ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

ぼく 初めてパプリカを食べたよ

2023年01月31日 | ヒガシヘルマンリクガメ


ヒガシヘルマンリクガメのオス、

『こんな 美味しいもん 今まで 食べたことないよ。』

みたいな 顔をしていました。


小さな、小さな欠片を夢中で食べていました。


体は大きいのですが、気が弱~~~く、

いつも メスの踏み台になっている仔です。

いつか 我が家で父亀になってくれますように。

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ジャパンレプタイルズショー2023 冬レプ 出展御礼

2023年01月30日 | その他


昨晩 ジャパンレプタイルズショー2023 冬レプ(静岡)から帰阪いたしました。

たくさんの刺激をいただき、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

主催者さま&スタッフの皆様に、心から御礼申し上げます!


今後のリクガメ繁殖に繋がる仔たちに巡り合い、

私の仕入れ目的は、無事に終了いたしました。


画像は、ブリーディング cheese さんの

自家繁殖の 純血ネザーランドドワーフです。

この愛らしさ、美しいスタイル、

愛情をたくさん受けて育ちましたので、

人慣れした 本当に美しい仔でした。


とても元気で動くため、やっと撮れた画像はボケボケ、

本物は、もっともっと 可愛いかったです。


なぜ 急いで撮ったかというと、すぐにお迎えされてしまうからです。


イベントって、本当に いいですよぉ~♪

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必死のパッチ食い中

2023年01月27日 | 産卵・孵化仔


私 毎日 給餌しているのに、

いつも 何日も餌をもらっていない仔たちのように、

必死のパッチ食いをします。


孫亀たちは明日からジャパンレプタイルズショー(静岡)へ連れて行くのですが、

会場内(ブリーダーズブース  自家繁殖限定出品)のテーブルの上で食べ続けます。

移動もあるのに、餌は控えてほしいのですが、

そうはいかないようです。


可愛すぎて売れないため、どんどん増量中、

体力勝負の移動です。

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オスは踏み台よ

2023年01月26日 | ヒガシヘルマンリクガメ


ヒガシヘルマンリクガメのメスにとって、

オスは踏み台です。


メスは 餌命 ですから、

しゃぁない。

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甲長21cmとロメインレタス

2023年01月25日 | ヒガシヘルマンリクガメ


拙宅地域は積雪なしでした(被害が出ていますので、心苦しいです)。



ヒガシヘルマンリクガメ 甲長21cm より

大きなロメインレタス(兵庫県産)です。


みんなの大好きなロメインレタス、

たった1個しかなかったため、

頻繁にそのスーパー通いをしていますが、

いまだに 仕入れがないようです。


残念です。

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京都府産のトレビス登り

2023年01月24日 | ヒガシヘルマンリクガメ


ヒガシヘルマンリクガメのコボ(♂)、

ハイイエロー個体ですが、

ハイポよりも甲羅は、私的には美しいと思います。


近所のスーパーに、京都府産のトレビスがありましたので、

5個を大人買いしました。

アメリカ産のトレビスよりも柔らかく、

とても美味しそうです。


トレビス登りをしてくれたコボ餌のトッピングになります。

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毎朝 餌待ちをするインドホシガメ

2023年01月23日 | 産卵・孵化仔


インドホシガメのチャアム、抱卵中です。


飼育ケージ(産卵ケージ含む)の点灯時間は午前6時、

スポットライト近くで体を温めて、

私の気配がすると(本当は餌をもらえる気配)、

餌場所へ機敏に移動し、画像のように待機します(要領が良い仔)。


食欲旺盛、産卵ケージ生活を満喫していますが、

『チャアム いつ産むん??』

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デグーは液体だと感じた時

2023年01月22日 | その他


私 つい最近まで、

テグ― も デグー も 名前の区別がつかず、

最低の知識もなかったです(アホ暴露)。


それが、今では とっても 可愛いと思います。


デグーは液体だと感じた時、

撮った画像なのですが、

下手くそなうえ、タイミングが悪く、

すでに 液体ではなくなっていました。


指を噛まれて、少し痛いけど 

嬉しい私は、変態ですね。


ぶりくら路面店の自家繁殖デグーさんたちです。

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お尻尾ばかり成長中のジャック

2023年01月21日 | ホルスフィールドリクガメ


ホルスフィールドリクガメのジャック(♂)です。


まだ オスのサガに目覚めてないため、

チビメスたちと同居中です。


しかし、体重の増加は、

すべて お尻尾へ・・・と思うほど、

大きく 太く なっています(笑)。


穏やかで 優しい性格のジャックが、

成長すると、チビデカやチビチビのように、

メス命 になり、 交尾しか頭にないような、

私に本気噛みをするような、オスになるのでしょうね。


これも成長の証ですが、ちょっと嫌(本音)。

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ジャックはまだ大丈夫

2023年01月20日 | ホルスフィールドリクガメ


ホルスフィールドリクガメのジャック(♂)です。


チチュウカイ属のリクガメオスは、オス同士の同居が不可能なため

(死闘をするため)、オスをお迎えするということは、

単独飼育ケージが必要になります。


もちろん メスとの同居は可なのですが、

とにかく ホルスフィールドリクガメのオスはしつこい

