ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

ヒガシヘルマンリクガメの産み残し産卵

2023年02月28日 | 産卵・孵化仔


ヒガシヘルマンリクガメのジェイスリー、

2月20日に 31g、34g(白濁中)、35g(白濁中)の巨大卵を産卵後、

本日 明け方 産み残し産卵を無事にしました。


詳細は次のとおりです。

卵の重量19g  長径3.6㎝ × 短径2.5㎝

    17g  長径3.5㎝ × 短径2.5㎝

    普通のお卵の大きさです。

体重は、2月20日の産卵後 987g → 1,046g(爆食の結果)

産卵後の体重 995g


これからジェイスリーの我が家での産卵記録を作っていきます。

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餌を食べ続けるラテ

2023年02月27日 | ホルスフィールドリクガメ


ホルスフィールドリクガメのラテ(♀)です。


私はラテが餌を食べている姿を、一度も見たことがなかったのですが、

産卵後 私にお尻を向けて こっそり食べている姿を目撃しました。


そして、現在は 私が見ていても 餌を食べ続けるラテになりました♪

それも ガツガツ 食べます。


産卵後は、図々しくなったようですが(苦笑)、

産み残しお卵や抱卵の可能性もあり、

給餌内容を考慮しながら飼育中です。

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ジェイフォーが2個目をポロリ産み落とし

2023年02月26日 | ヒガシヘルマンリクガメ


ヒガシヘルマンリクガメのジェイフォー(♀)、

早朝 産卵ケージでポロリ産み落としをしました。


体が汚れていたので、温浴をしたら、

健康的な排泄物を2個排泄しました。

ジェイフォーが温浴中に、私は産卵ケージのお掃除と整備をしました。


そして、少し経ってから、産卵ケージを見ると、

2個目をポロリと産み落とていました。


詳細は次のとおりです。

体重 21g  長径4.8㎝ × 短径2.5㎝(細長い卵)

産卵前の体重 799g → 776g(温浴後)

産卵後の体重 754g


ジェイフォーの我が家での初産は昨年6月、

22gと21gと卵を産卵しました。


触診後、ジェイフォーに卵はありません。

ゆっくりと休んでもらいます。

ジェイフォー 頑張りました!

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ジェイフォーがポロリ産み落とし

2023年02月26日 | 産卵・孵化仔


抱卵中のヒガシヘルマンリクガメ・ジェイフォー、

今朝 産卵ケージ内で、ポロリ産み落としをしていました。


ジェイフォーは深い産卵穴が掘れる仔なのですが、

産卵はその都度異なります。


ジェイフォーは後肢ホリホリや暴れることもなく、

昨日もたくさんの餌を食べ、静かな夜を迎えていました。


ジェイフォーはおとなしくて、本当に目立たない仔、

黙々と餌を食べ続ける仔です(私には気になる愛おしい仔)。


詳細は次のとおりです。

卵の重量 19g  長径3.7㎝ × 短径2.5㎝

産卵前の体重  820g

産卵後の体重  799g

まだお卵ありです。


慎重に見守ります!

