ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

ニシヘルマンリクガメの孵化仔が産卵

2018年12月28日 | 産卵・孵化仔


今日 二度目の産卵は、

ニシヘルマンリクガメの孵化仔・ハリコっ仔です。


抱卵が確定後、産卵ケージへ入れても、

一度も激しく暴れることなく、

一度も産卵穴を掘ることもなく、

食っちゃ寝の単独生活を満喫していました。


時々 触診はしていましたが、

『あれ? 卵がない??』ことが、たびたびありました。

抱卵数が少ない場合、卵が体内で移動するため、

触診をすると、卵が消えました。


ところが、今朝 早朝から大暴れ、

一度で深い産卵穴を掘り、すぐに産卵しました。


詳細は次のとおりです。

卵の重量 14g   長径3.0㎝ × 短径3.0㎝ (まんまる卵)

     17g   長径3.8㎝ × 短径3.0㎝


産卵前の体重 860g

産卵後の体重 760g


産卵後はたくさんの餌を食べました♪

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インドホシガメのチャアムが産卵

2018年12月28日 | 産卵・孵化仔


インドホシガメ・チャアムの卵です。


11月7日 抱卵が確定しました。

後肢が直角に曲がり、我が家へお迎え後、少し改善はしましたが、

今回もなかなか上手に産卵穴が掘れませんでした。

私がお手伝いしたこともありましたが、その後 自力で深い産卵穴を掘り、

産卵体勢に入りましたが、産みませんでした。


繰り返す産卵穴掘りで体力をかなり消耗し、体重も減少しましたので、

産卵ケージから飼育ケージへ戻して、様子を観察していました。


今朝 飼育ケージ内で卵を1個 産み落としていました。

卵の重量 27g  長径5.0㎝ × 短径3.0㎝

産卵前の体重 1,770g

産卵後の体重 1,680g

まだ卵はあると思いますので、急遽 産卵ケージ生活をさせています。


チャアムは後肢が悪いので、繁殖をさせたくなく、

生き続けてくれるだけで、私にとっては癒しのインドホシガメです。

しかし、2年に一度 産卵してくれる健気な仔、

母亀としてのチャアムを主張しているかのようです。

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インドホシガメの産卵

2018年12月27日 | 産卵・孵化仔


インドホシガメのナツ卵です。


ナツは12月5日に初産で2個の卵(33gと34g)、

深い産卵穴を掘り産卵、丁寧な穴埋め作業まで完璧でした。

25日に1個(25g)を飼育ケージで産み落とし(産卵後 まだ卵がありました)、

そして 今朝 5分足らずの間に、飼育ケージで2個を産み落としました。


今朝の卵の詳細は、次のとおりです。

卵の重量 27g   長径5.0㎝ × 短径3.5㎝

     27g      同  上

卵の表面に付着しているのは、尿酸が渇いたものです。

産卵前の体重  1,760g

産卵後の体重  1,700g


産卵後 自分から水入れに浸かり、小松菜を爆食したら、

体重が1,750gになりました(苦笑)。

産卵後の体重急増は謎です(笑)。


初産で5個の卵を産みました。

卵は、毎日、毎日 お世話をする私へのプレゼントだと理解していますが、

お返しは、今まで以上に注意深くお世話を続けることです。

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クリスマスプレゼントはお卵♪

2018年12月25日 | 産卵・孵化仔


今朝 インドホシガメケージでお卵を発見しました。

昨晩のケージチェックではありませんので、

早朝に産み落としたのかもしれません。


このケージには、12月5日に産卵をしたパタヤとナツがいます。

すぐに2匹の総排泄孔の開き具合や体重を量りましたが、

わかりませんでした。


以下は、私の推測です(汗)。

ナツは、12月22日夜に抱卵が確定し、すぐに産卵ケージへ入れましたが、

それほど急を要する産卵ではないと思いましたので、

24日朝、広いスペースがあり、いつでも温浴できる飼育ケージへ戻していました。

昨晩も 温浴をしてリラックスをしていたのを確認しています。

ナツは、特に温浴好き、自分から浸かる仔です。

体重は12月5日の産卵前を超える 1.74㎏になっていましたので、

この卵は、ナツの卵でしょうね。

卵の重量は25g   長径5.0㎝ × 短径3.0㎝ です。


一方、パタヤも次の産卵に備えているのか、驚くほどのすごい量の餌を食べています。


