ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

ニシヘルマンリクガメの孫亀6号 初温浴

2019年11月30日 | 産卵・孵化仔
ニシヘルマンリクガメの19ハリコっ仔6号(孫亀6号)の腹甲が、

完全に閉じましたので、初温浴をさせました。


画像はゴクゴクとお湯を飲んでいる孫亀6号、

よく息が続くなぁ~と思うほどでした。


これ以上 腹甲が閉じるのに時間がかかりますと、

脱水が心配なので、スポイトでお水を飲ませます。


孫亀6号は、重量15gの卵から、

甲長3.0㎝ 体重10g

孵化日数60日で誕生しました。


餌は小松菜を置いたのですが、

いきもにあ2019@神戸に、合同会社ぶりくらが出展するために、

すぐに神戸へ向かいましたので、確認はできませんでしたが、

同腹っ仔3匹と同じプラケなので、大丈夫でしょう。


いきもにあ は大盛況でした♪



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ニシヘルマンリクガメの孫亀5号 初温浴

2019年11月30日 | ニシヘルマンリクガメ
ニシヘルマンリクガメの19ハリコっ仔5号(孫亀5号 2019年11月27日生まれ)の

腹甲が完全に閉じましたので、初温浴をしました。

お湯をゴクゴクと飲みました♪


孫亀5号は、重量12gの卵から、

甲長2.9㎝ 体重8g

孵化日数59日で誕生しました。


過去にも重量12gの卵から8gで誕生し、

その後も元気に成長していますので、

それほど珍しい小ささではないのですが、

やはり ちっこいです。


8gって、1円玉8個ですが、すぐに小松菜を食べました。



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リクガメ 卵の中のニュルニュル

2019年11月29日 | 産卵・孵化仔
リクガメの某ブリーダーさん(そうそう みなさまがご存じのあの方♪)とのTwitter会話の中で、

誕生時に卵の中に残される ニュルニュル が 話題になりました。

表現方法がわかりませんので、某ブリーダーさん使用の単語 「ニュルニュル」 を使います。


ちょうど ニシヘルマンリクガメの孫亀4号の殻の中に、

説明しやすいような ニュルニュル が残りましたので、

画像として残します。 昨日掲載の「ニシヘルマンリクガメ孫亀6号の誕生」でもわかります。


ニュルニュルを殻から出しましたので、透明に見えますが、

本来は薄い飴色・黄色(11月28日付け画像ご参照)です。


よ~~く観ると、右に白い紐状のものがあり、これが鶏卵でいう カラザ です。

カラザは卵白に混じり、卵黄を卵の中央につなぎ止め、衝撃から守る役割があります。


リクガメの卵の場合、産卵時や母亀が押しつぶして割れた卵を見ると(悲)、

卵黄ばかりが目立ち、卵白は非常に少ないと思いますが、ちゃんと カラザ が存在します。


某ブリーダーさんの ニュルニュル表現のお陰で、今まで気に留めなかったことがわかり、

備忘録として拙ブログに残すことができ、心から御礼を申し上げます。


こんな調子で、まだまだ知らないことばかりのリクガメ飼育・繁殖です。



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ニシヘルマンリクガメの孫亀6号が誕生

2019年11月28日 | 産卵・孵化仔
本日夕方 ニシヘルマンリクガメの19ハリコっ仔6号(孫亀6号)が、

無事に誕生しました。

三日間連続の孫亀誕生、4号・5号・6号は、3匹とも父・母亀が同じです。


午前6時ごろ 卵の殻に大きな穴が開き、6号が首を出していましたが、

隙間から見えるヨークサックが大きいように思いましたので、

見守っていましたが、夕方 左前肢で殻を破り、一気に出て来ました。


心配していたヨークサックも体内へ吸収され、デベソ状態にまでなっていました。

右後肢をブンブンと動かして暴れ、画像もブレブレでした。


3匹の孫亀を授かることができました。

毎日、毎日お世話をする私への贈り物だと考えています。

引き続きお世話をしっかりします!