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ヒガシヘルマンリクガメの孵化仔が抱卵確定

2023年02月25日 | ヒガシヘルマンリクガメ


ヒガシヘルマンリクガメの孵化仔(♀)です。


販売しようと思っていましたが、抱卵が確定しました。


触診の結果、2個以上のお卵が確認できました。


まだ産卵の兆候はありませんが、産卵ケージ生活をさせています。



週末は自転車に乗って、春を感じながら(少し寒いけれど)、

楽しみながらの野草採集です♪

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春のノゲシ三昧

2023年02月24日 | ヒガシヘルマンリクガメ


河川敷の高い土手をよじ登り(少し危険)、

ノゲシを大量に採集しました。


この場所なら、犬の散歩コースではないので安心です。


この日はみんなノゲシ、

そしてひとかけらのパプリカ(黄色)でした。


みんな 大喜び、

私も嬉しいです♪

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ラテはこっそり食べとった

2023年02月22日 | ホルスフィールドリクガメ


ホルスフィールドリクガメのラテ(♀)、

産卵後は休養させるため、

単独飼育中です。


初めて見た ラテが餌を食べるところ、

私にお尻を向けて、

こっそり食べとった(笑)。


すこ~~しだけ、ラテとの距離が縮まりましたが、

私は基本的にリクガメに、必要以上に触ることはありません。

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ヒガシヘルマンリクガメ お卵 35g

2023年02月21日 | 産卵・孵化仔


昨日 ヒガシヘルマンリクガメのジェイスリーが産卵した卵は35g、

長径5.2㎝ × 短径3.2㎝ のビルマホシガメ並みの大きなお卵でした。


卵は産卵した順番に回収しています。

卵の汚れ具合や卵の位置などから順番付けをしています。

卵の数が多くて、順番がわからない場合は想像も入りますが、

今回のジェイスリーの場合、この順番で間違いありません。


この35gの卵の場合、一番最後の3番目の卵です。

難産の場合、初めの卵が大きいとかなり苦しそうなのですが、

ジェイスリーの場合、31g、34g、そして35g でしたが、

なにしろ 初めて産卵するかのような細くて短い尻尾だから、

かなり苦しんだと思います。


私は 爆睡中でした(申し訳ない!)。

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ヒガシヘルマンリクガメ・ジェイスリーの産卵

2023年02月20日 | 産卵・孵化仔


昨朝 大阪レプタイルズフィーバーへ出かける直前(なぜいつもこうなるのか)、

ヒガシヘルマンリクガメのジェイスリーが、飼育ケージ内で後肢ホリホリをしていましたので、

急いで産卵ケージへ入れました。


帰宅後、真っ先にジェイスリーの様子を観ても、暴れた様子もなく、

産卵もしていませんでした。


昨晩 ジェイスリーが産卵ケージ内で大暴れ、

今朝(早朝)無事に産卵をしてくれました(今日は新月)。


詳細は次のとおりです。

卵の重量31g   長径5.0㎝ × 短径3.2㎝

    34g   長径5.1㎝ × 短径3.2㎝

    35g   長径5.2㎝ × 短径3.2㎝

産卵前の体重   1,100g

産卵後の体重    987g


ジェイスリーは我が家では初めての産卵、

尻尾が非常に細く短く、産んだ卵はビルマホシガメレベルの巨大お卵、

卵詰まりにならなくてよかったと思いました。

命がけの産卵だったのでしょう。


産卵後、念のため触診をしてみたら、まだお卵がありました(驚愕)。


ジェイスリーも飼い込み個体のため、産卵情報もありませんから、

これから本亀の体調を最優先にして、飼育管理をしっかりします!

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大阪レプタイルズフィーバー2023 1日目終了

2023年02月19日 | その他


昨日から 大阪レプタイルズフィーバー2023へ出展しています。

終日 激混みの大盛況でした。

拙宅からそれほど遠くないため、通うことができます。


とはいえ、亀たちのお世話をすることには変わりなく、

今朝も 丑三つ時(午前2時から2時半)に起床し、

ただいま 小休憩中です。


我が家のヒガシヘルマンリクガメの孵化仔をお迎えした方が、

少し遠方からご来場いただきました。 孵化仔は900gぐらいに成長し、

もうすぐ母亀になります♪  画像を通しての 孵化仔との再会は非常に嬉しく、

ブリーダー冥利に尽きました!