産卵ケージ生活(単独飼育生活)を満喫しすぎて、お卵を忘れているような仔もいれば、

飼育ケージへ戻してすぐに産み落とす仔もいれば、それぞれの状況が事なりますが、

産卵は命がけ! だということをいつも忘れずに、注意深くお世話を続けています。

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ケール姫

2018年12月25日 | ヒガシヘルマンリクガメ


ヒガシヘルマンリクガメのメスです。

トレイシーをお迎えするまで、我が家では甲高なメス、

名前ではありませんが、甲高ちゃん と呼んでいます。


大切に育てていたら、あっという間に抱卵可能な大きさになりました。


甲高ちゃんが乗っているのは、有機栽培のケールです。

とても美味しそうです♪


この冬は、亀餌用の葉野菜が安いので安心していたら、

クリスマスを迎え、高騰していることに気がつきました(遅!)

年末年始に向け、安い時期を狙って買いだめをします♪

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ヒガシヘルマンリクガメの体重急増

2018年12月24日 | ヒガシヘルマンリクガメ


ヒガシヘルマンリクガメのトレイシー(♀)です。


おぼん(トレイ)のように真ん丸な体から、

トレイシーと名付けました。


お迎え時は1.2㎏、

1ヵ月半ほど経過した現在の体重は、なんと1.5㎏です。

300gも急増するとは、どういうこと??


食欲旺盛、排泄良好、

単なる体重の急増か?

それともお卵(オスがいないのに 汗)か?

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インドホシガメの産み残し卵確定

2018年12月23日 | 産卵・孵化仔



インドホシガメのナツ(♀)です。


12月5日に初産をしたナツですが、

昨晩 産み残し卵あり が確定しました。


体重は産卵前に戻り、

毎日 爆食を続けています。


33gと34gの大きな卵を楽々を産みましたが、

油断をせずに、しっかり観察、見守ります!

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チビアルダゾウガメの目覚め 2018.12.22

2018年12月22日 | アルダブラゾウガメ


昨日の最高気温は17度、

ミシシッピアカミミガメのゾーイ(♀ 23歳)が目覚め、

室内をウロウロしていました。 

お水を飲み、寝場所へ戻って行きました。


そして、今朝 チビアルダゾウガメのジョアン(♀)が目覚めました。

ジョアンの左前肢がゾーイの甲羅の上に乗っていますが、

軽く乗せているだけで、ゾーイは安全です。


2匹は一緒に寝ていますので、

ジョアンが起きると、必然的にゾーイも起こされてしまいます。


しかし、ゾーイが起きる時は、ジョアンには影響ありません。


昨夕から降り続ける雨、今朝も雨です。

ジョアンは湿度の高さをわかっているのでしょうね。

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インドホシガメに産み残し卵あり?

2018年12月21日 | 産卵・孵化仔


インドホシガメのナツ(♀)です。

12月5日に初産、

33gと34gの大きな卵を産みました。

2個とも白濁中。


触診では未確認ですが、

どうやら産み残しの卵があるようです。


毎日 爆食中。

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ビルマホシガメが産卵

2018年12月20日 | 産卵・孵化仔


ビルマホシガメのビビが産卵していました(滝汗)。


産卵兆候は全くなく、体重でもわかりませんでしたが、

飼育ケージ内から、カサカサという音がしていたので、

覗いたら、すでに産卵を終え、穴埋め作業の動作をしていました。


大きな個体用の産卵箱ではなく、飼育ケージ内(厚めに床材は敷いてありますが)での

まさかの産卵(7個)となりました。 幸い 割れた卵はありませんでした。


2017年2月13日以降の産卵となりました(もう産まないと思っていました 汗)。


詳細は次のとおりです。

卵の重量 29g 長径5.0㎝ × 短径3.0㎝

     31g  長径5.0㎝ × 短径3.5㎝

     29g  長径5.0㎝ × 短径3.0㎝

     30g  長径5.0㎝ × 短径3.2㎝

     30g     同   上

     29g  長径5.0㎝ × 短径3.0㎝

     28g     同   上     (画像の白い卵)


