ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

お誕生日がわかるインドホシガメ国内繁殖個体

2018年04月30日 | インドホシガメ


お誕生日がわかるインドホシガメ国内繁殖個体です。


右は、パイロット(♂) 今月で満1歳

左は、アロー(♂) 3歳7ヵ月、

嬉しいご縁があり、お迎えしました。


インドホシガメの成長は遅く、私にとって非常に飼育が難しく、

生きていてくれるだけで満足状態の種です。


ところが、この2匹の成長の早さには驚愕です。


パイロットの体重は380g、

アローは660g、

こんなに食べるインドホシガメ、

それもメスよりもさらに成長が遅いといわれるオスたちが・・・。

パイロットのムチムチの後肢を見てもわかります。


お迎えのご縁はありますが、繁殖はぼちぼちしたいと思います。


インドホシガメ販売のお問合せが続いていますが、

一度お迎えすると、可愛すぎて、なかなか販売する気にはならず、

でも、多頭数いますので、そのうち 将来を考える上で、

決める時が来るかもしれません。


なお、パイロットとアローは非売個体です。

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今月中旬からビルマホシガメ完全屋外飼育

2018年04月29日 | ビルマホシガメ


今月中旬から、ビルマホシガメの完全屋外飼育を開始しました。

寒暖差もあり、試行錯誤でしたが、

元気に、マイペースに、生活中です。


今まで ルーフバルコニーを自由にさせていたのですが、

今年から、チビアルダゾウガメ・ジョアン(♀)の小路の一部を、

画像のように、プランターや植木鉢でブロックしました。

理由は、ジョアンがビルマホシガメの餌も食べるからです(苦笑)。


生活場所は狭くなりましたが、熱中症対策として、

木々の木陰で涼めるようにしてあり、

それぞれがお気に入りの場所で、就寝するようになりました。 


でも、ジョョアン(画像手前の大きな物体)は、今まで行けた場所を覚えているので、

この場所で昼寝をするようになりました(苦笑)。

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幼体から育てているヒガシヘルマンリクガメ

2018年04月28日 | ヒガシヘルマンリクガメ


我が家の孵化仔ではありませんが、

幼体から育てているヒガシヘルマンリクガメです。


購入時、極端に小さい仔や脱水状態で危ない仔など、

気になる仔をついお迎えして、

必死のパッチで育てた仔たちです。


あなご(穴五、甲羅に穴が五つ開いていたから)のように、

突然 眠るように旅立った仔もいましたが、

助けられない命もあることは承知していますが、

ヘルマンリクガメ大好きな私としては、

なんか ほっとけなくて・・・。


どこかで販売予定のメスたち、素敵なご縁がありますように。

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嬉し恥ずかし初発情中

2018年04月27日 | ヒガシヘルマンリクガメ


ヒガシヘルマンリクガメのハイポ(♂)です。


単独飼育中でしたが、数日前から、

同種のメスと同居させました。


理由は、後肢立ちをして大暴れをしていたからです。

餌が欲しいのではなく、?? と思いました。

そして、隣の飼育ケージにいたメスも、

なぜか大暴れをしていたので(抱卵ではありません)、

ふと思い立ち、同居をさせてみました。


昨朝 餌を持って行ったら、

嬉し恥ずかし、ハイポの初発情でした(驚愕)。

餌しか頭になかったあのハイポとは別亀でした。


メスが汚れているのは、屋外飼育だったから、

洗えば、美しい甲羅の甲高なメスです。


ハイポの発情により、

無精卵を産み続けて、休養中のアイボリーとの繁殖が可能になりそうです。

何よりも 体調を最優先に、ぼちぼち繁殖の準備をします。

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タンポポの葉 好っきやねん

2018年04月26日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・17アンコ2号です。


何でも食べる仔ですが、タンポポの葉は特に大好きです。


タンポポ、ノゲシ、桑の葉、竜舌菜(リュウゼツサイ)は、

葉の茎(茎も含む)から白い液が出ます。 

少し粘々しますが、これがリクガメ餌の野草を見分ける時のヒントになります。


最近 巨大なリュウゼツサイを見かけます(嬉)。


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食い散らかし寝のチビマルギナータリクガメ

2018年04月25日 | その他


チビマルギナータリクガメが、気持ち良さそうに寝ていましたので、

慌ててカメラを取りに行きました。


爆睡中だった右の仔は起きてしまいましたが、

左のチビちゃんは、爆睡でした(苦笑)。


2匹がこんな風に寝ている姿を初めて見ました。

食い散らかし寝ですね。


体重の微増ともに、甲高になっています。

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仕事疲れが吹っ飛びました。

2018年04月24日 | アルダブラゾウガメ


昨日 仕事から帰宅したら、

植木鉢4個が倒れていました(画像は3個だけ)。

チビアルダゾウガメのジョアン(♀)の仕業でした。


オオバコ畑、ツユクサの新芽畑、野草(タンポポを含む)畑の植木鉢4個(桑の木もあり)が、

さらに1個の植木鉢のハーブが全滅でした(この鉢だけ倒し食いではない)。

植木鉢が小さく見えますが、サイズは10号です。


見事すぎて、笑えてしかたがなく、

仕事疲れが吹っ飛びました。


仕事へ行く前、ジョアンには、てんこ盛りの餌を置いたのですが(苦笑)。


植木鉢倒し食いは、ビルマホシ軍団も上手にします。


リクガメがいる暮らしは、本当に楽しいです。

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グラパラリーフとチビマルギナータリクガメ

2018年04月23日 | その他


うさぎ友・お花友のマロママさんが、

台車に乗せて、グラパラリーフのプランターを