昨日 お迎えしたのは、いきmonoづくり~八感~ HAKKAN さんの

リクガメとパンダです。 この品質とお値段は、即 お迎えするしかありませんでした。

リクガメは私用、パンダは神戸在住の知り合いのお孫ちゃんたちへのお土産です。

小さいお孫ちゃんたちですが、個包装にしていただいたのは、喧嘩するからです。


今日は 仕入れという名目の生体のお買い物日となります。

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孫亀のニシヘルマンリクガメ&ヒガシヘルマンリクガメ

2023年02月18日 | 産卵・孵化仔


2019年5月生まれの孫亀たち、

ニシヘルマンリクガメ(右 ♀)とヒガシヘルマンリクガメ(左 多幸・たこう ♀)、



体重は470gと870gぐらいです。


この差は、ニシとヒガシヘルマンリクガメの種の違いです。


多幸(たこう)は母亀になれる大きさにまで成長しました。

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ホルスフィールドリクガメのラテ

2023年02月17日 | ホルスフィールドリクガメ


ホルスフィールドリクガメのラテです。


我が家での初産後、性格が少しでも変わってくれればよいと思っていますが、

私を見ると、少しでも甲羅に触ると、

バシャバシャ(こういう雰囲気)と俊足で逃げます(汗)。


いつも思うのですが、飼い込み個体のそれまでの飼育環境などは

全くわからず、手探りで、謎解きのような 妄想を続けています。


ラテの場合は、今まで一番 謎が多い仔です。


甲羅の凹凸もなく、四肢の肉好きも良く、健康状態に問題はなさそうですが、

何かに怯えているように感じます(メスに対しても、オスに対しても)。 

それが何かはわかりません。


多頭飼育だったのかな?

嫌な思いをしたのかな?

と、私の妄想はこれからも続きますが、

ラテは我が家が終の棲家、穏やかで幸せな生活が送れるように、

私もできる限りのことはします♪


今朝もラテは逃げ回ります(滝汗)。

『ラテ 私はあなたのママよぉ~♪』

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ホルスフィールドリクガメのラテが産卵

2023年02月16日 | ホルスフィールドリクガメ


ホルスフィールドリクガメのラテが、昨日 産卵しました。

我が家で初めての産卵でしたが、初産かどうかは不明です。


ここ数日 暴れていましたが、触診をしても卵は確認できず、

体重の増加もなく、むしろ 体重は少し減っていました。


ラテは触られるのが大嫌い、触診も大嫌い、

触診をしようとすると、後肢で私の指をギュッを思い切り締め付け、

私の指は激痛、そして アザができました。


ラテは昨年9月にお迎えしました。 

飼い込み個体のため、過去の飼育環境も全く不明、

私にとっては 謎 の仔です(いまだに謎が多い)。


お迎え後は、様子を観るために、しばらく単独飼育をして、

その後 同種のメスたちと同居させていました。


単独飼育の時もそうでしたが、私が見ていない時に、こっそりと餌を食べる仔です。

メスたちと同居後、オスと一緒にした時期もありましたが、

ぜんぜんハッピーな様子ではなく、『なんか 病んでる?』と気にかけていました。


ところが 昨日 突然 飼育ケージ内で後肢ホリホリを始め、

産卵ケージへ移動させたら、すぐに深い産卵穴を掘り、無事に産卵しました。


詳細は次のとおりです。

卵の重量 18g   長径3.6cm × 短径2.5cm

16g 長径3.5㎝ ×  短径2.5㎝

産卵前の体重  1,012g

産卵後の体重   977g

私 ラテが餌を食べているところを、一度も見たことがありません。

産卵して、ラテの性格が少し変わりますように!


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チビホルスたちは食欲旺盛

2023年02月15日 | ホルスフィールドリクガメ


チビホルスフィールドリクガは、

食欲旺盛です。


『みんな どうしたの?』

と思うほど、

本当によく食べます。


当然ですが、食べる仔の成長は早いです。

その一方で、食べても成長しない仔は、何か問題があるかもしれません。


我が家の場合、動物病院で検査していただいても、寄生虫なしなど、

問題のない仔もいました。 まだまだ未知の世界があるリクガメ飼育です。



無関係な話題

昨日14時ごろ 近所のスーパーへ亀餌の大量買い出しへ出かけたら、

バレンタインチョコのコーナーが撤去されて、ひな祭りコーナーに変わっていました(爆)。

大阪人は せっかちだぁ~~ と思いました。

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おとなし~~いオス

2023年02月14日 | ヒガシヘルマンリクガメ


ヒガシヘルマンリクガメのオス、

非常におとなし~~いです。


メスと同居させているのですが、

甲羅登りをされ、

餌を横取りされても、

奪い返しなし、

おとなしいというよりも、

気の弱いオスです。


というより、我が家のメスが強すぎるのですが。

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