ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

ニシヘルマンリクガメの孵化仔腹甲

2024年02月29日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・24マヤたちの腹甲、

右から、1号、3号、4号です。


以前 腹甲画像を掲載したら、「虐待」扱いしているかのような

苦情が何度か入りました。

私は 撮影の準備をした後、非常に素早く、

たった一度きりの撮影です。 

我が家の可愛い孵化仔たち、責任はすべて私がとります!


3号が一番黄色が強く、4号は黒班が少ないです。

個体差はありますが、同腹っ仔たちです。
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ニシヘルマンリクガメ 孵化仔5号誕生

2024年02月28日 | ニシヘルマンリクガメ


本日 ニシヘルマンリクガメの孵化仔・24マヤ5号が、

無事に誕生しました。


デベソ状態ですが、順調に体内へ吸収しています。


これで マヤっ仔を4匹授かり、

ニヤニヤしながら、お世話をしています♪


孵化仔は、毎日お世話をする亀たちから、私へのプレゼントです。
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ニシヘルマンリクガメの同腹っ仔たち

2024年02月28日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・24マヤ同腹っ仔たちです。

右から、1号(2月6日生まれ)、3号(2月23日生まれ)、4号(2月24日生まれ)です。


1号は3号&4号と同じ重量18gの卵から、甲長3.5㎝ 体重12g(現在18g)、

故2号は重量17gの卵から、甲長3.2㎝ 重量11g で誕生しました。

我が家では、8gで誕生して、元気に成長した孵化仔たちもいますが、

やはり 大きく誕生した仔は、それだけで少し安心します(愚見)。


初日光浴はまだですが、実現すると 甲羅の色がさらに鮮やかになります。

甲羅色の変化を、見守れるのも嬉しいです。
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ニシヘルマンリクガメの孵化仔が産卵

2024年02月27日 | 産卵・孵化仔


夕方 ニシヘルマンリクガメの孵化仔・メアリーっ仔が産卵しました。

メアリーっ仔の初産は2022年、昨年の産卵はありませんでした。


メアリーは産卵床の上でポロリをした仔でしたが、

今回は深い産卵穴を掘り、産卵穴の埋め戻しまで、

完璧にできる仔になりました(感動)!


産卵をしたことより、この産卵業務ができることになったことが、

何よりも 本当に嬉しいです!


詳細は次のとおりです。

卵の重量 16g  長径3.5㎝ × 短径2.5㎝

     16g     同  上

産卵前の体重   798g

産卵後の体重   735g

水分補給のレタスを食べてくれました(安堵)。

産卵後は単独飼育にして、休養させています。
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レプタイルズフィーバー出展御礼とニシヘルマンリクガメの孵化仔たち

2024年02月26日 | 産卵・孵化仔


レプタイルズフィーバーから元気をいただきました。

病気の後遺症を忘れるほど、とても楽しかったです。

主催者&スタッフのみなさま、私と関わってくださったみなさま、

本当に有難うございました!


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・マヤ3号(左)と4号(右)の腹甲が、

完全に閉じましたので、初温浴をしました。


詳細は次のとおりです。

3号(2月23日生まれ)は、孵化日数 55日  甲長3.5㎝ 体重15g

4号(2月24日生まれ)は、孵化日数 56日  甲長3.5㎝ 体重15g

特記すべきことは、最終検卵時に空気層がなかったことでした。

想像どおり、それぞれ重量18gの卵から、15gの大きな孵化仔が誕生しました。

誕生時に、大きな孵化仔! だと思いました。


4号は誕生時から、腹甲に黒班がそれほど入らず、甲羅も薄い色の多甲板甲羅です。

2匹とも 私には デカベビーです。

お世話が楽しくてしかたがありません。

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ニシヘルマンリクガメの孵化仔4号が誕生

2024年02月24日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・24マヤ4号が、

早朝 無事に誕生しました。


デベソはありますが、とても元気な様子です。

腹甲に黒班は少ないですが、正真正銘のニシヘルマンリクガメ、

母亀はマヤ、父亀ちゃん太 に変わりはありません。


昨日誕生した同腹の3号の腹甲は、完全に閉じました。



私はこれから レプタイルズフィーバー出展のために

インテックス大阪へ行きます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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ニシヘルマンリクガメ孵化仔3号誕生

2024年02月23日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・24マヤ2号の命を繋ぐことができず、

かなり落ち込み、ブログの更新ができませんでしたが、

今日 産み残し卵からの同腹孵化仔・24マヤ3号が無事に誕生し、

新たな命に元気をいただいています。


かなりエネルギーを感じる仔、

腹甲はもうすぐ閉じると思います。

画像ではわかり難いですが、腹甲の黄色は濃いです。


2号の分まで生きていてほしいです。
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マヤ2号 最初で最後の温浴

