では冬眠させても中途半端に起きてしまいます。

我が家は今年は冬眠させていませんが、冬眠組の亀たちに影響がないことを祈ります!


リクガメのブリーダーをしていますが、繁殖よりは個体最優先、

一日でも長生きしてもらうことが、私の最大の目標です。

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ご馳走よりお水かぁ

2018年11月24日 | その他


この日は、チビマルギナータリクガメたちに、

初めてのトマト、パプリカを与えました。

どんなリアクションをするかな? と、

ワクワクして観ていたら、

お水を飲んでいました。


左の18マルギナータリクガメ1号は、パプリカの種の間に溜まったお水を、

右の同2号は、レタスの上の水をゴクゴクと飲んでいました。


この仔たちのいるケージは、三段重ねケージの真ん中、

加温飼育のため、特にケージ内が乾燥します。

湿度(50%以上維持)には気を付けているのですが、

個体差もあり、湿度が不十分だと思っていました。


その結果、一日おきに水分補給も兼ねて、温浴をすることにしました。

亀たちから身をもって教えられることもあり、その都度 改善しながらの飼育です。

特に2号のアナは、尻尾がありませんので、内臓に障害がないかどうか不安定要素もありますが、

本亀は、ごく普通に、いまのところ成長中です。


我が家ではご馳走のトマトとパプリカ、

誰も食べなかった・・・ので、他のケージの仔たちに与えたら、大喜びしていました。

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チビアルダゾウガメ台風通過後

2018年11月23日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダゾウガメのジョアン(♀ ジョアンの画像なし)が、

木製のベンチ(画像後方に横たわっている物体)を通り抜けた後の画像です。


ジョアンは普通にベンチの下を歩いているのですが、

何しろ甲高な甲羅・・・、ベンチが破壊されます。


不思議なことに、いつもジョアンには怪我はありません。


我が家では、この現象を、「ジョアン台風」と呼んでいます。


主人のベンチ、毎度 大きな悲鳴を上げますが(笑)、

ジョアンを責めることなく、黙々と後かたずけをします。

慣れたもんです。


アルダブラゾウガメを飼育するということ、

いろいろなことが起こりますが、

楽しい アルダブラゾウガメと一緒 の生活が続きます。

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極小ヨークシャテリアとリクガメの合同日光浴

2018年11月22日 | 極小ヨークシャーテリア


抱卵中のインドホシガメ・チャアム、

チビマルギナータリクガメなどの温浴をしました。


屋内に入る日差しはとても暖かく、

ヨークシャテリアのルーシィ(♀ 12歳 1.1㎏)は、

ウトウトと眠っていました。


他のリクガメたちも同じように、

屋内日光浴をしています。


晩秋になったばかりなのに、

早くリクガメたちを自由に、のびのびと屋外飼育をさせてやりたいです。

今年は冬眠をしないため、なおさらそう思うのかもしれません。

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そろそろ冬眠するかな?

2018年11月21日 | アカミミ


ミシシッピアカミミガメのゾーイ(♀ 23歳)です。


お気に入りの水入れが小さくなるほど成長しましたが、

画像のように後肢を浮かせて、お水をガブガブ飲んでいました。


例年 住まいのひょうたん池で、自然に水中冬眠するのですが、

今年はひょうたん池から出て、まだウロウロしています。

食欲はありませんので、お腹の中のものを排泄したら、

冬眠すると思います。

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なんかわからんけど食べた

2018年11月20日 | アルダブラゾウガメ


鳥が運んで来てくれた植物、

名前も知りません。


ところが、チビアルダのジョアン(♀)がよく食べます。


まる坊主にされた後、やっとここまで育ったと思ったら、

ジョアンにまた襲撃されました。

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チビアルダブラゾウガメ流 晩秋の日光浴とアカミミ

2018年11月19日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダゾウガメのジョアン(♀)は、

晩秋になると、甲羅に少しでも太陽光を吸収させるために、

画像のように、斜め日光浴をします。


大きな甲羅が太陽光で温まり、

夕方になっても、ジョアンの甲羅は生温かいです。


ミシシッピアカミミガメのゾーイ(♀ 23歳)は、

マイペースに、ジョアンにくっついています(苦笑)。

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インドホシガメのチャアム まだ産まず

2018年11月18日 | インドホシガメ


抱卵中のインドホシガメ・チャアムです。

数日前、19時ごろから深夜ごろまで、

休憩しながら産卵穴を掘り続けていましたが、

結局、産みませんでした。


右後肢だけでなく、前回は動かなかった左後肢も上手に動かして、

深い産卵穴を掘っていました。


我が家には抱卵できるメスが他にもいますが、

一番させたくなかったチャアムの抱卵、

体の負担を軽減するように、産卵穴を掘るお手伝いをすることもあります。


今度 産気づくのは、いつかわかりませんが、

その日のために、温浴を兼ねた屋内日光浴、

チャアムの疲れた両後肢を優しく揉んでいます。

この方法が良いのかどうかわかりませんが、

少なくとも チャアムの直角に曲がった両後肢は改善しています。



屋内日光浴のお供は、

ヨークシャテリアのルーシィ(♀ 12歳 1.1㎏)です。

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穴があれば生きられる チビマルギナータリクガメ

2018年11月17日 | その他


18年チビマルギナーリクガメ2号(右)です。


帰宅後、なぜか・・・変・・・、違和感がありました。


18年2号には、尻尾がありませんでした(画像では不鮮明?)。

穴(排泄孔)があれば、生きられる!と思いました。


我が家ではまだ尻尾のない仔は誕生していませんが、

知り合いのブリーダーさん宅でも前例があり、

無事に成長しています。


内臓に何か問題があれば、成長はしないはずですが、

今のところ 18年1号と同じように成長を続けています。


これも何かのご縁です♪

名前は、穴 → Anna  → アナになりました。


こうして アナは、私の お宝亀になり、

大切なお家の仔になりました♪

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多甲板のチビマルギナータリクガメ

2018年11月16日 | その他


18年9月生まれの国内CBのチビマルギナータリクガメ・1号(左)と2号(右)です。

自家繁殖個体ではありませんが、生後1週間ほどでお迎えしましたので、

孵化仔同様に、愛おしくてしかたがありません。



特に9月生まれの2号は、

甲羅模様がギザギザの多甲板です。


ブリーダーをしていますと、多甲板であろうと、

少甲板であろうと、全く関係なく、

孵化仔は孵化仔、愛おしさは、

俗にいわれる 完品(私はこの表現があまり好きではありませんが)と同じです。


私は、販売する時には、 完品 以外は、値引きをしています。

私的には、どんなに美しい甲羅であっても、おまけのような甲羅が

たった1枚あっても、お値段が安くなるという、ごく一般的な売り方をしています。


奇形などの障害のある孵化仔は、すべてお家の仔になり、

終生大切に育てています。


甲羅の枚数よりは、健康で好き嫌いのない孵化仔に育つように、

自信をもって販売できるまで育てています。 

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