新しいタイ産ジャスミンライスが来たわ。
奥様がフラワーアレンジメント教室に出かけている間に、私はランチの準備。
このジャスミンライスを食べたい。
私の好きな食べ方が、中華鶏がらだしに胡椒をたっぷり加えて、ジャスミンライスを炊くこと。
この袋のデザインがいいね。この会社の製品って信頼できるかもって感じがする。
本当にそうなのかどうかはわからないけれど(笑)、売るためにはイメージが大事だ。
このジャスミンライスの香りは、かなりいい。
こういう状態で炊き始める。
きっとおいしいよ。
胡椒はたっぷりね。
あとは簡単だ。鶏肉は漬けて揚げるだけ。
ベビーリーフをサラダとして添えればいい。
鶏もも肉は皮の余計な部分をざっと取りましょう。ざっとね。
表裏ぶすぶす穴をあける。
ナンプラー、酒、豆板醤、擦ったニンニクに鶏肉を漬ける。
30分ほど漬けたら、鶏肉を揚げよう。
ソースはスイートチリソースと豆鼓醤を混ぜたもの。
こちらはベビーリーフ。
おいしいからね~。
豆板醬、酒、ナンプラー、ニンニクに漬ける。
そして時々かき回しておく。
30分もしたら、揚げ始める。
ゆっくりとね。
レモンサワーを飲もう。
「そろそろおかーさんが帰って来る頃かな?」とドガティ君が動き出す。
本当に帰って来た。
「ボクはお迎えに行きたいです」「ドアを開けてください」
ドガティ君はお出迎え。
私は鶏モモ肉を揚げる作業を続行。
豆鼓醤とスイートチリソースをブレンド。
こうなる。
これが鶏もも肉につけるソースだ。
鶏もも肉は温度低めでじっくり揚げている。
そろそろ揚げるのも終わりかな。
ドガティ君が見たいというので、見せてあげている。
できました。
これがタイのカフェめし風ランチ。
新しいジャスミンライスがおいしい。
鶏がらだしに胡椒をたっぷり加えて炊いてある。
ナンプラーに浸かった鶏もも肉がカリッと揚がって、豆鼓醤とスイートチリソースをからめて食べると、なんともうまい。
こちらが妻のフラワーアレンジメント作品。
これはどんな課題のもとにつくられたものなんでしょ。
尋ねてみましょう。
妻によると「春のパステルカラーのアレンジメント」だそうです。
軽やかな動きがポイントだそうですよ。
ドガティ君が「へぇ~」と眺めている。
ドガティ君にとっては、軽やかな動きよりも匂いが大事。
しっかり匂いを嗅いでみよう(笑)。
ところで、こちらは昨日の日経新聞の記事。
これはちょっと前の記事。
日本のマンションの多くが、数十年で建物もその管理もダメになるのはなぜ?
日本人はよほど長期計画性のない国民なんだろうか?
日本人は頭が悪いのか?
英国なんて19世紀の物件が所有権でもリースでも、ますます高額に取引されるが。
試しに英国と同じようにマンションを作ってみて、同じように管理してみてはどぉ?
戸建住宅や集合住宅が工業製品化され、その作りや管理方法に問題があって短命。
そして地域全体の景観の作り方。
日本ってどうして行きあたりばったりなんだろう?
問題が起きてから対応するのが日本の政治。
マンションを長期的に管理して長く使うつもりが
ないのか。ディベロッパーは売ればいいと思って
るだけなのか。建て替えの合意形成も難しい。
そもそもなぜすぐ建て替えるのか?
マンハッタン見ても、ロンドンやパリを見ても
もうちょっと、いや、はるかに長く建物を取引
します。しかも高値で。
今朝の日経新聞にも、老朽化マンションの
建て替え問題が掲載されてますね。
法律が変わって以前よりは建て替えがしやすく
なったけれど、それでも合意形成は簡単ではない
です。高齢な居住者はもはや建て替えたくない
と思ってるし、そんなに金を使いたくないし。
そもそもなぜ僅かの年数で建て替えるのか?