(でも そこがまた愛らしく思うのですが)、

メスの頭や四肢を本気噛みする暴君です(メスが負傷)。


しつこいオスに対し、気の強いメスは、全身の力を使い、

激しい甲羅アタックをして身を守ります

(こうなったら もちろんオスは単独飼育)。


ジャックの場合、まだ オスのサガに目覚めてないため、

チビメスたちと同居ができます(いつまでかなぁ~~)。


ジャックはまだ大丈夫♪

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冬眠亀だったダイヤ

2023年01月19日 | ホルスフィールドリクガメ


ホルスフィールドリクガメのダイヤ(♀)です。


飼い込み個体のダイヤ(それまでの飼育環境など不明な場合が多い)、

初めて我が家で迎える冬です。

屋内・加温の飼育ケージの中、

他の仔たちが餌を食べていても、ダイヤだけ眠り続けていました。


体重の減少はなく、鼻水もなし、脱水症状もなく、

体調不良でもなく、

ただ ただ 眠いように見えました。


ダイヤが冬眠亀だったことがわかりました。


それが つい最近 他の仔たちと同じように餌を食べるようになり、

ダイヤの体の中で、冬眠が終了しました。


冬眠している間に止まっていた体重は増加しています。

中途半端な冬眠は、命を落としますから、

私も一安心しました。

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本気噛みのペニーのその後

2023年01月18日 | ホルスフィールドリクガメ


ホルスフィールドリクガメのペニーです。


お迎え時、メスらしいなぁ・・・、

もう少し成長したらオスになるかもしれない・・・、

愛らしいから お家の仔になりました(なんやかんや言うても)。


チビホルスフィールドリクガメのケージで同居させたら、

他の仔たちを 本気噛み(甘噛みではない)、

頭からガブっ、四肢をガブっ、

嫌になるほど噛みまくり、名前を「ガブ」にしようかと思ったほどでした。


他の仔たちが負傷するほどだったので、ペニーだけ単独飼育へと切り替えました。


他の仔たちと同居中も単独飼育も食欲旺盛でした。


最近 元のケージへ戻したら、他の仔たちと協調性あり、

全く 噛むこともなく、みんなと仲良く爆食しています。


体はずいぶん大きくなりましたが、

尻尾は小さいまま、そうなんです、

暴れん坊で本気噛みのペニーはメス確定です。

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あれから28年 心の安定材料

2023年01月17日 | 


あれから28年、

阪神淡路大震災から28年、

悲しみは消えることはありません。

今年も 午前5時46分に黙禱いたしました。

いろいろあったけど、生かされた者として ぼちぼちいきまひょ。



私の心の安定材料(亀餌)です。


冷蔵庫の野菜室にもパンパンの亀餌が入っていますが、

今の時期は、バルコニーの チビアルダゾウガメの

「ジョーの小路」も保管場所になっています。


亀たちは、私の与える餌がすべて、

ひもじい思いをさせたくないため、

私も 必死のパッチで 新鮮で安いものを探し、

大量買い(ダース買いが基準)をします。


事情を知らない ちょっとした知り合い達に遭遇すると、

『何人家族?』 『菜食主義??』 と聞かれます(滝汗)。


扶養すべき亀たちがいるからなのですが、

嘘はつきたくないし、亀話をしても通じないし(理解してもらえないから)、

困ったもんですね。


とりあえず、『主人が大食いなんです。』が正解らしいかな(汗)

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真ん丸ヒガシヘルマンリクガメが産卵

2023年01月16日 | 産卵・孵化仔


私が出かける直前に産卵するのは、なぜなのか・・・、

全く産む気がなかったのにね。


昨日 真ん丸甲羅のヒガシヘルマンリクガメのジェイワンが、

無事に  8個 産卵しました。


過日の触診結果では、両後肢の付け根に卵を確認していましたが、

まさか 8個のお卵があったとは思いませんでした。

それにしても 産卵前日まで爆食していたのが信じられないほどの数です。


詳細は次のとおりです。

卵の重量 16g  長径3.5㎝ × 短径2.4㎝

     17g  長径3.5㎝ × 短径2.5㎝

     13g  長径3.2㎝ × 短径2.5㎝

     18g  長径3.5㎝ × 短径2.5㎝(高さのある卵)

     17g  長径3.5㎝ × 短径2.5㎝

     17g    同  上

     14g  長径3.3㎝ × 短径2.5㎝

17g 長径3.5㎝ × 短径2.5㎝

産卵前の体重  1,166g

産卵後の体重  1,019g


私の頭の中では、ヘルマンリクガメの卵の重量は16g~17gなのですが、

最近 他の仔たちの場合、卵が大きくて(20g以上)難産になりつつあります。

産卵を重ねる度に、母亀たちは少しずつ大きくなりますが、

小さな卵のほうが、楽に産んでくれるので、私も安心して見守ることができます。


ジェイワンは、産卵後 サニーレタスをたくさん食べました(安堵)。



昨年から、オスが発情しないために無精卵が続いています。

1匹でも孵化仔が誕生するといいなぁ~~と思います。

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ミシシッピアカミミガメがまた眠りました

2023年01月15日 | アカミミ


ミシシッピアカミミガメのゾーイ(♀ 27歳)です。


暖かくて寝てられへん。 と起きて来たゾーイは、

チビアルダゾウガメの水入れに頭から突っ込み、

お水をゴクゴク飲み、水分補給をしました。


ゾーイは屋外にいても、同じ水入れから、

お水を自分から飲みます。


私は、もう一度ゾーイをお水の中に入れて、

体全体から水分補給をさせ、タオルで軽く水分を拭き取りました。


その後 ゾーイは画像のように、また深い眠りに戻りました。


人工飼育下で冬眠の仕方はそれぞれあります。

これは 我が家のゾーイ流の冬眠方法です。

この夏 28歳になります。

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