拙宅まで運んでくださいました(嬉)。


我が家にもたくさんのグラパラリーフがあったのですが、

チビアルダゾウガメのジョアン(♀)が根まで食べたため、

全滅してしまいました。

グラパラリーフは、種からも増やすこともできますが、

葉を土に軽く挿すだけで、簡単に増やすことができます。


チビマルギナータリクガメは、グラパラリーフを餌だと思わず、

デコボコ感を楽しんでいるように、リーフの上を歩いていました(苦笑)。

なぜか2匹がくっついていました。


リーフを細かく刻んだら食べるかもしれませんね。

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チビアルダゾウガメの起床は午前5時30分

2018年04月22日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。


今朝のジョアンの起床は、午前5時30分、もう少し早く起きることもありますので、

前夜に餌を置くようにしています。


野草中心の餌、かなりの量を与えていますが、

それでも足りないようで、

画像のように、植木鉢倒し食いです(苦笑)。


この植木鉢には、桑の木と多肉植物がありましたが、

桑の木は短く剪定され、多肉植物はほとんどなくなりました。


毎日 たくさん食べるジョアンが可愛くてしかたがありません。

仕事のない週末は、野草採取です♪

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桑の葉と野草粉末作り

2018年04月21日 | その他


我が家には桑の木があります。

庭はありませんので、植木鉢で大切に育てています。


自分で購入、頂いたもの、

小枝を挿し木したものもあります。

種類も何種類かありますが、今の時期 柔らかい葉は亀たちの大好物です。


チビマルギナータも毎日のように食べています(画像)。


葉が大きくなりすぎて硬くなった葉、少し茶色になった葉などは、

ミルミキサーで粉末にして、マルベリーパウダーとて、餌に振りかけています。

同様に大量に採集できる時期の野草は、乾燥させ、粉末にして、

野草が採集できない季節の野草粉末として重宝しています。

牡蠣殻や乾燥牧草、卵の殻などを混ぜて、自家製カルシウムを作ります。

亀たちのために、楽しみながらの乾燥粉末・カルシウム作りです。


毎日 亀たちのお世話ができることが、本当に嬉しいです。

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ツユクサ畑のチビマルギナータリクガメ

2018年04月20日 | その他


チビマルギナータリクガメ(国内CB)です。


爪が伸びていたので、温浴後に切りました。

ふわとろ尿酸を排泄 ♪


ツユクサのこぼれ種から、新芽が発芽して、

ツユクサ畑(植木鉢ですが 汗)になりました。 

新緑が美しく、美味しそうです(リクガメ目線)。

新芽が密集していますので、間引きが必要ですが、

チビアルダゾウガメのジョアン(♀)そのうちするでしょう(苦笑)。


我が家の仔たちは、将来どんなお家へお迎えされるかわかりませんので、

市販の葉野菜の他に、できる限り多種の野草を与えています。

配合飼料は、今までカラフルなものを一度だけ与えました。


自家繁殖個体でもないのに、体重11gと17gから飼育をさせてもらって、

本当に嬉しくしかたがありません。 

成長が少し遅いため、幼体時期を長くお世話ができます ♪

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ちっこいガォー

2018年04月19日 | その他


チビマルギナータリクガメです。


好き嫌いなく、何でも食べる仔です。

斜め立ち食いもします。

100g台の仔にも負けていません。


この癒し顔もご愛嬌です。

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ヒガシヘルマンリクガメ 早朝 ポロリ

2018年04月18日 | 産卵・孵化仔


ヒガシヘルマンリクガメのアイボリー(♀)です。


16日にやっと産卵したアイボリーは、

本日 早朝 産卵床にポロリ。


アイボリーのことが気になり、

午前5時30分 産卵ケージを覗いたら、

卵が1個 産卵床にありました。

総排泄孔付近が濡れ、産卵土が付着していましたので、

それほど時間が経過していないことがわかりました。


画像では、卵が小さく見えますが、

重量21g 長径3.8㎝ × 短径3.1㎝ の大きな卵でした。

産卵前の体重 1,030g

産卵後の体重  980g


触診をしても卵はなく、やっと普段の体重へ戻りました。

産後は十分休養をさせます。

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ヒガシヘルマンリクガメがやっと産卵

2018年04月17日 | 産卵・孵化仔


ヒガシヘルマンリクガメのアイボリー(♀)です。


3月9日に抱卵が確定し、産卵ケージ生活を続けていましたが、

昨日・4月16日 やっと産卵しました。

深い産卵穴を掘れる仔ですが、

画像のように、産卵床へポロリ、産み落としていました。


卵の重量は20g 長径4.0㎝ × 短径3.8㎝

産卵前の体重 1,100g

産卵後に体重 1,030g

体重は減っていましたが、触診をしたら、

右後肢の付けに まだ卵がありました。


食欲がなくなるわけでもなく、

昨朝も爆食後に卵をポロリ、

安産なのでしょうね。

いままでどおり慎重に見守ります。


現在6時半現在 後肢立ちをしています(苦笑)。

暴れているのではありません。

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生後3ヵ月当時のチビマルギナータリクガメ

2018年04月16日 | その他


生後3ヵ月、お迎え当時のチビマルギナータリクガメです。


体重は17gと11g、驚愕の小ささでした。

無事に育つかどうかと不安の日々でしたが、食欲もあり、

成長は遅いのですが、元気な仔たちです。


桑の新芽が大好きで、パクパクと食べます。


気温が低いため、日光浴はできず、温かい飼育ケージの中で過ごしています。

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