ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

チビアルダゾウガメ あまりに衝撃のため あの画像が撮れず

2019年08月13日 | アルダブラゾウガメ
チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。


昨日 ジョアンがいままで私が見たことのない表情と様子、

・・・ この表情はもしや・・・、 まさか・・・。

大当たりでした。  ジョアンはカメラから撮れる位置にいましたが、

あまりに衝撃のため、画像が撮れませんでした。


想像ができますでしょうか。

ジョアンは生殖器を出していました。


我が家のメスでも、生殖器を出す仔たちがいます。

一番わかりやすいのが、ニシヘルマンリクガメのハリコ(孫が誕生しましたので婆亀)です。

ごん太で長い尻尾、オスからマウマウをされても優位性だと思い込んでいたら、

産卵したという・・・爆笑の結末になりました。

ハリコの孵化仔たちも、尻尾はハリコ譲り、オス確定でたくさん販売したら、メスになりました(大恥)。

ハリコ五兄弟だと思ったら、ハリコ五姉妹になり、お家の仔になりました(滝汗)。


ジョアンの場合、ニシヘルマンリクガメの野良亀・ジョージ(♂ 500g台)に、

真剣マウマウをします。 危険なので、ジョージは別の屋外で飼育中。

脱走に成功したヘルマンリクガメたちも、ジョアンに見つかると、真剣マウマウをされてしまいます

(なぜか ミシシッピアカミミガメのゾーイ(♀)にはしません)。

あの時の声は低く、爆音です。  近所迷惑なほどです。



最近のジョアンは、

日陰(木陰)を求めて、移動するようになりました。

ジョアン流 猛暑日の過ごし方です。


猛暑日が続き、野草が枯れ始めているのに、

ジョアンの食欲は全く落ちていない・・・。


あぁ~~ いろんな意味で溜息です。


15日は満月、産卵可能なメスたちは要注意です。



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