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ニシヘルマンリクガメ 誕生時の甲羅は灰色

2019年11月28日 | ニシヘルマンリクガメ
ニシヘルマンリクガメの19ハリコっ仔4号(孫亀4号)の

誕生時の甲羅は灰色でした。

目を細めると、灰色の中に黄色が入っているように思いますが。


個体差がありますので、一概には言えませんが、

誕生時から黄色い甲羅の仔もいますが、

孫亀4号のように灰色の甲羅から、

ニシヘルマンリクガメらしい黄色と黒色のコントラストになる仔もいますので、

その甲羅の色の変化が、とても楽しいです。


ふと、思い出したことがありました。

英国人の知り合いの赤ちゃんの瞳が灰色で、驚愕したことがありました。

聞けば、灰色から青色の瞳になるとのこと。


主人の瞳は緑色なので、誕生時は灰色だったのかな? と想像しました。



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ニシヘルマンリクガメの孫亀5号誕生

2019年11月27日 | 産卵・孵化仔
本日 午前6時ごろ 重量12gの小さな卵から、小さな顔が覗いて覗いていました。

そして、14時ごろ ニシヘルマンリクガメの19ハリコっ仔5号(孫亀5号)が、

4号に続き、無事に誕生しました。

4号とは父・母亀が同じ、同腹っ仔になります。


ヨークは完全に体内へ吸収されていましたが、

残ったサックの血管などがわかりやすいように、

フラッシュ撮影の画像を掲載しました。


この画像から30分後、サックの大きさは5分の1ほどの大きさになり、

その後も急速に体内へ吸収されています。

卵が小さいこと、腹甲が折れ曲がっていたことなどの要因から、

両前肢を動かして、一気に殻から出てきたのだと想像しています。


吸収の早い仔ほど、生命力の強い仔だと思います。



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ニシヘルマンリクガメの孫亀 初温浴

2019年11月27日 | 産卵・孵化仔
昨日 無事に誕生したニシヘルマンリクガメの孵化仔・19ハリコっ仔4号(孫亀4号)です。


母亀は Twitter画像の左から2番目です。

重量15gの卵から、甲長3.0cm 体重10g

孵化日数は58日でした。


ヨークサックが体内に吸収され、腹甲も折り曲がっていなかったため、

腹甲が完全に閉じたのは、誕生から1時間ほどでした。


画像は、初温浴をしている孫亀4号です。

初温浴の目的は、お水(低い温度のお湯)を飲ますこと、

体を清潔にすることです。

孫亀4号は、ゴクゴクとお水を飲みました。


細かく刻んだ餌をすぐに食べはじめました。

なかなか食べない仔もいるのですが、誕生した時から、

もう次の段階に進む準備が十分できていたのでしょうね。


我が家では体重20gまではプラケ生活を強いていますが、

孵化仔により、プラケ生活の卒業時期は個体差があります。



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ニシヘルマンリクガメ19ハリコっ仔4号(孫亀4号)誕生

2019年11月26日 | 産卵・孵化仔
ニシヘルマンリクガメの孵化仔・19ハリコっ仔4号(孫亀4号)が、

本日早朝 無事に誕生しました。


昨日早朝 顔だけ出していましたが(Twitterでお知らせ済み)、

その状態で眠り続けていました。 ヨークサックがどれほど大きいのかもわからず、

見守ることにしました。


今朝 画像のように、ヨークサックは体内に吸収され、

腹甲を閉じるまでになっていました(嬉)。

この状態ならひとまず安心です。


腹甲が完全に閉じるまで、孵化器内の小さなプラケで過ごしてもらいます。



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ニシヘルマンリクガメのちゃん太 良好なんですけれど

2019年11月25日 | ニシヘルマンリクガメ
ニシヘルマンリクガメのちゃん太(♂ 右)です。


孵化仔の大食いメス(左)にも負けず、

一緒に餌を食べています。


しかし、ちゃん太は単独飼育の方が、

体重が増加しています。

2匹になって、プラダンシェルターに登ったり、

運動量が増えてからでしょうか。


もう少し様子を観てから、どうするのか決めます。



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ぶっさいくなチビアルダゾウガメの顔

2019年11月24日 | アルダブラゾウガメ
チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。


私 = 餌をくれるおばはん なので、

こうして近づいて来ます。


ところが、なんで こんなんに ぶっさいく顔(爆)、

私の撮り方が悪かったのですが、

半目のジョアンでした。


今朝もジョアンは夜明けと同時(午前6時半ごろ)に餌場へ移動し、

昨晩 私が置いた餌を爆食していました。


ジョアンの前にいるのは、ミシシッピアカミミガメ(♀ 24歳)です。



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インドホシガメ 駆け込みお迎え(滝汗)

