東証終値２万１４００円台記録・企業業績改善期待で金融緩和資金流入？

東証はバブル期の株価４万円近くまでの高騰には敵わないですが昨日の
株価の終値は２万１４００円台を記録した。

株価１万円台で低迷して居たのはまるでウソの様ですね。

円安と前日の米国株高・企業業績改善期待の買いが大きな要因。

外国為替相場は１ドル１１３円と下落、輸出増を期待しての株価
高騰と見られます。

日本だけが続ける金融緩和の資金が株価高騰を支えた様です。

因みに東証第１部の時価総額は６３７兆円・出来高は１５億２千株。