2024年02月22日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・24マヤ1号(右  2月6日生まれ)と2号(左)です。


マヤ2号は 孵化日数 57日、

重量17gの卵から、甲長3.2㎝ 体重11gで誕生しました。

2月8日に少し大きなデベソ状態で誕生し、

デベソが体内へ吸収された11日に、天国へ旅立ちました。


1号は2号と対面した時、鼻先をくっつけ、ニオイを嗅いでいました。

2号は私の声に反応し、閉じていた目を開けてくれました。


2号は生きようとしていました。

2号が生きた証として、記録と画像を掲載します。


甲羅も顔立ちも美しく、誕生時から メスだと確信できた仔でした。

非常に短い間でしたが、我が家の孵化仔として誕生してくれて、

本当に有難うございました(涙)!
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マヤ2号は1号におんぶされて逝きました。

2024年02月20日 | 産卵・孵化仔


2月8日に誕生した ニシヘルマンリクガメの24マヤ2号(右)は、

1号におんぶされて逝きました。

断腸の思いで、心の整理が今もできません。


2号は瀕死状態で誕生しました。

少し大きなデベソは、吸収は遅かったですが、

それでも 全部体内へ吸収されました。


動きはほとんどありませんでしたが、

私の声に反応して 愛らしい瞳を開けてくれるようになっていました。


なんとか 助けたかった 尊い小さな命でした(無念)。
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ニシヘルマンリクガメの孵化仔2号 瀕死状態で誕生

2024年02月11日 | 産卵・孵化仔


2月8日に誕生したニシヘルマンリクガメの孵化仔・24マヤ2号、

ヨークサックは体内へ吸収され、デベソ状態でした。


誕生時から、動きがない・・・、触ると少しだけ、ほんの少しだけ動きました。


デベソの体内吸収は、停止しているかと思ったほどなく、瀕死状態でした。

絶対安静状態でしたが、それでも 何とかしなければと思い、

温浴をしましたが、頭が下がり、溺死するかと思い中止しました。


卵嘴で卵の殻を割り、力尽きた孵化仔もいましたが(涙)、

マヤ2号は まだ生きています。

同腹1号と対面させ、気を入れてもらいました(妄想)。

私は考えられるすべてのことをしました。


私の病気の後遺症なんか 一生治らんでもええから、

どうか 2号の命を 助けてほしい!


あとは 神頼みだけ!!
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ニシヘルマンリクガメ 孵化仔1号初食い

2024年02月10日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・24マヤ1号です(2月6日誕生)。

甲長 3.5㎝  体重 12g  孵化日数 55日 でした。


誕生時にほぼ腹甲が閉じていましたので、

温浴後 初食いをしました(初食いは個体差あり)。

初食いの場所は、誕生した容器、

現在は 飼育ケージに移動しました。


とても元気ですが、

油断大敵です。
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ニシヘルマンリクガメ 孵化仔1号初食い

2024年02月09日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・24マヤ1号です。

甲長 3.5㎝  体重 12g  孵化日数 55日 でした。


誕生時にほぼ腹甲が閉じていましたので、

温浴後 初食いをしました。

初食いの場所は、誕生した容器でした。

とても元気ですが、

油断大敵です。
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ニシヘルマンリクガメ 孵化仔2号誕生

2024年02月09日 | 産卵・孵化仔


昨日・8日 ニシヘルマンリクガメの孵化仔・24マヤ2号が

無事に誕生しました。


少し大きなデベソ状態です。


2匹の孵化仔たちを授かり、マヤ&ちゃん太に感謝し、

命を繋ぐために、一生懸命にお世話をしています。
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ニシヘルマンリクガメ 孵化仔の腹甲

2024年02月08日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・24マヤ1号、

2月6日 誕生時の腹甲です。


現在 腹甲は完全に閉じています。


画像ではわかり難いですが、

ニシヘルマンリクガメらしく、お腹も黒色と黄色です。


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ニシヘルマンリクガメの孵化仔誕生

2024年02月06日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・24マヤ1号が、

本日 無事に誕生しました。


2月4日 卵上部の亀裂から、オレンジ色の羊膜の一部が出ていました。

その後 亀裂が縦に走り、卵の中が覗けるようになり、

そこには 羊膜に包まれた孵化仔がいました。


ドキドキの状態でしたが、孵化仔は生きていましたので、

羊膜が自然に落ちるのを待ちました。


ヨークサックはほぼ体内へ吸収されました。


母亀はマヤ(黄色い甲羅)、父亀はちゃん太(黄色い甲羅)から、

誕生した多甲板甲羅です。

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