2019年11月23日 | インドホシガメ
あぁ~~ インドホシガメのサイテス登録など、

冷静さを欠いていたわけではないけれど(大きな言い訳)、

好みのインドホシガメがいたので、

駆け込みお迎えをしました。

私のような人たちもいるのでしょうか(汗)。


たま(♀)です♪


元気すぎる困ったちゃん、

同居中のコト(♀)に愛想をつかれるほど、

うざいほど行動的、

私の中では、名前は「うざたま」です。


サイズ別、雌雄別などの飼育ケージに入れても大興奮、

てんこ盛りの餌が入っている真ん中を堂々と歩く仔でしたが、

たま専用のシェルターを入れて、やっと少し落ち着き、

自分の居場所を見つけたようです。


画像はビビリのコトが、さらにビビリになってしまったので、

大好物のイチジク(高いよぉ)にスペフーを振り、与えたら、大喜びしていました。


コトとは別ケージにいるたまも食べました。



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ビルマホシガメ いい夫婦の日(11月22日)産卵

2019年11月22日 | ビルマホシガメ
ビルマホシガメのビビが、

本日 いい夫婦の日 19時ごろに産卵しました。


数日前から、飼育ケージから 出せ~~! と暴れるようになりました。

我が家のビルマホシたちは、抱卵をしていても、触診ではわからず、

ふだんと異なる行動をしたら、抱卵だと思っていますが、

想像抱卵のこともあります。


すぐに、ビルマホシガメ専用の大きな産卵箱へ入れましたが、

後肢ホリホリの兆候は全く見られませんでした。


ビビは、飼育ケージで産卵する可能性が高いので、

今朝から、産卵箱から飼育ケージへと戻しました。


浅い床材でも平気で産卵する仔です。

今回は想像抱卵ではなく、5個の大きな卵を産み落としました。

孵化仔が誕生した場合のことを考え、証拠写真を撮りました。


詳細は次のとおりです。

卵の重量 35g   長径5.0㎝ × 短径 3.5㎝

     35g       同  上

     35g       同  上

     33g   長径4.8㎝ × 短径 3.5㎝

     34g   長径5.0㎝ × 短径 3.3㎝

ビビは、まだ後肢を動かしていますので、産み残しがあるかもしれませんが、

これ以上 待っていると、5個の卵が冷えてしまいますので、

卵を最優先にしました。



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インドホシガメのハイポ・コト

2019年11月22日 | インドホシガメ
インドホシガメのコト(♀)です。


ハイポとしてお迎えしました。

甲羅に黒色は入らず、こげ茶色です。


非常に臆病な仔です。


特技は、私に尿酸入りのおしっ〇をぶっかけることです。

命中しすぎて、嫌になります。



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チビアルダゾウガメはまだ さぶく ない

2019年11月21日 | アルダブラゾウガメ
チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。


起床時間は日により違うようになりましたが、

午前6時半から8時ぐらいまでには、寝場所から餌場へ移動して、

昨晩 置いた餌を食べています。


さぶく なっても、まだ食欲は落ちません。

葉野菜が高いので、野草採集をしています。

ヤブガラシ、ノゲシ、タンポポ、ヘラオオバコなど、探せばあるもんです♪


ジョアンの奥にいるのは、ミシシッピアカミミガメ(♀ 24歳)のゾーイです。



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プラダンシェルターを登るんかぁ~

2019年11月20日 | ニシヘルマンリクガメ
ニシヘルマンリクガメのちゃん太(手前 ♂)と

同種の孵化仔(後ろ ♀)です。


ちゃん太だけのために用意した市販のシェルターは、

2匹では小さいため、

プラダンでシェルターを作りました。

作ったというより、折っただけなのですが(苦笑)。


シェルターの中に入ってもらいたいのに、

2匹はいつもこの画像のように、上に乗っています。

紫外線浴をしているのでしょうか。

2匹同時に乗ってもまだ潰れることはありませんが、

改善策を考え中。


このように亀たちに教えてもらいながら、

試行錯誤の飼育は楽しいです。




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