古いマンションが美しい見えないのはなぜか?
これでは街並みも美しくならないですね。
欧米の同様なものがあんなに美しいのに?
そしていつまでも次々と新たな居住者が
高額で購入してリノベーションして住んで
いるのに。
日本ではそうはならないのはなぜか?
ジャスミンライスって独特な旨み、風味があって美味しいですね。
しかも鶏ガラスープと胡椒で炊いたらさらに美味しいでしょうね♪
昼からこんな手の込んだお料理、いいな。
私は昼はだいたい食パンと目玉焼きとサラダです。(朝食みたいですよね)
この揚げどりがすごく美味しそう🤤
奥様の作品はパステルカラーが可愛らしいですね🥰
ミモザの黄色が効いていて、素敵です。
ドガティ君も春を観賞していますね。
ジャスミンライスっておいしいですね。
香りがいいです。サラサラしているところも好き
です。これでもうちょっと安く、あきたこまち
くらいの値段になればいいのになー。
それは無理かな。
鶏ガラスープと胡椒で炊くの、おいしい。
こういうごはんの時はよくそれで食べています。
食パンと目玉焼きとサラダ。
それで栄養的にも十分でしょう。私なんて
ご存じの通り、ひとりだったら朝昼兼用で
カップ麺2個とか(爆)
かわいらしいアレンジメント作品がやって
きました。春ですねえ。
今日は外は嵐ですけども(笑)
ドガティ君なりのアレンジメント作品鑑賞
方法です。見るんじゃなくて、鼻を突っ込んで
嗅ぐ。それが彼の鑑賞方法。においで作品を
評価するそうですわー。
やはり日本はどこかおかしいと思うのです。
高温多湿だから日本の住宅は短命だって言います
が、それは木造戸建ての話。しかし相当な高温多湿
であるフロリダ州だって、住宅はそれなりに
持っているし。
しかも、この高温多湿な日本でも、しっかり
建てた寺社の大きな木造建築は、耐震規制も
ない時代、保護塗料もない時代から数百年びく
ともしないで今も建っている。鎌倉にはそんなの
いっぱいあります。
日本のマンションってなぜこうなのか?
建て方なのか、運営方法なのか。どこに
問題があるのか。戸建ても建て替えサイクルが
短いことは問題ですが、マンションってもっと
深刻で、この記事で取り上げられたケース
だと築後数十年経ったあたりからババ抜き
ゲームをしているみたいになりますね。
うまく売り抜けることを考えないといけない。
値段が高くても売買後せめて100年単位で
使うことに耐える、質、デザインのあるものを
建てないと。なぜ日本はそれができないか?
我が家は1973年に建った築半世紀以上のオンボロマンションです。
私が賃貸の4階⁽1K)から1階⁽3DK⁾に購入したのが神戸震災の年。
それから大規模修繕工事が2回。
耐震補強が1回そんで先週エレベーター工事。
私が生きてる間朽ちなければって感じです。
何時もながらクッキングお見事台所が綺麗。
何時も応援ありがとうございます。
おはようございます。
1973年。石油ショックの頃ですね。
日本列島改造論なんてのもあって、新築で買い
1~2年後マンション価格が二倍になったなんて
驚いた時代。私の両親が初めて購入した大阪府
のマンションがまさにそれでした。700~800
万円で買ったのが、1~2年で1,500万円ほどで
取引されていると驚いてたのを思い出します。
半世紀前の話ですね。
今見たまだ存在していて、3LDKが590万円で
売りに出されてました(笑)
oyajisannはじマンション内で、賃貸から持ち家に
変更したってことですか?
大規模修繕工事2回、耐震補強1回、エレベーター
工事(これは定期的に出ますね)。
それくらいになってくると、様々な居住者が
いて、理事会も割れるでしょうねえ。
お金を使うことに対する、年齢によっても、
あるいはそのマンションをどう捉えているか。
人により考え方が違いますからね。