産卵前の体重  3,540g

産卵後の体重  3,180g


ビビは水分補給用のキュウリとレタスを爆食いしました(安堵)。

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ヒガシヘルマンリクガメの孵化仔が初産

2018年12月20日 | 産卵・孵化仔


昨日 抱卵が確定した ヒガシヘルマンリクガメの孵化仔・ヨークっ仔が、

今朝 無事に初産をしました。


一度目で深い産卵穴を掘り、産卵、穴埋め作業も完璧にできました。


詳細は次のとおりです。

卵の重量 17g   長径4.5㎝ × 短径2.5㎝(細長い卵)

産卵前の体重 890g

産卵後の体重 830g


産卵後 すぐに爆食しました♪

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ヒガシヘルマンリクガメ・孵化仔の抱卵確定

2018年12月20日 | 産卵・孵化仔


ヒガシヘルマンリクガメの孵化仔・ヨークっ仔です。


卵があるのか、ないのか、わかりませんでしたが、

温浴後の触診結果で、左後肢の付け根に卵があり、

抱卵が確定しました。


初産にむけて、準備をしています。

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ある? ない??

2018年12月19日 | 産卵・孵化仔


ヒガシヘルマンリクガメの孵化仔・ヨークっ仔(♀)です。


昨晩 飼育ケージ内で大暴れをしましたので、

急遽 産卵ケージへ入れました。

産卵ケージ内でも落ち着かない様子で歩き回っていましたが、

その後 落ち着き、就寝しました。


今朝 午前5時頃に起床、大暴れをしていました。


この仔の場合、初産なのですが、

卵があるのか、ないのか、

よくわかりません。

体重は900g、抱卵可能です。

しばらく 要注意観察です。

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ヒガシヘルマンリクガメ スピード産卵

2018年12月18日 | 産卵・孵化仔


ヒガシヘルマンリクガメのメスです。


後肢立ちをした後、すぐにその場所で深~~い産卵穴を掘り、

すぐに産卵しました。

本当にわかりやすい仔です。


6月15日に初産時は、私の目の前で、排泄するように卵(重量17g)を出した仔でしたが、

今回は、上手に産卵穴を掘り、埋め戻し作業も完璧に終えていました。


詳細は次のとおりです。

卵の重量 18g  長径4.5㎝ × 短径2.5㎝(細長い卵)

産卵前の体重 650g

産卵後の体重 630g(わかりやすい体重差)

まだ体が小さいので、卵は1個だけでした。


小さいのに、大きな卵を無事に産んでくれて、本当に感謝です。

産後のお世話をしっかりします!

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あんたも抱卵かい?

2018年12月18日 | 産卵・孵化仔


ヒガシヘルマンリクガメのメス、幼体時から育てています。


2018年6月15日 17gの卵を、産卵床の上で、

楽々と産み落としました(拙ブログに画像記事あり)。

初産でした。

まだ繁殖には早いと思い、オスと同居させていなかったので無精卵でした。


今朝 飼育ケージ内で大暴れをしました。

食っちゃ寝のメスが大暴れ、それも初産経験のある仔は、

抱卵だと思いました。 触診をしても卵は未確認でしたが、

すぐに産卵ケージへ入れました。

画像のように、後肢立ちをして、落ち着かない様子です。


次から次へと抱卵が確定し、産卵ケージは3個あるのですが、

みんながお気に入りのケージは1個です。 湿度・温度管理は同じだと

思うのですが、どこか違うのでしょうね。

産卵土をさらに改善して、私も一緒に努力します。

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